JP2013148297A - コンテナ用冷凍装置 - Google Patents

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【課題】メンテナンス口4を通じて行う室内ファン10の修理交換等に係る作業者の作業効率および安全性を向上できるコンテナ用冷凍装置1を提供することにある。
【解決手段】室内ファン10は、モータ11の底面を覆うボトムカバー11aにモータブラケット14が装着され、このモータブラケット14が、ケーシング2の庫内側の壁面に取り付けられた受けブラケット17にボルトで着脱可能に固定されている。
受けブラケット17は、モータブラケット14を介して室内ファン10をモータ11側から支持するモータ支持台として使用されるだけでなく、例えば、室内ファン10のモータ11が故障した時に、室内ファン10をメンテナンス口4より庫外へ取り出す際に、ブラケット14を介して室内ファン10を一時的に仮置きできる仮置き台として利用できるので、作業時の安全性および作業効率が向上する。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンテナ用冷凍装置に関し、特に、コンテナの庫内側に配置される室内ファンの取付け構造に関する。
従来、輸送用のコンテナに冷凍装置を組み付けた冷凍コンテナが知られている(特許文献1参照)。
この冷凍コンテナに使用される冷凍装置100は、図7(a)に示す様に、室外機(コンプレッサ110、凝縮器120、室外ファン130等)と、室内機(蒸発器140、室内ファン150、膨張弁等)とを一体的に配置して構成される。
この冷凍装置100は、室外機を設置する室外機スペースと、室内機を設置する室内機スペースとの間を区画するケーシング160を有し、このケーシング160がコンテナの一端に開口する開口部を閉塞して取り付けられる。また、ケーシング160には、室内機用のメンテナンス口170が形成され、例えば、室内ファン150のモータ180が故障した時に、ケーシング160に取り付けられたファンガイド190(図7(b)参照)から室内ファン150を取り外して、メンテナンス口170よりケーシング160の外側(以下、庫外と言う)へ取り出すことが出来る。
特開2010−8027号公報
ところで、コンテナ用の冷凍装置100は、メンテナンス口170が地上2メートル以上の位置にあるため、室内ファン150をメンテナンス口170より庫外へ取り出す際に、作業者は脚立等に乗った状態で作業を行うことになる。その上、モータ180の重量が10数kgあることから、室内ファン150を片手で取り出すことは困難であり、両手でモータ180を掴みながら作業することになる。この時、作業者は、メンテナンス口170より庫内へ両腕を延ばした状態、つまり、上体が前かがみとなり、体勢が不安定になっている。また、メンテナンス口170まで引き出した室内ファン150の重心がファンガイド190から外れた瞬間に、図7(b)に斜め下向き矢印で示す様に、室内ファン150の重量が作業者の両腕に急激に加わるため、安全かつ慎重に作業を行う必要がある。
上記の様に、重量物である室内ファン150をメンテナンス口170から庫外へ取り出す作業は、作業者が不安定な体勢を強いられるため、作業性が極めて悪く、且つ危険性を伴うことから作業効率が大きく低下する。
本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、メンテナンス口を通じて行う室内機(特に室内ファン)の保守点検あるいは修理交換等に係る作業者の作業効率および安全性を向上できるコンテナ用冷凍装置を提供することにある。
(請求項1の発明)
本発明は、コンテナの一端に開口する開口部を閉塞してコンテナに取り付けられるケーシングと、コンテナの庫内に配置されてケーシングとの間に室内機スペースを区画する仕切板とを有し、室内機スペースに蒸発器および室内ファンが設置されるコンテナ用冷凍装置であって、ケーシングには、室内ファンをコンテナの庫外に取り出すことが出来るメンテナンス口が形成され、ケーシングの庫内側には、メンテナンス口に面して棚状に延設される受けブラケットが設置されている。
室内ファンは、蒸発器より上方に配置されて、モータの回転軸に取り付けられるファンブレードが室内機スペースの上方を向いて設置され、且つ、モータの底面にブラケットが取り付けられて、このブラケットが受けブラケット上をメンテンナンス口に対向してスライド可能に設けられている。
受けブラケットは、室内ファンをメンテナンス口より庫外へ取り出す際に、ブラケットと一体に受けブラケット上をスライドさせてメンテナンス口側へ引き出した状態で、室内ファンを一時的に仮置きできる仮置き台として利用できることを特徴とする。
上記の構成によれば、室内ファンをメンテナンス口より庫外へ取り出す際に、ケーシングに設置された受けブラケットを室内ファンの仮置き台として利用できる。すなわち、室内ファンをメンテナンス口まで引き出した状態で一時的に受けブラケット上に仮置きすることにより、作業者は、一旦、室内ファンから両手を離すことが可能となるため、体勢を整えてから、室内ファンを庫外へ取り出すことができる。これにより、作業者が安定した体勢で作業を行うことができるので、作業時の安全性および作業効率が向上する。なお、本発明では、モータとファンブレードを含めて室内ファンと呼んでいる。
また、本発明の受けブラケットは、室内ファンをメンテナンス口より庫外へ取り出す際の一時的な仮置き台として利用できるだけでなく、室内ファンをメンテナンス口より庫内へ運び入れて元の場所に設置するまでの作業においても、仮置き台として利用できることは言うまでもない。
(請求項2の発明)
請求項1に記載したコンテナ用冷凍装置において、室内ファンは、ファンブレードの周囲を取り囲むファンシュラウドを有し、このファンシュラウドがケーシングに取り付けられたファンガイドにボルトによって固定され、且つ、ブラケットが受けブラケットにボルトによって固定されていることを特徴とする。
この場合、室内ファンを上下両側で固定できる。つまり、室内ファンの上側は、ファンシュラウドをファンガイドにボルトで固定し、室内ファンの下側は、モータに取り付けられたブラケットを受けブラケットにボルトで固定することができる。特に、重量物であるモータ側を固定できるので、ファンシュラウド側だけを固定する従来技術と比較して耐震性が向上する。
(請求項3の発明)
請求項1または2に記載したコンテナ用冷凍装置において、蒸発器は、ケーシングと仕切板との間で、仕切板側からケーシング側に向かって室内機スペースの下方へ傾斜した状態に配置されていることを特徴とする。
上記の構成では、蒸発器のケーシング側が仕切板側より低く配置されるので、室内ファンをメンテナンス口より庫外へ取り出す際に、モータの底部に取り付けられたブラケットが誤って蒸発器に当たることを防止できる。
冷凍装置の断面図である。 受けブラケットに固定された室内ファンの斜視図である。 受けブラケットに仮置きされた状態を示す室内ファンの斜視図である。 冷凍装置の正面図である。 冷凍装置の斜視図である。 室内ファンの仮置き状態を示す冷凍装置の斜視図である。 従来技術を説明する冷凍装置の断面図である。
本発明を実施するための最良の形態を以下の実施例により詳細に説明する。
(実施例1)
実施例1に示すコンテナ用冷凍装置1は、例えば、海上輸送用のコンテナ(図示せず)に使用され、コンテナに積載される積載物(例えば、果物、野菜、肉、魚貝類などの生鮮食品等)の冷凍保存を行う。
この冷凍装置1は、コンテナの長手方向の一端に開口する開口部を閉塞して取り付けられるケーシング2を有し、このケーシング2に室外機と室内機とを一体的に配置して構成される(図1参照)。また、ケーシング2の庫内側には、荷物を積載するための荷室と、冷凍装置1の設置スペースとの間を区画する仕切板3(一般にバルクヘッドと呼ばれる)が設けられている。
ケーシング2は、図1(a)に示す様に、天地方向(図示上下方向)の下側に室外機を配置する室外機スペースSoを形成し、上側に室内機を配置する室内機スペースSiを形成している。また、室内機スペースSiの外壁面には、図4に示す様に、修理点検あるいは部品交換等のためにメンテナンス口4が2箇所形成されている。なお、図4に示される2箇所のメンテナンス口4は、図示左側が、メンテナンス口4をメンテナンスカバー5で覆った状態を示し、図示右側がメンテナンスカバー5を取り外した状態、つまりメンテナンス口4を開いた状態を示している。
室外機は、図1に示す様に、気相冷媒を圧縮する圧縮機6と、この圧縮機6で圧縮された冷媒を外気との熱交換によって冷却液化する凝縮器7と、この凝縮器7に外気を送風する室外ファン8等を有する。
室内機は、凝縮器7より送られた液化冷媒を減圧膨張させる膨張弁(図示せず)と、この膨張弁で減圧された低温の霧状冷媒を庫内の空気と熱交換させる蒸発器9と、この蒸発器9に庫内の空気を送風する室内ファン10等を有する。
次に、本発明に係る室内ファン10の取付け構造について説明する。
室内ファン10は、図2に示す様に、回転力を発生するモータ11と、このモータ11の回転軸11aに取り付けられるファンブレード12と、このファンブレード12の周囲を取り囲むファンシュラウド13を備える。この室内ファン10は、図1(a)に示す様に、ケーシング2の天地方向において蒸発器9より上方に配置され、且つ、ファンブレード12が室内機スペースSiの天方向、つまり、反蒸発器側を向いて設置される。
なお、蒸発器9は、室内機スペースSiの奥行き方向(図1(a)の左右方向)において、庫内側(仕切板3側)から庫外側(ケーシング2側)へ向かって室内機スペースSiの下方へ傾斜した状態に配置されている。
また、室内ファン10は、図2に示す様に、モータ11の底面を覆うボトムカバー11aにモータブラケット14がボルト締め、接着、溶接等の方法により装着されている。このモータブラケット14は、室内機スペースSiの奥行き方向において、モータ11よりメンテナンス口4の方向(図1の矢印方向)へ向かって平板状に延設され、且つ、室内機スペースSiの奥行き方向と直交する幅方向の両端が室内機スペースSiの下方に向かって直角に折り曲げられている。以下、モータブラケット14の両端より直角に折り曲げられた部分をリブ14aと呼ぶ。
この室内ファン10は、ファンシュラウド13の幅方向の両端に取り付けられた取付けステー15(図2参照)を介して、ケーシング2に設けられたファンガイド16(図1(b)参照)にボルト(図示せず)によって着脱可能に固定され、且つ、モータブラケット14が下述する受けブラケット17にボルト18(図2参照)によって着脱可能に固定されている。
ケーシング2には、図1(a)に示す様に、室内機スペースSiを形成する庫内側の壁面に上記の受けブラケット17がボルトで固定されている。この受けブラケット17は、図2に示す様に、室内機スペースSiの上方向に平坦面17aを有する箱型に形成され、且つ、図4に示す様に、メンテナンス口4の幅方向(図示左右方向)の略中央部に設置されている。また、受けブラケット17の平坦面17aは、メンテナンス口4の下端より数cm程度、上方へ突き出た位置に設定され、且つ、ケーシング2の庫内側の壁面より反メンテナンス口方向、つまり、室内機スペースSiの奥行き方向においてメンテナンス口4より遠ざかる方向へ棚状に延設されている(図5参照)。
受けブラケット17の幅寸法は、図2に示す様に、モータブラケット14の両側面に設けられる一対のリブ14a間の寸法より小さく設定される。つまり、モータブラケット14を受けブラケット17に固定する際に、受けブラケット17の平坦面17aにリブ14aが干渉することはなく、両ブラケット14の平面同士が当接した状態でボルト18により固定できる。
この受けブラケット17は、モータブラケット14を介して室内ファン10をモータ11側から支持するモータ支持台として使用されるだけでなく、例えば、室内ファン10のモータ11が故障した時に、図3に示す様に、ブラケット14をメンテナンス口4の方向へスライドさせて、受けブラケット17の平坦面17aの上にモータ11の重心が乗る位置まで室内ファン10を引出すことにより、受けブラケット17上に一時的に仮置きすることができる。
(実施例1の作用および効果)
実施例1に記載した冷凍装置1は、モータ11のボトムカバー11aに取り付けたモータブラケット14が、ケーシング2の壁面に取り付けた受けブラケット17の平坦面17aの上をメンテナンス口4に対向してスライド可能に設けられている。この構成によれば、例えば、室内ファン10のモータ11が故障した時に、室内ファン10を固定しているボルト18等を取り外した後、受けブラケット17上をモータブラケット14と一体に室内ファン10をスライドさせて、メンテナンス口4より庫外へ取り出すことができる。この時、図3および図6に示す様に、受けブラケット17を室内ファン10の一時的な仮置き台として利用できる。
つまり、従来のコンテナ用冷凍装置であれば、メンテナンス口4まで引き出した室内ファン10の重心がファンガイドから外れた瞬間に室内ファン10の重量が作業者の両腕に急激に加わる時でも、本実施例の冷凍装置1では、図1(b)および図6に示す様に、従来と同じ位置まで室内ファン10を引き出した状態で受けブラケット17の上に仮置きできる。このため、作業者は、一旦、室内ファン10から両手を離すことが可能となり、体勢を整えてから室内ファン10をメンテナンス口4より庫外へ取り出すことができる。これにより、作業者が安定した体勢で一連の作業を行うことができるので、作業時の安全性および作業効率が向上する。
また、モータブラケット14は、幅方向の両側にそれぞれリブ14aを設けているので、10数kgあるモータ11の重量を受けても、モータブラケット14が変形することはない。
さらに、本実施例の室内ファン10は、ファンシュラウド13がファンガイド16にボルトによって固定され、且つ、モータブラケット14が受けブラケット17にボルト18によって固定されている。つまり、室内ファン10を上下両側で固定できる。特に、重量物であるモータ11側をモータブラケット14を介して受けブラケット17に固定できるので、ファンシュラウド13側だけを固定する従来技術と比較して耐震性が大幅に向上する。
また、本実施例の蒸発器9は、図1(a)に示した様に、室内機スペースSiの奥行き方向において、庫内側から庫外側へ向かって室内機スペースSiの下方へ傾斜した状態に配置されているので、室内ファン10をメンテナンス口4より庫外へ取り出す際に、モータブラケット14が誤って蒸発器9に当たることを防止できる。
なお、本実施例の受けブラケット17は、室内ファン10をメンテナンス口4より庫外へ取り出す際の仮置き台として利用できるだけでなく、メンテナンス後の室内ファン10をメンテナンス口4より庫内へ運び入れて所定の場所に設置するまでの作業においても、一時的な仮置き台として利用できることは言うまでもない。
(変形例)
実施例1では、モータブラケット14の両側面に設けられる一対のリブ14a間の寸法より受けブラケット17の幅寸法の方が小さく設定されるが、一対のリブ14a間の寸法と受けブラケット17の幅寸法との寸法差を小さくする、言い換えると、幅方向のガタツキを少なくすることで、室内ファン10を出し入れする際に、受けブラケット17の両側面をガイド面として利用できる。例えば、室内ファン10をメンテナンス口4より庫外へ取り出す際は、モータブラケット14の幅方向に対向する一対のリブ14aの対向面が受けブラケット17の両側面に案内されながら受けブラケット17上をスライドできるので、室内ファン10の取り外しに掛かる作業をより安全に行うことが可能である。
また、上述した実施例では、本発明の冷凍装置1を海上輸送用のコンテナに適用した一例を記載したが、海上輸送用のコンテナに限定するものではなく、例えば、陸上輸送用のコンテナであっても良い。すなわち、輸送用コンテナであれば、本発明の冷凍装置1を適用することが可能である。
1 冷凍装置
2 ケーシング
3 仕切板
4 メンテナンス口
9 蒸発器
10 室内ファン
11 モータ
12 ファンブレード
14 モータブラケット(ブラケット)
13 ファンシュラウド
16 ファンガイド
17 受けブラケット
Si 室内機スペース

Claims (3)

  1. コンテナの一端に開口する開口部を閉塞して前記コンテナに取り付けられるケーシングと、前記コンテナの庫内に配置されて前記ケーシングとの間に室内機スペースを区画する仕切板とを有し、前記室内機スペースに蒸発器および室内ファンが設置されるコンテナ用冷凍装置であって、
    前記ケーシングには、前記室内ファンを前記コンテナの庫外に取り出すことが出来るメンテナンス口が形成され、前記ケーシングの庫内側には、前記メンテナンス口に面して棚状に延設される受けブラケットが設置され、
    前記室内ファンは、前記蒸発器より上方に配置されて、モータの回転軸に取り付けられるファンブレードが前記室内機スペースの上方を向いて設置され、且つ、前記モータの底面にブラケットが取り付けられて、このブラケットが前記受けブラケット上を前記メンテンナンス口に対向してスライド可能に設けられ、
    前記受けブラケットは、前記室内ファンを前記メンテナンス口より庫外へ取り出す際に、前記ブラケットと一体に前記受けブラケット上をスライドさせて前記メンテナンス口側へ引き出した状態で、前記室内ファンを一時的に仮置きできる仮置き台として利用できることを特徴とするコンテナ用冷凍装置。
  2. 請求項1に記載したコンテナ用冷凍装置において、
    前記室内ファンは、ファンブレードの周囲を取り囲むファンシュラウドを有し、このファンシュラウドが前記ケーシングに取り付けられたファンガイドにボルトによって固定され、且つ、前記ブラケットが前記受けブラケットにボルトによって固定されていることを特徴とするコンテナ用冷凍装置。
  3. 請求項1または2に記載したコンテナ用冷凍装置において、
    前記蒸発器は、前記ケーシングと前記仕切板との間で、前記仕切板側から前記ケーシング側に向かって前記室内機スペースの下方へ傾斜した状態に配置されていることを特徴とするコンテナ用冷凍装置。
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