JP2021139575A - 輸送用冷凍装置、及び輸送用コンテナ - Google Patents
輸送用冷凍装置、及び輸送用コンテナ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021139575A JP2021139575A JP2020038720A JP2020038720A JP2021139575A JP 2021139575 A JP2021139575 A JP 2021139575A JP 2020038720 A JP2020038720 A JP 2020038720A JP 2020038720 A JP2020038720 A JP 2020038720A JP 2021139575 A JP2021139575 A JP 2021139575A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- heat exchanger
- plate
- tube
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Defrosting Systems (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
Description
前記熱交換器(60)の下側に配置されるヒータ(H)と、
前記熱交換器(60)に設けられ、前記ヒータ(H)を仮置きする第1部材(63)とを備えている
輸送用冷凍装置である。
前記第1部材(63)は、前記ヒータ(H)の上下の移動を規制する。
前記第1部材(63)に仮置きされた前記ヒータ(H)の移動を規制する第2部材(75)をさらに備えている。
前記第2部材(75)は、前記ヒータ(H)の水平方向の移動を規制する。
前記第2部材(75)は、前記第1部材(63)との間に前記ヒータ(H)が通る穴(79)を形成する。
前記第1部材(63)及び前記第2部材(75)における前記穴(79)を形成する部分と、前記ヒータ(H)との間に隙間(G)を形成する。
前記第1部材(63)は、前記ヒータ(H)を仮置きする複数の仮置き部(68,90)を有し、
前記第2部材(75)は、前記複数の仮置き部(68,90)にそれぞれ仮置きされたヒータ(H)の移動を規制する。
前記ヒータ(H)は、直線状の複数のストレート部(71)を有し、
前記複数のストレート部(71)が前記複数の仮置き部(68,90)のそれぞれに仮置きされる。
前記第1部材(63)及び前記第2部材(75)の硬さが、前記ヒータ(H)の硬さよりも低い。
第1〜第9のいずれか1つの態様において、
前記第1部材(63)には、切り欠き(68)が形成され、
前記ヒータ(H)は、前記切り欠き(68)の内部に仮置きされる。
第1〜第10のいずれか1つの態様において、
前記第1部材(63)には、突出部(90)が形成され、
前記ヒータ(H)は、前記突出部(90)の上側に仮置きされる。
第1〜第11のいずれか1つの態様において、
前記熱交換器(60)及び前記ヒータ(H)を収容するケーシング(11)をさらに備え、
前記第1部材(63)は、前記熱交換器(60)を前記ケーシング(11)に固定する部材である。
第1〜第12のいずれか1つの態様において、
前記熱交換器(60)は、複数の伝熱管(64)を有し、
前記第1部材(63)は、複数の伝熱管(64)を支持する。
コンテナ本体(2)とを備えている輸送用コンテナである。
本開示は、輸送用コンテナ(1)である。図1及び図2に示すように、輸送用コンテナ(1)は、コンテナ本体(2)と、コンテナ本体(2)に設けられる輸送用冷凍装置(10)とを備える。輸送用コンテナ(1)は、海上輸送に用いられる。輸送用コンテナ(1)は、船舶などの海上輸送体によって搬送される。
コンテナ本体(2)は、中空の箱状に形成される。コンテナ本体(2)は、横長に形成される。コンテナ本体(2)の長手方向の一端には、開口が形成される。コンテナ本体(2)の開口は、輸送用冷凍装置(10)によって塞がれる。コンテナ本体(2)の庫内には、輸送対象物品を収容するための収容空間(5)が形成される。収容空間(5)には、輸送対象物品が収容される。収容空間(5)の空気(庫内空気ともいう)の温度は、輸送用冷凍装置(10)によって調節される。
輸送用冷凍装置(10)は、コンテナ本体(2)の開口に取り付けられる。輸送用冷凍装置(10)は、ケーシング(11)と冷媒回路(C)とを備える。
図2に模式的に示すように、ケーシング(11)は隔壁(12)と仕切板(15)とを備える。
冷媒回路(C)は、それに充填される冷媒を有する。冷媒回路(C)は、冷媒が循環することで蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行う。冷媒回路(C)は、圧縮機(31)、庫外熱交換器(32)、膨張弁(33)、庫内熱交換器(60)、及びこれらを接続する冷媒配管を含む。
輸送用冷凍装置(10)は、1つの庫外ファン(34)を備える。庫外ファン(34)は、庫外室(S)の第2空間(S2)に配置される。庫外ファン(34)は、庫外熱交換器(32)の4つの熱交換部の内側に配置される。庫外ファン(34)は、プロペラファンである。
輸送用冷凍装置(10)は、2つの庫内ファン(35)を備える。庫内ファン(35)は、庫内流路(20)の上部流路(23)に配置される。庫内ファン(35)は、庫内熱交換器(60)の上側に配置される。庫内ファン(35)は、庫内熱交換器(60)よりも空気流れの上流側に配置される。庫内ファン(35)は、プロペラファンである。庫内ファン(35)の数量は1つ又は3つ以上であってもよい。
輸送用冷凍装置(10)は、ヒータ(H)を備える。ヒータ(H)は、庫内熱交換器(60)の下側に配置される。ヒータ(H)は、庫内熱交換器(60)の下部に取り付けられる。ヒータ(H)が動作すると、庫内熱交換器(60)が加熱される。ヒータ(H)の熱により、庫内熱交換器(60)に付着した霜が融ける。ヒータ(H)は、庫内熱交換器(60)の除霜のために用いられる。
図1に示すように、輸送用冷凍装置(10)は、電装品箱(36)を有する。電装品箱(36)は、庫外室(S)の第2空間(S2)に配置される。電装品箱(36)の内部には、リアクトル、電源回路基板、制御基板などが収容される。
図3を参照しながら冷媒回路(C)の詳細を説明する。図3において、破線で囲んだ部分は庫内側を示し、それ以外の部分は庫外側を示す。
輸送用冷凍装置(10)の基本的な運転動作について説明する。輸送用冷凍装置(10)の運転時には、圧縮機(31)、庫外ファン(34)、庫内ファン(35)が運転する。第1開閉弁(46)が開く。第2開閉弁(48)が閉じる。膨張弁(33)の開度が調節される。インジェクション弁(50)の開度が調節される。
図2、図4〜図8を参照しながら庫内熱交換器(60)の詳細を説明する。図2に示すように、庫内熱交換器(60)は、仕切板(15)から隔壁(12)に向かって水平よりもやや下方に傾いた状態でケーシング(11)に支持される。庫内熱交換器(60)は、多数のフィン(F)と、伝熱管(64)と、3つの管板(61,62,63)とを有する。
フィン(F)は、前後に延びる矩形板状に形成される。フィン(F)は、空気と冷媒との伝熱面積を増大させる。多数のフィン(F)は、互いに平行となるように左右に配列される。
伝熱管(64)の内部には、庫内空気と熱交換する冷媒が流れる。伝熱管(64)は、直管と、図4に示すU字管(64a)とを含む。直管は、多数のフィン(F)の配列方向に延びている。
3つの管板(61,62,63)は、第1管板(61)、第2管板(62)、及び中間管板(63)で構成される。第1管板(61)は、庫内熱交換器(60)の左側端部に配置される。第2管板(62)は、庫内熱交換器(60)の右側端部に配置される。中間管板(63)は、庫内熱交換器(60)の第1方向の中間部に配置される。中間管板(63)は、第1部材に対応する。
図6に示すように、第1管板(61)は、第1支持板(65)を有する。第1支持板(65)は、第1管板(61)の下端部に形成される。第1支持板(65)は、第1管板(61)の本体から下方に突出した部分を折り返して成形される。第1支持板(65)は、第3方向に延びる横長に形成される。第1支持板(65)は、第2方向において、熱交換領域(A)と重ならない位置にある。
図7に示すように、第2管板(62)は、第2支持板(66)を有する。第2支持板(66)は、第2管板(62)の下端部に形成される。第2支持板(66)は、第2管板(62)の下端部を右側方に切り起こした部分である。第2支持板(66)は、第3方向に延びている。第2支持板(66)の下面には、クリップ部材(80)を介してヒータ管(70)の発熱管部(70A)が保持される。
図8に示すように、中間管板(63)は、中間支持板(67)を有する。中間支持板(67)は、中間管板(63)の下端に形成される。中間支持板(67)は、第3方向に延びている。中間支持板(67)には、複数の切り欠き(68)が形成される。複数の切り欠き(68)には、ヒータ管(70)のストレート部(71)がそれぞれ引っ掛けられる。ヒータ管(70)が庫内熱交換器(60)に取り付けられるとき、切り欠き(68)は、ヒータ管(70)を仮置きする仮置き部として機能する。切り欠き(68)は、ヒータ管(70)を引っ掛ける引っ掛け部である。
図4〜図8に示すように、ヒータ(H)は、3つのヒータ管(70)を有する。ヒータ管(70)の数量は、1つ、2つ、又は4つ以上であってもよい。各ヒータ管(70)は、略U字形状である。各ヒータ管(70)は、厳密にいうと、熱を発する発熱管部(70A)と、熱を発しない非発熱管部(70B)とをそれぞれ有する。3つのヒータ管(70)は、庫内熱交換器(60)の下面に沿って配置される。3つのヒータ管(70)は、第3方向に所定の間隔を置いて配列される。
各発熱管部(70A)は、直線状の一対のストレート部(71)と1つの曲げ部(72)とをそれぞれ有する。発熱管部(70A)の内部には、熱源であるニクロム線が通っている。
図6に示すように、非発熱管部(70B)は、ストレート部(71)の他端側に配置される。非発熱管部(70B)は、ストレート部(71)から下側に延びる。非発熱管部(70B)は、第1支持板(65)に沿うように下側に延びる。非発熱管部(70B)は、可撓性のチューブを含んでもよい。可撓性のチューブは、例えばシリコン材料で構成される。非発熱管部(70B)は、第2方向において、熱交換領域(A)と重ならない位置にある。
庫内熱交換器(60)にヒータ管(70)を支持するための支持構造を説明する。支持構造は、固定板(75)、固定部材(76)、及びクリップ部材(80)を含む。
図8に示すように、固定板(75)は、ヒータ管(70)が仮置き状態であるときに、中間支持板(67)に取り付けられる。固定板(75)は、第2部材に対応する。固定板(75)は、中間支持板(67)に沿って第3方向に延びている。固定板(75)の上縁には、複数の固定側切り欠き(78)が形成される。各ストレート部(71)は、複数の固定側切り欠き(78)をそれぞれ通る。固定板(75)は、中間支持板(67)と板厚方向に重なるように、ボルトなどの締結具によって中間支持板(67)に固定される。固定板(75)が中間支持板(67)に固定されると、切り欠き(68)の内縁と、固定側切り欠き(78)の内縁との間にヒータ管(70)が保持される。
図6に示すように、輸送用冷凍装置(10)は、非発熱管部(70B)を固定する固定部材(76)を有する。本実施形態の輸送用冷凍装置(10)は、ヒータ管(70)の数に対応して3つの固定部材(76)を有する。
図7に示すように、クリップ部材(80)は、第2管板(62)に固定される。クリップ部材(80)は、取付板(81)と、板ばね部(82)と、取付板(81)及び板ばね部(82)を連結する連結部(83)とを有する。クリップ部材(80)は、取付板(81)と板ばね部(82)との間にヒータ管(70)の曲げ部(72)を挟み込んで保持する。クリップ部材(80)は、ヒータ管(70)の第2方向の移動を規制する。
各管板(61,62,63)は、アルミニウム材料で構成される。各管板(61,62,63)のアルミニウム材料は、A5052である。各管板(61,62,63)のビッカーズ硬さは60[Hv]である。中間支持板(67)は、アルミニウム材料で構成される。中間支持板(67)のアルミニウム材料は、A5052である。中間支持板(67)のビッカーズ硬さは60[Hv]である。発熱管部(70A)は、ステンレス材料で構成される。発熱管部(70A)のステンレスの材料は、SUS304である。発熱管部(70A)のビッカーズ硬さは200[Hv]である。固定板(75)は、アルミニウム材料で構成される。固定板(75)のアルミニウム材料は、A5052である。固定板(75)のビッカーズ硬さは60[Hv]である。クリップ部材(80)は、例えばステンレス材料で構成される。
図9〜図12を参照しながら、中間支持板(67)及び固定板(75)の詳細を説明する。
作業者が、庫内熱交換器(60)にヒータ(H)を取り付ける工程について説明する。例えば作業者は、以下に述べる第1工程、第2工程、第3工程、及び第4工程を順に行う。
第1工程は、ヒータ管(70)を中間支持板(67)に仮置きする工程である。作業者は、ヒータ管(70)のストレート部(71)を中間支持板(67)の切り欠き(68)に挿入する。
第2工程は、ヒータ管(70)をクリップ部材(80)に取り付ける工程である。作業者は、ヒータ管(70)の曲げ部(72)をクリップ部材(80)の取付板(81)と板ばね部(82)との間に挿入する。取付板(81)と板ばね部(82)との間に曲げ部(72)を挟むことで、曲げ部(72)が庫内熱交換器(60)に支持される。クリップ部材(80)は、ヒータ管(70)の第1方向の移動を許容する。このため、作業者は、ヒータ管(70)の第1方向の位置を適宜調整できる。
第3工程は、ヒータ管(70)を固定部材(76)に取り付ける工程である。作業者は、固定部材(76)によって、ヒータ管(70)の非発熱管部(70B)を第1支持板(65)に固定する。固定部材(76)は、ヒータ管(70)の第1方向の移動を規制する。非発熱管部(70B)の第1方向の移動が規制されると、非発熱管部(70B)が熱交換領域(A)と重なってしまうことを抑制できる。
第4工程は、固定板(75)を中間支持板(67)に取り付ける工程である。作業者は、固定側切り欠き(78)の内部に、仮置き状態のストレート部(71)が入るように、中間支持板(67)の位置を調節する。
中間管板(63)は、庫内熱交換器(60)に設けられ、ヒータ(H)を仮置きする。このため、作業者が、ヒータ(H)を庫内熱交換器(60)に取り付けるとき、作業者は、ヒータ(H)を持たずとも作業を行うことができる。この作業は、ヒータ(H)の位置合わせや、ヒータ(H)を固定する工程を含む。この作業は、第2工程、第3工程、及び第4工程を含む。
上述した実施形態の変形例について説明する。
上述した実施形態、及び変形例においては、以下のような構成としもよい。
2 コンテナ本体
10 輸送用冷凍装置
11 ケーシング
60 庫内熱交換器(熱交換器)
63 中間管板(第1部材)
64 伝熱管
68 切り欠き(仮置き部)
71 ストレート部
75 固定板(第2部材)
79 穴
90 突出部(仮置き部)
H ヒータ
Claims (14)
- 熱交換器(60)と、
前記熱交換器(60)の下側に配置されるヒータ(H)と、
前記熱交換器(60)に設けられ、前記ヒータ(H)を仮置きする第1部材(63)とを備えている
ことを特徴とする輸送用冷凍装置。 - 請求項1において、
前記第1部材(63)は、前記ヒータ(H)の上下の移動を規制する
ことを特徴とする輸送用冷凍装置。 - 請求項1又は2において、
前記第1部材(63)に仮置きされた前記ヒータ(H)の移動を規制する第2部材(75)をさらに備えている
ことを特徴とする輸送用冷凍装置。 - 請求項3において、
前記第2部材(75)は、前記ヒータ(H)の水平方向の移動を規制する
ことを特徴とする輸送用冷凍装置。 - 請求項3又4において、
前記第2部材(75)は、前記第1部材(63)との間に前記ヒータ(H)が通る穴(79)を形成する
ことを特徴とする輸送用冷凍装置。 - 請求項5において、
前記第1部材(63)及び前記第2部材(75)における前記穴(79)を形成する部分と、前記ヒータ(H)との間に隙間(G)を形成する
ことを特徴とする輸送用冷凍装置。 - 請求項3〜6のいずれか1つにおいて、
前記第1部材(63)は、前記ヒータ(H)を仮置きする複数の仮置き部(68,90)を有し、
前記第2部材(75)は、前記複数の仮置き部(68,90)にそれぞれ仮置きされたヒータ(H)の移動を規制する
ことを特徴とする輸送用冷凍装置。 - 請求項7において、
前記ヒータ(H)は、直線状の複数のストレート部(71)を有し、
前記複数のストレート部(71)が前記複数の仮置き部(68,90)のそれぞれに仮置きされる
ことを特徴とする輸送用冷凍装置。 - 請求項3〜8のいずれか1つにおいて、
前記第1部材(63)及び前記第2部材(75)の硬さが、前記ヒータ(H)の硬さよりも低い
ことを特徴とする輸送用冷凍装置。 - 請求項1〜9のいずれか1つにおいて、
前記第1部材(63)には、切り欠き(68)が形成され、
前記ヒータ(H)は、前記切り欠き(68)の内部に仮置きされる
ことを特徴とする輸送用冷凍装置。 - 請求項1〜10のいずれか1つにおいて、
前記第1部材(63)には、突出部(90)が形成され、
前記ヒータ(H)は、前記突出部(90)の上側に仮置きされる
ことを特徴とする輸送用冷凍装置。 - 請求項1〜11のいずれか1つにおいて、
前記熱交換器(60)及び前記ヒータ(H)を収容するケーシング(11)をさらに備え、
前記第1部材(63)は、前記熱交換器(60)を前記ケーシング(11)に固定する部材である
ことを特徴とする輸送用冷凍装置。 - 請求項1〜12のいずれか1つにおいて、
前記熱交換器(60)は、複数の伝熱管(64)を有し、
前記第1部材(63)は、前記複数の伝熱管(64)を支持する
ことを特徴とする輸送用冷凍装置。 - 請求項1〜13のいずれか1つの輸送用冷凍装置(10)と、
コンテナ本体(2)とを備えている
ことを特徴とする輸送用コンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020038720A JP7041369B2 (ja) | 2020-03-06 | 2020-03-06 | 輸送用冷凍装置、及び輸送用コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020038720A JP7041369B2 (ja) | 2020-03-06 | 2020-03-06 | 輸送用冷凍装置、及び輸送用コンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021139575A true JP2021139575A (ja) | 2021-09-16 |
JP7041369B2 JP7041369B2 (ja) | 2022-03-24 |
Family
ID=77668331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020038720A Active JP7041369B2 (ja) | 2020-03-06 | 2020-03-06 | 輸送用冷凍装置、及び輸送用コンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7041369B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001182982A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-06 | Daikin Ind Ltd | 送風装置及びそれを備えた空気清浄機 |
US6298680B1 (en) * | 1998-05-04 | 2001-10-09 | Carrier Corporation | Evaporator coil with integral heater |
JP2008008519A (ja) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Yanmar Co Ltd | 冷凍コンテナ |
JP2013148297A (ja) * | 2012-01-20 | 2013-08-01 | Denso Corp | コンテナ用冷凍装置 |
JP2013167394A (ja) * | 2012-02-15 | 2013-08-29 | Daikin Industries Ltd | 空気調和装置の室内機 |
CN205606989U (zh) * | 2016-04-20 | 2016-09-28 | Tcl家用电器(合肥)有限公司 | 除霜加热器的固定装置及制冷设备 |
-
2020
- 2020-03-06 JP JP2020038720A patent/JP7041369B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6298680B1 (en) * | 1998-05-04 | 2001-10-09 | Carrier Corporation | Evaporator coil with integral heater |
JP2001182982A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-06 | Daikin Ind Ltd | 送風装置及びそれを備えた空気清浄機 |
JP2008008519A (ja) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Yanmar Co Ltd | 冷凍コンテナ |
JP2013148297A (ja) * | 2012-01-20 | 2013-08-01 | Denso Corp | コンテナ用冷凍装置 |
JP2013167394A (ja) * | 2012-02-15 | 2013-08-29 | Daikin Industries Ltd | 空気調和装置の室内機 |
CN205606989U (zh) * | 2016-04-20 | 2016-09-28 | Tcl家用电器(合肥)有限公司 | 除霜加热器的固定装置及制冷设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7041369B2 (ja) | 2022-03-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5823863B2 (ja) | 超低温フリーザーのためのモジュール式キャビネット | |
JP5176327B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP5375349B2 (ja) | 輸送用冷凍装置 | |
JP2001023703A (ja) | バッテリ温調装置 | |
US20130233524A1 (en) | Refrigeration Unit With Corrosion Durable Heat Exchanger | |
JP7041369B2 (ja) | 輸送用冷凍装置、及び輸送用コンテナ | |
JP7001940B2 (ja) | 輸送用冷凍装置、及び輸送用コンテナ | |
KR101930010B1 (ko) | 쿨링 모듈 | |
JP7025666B2 (ja) | 冷凍装置、及び輸送用コンテナ | |
JP6444538B2 (ja) | 圧縮機支持装置、冷凍サイクル装置の室外機、及び冷凍サイクル装置 | |
WO2017086183A1 (ja) | 庫内温度調整装置 | |
JP5405058B2 (ja) | 冷却装置 | |
JP2008037319A (ja) | トレーラ及びトレーラ用冷凍機 | |
JP6974770B2 (ja) | 輸送用冷凍装置、及び輸送用コンテナ | |
JP2010169362A (ja) | 冷媒回路装置 | |
KR102220816B1 (ko) | 압축기 및 이를 포함하는 공기조화기 | |
JP7209554B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
CN110849041B (zh) | 冰箱冷凝器组件及冰箱 | |
JP2011007369A (ja) | 輸送用冷凍装置 | |
JP7001939B2 (ja) | 輸送用冷凍装置、及び輸送用コンテナ | |
JP7121303B2 (ja) | 熱交換器および熱交換器の製造方法 | |
JP2009168337A (ja) | 冷却装置 | |
US20230127615A1 (en) | Heat exchanger and refrigeration cycle apparatus | |
WO2021177075A1 (ja) | 輸送用冷凍装置及び輸送用コンテナ | |
WO2024134430A1 (en) | Improved aerator for an air-cooled refrigeration cycle arrangement |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210105 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211214 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220125 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220221 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7041369 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |