JP2013147962A - エンジン及びエンジン作業機 - Google Patents

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Abstract

【課題】
マフラーやクリーナボックスを大型化しつつエンジン作業機の全体の大きさを従来例と同等に押さえたエンジン及びエンジン作業機を提供する
【解決手段】
クランクケース14とシリンダ11により主に構成されるエンジン本体部10と、シリンダ11の吸気ポート24に接続される気化器20と、気化器に接続され吸入空気を濾過するエアクリーナ49と、エアクリーナ49を収容するクリーナボックス30と、燃料を貯蔵する燃料タンク50を有し、作業機器を動作させる携帯型のエンジンにおいて、クリーナボックス30を扁平状に形成し、燃料タンク50の少なくとも一部が、クリーナボックス30とエンジン本体部10の間に位置するように形成した。
【選択図】 図3

Description

本発明は主にエンジン作業機の動力源に用いられるエンジンの改良に関し、特に燃料タンクの形状と配置を改良したエンジン作業機に関する。
刈払機、送風機、ヘッジトリマ、チェンソー、カッタなど作業機には、動力源として小型のエンジンが用いられることが多い。これらのエンジン作業機は屋外で携帯しながら、又は作業者が押しながら使用されることが多く、ユーザから更なる小型化の要求が高い。また、市街地等の人口密集地域においては騒音が問題となる場合があり、ユーザから更なる低騒音化への要求が高い。エンジン作業機の動力源に用いられるエンジンは、駆動軸(クランク軸)に先端工具、冷却用のファン、手動始動装置などの被駆動装置が設置され、エンジンに多数の部品が隣接する高密度設計とされるのが一般的である。そのため、小型と低騒音を両立すべく、例えば特許文献1ではエアクリーナとマフラーを大型化し、燃料タンクを前方に移動するようにした構造上の工夫が提案されている。
実開平5−47374号公報
特許文献1については、エアクリーナとマフラーを大型化することにより排気音の低減を図っている。しかしながらマフラーやエアクリーナ室を大型化するとエンジン作業機自体の大きさが大型化してしまい、携帯性が悪くなるという問題がある。
本発明は上記背景に鑑みてなされたもので、その目的は、マフラーやエアクリーナ室を大型化しつつ機器全体の大きさを従来例と同等に押さえたエンジン及びエンジン作業機を提供することにある。
本発明の他の目的は、燃料タンクの形状を工夫することにより実装密度を上げることができるエンジン及びエンジン作業機を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、燃料タンクとエアクリーナ室との配置関係を工夫することによりデッドスペースを有効に利用したエンジン及びエンジン作業機を提供することにある。
本願において開示される発明のうち代表的なものの特徴を説明すれば次の通りである。
本発明の一つの特徴によれば、クランクケースとシリンダを含んで構成されるエンジン本体部と、シリンダの吸気ポートに接続される気化器と、気化器に接続され吸入空気を濾過するエアクリーナと、エアクリーナを収容するクリーナボックスと、シリンダに供給される燃料を貯蔵する燃料タンクを有し、作業機器を動作させるエンジンにおいて、燃料タンクの少なくとも一部が、クリーナボックスとエンジン本体部の間に位置するように形成した。
本発明の他の特徴によれば、シリンダはクランクケースより鉛直方向に延びるように配置され、シリンダの側方にインシュレータを介して気化器が取り付けられ、クリーナボックスは、鉛直方向及びシリンダの接線方向に延びるような扁平状に配置される。また、燃料タンクはシリンダからクリーナボックスの吸入口方向に見て、クランクケースとクリーナボックスの間に配置される。この際、燃料タンクは、最上位置がクランクケースの最下点よりも上、且つ、クリーナボックスの最下点より上の位置にあり、最下位置がクリーナボックスの最下点より下の位置にあるように配置される。
本発明のさらに他の特徴によれば、エンジン本体部の気化器が設けられる反対側の側部にマフラーが設けられ、マフラーはシリンダ及びクランクケースの側面部を覆い、クランクケースの最下点よりも下側に延びる大きさであり、燃料タンクの大部分がマフラー及びクリーナボックスの間の空間に配置される。燃料タンクの最下点はマフラーの最下点よりも下側に位置するように配置される。燃料タンクは、シリンダへの吸入方向からみて略L字状の形状であって、L字状の鉛直部が気化器の後方側に配置され、L字状の水平部が気化器の下方に配置される。
請求項1によれば、燃料タンクの少なくとも一部が、クリーナボックスとエンジン本体部の間に位置するように形成したので、マフラーやエアクリーナ室を大型化しつつ機器全体の大きさを従来例と同等に抑えたエンジンを実現できる。
請求項2によれば、クリーナボックスは、鉛直方向及びシリンダの接線方向に延びるような扁平状に形成されるので、シリンダの側方側に突出する突出量を抑えつつコンパクトなエンジンを実現できる。また、エアクリーナ室の容量を十分確保できるので吸入音を抑えたエンジンを実現できる。
請求項3によれば、燃料タンクは、シリンダからクリーナボックスの吸入口方向に見て、シリンダとクリーナボックスの間に配置されるので、エンジンの全体の寸法を大きくすることなく、燃料タンクの容量を増加させることができる。
請求項4によれば、燃料タンクは、最上位置がクランクケースの最下点よりも上、且つ、クリーナボックスの最下点より上の位置にあり、最下位置がクリーナボックスの最下点より下の位置にあるように配置されるので、クランクケースの周囲の空間を効果的に利用したコンパクトな燃料タンクを有するエンジンを実現できる。
請求項5によれば、燃料タンクの大部分がマフラー及びクリーナボックスの間の空間に配置されるので、燃料タンクがマフラー及びクリーナボックスよりも外側に突出しないので、コンパクトですっきりとした外観のエンジンを実現できる。
請求項6によれば、燃料タンクの最下点はマフラーの最下点よりも下側に位置するので燃料タンクを脚部の一部として使用することができる。
請求項7によれば、燃料タンクは、シリンダへの吸入方向からみて略L字状の形状であって、L字状の鉛直部が気化器の後方側に配置され、L字状の水平部が気化器の下方に配置されるので、クランクケース14下の部分に補機類を配置しないようにして上下方向の大きさをコンパクトにしたエンジンを実現できる。
請求項8によれば、請求項1から7のいずれか一項に記載のエンジンを備えたエンジン作業機であるので、コンパクトで使い勝手が良く、運転音が静かなエンジン作業機を提供できる。
本発明の上記及び他の目的ならびに新規な特徴は、以下の明細書の記載及び図面から明らかになるであろう。
本発明の実施例に係るエンジン作業機1の側面図である。 本発明の実施例に係るエンジン作業機1の側面図であって、クリーナカバー32を外した状態を示す図である。 本発明の実施例に係るエンジン作業機1の縦断面図であって、図2のA−A部の断面形状を示す。 本発明の実施例に係るエンジン作業機1の側面図であって、エンジン、エアクリーナ室、燃料タンクの配置関係を説明するための図である。 本発明の第2の実施例に係るエンジン作業機101の背面図である。 本発明の第2の実施例に係るエンジン作業機101の側面図である。 本発明の実施例に係るエンジン作業機101の縦断面図であって、図6のD−D部の断面形状を示す。 本発明の第2の実施例に係るエンジン作業機101の側面図であって、エンジン、エアクリーナ室、燃料タンクの配置関係を説明するための図である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。なお、以下の図において、同一の部分には同一の符号を付し、繰り返しの説明は省略する。また、本明細書においては、前後左右、上下方向は図中に示す方向であるとして説明する。本明細書においてはエンジンと称する場合は、クランクケース、シリンダ、気化器、マフラー、燃料タンク等の運転に必要な補機類をも含む概念で捉え、エンジン本体部は、エンジンから気化器、マフラー、燃料タンク等の補機類を取り外した状態を差すものとして説明する。
図1は本発明の実施例に係るエンジン作業機1を刈払機に適用した例の側面図である。エンジン作業機1は、樹脂製のボリュートケース(上側ボリュートケース4、下側ボリュートケース3)に図示しないエンジンが収容され、エンジンの左側側部には図示しない気化器が設けられる。気化器には、空気中の粉塵を濾過するエアクリーナを介して燃焼用の空気が吸引されるが、エアクリーナは所定の閉空間(エアクリーナ室)を有するクリーナボックス30内に収容される。エアクリーナ室の一部はクリーナカバー32によって覆われる。下側ボリュートケース3の下方には、エンジンを稼働させるための燃料を貯蔵する燃料タンク50が設けられる。燃料タンク50は、例えばプラスチック等の高分子樹脂の一体成形で製造されるもので、外部から燃料の残量が目視できるように半透明の材料にて製造し、開口部には燃料キャップ55が設けられる。本実施例では2サイクルのエンジンを用いるため、潤滑のためのオイルを所定比率にて混合した、いわゆる混合油を燃料タンク50に収容すると良い。
図示しないエンジンは、シリンダ(図示せず)が鉛直方向に配置され、シリンダ内で図示しないピストンが鉛直方向に往復運動する。シリンダが取り付けられる図示しないクランクケースは、上側ボリュートケース4と下側ボリュートケース3によって保持され、シリンダ部分は上部カバー5によって覆われる。エンジン作業機1の前方の出力軸側には、出力伝達機構をカバーするように上側ボリュートケース4と下側ボリュートケース3が装着される駆動軸(図示せず)を覆うような形状となるように前方側に延び、先端付近に図示しない駆動軸を取り付けるための円筒形の取付部3a、4aが形成される。下側ボリュートケース3の下側にはエンジン作業機1を床等に置く際の支えとなる脚部3bが設けられる。
クリーナボックス30は、後述するエアクリーナによって効果的な濾過を行うと共に、吸入音を十分低減できるようにするための所定の空間(エアクリーナ室)を形成するもので、エンジンの排気量に応じて十分大きい容積をもつ形状とされる。本実施例ではクリーナカバー32の上端は図示しないシリンダの上端部とほぼ同じ位置として、下端部はエンジンのクランクケースの下端部よりも下の位置まで伸ばすことによりエアクリーナ室の容積を十分確保するように構成した。作業者は、クリーナノブ33を緩めてクリーナカバー32を取り外すことによってエアクリーナ室の内部にアクセスすることができる。
ボリュートケース後端側には、図示しないリコイルスタータが設けられる。リコイルスタータは公知のものを用いることができ、牽引ひもを巻回するリールをクラッチを介してエンジンのクランク軸に連結し、この牽引ひもを引くことによってエンジンを始動する手動式のスタータである。リコイルスタータはスタータカバー7によって覆われ、スタータカバー7には牽引ひもの先端に接続されるスタータノブ19が設けられる。
図2は本発明の実施例によるエンジン作業機1の側面図であって、クリーナカバー32を取り外した状態を示す図である。エアクリーナ室を画定するためのクリーナボックス30は、主にクリーナボディ31とその開口を覆うクリーナカバー32によって構成される。図示しないエンジンの吸気口には、後述する気化器が取り付けられ、その吸入口38がエアクリーナ室に開口する。クリーナボディ31は2本の固定ネジ37a、37bによって気化器と共にインシュレータに取り付けられる。クリーナカバー32はクリーナノブ33の雄ねじ部を、クリーナボディ31に設けられたネジボス36の雌ねじ部に締め付けることによって取り付けられる。クリーナボディ31には気化器と接続される吸入口38、エンジン作業機1の吸入空気を取り入れるためのその開口が円形に形成された外気吸入口48が設けられる。吸入口38の周囲にはフィルタ支持部31aが形成され、フィルタ支持部31aの上側部分にはフィルタエレメント39が設けられる。
図3は図2のA−A部の断面図である。エンジン本体部10は、小型の2サイクル単気筒エンジンである。クランク軸13にはコンロッドを介してピストン12が連結され、ピストン12がシリンダ11の内部で上下に往復運動する。シリンダ11には燃焼用の混合気を吸引するための吸気ポート24が形成される。エンジンの吸入−圧縮−爆発−排気の行程は、公知の2サイクルエンジンと同じであるので、詳細な説明は省略する。本実施例では、シリンダ11は、シリンダ本体部、ヘッド部分、放熱フィンが、例えばアルミニウム合金で一体鋳造で形成され、シリンダ11の上部には点火プラグ15が取り付けられる。点火プラグ15へは図示しない点火装置から所定のタイミングにて高圧電流が供給される。
上部カバー5は、例えばプラスチック製の覆いであり、運転時に高温になるシリンダ11を覆い、作業者がそれらに直接触れないようにしている。そのため、上部カバー5には多数の通風口が形成される。エンジン本体部10には気化器20が設けられ、気化器20にはスロットルワイヤを固定するスロットルワイヤ取付部21が設けられる。また、気化器20の左側には、クリーナボックス30が設けられる。シリンダ11のクリーナボックス30と反対側にはマフラー27が設けられる。マフラー27は、略直方体の基本形状をしており、その長手方向が縦方向(上下方向)になるように配置される。これは限られたスペースにおいて効果的な排気音低減を行うため、マフラー27を縦方向に大きくしてその容積をできるだけ大きく確保したためである。マフラー27は、マフラー締結ボルト28a、28bによってエンジン本体部10のシリンダ11、クランクケース14に直接固定される。
クランクケース14の下側には燃料タンク50が配置される。燃料タンク50の内部には、貫通穴50fを介して接続される燃料ホース51によって燃料が気化器20に吸引される。燃料ホース51の先端にはゴミの吸引を防ぐためにフィルタ52が設けられる。燃料ホース51と燃料タンク50の貫通穴50fとの間には、燃料漏れを塞ぐためのゴムブッシュ53が設けられる。
従来のエンジン作業機においては、燃料タンク50はクランクケース14に下側であって、エンジン本体部10の左右中心面を基準にすると左右対称になる扁平状の形状とされることが多かった。これは燃料タンク50に貯蔵される混合ガソリン等の燃料の重さにより、エンジン作業機1の左右の重量バランスが崩れるのを防ぐためと、エンジン作業機の高さを押さえるためである。しかしながら、本実施例では、マフラー27を従来のエンジン作業機のマフラーに比べて上下方向に大きくして、従来の燃料タンクが位置している下側部分まで延びるように構成した。そこで、本実施例では燃料タンク50の位置を左側にオフセットさせることによって、下側に延びるマフラー27の占める空間(触媒29が位置する付近の空間)を確保するようにした。
本実施例では更に、クリーナボックス30の容量を大きくするために、クリーナボックス30を上方向に伸ばして大きくして点線56付近の空間を確保し、クリーナボックス30を下方向に伸ばして大きくして点線57付近の空間を確保した。通常、クリーナボックス30の容積を大きくするためには、エアクリーナ室の厚さ(図中の左右方向の距離)を厚くすれば良い。しかしながら、そうするとエンジン作業機1の左右方向の大きさが増加してしまい、携帯型のエンジン作業機として使いにくくなってしまう。そこで、本実施例においては、従来のエアクリーナ室と同等の厚さとしつつ、クリーナボックス30の上下方向の大きさを拡張して鉛直方向に伸ばし、さらに前後方向(シリンダの円筒形の接線方向)に伸ばして十分な容積を確保し、吸入音の低減を図った。
しかしながら、クリーナボックス30の上下方向への拡張は、燃料タンク50を収容するスペースに影響することを意味する。そこで、本実施例では燃料タンク50の左壁部50bをクリーナボディ31の右端面31cよりも右側に位置するように、矢印58のように右方向に縮め、さらに矢印59のように上方向に燃料タンク50の一部の上壁部50aを移動させてクリーナボックス30とクランクケース14の間に介在するようにし、燃料タンク50の容量を確保した。さらに詳細は後述するが、燃料タンク50の前壁部をも前方に移動させて、その拡張部分が気化器20の下側であって、クランクケース14とクリーナボックス30によって挟まれる空間にまで延在するように構成し、エンジン作業機1全体の寸法を大きくすることなく従来の燃料タンクと同じ程度のタンク容量を確保した。このように本実施例ではエンジン本体部10の周囲の空間を効率良く使うために燃料タンク50の形状を変更したが、クランクケース14に極力近い部分に燃料タンク50を配置しているので、重量的なバランスが大きく崩れることはなく、重量バランスが良いエンジン作業機を実現できる。尚、気化器20及びクリーナボックス30と、インシュレータ25との間にはエンジン本体部10からの熱を防ぐための遮熱板26が設けられるが、この遮熱板26を大きくして、又は、この遮熱板26とは別途の遮熱板を設けて、クランクケース14と燃料タンク50間の熱の遮断を行うように構成しても良い。
図4は本実施例に係るエンジン作業機1の側面図であって、エンジン本体部10、クリーナボックス30、燃料タンク50の配置関係を説明するための図である。燃料タンク50の前側壁50eは、クリーナボックス30よりも前側まで延びるように構成され、燃料タンク50の上壁部50aはクリーナノブ33の付近に位置するように形成される。エンジン本体部10の位置は点線で示すとおりであるので、図4のように左側から透視した際には、エンジン本体部10とクリーナボックス30と燃料タンク50が斜線部60において重なり合うように配置される。このように、燃料タンク50の一部は、クリーナボックス30とクランクケース14の間に介在するよう形成され、エンジン作業機1全体の寸法を大きくすることなく、燃料タンク50の容量を増加させることができる。
次に図5から図8を用いて本発明の第2の実施例に係るエンジン作業機101の構成について説明する。図5は本発明の第2の実施例に係るエンジン作業機101の背面図である。第2の実施例では燃料タンク80が、シリンダ11の下側でなく横側に設けられるように構成された。特に燃料タンク80は、シリンダ11およびクランクケース14によって構成されるエンジン本体部とクリーナボックス70の間の空間にするように配置されており、クランクケース14の側方に設けられたタンク固定用のリブに固定ネジ86によって固定される。エンジン本体部とクリーナボックス70の間の空間には、気化器20が位置するため、燃料タンク80は気化器20を避けるように、気化器20の下方及び後方を覆うように形成される。下側ボリュートケース63には2つの脚部63bが下方に延びるように形成されるため、燃料タンク80が直接地面に接しないように配置される。図5を図3と比較すると容易に理解できるよう、第2の実施例の構成により、燃料タンク80をクランクケース14の下方に配置しないのでエンジン作業機101の全高を大幅に低減することが可能となる。また、燃料タンク80が気化器20を避けるように、気化器20の下方及び後方を覆うように形成されるので、十分なタンク容量を確保することが可能となる。
図6は本発明の第2の実施例に係るエンジン作業機101の側面図である。エンジン作業機101の左側側面にはクリーナボックス70が設けられる。クリーナボックス70は、クリーナボディ71(図7で後述)とクリーナカバー72により構成され、クリーナカバー72はクリーナノブ73により固定される。燃料タンク80は図6のようにシリンダ11への吸入方向からみて略L字状の形状であってL字状の鉛直部81が前記気化器の後方側に配置され、L字状の水平部82が前記気化器の下方に配置される。このように気化器20の下側及び後方側の周囲に燃料タンク80が配置され、燃料を入れるための開口80fはシリンダ11の上端付近まで延び、そこに燃料キャップ85が設けられる。
図7は本実施例に係るエンジン作業機101の縦断面図であって、図6のD−D部の断面図である。D−D部の断面図は図3の断面図に比べて左右逆方向が逆になるので注意されたい。マフラー67がエンジン本体部(シリンダ11、クランクケース14等)に配置される点、マフラー67が上下方向に大きめのマフラーである点は第1実施例と同様である。但し、マフラー67の下端部はクランクケース14の上側に位置し、クランクケース14よりも下側にまで伸ばすように構成した第1の実施例のマフラー27とは異なる。これは燃料タンク80がクランクケース14の下側に位置しないために、クランクケース14から床面等の載置面までの距離が短いため、マフラー27を下側にまで伸ばせないためである。マフラー27の内部には触媒69が設けられるが、触媒69の配置位置も含めてマフラー67の形状は任意である。
クリーナボックス70は上下方向に長い形状とされるが、第1の実施例のクリーナボックス30(図3参照)と比べ上下方向にやや短いものの基本的な配置状態は同じである。即ち、クリーナボックス70の上端はシリンダ11の上端位置をほぼ同じとし、クリーナボックス70の下端はクランクケース14よりも下側まで延びるように構成し、クリーナボックス70の左右方向の厚さを薄くすることは同じである。クリーナボックス70の内部には円筒形のフィルタエレメント79が設けられる。フィルタエレメント79の形状は任意であり、図2で示したような平板状のフィルタエレメントでも良いし、図7で示したような円筒形のフィルタエレメントでも良い。クリーナノブ73がクリーナ固定板76に締め付けられることによりクリーナカバー72をクリーナボディ71に固定する。クリーナ固定板76は気化器20とインシュレータ25に介在して、クリーナボディ71、気化器20、インシュレータ25と共に固定ネジによって共締めされる。
図7の断面位置における燃料タンク80の断面形状は略長方形であって、左右方向に見てクリーナボックス70とクランクケース14の間の空間を有効に利用している。尚、図示していないが燃料タンク80と気化器20の間の空間には、気化器20と燃料タンク80を接続する燃料ホース等が配置される。
図8は本発明の第2の実施例に係るエンジン作業機101の側面図であって、エンジン本体部10、クリーナボックス70、燃料タンク80の配置関係を説明するための図である。燃料タンク80の前側壁80eは、クリーナボックス70の前側壁70eの近くまで延びるように構成され、燃料タンク80の前方上壁部80aは気化器20の下側に配置される。エンジン本体部10の位置は点線10aで占めるとおりであるので、図8のように左側から透視した際には、エンジン本体部10とクリーナボックス70と燃料タンク80が斜線部90において重なり合うように配置される。このように、燃料タンク80は、クリーナボックス70とクランクケース14の間に介在するよう形成され、エンジン作業機101全体の寸法を大きくすることなく、燃料タンク80の容量を増加させることができる。
以上、本発明を実施例に基づいて説明したが、本発明は上述の実施例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可能である。例えば、上述の実施例では刈払機に適用されるエンジン作業機をもとに説明したが、刈払機だけに限られずに、チェンソー、ブロワ、芝刈機等、その他の任意のエンジン作業機又は汎用エンジンであっても良い。また、上述の実施例では2サイクルエンジンを元に説明したが、2サイクルだけに限られずに、4サイクルエンジンにおいても同様に適用できる。さらに上述の実施例ではボリュートケースを上下2分割の形状のものを説明したが、エンジン作業機のエンジンを収容するケースやフレーム等は任意であり、その他の形状であっても良い。
1 エンジン作業機 3 下側ボリュートケース
3a 取付部 3b 脚部
4 上側ボリュートケース 5 上部カバー
7 スタータカバー 10 エンジン本体部
10a 点線 11 シリンダ
12 ピストン 13 クランク軸
14 クランクケース 15 点火プラグ
19 スタータノブ 20 気化器
21 スロットルワイヤ取付部 24 吸気ポート
25 インシュレータ 26 遮熱板
27 マフラー 28a、28b マフラー締結ボルト
29 触媒 30 クリーナボックス
31 クリーナボディ 31a フィルタ支持部
31b リブ 31c 右端面
32 クリーナカバー 33 クリーナノブ
36 ネジボス 37a、37b 固定ネジ
38 吸入口 39 フィルタエレメント
48 外気吸入口 50 燃料タンク
50a 上壁部 50b 左壁部
50e 前側壁 50f 貫通穴
51 燃料ホース 52 フィルタ
53 ゴムブッシュ 55 燃料キャップ
60 斜線部 63 下側ボリュートケース
63b 脚部 64 上側ボリュートケース
67 マフラー 69 触媒
70 クリーナボックス 70e 前側壁
71 クリーナボディ 72 クリーナカバー
73 クリーナノブ 76 クリーナ固定板
79 フィルタエレメント 80 燃料タンク
80a 前方上壁部 80e 前側壁
80f 開口 81 (燃料タンクの)鉛直部
82 (燃料タンクの)水平部 85 燃料キャップ
86、87、88 固定ネジ 90 斜線部
101 エンジン作業機

Claims (8)

  1. クランクケースとシリンダを含んで構成されるエンジン本体部と、
    前記シリンダの吸気ポートに接続される気化器と、
    前記気化器に接続され吸入空気を濾過するエアクリーナと、
    前記エアクリーナを収容するクリーナボックスと、
    前記シリンダに供給される燃料を貯蔵する燃料タンクを有し、作業機器を動作させるエンジンにおいて、
    前記燃料タンクの少なくとも一部が、前記クリーナボックスと前記エンジン本体部の間に位置するように配置したことを特徴とするエンジン。
  2. 前記シリンダは前記クランクケースから鉛直方向に延びるように配置され、
    前記シリンダの側方にインシュレータを介して前記気化器が取り付けられ、
    前記クリーナボックスは、鉛直方向及びシリンダの接線方向に延びるような扁平状に形成されることを特徴とする請求項1に記載のエンジン。
  3. 前記燃料タンクは、前記シリンダから前記クリーナボックスの吸入口方向に見て、前記クランクケースと前記クリーナボックスの間に配置されることを特徴とする請求項2に記載のエンジン。
  4. 前記燃料タンクは、
    最上位置が前記クランクケースの最下点よりも上、且つ、前記クリーナボックスの最下点より上の位置にあり、
    最下位置が前記クリーナボックスの最下点より下の位置にあるように配置されることを特徴とする請求項3に記載のエンジン。
  5. 前記エンジン本体部の前記気化器が設けられる反対側の側部にマフラーが設けられ、
    前記マフラーは前記シリンダ及び前記クランクケースの側面部を覆い、前記クランクケースの最下点よりも下側に延びる大きさであり、
    前記燃料タンクの大部分が前記マフラー及び前記クリーナボックスの間の空間に配置されることを特徴とする請求項4に記載のエンジン。
  6. 前記燃料タンクの最下点は前記マフラーの最下点よりも下側に位置するように配置されることを特徴とする請求項5に記載のエンジン。
  7. 前記燃料タンクは、前記シリンダへの吸入方向からみて略L字状の形状であって、L字状の鉛直部が前記気化器の後方側に配置され、前記L字状の水平部が前記気化器の下方に配置されることを特徴とする請求項3に記載のエンジン。
  8. 請求項1から7のいずれか一項に記載のエンジンを備えたことを特徴とするエンジン作業機。
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