JP2013147776A - 立体感のある両面丸編地 - Google Patents

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Abstract

【課題】見方によって立体感のあるように見える両面丸編地を提供する。
【解決手段】異なる面を有する両面丸編地であって、編地の一方の面が同じ大きさのメッシュ組織部2と非メッシュ組織部1とからなり、当該メッシュ組織部2と非メッシュ組織部1がウエル方向及びコース方向に交互に繰返し配置され、編地の他方の面が非メッシュ組織1であり、好ましくはメッシュ組織部2と非メッシュ組織部1は、それぞれ一辺の長さが2〜10mmの正方形またはニ辺の各長さが2〜10mmの範囲内での長方形をなし、メッシュ組織部2は9〜25ヶのニットされていない穴4を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、立体感のある両面丸編地に関する。
従来より、編み柄による盛り重ねた模様によった立体感のある編地は知られているものの、表面が平らでありながら立体感のある編地はいまだ知られてはいない。
また、従来より、両面丸編地は知られており、両面丸編地にはインターロックやポンチローマ等の編組織があり、いずれもダブルニット編機を用いた両面編組織である。これらの組織は任意の繊維の糸を用い、糸の繊度に合ったゲージ(針本数/吋)で編成するが、得られた編地は、その外観をみても平面な編地であって、立体感があるように見えるものでない。
特開昭61−282450号公報
本発明は、従来の両面丸編地の編成と同様にダブルニット編機を用いて編成する際、一方の面と他方の面の編組織を特定の組み合わせとしたときに、見方によって立体感があるように見える編地があることを知見し本発明に至ったもので、本発明の目的は、立体感のある両面丸編地を提供することにある。
本発明の要旨は、異なる面を有する両面丸編地であって、編地の一方の面(以下、A面という)が同じ大きさのメッシュ組織部と非メッシュ組織部とからなり、当該メッシュ組織部と非メッシュ組織部がウエル方向及びコース方向に交互に繰返し配置され、編地の他方の面(以下、B面という)が非メッシュ組織である立体感のある両面丸編地、にあり、好ましくはメッシュ組織部と非メッシュ組織部は、それぞれ一辺の長さが2〜10mmの正方形またはニ辺の各長さが2〜10mmの範囲内での長方形をなし、メッシュ組織部は9〜25ヶのニットされていない穴を有する立体感のある両面丸編地にある。
本発明の両面丸編地は、編地を一方の面から編地が透けるように見たときには、あたかもA面とB面との間の厚さが大きくなったように立体感があるものとして見える。また、本発明の両面丸編地は、編地をA面から見たときであって、編地が透けないように見たときには、非メッシュ組織部が強調されて浮き上がったように、籠目状の模様が見える。
本発明で用いた編組織の一例の組織図Aである。 本発明で用いた編組織の他の例の組織図Bである。 本発明で用いた組織図Aの柄図である。 本発明で用いた組織図Bの柄図である。 比較例で用いた組織図Cである。 比較例で用いた組織図Dである。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
本発明の両面丸編地の構成に用いられる糸は、好ましくはポリエステルマルチフィラメント糸、セルロースアセテートマルチフィラメント糸等のマルチフィラメント糸が挙げられ、またこれらのマルチフィラメント糸は混繊等により複合された複合糸であってもよい。マルチフィラメント糸の繊度は、11〜550dtexであって特に制約はなく、編成の際に使用する編地ゲージに合わせたものを用いる。また、用いるマルチフィラメント糸は、両面丸編地のA面のメッシュ組織部と非メッシュ組織部と、B面の非メッシュ組織部とで、それらの構成糸を構成する単糸繊度、糸繊度が異なっていてもよい。両面丸編地の編成には、好ましくは編機ゲージ8〜40のダブルニット編機を使用する。
A面は、同じ大きさのメッシュ組織部と非メッシュ組織部がウエル方向及びコース方向に交互に繰返し配置されるようにし、好ましくはメッシュ組織部と非メッシュ組織部とはそれらの表面形状を、それぞれ一辺の長さが2〜10mm、より好ましくは3〜8mmの正方形、または二辺の各長さが2〜10mm、より好ましくは3〜8mmの範囲内での長方形とすることが好ましく、またメッシュ組織部は9〜25ヶのニットされていない穴を有するメッシュ組織の編地にすることが好ましい。編成後の両面丸編地は、任意の色、濃さに染色される。
ダブルニット編機を使用する編成では、ダイヤルにて一方の面を非メッシュ組織に編成し、シリンダーにて他方の面を非メッシュ組織に編成する際に、シリンダーの動作を一定間隔で停止することでニット(編み)のない穴部をウエル方向及びコース方向に形成し、ダイヤルにてタック部を作ることで穴部の配置による柄のあるメッシュ組織とし、同じ大きさのメッシュ組織部と非メッシュ組織部とからなるA面と非メッシュ組織部からなるB面との両面丸編地が形成される。
本発明の両面丸編地において、外観は平面でありながら立体感のあるように見える理由については定かではないが、編地をA面から編地が透けるように見たときには、あたかもA面とB面との間の厚さが大きくなったように立体感があるものとして見える。また、編地をB面から編地が透けるように見たときにも同様に、あたかもA面とB面との間の厚さが大きくなったように立体感があるものとして見える。さらに、編地をA面から見たときであって、編地が透けないように見たときには、非メッシュ組織部が強調されて浮き上がったように、籠目状の模様が見える。
本発明の両面丸編地は、その使用に当たっては、A面またはB面のどちらを表面としてもよい。また、本発明の両面丸編地を立体感があるように見やすくするために、編地が透けて反対側の面が見えるようにすることが好ましい。反対側の面を見やすくするには、編密度を粗くすることが好ましく、マルチフィラメント糸の単糸繊度を大きくすることが好ましい。
以下、本発明を実施例により具体的に説明する。
(実施例1)
28ゲージのダブルニット編機(福原精機製作所製、タイプV74E40)にて、A面の構成にセルロースアセテートフィラメント糸(ブライト84dtex/20フィラメント)とポリエステルフィラメント糸(セミダル33dtex/12フィラメント)とのエアーによる混繊糸を用い、B面の構成にポリエステルフィラメント糸(ブライト56dtex/36フィラメント)を用い、図1に示す組織で図3に示す柄に、シリンダーによって非メッシュ組織のみのB面を編成し、ダイヤルによってメッシュ組織と非メッシュ組織のあるA面を編成して両面丸編地を作製した。作製した両面丸編地は常法により分散染料で淡色に染色して仕上げた。
得られた両面丸編地は、A面にはウエル方向の1辺が5mmでコース方向の一辺が7mmの長方形のメッシュ組織と非メッシュ組織がウエル方向及びコース方向に交互に繰返し配置され、A面での一つのメッシュ組織部には40ヶのタック部の穴を有しており、編地を一方の面から反対側の面が見えるように見たときには、あたかもA面とB面との間の厚さが大きくなったように立体感があるように見え、また、編地をA面から見たときで、編地が透けないように見たときには、非メッシュ組織部が強調されて浮き上がったように、籠目状の模様が見えるものであった。
(実施例2)
28ゲージのダブルニット編機(福原精機製作所製、タイプLIL−6A)にて、A面の構成に実施例1で用いたと同じセルロースアセテートフィラメント糸とポリエステルフィラメント糸の混繊糸を用い、B面の構成に実施例1で用いたと同じポリエステルフィラメント糸を用い、図2に示す組織で図4に示す柄に、シリンダーによって非メッシュ組織のみのB面を編成し、ダイヤルによってメッシュ組織と非メッシュ組織のあるA面を編成して両面丸編地を作製した。作製した両面丸編地は常法により分散染料で淡色に染色して仕上げた。
得られた両面丸編地は、A面にはウエル方向の1辺が5mmでコース方向の一辺が7mmの長方形のメッシュ組織と非メッシュ組織がウエル方向及びコース方向に交互に繰返し配置され、一つのメッシュ組織部には9ヶのタック部の穴を有しており、編地を一方の面から反対側の面が見えるように見たときには、あたかもA面とB面との間の厚さが大きくなったように立体感があるように見え、また、編地をA面から見たときで、編地が透けないように見たときには、非メッシュ組織部が強調されて浮き上がったように、籠目状の模様が見えるものであった。
(実施例3)
28ゲージのダブルニット編機(福原精機製作所製、タイプLPJ−H)にて、A面の構成にポリエステルフィラメント糸(ブライト110dtex/36フィラメント)を用い、B面の構成にA面と同じポリエステルフィラメント糸を用い、図2に示す組織で実施例2と同じ柄に、シリンダーによって非メッシュ組織のみのB面を編成し、ダイヤルによってメッシュ組織と非メッシュ組織のあるA面を編成して両面丸編地を作製した。作製した両面丸編地は常法により分散染料で淡色に染色して仕上げた。
得られた両面丸編地は、A面にはウエル方向の1辺が3mmでコース方向の一辺が7mmの長方形のメッシュ組織と非メッシュ組織がウエル方向及びコース方向に交互に繰返し配置され、一つのメッシュ組織部には9ヶのタック部の穴を有しており、編地を一方の面から反対側の面が見えるように見たときには、あたかもA面とB面との間の厚さが大きくなったように立体感があるように見え、また、編地をA面から見たときで、編地が透けないように見たときには、非メッシュ組織部が強調されて浮き上がったように、籠目状の模様が見えるものであった。
(比較例1)
28ゲージのダブルニット編機(福原精機製作所製、タイプLIL−6A)にて、A面の構成に実施例1で用いたと同じセルロースアセテートフィラメント糸とポリエステルフィラメント糸の混繊糸を用い、B面の構成に実施例1で用いたと同じポリエステルフィラメント糸を用い、図5に示すインターロック組織に編成し両面丸編地を作製した。作製した両面丸編地は常法により分散染料で淡色に染色して仕上げた。得られた両面丸編地は、編地を透かして見ても、立体感があるようには見えないものであった。
(比較例2)
28ゲージのダブルニット編機(福原精機製作所製、タイプLIL−6A)にて、A面の構成に実施例1で用いたと同じセルロースアセテートフィラメント糸とポリエステルフィラメント糸の混繊糸を用い、B面の構成に実施例1で用いたと同じポリエステルフィラメント糸を用い、図6に示すポンチローマ組織に編成し両面丸編地を作製した。作製した両面丸編地は常法により分散染料で淡色に染色して仕上げた。得られた両面丸編地は、編地を透かして見ても、立体感があるようには見えないものであった。
本発明の両面丸編地は、見る方向によって、立体感がある、また立体的な模様が見えることから、視覚的に変化に富んだものであり、ストッキング、タイツ、パンツ、スポーツ用衣料、肌着等各種衣料に有用なるものである。
1 非メッシュ組織部
2 メッシュ組織部
3 ニットされている部分
4 ニットされていない穴

Claims (4)

  1. 異なる面を有する両面丸編地であって、編地の一方の面(A面)が同じ大きさのメッシュ組織部と非メッシュ組織部とからなり、当該メッシュ組織部と非メッシュ組織部がウエル方向及びコース方向に交互に繰返し配置され、編地の他方の面(B面)が非メッシュ組織である立体感のある両面丸編地。
  2. A面のメッシュ組織部と非メッシュ組織部が、それぞれ一辺の長さが2〜10mmの正方形またはニ辺の各長さが2〜10mmの長方形をなしている請求項1に記載の立体感のある両面丸編地。
  3. A面のメッシュ組織部が、9〜25ヶのニットされていない穴を有するメッシュ組織部である請求項1または2に記載の立体感のある両面丸編地。
  4. 編地を構成する糸が、ポリエステルマルチフィラメント糸、セルロースアセテートマルチフィラメント糸、またはこれらの複合糸である請求項1に記載の立体感のある両面丸編地。
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