JP2013146553A - 弾球遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】弾球遊技機の前面に、遊技者が操作可能な遊技ボタン15を有し、かつ遊技ボタン15を、通常位置とその前方へ突出する突出位置との間で進退移動可能に設けて、遊技の特定の演出として突出制御手段により遊技ボタン15を突出作動せしめる弾球遊技機において、遊技の演出表示を行なう表示装置21の図柄変動中に、特定の期間を設定し、該特定の期間中に遊技ボタン15の操作を確認し、少なくとも遊技ボタン15が操作されていないときに遊技ボタン15を突出作動せしめるように構成した。
【選択図】 図13
Description
また、この種のパチンコ機では、近年、演出効果を向上するために、遊技ボタンを前方へ突出可能に設けて、特定の演出時に前方へ突出作動せしめて、遊技者に対するアピール力を高めることが考えられている(例えば、後記特許文献1、2参照)。
図柄の変動を含む遊技の演出表示を行なう表示装置と、
前記図柄変動中に特定の期間を設定する期間設定手段と、
前記特定の期間中に前記操作手段の操作を確認し、少なくとも操作手段が操作されていないことを前記操作手段の突出条件として満たされているか否かを判定する条件判定手段とを具備し、
該条件判定手段により前記突出条件が肯定判定されると、前記突出制御手段により操作手段を突出作動せしめる構成とする。
前記条件判定手段は、前記特定の期間中における操作手段の操作回数を計数し、操作回数が予め設定された設定回数以下であるか否かを確認する操作状態判定手段と、
操作回数が前記設定回数以下であるときに操作手段の突出作動を遅延させる突出遅延手段とを具備する構成とする。
前記条件判定手段は、前記操作回数が前記設定回数より多いときに操作手段の突出作動を中止させる突出中止手段を具備する構成とする。
尚、これら前枠11および前記内枠はシリンダ錠18により外枠10に閉鎖ロックされ、シリンダ錠18に所定の鍵を挿入し、鍵を時計回りに操作して前記内枠を開放するようになし、反時計まわりの操作により前枠11を開放する。
前枠11の板ガラス110の奥には前記内枠に保持された遊技盤2(図3)が設けてある。
下皿13は上皿12から溢れた賞球を受ける構成で、球抜きレバーの操作により下皿13に溜まった遊技球を遊技店に備えられた別箱(ドル箱)に移すことができる。
遊技ボタン15は、電動駆動により、図2(a)に示す通常位置と、図2(b)に示す上方へ突出した突出位置との間で移動可能に構成され、突出位置でも押圧(矢印T方向)操作可能である。尚、遊技ボタン15は特許請求の範囲に記載の「操作手段」に相当する。遊技ボタン15は上皿12の上向きの前面に設けられ、実質的に突出方向は上方であるが、特許請求の範囲に記載の「前方へ突出する」と同等である。
センターケース210は中央に演出図柄表示装置21(全体の図示は省略)のLCDパネルが配設されている。またセンターケース210には、周知のものと同様にワープ入口、ワープ樋、ステージなどが設けられている。
センターケース210の直下には特別図柄(以下、単に特図という)の抽選を実行する常時入球(入賞)可能な第1特図始動口23Aと、その直下位置にチューリップ式普通電動役物(以下、単に普電役物という)からなる特図の第2特図始動口23Bが設置されている。
該第2始動口23Bは普電役物の開放時にのみ入球(入賞)可能である。普電役物は、遊技球が作動ゲート22を通過したことに起因して実行される普図の抽選で当りとなると所定時間開放する。
尚、遊技盤2の遊技領域20には、多数の遊技釘や風車が植設されている。
主制御装置40、サブ統合制御装置42、演出図柄制御装置43は遊技盤2に設けられ、払出制御装置41、発射制御装置44、電源基板45は内枠30に設けられている。図4では発射制御装置44が描かれていないが、払出制御装置41の下に設けてある。
発射制御装置44にはCPU、ROM、RAM等が設けられていない。しかしこれに限るわけではなく、発射制御装置44にCPU、ROM、RAM等を設けてもよい。
主制御装置40からの出力信号は試験信号端子のも出力される他、図柄変動や大当り等の管理用の信号が外部接続端子板38を経てホールコンピュータ500に送られる。
主制御装置40と払出制御装置41とは双方向通信が可能である。
そしてサブ統合制御装置42は、主制御装置40から送られてくるコマンドに応じて、ボタン変動モータ550を駆動して遊技ボタン15を通常位置と突出位置との間で移動せしめる制御や、スピーカ112を駆動して音声を出力することや、各種LEDや各種ランプ113の点灯、消灯等を制御する。更に演出図柄制御装置43へキャラクタなどを表示する擬似演出や特図の擬似図柄の表示態様のコマンドを送信する。
パチンコ機1は、作動ゲート22への入球に起因して普図の当否抽選を行い、普図表示装置27の図柄変動を開始する。前記抽選結果が当りであれば、表示装置27に普図の当り図柄を確定表示して前記普電役物を開放する。これにより第2特図始動口23Bへの入賞が可能となる。
第1又は第2特図始動口23A,23Bへの入賞があると、これに起因して乱数値が抽出され、該乱数値に基づいて特図の当否抽選を行い、特図表示装置26、および演出図柄表示装置21の図柄変動を開始する。抽選結果が大当りであれば、各表示装置21,26に大当り図柄を確定表示して大入賞口24の開放を伴う大当り遊技(特別遊技)を実行する構成である。また大当り遊技終了後に、大当りとなった特図に応じて、特図の当選確率が高確率に変更される確変遊技状態や、特図の変動時間を短縮するとともに特図変動の発生に有利な時短遊技状態へと移行可能である。
以下、作動の詳細を、特許請求の範囲に記載の本発明に関わり深い主制御装置40で実行されるサブルーチン(プログラム)およびサブ統合制御装置42で実行されるサブルーチン(プログラム)に基づいて説明する。
またこの処理では、特図保留数表示装置28の点灯数を増加させると共にサブ統合制御装置42に現在の保留記憶数を送信する。
確変中でなければ(S312:no)、通常確率(低確率)の当否判定用テーブルと前記大当り決定用乱数とを対比して大当りか否か当否判定を行う(S314)。
大当りであれば(S315:yes)、S316の処理において、前記当否判定の対象となる保留記憶の大当り図柄決定用乱数に基づいて大当り図柄を決定する。
S317の処理では、前記当否判定の対象となる保留記憶の変動パターン決定用乱数に基づいて、演出図柄表示装置21に表示される特図の大当り用の変動時間などといった変動パターンを決定する。
一方、確定図柄表示時間が終了したことを確認すると(S340:yes)、確定図柄表示終了の処理(S341)により特図表示装置26の特図の確定図柄表示を終了させる制御を行い、サブ統合制御装置42へ特図に対応する擬似図柄の確定表示を終了させるようにコマンドを送信する。
そして大当り開始演出処理(S349)によりサブ統合制御装置42へ大当り演出を開始させるようにコマンドを送信し、「特別遊技処理」に移行する。
続く処理で時短フラグが「1」であるか確認し(S353)、時短フラグが「1」であれば(S353:yes)、前記時短カウンタ(時短回数)が「0」あるか否かを確認する(S354)。「0」であれば(S354:yes)、時短フラグを「0」にセットする(S355)。
続くS356の状態指定コマンド送信処理では、遊技状態を示す確変フラグや時短フラグの情報等を含む状態指定コマンドを、サブ統合制御装置42へ送信する。その後、「特別遊技処理」に移行する。
図11に示す「変動態様選択処理」は、主制御装置40からの変動パターンを指示するコマンドに基づき、特図の変動に対応して演出図柄表示装置21に表示する擬似演出や擬似図柄の変動態様を選択する処理である。選択される変動態様には遊技ボタン15を突出作動させる「特定変動態様」も含まれる。
また「特定変動態様」には、遊技ボタン15を突出作動させる条件が異なる3種類の態様からなる。
「第1特定変動態様」は擬似図柄の演出表示中の所定のタイミングで遊技ボタン15を突出させる態様である。「第2特定変動態様」は擬似図柄の演出表示中に遊技者によるジョグダイヤル16の所定の操作を条件に遊技ボタン15を突出させるものである。「第3特定変動態様」は擬似図柄の演出表示中に遊技者により遊技ボタン15の所定の長押し操作を条件に遊技ボタン15を突出させる態様である。
一方、遅延フラグが「1」であれば(S505:yes)、不要な遊技ボタン15の操作が繰り返しなされたとして、変更フラグに「0」をセットし(S507)、中止フラグに「1」をセットする(S508)。
図13(a)に示すように、前記タイマの計時が開始されて第1所定時間が経過すると、遊技ボタン15の操作監視期間となる。その後、第2所定時間が経過するまでの間(第1所定時間と第2所定時間との間、特定の期間)に遊技ボタン15の操作がなければ、第3所定時間に達するとボタン変動モータ550を駆動して遊技ボタン15を突出作動せしめる。
更に、図13(c)に示すように、前記操作監視期間中に遊技ボタン15の複数回の操作があった場合には、まだ遊技ボタン15が操作される可能性があると見做して遊技ボタン15の突出作動を中止とし、第3所定時間に達しても遊技ボタン15の突出作動を行わない。
前記S709で遊技ボタン15の操作がなければ(S709:no)、中止フラグが「0」であるか否かを確認し(S711)、中止フラグが「0」であれば(S711:yes)、遅延フラグが「0」であるか否かを確認する(S712)。
図16に示すように、前記タイマの計時が開始され、かつ前記演出表示が開始されて第4所定時間が経過すると、ジョグダイヤル16の操作監視期間および遊技ボタン15の操作監視期間となる。その後、第5所定時間が経過するまでの間(第4所定時間と第5所定時間との間)にジョグダイヤル16の連続操作(時計方向又は反時計方向への回転操作)がなされれば、第5所定時間に達するとボタン変動モータ550を駆動して遊技ボタン15を突出作動せしめる。
更に、図18に示すように、前記操作監視期間中に、ジョグダイヤル16の操作が行なわれなかったり、代わりに遊技ボタン15が継続的に操作されている場合には、遊技ボタン15の突出作動を中止とし、第6所定時間に達しても遊技ボタン15の突出作動を行わない。
「第2特定変動態様」において、遊技ボタン15とジョグダイヤル16とを離れた位置に配置せず、遊技ボタン15の周囲を囲むようにジョグダイヤル16を配置しているため、左手でジョグダイヤル16を操作しているときに、遊技ボタン15を覆うような状態となるため、右手で遊技ボタン15を操作する可能性を極めて低くすることができる。
また、ジョグダイヤル16の操作中であれば、遊技ボタン15が上方へ突出した際に掌に当たり、触覚によって遊技ボタン15の突出を体感させることができる。
前記セット回数が「第3所定回数」以上であれば(S811:yes)、中止フラグに「1」をセットする(S812)。一方、セット回数が「第3所定回数」以上でなければ(S811:no)、遅延フラグに「1」をセットする(S813)。
図21(a)に示すように、前記タイマの計時が開始され、かつ前記長押し操作を促す演出表示が開始されて第7所定時間が経過すると、遊技ボタン15の操作監視期間となる。その後、第8所定時間が経過するまでの間(第7所定時間と第8所定時間との間)に遊技ボタン15の長押し操作がなされれば、その操作の終了直後にボタン変動モータ550を駆動して遊技ボタン15を突出作動せしめる。
一方、図21(b)に示すように、前記長押し操作を促す演出表示が開始されても、全く遊技ボタン15が操作されなければ、前記第8所定時間が経過した時点でボタン変動モータ550を駆動して遊技ボタン15を突出作動せしめる。
また、図22(b)に示すように、遊技ボタン15の操作が連打で開始され、途中から長押し操作に変ったときには、前記断続的な短い押し操作時と同様に遊技ボタン15の操作検出が多く検出されるので、第8所定時間に達しても遊技ボタン15の突出作動を行わずに作動開始時間を遅延させる。その後、前記第9所定時間に達すると、第8所定時間から第9所定時間までを遅延期間として第9所定時間の経過時に遊技ボタン15を突出作動せしめる。
「第3特定変動態様」において、遊技ボタン15の長押しの解除を契機として遊技ボタン15を上方へと突出させるため、遊技ボタン15を上方へ素早く突出させることが望ましく、素早く突出させることで、遊技ボタン15の上方にある指先に当てることもでき、触覚によって遊技ボタン15の突出を体感させることができる。
「第2特定変動態様」では、ジョグダイヤル16の操作を促す演出表示中にジョグダイヤル16が連続的に操作されればこの操作中は遊技ボタン15の操作が困難であるとして遊技ボタン15を突出作動させるようにし、かつジョグダイヤル16の操作が断続的であれば遊技者がジョグダイヤル16の操作に集中していないと見做し余裕を見て遊技ボタン15の突出作動を遅らせる一方、ジョグダイヤル16ではなく遊技ボタン15が操作されたときには突出作動を中止するとしたこと。
「第3特定変動態様」では、遊技ボタン15の長押し操作を促す演出表示中に遊技ボタン15の長押し操作がなされ該操作が解除されたときには直ぐに遊技ボタン15が操作される可能性がないので遊技ボタン15を突出作動させるようにし、かつ遊技ボタン15の操作が長押し操作でなく断続的な操作や、遊技者の勘違いで途中から長押し操作がなされたときには遊技者がボタン操作に集中していないと見做し余裕を見て遊技ボタン15の突出作動を遅らせる一方、長押し操作が解除されないときや遊技ボタン15が連打されその操作が継続されたときには突出作動を中止する構成としたこと。
以上の構成により、遊技ボタン15の突出作動中に遊技者により遊技ボタン15が操作される可能性が極めて低くなり、従来のように遊技ボタン15の突出移動中にボタンが叩かれて遊技ボタン15が故障や破損することを効果的に防ぐことができる。
また本パチンコ機は、「第1、第2又は第3特定変動態様」を選択する際に「振分乱数」を用い、該乱数は主制御装置40からの変動に係るコマンドを受信したときに抽出するようしたが、振分乱数は他の契機で抽出してもよく、また該振分乱数を他の演出の振分に利用した乱数を用いてもよい。更に振分乱数の代わりに他の演出の振り分け処理での振分結果に基づいて「第1、第2又は第3特定変動態様」を選択するようにしてもよい。尚、特定の変動パターンに複数の変動パターンを設定し、変動パターンごとに「第1、第2又は第3特定変動態様」のいずれか1つ又は2つを選択するようにしてもよい。
また、遊技ボタン15が通常位置から突出位置への到達に要する時間(変化速度)や、突出位置から通常位置への到達に要する時間(変化速度)について、一定速度としてもよいし、「第1、第2、第3特定変動態様」に応じて異ならせても良いし、主制御装置40から送信される変動パターンごとやその変動パターンに基づいて選択される変動態様ごとに異なる時間(変化速度)としてもよい。
15 遊技ボタン(操作手段)
16 ジョグダイヤル
21 演出図柄表示装置(表示装置)
40 主制御装置
42 サブ統合制御装置(突出制御手段、条件判定手段、操作状態判定手段、突出遅延手段、操作確認手段、突出中止手段、期間設定手段)
Claims (3)
- 弾球遊技機の前面に、遊技者が操作可能な操作手段を有し、かつ操作手段を、通常位置とその前方へ突出する突出位置との間で進退移動可能に設けて、遊技の特定の演出として突出制御手段により操作手段を突出作動せしめる弾球遊技機において、
図柄の変動を含む遊技の演出表示を行なう表示装置と、
前記図柄変動中に特定の期間を設定する期間設定手段と、
前記特定の期間中に前記操作手段の操作を確認し、少なくとも操作手段が操作されていないことを前記操作手段の突出条件として満たされているか否かを判定する条件判定手段とを具備し、
該条件判定手段により前記突出条件が肯定判定されると、前記突出制御手段により操作手段を突出作動せしめることを特徴とする弾球遊技機。 - 請求項1に記載の弾球遊技機において、
前記条件判定手段は、前記特定の期間中における操作手段の操作回数を計数し、操作回数が予め設定された設定回数以下であるか否かを確認する操作状態判定手段と、
操作回数が前記設定回数以下であるときに操作手段の突出作動を遅延させる突出遅延手段とを具備することを特徴とする弾球遊技機。 - 請求項2に記載の弾球遊技機において、
前記条件判定手段は、前記操作回数が前記設定回数より多いときに操作手段の突出作動を中止させる突出中止手段を具備することを特徴とする弾球遊技機。
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