JP2013140076A - 沸騰水型原子炉用燃料集合体 - Google Patents
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Abstract
【課題】沸騰水型原子炉用燃料集合体に端部領域を設定した場合でも、熱的余裕を確保しながら高燃焼度化や長期サイクル化のために核分裂性物質の濃度を増加させる。
【解決手段】燃料集合体の各燃料有効部の上端または下端の少なくとも一方に配された端部領域の横断面平均核分裂性物質濃度は3.0wt%以下である。燃料集合体における最外周に配された燃料棒の中ですべてのコーナー部のコーナー燃料棒およびこれらのコーナー燃料棒に隣接する燃料棒を含む選択燃料棒それぞれにおいて、端部領域のうち少なくとも一つにおける核分裂性物質濃度が該燃料棒内の核分裂性物質濃度分布において最大である。
【選択図】図1
【解決手段】燃料集合体の各燃料有効部の上端または下端の少なくとも一方に配された端部領域の横断面平均核分裂性物質濃度は3.0wt%以下である。燃料集合体における最外周に配された燃料棒の中ですべてのコーナー部のコーナー燃料棒およびこれらのコーナー燃料棒に隣接する燃料棒を含む選択燃料棒それぞれにおいて、端部領域のうち少なくとも一つにおける核分裂性物質濃度が該燃料棒内の核分裂性物質濃度分布において最大である。
【選択図】図1
Description
本発明は、沸騰水型原子炉用燃料集合体に関する。
従来の沸騰水型原子炉用の燃料集合体は、燃料有効部の上端と下端に天然ウランブランケットを有し、中性子の漏えいを少なくすることにより燃料経済性の向上を図っている。今後の燃料の高燃焼度化や長期サイクル化のためには燃料のウラン濃縮度を増加する必要があるが、天然ウランブランケットを有したまま燃料集合体の平均ウラン濃縮度を上げようとすると、天然ウランブランケット部以外の領域でウランの濃縮度を高くする必要がある。この結果、炉心中央部の出力が高くなり、炉心中央部の軸方向出力ピーキング(軸方向最大出力/軸方向平均出力)が増加し、高燃焼度化燃料の熱的余裕を確保する上で厳しい状況となっている。
従って、従来の燃料集合体よりも燃料集合体の平均ウラン濃縮度を上げる場合は、燃料有効部の上端と下端の少なくとも一方の天然ウランブランケットを削除し、濃縮度を上げた領域とする方が経済性はよくなると考えられる。
特許文献1では、この課題に関連する技術が開示されている。
特許文献1では、天然ウランブランケットの配置を、燃料有効部の上下端からそれぞれ燃料有効部長さの1/24としている。一方、従来の沸騰水型原子炉用の燃料集合体では、天然ウランブランケットを、燃料有効部の上端から燃料有効部長さの2/24、燃料有効部の下端から燃料有効部長さの1/24の端部領域に配しており、このような燃料集合体には適用できない。
そこで、本発明は、従来の沸騰水型原子炉用燃料集合体と同様の区分位置に端部領域を設定した場合でも、熱的余裕を確保しながら高燃焼度化や長期サイクル化のために核分裂性物質の平均濃度を増加させることができることを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明は、正方格子状に束ねた複数の鉛直方向に延びる燃料棒および少なくとも1本の鉛直方向に延びる水ロッドを有する燃料集合体において、核分裂性物質を含み可燃性毒物を含まない複数の第1燃料棒と、核分裂性物質および可燃性毒物を含む複数の第2燃料棒と、を有し、前記第1燃料棒と前記第2燃料棒の各燃料有効部の上端または下端の少なくとも一方に配された端部領域の横断面平均核分裂性物質濃度はいずれも3.0wt%以下であり、該燃料集合体における最外周に配された燃料棒の中で少なくともすべてのコーナー部のコーナー燃料棒およびこれらのコーナー燃料棒に隣接する燃料棒を含む複数の選択燃料棒それぞれにおいて、前記端部領域のうち少なくとも一つにおける核分裂性物質濃度が該燃料棒内の核分裂性物質濃度分布において最大である、ことを特徴とする。
本発明によれば、従来の沸騰水型原子炉用燃料集合体と同様の区分位置に端部領域を設定した場合でも、熱的余裕を確保しながら高燃焼度化や長期サイクル化のために核分裂性物質の平均濃度を増加させることができる。
以下、図面を参照して本発明に係る沸騰水型原子炉用燃料集合体の実施形態について説明する。ここで、同一または類似の部分には、共通の符号を付して、重複説明は省略する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明に係る沸騰水型原子炉用燃料集合体の第1の実施形態における燃料棒の配置を示す横断面図である。
図1は、本発明に係る沸騰水型原子炉用燃料集合体の第1の実施形態における燃料棒の配置を示す横断面図である。
図では9行9列に配置した燃料集合体10を示している。燃料集合体10は、正方格子状に束ねられ鉛直方向に延びる複数の要素を有する。要素としては、図中の数字1〜4で示すガドリニアを含まない燃料棒20、符号Pで示す短尺燃料棒30、符号Gで示すガドリニアを含むガドリニア入り燃料棒40、および中央部に配設された符号Wで示す水ロッド50がある。
これらの要素は、図示しない上部タイプレートおよび下部タイプレートによって結束されている。燃料集合体10の外周は、横断面がほぼ正方形の四角筒状のチャンネルボックス60で覆われている。チャンネルボックス60の外側には水ギャップ80が形成される。この水ギャップ80内に、横断面が十字状の制御棒70が上下方向に移動可能に配置される。
これらの要素は、燃料集合体10の間に配設された制御棒70との相対関係において、制御棒70の中心軸と、これと反対側のチャンネルボックス60の角部とを結ぶ面A−Aを対称面として、水ロッド50をはじめ、各要素が面対称に配置されている。
外周から2層目には、燃料有効部の13/24の長さの8本の短尺燃料棒30を配している。また、ガドリニア入り燃料棒40の本数は16本である。図1に示す数字1〜4でそれぞれ表示する燃料棒20のNo.1〜No.4は、長さ方向の核分裂性物質の濃度分布が異なる。
図2は、本実施形態における各燃料棒の長さ方向の核分裂性物質の濃度分布を示す説明図である。燃料有効部長さの2/24にあたる上端側領域、燃料有効部長さの1/24にあたる下端側領域およびこれらを除いた中央部領域に分けて、それぞれの核分裂性物質の濃度を表示している。
燃料棒20のNo.3およびNo.4の上端側領域21および下端側領域22、およびガドリニア入り燃料棒40の上端側領域41および下端側領域42は天然ウランである。一方、燃料棒20のNo.1およびNo.2については、上端側領域21および下端側領域22は核分裂性物質の濃度が4.9%である。核分裂性物質の濃度は、燃料棒20のNo.1の中央部が2.8wt%、燃料棒20のNo.2の中央部が3.9wt%であり、燃料棒20のNo.1において上端領域および下端領域の核分裂性物質の濃度が最大である。また、燃料棒20のNo.2においても同様に上端領域および下端領域の核分裂性物質の濃度が最大である。
図7は、従来の沸騰水型原子炉用燃料集合体における横断面の一部における出力分布図である。
N1と表示した最外列の出力分布を実線で、また、N2と表示した第2列の出力分布を破線で示している。最外列および第2列ともに両端側の出力が高い。また、前記の対称性から、最外列の左から2番目に位置する燃料棒と、第2列の最も左に位置する燃料棒とは、同一の出力である。このように、最外列の出力分布は第2列の出力分布より高い。
これは、チャンネルボックス60外側に存在する沸騰しない水の領域である水ギャップ80において中性子の減速効果が大きいことによる。
従って、上端領域または下端領域の核分裂性物質の濃度を上げることにより燃料集合体の出力を上げる上で、最外列の核分裂性物質の濃度を上げることが最も効果的である。この効果は、特にコーナー燃料棒において最大となる。
従って、本実施形態に示すように、コーナー部に燃料棒No.1、その隣接部にNo.2の燃料部を配することにより、効率的に核分裂性物質の濃度を上げた効果が得られる。
貯蔵中の燃料集合体の未臨界度を確保するため、燃料集合体の各横断面の冷温時中性子無限増倍率は1.3を上限に定められているが、水対燃料比が3程度の燃料について、可燃性毒物を含まない領域の平均濃度が3wt%以下であれば無限増倍率は1.3以下の条件を満たすことができることが、特許文献1に示されている。
本実施形態による燃料集合体10においては、燃料有効部の上端部および下端部の核分裂性物質の横断面平均濃度は約1.5wt%であり,未臨界性の条件の3wt%を満足している。
このように構成された燃料集合体10は、中央部の核分裂性物質濃度とともに燃料有効部の上端部および下端部の核分裂性物質濃度も増加させている。これにより、天然ウランブランケットを保持したまま燃料集合体10の核分裂性物質の平均濃度を同じだけ増加させたケースに比べると炉心の軸方向出力ピーキング係数が小さくなり熱的特性も良くなる。
以上のように構成された本実施形態により、従来の沸騰水型原子炉用燃料集合体と同様の区分位置に端部領域を設定した場合でも、熱的余裕を確保しながら高燃焼度化や長期サイクル化のために核分裂性物質の平均濃度を増加させることができる。
[第2の実施形態]
図3は、本発明に係る沸騰水型原子炉用燃料集合体の第2の実施形態における燃料棒の配置を示す横断面図である。本実施形態では、燃料棒20は図3の数字1〜5で表示した5種類を有している。ここで、これらを、それぞれNo.1〜No.5と呼ぶ。燃料棒20のNo.1〜No.5は長さ方向の核分裂性物質の濃度分布が異なる。燃料棒20以外の要素の配列は第1の実施形態と同様である。
図3は、本発明に係る沸騰水型原子炉用燃料集合体の第2の実施形態における燃料棒の配置を示す横断面図である。本実施形態では、燃料棒20は図3の数字1〜5で表示した5種類を有している。ここで、これらを、それぞれNo.1〜No.5と呼ぶ。燃料棒20のNo.1〜No.5は長さ方向の核分裂性物質の濃度分布が異なる。燃料棒20以外の要素の配列は第1の実施形態と同様である。
また、図4は、本実施形態における各燃料棒の長さ方向の核分裂性物質の濃度分布を示す説明図である。燃料棒20のうちNo.1、No.2、No.3およびNo.5の下端領域の核分裂性物質の濃度が天然ウランより大きく、かつ、それぞれの長手方向の濃度分布において最大となっている。なお、No.5では、中央領域と下端領域の濃度が等しいがこれも下端は最大であるということができる。
コーナー部に燃料棒20のNo.1を、また、その隣接部に燃料棒20のNo.2を配設している。また、燃料棒20のNo.5を、各辺の中央3か所に配設し、No.3をそれ以外の外周部に配設している。
本実施形態においては、下端領域の平均核分裂性物質の濃度は、約2.7wt%であって3wt%未満であり、前記の未臨界性の条件を同様に満たしている。
以上のように構成された本実施形態により、従来の沸騰水型原子炉用燃料集合体と同様の区分位置に端部領域を設定した場合でも、熱的余裕を確保しながら高燃焼度化や長期サイクル化のために核分裂性物質の平均濃度を増加させることができる。
[第3の実施形態]
図5は、本発明に係る沸騰水型原子炉用燃料集合体の第3の実施形態における燃料棒の配置を示す横断面図である。
図5は、本発明に係る沸騰水型原子炉用燃料集合体の第3の実施形態における燃料棒の配置を示す横断面図である。
本実施形態においては、G1およびG2で表示した2種類のガドリニア入り燃料棒40がある。このうち、ガドリニア入り燃料棒40のG1がコーナー部に配設されている。
図6は、本実施形態における各燃料棒の長さ方向の核分裂性物質の濃度分布を示す説明図である。
ガドリニア入り燃料棒40のG2は上端領域41および下端領域42ともに天然ウランであり、ガドリニア入り燃料棒40のG1は上端領域41は天然ウランであるが下端領域42は核分裂性物質の濃度が4.9wt%である。これは、ガドリニア入り燃料棒40のG1の長手方向の核分裂性物質の濃度分布において最大である。
また、燃料棒20のNo.3の上端領域および下端領域はともに天然ウランであるが、燃料棒20のNo.1、No.2およびNo.4の下端領域22の核分裂性物質の濃度は、4.9wt%であり、この値はそれぞれの長手方向の核分裂性物質の濃度分布において最大である。
本実施形態においては、下端領域の平均核分裂性物質の濃度は、約2.7wt%であって3wt%未満であり、前記の未臨界性の条件を同様に満たしている。
また、ガドリニア入り燃料棒40のG1は下端領域42もガドリニアを2wt%含んでおり、未臨界度条件に十分な余裕を有している。
以上のように構成された本実施形態により、従来の沸騰水型原子炉用燃料集合体と同様の区分位置に端部領域を設定した場合でも、熱的余裕を確保しながら高燃焼度化や長期サイクル化のために核分裂性物質の平均濃度を増加させることができる。
[その他の実施形態]
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。
例えば、本実施形態では、燃料有効部の上端領域および下端領域の長さを、それぞれ従来の燃料集合体における天然ウランブランケット部の長さである燃料有効部の上端から燃料有効部長さの2/24、燃料有効部の下端から燃料有効部長さの1/24とした例について示している。しかしながら、同様の手法により、この長さの場合に限定されずに本発明を適用することができる。
また、各実施形態の特徴を組み合わせてもよい。さらに、これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10・・・燃料集合体
20・・・燃料棒
21・・・燃料棒上部領域(端部領域)
22・・・燃料棒下部領域(端部領域)
30・・・短尺燃料棒
40・・・ガドリニア入り燃料棒
41・・・ガドリニア入り燃料棒上部領域(端部領域)
42・・・ガドリニア入り燃料棒下部領域(端部領域)
50・・・水ロッド
60・・・チャンネルボックス
70・・・制御棒
80・・・水ギャップ
20・・・燃料棒
21・・・燃料棒上部領域(端部領域)
22・・・燃料棒下部領域(端部領域)
30・・・短尺燃料棒
40・・・ガドリニア入り燃料棒
41・・・ガドリニア入り燃料棒上部領域(端部領域)
42・・・ガドリニア入り燃料棒下部領域(端部領域)
50・・・水ロッド
60・・・チャンネルボックス
70・・・制御棒
80・・・水ギャップ
Claims (4)
- 正方格子状に束ねた複数の鉛直方向に延びる燃料棒および少なくとも1本の鉛直方向に延びる水ロッドを有する燃料集合体において、
核分裂性物質を含み可燃性毒物を含まない複数の第1燃料棒と、
核分裂性物質および可燃性毒物を含む複数の第2燃料棒と、
を有し、
前記第1燃料棒と前記第2燃料棒の各燃料有効部の上端または下端の少なくとも一方に配された端部領域の横断面平均核分裂性物質濃度はいずれも3.0wt%以下であり、
該燃料集合体における最外周に配された燃料棒の中で少なくともすべてのコーナー部のコーナー燃料棒およびこれらのコーナー燃料棒に隣接する燃料棒を含む複数の選択燃料棒それぞれにおいて、前記端部領域のうち少なくとも一つにおける核分裂性物質濃度が該燃料棒内の核分裂性物質濃度分布において最大である、
ことを特徴とする沸騰水型原子炉用燃料集合体。 - 前記選択燃料棒は、外周部の全燃料棒である、ことを特徴とする請求項1に記載の沸騰水型原子炉用燃料集合体。
- 前記選択燃料棒の少なくとも一部は、前記端部領域に可燃性毒物を含む、ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の沸騰水型原子炉用燃料集合体。
- 前記端部領域には、天然ウランペレットが含まれていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の沸騰水型原子炉用燃料集合体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012000242A JP2013140076A (ja) | 2012-01-04 | 2012-01-04 | 沸騰水型原子炉用燃料集合体 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012000242A JP2013140076A (ja) | 2012-01-04 | 2012-01-04 | 沸騰水型原子炉用燃料集合体 |
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Family Applications (1)
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JP2012000242A Pending JP2013140076A (ja) | 2012-01-04 | 2012-01-04 | 沸騰水型原子炉用燃料集合体 |
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- 2012-01-04 JP JP2012000242A patent/JP2013140076A/ja active Pending
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Legal Events
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