JP2013139704A - U字型構造のセパロック金具本体とスクリュー突起締付斜面軸ネジ。 - Google Patents

U字型構造のセパロック金具本体とスクリュー突起締付斜面軸ネジ。 Download PDF

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Abstract

【課題】梁セパレータを取り付けて梁型枠の側枠を固定する際に、短時間で且つ安価に締め込むことのできる金具を提供する。
【解決手段】セパレータの長さが梁幅の2分の1より30ミリ以上長い2本のセパレータを梁の型枠間で二重に重ね、その幅が60ミリ以上できれば十分に作業ができるU字型構成の梁セパロック金具であり、U字型構成の梁セパロック金具本体1のU字型開口部7の正面から、二重に重なった梁セパレータの側面を包み込み、次に大径上穴2から小径下穴3に、スクリュー突起荒ネジ12の締付斜面軸11を通して、六角頭部14をボックスレンチで右回転すると、締付斜面軸11が回転し締付斜面軸11の側面で2本の梁セパレータがロックされて強力に固定される。
【選択図】図2

Description

本発明は、先に建て込んだ型枠の内部幅を後から固定する金具であり、両側の型枠に固定されてあるピーコンの突先の雌ネジ孔に、接続する2本のセパレータの一方端の雄ネジを両側のピーコンに螺合して固定、セパレータの他の一方端が二重に重なった位置の側面に、U字型構成のセパロック金具本体のU字型開口部の正面から、二重に重なってあるセパレータの側面に包み込んで、締付斜面軸の側面で一気に締付固定する金具である。
締付斜面軸は、軸元の一方に六角頭部が固定された締付斜面軸であり、軸元の一部直の際から軸の突先までが、締付斜面軸の角度に固定、締付斜面軸の外周にスクリュー突起荒ネジが固定されて、締付斜面軸の突先一部が無ネジ軸部に固定されたスクリュー突起荒ネジの締付斜面軸である。
背景の技術
従来のセパレータを接続する目的の金具においては、雌ネジの筒状の金具の中に、接続する2本のセパレータの片方の雄ネジ軸同士を雌ネジの筒の中に螺合して、セパレータの雄ネジ同士を突き当てて1本化に連結して固定する方法もあるが、この接続方法は、接続するセパレータの長さに対して、1本1本の長さの制限がある。
一般に使われているセパレータ連結金具の構造的構成は、楕円形の筒状の構成で、楕円形の筒状の金具の中央部に楕円形の貫通穴を、又は、丸い貫通穴を開けて固定、この貫通孔に軸ピン通して、セパレータを接続するときは、楕円形の筒状の孔の中の軸ピンを芯にして、その芯の両側に接続するセパレータを互い違いに両方に孔口から挿し通して、両方のセパレータ共にセパレータの軸方向の前後にスライドして長さを決めて、芯にある軸ピンを強く押し込むか、又は引っ張り込むかで、製造メーカで変っているが、何れの方法においても、楕円形の筒状の孔内で接続する2本のセパレータを軸ピンで強くセパレータの間に割り込んで、両側にセパレータを押し広げて円形壁に、押し付けて固定されているが、このセパレータの固定方法は、セパレータとセパレータの間を広くすれば、それだけセパレータの接続金具が、セパレータの端部を引っ張る時に捩れて、セパレータが脆くなり切断される。
尚、従来のセパレータ接続金具関係においては、全てのセパレータが、孔の中に通されて、セパレータが固定されるものであり、セパレータ軸の横からセパレータ接続金具でセパレータを包み込んで、セパレータが固定される金具が従来では発見されないために、セパレータを接続する時間が、何かに於かれても非常に長い時間が掛かる事と、接続するセパレータの全長の寸法を測って決定して固定するまでの時間が非常に長く掛かる。その理由は、接続する2本のセパレータ共が、接続金具の中で前後に移動するからセパレータの長さを測る時に、基準的な物が無いから、何時まで経っても安定されないために中々合わせる事が難しいことである。
従来の軸ネジ関係においては、物を締め付けたり、緩めたりする事に於いては、全てのネジ関係が、ネジ軸の縦方向に右回転したり左回転したりして、物をネジ軸で締付けていたものである。
従来のセパレータ接続金具の構造的な構成で、2本のセパレータを1本に接続する時は、接続する2本のセパレータの間に軸ピンを割り込んで2本のセパレータを両側の接続金具の壁に強力に押し付けて、2本のセパレータを同時に固定されている。
以上の様な接続方法で、セパレータとセパレータの間に空間を設ける様な構造では、セパレータの両端部に強力な荷重を持たせて両方に引っ張った場合、セパレータが両方に引張られる強度に対して、セパレータの接続金具部分が捩れて、接続したセパレータに、十分な力を加える事が出来ないで、セパレータが切断される事がある。
従来の梁セパレータは、梁型枠を組み立てて両側の梁側型枠にピーコンを取り付けて、梁側型枠の上は、周囲全面スラブを張ってから、鉄筋工事に入り、梁鉄筋とスラブ鉄筋工事が完了されてから、梁側に取り付けているピーコンの穴に、梁セパレータフック金具を捻じ込んでから、コの字型の梁セパレータの片方L型を梁セパレータフック金具の穴に挿し通して引っ掛けてから、残りのセパレータの一方端のL型も相手側の梁セパレータフック金具の穴に、前記と同じ要領で通して引っ掛ける事で、梁セパレータの1本の取り付けが完了されたことになるが、同じ前記の要領で1階分のスラブの梁に取り付ける梁セパレータの数量は、数百本の梁セパレータを取り付ける必要がある。
但し、スラブの張り方作業によっては、梁幅寸法が多少の狂いができて、例えば、梁幅が5mm広がると、正規に注文したセパレータが短くなって使い物にならない。又は、その逆に梁幅が5mm狭くなった場合は、梁セパレータ軸を横に曲げて、コの字型梁セパレータの間隔幅を合わせて、梁セパレータフック金具の穴に通して引っ掛けて取り付けるのであるが、何れに於いても、梁鉄筋とスラブ鉄筋が完了された後の作業であるから、コの字型梁セパレータを、梁セパレータフック金具の孔に通して納めることは、中々完了するまでの作業が困難であり、手間の掛かる仕事である。
建築工事の内、全体の工事においては、特に型枠工事は重要な工事であり、其の為に最初から型枠工事に関しては、工事の予算金額と1階1階の型枠の建て込みからコンクリートの打設する日程までが、工程に明らかに組み込まれている。
以上の様な事であるから、型枠の建て込みにおいては、特に予算を減額で、仕事が正確に早く先向きに仕事が進む様な事をしなければならないが、その様にするには、特に、型枠の建て込み関係に必要とされる型枠の金具関係が重要な問題である。
上記の目的を達するために本発明は、U字型構成のセパロック金具本体と、スクリュー突起荒ネジの締付斜面軸が設けて固定されてあり、U字型構成のセパロック金具本体(1)のU字型開口部(7)から、U字型内壁(6)の間は空間であり、2本のセパレータ軸(30)の側面が、U字型開口部(7)からU字型内壁(6)の側面に、接触されてから、U字型構成のセパロック金具本体(1)の大径上穴(2)から小径下穴(3)の左穴淵の中に、締付斜面軸(11)の無ネジ軸(13)が挿し通されて、この時に初めて、U字型開口部(7)が、締付斜面軸(11)で塞がれるものである。
前記のU字型構成のセパロック金具本体(1)は、セパレータの長さには、関係なく接続する2本のセパレータ(30)が二重に重なってダブった位置の側面に、U字型構成のセパロック金具本体(1)のU字型開口部(7)の正面から、接続する2本のセパレータ(30)の側面に包み込んでストレートでU字型内壁(6)の側面に送り込んで接触させて、締付斜面軸(11)の側面で一気にその場で接続する2本のセパレータ(30)をロックされて強力に固定されるU字型構成のセパロック金具である。
前記、U字型構成のセパロック金具本体については、長方形の鉄板の長手方向の中央から、セパレータ軸(30)の半円形型(6)のU字型内壁の2枚に折り曲げて固定、U字型内壁の2枚に折り曲げて固定された鉄板の中央より開口部(7)側寄りに、大径上穴(2)と小径下穴(3)の貫通穴が固定、固定された大径上穴と小径下穴の左穴淵の突端が、締付斜面軸(11)のスクリュー突起荒ネジ(12)の雌ネジの代役であり、この左穴淵(2)と(3)が雌ネジの代役を果たされる事によって、締付斜面軸が、大いに活躍されて、U字型構成のセパロック金具本体と締付斜面軸が完成である。
前記の締付斜面軸については、締付部材の軸元(10)の一方に六角頭部(14)が固定、六角軸と軸元の間に連結用の紐取り付け用のネック(15)が固定、軸元(10)の一部が直に固定、直の際から軸の突先にかけて傾斜角度の締付斜面軸(11)が固定、締付斜面軸の外周にスクリュー突起荒ネジ(12)が固定、斜面軸の突先一部が、無ネジ軸部(13)に固定されてあり、スクリュー突起と突起の間隔は、U字型構成のセパロック金具本体の金具の厚みで、突起と突起の間隔幅が固定されるものである。
以上の構造物が、U字型構成のセパロック金具本体(1)と、スクリュー突起荒ネジ(12)の締付斜面軸の構造的な内容の説明であり、この製品の使用目的に付いての一部を簡単に説明すると、例えば、梁側の型枠については、梁側の型枠の組み立てが終了されたら、両側の同じ位置の梁側にピーコンが取り付けられて固定されると、直ぐに梁側の上淵の周囲全面にコンパネル板でスラブが張られて、梁側の上淵が、スラブ板に釘付けで完全に固定されて、スラブの上は、全面に鉄筋が、最初に梁鉄筋が組み込まれてから、次に続けてスラブの鉄筋がスラブ上一面に碁盤目に組み込まれて、鉄筋工事が完了されてから、梁セパレータを梁側に取り付けて固定する事であるが、全面に鉄筋が組み込まれた後の作業であるから、両側の梁側に固定してあるピーコンの雌ネジ孔に、正規の寸法の梁セパレータを取付けて固定する事は、中々難しい事である。
然し、梁、スラブ共に一面に鉄筋が組み込まれた後の鉄筋と鉄筋の狭い隙間の間に、片腕を突っ込んで両方の梁側に固定されてあるピーコンの雌ネジ穴に、正規の長さのセパレータの雄ネジを螺合して固定することは、不可能である為に、本発明は、セパレータの長さには関係なく、適当の長さのセパレータの片端の雄ネジ(31)を、それぞれの両側のピーコンの雌ネジ孔に螺合して固定、2本のセパレータ(30)の一方端が二重に重なり合ってダブってある位置の側面に、U字型構成の梁セパロック金具本体(1)のU字型開口部(7)の正面から、二重に重なったセパレータの側面を包み込んで、U字型内壁(6)の側面に、セパレータ(30)の側面を押し込んで、締付斜面軸(11)の無ネジ軸(13)を上穴(2)から下穴(3)に一気に挿し通して、締付斜面軸の六角頭部(14)を右回転すると、二重に重なった2本のセパレータが、その場で一気にロックされて、強力に固定されるU字型構成のセパロック金具あるから、どんなに狭い開口部であっても、片腕が入れられる状態の開口部であれば、十分に作業ができるU字型構成の梁セパロック金具である。
U字型構成の普通セパロック金具本体と、U字型構成の梁セパロック金具本体とでは、同じ構成の物であるが、唯一部違っている処は、U字型構成の普通セパロック金具本体の方は、U字型構成の梁セパロック金具以上に強度が必要とされるから、金具自体の鉄板の厚みと、U字型内壁(6)の一方上端に雌ネジ部材(20)が固定されてある。
本発明のU字型構成のセパロック金具本体は、接続される2本のセパレータの接続部分を、二重に重ねて、セパレータとセパレータの側面同士を接触して、二重に重なった状態のセパレータの側面に、直接、U字型構成のセパロック金具本体のU字型開口部から、2本重ねた状態のセパレータの側面を包み込んで、ストレートでU字型内壁の側面に押し込んで、スクリュー突起荒ネジの締付斜面軸を、U字型構成のセパロック金具本体の上穴から下穴の左穴淵と、右はセパレータの左側面の間に一気に挿し通して、六角頭部を右回転すると、2本のセパレータが、その場で一気にロックされて強力に固定されるU字型構成のセパロック金具であり、締付斜面軸の外周は、スクリュー突起荒ネジであるから、軽く締め込んでも、締め込む速度が速くて、安定された締付工法のU字型構成のセパロック金具である。
本発明のU字型構成のセパロック金具は、接続されたセパレータの牽引力が、従来の金具以上に強力であり、非常に優れた商品であるが、部品の数が2種類だけの商品であるために、生産コストが安価で生産される商品である。
尚、U字型構成のセパロック金具本体の大径上穴と小径下穴の左穴淵の突端が雌ネジの代役であるために、新たに雌ネジの生産をする必要がないため、その分、材料代と人件費が0円であり、国内生産されても、従来のセパレータ接続金具の販売価格以下で販売される事が可能であるうえに、図面上の寸法でセパレータの数量を割り出して、纏めて工場に注文されても、注文されたセパレータの長さ的寸法には、1本も無駄を出さない事が、この本発明のU字型構成のセパロック金具本体の特徴であり、例えば、他に現場内で残りのセパレータがあれば寸法には無関係で、例えば、セパレータの寸法が長ければ、セパレータを半分に切断してでもセパレータの一方端に雌ネジが固定されてあれば、全てのセパレータが使用されるものであり、本発明は、現在の不況な時代に於いて、仕事の早さと、商品の安価と経済的な事を本位として、優れて安定された構成の商品が提案されたものである。
は、U字型構成のセパロック金具本体の正面図とスクリュー突起荒ネジの締付斜面軸の側面図である。 は、U字型構成のセパロック金具本体に、2本重ねた状態のセパレータの側面を、U字型壁の側面に接触して、締付斜面軸の無ネジ軸部を上穴から下穴に挿し通したところの断面図である。 は、U字型セパロック金具本体に、2本のセパレータを締付斜面軸でロックして固定したところの断面図である。 は、U字型構成の普通セパロック金具本体のU字型内壁の側面に2本のセパレータの側面を囲んで、上穴から下穴に締付斜面軸の無ネジ軸部を挿し通したところの下穴方向か見たところの側面図であり、一部切断面図である。 は、U字型構成の梁セパロック金具本体のU字型内壁の側面に2本に重ねた梁セパレータの側面を囲んで、上穴から下穴に締付斜面軸の無ネジ軸部を挿し通したところの下穴方向から見たところの側面図であり、一部切断面図である。 は、U字型構成の普通セパロック金具本体の展開図である。 は、U字型構成の梁セパロック金具本体の展開図である。 は、U字型構成の普通セパロック金具本体をU字型内壁に折曲がったところの内部片面の展開図であり、一部断面図である。 は、U字型構成の梁セパロック金具本体をU字型内壁に折曲がったところの内部片面の展開図であり、一部断面図である。 は、セパレータの側面図である。
本発明の目的を達する為に、U字型構成のセパロック金具本体は、2ミリー3ミリ程度の厚みの鉄板を40ミリ×70ミリ程度の長方形に切断して、長手方向の中央部から使用されるセパレータの半円形のU字型の二枚に折り曲げて、U字型内壁に折り曲げた鉄板の端部の開口部の間隔は、使用される丸軸セパレータの側面からU字型内壁の側面にストレートでセパレータの側面を押し通される程度の間隔に固定、U字型内壁に折り曲げた鉄板の中央部より左寄りに、スクリュー突起荒ネジの締付斜面軸を挿し通す大径上穴と小径下穴の貫通穴が固定、セパレータの側面が2本重なった状態の儘で、U字型開口部からU字型内壁の側面に接触されるまで押し込んで、スクリュー突起荒ネジの締付斜面軸が大径上穴から小径下穴に一気に挿し通されて、六角頭部を右回転して締付斜面軸の側面とU字型内壁の側面の間にセパレータの側面が二本重なった状態の儘でロックされて強力に固定されるところのU字型構成のセパロック金具である。
以下、本発明の実施の形態の添付図面を参照して説明する。
[図1]は、本発明のU字型構成のセパロック金具である。
(1)U字型構成のセパロック金具本体。(2)上穴。(3)下穴。(3A)下穴の左穴淵の突先雌ネジ。(4)紐の取付け部。(5)紐通し穴。(6)U字型内壁。(7)開口部の入口。(10)締付斜面軸の軸元。(11)締付斜面軸。(12)スクリュー突起荒ネジ。(13)斜面軸の無ネジ軸部。(14)六角頭部。(15)軸元の際のネック。(16)連結用の紐である。
[図2]は、U字型構成のセパロック金具本体(1)に、2本のセパレータ(30)が、セットされてあり、締付斜面軸(11)の無ネジ軸部(13)を上穴(2)から下穴(3)に挿し通したところの断面図である。
(1)U字型構成のセパロック金具本体。(2)上穴。(3)下穴。(4)紐取付け部。(5)紐通し穴。(6)U字型内壁。(7)U字型開口部。(10)軸元。(11)締付斜面軸。(12)突起ネジ。(13)無ネジ軸部。(14)六角頭部。(15)ネック。(16)連結用の紐。(17)スクリュー突起荒ネジの溝底面。(30)セパレータ。5−6はスクリュー突起荒ネジの突起と突起の間隔幅である。
[図3]は、U字型セパロック金具本体に、2本のセパレータを包み込んで、締付斜面軸で締付固定したところの断面図である。
(1)U字型セパロック金具本体。(2)上穴。(2A)上穴の左穴淵の突端雌ネジ。(2B)上穴の右穴淵。(3)下穴。(3A)下穴の左穴淵の突端雌ネジ。(10)締付斜面軸の軸元。(11)斜面軸。(12)スクリュー突起荒ネジ。(13)無ネジ軸部。(14)六角頭部。(30)セパレータ軸部である。
(14)六角頭部の正面である。
[図4]は、U字型構成の普通セパロック金具本体(1)に、2本のセパレータ(30)がセットされて、締付斜面軸(11)の無ネジ軸部(13)を上穴(2)から、下穴(3)に挿し通されたところの裏側から見たところの側面図であり、一部断面図である。
(1)U字型構成のセパロック金具本体。(3)下穴。(3A)下穴の左穴淵の突端雌ネジ(6)U字型内壁。(13)無ネジ軸部。(30)セパレータの軸部。(31)雄ネジ。(32)ストッパ。(33)ネックである。
[図5]は、U字型構成梁のセパロック金具本体(1)に、2本のセパレータ(30)がセットされて、締付斜面軸(11)の無ネジ軸部(13)を上穴(2)から、下穴(3)に挿し通されたところの裏側から見たところの側面図であり、一部断面図である。
(1)U字型構成の梁セパロック金具本体。(3)下穴。(3A)下穴の左穴淵の突端雌ネジ。(6)U字型内壁。(13)無ネジ軸。(30)セパレータの軸部。(31)雄ネジ。(32)ストッパ。(33)ネックである。
[図6]は、U字型構成の普通セパロック金具本体の展開図である。
(1)U字型構成の普通セパロック金具本体。(2)大径上穴。(3)小径下穴。(4)連結用の紐取り付け部。(21)雌ネジ溝。(22)ストッパ溝。(23)ネックである。
[図7]は、U字型構成の梁セパロック金具本体の展開図である。
(1)U字型構成の梁セパロック金具本体。(2)大径上穴。(2A)上穴の左穴淵の突端雌ネジ。(2B)上穴の右穴淵。(3)下穴。(3A)下穴の左穴淵の突端雌ネジ。(3B)下穴の右穴淵。(5)連結用の紐取り付け部である。
[図8]は、U字型構成の普通セパロック金具本体の片面内部の一部断面図である。
(1)U字型構成の普通セパロック金具本体。(2)大径上穴。(2A)上穴の左穴淵の突端雌ネジ。(2B)上穴の右穴淵。(4)連結用の紐取り付け部。(6)U字型内壁の断面。(20)雌ネジ部材。(21)雌ネジ溝。(22)ストッパ溝。(23)ネックである。
[図9]は、U字型構成の梁セパロック金具本体の片面内部の一部断面図である。
(1)U字型構成の梁セパロック金具本体。(2)大径上穴。(2A)上穴の左穴淵の突端雌ネジ。(4)連結用の紐取り付け部。(6)U字型内壁の断面である。
[図10]は、セパレータの側面図である。
(30)セパレータ軸。(31)雄ネジ。(32)ストッパ。(33)ネックである。
[請求項1]
U字型構成の梁セパロック金具本体は、長方形の鉄板の長手方向の中央部を、使用する丸軸セパレータと同じサイズの半円形のU字型内壁(6)の二枚の間隔に折り曲げて固定、二枚に折り曲げた上下の鉄板に中央より左側の開口部(7)寄りに、大径上穴(2)と小径下穴(3)の貫通穴が固定、固定された穴の左穴淵の突端(2A)と(3A)は、締付斜面軸(11)の角度であり、前記固定された上穴(2)と下穴(3)のサイズは、締付斜面軸の軸元(10)の外径寸法より大きいサイズの上穴と下穴が固定、上穴と下穴の左半分の穴淵の突端(2A)と(3A)が、スクリュー突起荒ネジ(12)の雌ネジであり、U字型構成のセパロック金具本体(1)の一部に連結用の紐取付け部(4)と穴(5)が固定、U字型構成のセパロック金具本体のU字型開口部(7)からU字型内壁(6)の側面に、セパレータ(30)の側面をストレートで押し通されて接触される間隔の内部幅(7)が固定、U字型構成の普通セパロック金具本体の場合は、U字型内壁の一方端に雌ネジ部材(20)が固定、雌ネジ部材の内部に雌ネジ(21)とストッパ溝(22)が固定されたU字型構成のセパロック金具本体であり、
スクリュー突起荒ネジ(12)の締付斜面軸(11)は、軸元(10)の一方に六角頭部(14)が固定、六角頭部と軸元の間にネック(15)が固定、ネックの際から軸元の一部が直に固定、直(10)の際から軸の突先(13)までが段々と細く締付斜面軸(11)の角度に固定、前記、締付斜面軸の角度は、軸元の一部直の際から軸の突先までが、一目で目立つ状態の軸の傾斜角度の締付斜面軸(11)が固定、締付斜面軸の外周にスクリュー突起荒ネジ(12)が固定、締付斜面軸(11)の突先一部が無ネジ軸部(13)に固定、無ネジ軸部の突先を三角に固定、スクリュー突起荒ネジの間隔幅は、U字型構成のセパロック金具本体(1)の金具の厚みで、突起と突起(12)の間の間隔幅が、雌ネジ関係で固定されるものであり、上穴と下穴の左側の穴淵の突端が、スクリュー突起荒ネジの雌ネジであるために、U字型構成のセパロック金具本体と締付斜面軸の間が連結用の紐(16)で連結されて設置されてある。
上記の製品の使用目的と製品の使い方、例えば、梁型枠の場合は、梁側の両側に、ピーコンだけが取付けられて固定されてあり、梁側の上の周囲全面にコンパネルでスラブが一面に張られて、スラブのコンパネルから梁側の上淵が釘付けで固定、次に、梁の中に梁鉄筋が先に組み込まれてから、梁鉄筋の上にスラブ鉄筋が碁盤型の二段に組み込まれた後の作業であるから、梁鉄筋とスラブ鉄筋の間に片腕だけを突っ込んで仕事する事は、中々大変な作業であり、本発明は、梁側の両側に固定されてあるピーコンの突先の雌ネジ孔に、普通のセパレータの一方端の雄ネジが、両側のピーコンの雌ネジ孔に螺合して固定、この場合のセパレータ(30)の長さは無関係であり残りのセパレータの一方端が、二重に重なり部分の長さが60ミリ以上残れば十分に作業がされるのであり、U字型構成の梁セパロック金具本体(1)のU字型開口部(7)の正面から、2本重なった状態の梁セパレータ(30)の側面を包み込んで、ストレートでU字型内壁(6)の側面に押し込んで、締付斜面軸(11)の側面で、2本重ねた状態の梁セパレータ(30)の側面を、一気にU字型内壁(6)に押し付けて強力に締め込み、その場で2本の梁セパレータが一気にロックされて強力に固定されることが特徴であり、
前記記載のU字型構成の梁セパロック金具本体(1)であり、2本重なった状態の梁セパレータの側面に、U字型開口部の正面から一気に包み込んで、ストレートで、U字型内壁の側面に押し込んで、U字型構成の梁セパロック金具本体(1)の大径上穴(2)から小径下穴(3)の貫通穴内の左穴淵(2A)と右側は二重に重なった状態の梁セパレータ(30)の左側の側面との間に、スクリュー突起荒ネジの締付斜面軸の無ネジ軸部(13)を一気に上穴(2)から下穴(3)の左穴淵(2A)に挿し通して、六角頭部(14)を押し込みながら右回転すると、締付斜面軸(11)のスクリュー突起荒ネジ(12)の突起と突起の間の軸の左側突起の溝底面(17)が、U字型構成のセパロック金具本体の上穴と下穴の、左穴淵の突先に接触されて設置、上穴と下穴の右穴淵と、締付斜面軸の間に空間が設けられてあり、上穴(2)と下穴(3)の左穴淵の突先(2A)と(3A)が、スクリュー突起荒ネジの雌ネジであるために、締付斜面軸が右回転されると同時に、スクリュー突起荒ネジ(12)も右回転されて、締付斜面軸(11)の無ネジ軸部(13)の突先無ネジ軸部(13)が、下穴に突き出た位置で、スクリュー突起荒ネジ(12)の締付斜面軸(11)が、U字型構成の梁セパロック金具本体(1)の上穴(2)と下穴(3)の左穴淵(2A)と(3A)の雌ネジに設置されて、その儘の状態で六角頭部(14)を右回転すると、2本の梁セパレータ(30)が、その場で一気にロックされて強力に固定される状態にされたところが特許とするところのU字型構成のセパロック金具本体とスクリュー突起荒ネジの締付斜面軸。
[請求項2]
請求項1から請求項2記載のU字型構成の梁セパロック金具本体(1)とスクリュー突起荒ネジ(12)の締付斜面軸(11)の突先の無ネジ軸部(13)が、U字型構成の梁セパロック金具本体(1)の大径上穴(2)から小径下穴(3)に一気に押し通されて、設置されてある締付斜面軸の六角頭部(14)に、ボックスレンジの工具を挿し込んで、右回転すると、六角頭部(14)が右回転されて、六角頭部の回転と同時に、スクリュー突起荒ネジ(12)の締付斜面軸が右回転されて、スクリュー突起荒ネジの突起(12)と突起(12)の間の左溝底面(17)が、左穴淵(2A)と(3A)の突先の雌ネジに接触されて、右回転されながら下穴(3)の中に深く進入されて、締付斜面軸の外周が、傾斜角度の締付斜面軸(11)に固定されてあるために、U字型構成の梁セパロック金具本体(1)の大径上穴(2)と小径下穴(3)の、左穴淵(2A)と(3A)の突先が締付斜面軸(11)の角度に固定されて雌ネジであるために、締付斜面軸(11)のスクリュー突起荒ネジ(12)の突起と突起の間の軸の左側突起の溝底面(17)が、上穴と下穴の左穴淵(2A)と(3A)の突先の雌ネジに接触されて、上穴(2)の左穴淵(2A)と下穴(3)の左穴淵(3A)の突先が、雌ネジになって、締付斜面軸(11)が右回転すると、上穴と下穴内の一方右穴淵(2B)と(3B)の間に、空間が設けられてあるために、2本の梁セパレータ(30)の側面が二重に重なって接触された状態で、六角頭部(14)が右回転される事によって、締付斜面軸(11)が、下穴方向に深く進入されて、締付斜面軸(11)の外周が段々と太くなり、締付斜面軸が、上穴(2)と下穴(3)内の一方右横方向に太って、締付斜面軸の全体が、一方右横方向に押されて移動されるために、締付斜面軸の側面で、2本に重なった状態の梁セパレータ(30)の側面が、U字型内壁(6)の側面に強く押し付けられて、2本重なった状態の梁セパレータ(30)が、その場でロックされて、強力に固定されるところが特許とするU字型構成のセパロック金具本体とスクリュー突起荒ネジの締付斜面軸。
産業所の利用可能性
本発明のU字型構成のセパロック金具本体は、従来のセパレータの接続金具の様に、セパレータを接続する時に、セパレータの接続金具の内部の貫通孔内に、接続する2本のセパレータの端部から、セパレータを挿し通して前後にスライドして、セパレータの総長さが位置した所で、セパレータとセパレータの側面の間にピンを割り込んで、セパレータの軸方向の流れが固定されていたが、本発明のU字型構成のセパレータロック金具本体は、最初から接続する2本のセパレータの側面の中央部を二重に重ね合わせて、セパレータの総長さが位置されると、二重に重なり合った状態のままで、セパレータの側面に、U字型構成のセパロック金具本体のU字型開口部の正面から、2本重なった状態のセパレータの側面を包み込んで、一気にU字型内壁の側面に押し込んで、スクリュー突起荒ネジの締付斜面軸の側面で、2本重なった状態のセパレータの側面を一気に締付固定するスクリュー突起あらねじの締付斜面軸を利用したU字型構成のセパロパロック金具本体の中で、スクリュー突起荒ネジの締付斜面軸の側面で締め込む力が強力であり締め込む速度も速いために、それだけ仕事も早く終了される事が望めるU字型構成のセパロック金具である。
符号の簡単な説明
1は、U字型構成のセパロック金具本体。
2は、大径上穴。
2Aは、上穴の左穴淵の突端雌ネジ。
2Bは、上穴の右穴淵。
3は、小径下穴。
3Aは、下穴の左穴淵の突端雌ネジ。
3Bは、下穴の右穴淵。
4は、連結用紐取り付け部。
5は、紐通し穴。
6は、U字型内壁。
7は、U字型開口部。
10は、軸元。
11は、締付斜面軸。
12は、スクリュー突起荒ネジ。
13は、無ネジ軸部。
14は、六角頭部。
15は、ネック。
16は、連結用紐。
17は、スクリュー突起荒ネジの溝底面。
20は、雌ネジ部材。
21は、雌ネジ溝。
22は、ストッパ溝。
23は、セパレータのネック位置。
30は、セパレータの軸部。
31は、雄ネジ。
32は、ストッパ山。
33は、セパレータのネック。
35は、セパレータ軸とセパレータ軸の間隔隙間。
5−6は、スクリュー突起荒ネジの突起−突起の間隔幅。

Claims (2)

  1. U字型構成の梁セパロック金具本体は、長方形の鉄板の長手方向の中央部を、使用するセパレータと同じサイズの半円形のU字型内壁の二枚間隔に折り曲げて固定、二枚に折り曲げた上下の鉄板の中央より左側の開口部寄りに、大径上穴と小径下穴の貫通穴の左穴淵が締付斜面軸の角度に固定、前記固定された上穴と下穴のサイズは、締付斜面軸の軸元の外径寸法より大きいサイズの上穴と下穴に固定、上穴と下穴の左半分の穴淵の突端が、スクリュー突起荒ネジの雌ネジであり、U字型構成のセパロック金具本体の一部に連結用の紐取付け部と穴が固定、U字型構成のセパロック金具本体のU字型開口部からU字型内壁の側面に、セパレータの側面をストレートで押し通されて接触される間隔の内部幅に固定、U字型構成の普通セパロック金具本体の場合は、U字型内壁の一方端に雌ネジ部材が固定、雌ネジ部材の内部に雌ネジとストッパ溝が固定されたU字型構成のセパロック金具本体であり、
    スクリュー突起荒ネジの締付斜面軸は、軸元の一方に六角頭部が固定、六角頭部と軸元の間にネックが固定、ネックの際から軸元の一部が直に固定、直の際から軸の突先までが段々と細く締付斜面軸の角度に固定、前記、締付斜面軸の角度は、軸元の一部直の際から軸の突先までが、一目で目立つ状態の軸の傾斜角度の締付斜面軸に固定、締付斜面軸の外周にスクリュー突起荒ネジが固定、締付斜面軸の突先一部が無ネジ軸部に固定、無ネジ軸部の突先が三角に固定、スクリュー突起荒ネジの間隔幅は、U字型構成のセパロック金具本体の金具の厚みで、突起と突起の間の間隔幅が固定されてあり、上穴と下穴の左側の穴淵の突端が、スクリュー突起荒ネジの雌ネジであるために、U字型構成のセパロック金具本体と、締付斜面軸の間が連結用の紐で連結されて設置されてあり、
    上記の製品の使用目的と製品の使い方、例えば、梁型枠の場合は、梁側の両側に、ピーコンだけが取り付けられて固定された所に、梁側の上の周囲全面にコンパネルでスラブが一面に張られて、スラブのコンパネルから梁側の上淵が釘付けで固定、次に、梁の中に梁鉄筋が先に組み込まれてから、梁鉄筋の上にスラブ鉄筋が碁盤型の二段に組み込まれた後の作業であるから、梁鉄筋とスラブ鉄筋の間に片腕だけを突っ込んで仕事する事は、中々大変な作業であり、本発明は、梁側の両側に固定されてあるピーコンの突先の雌ネジ孔に、普通のセパレータの一方端の雄ネジが、両側のピーコンの雌ネジ孔に螺合して固定、この場合のセパレータの長さは無関係であり残りのセパレータの一方端が、二重に重なり部分の長さが60ミリ以上残れば十分であり、U字型構成の梁セパロック金具本体のU字型開口部から2本重なった状態の梁セパレータの側面を包み込んでストレートでU字型内壁の側面に押し込んで、締付斜面軸の側面で、2本重なった状態の梁セパレータの側面を、一気にU字型内壁に押し付けて強力に締め込み、その場で2本の梁セパレータが一気にロックされて強力に固定されるところが特徴であり、
    前記記載のU字型構成の梁セパロック金具本体であり、2本重なった状態の梁セパレータの側面に、U字型開口部の正面から一気に入れ込んで2本のセパレータを包み込み、ストレートでU字型内壁の側面に押し込んで、U字型構成の梁セパロック金具本体の大径上穴から小径下穴の貫通穴内の左穴淵と右側は、二重に重なった状態の梁セパレータの左側面との間に、スクリュー突起荒ネジの締付斜面軸の無ネジ軸部を一気に上穴から下穴に挿し通して、六角頭部を押し込みながら右回転すると、締付斜面軸のスクリュー突起荒ネジの突起と突起の間の軸の左側突起の溝底面が、U字型構成のセパロック金具本体の上穴と下穴の、左穴淵の突端の雌ネジに設置、上穴と下穴の右穴淵と、締付斜面軸の間に空間が設けられてあり、上穴と下穴の左穴淵の突端が、スクリュー突起荒ネジの雌ネジであるために、締付斜面軸が右回転されると同時に、スクリュー突起荒ネジも右回転されて、締付斜面軸の無ネジ軸部の突先が、下穴に突き出た位置で、スクリュー突起荒ネジの締付斜面軸が、U字型構成の梁セパロック金具本体の上穴と下穴の左穴淵の雌ネジに設置されて、その儘の状態で六角頭部を右回転すると、2本の梁セパレータが、その場で一気にロックされて強力に固定される状態にされたところが特許とするところのU字型構成のセパロック金具本体とスクリュー突起荒ネジの締付斜面軸。
  2. 請求項1から請求項2記載のU字型構成の梁セパロック金具本体とスクリュー突起荒ネジの締付斜面軸の突先無ネジ軸部が、U字型構成の梁セパロック金具本体の大径上穴から小径下穴に一気に挿し通されて設置されてある締付斜面軸の六角頭部に、ボックスレンジの工具を挿し込んで右回転すると、六角頭部が右回転されて、六角頭部の回転と同時に、スクリュー突起荒ネジの締付斜面軸が右回転されて、スクリュー突起荒ネジの突起と突起の間の左溝底面が、左穴淵の突先の雌ネジに接触されて右回転されながら下穴の中に深く進入されて、締付斜面軸の外周が傾斜角度の締付斜面軸に固定されてあるために、U字型構成の梁セパロック金具本体の大径上穴と小径下穴の、左穴淵の突先が締付斜面軸の角度に固定された雌ネジであるために、締付斜面軸のスクリュー突起荒ネジの突起と突起の間の軸の左側突起の溝底面が、上穴と下穴の左穴淵の突先の雌ネジに接触されて、上穴と下穴の左穴淵の突先が、雌ネジになって、締付斜面軸が右回転すると、上穴と下穴内の一方右側穴淵との間に、空間が設けられてあるために、2本の梁セパレータの側面が二重に重なって接触された状態で、六角頭部が右回転される事によって、締付斜面軸が下穴方向に深く進入されて、締付斜面軸の外周が段々と太くなり、締付斜面軸が上穴と下穴の左穴淵に安定されて、穴内の一方右横方向に太って、締付斜面軸の全体が、一方右横方向に押されて移動されるために、締付斜面軸の側面で、2本重なった状態の梁セパレータの側面が、U字型内壁の側面に強力に押し付けられて、2本重なった状態の梁セパレータが、その場でロックされて強力に固定されるところが特許とするU字型構成のセパロック金具本体とスクリュー突起荒ネジの締付斜面軸。
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