JP2013138381A - レドーム - Google Patents

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Abstract

【課題】レーダ観測用の電磁波として、水平偏波または垂直偏波を用いる場合について、レドームを構成するパネルの境界が観測結果に及ぼす影響を抑制する。
【解決手段】レドーム10は、天頂蓋12、および、12枚の側壁パネル14から構成されている。天頂蓋12は、椀形状を有し、例えば、球殻を円形に切り取った形状を有する。12枚の側壁パネル14は同一の形状を有する。各側壁パネル14は、天頂蓋12の縁に接する上辺16、上辺16の両端から下方に伸びる2本の対向する斜め辺18、および、2本の斜め辺18の下端を水平に結び、レドーム10の底辺をなす下辺20を有する。各側壁パネル14の斜め辺18は、頂点24を通らず断面半径が最大となる仮想平面22上の外周に沿って伸びる。
【選択図】図2

Description

本発明は、レーダ装置のアンテナを覆うレドームに関し、特に、複数のパネルによって構成されるレドームに関する。
気象状況の観測、航空機の観測等を行うレーダ装置が広く用いられている。一般に、レーダ装置のアンテナは、レドームと称されるドームに覆われ、太陽光、風雨、埃等から保護される。レドームには、特許文献1および2に示されているように複数のパネルを接合して構成されたものがある。パネルには、特許文献1の図28および特許文献2の図3に示されているように三角形のものや、特許文献1の図27に示されているように、頂点を通る複数の外周によって切り取られる形状(スイカ皮形状)のものがある。
特開平9−186521号公報 特開2007−43284号公報
複数のパネルを接合して構成されたレドームの場合、レーダ装置が送受信する電磁波の偏波面とパネルの境界とが平行である場合、送受信される電磁波の特性がパネルの境界によって変化する。これによって、パネルの境界が存在する方向の観測精度が劣化することがある。
すなわち、水平偏波を用いる場合には、水平面に沿った境界がある方向について観測精度が劣化することがあり、垂直偏波を用いる場合には、鉛直面に沿った境界がある方向について観測精度が劣化することがある。
本発明は、レーダ観測用の電磁波として、水平偏波または垂直偏波を用いる場合について、レドームを構成するパネルの境界が観測結果に及ぼす影響を抑制することを目的とする。
本発明は、レーダ装置のアンテナを覆うレドームにおいて、それぞれの一方の面が前記レーダ装置側に向けられ、前記レーダ装置を囲んで前記レドームの側壁をなす複数の側壁パネルを備え、各側壁パネルは、上下方向に伸び対向する2本の斜め辺と、前記2本の斜め辺の上端を結ぶ上辺と、前記2本の斜め辺の下端を結ぶ下辺と、を備え、各斜め辺は、水平面に対して斜め方向に伸び、各側壁パネルの一方の斜め辺は、隣接する他の側壁パネルの一方の斜め辺に接していることを特徴とする。
また、本発明に係るレドームにおいては、望ましくは、各斜め辺は、水平面に対して斜めの仮想平面上にある外周に沿って伸びる。
また、本発明に係るレドームにおいては、望ましくは、前記側壁パネルは、水平面に対して斜めの分割線によって分割された複数の部分パネルを備える。
また、本発明に係るレドームにおいては、望ましくは、各側壁パネルの上辺の位置は、前記レーダ装置の走査範囲に基づいて定められている。
本発明によれば、レーダ観測用の電磁波として、水平偏波または垂直偏波の両者を用いる場合について、レドームを構成するパネルの境界が観測結果に及ぼす影響を抑制することができる。
本発明の第1実施形態に係るレドームの斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るレドームの正面図である。 本発明の第1実施形態に係るレドームの平面図である。 2枚の側壁パネルの接合部の断面を示す図である。 本発明の第1実施形態に係るレドームの断面図である。 本発明の第2実施形態に係るレドームの斜視図である。 本発明の第2実施形態に係るレドームの正面図である。 本発明の第2実施形態に係るレドームの平面図である。
図1には、本発明の第1実施形態に係るレドーム10の斜視図が示されている。また、図2および図3には、それぞれ、レドーム10の正面図および平面図が示されている。レドーム10は、ドーム形状の誘電体の壁によって形成され、レーダ装置を覆う。ここで、ドーム形状とは、弧状の曲線を母線とした回転体の形状をいう。本実施形態においては、レドーム10は球面形状であるものとする。ただし、レーダ装置の性能に影響が及ばない程度に球面形状を歪ませた形状としてもよい。
レドーム10は、天頂を形成する天頂蓋12、および、側壁を形成する12枚の側壁パネル14から構成されている。天頂蓋12および側壁パネル14は、電磁波の伝搬特性に及ぼす影響が小さい部材を用いて形成されている。そのような部材としては、誘電率が小さい誘電体があり、例えば、繊維強化プラスチック(FRP:Fiber Reinforced Plastics)がある。天頂蓋12は、椀形状を有し、例えば、球殻を円形に切り取った形状を有する。12枚の側壁パネル14は同一の形状を有する。各側壁パネル14は、天頂蓋12の縁に接する上辺16、上辺16の両端から下方に伸びる2本の対向する斜め辺18、および、2本の斜め辺18の下端を水平に結び、レドーム10の底辺をなす下辺20を有する。
図2に示されるように、側壁パネル14の斜め辺18(水平方向に膨らんだ位置が最も手前に位置する斜め辺18)は、頂点24を通らず断面半径が最大となる仮想斜め平面22上の外周に沿って伸びる。図2には、この仮想斜め平面22と水平面28とのなす角度がθを以て示されている。また、図2には、頂点24を通り正面および水平面28に垂直な仮想鉛直平面26と仮想斜め平面22とのなす角度がφを以て示されている。ここで、θ+φ=90°の関係がある。この仮想鉛直平面26上の外周と斜め辺18とは角度φで交わる。
ここでは、正面の斜め辺18について説明したが、その他の斜め辺についても同様に形状が規定される。すなわち、各斜め辺18は、それぞれに対応する仮想斜め平面の外周に沿って伸びる。
各側壁パネル14は、凹んだ側の面をレーダ装置側に向けて、下辺20が水平面28に接し、自らの一方の斜め辺18と、隣接する側壁パネル14の一方の斜め辺18とが接するよう配置される。これによって、12枚の側壁パネル14は、レーダ装置を囲んでレドーム10の側壁を形成する。上方は、天頂蓋12によって覆われ、各側壁パネル14の上辺16に天頂蓋12の縁が接する。
本実施形態に係るレドーム10の構成例には、直径を8m、水平面28と仮想斜め平面22とがなす角度θを62°、すなわち、仮想鉛直平面26と仮想斜め平面22とのなす角度φを28°としたものがある。また、頂点には避雷針を設けてもよい。
次に、側壁パネル14同士の接合部、および、側壁パネル14と天頂蓋12との接合部の構成について説明する。図4には、2枚の側壁パネル14−1および14−2の接合部の断面が示されている。図4の上方向は、レドーム10の内側方向に対応し、図4の下方向は、レドーム10の外側方向に対応する。各側壁パネルの斜め辺18には、フランジ30が形成されている。隣接する側壁パネル14−1および14−2は、フランジ30が合わせられ、側壁パネル14−1の斜め辺18と側壁パネル14−2の斜め辺18とが接合される。2つの側壁パネル14−1および14−2のフランジ30は、ボルトおよびナットによって固定される。
ここでは、側壁パネル14同士の接合部について説明したが、天頂蓋12および各側壁パネル14も、同様の構造によって接合される。すなわち、天頂蓋12の縁および各側壁パネル14の上辺16にはフランジが形成されており、天頂蓋12のフランジと各側壁パネル14の上辺16のフランジをボルトおよびナットによって固定することで、天頂蓋12と各側壁パネル14が接合される。
側壁パネル14同士の接合部、および、側壁パネル14と天頂蓋12との接合部は、レドーム10の外側から樹脂でコーティングしてもよい。
図5には、図3におけるAB線断面図が示されている。この図には、レドーム10の他、気象レーダ装置32および水平面をなす台座38が描かれている。気象レーダ装置32は、パラボラアンテナ36およびアンテナ駆動装置34を備える。アンテナ駆動装置34は台座38に固定されている。アンテナ駆動装置34は、パラボラアンテナ36を鉛直軸を中心として回転させると共に、パラボラアンテナ36の俯角および仰角を変化させる。これによって、気象レーダ装置32は、電磁波ビームを3次元空間において走査し、走査範囲における気象状況を観測する。
直線C1およびD1は、パラボラアンテナ36による柱状の電磁波ビームの上限および下限をそれぞれ示す。また、図5にはアンテナ駆動装置34によって最大の仰角で傾けられたパラボラアンテナ40が破線を以て示されている。直線C2およびD2は、パラボラアンテナ40が最大の仰角で傾けられた場合における電磁波ビームの上限および下限をそれぞれ示す。本実施形態に係る気象レーダ装置32は、パラボラアンテナ36の最大仰角は90°未満とする。そして、各側壁パネル14の上辺16は、仰角が最大である場合における電磁波ビームの上限よりも上方に位置させる。すなわち、各側壁パネル14の上辺16の位置は、気象レーダ装置32の走査範囲外に定められている。
本実施形態によるレドーム10によれば、各側壁パネル14の境界は、水平面に対して斜め方向に伸びる。これによって、レドーム10の側壁が垂直偏波および水平偏波の伝搬特性に及ぼす影響が抑制される。さらに、天頂蓋12の縁、すなわち、各側壁パネル14の上辺16は水平方向に伸びているものの、この上辺16の位置は気象レーダ装置32の走査範囲外に定められている。したがって、本実施形態に係るレドーム10によれば、レドーム10を構成するパネルの境界が観測結果に及ぼす影響が抑制される。
さらに、本実施形態に係るレドーム10は、次に説明するような構造上の利点を有する。レドーム10における1枚の側壁パネル14は、単独で台座38の上に固定することは困難である。しかし、複数の側壁パネル14が接合され、レドーム10の側壁が形成された状態では、各側壁パネル14の自重によって、隣接する2枚の側壁パネル14がより強固に接合される。これによって、レドーム10の機械的強度が強くなる。また、側壁パネル14の接合に用いられるボルトおよびナット等の数を低減することができ、ボルトおよびナット等が、レーダ装置の観測結果に及ぼす影響が抑制される。さらに、天頂蓋12が各側壁パネル14の上辺16に接合され、天頂蓋12の重みが各側壁パネル14の上辺16に与えられることで、側壁パネル14がより強固に接合される。
図6には、本発明の第2実施形態に係るレドーム42の斜視図が示されている。また、図7および図8には、それぞれ、レドーム42の正面図および平面図が示されている。このレドーム42は、天頂蓋12を6枚の放射形状パネル44および天頂円板46に分割し、側壁パネル14を3枚の部分パネル14−1〜14−3に分割したものである。図1〜図5に示される構成要素と同一の構成要素については同一の符号を付してその説明を省略する。
放射形状パネル44は、頂点から60°間隔で放射方向に伸びる放射分割線48によって天頂蓋12が分割されたものである。ただし、頂点に位置する天頂円板46は別の部材とされている。なお、天頂円板46を設けずに頂点に穴が開けられた構造とし、避雷針を固定する部材等によってその穴を塞ぐ構造としてもよい。また、放射分割線48の方向を側壁パネル14の上辺16の中途点に向かう方向とすることで、パネルの境界が集中することが回避される。
部分パネル14−1は、側壁パネル14を上側斜め分割線50によって切断して形成された上側の部分である。上側斜め分割線50は、水平面に対し斜め方向に伸びる。上側斜め分割線50は、斜め辺18と同様、水平面に対し傾きのある仮想的な平面上の外周に沿った線として定めてもよい。部分パネル14−1は、上辺16、上辺16の両端から下方に伸びる斜め辺18、および、上側斜め分割線50をなす境界辺を有する。
部分パネル14−2は、側壁パネル14を下側斜め分割線52によって切断して形成された下側の部分である。下側斜め分割線52は、水平面に対し斜め方向に伸びる。下側斜め分割線52は、斜め辺18と同様、水平面に対し傾きのある仮想的な平面上の外周に沿った線として定めてもよい。部分パネル14−2は、下辺20、下辺20の両端から上方に伸びる斜め辺18、および、下側斜め分割線52をなす境界辺を有する。部分パネル14−3は、側壁パネル14から、部分パネル14−1および14−2が取り除かれた部分である。
本実施形態に係るレドーム42においては、天頂蓋12および側壁パネル14が分割されている。これによって、レドーム42の組み立てが容易となる。また、レーダ装置を設置する現場までの搬送が容易となる。
また、上側斜め分割線50および下側斜め分割線52は、水平面に対して斜め方向に伸びる。これによって、レドーム42の側壁が垂直偏波および水平偏波の伝搬特性に及ぼす影響が抑制される。
なお、第1および第2実施形態に係るレドームにおいては、側壁パネル14の枚数を12枚としたが、側壁パネル14の斜め辺18の間隔を異なるものとし、側壁パネル14の枚数を変更してもよい。また、第2実施形態に係るレドームにおいては、放射形状パネル44を6枚としたが、放射分割線48の角度間隔を異なるものとし、放射形状パネル44の枚数を変更してもよい。
さらに、第1および第2実施形態に係るレドームにおいては、12枚の側壁パネル14を同一形状のものとしたが、斜め辺18の間隔を不均一とし、各側壁パネル14の形状を異なるものとしてもよい。さらに、第2実施形態に係るレドームにおける放射分割線48の角度間隔を不均一とし、各放射形状パネル44の形状を異なるものとしてもよい。
10,42 レドーム、12 天頂蓋、14 側壁パネル、16 上辺、18 斜め辺、20 下辺、22 仮想斜め平面、24 頂点、26 仮想鉛直平面、28 水平面、30 フランジ、32 気象レーダ装置、34 アンテナ駆動装置、36,40 パラボラアンテナ、38 台座、44 放射形状パネル、46 天頂円板、48 放射分割線、50 上側斜め分割線、52 下側斜め分割線。

Claims (4)

  1. レーダ装置のアンテナを覆うレドームにおいて、
    それぞれの一方の面が前記レーダ装置側に向けられ、前記レーダ装置を囲んで前記レドームの側壁をなす複数の側壁パネルを備え、
    各側壁パネルは、
    上下方向に伸び対向する2本の斜め辺と、
    前記2本の斜め辺の上端を結ぶ上辺と、
    前記2本の斜め辺の下端を結ぶ下辺と、を備え、
    各斜め辺は、水平面に対して斜め方向に伸び、
    各側壁パネルの一方の斜め辺は、隣接する他の側壁パネルの一方の斜め辺に接していることを特徴とするレドーム。
  2. 請求項1に記載のレドームにおいて、
    各斜め辺は、水平面に対して斜めの仮想平面上にある外周に沿って伸びることを特徴とするレドーム。
  3. 請求項1に記載のレドームにおいて、
    前記側壁パネルは、
    水平面に対して斜めの分割線によって分割された複数の部分パネルを備えることを特徴とするレドーム。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のレドームにおいて、
    各側壁パネルの上辺の位置は、
    前記レーダ装置の走査範囲に基づいて定められていることを特徴とするレドーム。
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