JP2013134397A - ロッドレンズおよびロッドレンズの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】中心から外部に向かって屈折率が連続的に変化している半径rの円柱状のロッドレンズであって、
中心から外側に向かう0.3r〜0.7rの範囲における屈折率が下記式(1)を満足し、
n(L)=n1{1−(g2/2)L2} (1)
(但し、式(1)中、n1 はロッドレンズの中心軸の屈折率、Lはロッドレンズの中心軸からの距離(0≦L≦r)、rはロッドレンズの半径、gはロッドレンズの屈折率分布定数、n(L)はロッドレンズの中心軸からの距離Lの位置における屈折率をそれぞれ表す。)
フッ素原子の含有量が0.1質量%以上3質量%未満であり、
半径rが100〜250μmであるロッドレンズ。
【選択図】 なし
Description
n(L)=n1{1−(g2/2)L2} (1)
(但し、式(1)中、n1 はロッドレンズの中心軸の屈折率、Lはロッドレンズの中心軸からの距離(0≦L≦r)、rはロッドレンズの半径、gはロッドレンズの屈折率分布定数、n(L)はロッドレンズの中心軸からの距離Lの位置における屈折率をそれぞれ表す。)
中心から外側に向かう0.3r〜0.7rの範囲における屈折率が下記式(1)を満足し、
n(L)=n1{1−(g2/2)L2} (1)
(式(1)中、n1はロッドレンズの中心軸の屈折率、Lはロッドレンズの中心軸からの距離(0≦L≦r)、rはロッドレンズの半径、gはロッドレンズの屈折率分布定数、n(L)はロッドレンズの中心軸からの距離Lの位置における屈折率をそれぞれ表す。)
フッ素原子の含有量が0.1質量%以上3質量%未満であり、
半径rが100〜250μmであるロッドレンズに関するものである。
紡糸工程において、
中心部と外周部の屈折率差(n1−nN)が0.006〜0.03となるような未硬化状物で、
且つ、多層構造の糸状体のフッ素原子の含有量が0.1質量%以上3質量%未満となるようなN個の未硬化状物を使用し、
延伸・緩和工程において、
半径が275〜500μmのロッドレンズ原糸を、半径が100〜250μmとなるよう延伸・緩和処理を施すこと
を特徴とするロッドレンズの製造方法に関するものである。
<ロッドレンズ>
本発明のロッドレンズは、中心から外側に向かうにつれて屈折率が連続的に減少する屈折率分布を有する円柱状のレンズである。ロッドレンズの屈折率分布としては、ロッドレンズの中心軸に垂直な断面において、ロッドレンズの半径rとしたとき、中心から外側に向かう0.3r〜0.7rの範囲における屈折率分布が、下記式(1)で規定される2次曲線分布に近似されるものである。
n(L)=n1{1−(g2/2)L2} (1)
ここで、式(1)中、n1はロッドレンズの中心軸の屈折率、Lはロッドレンズの中心軸からの距離(0≦L≦r)、rはロッドレンズの半径、gはロッドレンズの屈折率分布定数、n(L)はロッドレンズの中心軸からの距離Lの位置における屈折率をそれぞれ表す。
また、フッ素原子の含有量が3質量%未満の場合に、ロッドレンズの径斑が小さくなる。フッ素原子の含有量の上限値は、2.99質量%以下が好ましく、2.95質量%以下がより好ましく、2.9質量%以下が特に好ましい。
本発明のロッドレンズの製造方法は、紡糸工程、延伸工程および緩和工程を有し、所定の未硬化物を用いて、径斑の小さなロッドレンズを製造する方法である。
(未硬化状物)
紡糸工程は、未硬化状物を紡糸してロッドレンズ原糸を得る工程である。
紡糸工程においてロッドレンズ原糸を製造する際には、中心から外側に向かうにつれて屈折率が連続的に減少する屈折率分布が生じるよう相互拡散法が採られる。
まず、硬化後の屈折率nが、n1 >n2>・・・・>nN(N≧2)となるN個の未硬化状物を、N基の混練装置で別個に混練し、紡糸装置10へと送る。紡糸装置10は、同心円状複合紡糸ノズル11を備えており、未硬化状物は、同心円状複合紡糸ノズル11から吐出され、中心軸から外側に向かうにつれて屈折率およびアッベ数が順次低くなるような配置で同心円状に積層した未硬化状の糸状体に賦形する。次いで、この糸状体の各層間の屈折率分布が好ましくは連続的になるように、隣接する層同士で物質を相互拡散させる相互拡散処理を施し、その後または同時に、糸状体を硬化処理して、ロッドレンズ原糸を得る。ここで、相互拡散処理は、糸状体に不活性ガス雰囲気下、10〜60℃、より好ましくは20〜50℃で数秒〜数分間の熱履歴を与える処理である。
延伸工程は、前記ロッドレンズ原糸を延伸して延伸原糸を得る工程である。
ロッドレンズ原糸の延伸は公知の方法により行うことができ、例えば、図2に示すような延伸・緩和処理装置を用いて行うことができる。この延伸・緩和処理装置20は、第1ニップローラ21、第2ニップローラ22、第3ニップローラ23、第1ニップローラ21と第2ニップローラ22との間に配置された第1加熱炉24、および、第2ニップローラ22と第3ニップローラ23との間に配置された第2加熱炉25を具備する。延伸・緩和処理装置20を用いた延伸工程では、紡糸工程により得たロッドレンズ原糸Bを第1ニップローラ21で第1加熱炉24に供給し、第1加熱炉24を通過したロッドレンズ原糸Bを第2ニップローラ22で第1ニップローラ21よりも速い速度で引き取って延伸する方法等が挙げられる。
緩和工程は、延伸原糸を緩和して緩和原糸を得る工程である。緩和は、公知の方法、例えば、延伸原糸を加熱しながら2つのニップローラで移送し、上流側のニップローラの回転数より下流側のニップローラの回転数を小さくすることにより行うことができる。具体的には、図2に示すような延伸・緩和処理装置を用いて行うことができる。延伸・緩和処理装置20を用いた緩和工程では、例えば、延伸原糸Cを第2ニップローラ22で第2加熱炉25に供給し、第2加熱炉25を通過したロッドレンズを第3ニップローラ23で第2ニップローラ22よりも遅い速度で引き取って緩和する方法等が挙げられる。緩和工程における雰囲気温度(緩和温度)は、ロッドレンズの材質等に応じて適宜選択されるが、得られるロッドレンズを使用したロッドレンズアレイの光学特性を考慮すると、Tg以上、Tg+60℃以下が好ましく、Tg以上、延伸温度−5℃以下がより好ましい。また、緩和倍率は所望のロッドレンズ径により適宜選択されるが、0.5倍以上1倍未満が好ましく、0.6〜0.9倍がより好ましい。緩和倍率は、例えば、延伸・緩和処理装置20を用いた場合には、第2ニップローラ22と第3ニップローラ23の速度比により調節できる。
緩和工程により得られた緩和原糸は、連続的に所定の長さに切断してロッドレンズとしてもよく、ボビン等に巻き取った後、切断してロッドレンズとしてもよい。
本発明のロッドレンズアレイは、ロッドレンズが、一対の基板間に、各ロッドレンズの中心軸が互いに略平行になるように配置され、固定されているものである。ロッドレンズアレイの一例として、図3に示すように、2本以上のロッドレンズ31,31・・・が、2枚の基板32,32間に平行に1列に並べられ、固定されたものが挙げられる。隣接するロッドレンズ31,31同士は互いに密着していてもよいし、一定の隙間を空けて配置されていてもよい。
本発明のロッドレンズアレイは、上記ロッドレンズが用いられているため、レンズ毎の光学性能のばらつきがなく、解像度に優れている。
次に、本発明のLEDプリンタヘッドについて図4を用いて説明する。
本発明のLEDプリンタヘッド40は、上述した本発明のロッドレンズアレイ30と発光素子となる発光ダイオード(LED)を多数配列したLEDアレイ43を組み合わせたものであり、このLEDプリントヘッド40は、支持体としてのハウジング41、発光素子アレイの駆動装置を搭載するプリント基板42、露光光を照射するLEDアレイ43、LEDアレイ43からの光を感光体ドラム100の表面に結像させるロッドレンズアレイ30、ロッドレンズレンズアレイ30を支持するとともにLEDアレイ43を外部から遮蔽するロッドレンズアレイホルダー45、ハウジング41をロッドレンズアレイ30方向に付勢する板バネ46を備えている。
LEDアレイ43は、複数個のLEDチップが基板42に感光体ドラム100の軸線方向と平行に精度よく列状に配置されている。またロッドレンズアレイ30も同様に、ロッドレンズ31が感光体ドラム100の軸線方向と平行に精度よく列状に配置されている。そしてLEDアレイ43からの光が感光体ドラム100表面に結像され、静電潜像を形成する。
次に、カラーイメージセンサヘッドについて図5を用いて説明する。
本発明のカラーイメージセンサヘッド50は、上述した本発明のロッドレンズアレイ30とラインイメージセンサ(光電変換素子)51を組み合わせるたものであり、稿台54の原稿載置面54a上に載置された原稿Gに光を照射するライン状光源56と、原稿Gからの反射光を集光するロッドレンズアレイ30と、ロッドレンズアレイ30により集光された光を受けるラインイメージセンサ51と、ライン状光源56、ロッドレンズアレイ30およびラインイメージセンサ51を収容する筐体52とを備える。
PhMA:フェニルメタクリレート
BzMA:ベンジルメタクリレート
FA−513:トリシクロ[5・2・1・02,6 ]デカニルメタクリレート
MMA:メチルメタクリレート
TBMA:ターシャリーブチルメタクリレート
4FM:2,2,3,3-テトラフルオロプロピルメタクリレート
8FM:2,2,3,3,4,4,5,5-オクタフルオロペンチルメタクリレート
PMMA:ポリメチルメタクリレート(〔η〕=0.40,MEK中,25℃にて測定)
第4層
Blue ACR 280ppm
MS Yellow HD−180 60ppm
MS Mazenta HM−1450H 30ppm
KAYASORB CY−10 60ppm
第5層
Blue ACR 6000ppm
MS Yellow HD−180 60ppm
MS Mazenta HM−1450H 1400ppm
KAYASORB CY−10 110ppm
糸径(直径)の測定は、レーザー外径測定器(キーエンス製LS−5000)を用いてインラインで1msごとに糸径を測定し、1時間データを取得した。
径斑は1時間のデータのうち、糸径の最大値dmaxと最小値dminの差(dmax−dmin)として算出した。
なお、糸径の測定は、ロッドレンズの製造を開始して約2時間経過した後、各条件が定常状態に達してから行った。
表1に示した組成比の混合物を70℃に加熱混錬し、第1層〜第5層用の未硬化状物を得た。この5種類の原液を同心円状5層複合ノズルを用い中心から順次未硬化物の屈折率が低くなるように配列し、糸状物の各層の半径比が表2となるよう吐出した。
吐出半径比を表2のように変更した以外は、実施例1と同様になるようにしてロッドレンズを作製した。得られたロッドレンズのフッ素含有量は2.4質量%であり、半径は231μm、中心屈折率は1.498であり、中心軸から外側に向かう0.2r〜0.8rの範囲において屈折率分布が式(1)に近似され、525nmの波長における屈折率分布定数gは0.43mm−1 であった。また、ロッドレンズの径斑は2μmと小さかった。
未硬化状物として表1の未硬化状物2を用い、吐出半径比を表2のように変更した以外は実施例1と同様になるようにしてロッドレンズを作製した。得られたロッドレンズの中心部と外周部の屈折率差は0.011であり、フッ素含有量は2.0質量%、半径は230μm、中心屈折率は1.505であり、中心軸から外側に向かう0.2r〜0.8rの範囲において屈折率分布が式(1)に近似され、525nmの波長における屈折率分布定数gは0.42mm−1 であった。また、ロッドレンズの径斑は1.6μmと小さかった。
未硬化状物として表1の未硬化物3を用い、
吐出半径比を表2のように変更した以外は実施例1と同様になるようにしてロッドレンズを作製した。得られたロッドレンズは、フッ素含有量は2.4質量%、半径は231μm、中心屈折率は1.505であり、中心軸から外側に向かう0.2r〜0.8rの範囲において屈折率分布が式(1)に近似され、525nmの波長における屈折率分布定数gは0.43mm−1 であった。また、ロッドレンズの径斑は2μmと小さかった。
未硬化状物として表1の未硬化状物4を用い、吐出半径比を表2のように変更した以外は実施例1と同様になるようにしてロッドレンズを作製した。得られたロッドレンズの中心部と外周部の屈折率差は0.014であり、フッ素含有率は2.8質量%、半径は230μm、中心屈折率は1.505であり、中心軸から外側に向かう0.2r〜0.8rの範囲において屈折率分布が式(1)に近似され、525nmの波長における屈折率分布定数gは0.44mm−1 であった。また、ロッドレンズの径斑は2.5μmと小さかった。
吐出半径比を表2のように変更した以外は実施例5と同様になるようにしてロッドレンズを作製した。得られたロッドレンズは、フッ素含有量は3.0質量%、半径は230μm、中心屈折率は1.504であり、中心軸から外側に向かう0.2r〜0.8rの範囲において屈折率分布が式(1)に近似され、525nmの波長における屈折率分布定数gは0.44mm−1 であった。また得られたロッドレンズの径斑は3.6μmと大きかった。
吐出半径比を表2のように変更した以外は実施例5と同様になるようにしてロッドレンズを作製した。得られたロッドレンズは、フッ素含有量は4.6質量%、半径は230μm、中心屈折率は1.499であり、中心軸から外側に向かう0.2r〜0.8rの範囲において屈折率分布が式(1)に近似され、525nmの波長における屈折率分布定数gは0.45mm−1 であった。また、ロッドレンズの径斑は7.0μmと大きかった。
未硬化状物として表1の未硬化状物5を用い、吐出半径比を表2のように変更した以外は実施例1と同様になるようにしてロッドレンズを作製した。得られたロッドレンズは、フッ素含有量は3.7質量%、半径は230μm、中心屈折率は1.502であり、中心軸から外側に向かう0.2r〜0.8rの範囲において屈折率分布が式(1)に近似され、525nmの波長における屈折率分布定数gは0.44mm−1 であった。またロッドレンズの径斑は6.0μmと大きかった。
表1に示した比較例4の組成比の混合物を70℃に加熱混錬し、各層未硬化状物を得た。この5種類の原液を同心円状5層複合ノズルを用い中心から順次未硬化物の屈折率が低くなるように配列し、糸状物の各層の半径比が表2となるよう吐出した。
11 同心円状複合紡糸ノズル
12 収容体
13 不活性ガス導入管
14 不活性ガス排出管
15 第1光照射機
16 第2光照射機
17 引取りローラ
20 延伸・緩和処理装置
21 第1ニップローラ
22 第2ニップローラ
23 第3ニップローラ
24 第1加熱炉
25 第2加熱炉
30 ロッドレンズアレイ
31 ロッドレンズ
32 基板
33 接着剤
40 LEDプリンタヘッド
41 ハウジング
42 プリント基板
43 LEDアレイ
45 ロッドレンズアレイホルダー
46 板バネ
50 カラーイメージセンサヘッド
51 ラインイメージセンサ(光電変換素子)
52 筐体
52a 第1凹部
52b 第2凹部
52c 第3凹部
52d 段差部
54 稿台
54a 原稿載置面
56 ライン状光源
100 感光体ドラム
200 画像読取装置
Ax ロッドレンズアレイの光軸
G 原稿
Claims (5)
- 中心から外部に向かって屈折率が連続的に変化している半径rの円柱状のロッドレンズであって、
中心から外側に向かう0.3r〜0.7rの範囲における屈折率が下記式(1)を満足し、
n(L)=n1{1−(g2/2)L2} (1)
(但し、式(1)中、n1 はロッドレンズの中心軸の屈折率、Lはロッドレンズの中心軸からの距離(0≦L≦r)、rはロッドレンズの半径、gはロッドレンズの屈折率分布定数、n(L)はロッドレンズの中心軸からの距離Lの位置における屈折率をそれぞれ表す。)
フッ素原子の含有量が0.1質量%以上3質量%未満であり、
半径rが100〜250μmであるロッドレンズ。 - N(N≧2)個の未硬化状物(ただし、未硬化状物を硬化したときの硬化物の屈折率がn1>n2>・・・>nNである)を、中心から外周に向かって屈折率が順次低くなるように同心円状に配置して、複合紡糸ノズルから押出して多層構造の糸状体に賦形し、該糸状体の各層間の物質の相互拡散処理を施しながらまたは相互拡散処理を施した後に糸状体を硬化処理してロッドレンズ原糸を得る紡糸工程と、
ロッドレンズ原糸を延伸・緩和する延伸・緩和工程とを有するロッドレンズの製造方法であって、
紡糸工程において、
中心部と外周部の硬化後の屈折率差(n1−nN)が0.006〜0.03となるような未硬化状物であって、
且つ、多層構造の糸状体のフッ素原子の含有量が0.1質量%以上3質量%未満となるような未硬化状物を使用し、
延伸・緩和工程において、
半径が275〜500μmのロッドレンズ原糸を、半径が100〜250μmとなるよう延伸・緩和する
ことを特徴とする請求項1記載のロッドレンズの製造方法。 - 請求項1記載のロッドレンズを用いて作製されたロッドレンズアレイ。
- 請求項3記載のロッドレンズアレイを組み込んで作られたLEDプリンタヘッド。
- 請求項3記載のロッドレンズアレイを組み込んで作られたカラーイメージセンサヘッド。
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JP2011284941A JP5858282B2 (ja) | 2011-12-27 | 2011-12-27 | ロッドレンズおよびロッドレンズの製造方法 |
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---|---|---|---|---|
JP2005258431A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-09-22 | Fuji Photo Film Co Ltd | パターン形成方法 |
WO2007011013A1 (ja) * | 2005-07-22 | 2007-01-25 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | プラスチックロッドレンズ、ロッドレンズアレイ、ロッドレンズプレート、イメージセンサ及びプリンタ |
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JP2005258431A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-09-22 | Fuji Photo Film Co Ltd | パターン形成方法 |
WO2007011013A1 (ja) * | 2005-07-22 | 2007-01-25 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | プラスチックロッドレンズ、ロッドレンズアレイ、ロッドレンズプレート、イメージセンサ及びプリンタ |
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