JP2013133908A - 圧抜き弁 - Google Patents

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【課題】 圧抜き時に弁体が弁本体から抜け出ない圧抜き弁を提供する。
【解決手段】弁本体11の組み付け穴13に組み込んだ上記弁体17は、大径部17aとこの大径部17aよりも小径にした軸部17cとを一体に形成し、上記軸部17cを貫通孔18に摺動可能に支持させている。そして、上記大径部17aと上記軸部17cとの境界部に段差部17dを形成し、上記組み込み孔13内には、上記弁体17が開くときの軸方向における上記段差部17dの移動軌跡上にストッパ16bを設けている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば、高圧が作用するブームシリンダを制御する制御弁が作動不能になったとき、当該回路の圧力を抜いてブームシリンダを収縮位置に戻すための圧抜き弁に関する。
この種の圧抜き弁として、図2に示すものが従来から知られている。この従来の圧抜き弁は、その弁本体1に、例えば図示していないブームシリンダのボトム側に連通する連通路2を形成するとともに、この連通路2を、弁本体1に形成した組み込み孔3に開口させているが、この開口部分を圧力ポート4としている。そして、組み込み孔3にはドレンポート5を開口させている。
上記のようにした組み込み孔3はボルト部材6で塞がれるが、ボルト部材6でふさがれた組み込み孔3には弁体7を組み込むとともに、この弁体7は上記圧力ポート4を開閉するポペット部7aを備えている。そして、上記ボルト部材6には、弁体7の外径とほぼ同じ内径を有する貫通孔8を形成し、この貫通孔8に弁体7を挿入し、上記弁体7を摺動自在に支持する構成にしている。
なお、図中符号9は弁体7の周囲に設けたシールで、弁体7と貫通孔8との摺動隙間をシールするものである。
さらに、上記ポペット部7aとは反対側となる弁体7の外側に雄ねじ部7bを弁体7と一体に設け、この雄ねじ部7bを貫通孔8に形成した雌ねじ部に嵌め合わせるとともに、外端には六角レンチ穴7cを形成している。
そして、上記雌ねじ部に対して雄ねじ部7bを回して、弁体7を圧力ポート4方向に移動させれば、弁体7のポペット部7aで圧力ポート4を閉じることができる。
そして、圧力ポート4に導かれている圧力を抜くときには、図2の状態から、雄ねじ部7bを緩めながら弁体7を圧力ポート4とは反対方向に移動させて圧力ポート4を開く。このようにして圧力ポート4が開けば、連通路2に導かれた圧油は、組み込み孔3を経由してドレンポート5から流出するので、所期の圧抜きができることになる。
なお、符号10は弁体7の雄ねじ部7bに嵌めた緩み止めナットである。
特開2009−079623号公報
上記のようにした従来の圧抜き弁では、貫通孔8に弁体7を摺動自在に挿入しているので、もし、弁体7の雄ねじ部7bを回しすぎて、この雄ねじ部7bを貫通孔8に形成した雌ねじ部から外してしまうと、弁体7が貫通孔8から外部に飛び出してしまう。特に、上記連通路2がブームシリンダなど高圧となるアクチュエータに接続されているときには、圧力ポート4の圧力が高くなるので、その圧力の作用で弁体7が押されて、貫通孔8から飛び出してしまう。
もし、弁体7が貫通孔8から完全に飛び出すと、連通路2からの高圧油が貫通孔8から大量に流出してしまうので、その大量の流出油で周辺が汚れたり、あるいはブームシリンダなどのアクチュエータのスピードが速くなったりするという問題が発生する。
この発明の目的は、圧力ポートを開いて高圧を抜くときに、弁体が飛び出さないようにした圧抜き弁を提供することである。
弁本体と、上記弁本体に形成された組み込み孔と、上記弁本体に形成されるとともに上記組み込み孔に開口された圧力ポートと、上記組み込み孔に組み込まれるとともに上記圧力ポートを開閉する弁体と、上記圧力ポートに対して弁体が開いたときに、上記組み込み孔を介して上記圧力ポートと連通するドレンポートと、上記弁体を摺動自在に支持するガイド部と、を備えた圧抜き弁に関する。
そして、第1の発明は、上記弁体は大径部とこの大径部よりも小径に形成された軸部とからなり、上記軸部がガイド部に摺動可能に支持されるとともに、上記大径部と上記軸部との境界部に段差部が形成され、上記組み込み孔内には、上記弁体が開くときの軸方向における上記段差部の移動軌跡上にストッパが設けられた点に特徴を有する。
第2の発明は、上記ガイド部の先端をストッパとした点に特徴を有する。
第3の発明は、弁本体に取り外し可能にしたボルト部材に貫通孔が形成され、この貫通孔を上記ガイド部とするとともに、上記組み込み孔に臨ませた上記ボルト部材の先端をストッパとした点に特徴を有する。
第4の発明は、上記ボルト部材の貫通孔には雌ねじ部が形成され、先端が上記軸部に接触されたプラグの外周に雄ねじが形成され、上記プラグの雄ねじを上記貫通孔の雌ねじ部に着脱可能に嵌め合わせた点に特徴を有する。
第5の発明は、上記段差部側の受圧面積に対して、上記弁体のポペット部側の受圧面積を大きくした点に特徴を有する。
第1の発明によれば、弁体に弁本体から抜ける方向の力が作用したとき、弁体はストッパで止められるので、弁体が弁本体から抜け出たりしない。
また、弁体は上記のようにストッパの位置に止まるので、圧力ポートの最大開度は、弁体が止まったストッパの位置で制御される。したがって、圧力ポートの開度が大きくなって、アクチュエータの速度が速くなりすぎることはない。
第2の発明によれば、ガイド部の先端をストッパとしたので、ストッパを特別に設ける必要がなく、その分、部品点数を少なくできる。
第3の発明によれば、弁本体に取り外し可能にしたボルト部材に貫通孔を形成し、この貫通孔を上記ガイド部としたので、従来の圧抜き弁に対して、特別な部材を設ける必要がない。しかも、組み付け孔に臨ませたボルト部材の軸方向長さに応じて、圧抜き時の圧力ポートの最大開度を設定できるので、ボルト部材の大きさを選択するだけで、上記最大開度を自由に設定できる。
第4の発明によれば、上記軸部とは別に設けたプラグを上記貫通孔の雌ねじ部に着脱可能に嵌め合わせて、プラグ先端を上記軸部端に接触させ、弁体とプラグとを別々にしたので、例えば緊急時にあわててプラグを引き抜いたとしても、弁体が弁本体から抜け出ることはない。
第5の発明によれば、段差部側の受圧面積に対して、ポペット部側の受圧面積を大きくしたので、圧力ポートの圧力による弁体の追従性が良くなる。
この発明の実施形態を示す断面図である。 従来の圧抜き弁の断面図である。
この実施形態の弁本体11に、例えば図示していないブームシリンダのボトム側に連通する連通路12を形成するとともに、この連通路12を、弁本体11に形成した組み込み孔13に開口させているが、この開口部分を圧力ポート14としている。また、上記組み込み孔13にはドレンポート15の一端を開口させている。
上記のようにした組み込み孔13はボルト部材16で塞がれるが、組み込み孔13の開口部分には雌ねじ部13aを形成し、ボルト部材16の雄ねじ部16aをこの雌ねじ部13aに嵌め合わせるようにしている。
このようにボルト部材16で塞がれた組み込み孔13には弁体17が組み込まれるが、この弁体17は、大径部17aの一端に上記圧力ポート14を開閉するポペット部17bを形成するとともに、大径部17aの他端に軸部17cを一体的に設けている。
そして、上記軸部17cは、大径部17aよりもその外径を小さくするとともに、それら大径部17aと軸部17cとの境界部分に段差部17dを形成している。
また、上記ボルト部材16には、弁体17の上記軸部17cの外径とほぼ同じ内径を有する貫通孔18を形成し、この貫通孔18で上記弁体17の軸部17cを摺動自在に支持している。そして、軸部17cと貫通孔18との摺動すき間をシール19でシールしている。なお、上記貫通孔18は、この発明のガイド部を構成するものである。
段差部17d側の受圧面積は、ポペット部17b側の受圧面積よりも、軸部17cの断面積分だけ小さくしている。このようにポペット部17b側の受圧面積を大きくしたので、圧力ポート14の圧力による弁体17の追従性が良くなる。
さらに、上記組み込み孔13に組み込んだボルト部材16の先端16bは、弁体17が軸方向に移動したときの段差部17dの移動軌跡上にあり、ストッパとして機能する。
弁体17が組み込み孔13から抜ける方向に移動したときには、段差部17dがボルト部材16の先端すなわちストッパ16bに当たって、それ以上移動できなくなり、この時点で圧力ポート14の最大開度が決まることになる。
したがって、組み付け孔13に臨ませたボルト部材16の軸方向長さに応じて、圧抜き時の圧力ポート14の最大開度を設定できる。言い換えれば、ボルト部材の大きさを選択するだけで、圧抜き時の圧力ポート14の最大開度を自由に設定できる。
また、上記貫通孔18の開口部すなわち軸部17cを挿入する開口とは反対側の開口部分には雌ねじ部18aを形成しているが、この雌ねじ部18aの内径は、貫通孔18であって軸部17cが挿入される部分の内径よりも大きくしている。そして、この雌ねじ部18aには、外周に雄ねじを形成したプラグ20をねじ込んでいるが、このプラグ20を上記雌ねじ部18aいっぱいに押し込んだとき、図1に示すようにポペット部17bが圧力ポート14を閉じる寸法関係に設定している。
上記のようにしたプラグ20には六角レンチ穴20aを形成し、六角レンチを使ってプラグ20を回せるようにしている。
なお、図中符号21は、プラグ20の緩みを止めるための緩み止め用ナットである。
この実施形態によれば、緊急事態にあわててプラグ20を外したとしても、弁体17はストッパ16bで止められるので、弁体17が弁本体11から抜け出たりしない。
しかも、このときには圧力ポート14の最大開度がストッパ16bの位置で決まるので、アクチュエータの速度が必要以上に速くなることもない。
また、ボルト部材16の先端をストッパ16bとしたので、例えば、図2に示した従来の弁体7以外の部品をそのまま用いることができ、ストッパを設けるための特別な部品を必要とせず、その分、部品点数を実質的に減らすことができる。
しかも、組み付け孔13に臨ませたボルト部材16の軸方向長さを変えれば、圧力ポート14の最大開度が変わるので、上記最大開度を自由に設定できる。
ブームシリンダなど、高圧が作用する装置の圧抜き弁として最適である。
11 弁本体
13 組み込み孔
14 圧力ポート
15 ドレンポート
16 ボルト部材
16b ストッパ
17 弁体
17a 大径部
17c 軸部
17d 段差部
18 貫通孔
18a 雌ねじ部
20 プラグ

Claims (5)

  1. 弁本体と、上記弁本体に形成された組み込み孔と、上記弁本体に形成されるとともに上記組み込み孔に開口された圧力ポートと、上記組み込み孔に組み込まれるとともに上記圧力ポートを開閉する弁体と、上記圧力ポートに対して弁体が開いたときに、上記組み込み孔を介して上記圧力ポートと連通するドレンポートと、上記弁体を摺動自在に支持するガイド部と、を備えた圧抜き弁であって、上記弁体は大径部とこの大径部よりも小径に形成された軸部とからなり、上記軸部がガイド部に摺動可能に支持されるとともに、上記大径部と上記軸部との境界部に段差部が形成され、上記組み込み孔内には、上記弁体が開くときの軸方向における上記段差部の移動軌跡上にストッパが設けられた圧抜き弁。
  2. 上記ガイド部の先端をストッパとした請求項1記載の圧抜き弁。
  3. 弁本体に取り外し可能にしたボルト部材に貫通孔が形成され、この貫通孔を上記ガイド部とするとともに、上記組み込み孔に臨ませた上記ボルト部材の先端をストッパとした請求項1記載の圧抜き弁。
  4. 上記ボルト部材の貫通孔には雌ねじ部が形成され、先端が上記軸部に接触されたプラグの外周に雄ねじが形成され、上記プラグの雄ねじを上記貫通孔の雌ねじ部に着脱可能に嵌め合わせた請求項3記載の圧抜き弁。
  5. 上記段差部側の受圧面積に対して、上記弁体のポペット部側の受圧面積を大きくした請求項1〜4のいずれかに記載の圧抜き弁。
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