JP2013133459A - 樹脂および当該樹脂を含む感光性組成物 - Google Patents
樹脂および当該樹脂を含む感光性組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013133459A JP2013133459A JP2011286366A JP2011286366A JP2013133459A JP 2013133459 A JP2013133459 A JP 2013133459A JP 2011286366 A JP2011286366 A JP 2011286366A JP 2011286366 A JP2011286366 A JP 2011286366A JP 2013133459 A JP2013133459 A JP 2013133459A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meth
- acrylate
- carboxyl group
- resin
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Materials For Photolithography (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
- Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
Abstract
【解決手段】(メタ)アクリル酸からなるモノマー化合物(a)と、(メタ)アクリル酸と環状脂肪族骨格を有する炭化水素とのエステルからなるモノマー化合物(b)と、下記一般式(II)
(式中、R3は水素原子又はメチル基を表し、R4は、炭素数2〜10の直鎖若しくは分岐炭化水素鎖を表す。)で表されるモノマー化合物(c)と、を含むモノマー混合物を共重合して得られるカルボキシル基含有共重合体のカルボキシル基の一部に、オキシラン環とエチレン性不飽和結合とを有する化合物を付加させて得られる樹脂。
【選択図】なし
Description
下記一般式(I)
(式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2は、環状脂肪族骨格を有する炭化水素基を表す。)で表される化合物(b)と、
下記一般式(II)
[樹脂]
本発明に係るカルボキシル基含有感光性樹脂は、モノマー化合物(a)と、モノマー化合物(b)と、モノマー化合物(c)と、を含むモノマー混合物を共重合して得られるカルボキシル基含有共重合体のカルボキシル基の一部に、オキシラン環とエチレン性不飽和結合とを有する化合物を付加させて得られる。
(式中、R1は水素原子又はメチル基、好ましくはメチル基を表し、R2は、環状脂肪族骨格を有する炭化水素基を表す。)で表される。R2の炭素数としては、特に制限はないが、5〜15、特に7〜12が好ましい。このような化合物の具体例としては、イソボニル(メタ)アクリレート、ジシクロペンタジエニル(メタ)アクリレート、4−t−ブチルシクロへキシル(メタ)アクリレートなどがあげられる。モノマー化合物(b)は、一種を単独で用いても良く、複数種を併用しても良い。モノマー化合物(b)含有量(仕込量)は、特に制限されないが、高い解像性と硬化塗膜の硬度を両立する観点から、モノマー化合物(a)の100質量部に対して、10〜150質量部、好ましくは50〜100質量部、特に好ましくは60〜90質量部である。
本発明の感光性組成物は、上記の本発明のカルボキシル基含有感光性樹脂(A)と、(B)光重合開始剤と、(C)希釈剤と、(D)エポキシ化合物と、を含有することを特徴とする。
[プリント配線板]
次に、上記した本発明の感光性樹脂組成物の使用方法について説明する。
[樹脂合成例]
測定条件
酸価:合成した樹脂を量りとり、溶剤にて溶解させる。そして、フェノールフタレイン溶液を指示薬として0.5mol/L・KOHにて滴定し、測定した。
二重結合当量:合成した樹脂の固形分重量(g)/オキシラン環とエチレン性不飽和結合とを有する化合物のモル数(g/mol)により算出
分子量:東ソー社製GPC装置を用いて測定した。測定条件は下記の通り。
カラム:TSK gel(東ソー社製、「SuperH4000」、「SuperHZ2500」)
検出器:示差屈折
展開溶媒:テトラヒドロフラン
溶質濃度:10mg/mL
標準物質:標準ポリスチレン(VARIAN社製、「EASICAL PS-2」(単分散試料))
流速:0.3mL/min
温度:40℃
撹拌機、温度計、還流冷却管、滴下ロート、窒素または空気導入管を備えた1リットルセパラブルフラスコに、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル(三洋化成品社製DPM)500gを仕込み、100℃に昇温後、メタクリル酸140.5g、イソボルニルメタクリレート113.5g、フェノキシエチルメタクリレート49.0g、2−ヒドロキシエチルメタクリレート115.5g、及びジメチル2,2’‐アゾビス(2−メチルプロピオネート)(和光純薬社製V−601)15.0gを混合した溶液を3時間かけて滴下し、滴下後3時間窒素雰囲気下で反応を続けて熟成させた。さらに、酸化防止剤として、9,10−ジヒドロ−9−オキサ−10−フォスファフェナントレン−10−オキシド(三光社製HCA)を5.0g加えて30分ほど撹拌した。次に、空気雰囲気下でグリシジルメタアクリレート(GMA)82.0g、トリフェニルホスフィン1.0g、メトキシフェノール0.3gを加えて110℃で8時間反応させた。これにより、酸価120mgKOH/g、二重結合当量870g/eq、重量平均分子量21000のカルボキシル基含有感光性樹脂Aを得た。
撹拌機、温度計、還流冷却管、滴下ロート、窒素または空気導入管を備えた1リットルセパラブルフラスコに、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル(三洋化成品社製DPM)500gを仕込み、100℃に昇温後、メタクリル酸140.5g、イソボルニルメタクリレート113.5g、フェノキシエチルメタクリレート49.0g、2−ヒドロキシエチルメタクリレート115.5g、及びジメチル2,2’‐アゾビス(2−メチルプロピオネート)(和光純薬社製V−601)5.0g、連鎖移動剤としてトリメチロールプロパントリス−3−メルカプトプロピオネート(SC有機化学(株)TMMP)15.0gを混合した溶液を3時間かけて滴下し、滴下後3時間窒素雰囲気下で反応を続けて熟成させた。さらに、酸化防止剤として、9,10−ジヒドロ−9−オキサ−10−フォスファフェナントレン−10−オキシド(三光社製HCA)を5.0g加えて30分ほど撹拌した。次に、空気雰囲気下でGMA82.0g、トリフェニルホスフィン1.0g、メトキシフェノール0.3gを加えて110℃で8時間反応させた。これにより、酸価120mgKOH/g、二重結合当量870g/eq、重量平均分子量17000のカルボキシル基含有感光性樹脂Bを得た。
撹拌機、温度計、還流冷却管、滴下ロート、窒素または空気導入管を備えた1リットルセパラブルフラスコに、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル(三洋化成品社製DPM)500gを仕込み、100℃に昇温後、アクリル酸60.4g、メタクリル酸70.0g、イソボルニルメタクリレート113.5g、フェノキシエチルメタクリレート59.0g、2−ヒドロキシエチルメタクリレート115.5g、及びジメチル2,2’‐アゾビス(2−メチルプロピオネート)(和光純薬社製V−601)15.0gを混合した溶液を3時間かけて滴下し、滴下後3時間窒素雰囲気下で反応を続けて熟成させた。さらに、酸化防止剤として、9,10−ジヒドロ−9−オキサ−10−フォスファフェナントレン−10−オキシド(三光社製HCA)を5.0g加えて30分ほど撹拌した。次に、空気雰囲気下でGMA82.0g、トリフェニルホスフィン1.0g、メトキシフェノール0.3gを加えて110℃で8時間反応させた。これにより、酸価120mgKOH/g、二重結合当量870g/eq、重量平均分子量17000のカルボキシル基含有感光性樹脂Cを得た。
表1の配合比(重量比)に従って、各成分を配合後、3本ロールにより混合することにより、感光性組成物を調製した。
評価試験片作製
ガラスエポキシ基板(FR−4、1.6mmt、銅箔厚50μm)に回路パターンを形成しプリント配線板を作成した。プリント配線板を希硫酸(3%)により表面処理後、スクリーン印刷法にて、各配合物を塗布後、BOX炉にて80℃で20分の予備乾燥を行った。予備乾燥後塗膜上に露光装置(オーク社製HMW−680GW)にて500mJ/cm2露光した後、30℃1%炭酸ナトリウム現像液にて現像後、BOX炉にて150℃で60分のキュアを行うことで、銅張積層板上に硬化塗膜を形成した。硬化塗膜の厚みは、20〜23μmであった。
感度
上述の塗工基板を80℃、20分予備乾燥した後の塗工基板に感度測定用ステップタブレット(コダック21段)を設置し、ステップタブレットを通しメインピ−クが365nmの波長の紫外線の照射光量をオ−ク製作所社製の積算光量計を用い500mJ/cm2 照射したものをテストピ−スとし、1%の炭酸ナトリウム水溶液を用い、2.0kg/cm2 のスプレ−圧で60秒間現像を行った後の露光部分の除去されない部分を数字(ステップ数)で表した。ステップ数が大きいほど感光特性が良好であることを示す。
解像性
所定のフォトマスク(ライン30〜120μm)を介して形成した露光部の残存ラインを目視にて確認、評価した。
塗膜硬度
基板の銅箔上の硬化塗膜の鉛筆硬度を、JIS K−5600−5−4の試験方法に従って評価した。
はんだ耐熱性
はんだ耐熱性は、試験片の硬化塗膜を、JIS C−6481の試験方法に従って、260℃のはんだ槽に30秒間浸せき後、セロハンテープによるピーリング試験を1サイクルとし、これを1〜3回繰り返した後の塗膜状態を目視により観察し、以下の基準に従って評価した。
◎:3サイクル繰り返し後も塗膜に変化が認められない。
○:3サイクル繰り返し後の塗膜にほんの僅か変化が認められる。
△:2サイクル繰り返し後の塗膜に変化が認められる。
×:1サイクル繰り返し後の塗膜に剥離が認められる。
評価結果を表1に示した。表1から、本発明の樹脂を用いることにより、良好な解像性が実現できていることが分かる。なお、イソボニルメタアクリレートに代えて、イソボニルアクリレート、ジシクロペンタジエニル(メタ)アクリレート、4−t−ブチルシクロへキシル(メタ)アクリレートを用いて実験を行った場合にも、イソボニルメタアクリレートと同様の優れた解像性を実現できることを確認した。
リポキシSP−4621:昭和高分子(株)製、多塩基酸変性クレゾールノボラック型エポキシアクリレート樹脂
イルガキュア907:2−メチル−1−[4−(メチルチオ)フェニル]−2−モルホリノプロパン−1−オン、チバ・スペシャリティー・ケミカルズ(株)製、
イルガキュア369:チバ・スペシャリティー・ケミカルズ(株)社製、2−メチル−1−[4−(メチルチオ)フェニル]−2−モルホリノプロパン−1−オン
カヤキュアDETX:日本化薬(株)製、ジエチルチオキサントン DPHA:ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート
EPICLON 850:DIC(株)製、ビスフェノールA型エポキシ樹脂
TEPIC:日産化学(株)製、トリグリシジルイソシアヌレート
DICY−7:ジャパンエポキシレジン社製、ジシアンジアミド
Claims (6)
- アクリル酸及び/又はメタアクリル酸からなるモノマー化合物(a)と、
下記一般式(I)
(式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2は、環状脂肪族骨格を有する炭化水素基を表す。)で表されるモノマー化合物(b)と、
下記一般式(II)
- 酸価が50〜150mgKOH/g、アクリル基当量が300〜1000g/molである、請求項1記載のカルボキシル基含有感光性樹脂。
- 前記モノマー化合物(a)中の、アクリル酸の重量分率が0.5以下である、請求項1又は2に記載のカルボキシル基含有感光性樹脂。
- モノマー化合物(b)が、イソボニル(メタ)アクリレート、ジシクロペンタジエニル(メタ)アクリレート、4−t−ブチルシクロへキシル(メタ)アクリレート、及びアダマンテート(メタ)アクリレートからなる群から選択される少なくとも1種である、請求項1〜3何れかに記載のカルボキシル基含有感光性樹脂。
- (A)請求項1〜4何れかに記載のカルボキシル基含有感光性樹脂と、
(B)光重合開始剤と、
(C)希釈剤と、
(D)エポキシ化合物と、を含有することを特徴とする、感光性組成物。 - 請求項5記載の感光性組成物をソルダーレジストとして用いて得られるプリント配線板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011286366A JP5970185B2 (ja) | 2011-12-27 | 2011-12-27 | 樹脂および当該樹脂を含む感光性組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011286366A JP5970185B2 (ja) | 2011-12-27 | 2011-12-27 | 樹脂および当該樹脂を含む感光性組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013133459A true JP2013133459A (ja) | 2013-07-08 |
JP5970185B2 JP5970185B2 (ja) | 2016-08-17 |
Family
ID=48910374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011286366A Active JP5970185B2 (ja) | 2011-12-27 | 2011-12-27 | 樹脂および当該樹脂を含む感光性組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5970185B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002048226A1 (fr) * | 2000-12-14 | 2002-06-20 | Goo Chemical Co., Ltd. | Composition de résine durcissant aux uv et photorésine liquide de photosoudage contenant cette composition |
JP2006190848A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Taiyo Ink Mfg Ltd | 光硬化性・熱硬化性の一液型ソルダーレジスト組成物及びそれを用いたプリント配線板 |
JP2007119572A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Nippon Kayaku Co Ltd | コーティング用低屈折率樹脂組成物 |
WO2008056750A1 (fr) * | 2006-11-10 | 2008-05-15 | Showa Highpolymer Co., Ltd. | Composition de résine photosensible |
JP2008233346A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Jsr Corp | 放射線硬化性樹脂組成物 |
JP2009203320A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Daicel Chem Ind Ltd | 活性エネルギー線硬化性樹脂及びその製造方法 |
JP2010515784A (ja) * | 2007-01-15 | 2010-05-13 | エルジー・ケム・リミテッド | 新規な高分子樹脂化合物およびそれを含む感光性樹脂組成物 |
-
2011
- 2011-12-27 JP JP2011286366A patent/JP5970185B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002048226A1 (fr) * | 2000-12-14 | 2002-06-20 | Goo Chemical Co., Ltd. | Composition de résine durcissant aux uv et photorésine liquide de photosoudage contenant cette composition |
JP2006190848A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Taiyo Ink Mfg Ltd | 光硬化性・熱硬化性の一液型ソルダーレジスト組成物及びそれを用いたプリント配線板 |
JP2007119572A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Nippon Kayaku Co Ltd | コーティング用低屈折率樹脂組成物 |
WO2008056750A1 (fr) * | 2006-11-10 | 2008-05-15 | Showa Highpolymer Co., Ltd. | Composition de résine photosensible |
JP2010515784A (ja) * | 2007-01-15 | 2010-05-13 | エルジー・ケム・リミテッド | 新規な高分子樹脂化合物およびそれを含む感光性樹脂組成物 |
JP2008233346A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Jsr Corp | 放射線硬化性樹脂組成物 |
JP2009203320A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Daicel Chem Ind Ltd | 活性エネルギー線硬化性樹脂及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5970185B2 (ja) | 2016-08-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI510505B (zh) | A hardened resin composition and a printed wiring board using the same | |
KR101523134B1 (ko) | 광경화성 수지 조성물, 드라이 필름, 경화물 및 인쇄 배선판 | |
KR102652536B1 (ko) | 감광성 수지 조성물, 그것을 사용한 드라이 필름, 프린트 배선판, 및 프린트 배선판의 제조 방법 | |
KR102369508B1 (ko) | 경화성 수지 조성물, 드라이 필름, 경화물 및 프린트 배선판 | |
US9778566B2 (en) | Photocurable and thermocurable resin composition and dry film solder resist | |
US20140147776A1 (en) | Photocurable/thermosetting resin composition | |
JP2008015285A (ja) | 感光性熱硬化性樹脂組成物 | |
KR20110111515A (ko) | 감광성 도전 페이스트 및 전극 패턴 | |
KR20120060938A (ko) | 감광성 수지 조성물, 드라이 필름 솔더 레지스트 및 회로 기판 | |
US20240061334A1 (en) | Solder resist composition, dry film, printed wiring board, and methods for manufacturing same | |
TWI727175B (zh) | 感光性樹脂組成物、乾膜、及印刷線路板 | |
JP2021081751A (ja) | フォトレジスト組成物およびその硬化物 | |
JP5996851B2 (ja) | 感光性樹脂組成物及びその用途 | |
JP4547188B2 (ja) | 光導波路材料用光硬化性・熱硬化樹脂組成物、及びその硬化物並びに光・電気混載基板 | |
JP2020166207A (ja) | 硬化性樹脂組成物、ドライフィルム、硬化物およびプリント配線板 | |
JP4547225B2 (ja) | 光硬化性・熱硬化性樹脂組成物、及び光・電気混載基板 | |
JP4547212B2 (ja) | 光硬化性・熱硬化性ドライフィルム、及び光・電気混載基板 | |
KR20190114827A (ko) | 경화성 수지 조성물, 해당 조성물을 포함하는 드라이 필름, 경화물 및 해당 경화물을 갖는 프린트 배선판 | |
KR101145592B1 (ko) | 경화성 수지 조성물 및 그의 경화 도막 | |
CN110521290B (zh) | 感光性树脂组合物、使用了其的干式膜、印刷布线板及印刷布线板的制造方法 | |
JP5970185B2 (ja) | 樹脂および当該樹脂を含む感光性組成物 | |
JP2006028419A (ja) | 光導波路材料用の光硬化性・熱硬化性樹脂組成物、及びその硬化物並びに光・電気混載基板 | |
KR20190061024A (ko) | 광경화성 수지 조성물, 드라이 필름, 경화물 및 프린트 배선판 | |
JP6986534B2 (ja) | 感光性樹脂組成物、感光性樹脂組成物を有するドライフィルム及び感光性樹脂組成物の光硬化物を有するプリント配線板 | |
JP5491960B2 (ja) | 硬化性樹脂組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20131009 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151116 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20151117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160105 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20160106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160627 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160711 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5970185 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |