JP2013129900A - 電着塗装方法、複合塗膜および電着塗装製品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の電着塗装方法は、非プロトン性極性溶剤を含む溶剤中で重合したアニオン電着性またはカチオン電着性を有する重量平均分子量1,000〜40,000の(メタ)アクリル樹脂(A)と分散粒子とをカップリング剤によって結合させた分散剤組成物を、電着塗料中に分散させた電着液を用いることを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
図1に従来の電着塗料における顔料の非分散状態を説明する概念図を記載した。この図に示すように、塗料中で顔料が沈降すると電着膜は均一な外観とならず、塗装外観上問題があった。すなわち、筺体1を塗料液中に浸漬して電着を行うと、塗料液の上部2は顔料が沈降するため筺体1の上側は顔料成分が高い状態になり、逆に塗料液の下部3は電着樹脂中に顔料成分が少なくほとんど顔料成分が電着樹脂と共析されないため、筺体1の下側は顔料成分が低い状態になる。筺体1の上側、下側が側面と同様の外観を得ることができず、その結果、筺体1の上下で均一な外観を得ることが難しく、電子機器筺体などの外観の非常に厳しい要求に対しては十分答えられていなかった。
また本発明は、上記の複合塗膜が加熱硬化されてなる被膜を有する電着塗装製品である。
(a1)カルボキシル基含有モノマー
カルボキシル基含有モノマーとしては公知のものを使用でき、たとえば、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、イタコン酸、マレイン酸、フマル酸などの、分子内にカルボキシル基および重合性二重結合を有する化合物が挙げられる。これらの中でも、アクリル酸、メタクリル酸が好ましい。カルボキシル基含有モノマーは1種を単独で使用でき、または2種以上を併用できる。
(a2)アミノ基含有モノマー
ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレートなどの分子内にアミノ基および重合性二重結合を有する化合物が挙げられる。これらの中でも、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレートが好ましい。アミノ基含有モノマーは1種を単独で使用でき、または2種以上を併用できる。
ヒドロキシ基含有(メタ)アクリレートとしては公知のものを使用でき、ヒドロキシ基アルキル(メタ)アクリレート、たとえば、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート;カプロラクトン変性(メタ)アクリル酸ヒドロキシエステルなどが挙げられる。カプロラクトン変性(メタ)アクリル酸ヒドロキシエステルは、カプロラクトンに(メタ)アクリル酸が付加されたものであり、市販品が使用できる。たとえば、プラクセルFM1、プラクセルFM2、プラクセルFM3、プラクセルFA1、プラクセルFA2、プラクセルFA3(登録商標、ダイセル化学工業株式会社製)などが挙げられる。ヒドロキシ基含有(メタ)アクリレートは1種を単独で使用できまたは2種以上を併用できる。これらの内で、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレートが好ましい。
その他の単官能性モノマーとしては特に限定はないが、たとえば、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート、ヘキシル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、ベヘニル(メタ)アクリレートなどの炭素数1〜30のアルキル(メタ)アクリレート;スチレン、ビニルトルエン、α−メチルスチレンなどの芳香族ビニルモノマー;シクロペンチル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレートなどのシクロアルキル(メタ)アクリレート;ベンジル(メタ)アクリレートなどのアラルキル(メタ)アクリレート;ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレートなどのアミノ基含有(メタ)アクリレート;酢酸ビニルなどが挙げられる。これらの1種または2種以上を併用できる。
シランカップリング剤は、特に限定はないが、式(I)に示す構造のシランカップリング剤が好ましい。
(R10)a Ti(COOR2)b …(II)
(R10)a Ti〔PO2(OR2)2〕b …(III)
(R10)a Ti(OR2)b …(IV)
ただし、式(II)〜式(IV)においてR1,R2はそれぞれ炭素数1〜4のアルキル基であり、R1,R2は同じでも異なっていてもよい;a+b=4である。
(b)炭化物として、SiC,WC,TiC,ZrC,VC,Cr3C2,B4C,HfC,TaCなど、
(c)窒化物として、α−BN,β−BN,Si3N4,AlNなど、
(d)ホウ化物として、CrB2,ZrB2,TiB2,VB2など、
(e)ケイ化物として、CrSi2,MoSi2,WSi2など、
(f)硫化物として、MoS2,WS2,NiSなど、
(g)硫酸塩として、BaSO4,SrSO4など、
(h)粒子状金属として、Cr,Ni,Co,Mo,W,Ti,V,Nb,Taなど、
(i)その他として、グラファイト、ダイヤモンド、シリカファイバー、カオリン、雲母、ガラス、金属(Ca,Sr,Ba,Mg,Ni)のチタン酸塩、同金属のジルコン酸塩、同金属のケイ酸塩、無機顔料、カーボンブラック、フッ素樹脂、シリコン樹脂など。
これらの内で好ましいのは、TiO2、BiOCl4である。
[アニオン性電着塗料樹脂(A−1)の合成例A1]
攪拌機、冷却器、温度計および滴下管を備える反応器にイソプロパノール25g、N−メチルピロリドン25gを入れ、熱媒体油として「PEG#400」(ポリエチレングリコール:ライオン株式会社製)を用いるオイルバスで加熱し、溶剤を還流状態にした。これと同時に、アクリル酸10g、ヒドロキシエチルメタクリレート25g、n−ブチルアクリレート20g、スチレン10g、エチルメタクリレート10g、メチルメタクリレート30gとアゾビスブチロニトリル(AIBN、ラジカル重合開始剤)1.0gを混合攪拌し、AIBNが均一に溶解したことを確認した後、この混合液を反応器内に3時間かけて滴下した。滴下終了後、N−メチルピロリドン5gで滴下管の残存モノマーを洗い流し、滴下終了30分後、AIBNを0.3g秤量して反応器に投入し、以後、30分おきにAIBNを0.3gずつ合計3回投入した。3回の投入終了後3時間還流し、反応を終了した。反応器を冷却し30℃以下になった時点で反応物を取り出し、アニオン性電着塗料樹脂(A−1)を得た。
合成例A1において、アクリル酸10gに替えて、(ジメチルアミノエチル)メタクリレート10gを用いる以外は合成例A1と同様にして、カチオン性電着塗料樹脂(A−2)を得た。
合成例A1において、N−メチルピロリドン25gに替えてブチルセロソルブ25gを用いる以外は、合成例A1と同様にして、比較のアニオン性電着用アクリル樹脂(A−3)を得た。
シラン系カップリング剤として、イソシアネート官能性シラン(日本ユニカー株式会社製、「Y−9030」)OCN−C3H6−Si(OC2H5)3を用い、この1重量部と上記に合成したアニオン性電着用アクリル樹脂(A−1)10重量部と、四塩化オキシビスマスの分散粒子100重量部とを混合し、酢酸エチル20重量部を加えて撹拌しながら110℃で40分間加熱し、カップリング処理を行った。冷却後、固着ケーキ状となった分散剤組成物を細かく粉砕した。粉砕後、トリエチルアミン2重量部とイソプロピルアルコール300重量部中でホモジナイザを用いて分散させ、静置後上澄液を除去してアニオン型分散剤組成物(B−1)を得た。
合成例B1において、四塩化オキシビスマスの分散粒子に替えて、パール顔料(メルク社製、「イリオジン120」、)を同量用いた以外は、合成例B1と同様にして、アニオン型分散剤組成物(B−2)を得た。
合成例B1において、アニオン性電着用アクリル樹脂(A−1)に替えてカチオン性電着用アクリル樹脂(A−2)を同量用いる以外は同様にして、分散剤組成物を粉砕した。粉砕後、乳酸2重量部とイソプロピルアルコール300重量部中でホモジナイザを用いて分散させ、静置後上澄液を除去してカチオン型分散剤組成物(B−3)を得た。
合成例B1において、アニオン性電着用アクリル樹脂(A−1)に替えて比較のアニオン性電着用アクリル樹脂(A−3)を同量用いる以外は同様にして、分散剤組成物を粉砕した。粉砕後、トリエチルアミン2重量部とイソプロピルアルコール300重量部中でホモジナイザを用いて分散させ、静置後上澄液を除去して比較のアニオン型分散剤組成物(B−4)を得た。
合成例B4において、四塩化オキシビスマスの分散粒子に替えて、パール顔料を同量用いる以外は同様にして、分散剤組成物を粉砕した。粉砕後、トリエチルアミン2重量部とイソプロピルアルコール300重量部中でホモジナイザを用いて分散させ、静置後上澄液を除去して比較のアニオン型分散剤組成物(B−5)を得た。
「エレコートAM−1」(アニオン性電着塗料、株式会社シミズ製)250mlにイオン交換水750mlを加えたアニオン型電着塗料液に上記に合成したアニオン型分散剤組成物(B−1)をその中の分散剤粒子が、電着液1リットル当り25gになるように分散させて電着液(C−1)を得た。
実施例1において、アニオン型分散剤組成物(B−1)に替えてアニオン型分散剤組成物(B−2)を用いた以外は、実施例1と同様にして電着液(C−2)を得た。
「エレコートCM」(カチオン性電着塗料、株式会社シミズ製)250mlにイオン交換水750mlを加えたカチオン型電着塗料液に上記に合成したカチオン型分散剤組成物(B−3)をその中の分散剤粒子が、電着液1リットル当り25gになるように分散させ、電着液(C−3)を得た。
実施例1と同じアニオン型電着塗料液に、四塩化オキシビスマスの分散粒子をそのまま25g/lになるように分散させ、電着液(C−4)を得た。
実施例1と同じアニオン型電着塗料液に、パール顔料(上記と同じ)の分散粒子をそのまま25g/lになるように分散させ、電着液(C−5)を得た。
実施例1において、アニオン型分散剤組成物(B−1)に替えて比較のアニオン型分散剤組成物(B−4)を用いた以外は、実施例1と同様にして電着液(C−6)を得た。
実施例1において、アニオン型分散剤組成物(B−1)に替えて比較のアニオン型分散剤組成物(B−5)を用いた以外は、実施例1と同様にして電着液(C−7)を得た。
SUS304テストピース(ステンレス鋼製,寸法100mm×70mm×1mm)の表面に、上記の電着液(C−1〜7)を用い、液温25℃、塗装時間1分、通電方式:全没通電、電圧50V、塗料撹拌:3サイクル/時間の条件で電着塗装を行って膜厚15〜25μmの被膜を形成した。次に110℃で10分間の予備乾燥し、さらに180℃で30分間加熱して、テストピース表面に硬化被膜を形成した。電着塗装の際、テストピースの長辺方向の一方の端を上にして吊り下げて塗装液に浸漬した。
(目視) 上記の電着料液(C−1)〜(C−7)を用いてテストピース表面に形成された硬化被膜の外観の状態を目視により観察した。
(Lab値) 硬化被膜が形成されたテストピースの長辺方向の両端からそれぞれ1cmの中心のところについて、スガ試験機製の多光源・分光測色計を用いて、Lab表示法に基づいて色調を計測した。Lab値(上)は電着塗料中においてテストピースの上部に位置した部分の値、Lab値(下)は電着塗料中においてテストピースの下部に位置した部分の値を示す。
上記の電着液(C−1)〜(C−7)の硬化被膜について、テープを用いた付着性測定のための標準試験方法(Test methods for measuring adhesion by tape test、ASTM D3359−1993)に準拠して碁盤目剥離試験(剥離にはクロスカットテープを使用)を行い、その剥離残渣面積に基づいて10点法で評価をした。10点は全く剥がれていない状態、0点は全部剥がれた状態を指す。密着性は室内で試験を実施した結果である。
直径10mmの円形に切り取ったガーゼを4枚重ね合わせ、これにアセトンを含浸させて試験布を作成した。この試験布によって、1kgの荷重下に、硬化被膜の表面を擦り、テストピースの素地が露出して傷が付かない擦り回数、すなわち硬化被膜表面に変化がない回数を求めた。
上記の硬化被膜について、引っかき硬度試験(鉛筆法、JISK5600−5−4)に基づいて、硬化被膜表面に傷跡が発生しない最も硬い鉛筆硬度(引っかき硬度)を測定した。鉛筆を硬化被膜表面に対して45°の角度で当接させ、鉛筆に750±10gの荷重を負荷しながら鉛筆を直線移動させて行った。
2 塗料液の上部
3 塗料液の下部
4 カップリング剤
5 チオン電着性を有する重量平均分子量1,000〜40,000の(メタ)アクリル樹脂(A)
6 分散剤粒子
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