JP2013128986A - 冷延鋼板または表面処理鋼板を素材とする鉄角缶のキャニング低減用プレス成形金型 - Google Patents

冷延鋼板または表面処理鋼板を素材とする鉄角缶のキャニング低減用プレス成形金型 Download PDF

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Abstract

【課題】冷延鋼板または表面処理鋼板を素材とする鉄角缶のキャニングを低減するプレス成形金型を提供する。
【解決手段】楔型ポンチ3とその両側に配置される2分割されたポンチ4を有し、楔型ポンチ3は、正面形状が先端から基端側に向けて幅が広がるように両側面に、水平面に対して20〜60.5°の傾斜面13が形成され、両側に配置されるポンチ4は、楔型ポンチ3の傾斜面13と対向する側面に、楔型ポンチ3の傾斜面13とそれぞれ略同じ角度の傾斜面14を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、冷延鋼板、Niめっき等の表面処理鋼板を素材とした電池用の鉄角缶のプレス成形金型に関するものであって、特に、キャニング性に優れたプレス成形を行うプレス成形金型に関するものである。尚、本明細書中において、「キャニング性に優れた」とは、プレス成形後の成形品に生ずるキャニング(スプリングバック)を低減して良好な形状凍結性を確保することを意味する。
ハイブリッド自動車用の電池には、鉄、アルミニウム合金などを材料とした電池缶モジュールが広く用いられており、金属製電池缶の製造方法が、例えば特許文献1に開示されている。このような電池缶では、プレス成形後のキャニングが問題になっている。このキャニングは、寸法精度が得られない問題であり、最終製品の外観品質を著しく損なうばかりでなく、プレス成形後の組立作業において溶接不良の原因となるため、キャニングの低減が重要視されている。
キャニングとして知られている形状凍結不良は、プレス加工時の金属板に生じた残留応力が除荷時に弾性回復するために生ずる現象で、成形下死点での残留応力が板厚方向に不均一に分布することに原因がある。鉄角缶のプレス成形においては、図1に示すように、縦壁部11の壁反りや、開口部の口開きのキャニングが問題視されている。これらの対策としては、プレス成形に用いるダイスとポンチのクリアランスを製品の板厚より小さく設定し、この寸法を厳密に管理することで、キャニングを抑えているのが現状である。
特開2007−207553号公報
本発明は、鉄角缶のキャニングを低減するプレス成形金型を提供することを目的とする。
係る課題を解決するため、本発明の要旨とするところは下記の通りである。
(1)楔型ポンチとその両側に配置される2分割されたポンチを有し、前記楔型ポンチは、正面形状が先端から基端側に向けて幅が広がるように両側面に、水平面に対して20〜60.5°の傾斜面が形成され、前記両側に配置されるポンチは、前記楔型ポンチの前記傾斜面と対向する側面に、前記楔型ポンチの傾斜面とそれぞれ略同じ角度の傾斜面を有することを特徴とする、冷延鋼板または表面処理鋼板を素材とする鉄角缶のキャニング低減用プレス成形金型。
(2)前記両側のポンチの外側にそれぞれパッドが配置されることを特徴とする(1)記載の、冷延鋼板または表面処理鋼板を素材とする鉄角缶のキャニング低減用プレス成形金型。
尚、本発明において、略同じ角度の傾斜とは、垂直断面(プレス方向断面)で、水平方向(プレス方向と直角方向)からの斜面の角度を測定した場合に、±5度の範囲に入る傾斜を指すものとする。
本発明により、キャニングの発生を低減し寸法精度に優れた良好な成形品を得ることができる。
キャニングが発生した鉄角缶を示す斜視図。 本発明にかかる二次プレス成形の加力方向を示す斜視図。 本発明のプレス成形金型を示す斜視図であり、(a)はプレス前、(b)はプレス時の状態。 本発明の実施の形態を示す分解斜視図。 リューダース帯が発生した鉄角缶を示す斜視図。 実施例で成形した鉄角缶の斜視図。
以下、本発明を詳細に説明する。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能構成を有する要素においては、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
本発明者らは、ジッポケースのような鉄角缶のキャニング(スプリングバック)を低減するプレス成形方法について検討し、それらの課題を解決できることを知見した。従来の深絞り鉄角缶のプレス成形では、プレス成形に用いる金型であるダイスとポンチのクリアランスを製品の板厚よりも小さく設定し、このクリアランスを厳密に管理する必要があった。本発明者らは、プレス成形工程の金型のクリアランスを厳密に管理しなくとも、キャニングが発生した鉄角缶に対し、図2に示すように、鉄角缶1の長手方向(以下、幅方向Wと称する)に引張り張力2を付与することで、キャニングを低減できることを知見した。
図3は、本発明にかかるプレス成形金型を示す。金型は、中央部の楔型ポンチ3と、2分割された対称形の両側のポンチ4,4で構成される。楔型ポンチ3は、正面形状が先端に向かって細くなるように、両側面に傾斜面13,13が形成されている。楔型ポンチ3の両側に配置されるポンチ4,4は、楔型ポンチ3の傾斜面13,13と対向する側面に、傾斜面13,13とそれぞれ略同じ角度の傾斜面14,14を有する。本発明の二次プレス成形時には、先ず、図3(a)に示すように、両側のポンチ4,4の傾斜面14,14を対向させて配置する。次に、図3(b)に示すように、上方から中央部の楔型ポンチ3を押し込み方向6に適宜押し込むことにより、両側のポンチ4,4の幅を広げる。
図4は、本発明の二次プレス成形時における、鉄角缶1へのプレス成形金型のセット方法を示す。図4に示すように、金型の下方向からセット方向7に沿って鉄角缶1をセットし、楔型ポンチ3を前述のように押し込むことで、鉄角缶1の縦壁部11に所定の引張り張力2を作用させる。さらに、両側のポンチ4,4の外側にはパッド5,5が配置され、パッド圧力方向8に沿って、鉄角缶1の側面12が押さえつけられる。
フランジのない鉄角缶状からなる成形品をプレス成形により製造する方法において、鋼板を所定の幅及び深さになるように一次プレス成形した後、楔型ポンチ3とその両側に配置される2分割されたポンチ4を用いた二次プレス成形により、被成形品(鉄角缶1)の幅を広げる。
このプレス成形方法においては、先ず、鋼板を所定の幅及び深さになるように一次プレス成形する際に、フランジがなくなるまでプレス成形して、鉄角缶状の中間成形品とする。その後、その中間成形品を、楔型ポンチ3と両側に配置される2分割されたポンチ4により二次プレス成形を行って拡幅し、フランジのない鉄角缶状の成形品とする。
また、所定の幅及び深さにプレス成形した後、残存するフランジを除去して鉄角缶状の中間成形品とした後、上記方法と同様に、拡幅工程の二次プレス成形を行うこともできる。更に、所定の幅及び深さにプレス成形した後、フランジがついたままの中間成形品を、後工程として拡幅工程の二次プレス成形を行い、その後、フランジを除去してフランジのない鉄角缶状の成形品とすることもできる。
従来、通常の鉄角缶1のプレス成形では、残留応力が板厚方向(図2の矢印t方向)に不均一に分布することで、除荷時の弾性回復により、図1に示すような壁反りや口開き等のキャニングが発生していた。それに対し、本発明によりキャニングを低減できる理由は、本発明のプレス成形方法又はプレス金型を用いることで、鉄角缶1の幅方向Wに引張り張力2を付与して塑性変形させることにより、多工程の一次プレス成形で生じた板厚方向tの残留応力を緩和できるためである。
また、二次プレス成形工程において、プレス方向における楔型ポンチ3の移動量を変更することにより、被成形品(鉄角缶1)の幅を変える。
キャニングの原因となる縦壁部11の残留応力を緩和するためには、縦壁部11にある程度の引張り張力を作用させる必要がある。本発明のプレス成形では、図3に示す楔型ポンチ3の押し込み方向6への押し込み量によって、この引張り張力2(引張りひずみ)の大きさをコントロールすることができる。
縦壁部11に生じる引張りひずみが0.5%以下であると、縦壁部11全体に十分な引張り張力2が付与できないため、板厚方向tの残留応力を緩和できず、また、引張りひずみが5%以上になると、図5のように縦壁部11にリューダース帯9が発生する。したがって、本発明の二次プレス成形によって発生させる引張りひずみは、0.5%〜5%の範囲内にすることが好ましい。
また、二次プレス成形工程において、両側に配置されるポンチ4,4と、その外側に配置されるパッド5,5とで、被成形品(鉄角缶1)の側面12を押さえながらプレス成形する。
本発明は、深絞り鉄角缶に発生する残留応力を緩和することを目的としているので、縦壁部11に引張り張力が確実に作用するように、鉄角缶1の両側面12をパッド5,5で押さえながらプレス成形することが望ましい。
前記(1)に係る発明は、楔型ポンチ3とその両側に配置される2分割されたポンチ4,4を有し、楔型ポンチ3は、正面形状が先端から基端側に向けて幅が広がるように両側面に、水平面に対して20〜60.5°の傾斜面13,13が形成され、両側に配置されるポンチ4,4は、楔型ポンチ3の傾斜面13,13と対向する側面に、楔型ポンチ3の傾斜面13とそれぞれ略同じ角度の傾斜面14を有することを特徴とする、冷延鋼板または表面処理鋼板を素材とする鉄角缶のキャニング低減用プレス成形金型である。
本発明の効果を得るためには、幅方向Wに引張り張力2(図2)を作用させる必要がある。プレス成形金型は、前述のように、両側の側面に傾斜面13,13を有する中央部の楔型ポンチ3と、楔型ポンチ3の対向する側面に、楔型ポンチ3の傾斜面13とそれぞれ略同じ角度の傾斜を有する分割された2つの両側のポンチ4,4とからなり、楔型ポンチ3の上下の動きによって、2分割された両側のポンチ4,4が左右に移動できる機構になっている(図3)。
楔型ポンチ3および両側のポンチ4のそれぞれの傾斜面13,14は、垂直断面において、水平方向に対する傾斜の角度が85度より大きいと、拡幅量が小さくなるため引張応力を十分に付与しにくくなり、20度より小さいと拡幅しにくくなるため、傾斜の角度は、水平方向に対して20度〜85度とすることが好ましい。
前記(2)に係る発明は、両側のポンチ4,4の外側にそれぞれパッド5,5が配置されることを特徴とする、冷延鋼板または表面処理鋼板を素材とする鉄角缶のキャニング低減用プレス成形金型である。
本発明の金型構造は、図4に示したように、分割された両側のポンチ4,4と楔型ポンチ3と、鉄角缶1の側面12を押さえるパッド5を備えることが好ましい。また、分割されたポンチ4,4がW方向に移動できるようなスライド機構を有している(図示省略)。
本発明の実施例として、板厚0.4mmで、冷延鋼板を用いた多工程の一次プレス成形を実施し、一次プレス成形後にフランジを除去して角缶状の中間成形品とした後、本発明の金型を用いた二次プレス成形を実施した。縦壁部11に生じる引張りひずみを1.1%および2.3%の2通りとし、キャニングに及ぼす引張りひずみの影響について検討した。中央部の楔型ポンチ5及び両側のポンチ4,4の斜面の傾斜角度は、水平面に対して全て60±0.5度の範囲内とした。また、引張りひずみが2.3%の場合のパッドあり・なしの影響についても検討した。比較例として、二次プレス成形を行わない場合についても測定した。成形品の形状は、図6に示す角型部品とした。
評価項目は、図6に示す縦壁部11中央断面のポンチ底から20mm高さ位置Aでの基準位置(理想形状)からの変位量(壁反り量)W1、開口部の中央位置Bにおける基準位置からの変位量(口開き量)W2をそれぞれ測定した。実施例1の測定結果を表1に示す。
Figure 2013128986
本発明により、いずれの条件でも、比較例よりも寸法精度が向上し、寸法精度に優れた成形品を得られることがわかった。引張りひずみが1.1%、2.3%のいずれの場合も、比較例よりもキャニングが大きく低減したが、特に2.3%の方が低減効果が大きかった。パッドによるキャニングの低減効果は、少し見られた。
本発明の参考例として、板厚0.4mmで、Niめっき鋼板を用いた多工程の一次プレス成形を実施し、フランジのついたままの角缶状の中間成形品とした後、本発明の二次プレス成形を実施し、その後フランジを除去し、フランジのない角缶状の成形品とした。
中央部の楔型ポンチ3及び両側のポンチ4,4の傾斜面の角度は、水平面に対して全て80±0.5度の範囲内とした。それ以外は上記実施例と同じ条件とした。評価項目も、上記実施例と同様とした。参考例の測定結果を表2に示す。
Figure 2013128986
いずれの条件でも、上記実施例と同様に、比較例よりも寸法精度が向上し、良好な寸法精度に優れた成形品を得られることがわかった。
本発明は、金属製の角型缶の成形に適用できる。
1 鉄角缶
2 引張り張力
3 楔型ポンチ(中央部のポンチ)
4 両側のポンチ
5 パッド
6 押し込み方向
7 セット方向
8 パッド圧力
9 リューダース帯
11 縦壁部
12 側面
13,14 傾斜面

Claims (2)

  1. 楔型ポンチとその両側に配置される2分割されたポンチを有し、前記楔型ポンチは、正面形状が先端から基端側に向けて幅が広がるように両側面に、水平面に対して20〜60.5°の傾斜面が形成され、前記両側に配置されるポンチは、前記楔型ポンチの前記傾斜面と対向する側面に、前記楔型ポンチの傾斜面とそれぞれ略同じ角度の傾斜面を有することを特徴とする、冷延鋼板または表面処理鋼板を素材とする鉄角缶のキャニング低減用プレス成形金型。
  2. 前記両側のポンチの外側にそれぞれパッドが配置されることを特徴とする請求項1記載の、冷延鋼板または表面処理鋼板を素材とする鉄角缶のキャニング低減用プレス成形金型。
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