JP2013126961A - アディポネクチン産生促進剤 - Google Patents

アディポネクチン産生促進剤 Download PDF

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Abstract

【課題】
アディポネクチンの産生促進効果に優れ、かつ安全性が高い、医薬品や飲食品に応用可能な新規なアディポネクチン産生促進剤の提供を目的とする。
【解決手段】
キャベツ又はキャベツから抽出された抽出物を含んでなるアディポネクチン産生促進剤、又は当該アディポネクチン産生促進剤を含む医薬品又は飲食品。これらは、肥満、動脈硬化、脂肪肝、糖尿病等のような、血中のアディポネクチン濃度の低下に起因する各種疾病の予防又は改善に有効である。
【選択図】なし

Description

本発明は、新規なアディポネクチンの産生促進剤又はそれらを含有する医薬品若しくは飲食品等に関する。さらに詳しくは、該アディポネクチン産生促進剤を含有する、血中のアディポネクチン濃度の低下に起因する各種疾病の予防又は改善に効果を発揮し得る医薬又は飲食品等に関する。
現代社会において、肥満を始め、動脈硬化や脂肪肝、糖尿病など様々な疾病が大きな問題となっている。これらの疾病の治療には、従来から薬物治療が行われており、様々な治療薬が知られている。しかしながら、薬剤の服用により高血圧、肝障害、下痢、便秘、頭痛などの副作用を伴うことがあり、患者への負担が大きい。したがって、近年では、日常の食生活を通じて、肥満、動脈硬化、脂肪肝、糖尿病などの疾病を予防もしくは改善しようとする様々な方法が検討されている。例えば、脂肪分解促進剤や食物繊維の摂取などが挙げられるが、依然として、より有効な方法が求められている。
アディポネクチンは、脂肪細胞から特異的に分泌されるタンパク質であり、肥満、動脈硬化、脂肪肝、糖尿病などの疾病に密接に関与していることが明らかとなってきている。実際に、肥満や、糖尿病などの患者では、血中のアディポネクチン濃度が低下していることが報告されており、低アディポネクチン血症という新しい概念の疾患として認識されている(非特許文献1〜3を参照)。また、血中のアディポネクチン濃度を増加させることによって、糖尿病等の生活習慣病を改善できることが、医学的に示されている(非特許文献4を参照)。
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したがって、発明が解決しようとする課題は、肥満、動脈硬化、脂肪肝、糖尿病などの疾病を予防又は改善することを目的として、アディポネクチンの産生を促進し、血中のアディポネクチン濃度を増加させることができ、且つ副作用の少ない機能性成分を提供することにある。更には、当該機能成分を含有する医薬品、飲食品等を提供することにある。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討を行った結果、キャベツ又はキャベツから抽出された成分がアディポネクチンの分泌を誘導することを見出して、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は以下の通りである。
1) キャベツ又はキャベツから抽出された抽出物を有効成分として含有することを特徴とするアディポネクチン産生促進剤。
2) 1)に記載のアディポネクチン産生促進剤を含有することを特徴とする医薬品又は飲食品。
キャベツ又はキャベツから抽出された抽出物は、脂肪細胞におけるアディポネクチンの産生を促進することが示された。また、キャベツ又はキャベツから抽出された抽出物は天然物由来の物質であるため、副作用の危険性が低いことが期待される。
本発明について、以下に詳細に説明する。
本発明のアディポネクチン産生促進剤は、キャベツ又はキャベツから抽出された抽出物を含有することを特徴とする。
キャベツはアブラナ科アブラナ属の多年草で野菜として広く利用され、栽培上は一年生植物として扱われるものである。好ましくは、冬キャベツ、夏秋キャベツ、春キャベツ、グリーンボール、ちりめんキャベツ、芽キャベツ、ケール、コールラビ、カイラン等の緑色のキャベツである。その使用部位に限定はなく、根、茎、葉、花、種等の種々の部位を使用することができる。更に、上記キャベツ原料はそのまま使用してもよく、あるいは、必要に応じて適度に乾燥させてから用いてもよい。また、抽出の際は、抽出効率を向上させるために、上記キャベツ原料の全体若しくは一部又はその乾燥物を適度に切断若しくは粉砕することが好ましい。
キャベツから抽出された抽出物を取得するにあたって、その抽出の方法、条件については特に限定はなく、必要に応じて種々の抽出方法、抽出条件とすることができる。抽出溶媒としては、水、1価アルコール(エタノール、メタノール、プロパノール、ブタノール等)、多価アルコール(グリセリン、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール等)、酢酸エチル等の酢酸エステル、アセトン等の親水性有機溶媒が挙げられる。尚、本明細書中の「水」には、特段の記載がない限り、加熱した水(通常30〜100℃、好ましくは40〜100℃、更に好ましくは50〜90℃、特に好ましくは温度50〜70℃の温水又は70℃を超えて100℃以下の熱水)も含む。また、抽出溶媒としては、上記親水性有機溶媒と水との混合溶媒でもよい。かかる混合溶媒として例えば、水/1価アルコール(エタノール及びメタノール等)、又は水/多価アルコール(グリセリン、1,3−ブチレングリコール及びプロピレングリコール等)の混合溶媒等が挙げられる。もっとも、本発明のアディポネクチン分泌促進剤は、生体に対して用いる素材であることから、生体に刺激を及ぼさないような溶媒を用いることが好ましい。かかる溶媒としては、水、エタノール、及び水/エタノールの混合溶媒が挙げられる。
抽出方法としては、常温ホモジナイズ抽出、還流抽出、超臨界流体抽出等が挙げられる。非振盪下で行ってもよく、振盪下で行ってもよい。また、抽出温度としては、常温抽出の場合、通常、0℃以上、好ましくは10℃〜30℃、更に好ましくは20〜30℃とすることができる。また、加熱抽出の場合は30℃を超え150℃以下、好ましくは60〜130℃、更に好ましくは80〜100℃とすることができる。更に、抽出時間は通常10分以上、好ましくは、非振盪下又は常温抽出の場合、1時間〜10日間、振盪下又は加熱抽出の場合、30分〜24時間、更に好ましくは、振盪下又は常温抽出の場合、5時間〜7日間、振盪下又は加熱抽出の場合、1〜12時間、より好ましくは、振盪下又は常温抽出の場合、10時間〜3日間、振盪下又は加熱抽出の場合、3〜10時間である。
尚抽出は、同一原料について1回のみ行ってもよいが、2回以上繰り返して行ってもよく、一度抽出を行って得られた抽出物について、必要に応じて、再度水、エタノール、酢酸エチル、又は水/エタノール等の溶媒で抽出を行ってもよい。この場合の再度の抽出は、前の抽出と同様に行ってもよく、あるいは、異なる抽出方法、抽出条件で行ってもよい。また、上記抽出により得られた抽出物について、必要に応じてろ過を行って莢雑物を除いたり、濃縮したりすることにより、有効成分濃度を高めることができる。この濃縮の方法については特に限定はなく、加温によって濃縮する他、低温又は加温下、減圧により濃縮することができる。尚、この濃縮は、抽出物が乾固するまで行ってもよい。また、濃縮する場合、抽出物自体ではなく、抽出物をろ過して得られたろ液を濃縮してもよい。
本発明のアディポネクチン産生促進剤若しくはそれらを含有する医薬品又は飲食品等の形態について特に限定はない。例えば、液状(必要に応じて脱色等の後処理をした液も含む。)でもよいし、液状物を濃縮した濃縮液でもよい。また、その他にも、噴霧式乾燥や凍結乾燥等の公知の方法により溶媒を除去した固形物や粉末化した粉末物でもよい。その他、液状、粉末品、造粒等により得られる造粒品、打錠成形等により得られる錠剤、及びマイクロカプセル等が挙げられる。
本発明のアディポネクチン産生促進剤を医薬品として使用する場合、例えば、錠剤、カプセル剤、散剤、顆粒剤、シロップ剤などの経口用製剤、又は坐剤、外用剤などの非経口剤として製剤化できる。
本発明の医薬品の1日あたりの摂取量としては、年齢、性別、体重などを考慮して適宜増減できるが、キャベツとして1回10〜10000gを1日1回又は数回に分けて摂取することができるようにすればよい。
本発明のアディポネクチン産生促進剤を飲食品に添加することにより、その飲食品にアディポネクチン産生促進活性を付与することが可能となる。添加されるべき食品は特に限定されない。
本発明の別の態様によれば、本発明による飲食品は、血中のアディポネクチン濃度の低下に起因する疾病もしくは状態を予防又は改善する機能を有し、その機能表示が付されたものである。
また、本発明のアディポネクチン産生促進剤は、特定保健用食品(健康増進法(平成14年法律第103号)第26条第1項の許可又は第29条第1項の承認を受け、「食生活において特定の保健の目的で摂取する者に対し、その摂取により当該保健の目的が期待できる旨の表示をする食品」)として特定の用途表記を付して提供することも可能である。
また本発明のアディポネクチン産生促進剤若しくはそれらを含有する医薬品又は飲食品は、アディポネクチン産生促進を阻害しない限り、ビタミン、アミノ酸、ミネラル、生薬及びその抽出物等を配合することができる。そして、賦形剤、崩壊剤、結合剤、滑沢剤、抗酸化剤、コーティング剤、着色剤、矯味矯臭剤などを配合し、さらに必要に応じてpH調整剤、清涼化剤、懸濁化剤、消泡剤、粘稠剤、溶解補助剤、界面活性剤、香料などの1種又は2種以上を必要に応じて適宜配合してもよい。例えば、本発明のアディポネクチン産生促進剤若しくはそれらを含有する医薬品又は飲食品等が粉末品、造粒品の場合、製造における計量を容易にするために、ラクトース、デキストロース、サッカロース、セルロース、トウモロコシ澱粉及びジャガイモ澱粉等の増量剤等を添加することができる。また、シリカ、タルク、ステアリン酸、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム及びポリエチレングリコール等の滑沢剤、デンプン、アラビアゴム、ゼラチン、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、及びポリビニルピロリジン等の結合剤、デンプン、アルギン酸、アルギン酸塩、及びグリコール酸デンプンナトリウム等の崩壊剤、発泡剤、色素、甘味料、例えばレシチン、ポリソルベート、ラウリル硫酸塩等の湿潤剤、及び一般に非毒性で医薬的処方に用いられる薬学的に非活性な物質を含んでもよい。その他の薬効成分を含んでいてもよい。
本発明のアディポネクチン産生促進剤は、上記のように医薬品又は飲食品等として利用する以外にも、例えばアディポネクチン産生促進作用を有する新たな成分を探索するための「ポジティブコントロール」として使用することが可能である。
<試験試料の調製>
被験物質は以下の方法により調製した。
原料となる野菜(1〜4 kg)を破砕後、加温しながら水で抽出した。ここでキャベツは、緑色キャベツ(冬キャベツ)を使用した。固形分も搾汁した後、抽出液と合わせて金属ストレーナーで濾した。さらに減圧下で濃縮し、高温による殺菌を行った。さらに濾過・濃縮および殺菌の工程を繰り返し、検体のエキス(500 g)を得た。検体のエキスを凍結乾燥して粉末状の被験物質とした。
<アディポネクチン産生促進作用の評価>
試験例1
3T3-L1細胞(DSファーマ)を1×104の細胞数で96well plateに播種し、その2日後から分化誘導培地(F-DM-2-L1)で2日間培養した。その後、脂肪細胞用培地(F-AM-1-L1)で培養し、2日毎に培地を交換した。分化誘導21日目に被験物質を、終濃度が125μg/mLになるよう培地に添加し、24時間培養した後、培地中のアディポネクチン量を、マウス/ラットアディポネクチンELISAキット(岩井化学薬品)を用いて測定した。被験物質を添加しない状態のアディポネクチン量(比較例1)を100%として、各被験物質のアディポネクチン産生促進率を算出した(表1)。
Figure 2013126961
その結果、キャベツエキス(実施例1)はアディポネクチンを産生させることが分かった。一方、比較例2〜5の各食品エキスには明確なアディポネクチン産生促進作用は認められなかった(表1)。
本発明におけるアディポネクチン産生促進剤は、例えば医薬品又は飲食品等での提供が可能となる。本発明によるアディポネクチン産生促進剤、医薬品および飲食品は、安全性に優れ、血中のアディポネクチン濃度を顕著に上昇させうるものである。このため、肥満に伴う動脈硬化、脂肪肝、糖尿病などの各種疾病の予防又は改善に極めて有用であるとともに、低アディポネクチン血症といったアディポネクチンの分泌減少を原因とした新しい概念の病態の予防又は改善にも極めて有用である。

Claims (2)

  1. キャベツ又はキャベツから抽出された抽出物を有効成分として含有することを特徴とするアディポネクチン産生促進剤。
  2. 請求項1に記載のアディポネクチン産生促進剤を有効成分として含有することを特徴とする医薬品又は飲食品。
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