JP2013122087A - 高周波焼入れ用鋼材およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】質量%で、C:0.30〜0.70%、Si:0.15〜0.35%、Mn:0.50〜1.0%、P:0.030%以下、S:0.030%以下、Al:0.50%以下、Cr:0.75〜1.6%、Mo:0.15〜0.35%、残部Fe及び不可避的不純物からなる成分組成とし、偏析部における下記式(1)式で求められるDI値:DI(偏析部)とマトリックスにおける下記式(1)で求められるDI値:DI(マトリックス)との比DI(偏析部)/DI(マトリックス)を5.00未満とする。DI=(0.171+0.001×C+0.265×C2)×(1+Mn×3.3333)×(1+0.7×Si)×(1+2.16×Cr)×(1+3×Mo)×(1+0.365×Cu)×(1+0.363×Ni)×(1+1.73×V)×25.4・・・(1)
【選択図】図3
Description
ところで、上記の軸受鋼などの用途では、軸受けのサイズの大型化にともない大断面の鋳片を用いて製造する必要がある。この場合、連続鋳造材でなく造塊材を用いることにより鋳片の大断面化に対応しなければならない。
そこで、本発明は、この問題を解決し、ミクロ偏析を制御して高周波焼入れ時の焼割れが確実に防止される、造塊法による高周波焼入れ用鋼材を提供すると共に、造塊法による場合であっても大掛かりな装置を必要とせずに、該高周波焼入れ用鋼材を製造するための方法について提案することを目的とする。
1.造塊法により鋳造され、さらに鍛造及び/又は圧延が施されてなる高周波焼入れ用鋼材であって、質量%で、C:0.30〜0.70%、Si:0.15〜0.35%、Mn:0.50〜1.0%、P:0.030%以下、S:0.030%以下、Al:0.50%以下、Cr:0.75〜1.6%およびMo:0.15〜0.35%を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなる成分組成であり、かつ偏析部における下記式(1)にて求められるDI値:DI(偏析部)とマトリックスにおける下記式(1)にて求められるDI値:DI(マトリックス)との比DI(偏析部)/DI(マトリックス)が5.00未満であることを特徴とする高周波焼入れ用鋼材。
記
DI=(0.171+0.001×C+0.265×C2)×(1+Mn×3.3333)×(1+0.7×Si)×(1+2.16×Cr)×(1+3×Mo)×(1+0.365×Cu)×(1+0.363×Ni)×(1+1.73×V)×25.4 ・・・(1)
但し、式中のC、Mn、Si、Cr、Mo、Ni、CuおよびVは、各元素の含有量(質量%)
記
DI=(0.171+0.001×C+0.265×C2)×(1+Mn×3.3333)×(1+0.7×Si)×(1+2.16×Cr)×(1+3×Mo)×(1+0.365×Cu)×(1+0.363×Ni)×(1+1.73×V)×25.4 ・・・(1)
但し、式中のC、Mn、Si、Cr、Mo、Ni、CuおよびVは、各元素の含有量(質量%)
なお、以下の説明において各元素の含有量に関する「%」表示は、すべて「質量%」を意味する。
Cは、鋼の強度を高め高周波焼入れによる硬化組織の疲労特性、とりわけ、鋼材を軸受鋼として適用した場合に、高周波焼入れにより強化が行われる転送面の耐転動疲労寿命特性を向上するのに有効な元素であり、本発明では0.30%以上含有させる。一方、0.70%を超えて含有すると、素材の鋳造中に巨大共晶炭化物が生成し、耐焼割れ性の低下を招く。以上のことから、C量は0.30〜0.70%とする。
Siは、脱酸剤として、また、固溶強化により鋼の強度を高め、高周波焼入れによる硬化組織の疲労特性、とりわけ、鋼材を軸受鋼として適用した場合に、高周波焼入により強化が行われる転送面の耐転動疲労寿命特性を向上するために添加される元素であり、本発明では、0.15%以上添加する。しかし、0.35%超の添加は、鋼中の酸素と結合し、酸化物として鋼中に残存して転動疲労寿命特性の劣化を招く。さらに、偏析部に濃化した場合には、共晶炭化物を生成し易くする。以上のことから、Siの上限は0.35%とする。
Mnは、焼入れ性を向上し、鋼の強靭性を高め、鋼材の疲労特性、特に、耐転動疲労寿命特性を向上するために添加される元素であり、本発明では、0.5%以上添加する。しかし、1.0%を超える添加は、転動疲労寿命特性を低下させる。また、偏析部に濃化した場合には、非金属介在物を生成し易くする。以上のことから、Mnの上限は1.0%とする。
Pは、鋼の母材靭性、転動疲労寿命を低下させる有害な元素であり、できるかぎり低減することが好ましい。特に、Pの含有量が0.030%を超えると、母材靭性および転動疲労寿命の低下が大きくなる。よって、Pは0.030%以下とする。好ましくは、0.020%以下である。なお、工業的にはP含有量を0%とすることは困難であり、0.002%以上で不可避に含有されることが多い。
Sは、非金属介在物であるMnSとして鋼中に存在する。軸受鋼は転動疲労の起点となり易い酸化物が少ないため、MnSが鋼中に多量に存在すると転動疲労寿命の低下を招く。従って、できるかぎり低減することが好ましく、本発明では、0.030%以下とする。好ましくは、0.020%以下である。なお、工業的にはS含有量を0%とすることは困難であり、0.0001%以上で不可避に含有されることが多い。
Alは、脱酸剤として、また、窒化物を生成させてオーステナイト粒を微細化し、靭性並びに転動疲労寿命特性を向上させるために添加される元素であり、添加してもよい。この効果を発現させるためには、0.005%以上添加することが好ましい。しかし、0.50%を超えて添加すると、粗大な酸化物系介在物が鋼中に存在するようになり、鋼の転動疲労寿命特性の低下を招く。以上のことから、Al含有量の上限は0.50%とする。好ましくは、0.45%以下である。
Crは、Mnと同様に鋼の強靭性を高め、鋼材の耐転動疲労寿命特性を向上するために添加する元素であり、本発明では、0.75%以上添加する。しかし、1.6%を超える添加は、共晶炭化物を生成させ易くするため、転動疲労寿命特性を低下させるため、Crの上限は1.6%とする。
Moは、焼入れ性や焼戻し後の強度を高め、鋼の転動疲労寿命特性を向上する元素であり、0.15%以上添加する。しかし、0.35%を超える添加は、V偏析、逆V偏析あるいは中心偏析部にMoの濃化層を形成し、Moの偏析度を悪化させ、鋼材の耐転動疲労寿命特性の低下をまねくため、Moの上限は0.35%とする。
Ni:1.8%以下
Niは、焼入れ性や焼戻し後の強度を高め、鋼の転動疲労寿命特性を向上する元素であり、必要とする強度に応じて選択して添加することができる。このような効果を得るためには、Niは0.005%以上添加することが好ましい。しかし、Niは1.8%を超えて添加すると、却って鋼の被削性が低下するため、Niは1.8%を上限として添加することが好ましい。
記
DI=(0.171+0.001×C+0.265×C2)×(1+Mn×3.3333)×(1+0.7×Si)×(1+2.16×Cr)×(1+3×Mo)×(1+0.365×Cu)×(1+0.363×Ni)×(1+1.73×V)×25.4 ・・・(1)
但し、式中のC、Mn、Si、Cr、Mo、Ni、CuおよびVは、各元素の含有量(質量%)
C:0.45%、Si:0.25%、Mn:0.75%、P:0.010%、S:0.001%、Ni:0.01%、Cr:1.05%およびMo:0.25%を含み、残部Feおよび不可避的不純物からなる、成分組成の鋼塊を造塊法によって鋳造し、得られた鋼塊を図2に示す製造方法に従って高周波焼入れ用鋼材とした。
上述した成分組成となる鋼を溶製した後、これを造塊法により鋳造して鋼塊とする。鋳造後の鋼塊に対して均熱拡散焼鈍を行うことによって、上記のDI(偏析部)/DI(マトリックス)が5.00未満を満足させる。
この均熱拡散焼鈍は、造塊後の鋼塊に圧延や鍛造を施した後に行ってもよい。
表2に、焼割れの有無の確認結果、DI値(マトリックス)、DI(偏析部)/DI(マトリックス)を示す。
Claims (5)
- 造塊法により鋳造され、さらに鍛造及び/又は圧延が施されてなる高周波焼入れ用鋼材であって、質量%で、C:0.30〜0.70%、Si:0.15〜0.35%、Mn:0.50〜1.0%、P:0.030%以下、S:0.030%以下、Al:0.50%以下、Cr:0.75〜1.6%およびMo:0.15〜0.35%を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなる成分組成であり、かつ偏析部における下記式(1)にて求められるDI値:DI(偏析部)とマトリックスにおける下記式(1)にて求められるDI値:DI(マトリックス)との比DI(偏析部)/DI(マトリックス)が5.00未満であることを特徴とする高周波焼入れ用鋼材。
記
DI=(0.171+0.001×C+0.265×C2)×(1+Mn×3.3333)×(1+0.7×Si)×(1+2.16×Cr)×(1+3×Mo)×(1+0.365×Cu)×(1+0.363×Ni)×(1+1.73×V)×25.4 ・・・(1)
但し、式中のC、Mn、Si、Cr、Mo、Ni、CuおよびVは、各元素の含有量(質量%) - 前記成分組成が、さらに、質量%で、Ni:1.8%以下を含有することを特徴とする請求項1に記載の高周波焼入れ用鋼材。
- 質量%で、C:0.30〜0.70%、Si:0.15〜0.35%、Mn:0.50〜1.0%、P:0.030%以下、S:0.030%以下、Al:0.50%以下、Cr:0.75〜1.6%、Mo:0.15〜0.35%を含有し残部Feおよび不可避的不純物からなる成分組成である鋼塊を造塊法により鋳造し、鋳造後の鋼塊を、該鋼塊の融点(℃)×0.85〜融点(℃)×0.99の温度範囲にて均熱拡散焼鈍を行い、偏析部における下記式(1)式で求められるDI値:DI(偏析部)とマトリックスにおける下記式(1)で求められるDI値:DI(マトリックス)との比DI(偏析部)/DI(マトリックス)を5.00未満とすることを特徴とする高周波焼入れ用鋼材の製造方法。
記
DI=(0.171+0.001×C+0.265×C2)×(1+Mn×3.3333)×(1+0.7×Si)×(1+2.16×Cr)×(1+3×Mo)×(1+0.365×Cu)×(1+0.363×Ni)×(1+1.73×V)×25.4 ・・・(1)
但し、式中のC、Mn、Si、Cr、Mo、Ni、CuおよびVは、各元素の含有量(質量%) - 前記成分組成が、さらに、質量%で、Ni:1.8%以下を含有することを特徴とする請求項3に記載の高周波焼入れ用鋼材の製造方法。
- 前記均熱拡散焼鈍は、前記鋼塊に対し圧延および/または鍛造を施した後に行うことを特徴とする請求項3または4に記載の高周波焼入れ用鋼材の製造方法。
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