JP2013121597A - パンチおよび金属板の孔加工方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】テーパー部によける必要なテーパー角を維持しつつ、応力分散を図ることができるパンチおよび金属板の孔加工方法を提供する。
【解決手段】補強部3の先端に形成した打込み加工部2を、ダイプレート32にセットした金属板Pに打ち込んで、金属板Pに打込み加工部2と相補的形状を為す非貫通孔Paを形成するパンチ1であって、打込み加工部2は、先端部に突設された細径円柱部11と、細径円柱部11の基端に連なり、先端が細径円柱部11と同径に形成され基端に向かって拡径形状を為すテーパー部12と、テーパー部12の基端に連なり、先端がテーパー部12の基端と同径に形成された太径円柱部13と、を備えたものである。
【選択図】図4
【解決手段】補強部3の先端に形成した打込み加工部2を、ダイプレート32にセットした金属板Pに打ち込んで、金属板Pに打込み加工部2と相補的形状を為す非貫通孔Paを形成するパンチ1であって、打込み加工部2は、先端部に突設された細径円柱部11と、細径円柱部11の基端に連なり、先端が細径円柱部11と同径に形成され基端に向かって拡径形状を為すテーパー部12と、テーパー部12の基端に連なり、先端がテーパー部12の基端と同径に形成された太径円柱部13と、を備えたものである。
【選択図】図4
Description
本発明は、補強部の先端部に形成した打込み加工部を、ダイにセットした金属板に打ち込んで金属板に非貫通孔を形成するためのパンチおよび金属板の孔加工方法に関するものである。
従来、この種のパンチとして、インクジェットヘッドのノズルプレートに、ノズル用の孔加工を行うポンチ(パンチ)が知られている(特許文献1参照)。
このポンチは、先端に設けた角度120°の錐状の突出部と、突出部の基端側に連なる細径部と、細径部の基端側に連なるテーパー部と、テーパー部の基端側に連なる太径部(補強部)と、を有している。
このように構成されたポンチを用いて孔加工を行う場合には、ポンチをプレス装置のくわえ部材にセットすると共に、ノズルプレートをプレス装置のダイにセットする。次に、ピンホルダーにガイドさせて、ポンチをダイの孔に向って打ち込む(ポンチング)。このポンチングにより、ノズルプレートには、突出部、細径部およびテーパー部を併せた形状に対し、相補的形状となる有底の孔(非貫通孔)が形成されると共に、ダイの孔に対応する部分が凹状に突出変形する。次に、この凹状に突出変形した部分(裏面変形部)を、研削して有底の孔を貫通孔とする。これにより、ノズルプレートには、細径部およびテーパー部と相補的形状を為すノズルが形成される。
このポンチは、先端に設けた角度120°の錐状の突出部と、突出部の基端側に連なる細径部と、細径部の基端側に連なるテーパー部と、テーパー部の基端側に連なる太径部(補強部)と、を有している。
このように構成されたポンチを用いて孔加工を行う場合には、ポンチをプレス装置のくわえ部材にセットすると共に、ノズルプレートをプレス装置のダイにセットする。次に、ピンホルダーにガイドさせて、ポンチをダイの孔に向って打ち込む(ポンチング)。このポンチングにより、ノズルプレートには、突出部、細径部およびテーパー部を併せた形状に対し、相補的形状となる有底の孔(非貫通孔)が形成されると共に、ダイの孔に対応する部分が凹状に突出変形する。次に、この凹状に突出変形した部分(裏面変形部)を、研削して有底の孔を貫通孔とする。これにより、ノズルプレートには、細径部およびテーパー部と相補的形状を為すノズルが形成される。
このような従来のポンチでは、ノズルプレートに対し、突出部、細径部およびテーパー部が食い込むポンチングが行われる。この場合、テーパー部のテーパー角が大きく形成すると、ノズルプレートの変形体積も大きくなり、その分、ポンチがノズルプレートから受ける応力も大きくなる。一方、細径部からテーパー部に移行するポンチの形状に基づいて、細径部とテーパー部との境界部分に応力が集中することが知られている。このため、テーパー角が大きくしたこの種のポンチ(パンチ)では、応力集中により、細径部とテーパー部との境界部分にクラックが生じ、或いは細径部の欠け等の不具合により、ポンチ(パンチ)の寿命が極端に短くなる問題がある。
本発明は、テーパー部によける必要なテーパー角を維持しつつ、打込み時の応力分散を図ることができるパンチおよび金属板の孔加工方法を提供することを課題としている。
本発明のパンチは、補強部の先端に形成した打込み加工部を、ダイにセットした金属板に打ち込んで、金属板に打込み加工部と相補的形状を為す非貫通孔を形成するパンチであって、打込み加工部は、先端部に突設された細径円柱部と、細径円柱部の基端に連なり、先端が細径円柱部と同径に形成され基端に向かって拡径形状を為すテーパー部と、テーパー部の基端に連なり、先端がテーパー部の基端と同径に形成された太径円柱部と、を備えたことを特徴とする。
この場合、テーパー部は、テーパー角が48°から52°であることが好ましい。
この構成によれば、打ち込みにより金属板に形成される非貫通孔と相補的形状を為す打込み加工部が、先端側から細径円柱部、テーパー部および太径円柱部を備えているため、打ち込みによる金属板の変形体積は、太径円柱部の無い(この部分はテーパー部の延長部分となる)従来のものに比して、小さくなる。また、打込み時のパンチが、金属板から受ける応力は、細径円柱部およびテーパー部の境界部分の他、テーパー部および太径円柱部の境界部分にも集中するため、応力を分散することができる。したがって、テーパー部のテーパー角が大きくても、細径円柱部の欠け等が防止され、パンチの寿命を伸ばすことができる。
また、細径円柱部の軸方向長さ、テーパー部の軸方向長さおよび太径円柱部の軸方向長さの比が、1:3:1であることが好ましい。
この構成によれば、テーパー部の長さ(サイズ)を十分に確保した状態で、応力の分散を図ることができる。
さらに、細径円柱部の軸方向長さ、テーパー部の軸方向長さおよび太径円柱部の軸方向長さの総和が、金属板の厚さより僅かに大きいことが好ましい。
この構成によれば、ほぼ金属板の厚みに相当する非貫通孔を、金属板に形成することができる。
本発明の金属板の孔加工方法は、上記したパンチを用いた金属板の孔加工方法であって、ダイにセットした金属板に表側からパンチを打ち込んで、金属板に打込み加工部と相補的形状を為す非貫通孔を形成する非貫通孔形成工程と、非貫通孔形成工程によりダイ側に突出変形した金属板の裏面変形部を、金属板の裏面と面一に研削して非貫通孔を貫通孔に加工する貫通加工工程と、を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、ほぼ金属板の厚みに相当する非貫通孔を、金属板に形成した後、これにより生じた金属板の裏面変形部を、金属板の裏面と面一に研削することで、細径円柱部、テーパー部および太径円柱部を併せた形状に対し、相補的形状を為す貫通孔を簡単に形成することができる。
以下、添付の図面を参照して、本発明の一実施形態に係るパンチおよびこれを用いた金属板の孔加工方法について説明する。このパンチは、打ち込みにより、ステンレスやスチール等の金属板に、非貫通孔を形成するものであり、また孔加工方法は、パンチにより非貫通孔を形成した後、この非貫通孔を貫通孔に加工するものである。
図1は、パンチの外観斜視図であり、同図に示すように、パンチ1は、超硬合金等で構成されており、加工対象物となる金属板Pに打ち込まれる打込み加工部2と、打込み加工部2を保持する補強部3と、後述するプレス装置20(図3参照)に固定される取付け部4と、で一体に形成されている。
補強部3は、先端に打込み加工部2を保持する補強テーパー部6と、補強テーパー部6の基端に連なる補強軸部7と、を有している。取付け部4は、補強軸部7に対しフランジ状を為し、補強軸部7より十分に太径の円柱状に形成されている。
図1および図2に示すように、打込み加工部2は、パンチ1において、金属板Pに打ち込まれて金属板Pの肉厚に喰い込む部分であり、先端部に突設された細径円柱部11と、細径円柱部11の基端に連なるテーパー部12と、テーパー部12の基端に連なる太径円柱部13と、を備えている。細径円柱部11は、その直径寸法に対し短い寸法の長さ(軸方向長さ)を有する円柱状に形成されている。同様に、太径円柱部13は、その直径寸法に対し極端に短い寸法の長さ(軸方向長さ)を有する円柱状に形成されている。このため、パンチ1の先端部は、太径円柱部13を存して連なる補強テーパー部6とこのテーパー部12とにより、段つきテーパーの形状を有している。
テーパー部12は、その先端が細径円柱部11と同径に形成され、基端が太径円柱部13と同径に形成されている。この場合、テーパー部12は、そのテーパー角が48°から52°であることが好ましく、実施形態のものはテーパー角50°としている。また、細径円柱部11の軸方向長さと、テーパー部12の軸方向長さと、太径円柱部13の軸方向長さとの総和は、金属板Pの厚さより僅かに大きく形成されており、パンチ1は、太径円柱部13の基端(補強テーパー部6の先端)が、金属板Pの表面に達する位置まで打ち込まれるようになっている(図4(a)参照)。そして、細径円柱部11の軸方向長さ、テーパー部12の軸方向長さおよび太径円柱部13の軸方向長さの比は、1:3:1となっており、金属板Pに形成される非貫通孔Paがロート状の孔となるようにしている。
次に、図3および図4を参照して、上記のパンチ1を用いた金属板Pの孔加工方法について説明する。この孔加工方法は、パンチ1を打ち込んで金属板Pに非貫通孔Paを形成する非貫通孔形成工程と、非貫通孔形成工程により突出変形した金属板Pの裏面変形部Pbを研削して非貫通孔Paを貫通孔Pcに加工する貫通加工工程と、を備えている。非貫通孔形成工程は、パンチ1をセットしたプレス装置20(後述する)により行われ、貫通加工工程は、図外の研削装置で行なわれる。そこで、先ずプレス装置20について簡単に説明する。
図3に示すように、プレス装置20は、機台21と、機台21上に設けた装置本体22と、装置本体22に取り付けたダイセット23と、を備えている。装置本体22は、動力源となるモーターやダイセット23をプレス動作させる昇降機構等(いずれも図示省略)を組み込んだ装置駆動部25と、後述するダイセット23のダイプレート32を下側から支持するボルスター部26と、後述するダイセット23のパンチプレート31を上側から支持するラム部27と、を有している。ラム部27は、装置駆動部25に昇降自在に取り付けられており、装置駆動部25を駆動するとラム部27が昇降し、プレス動作を実施する。
ダイセット23は、上側のパンチプレート31と、下側のダイプレート32(ダイ)と、ダイプレート32の四隅に立設され、パンチプレート31がスライド自在に係合する4本のガイドポスト33と、パンチプレート31の下面に設けたパンチホルダー34と、スライドピン36を介してパンチホルダー34の下側に吊設したストリッパープレート35と、を有している。ストリッパープレート35は、スライドピン36を介して下方に付勢されており、パンチ1の下降時に金属板Pを押圧する。ダイプレート32には、パンチ1に対応するパンチ穴38が形成されており、パンチ穴38の径は、パンチ1の細径円柱部11の径の3倍程度に形成されている(図4(a)参照)。そして、パンチ1は、打込み加工部2を下向きにし、取付け部4の部分でパンチホルダー34にセットされ、金属板Pは、図外のセット治具を介して、ダイプレート32に位置決め状態でセットされる。
プレス装置20を用いた非貫通孔形成工程では、装置駆動部25を駆動し、ラム部27を介してパンチプレート31を所定の位置まで下降させる。パンチプレート31が下降を開始すると、パンチホルダー34に保持されたパンチ1に先行して、ストリッパープレート35が下降し、金属板Pをダイプレート32に弾力的に押し付ける。続いて、後続のパンチ1が下降してゆき、金属板Pに垂直に打ち込まれる(図4(a)参照)。この打ち込みでは、パンチ1の太径円柱部13の基端が金属板Pの表面の位置に達し、細径円柱部11の先端が金属板Pの裏面より僅かに下方となる位置まで達する。これにより、金属板Pには、細径円柱部11、テーパー部12および太径円柱部13を併せた形状に対し、相補的形状となる非貫通孔Paが形成される。すなわち、金属板Pには、打込み加工部2と相補的形状となるロート状の有底の孔が形成される。
上述のように、パンチ1に対しパンチ穴38は数倍のサイズ(径)を有しており、非貫通孔Paの形成に伴って、金属板Pの裏面側には、裏面変形部Pbが突出形成される。裏面変形部Pbは、非貫通孔Paと同心であってパンチ穴38の径と同径の外形を有し、下方に突出変形している(図4(b)参照)。
そこで、続く貫通加工工程では、この裏面変形部Pbを研削により除去するようにしている(図4(c)参照)。上述のように、打ち込みにおいて、パンチ1の細径円柱部11は金属板Pの裏面より僅かに下方となる位置まで達している。すなわち、非貫通孔Paの底面は、金属板Pの裏面より僅かに下方に位置している。このため、裏面変形部Pbを研削すると、非貫通孔Paの底面部分が除去され、非貫通孔Paが貫通孔Pcに加工される。したがって、貫通孔Pcも、打込み加工部2に対し相補的形状となる。なお、金属板Pの裏面は、研削後、バフ仕上げ等を行うことが好ましい。
以上のように本実施形態によれば、パンチ1の打込み加工部2が、先端側から細径円柱部11、テーパー部12および太径円柱部13を備えているため、打ち込みによる金属板Pの変形体積を幾分少なくすることができ、パンチ1に加わる応力を小さくすることができる。また、打込み時のパンチ1が受ける応力は、細径円柱部11およびテーパー部12の境界部分の他、テーパー部12および太径円柱部13の境界部分にも集中することになり、応力を分散することができる。したがって、テーパー部12のテーパー角が大きくても、細径円柱部11の欠け等を有効に防止することができ、パンチ1の寿命を伸ばすことができる。
1 パンチ、2 打込み加工部、3 補強部、11 細径円柱部、12 テーパー部、13 太径円柱部、20 プレス装置、23 ダイセット、31 パンチプレート、32 ダイプレート、38 パンチ穴、P 金属板、Pa 非貫通孔、Pb 裏面変形部、Pc 貫通孔
Claims (5)
- 補強部の先端に形成した打込み加工部を、ダイにセットした金属板に打ち込んで、前記金属板に前記打込み加工部と相補的形状を為す非貫通孔を形成するパンチであって、
前記打込み加工部は、
先端部に突設された細径円柱部と、
前記細径円柱部の基端に連なり、先端が前記細径円柱部と同径に形成され基端に向かって拡径形状を為すテーパー部と、
前記テーパー部の基端に連なり、先端が前記テーパー部の基端と同径に形成された太径円柱部と、を備えたことを特徴とするパンチ。 - 前記テーパー部は、テーパー角が48°から52°であることを特徴とする請求項1に記載のパンチ。
- 前記細径円柱部の軸方向長さ、前記テーパー部の軸方向長さおよび前記太径円柱部の軸方向長さの比が、1:3:1であることを特徴とする請求項1または2に記載のパンチ。
- 前記細径円柱部の軸方向長さ、前記テーパー部の軸方向長さおよび前記太径円柱部の軸方向長さの総和が、前記金属板の厚さより僅かに大きいことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のパンチ。
- 請求項4に記載のパンチを用いた金属板の孔加工方法であって、
ダイにセットした金属板に表側から前記パンチを打ち込んで、前記金属板に前記打込み加工部と相補的形状を為す非貫通孔を形成する非貫通孔形成工程と、
前記非貫通孔形成工程により前記ダイ側に突出変形した前記金属板の裏面変形部を、前記金属板の裏面と面一に研削して前記非貫通孔を貫通孔に加工する貫通加工工程と、を備えたことを特徴とする金属板の孔加工方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011269885A JP2013121597A (ja) | 2011-12-09 | 2011-12-09 | パンチおよび金属板の孔加工方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106216489A (zh) * | 2016-08-01 | 2016-12-14 | 钜祥精密模具(苏州)有限公司 | 一种背凸式沙拉孔成型工艺 |
CN106862374A (zh) * | 2017-03-31 | 2017-06-20 | 西安建筑科技大学 | 一种沉头孔冲压成形模具及工艺 |
-
2011
- 2011-12-09 JP JP2011269885A patent/JP2013121597A/ja active Pending
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CN106862374A (zh) * | 2017-03-31 | 2017-06-20 | 西安建筑科技大学 | 一种沉头孔冲压成形模具及工艺 |
CN106862374B (zh) * | 2017-03-31 | 2018-11-23 | 西安建筑科技大学 | 一种沉头孔冲压成形模具及工艺 |
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