JP2013121002A - データ乗せ換え回路及びデータ乗せ換え方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】入力されたクライアント信号をメモリ54に書き込み、光ネットワークの光転送ユニット信号に対応した中間クロックでメモリからクライアント信号を読み出して光転送ユニット信号にマッピングし、光転送ユニット信号を共通のシステムクロックに乗せて出力するデータ乗せ換え回路において、クライアント信号のクロックのカウント値に応じた値と予め設定された固定値との比率に基づいて、システムクロックから中間クロックに相当する仮想クロックを得るための間引き信号を生成する信号生成部55、を有し、間引き信号によりシステムクロックを間引いて仮想クロックを得て中間クロックの代りに利用する。
【選択図】図6
Description
(1)CBR信号(例えばSTS−768フレームデータ、クライアントクロックは155MHz)が入力される。
(2)CBR信号をそのままスタッフ制御なしでOPU(Optical Channel Payload Unit)ペイロードエリアに挿入する。OPUオーバーヘッド、ODUオーバーヘッド、FSが付加され、ODU3フレームが生成される(BMPマッピング)。この際に、ODU3フレームに対応した中間クロック(158MHz)が必要となる。
(3)生成されたODU3フレームが後段へと転送され、各種データのクロスコネクト接続を行うために中間クロックから共通のシステムクロック(164MHz)へのクロック乗せ換えが必要になる。
前記クライアント信号のクロックのカウント値に応じた値と予め設定された固定値との比率に基づいて、前記システムクロックから前記中間クロックに相当する仮想クロックを得るための間引き信号を生成する信号生成部、
を有し、
前記間引き信号により前記システムクロックを間引いて前記仮想クロックを得て前記中間クロックの代りに利用する。
図5にクライアントインタフェース19A,19B及び内部フレーム処理部20A,20Bにおけるデータ乗せ換え回路の一実施形態の構成図を示し、図6にクライアントインタフェース19A,19B及び内部フレーム処理部20A,20Bにおけるデータ乗せ換え回路の一実施形態の詳細構成図を示す。両図中、同一部分には同一符号を付す。
クライアントデータとしてのSTS−768フレームデータをODU3フレームにマッピングしてADM装置内部に取り込む場合のデータ乗せ換え回路について説明する。STS−768(フレームデータレート=39813.12Mbps)を256パラレル処理で動作している場合はSTS−768データフレームの動作クロックは155MHzとなる。
図8にシグマ・デルタ回路76の一実施形態の構成図を示す。また、図9にPS=5,Cm=2又は3の場合の信号タイミングチャートを示す。図8において、シグマ・デルタ回路は加算器81と比較器&減算器82とフリップフロップ83,84とマスク回路85を有している。加算器81は加算後カウント値Cmと、マスク回路85からの前回余りを加算して比較器&減算器82に供給する。
クライアントデータとしてのSTS−192フレームデータをODU2フレームにマッピングしてADM装置内部に取り込む場合のデータ乗せ換え回路について説明する。STS−192(フレームデータレート=9953.280Mbps)を64パラレル処理で動作している場合はSTS−192データフレームの動作クロックは155MHzとなる。
クライアントデータとしてのSTS−48フレームデータをODU1フレームにマッピングしてADM装置内部に取り込む場合のデータ乗せ換え回路について説明する。STS−48(フレームデータレート=2.488320Gbps)はSONET信号のため156MHz動作であるので16パラレル処理となり、動作クロックは155.52MHzとなる。
クライアントデータとしてのイーサネット(登録商標)の10GbE信号をODU2eフレームにマッピングしてADM装置内部に取り込む場合のデータ乗せ換え回路について説明する。10GbE信号(フレームデータレート=10.312500Gbps)についても他信号と近い速度で動作をさせたいため64パラレル処理として、動作クロックは161.13MHzとなる。
(付記1)
入力されたクライアント信号をメモリに書き込み、光ネットワークの光転送ユニット信号に対応した中間クロックで前記メモリから前記クライアント信号を読み出して前記光転送ユニット信号にマッピングし、前記光転送ユニット信号を共通のシステムクロックに乗せて出力するデータ乗せ換え回路において、
前記クライアント信号のクロックのカウント値に応じた値と予め設定された固定値との比率に基づいて、前記システムクロックから前記中間クロックに相当する仮想クロックを得るための間引き信号を生成する信号生成部、
を有し、
前記間引き信号により前記システムクロックを間引いて前記仮想クロックを得て前記中間クロックの代りに利用することを特徴とするデータ乗せ換え回路。
(付記2)
付記1記載のデータ乗せ換え回路において、
前記信号生成部は、
前記クライアント信号のクロックのカウント値に、前記光転送ユニット信号のオーバーヘッドとスタッフ分に相当する一定値を加算して加算後カウント値を得る加算部と、
前記光ネットワークのシステムクロックを前記固定値だけカウントする毎に、前記加算後カウント値を更新する更新部と、
更新した前記加算後カウント値と前記固定値との比率に基づいて、前記間引き信号を生成するシグマ・デルタ回路部と、
を有することを特徴とするデータ乗せ換え回路。
(付記3)
付記2記載のデータ乗せ換え回路において、
前記シグマ・デルタ回路部は、更新した前記加算後カウント値に前回の余りを加算した余り加算値が前記固定値以上のとき前記間引き信号における間引きを指示せず前記余り加算値から前記固定値を減算して次回の余りとし、前記余り加算値が前記固定値未満のとき前記間引き信号における間引きを指示し前記余り加算値を次回の余りとする
ことを特徴とするデータ乗せ換え回路。
(付記4)
付記3記載のデータ乗せ換え回路において、
前記クライアント信号は、ビットレート一定の信号であり、
前記マッピングは、前記光転送ユニット信号のペイロードに前記クライアント信号をそのまま挿入し必要に応じて固定スタッフを付加するBMPマッピングである
ことを特徴とするデータ乗せ換え回路。
(付記5)
入力されたクライアント信号をメモリに書き込み、光ネットワークの光転送ユニット信号に対応した中間クロックで前記メモリから前記クライアント信号を読み出して前記光転送ユニット信号にマッピングし、前記光転送ユニット信号を共通のシステムクロックに乗せて出力するデータ乗せ換え方法において、
前記クライアント信号のクロックのカウント値に応じた値と予め設定された固定値との比率に基づいて、前記システムクロックから前記中間クロックに相当する仮想クロックを得るための間引き信号を生成し、
前記間引き信号により前記システムクロックを間引いて前記仮想クロックを得て前記中間クロックの代りに利用することを特徴とするデータ乗せ換え方法。
(付記6)
付記5記載のデータ乗せ換え方法において、
前記間引き信号の生成は、
前記クライアント信号のクロックのカウント値に、前記光転送ユニット信号のオーバーヘッドとスタッフ分に相当する一定値を加算して加算後カウント値を得、
前記光ネットワークのシステムクロックを前記固定値だけカウントする毎に、前記加算後カウント値を更新し、
更新した前記加算後カウント値と前記固定値との比率に基づいて、シグマ・デルタ演算により前記間引き信号を生成する
ことを特徴とするデータ乗せ換え方法。
(付記7)
付記6記載のデータ乗せ換え方法において、
前記シグマ・デルタ演算は、更新した前記加算後カウント値に前回の余りを加算した余り加算値が前記固定値以上のとき前記間引き信号における間引きを指示せず前記余り加算値から前記固定値を減算して次回の余りとし、前記余り加算値が前記固定値未満のとき前記間引き信号における間引きを指示し前記余り加算値を次回の余りとする
ことを特徴とするデータ乗せ換え方法。
(付記8)
付記7記載のデータ乗せ換え方法において、
前記クライアント信号は、ビットレート一定の信号であり、
前記マッピングは、前記光転送ユニット信号のペイロードに前記クライアント信号をそのまま挿入し必要に応じて固定スタッフを付加するBMPマッピングである
ことを特徴とするデータ乗せ換え方法。
19A,19B クライアントインタフェース
20A,20B 内部フレーム処理部
21 ODUクロスコネクト部
53,61 メモリ制御部
54,59 メモリ
55 クライアントカウント部
56,58 メモリ制御部
57 ODUフレーム構成部
60 クロック発振器
62 ODUクロスコネクト接続部
71 クライアントクロックカウンタ
72 加算回路
73 PSカウンタ
74 更新回路
75 レジスタ
76 シグマ・デルタ回路
81 加算器
82 比較器&減算器
83,84, フリップフロップ
85 マスク回路
Claims (7)
- 入力されたクライアント信号をメモリに書き込み、光ネットワークの光転送ユニット信号に対応した中間クロックで前記メモリから前記クライアント信号を読み出して前記光転送ユニット信号にマッピングし、前記光転送ユニット信号を共通のシステムクロックに乗せて出力するデータ乗せ換え回路において、
前記クライアント信号のクロックのカウント値に応じた値と予め設定された固定値との比率に基づいて、前記システムクロックから前記中間クロックに相当する仮想クロックを得るための間引き信号を生成する信号生成部、
を有し、
前記間引き信号により前記システムクロックを間引いて前記仮想クロックを得て前記中間クロックの代りに利用することを特徴とするデータ乗せ換え回路。 - 請求項1記載のデータ乗せ換え回路において、
前記信号生成部は、
前記クライアント信号のクロックのカウント値に、前記光転送ユニット信号のオーバーヘッドとスタッフ分に相当する一定値を加算して加算後カウント値を得る加算部と、
前記光ネットワークのシステムクロックを前記固定値だけカウントする毎に、前記加算後カウント値を更新する更新部と、
更新した前記加算後カウント値と前記固定値との比率に基づいて、前記間引き信号を生成するシグマ・デルタ回路部と、
を有することを特徴とするデータ乗せ換え回路。 - 請求項2記載のデータ乗せ換え回路において、
前記シグマ・デルタ回路部は、更新した前記加算後カウント値に前回の余りを加算した余り加算値が前記固定値以上のとき前記間引き信号における間引きを指示せず前記余り加算値から前記固定値を減算して次回の余りとし、前記余り加算値が前記固定値未満のとき前記間引き信号における間引きを指示し前記余り加算値を次回の余りとする
ことを特徴とするデータ乗せ換え回路。 - 請求項3記載のデータ乗せ換え回路において、
前記クライアント信号は、ビットレート一定の信号であり、
前記マッピングは、前記光転送ユニット信号のペイロードに前記クライアント信号をそのまま挿入し必要に応じて固定スタッフを付加するBMPマッピングである
ことを特徴とするデータ乗せ換え回路。 - 入力されたクライアント信号をメモリに書き込み、光ネットワークの光転送ユニット信号に対応した中間クロックで前記メモリから前記クライアント信号を読み出して前記光転送ユニット信号にマッピングし、前記光転送ユニット信号を共通のシステムクロックに乗せて出力するデータ乗せ換え方法において、
前記クライアント信号のクロックのカウント値に応じた値と予め設定された固定値との比率に基づいて、前記システムクロックから前記中間クロックに相当する仮想クロックを得るための間引き信号を生成し、
前記間引き信号により前記システムクロックを間引いて前記仮想クロックを得て前記中間クロックの代りに利用することを特徴とするデータ乗せ換え方法。 - 請求項5記載のデータ乗せ換え方法において、
前記間引き信号の生成は、
前記クライアント信号のクロックのカウント値に、前記光転送ユニット信号のオーバーヘッドとスタッフ分に相当する一定値を加算して加算後カウント値を得、
前記光ネットワークのシステムクロックを前記固定値だけカウントする毎に、前記加算後カウント値を更新し、
更新した前記加算後カウント値と前記固定値との比率に基づいて、シグマ・デルタ演算により前記間引き信号を生成する
ことを特徴とするデータ乗せ換え方法。 - 請求項6記載のデータ乗せ換え方法において、
前記シグマ・デルタ演算は、更新した前記加算後カウント値に前回の余りを加算した余り加算値が前記固定値以上のとき前記間引き信号における間引きを指示せず前記余り加算値から前記固定値を減算して次回の余りとし、前記余り加算値が前記固定値未満のとき前記間引き信号における間引きを指示し前記余り加算値を次回の余りとする
ことを特徴とするデータ乗せ換え方法。
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JPN6015015514; 'G.709/Y.1331(12/09) Interfaces for the Optical Transport Network (OTN)' Recommendation ITU-T G.709/Y.1331 12/2009, 20100423, P. 163-166, インターネット<URL:https://www.itu.int/rec/dologi * |
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