JP2013120509A - 再印刷装置 - Google Patents

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JP2013120509A JP2011268471A JP2011268471A JP2013120509A JP 2013120509 A JP2013120509 A JP 2013120509A JP 2011268471 A JP2011268471 A JP 2011268471A JP 2011268471 A JP2011268471 A JP 2011268471A JP 2013120509 A JP2013120509 A JP 2013120509A
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Abstract

【課題】 作業者が、後処理工程で印刷用紙の断裁を誤って実行してしまった場合、該当用紙の再印刷が必要になるが、前工程で大量に印刷した印刷ジョブの履歴の中から該当のジョブを選択し、再印刷を行うのは作業効率の大きな低下を招く。
【解決手段】 再印刷時の作業効率を向上させるために、本発明の再印刷制御装置は第一の印刷時、印刷ジョブの再印刷範囲を一意に識別する識別子を発行する識別子発行手段と、該識別子をバーコードとして印刷物の特定部分に埋め込むバーコード埋め込み手段と、該印刷ジョブの印刷設定と該識別子を共に保存するジョブ保存手段と、第二の印刷時、バーコードの読み取りを検知するバーコード読み取り手段と、該バーコードで示される識別子が、前記ジョブ保存手段により保存されたジョブリストに存在していた場合、前記再印刷範囲及び、ジョブ設定で再印刷を行う再印刷手段を備えることを特徴とする。
【選択図】 図12

Description

本発明は、印刷ジョブの再印刷に関するものである。
従来、第三者(顧客、クライアント)から印刷物(雑誌、新聞、カタログ、広告、グラビア等)の作成依頼を受注し、該クライアントの所望の出力物を作成し、それを該クライアントに納品することでクライアントから報酬を得る商業的印刷業界がある。
この商業的印刷業界では、オフセット製版印刷機などの大規模な印刷装置等を用いることが主流である。該印刷業界では、入稿、デザインやレイアウト、カンプ(プリンタ出力によるプレゼンテーション)、校正(レイアウト修正や色修正)、校正刷り(プルーフプリント)、版下作成、印刷、後処理加工、発送といった具合に様々な工程を踏んで作業を進めてきた。一方で、電子写真方式の印刷装置やインクジェット方式の印刷装置の高速化、高画質化に伴い、上記商業的印刷業界に対抗するプリント・オン・デマンド(POD)と呼ばれる市場がある。
このPOD市場では、大量部数や大量ジョブを、大掛かりな装置、システムを用いずに短納期で取り扱えることを目指しており、例えば、デジタル複写機やデジタル複合機等のデジタル画像形成装置を最大限に活用している。
POD市場は、電子データを用いたデジタルプリントを実現する市場であり、従来の印刷業界に比べてコンピュータを利用した管理、制御が浸透してきている。また、上記POD市場においても、出力結果を得るために複数の処理工程(例えば、印刷前処理工程、印刷処理工程、印刷後処理工程)からなるワークフローを生成する。
そして、ワークフローの処理工程に従って処理を進めることにより、効率的に発注者が所望とする出力結果を得ている。
しかしながら、昨今の出力物の多様化に伴い、断裁処理、製本処理に代表される印刷後処理工程にて実行される処理内容が複雑化してきている。
そこで、作業者が効率的に後処理作業を行えるように、印刷物を仕分けた後に後処理機にて行う仕上げ処理を記載した仕上げ機用の後工程作業指示書を印刷出力する技術がある(特許文献1)。
特開2008-033659号公報
しかしながら、上述した従来技術では、正常なワークフローにおける後工程の作業指示書は出力するが、作業者の不測の事象(後処理ミスなど)が発生した場合、作業指示書には指示がないので、作業のリカバリに関する作業効率低下するという課題がある。
例えば、作業者が、後処理工程で印刷用紙の断裁を誤って実行してしまった場合、該当用紙の再印刷が必要になるが、前工程で大量に印刷した印刷ジョブの履歴の中から該当のジョブを選択し、再印刷を行うのは作業効率の大きな低下を招く。
そこで、本発明は、印刷システムにおいて、印刷用紙にプログラムが読みとり可能な識別子(バーコード)を描画し、作業者が印刷用紙の再印刷が必要になった場合、印刷用紙上の識別子をプログラムが読み込むことで、再印刷を実現し、作業効率を向上させることを目的とする。
再印刷時の作業効率を向上させるために、本発明の再印刷装置は
第一の印刷時、印刷ジョブの再印刷範囲を一意に識別する識別子を発行する識別子発行手段と、
該識別子をバーコードとして印刷物の特定部分に埋め込むバーコード埋め込み手段と、
該印刷ジョブの印刷設定と該識別子を共に保存するジョブ保存手段と、
バーコード読み取りにより実行される第二の印刷時、バーコードの読み取りを検知するバーコード読み取り手段と、該バーコードで示される識別子が、前記ジョブ保存手段により保存されたジョブリストに存在していた場合、前記再印刷範囲及び印刷設定で再印刷を行う、再印刷手段を備えることを特徴とする。
本発明によると、作業者が印刷用紙の再印刷が必要になった場合、印刷用紙上の識別子をプログラムが読み込む作業のみで、再印刷を実現し、作業者の作業効率を向上させる。
本発明に係るシステム全体のブロック図である。 図1のシステムの処理を詳述する図である。 本発明に係るハードウェア構成である。 本発明に係るプログラムの構造である。 本実施形態におけるジョブデータの例である。 本実施形態における印刷データの実描画領域とバーコード描画領域を説明する図である。 印刷済ジョブデータを格納するデータベースの構造を示す図である。 印刷済ジョブデータを格納するデータベースの具体例を示す図である。 本発明に係るプログラムの動作を規定する動作パラメータ格納領域の構造を示す図である。 本発明に係るプログラムの動作を規定する動作パラメータを設定するユーザインターフェイスの例である。 本発明に係るプログラムの動作を規定する動作パラメータを設定するユーザインターフェイスの例である。 本発明に係る再印刷制御プログラムのフローチャートである。 図12のS13を詳述するフローチャートである。 本実施形態における印刷データの実描画領域とバーコード描画領域の具体例である。 本実施形態における印刷データの実描画領域とバーコード描画領域の具体例である。 本実施形態における印刷データの実描画領域とバーコード描画領域の具体例である。 本実施形態における印刷データの実描画領域とバーコード描画領域の具体例である。 動作パラメータ格納領域に保存されたバーコードモードの具体例である。 バーコードモードを設定するユーザインターフェイスの具体例である。 再印刷時の印刷動作を設定するユーザインターフェイスの具体例である。
[第一実施形態]
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
図1は、本発明に係る印刷成果物を作成するシステムの構成の一例を示す図である。本システムは、情報処理装置101、印刷装置102、後処理装置であるフィニッシャ装置103、情報処理装置101上で動作するバーコードリーダ105、及びネットワーク104から構成される。
図2は図1のシステム構成、即ち情報処理装置101、印刷装置102、フィニッシャ装置103、バーコードリーダ105による印刷ジョブの流れを例示した図である。
図2において、作業者のジョブ開始指示により、情報処理装置101は印刷装置102に対して、印刷データの印刷指示を行う(202)。
ここで、印刷装置102から出力された印刷物には後述するバーコードが印刷される。
次に印刷装置102で出力された印刷物は、作業者によりフィニッシャ装置103に運ばれ(203)、断裁、製本等の後処理作業が実施される(204)。
ここで、後処理作業実施時、斜行断裁等の作業ミスが発生し、再印刷が必要となった場合、作業者は作業が失敗した印刷済み用紙を情報処理装置101に運ぶ(205)。
次に作業者は印刷物のバーコードをバーコードリーダー104で読み込む。該バーコード読み込みを行った情報処理装置101はバーコードで識別される印刷物の印刷範囲を再度、印刷装置102に出力する(206)。
図3は本発明に係る情報処理装置101のハードウェア構成を例示した図である。
情報処理装置101はキーボード(132)や、マウス(133)のようなポインティングデバイス、バーコードリーダ(134)などの入力装置をつなぎ、ディスプレイ装置(144)を連結する。ネットワークインタフェイス(138)は情報処理装置(101)をネットワーク接続(104)から接続してシステムの他のコンピュータ装置につなげることができる。そのネットワーク接続(104)の典型はローカルエリアネットワーク(LAN)、あるいはワイドエリアネットワーク(WAN)である。情報処理装置(101)は典型的な構成として以下の要素を含む。
・プロセッサーユニット(CPU)(135)
・ランダムアクセスメモリ(RAM)やリードオンリーメモリ(ROM)から構成されるメモリユニット(136)
・ビデオインタフェイス(137)を含むI/Oインタフェイス
・キーボード(132)やマウス(133)、バーコードリーダ(134)のためのI/Oインタフェイス(143)
記憶装置(139)は典型的にハードディスクドライブ(HDD)(140)やフロッピー(登録商標)ディスクドライブ(141)を含んでいる。図には示されていないが磁気テープドライブなどもまた使用される可能性がある。CD−ROMドライブ(142)は不揮発性のデータソースとして提供される。後述する本発明のフローチャートで示された手順を実現する再印刷制御プログラムは例えば上記に記述されるような記憶装置を含む可読媒体に格納される。また該プログラムはコンピュータの可読媒体からロードされ、情報処理装置(101)のCPU(135)によって実行される。
図4は、本実施形態における再印刷制御プログラムのソフトウェアモジュール構成を例示した図である。
図4において、401は本実施形態で処理を行うジョブデータを示している。
402はジョブデータ401を読み込み、後述する各処理部の全体管理を行うジョブ管理部である。
403はジョブデータ401に含まれる印刷設定情報が記録されたジョブチケットの解析処理を行うジョブ設定解析部である。
404はジョブデータ401に含まれる印刷データに後述する識別子(バーコードID)を発行し、該識別子をバーコードとして付与するバーコード設定部である。
405は印刷機102に送信されたジョブを保存する印刷済ジョブデータ格納領域である。
406は印刷ジョブを印刷装置102に送信する印刷ジョブ送信部である。
407は該再印刷制御プログラム全体の動作を規定する動作パラメータ格納領域である。
408は作業者が動作パラメータ407を設定するユーザインターフェイスを提供するジョブ設定入力部である。
409は再印刷時にバーコードを読み取るバーコード入力部である。
図5は本実施形態におけるジョブデータ401を例示する図である。
図5において、
501は印刷ジョブ全体を示しており、印刷ジョブ501はジョブチケット502と印刷データ503から構成される。
502は印刷ジョブの印刷設定情報を格納するジョブチケットである。
503は印刷ジョブの描画データを示す印刷データである。
図6は印刷データ503の構造を例示する図である。
図において、印刷データ503は、601(1ページ目)、604(2ページ目)、605(最終ページ)のように印刷されるページの集合で表現される。
また、各ページは602で示す印刷描画領域と、603で示すバーコード格納領域から構成される。
図7は印刷済ジョブデータ格納領域405を例示した図である。
印刷ジョブデータ格納領域405は
ジョブの識別子を格納するジョブID格納領域701、ジョブチケット502を格納するジョブチケット格納領域702、印刷データ503を格納する印刷データ格納領域703、後述するバーコードIDの割り振り方法が格納さるバーコードモード格納領域704、印刷物バーコードが指し示すバーコードIDの詳細が格納されるバーコードID設定領域705から構成される。
図8は図7で示す印刷ジョブデータ格納領域405のさらなる具体例を例示した図である。
図8において、
行801はジョブID701が“1”、ジョブチケット702が“1.xml”、印刷データ703が“1.pdf”として格納されている例を示している。また、バーコードモード704として、印刷ジョブ全体にバーコードIDが設定されていることを示す“ジョブ”が格納されている。さらに、バーコードID設定領域705にはジョブ全体のバーコードID(Job.ID)として“27”が設定されていることを示している。
また、行802はジョブID701が“2”、ジョブチケット702が“2.xml”、印刷データ703が“2.pdf”として格納されている例を示している。また、バーコードモード704として、ページ単位にバーコードIDが設定されていることを示す“ページ”が格納されている。さらに、バーコードID設定領域705には、バーコードが設定されたページの範囲の最初のページのバーコードID(PageRange[0].StartID)が“10001”で、ページ範囲の最初のページ(PageRange[0].StartPage)は2ページ目、バーコードIDを付与するページ範囲の連続するページ数(PageRange[0].Count)は“2”であることを示している。つまり、行802は、印刷データの2ページ目に“10001”というバーコードID、印刷データの3ページ目に10002というバーコードIDが設定されているということを示している。
また、行803はジョブID701が“3”、ジョブチケット702が“3.xml”、印刷データ703が“3.pdf”として格納されている例を示している。また、バーコードモード704として、印刷ジョブ全体にバーコードIDが設定されていることを示す“ジョブ”、及び、ページ単位にバーコードIDが設定されていることを示す“ページ”が共に格納されている。
行803において、801で例示したようにジョブ全体に設定されているバーコードID(Job.ID)として“47”が設定されていることを示している。さらに、ページ範囲に設定されているバーコードIDとして、ページ範囲の先頭ページのバーコードID(PageRange[0].StartID)が“10080”でページ範囲の先頭ページ(PageRange[0].StartPage)は1ページ目、バーコードIDが設定されているページ範囲の連続するページ数(PageRange[0].Count)は“2”であることを示している。即ち、行803ではバーコードIDはジョブ全体に設定されており、さらに印刷データの1ページ目及び2ページ目にもバーコードIDが設定されていることを示している。
なお、本実施例においては、ジョブ全体のバーコードIDは1―99、ページ範囲のバーコードは10000―30000のように区別され、再印刷制御プログラムはバーコードIDを識別することが可能である。
804は後述するバーコードモードが“ページ”でフィニッシング単位にページバーコードを付ける場合の例である。
804において、ジョブID701が“4”、ジョブチケット702が“4.xml”、印刷データ703が“4.pdf”として格納されている例を示している。また、バーコードモード704として、ページ単位にバーコードIDが設定されていることを示す“ページ”が格納されている。さらに、バーコードID設定領域705には、バーコードが設定されたページの範囲の最初のページのバーコードID(PageRange[0].StartID)が“10100”で、ページ範囲の最初のページ(PageRange[0].FinishingStartPage)は2ページ目、バーコードIDを付与するページ範囲の連続するページ数(PageRange[0].Count)は“2”であることを示している。つまり、行804は、印刷データの2ページ目に“10100”というバーコードID、印刷データの3ページ目に10101というバーコードIDが設定されているということを示している。
図9は図4で示した再印刷制御プログラム全体の動作を規定する動作パラメータ格納領域407を例示する図である。
動作パラメータ格納領域407は本プログラムが動作するバーコードモードを格納する領域(図9(a))及び、バーコードによる再印刷時の印刷設定を格納する印刷設定格納領域(図9(b))から構成される。
図9において、901はバーコードモードが格納される領域である。902はバーコードモード901のさらなる詳細設定が格納される領域である。903はバーコードが読みとられた後の再印刷時の印刷設定項目が格納される領域である。904は印刷設定項目903の設定値が格納される領域である。
図10はジョブ設定入力部408が表示するユーザインターフェースを例示する図である。
本ユーザインターフェースにより図9で示したバーコードモード901及び902が格納される。
図10において、1001はユーザインターフェース全体を示している。
1002はジョブ全体にバーコードIDを付与するか否かを決定するためのチェックボックスである。
1003はページ範囲にバーコードIDを付与するかを決定するためのチェックボックスである。
1004は1003において、ページ範囲にバーコードIDを付与することを決定した場合、印刷データの全ページにバーコードIDを付与するか、またはページ範囲を指定するかどうかを選択するラジオボタンである。
1005は1004において、ページ範囲にバーコードIDを付与する指定を行った場合、ページの範囲を記載する領域である。
1006は1003においてページ範囲にバーコードIDを付与することを選択した場合、印刷物のフィニッシング範囲に自動的にバーコードIDを付与することを決定するラジオボタンである。
なお、本ユーザインターフェイスを用いて設定されたバーコードモード901及び902の例は図18に示している。
図18(a)−(e)は、それぞれユーザインターフェイスから以下の設定が施されたケースを示している。
(a)“ジョブにバーコードをつける”(1002)のみが設定されたケース
(b)“ページにバーコードをつける”(1003)のみが設定されたケース
(c)“ページにバーコードをつける”(1003)が設定され、“ページ範囲を指定する”が選択され、1005の範囲として2−3(2ページ目から3ページ目)が設定されたケース
(d)“ページにバーコードをつける”(1003)が設定され、“フィニッシング領域にバーコードをつける”が選択されたケース
(e)“ジョブにバーコードをつける”(1002)及び、“ページにバーコードをつける”(1003)が設定されたケース。
図18(a)のケースにおいて、バーコードモード1801は“ジョブ”が格納され、設定値1802には値は格納されない。本設定はジョブ全体にバーコードIDを割り当てることを意味する。
なお、本設定による印刷データは図14に例示している。
図14において、1401が先頭ページにつけられたバーコードIDである。
図18(b)のケースにおいて、バーコードモード1803は“ページ”が格納され、設定値1804にはページ全体を意味する“all”が設定されている。本設定は印刷ジョブのすべてのページにバーコードIDを割り当てることを意味する。
なお、本設定による印刷データは図15に例示している。
図15において、1501、1502、1503にはそれぞれのページに固有のバーコードIDが割り振られていることを示している。
図18(c)のケースにおいて、バーコードモード1805には“ページ”が格納され、設定値1806にはページ範囲を示す“2−3”が設定されている。本設定は印刷ジョブの2ページから3ページ目に固有のバーコードIDを割り当てることを意味する。
なお、本設定による印刷データは図17に例示している。
図17は、各ページの1701、1702にページ固有のバーコードIDが割り振られていることを示している。
図18(d)のケースにおいて、バーコードモード1807は“ページ”が格納され、設定値1808にはジョブチケット502の印刷指示内のフィニッシング領域にバーコードIDが付与されることを示す“フィニッシング単位”が設定されている。本設定は印刷ジョブのジョブチケット502に応じてバーコードIDを割り当てる領域が変わることを意味する。
図18(e)のケースにおいて、バーコードモードには1809に示す“ジョブ”及び、1810に示す“ページ”が共に設定されている。本設定による印刷データは図16に例示している。
図16において、1601がジョブ全体を識別するバーコードID、1602、1603、1604が各ページを識別するバーコードIDを示している。
図11はジョブ設定入力部408が表示するユーザインターフェースを例示する図である。本ユーザインターフェースにより再印刷時の印刷設定903及び904が格納される。
図11において、1101はユーザインターフェース全体を示している。
1101はバーコード読み込みによる再印刷時に、元のジョブチケットの印刷設定を変更するか否かを選択するチェックボックスである。1101が選択されると、バーコード読み込みによる再印刷時、1102、1103の印刷設定が有効となる。
1102は再印刷時に印刷ジョブの優先度を変更し、追い越し印刷等の優先的な処理を行うかどうかを決定するためのチェックボックスである。
1103は再印刷時に印刷ジョブの用紙の排紙先を変更し、通常の印刷ジョブと再印刷ジョブの出力物とを作業者が区別できるようにするためのチェックボックスである。
1104は1103においてジョブの排紙先を変更した場合に、実際に出力する排紙先を選択するコンボボックスである。
なお、図11のユーザインターフェイスにおいて設定した印刷設定格納領域(図9(b))の具体例は図20に例示している。
図20において、2001は1101に示すように、バーコードによる再印刷時に印刷設定を上書きするか否かを格納する領域で、図20の例では2002で示すように“ON”が設定され、本設定はジョブ優先度の設定項目2003、排紙トレイの設定項目2004の設定が再印刷時に有効となることを意味する。
図12は本発明に係る再印刷制御プログラムのフローチャートを示している。なお、本フローチャートで示された手順を実現する再印刷制御プログラムは図3(139)で示した記憶装置を含む可読媒体に格納され、また該プログラムはコンピュータの可読媒体からロードされ、CPU(135)によって実行される。
作業者からの印刷指示を受けると、ジョブデータ管理部402はジョブデータ401を読み込み、該ジョブを一意に識別するジョブIDを発行する(S11)。
次にS12において、ジョブデータ管理部402はジョブチケット402から印刷設定を取得する。
S13において、バーコード設定部404は印刷データ403にバーコードIDを埋め込む。なお、S13の詳細に関しては図13を用いて後述する。
S14において、ジョブデータ管理部402は印刷データを印刷済ジョブデータ格納領域405に格納する。ここで格納する情報はS11で発行されたジョブID(701)、ジョブチケット(702)、印刷データ(703)、901に設定されたバーコードモード、及び図13で後述するバーコードID(705)である。
次にS20において、印刷指示がバーコード読み込みによるものか否かを判定する。
S11から印刷処理が開始された場合、S20においてはバーコード読み込みによる再印刷ではないと判定され、S21で印刷ジョブ送信部406は印刷ジョブを印刷装置102に送信する。
次に、本プログラムがS15において、S21で印刷用紙に印刷されたバーコードを読み込むと、S16において、ジョブデータ管理部402は、該バーコードIDを保持するジョブが印刷済ジョブデータ格納領域405に格納されているか否かを検索する。S16におけるジョブ検索の結果、印刷済みのジョブデータのリストに、該当するバーコードIDが705に設定されているジョブが存在していた場合(S17)、S18において該当する印刷済のジョブをロードする。
次にS20において、バーコード読み込みによる再印刷ジョブと判断され、
S22において、印刷範囲を特定する。なお、S22は前述の802及び803の範囲から印刷ページの範囲は特定される。
次にS23で再印刷時の印刷設定が読み込まれる。
なお、再印刷時の印刷設定は前述した図20に例示された設定である。
S24において、S22で決定されたページ範囲、及びS23で決定された印刷設定でジョブチケット502は上書きされ、
S21において、S24で編集されたジョブチケット及び印刷データ503で印刷処理が実行される。
図13は図12 S13で示したバーコード埋め込み処理のフローチャートを示す図である。
S31において、バーコード設定部404はバーコードモード901を読み取る。
次にS32において、複数(ジョブ及びページ)設定される可能性があるバーコードモードをリストすることでひとつのバーコードモードを選択する。
バーコードモードがジョブモードの場合(S33)、S34においてジョブ全体を指し示すバーコードIDを発行する。
なお、本実施例においてジョブ全体を指し示すバーコードIDは1−9999までの範囲の、ジョブ間で重ならない数値とする。
次にS35において、S34で発行されたバーコードIDを印刷データ503に埋め込む。
なお、ジョブ全体を指し示すバーコードIDを埋め込む領域は図14の1401に示す位置である。
S36において、バーコードモードのリストが終了した場合、処理を終了する。
また、S33でバーコードモードがジョブ以外だった場合(ページの場合)、S37において、バーコードモードの設定値902が“フィニッシング単位”であるかどうかを判定する。
S37でバーコードモードの設定値が“フィニッシング単位”でない場合、S40において、1804、1806で示されるページ範囲それぞれのバーコードIDを発行し、S35において、印刷データ503の各ページにバーコードIDを描画する。
なお、本実施例において各ページを指し示すバーコードIDは10000ーから50000までのジョブ間で重ならない正数値とする。
S37において、バーコードモードの設定値902がフィニッシング単位である場合、
S38においてジョブチケット502を読み込み、S39においてフィニッシング設定がされている領域を特定し(S39)、該当領域のページに対してバーコードIDを発行する(S40)。
さらなる具体例として、動作パラメータ407のバーコードモードの設定が図18(a)、再印刷時の印刷設定が図20に示すように格納されていた場合の動作を図12、13のフローチャートを用いて説明する。
作業者からの印刷指示を受けると、ジョブデータ管理部402はジョブデータ401を読み込み、該ジョブを一意に識別するジョブIDを発行する(S11)。
ここでジョブデータ管理部402は“1”というジョブIDを発行するものとする。
次にS12において、ジョブデータ管理部402はジョブチケット402から印刷設定を取得する。
S31において、バーコード設定部404はバーコードモード901を読み取る。
本実施例では、読み込まれるバーコードモードは“ジョブ”(1801)である。
次にS32において、“ジョブ”であるバーコードモードがリストされ、S34においてジョブ全体を指し示すバーコードIDを発行する。
ここでバーコード設定部404は“27”というバーコードIDを発行するものとする。
次にS35において、S34で発行されたバーコードID“27”を印刷データ503に埋め込む。なお、ジョブ全体を指し示すバーコードIDを埋め込む領域は図141401に示す位置であり、1401は“27”という数値をバーコード化したものである。
次にS36において、バーコードモードのリストが終了したので処理を終了する。
S14において、ジョブデータ管理部402は印刷データを印刷済ジョブデータ格納領域405に格納する。ここで格納する情報はS11で発行されたジョブIDである“1”、ジョブチケット(702)、印刷データ(703)、901に設定されたバーコードモードである“ジョブ”、バーコードIDである“27”である。
本処理で格納されたジョブは図8の行801に示すものとなる。
次にS21において本印刷ジョブは印刷装置102に送信され、印刷処理が実行される。
なお、印刷されたジョブは図14に示すようになる。
次に図14の1401で示すバーコードを本プログラムが読み込むときの動作を詳述する。S15において、1401で示すバーコードを読み込むと、S16において、ジョブデータ管理部402は、該バーコードIDとして“27”を保持するジョブが印刷済ジョブデータ格納領域405に格納されているか否かを検索する。S16におけるジョブ検索の結果、行801に示すジョブID=1のジョブが検索され、S18において該当する印刷済のジョブをロードする。
次にS20において、バーコード読み込みによる再印刷ジョブと判断され、
S22において、印刷範囲を特定する。本例においては印刷範囲はジョブ全体となる。
次にS23で再印刷時の印刷設定が読み込まれる。
なお、再印刷時の印刷設定は前述した図20に例示された設定であるため
S23で決定された印刷設定でジョブチケット502は上書きされ、
S21において、S24で編集されたジョブチケット及び印刷データ503で印刷処理が実行される。即ち、第一の印刷シーケンスのジョブチケットに対して、図20で示した印刷設定が上書きされ、S21において印刷処理が実行される。
さらなる具体例として、動作パラメータ407のバーコードモードの設定が図18(c)、再印刷時の印刷設定が図20に示すように格納されていた場合の動作を図12、13のフローチャートを用いて説明する。
作業者からの印刷指示を受けると、ジョブデータ管理部402はジョブデータ401を読み込み、該ジョブを一意に識別するジョブIDを発行する(S11)。
ここでジョブデータ管理部402は“2”というジョブIDを発行するものとする。
次にS12において、ジョブデータ管理部402はジョブチケット402から印刷設定を取得する。S31において、バーコード設定部404はバーコードモード901を読み取る。
本実施例では、読み込まれるバーコードモードは“ページ”(1805)である。
次にS32において、“ページ”であるバーコードモードがリストされ、S40においてページ2、ページ3それぞれにバーコードIDとして“10001”、“10002”を発行する。
次にS35において、S34で発行されたバーコードIDを印刷データ503の各ページに埋め込む。なお、それぞれのバーコードは図171701、1702である。
1701、1702はそれぞれ“10001”、“10002”をバーコード化したものである。
次にS14において、ジョブデータ管理部402は印刷データを印刷済ジョブデータ格納領域405に格納する。ここで格納する情報はS11で発行されたジョブIDである“2”、ジョブチケット(702)、印刷データ(703)、901に設定されたバーコードモードである“ページ”、バーコードIDである“10001”及び、“10002”を識別する情報である。
本処理で格納されたジョブは図8の行802に示すものとなる。
次にS21において本印刷ジョブは印刷装置102に送信され、印刷される。
なお、印刷されたジョブは図17に示すようになる。
次に図17の1701で示すバーコードを本プログラムが読み込むときの動作を詳述する。S15において、1701で示すバーコードを読み込むと、S16において、ジョブデータ管理部402は、該バーコードIDとして“10001”を保持するジョブが印刷済ジョブデータ格納領域405に格納されているか否かを検索する。S16におけるジョブ検索の結果、行802に示すジョブID=2のジョブが検索され、S18において該当する印刷済のジョブをロードする。
次にS20において、バーコード読み込みによる再印刷ジョブと判断され、S22において、印刷範囲を特定する。本例においては、読み込まれたバーコードIDが指し示す印刷範囲はページ2となる。
次にS23で再印刷時の印刷設定が読み込まれる。
なお、再印刷時の印刷設定は前述した図20に例示された設定であるためS22及びS23で決定された印刷設定でジョブチケット502は上書きされ、S21において、S24で編集されたジョブチケット及び印刷データ503で印刷処理が実行される。
本印刷処理において印刷装置から出力されるのはページ2のみとなる。
さらなる具体例として、
動作パラメータ407のバーコードモードの設定が図18(d)、再印刷時の印刷設定が図20に示すように格納されていた場合の動作を図12、13のフローチャートを用いて説明する。
作業者からの印刷指示を受けると、ジョブデータ管理部402はジョブデータ401を読み込み、該ジョブを一意に識別するジョブIDを発行する(S11)。
ここでジョブデータ管理部402は“4”というジョブIDを発行するものとする。
次にS12において、ジョブデータ管理部402はジョブチケット402から印刷設定を取得する。S31において、バーコード設定部404はバーコードモード901を読み取る。本実施例では、読み込まれるバーコードモードは“ページ”(1807)である。
次にS32において、“ページ”であるバーコードモードがリストされ、S37において、バーコードモードの設定値1808より、フィニッシング単位であると判定され、S38において、ジョブチケット402が読み込まれる。
本実施例ではジョブチケットが2ページ目、3ページ目にステープル処理等のフィニッシング設定がされていたとすると、ページ範囲は2−3と特定され(S39)、S35において、ページ2及びページ3のバーコードIDが発行される。
本バーコードIDはページ1、ページ2それぞれ“10100”、“100101”であるとすると、S14において、ジョブデータ管理部402は印刷データを印刷済ジョブデータ格納領域405に格納する。ここで格納する情報はS11で発行されたジョブIDである“4”、ジョブチケット(702)、印刷データ(703)、901に設定されたバーコードモードである“ページ”、バーコードIDである“10100”及び、“10101”を識別する情報である。本処理で格納されたジョブは図8の行804に示すものとなる。
次にS21において本印刷ジョブは印刷装置102に送信され、印刷処理が実行される。
なお、印刷されたジョブは図17に示すようになる。
本例においては1701が10100を示すバーコード、1702が10101を示すバーコードである。
次に図17の1701で示すバーコードを本プログラムが読み込むときの動作を詳述する。S15において、1701で示すバーコードを読み込むと、S16において、ジョブデータ管理部402は、該バーコードIDとして“10100”を保持するジョブが印刷済ジョブデータ格納領域405に格納されているか否かを検索する。S16におけるジョブ検索の結果、804に示すジョブID=4のジョブが検索され、S18において該当する印刷済のジョブをロードする。
次にS20において、バーコード読み込みによる再印刷ジョブと判断され、
S22において、印刷範囲を特定する。本例においては、フィニッシング設定がなされた範囲を印刷するため、印刷範囲はページ2及び3となる。次にS23で再印刷時の印刷設定が読み込まれる。
なお、再印刷時の印刷設定は前述した図20に例示された設定であるためS22、S23で決定された印刷設定でジョブチケット502は上書きされ、S21において、S24で編集されたジョブチケット及び印刷データ503で印刷処理が実行される。
以上、説明したように、本発明によると、第3者からの印刷部の作成依頼を受注し、該第3者の所望の成果物を生成し、納品するシステムにおいて、各ユーザによる注文毎(ジョブ毎)の情報を工程毎に再配置し、さらに工程内で同一設定のジョブを統合することで、管理すべき作業指示書の数を減らし、作業効率を向上させることを可能とする。
具体的には
例えば、図20で示すように同じ設定を持つ工程をまとめることで、管理すべき後処理工程の指示書の数を減らすことが可能となる。
通常、ユーザからの注文において、成果物の設定は同じとなる傾向があり、例えば、本発明においてユーザからの注文の成果物が70%同じものであるとすると、同種の注文では作業効率が70%向上することが確認されている。
また、図22に示した物理ジョブチケットのようにジョブIDをユーザデータ毎に発行するが、物理ジョブチケットは唯一のデータで管理する場合、成果物の作成を途中で止めて、日を改めて作業を再開したい場合などに個別に処理を中断、実行が可能であり、このようなケースにおいては、作業効率を劇的に向上させることを可能とする。
401 本発明の再印刷装置に入力されるジョブファイルである。
402 本発明のジョブを管理するジョブ管理部である。
403 ジョブチケットを解析するジョブ設定解析部である。
404 バーコードに関する処理を行うバーコード設定部である。
405 印刷ジョブを格納する印刷済ジョブデータ格納領域である。
406 印刷ジョブを印刷装置に送信する印刷ジョブ送信部である。
407 本発明の再印刷装置の動作を規定する動作パラメータである。
408 動作パラメータを変更するユーザインターフェースを提供するジョブ設定入力部である。
409 バーコードを読み込むバーコード入力部である。

Claims (7)

  1. 通常の印刷である第1の印刷時、印刷ジョブの再印刷範囲を一意に識別する識別子を発行する識別子発行手段(S34、404)と、該識別子をバーコードとして印刷物の特定部分に埋め込むバーコード埋め込み手段(S13、404)と、該印刷ジョブの印刷設定と該識別子を共に保存するジョブ保存手段(S14、405)と、バーコード読み込みによる第2の印刷時、バーコードの読み取りを検知するバーコード読み取り手段(S15、409)と、該バーコードで示される識別子が、前記ジョブ保存手段により保存されたジョブリストに存在していた場合(S17)、前記再印刷範囲及び、ジョブ設定で再印刷を行う(S21)再印刷手段を備えることを特徴とする再印刷装置。
  2. 印刷ジョブの再印刷範囲がジョブ毎であることを特徴とする請求項1に記載の再印刷装置。
  3. 印刷ジョブの再印刷範囲がページ毎であることを特徴とする請求項1に記載の再印刷装置。
  4. 印刷ジョブの再印刷範囲が印刷設定のフィニッシング単位であることを特徴とする請求項1に記載の再印刷装置。
  5. バーコード読み込みによる第2の印刷時、ジョブ設定を第一の印刷から変更することを特徴とする請求項1に記載の再印刷装置。
  6. ジョブ設定はジョブの優先度であることを特徴とする請求項4に記載の再印刷装置。
  7. ジョブ設定は印刷用紙の排紙先であることを特徴とする請求項4に記載の再印刷装置。
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