JP2007058544A - 画像出力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 多くの用紙銘柄を使用したジョブで、給紙段が足りない場合、1部を出力する毎に、用紙交換要求エラーが発生する。そのたびに手動交換で対応必要があり頻繁にカセット交換しなければならず、出力効率が悪かった。
【解決手段】 1)ジョブを分割し、各グループを出力中の用紙カセットの変更の必要が無いようにドキュメントを分割して出力、分割を決める際、2)出力プリンタの持つ給紙段でハンドリング可能なように各分割のなかの用紙銘柄/サイズの種類の数を調節する。3)分割したそれぞれをフィニッシングはせずに指定部数、指定両面方法で出力を行い、分割されたドキュメント間で仕分けして出力する。
【選択図】 図16

Description

本発明は、印刷処理を実行する情報処理装置、印刷装置、および、フィニッシャや製本機などの後処理からなる印刷処理システムに関するものである。
従来より、個人ユーザや企業などの顧客からの依頼により、印刷物を生成する商業印刷業者が存在している。こうした印刷業者では、顧客からの印刷用データ(原本)の提供と、印刷体裁や部数、納期などの指示を受けて印刷物を作成し、顧客に対して納入する業務を行っている。こうした印刷業者では古くから知られているオフセット製版印刷機などの大規模な装置を用いて業務を行っている。
また、昨今では、電子写真方式の印刷装置やインクジェット方式の印刷装置の高速化、高画質化に伴い、短時間で出力・納品が可能な「コピーサービス」「プリンティングサービス」「Print On Demand(POD)センター」などと称されるような商業印刷の業態も存在している。
これらの印刷業に対する印刷の依頼は、ユーザから上記サービスを提供する業者に対して、紙あるいは電子媒体(FD、MO、CD−ROMなど)に記録した原稿と、当該原稿の印刷部数や製本方法、納品期日などを記載した印刷指示書(オーダー指示書)とを郵送または直接印刷会社に持ち込むことにより行う(入稿)。
また、インターネットまたはイントラネットを介してオンラインで印刷を発注/受注できるシステムも実用化されている。たとえば、富士ゼロックス社から販売されている「DotDoc.Web」では、ユーザは自社のコンピュータから業者の提供するホームページにアクセスし、印刷依頼用のフォームに発注者情報(受け取り先など)、印刷体裁や部数などの必要事項を記入して、原稿ファイルとともに送信することで、当該原稿の印刷を発注することができる。印刷業者側ではユーザからの依頼を受け付けて印刷指示書を作成し、印刷処理のスケジューリングを行う。そして、作成されたスケジュールにしたがって、作業コンピュータに接続されたプリンタにより印刷を行い、さらにフィニッシング装置などで、製本作業が行われ、作成された印刷物を顧客に納品して業務が完了する。
このような、ユーザから委託された印刷処理を実行する印刷業者においては、ドキュメントを出力する際、一つのドキュメント内に複数の用紙銘柄を使用したジョブも多く扱われており、給紙カセットの数より使用している用紙銘柄/用紙サイズの種類が多い場合、そのようなドキュメントを出力装置にて出力をする場合、ドキュメントを1部出力する間に必ず、用紙交換要求エラーが発生し、そのたびに、予めデバイスに装着された給紙カセットの他に、必要とするそれ以外の用紙(用紙銘柄)が充填されている予備カセットを用意して、手動交換で対応してきた。
特開2005−59974では、各給紙段にメディア種の対応づけをあらかじめ行い、ジョブを実行し、給紙を行う際に、対応するメディアが会った場合には、そのメディアを給紙する動作を行い、どのカセットにも、対応するメディアが無い場合には、あらかじめ指定しておいたカセットから給紙を実行するという方法で、印刷途中での、給紙カセットの頻繁な変更なしに、ジョブの出力を行う提案であった。しかしながら、上述従来の実施例では、カセット内に、出力しようとしたメディアに対応するメディアがなかった場合は、あらかじめ設定された内容により、代替メディアとして、特定の給紙段が選択される仕組みであり、希望のメディアで出力することができないという問題点があった。
特開2005−59974号公報
しかしながら、上述従来の実施例では、ドキュメントを出力する際、一つの出力装置に一度に装着可能な用紙銘柄だけでは出力ができない場合、デバイスのオペレータは頻繁にカセット交換しなければならず、大きな負荷がかかる可能性があるので、出力効率を向上できるようにすることが望ましかった。こうした、困難を克服するため、一部の出力装置メーカなどは、給紙ユニットを多段接続しカセットを増やす対応を行い、1台の出力装置に一度に装着できる、用紙銘柄の種類を増やすなどの改良をしてきたが、効率アップに対し、出力装置のコストアップ要因となるなどの課題があった。
1つのドキュメントを1台の出力装置で出力することが非効率な場合の例としては次のようなものがあげられる。
1、タブ紙を使うジョブ:
タブ位置により用紙が違うので、用紙種類の混在が特におきやすい。
積載容量の関係でインサータを使わずカセットを使う例がある。
2、章ごとに異なる用紙銘柄を使うジョブ
色紙や、厚さの違う紙、プレプリント紙を切り替えて使うジョブ
カタログなど。
図15は上述従来の実施例でドキュメントを出力する際の様子を示したもので、1501から1506はそれぞれ出力を行うドキュメントの1ページめから、6ページめまでを示している。1501は、用紙銘柄A、1502は用紙銘柄B、1503は用紙銘柄C、1504は用紙銘柄D、1505は用紙銘柄E、1506は用紙銘柄Aが指定されたドキュメントである。1507、1508は、出力装置1509により出力されたドキュメントを示し、1510は、用紙銘柄Eを装着した交換用カセットを示している。出力装置1509には、用紙カセットが4段あり、用紙銘柄A,B,C,Dの用紙が装着されている。この際、出力装置1509で、ドキュメントを複数部出力する際には、1部出力するごとに、出力の途中で、出力用紙銘柄Eを出力する際に、用紙交換エラーになるため、そのたびに、人手により、給紙カセット1510を交換する必要があり、生産性の改善が望まれた。
上述した課題を解決するために、本発明は以下の構成を備える。
出力を行うドキュメントで使われている用紙銘柄および紙サイズとその切り替わり順序から、適切な用紙銘柄およびサイズをカセットに装着することで、出力の途中で、用紙銘柄の入れ替えをせずに出力することが可能かどうか判断する。その結果、選択した1台のエンジンでジョブを出力する際、出力途中での用紙銘柄の交換無く出力することが無理と判断された場合は、ドキュメントを分割し、各分割されたドキュメントそれぞれの出力を順次行い、各々の分割したドキュメントを出力完了する毎に、用紙カセットの用紙銘柄を入れ替えることで、分割したドキュメントを出力中に用紙を入れ替えずに出力を可能にする事で、給紙カセットの用紙の交換を最小限に、出力を行う。
本発明により、ドキュメントを選択しさらに、1台のエンジンを選択しでドキュメントを出力する際、ドキュメントを1部出力する間にも、出力途中での用紙銘柄の交換が必要になってしまう場合に、ドキュメントを適切に分割し、各分割したドキュメントを指定されたモードで出力することで、用紙銘柄の交換なしにドキュメントを出力することが可能であり、ドキュメントを分割し分担出力することで、作業者の用紙カセットの頻繁な交換を低減し、出力のパフォーマンスの向上が可能。
スケジューラ上で、ジョブおよび、エンジンを選択した際に、用紙交換なしに印刷可能かどうか表示が可能。出力するエンジンを選んだ際に、ジョブの分割を行うか否かを選択可能にすることで、ジョブの分割を選択した場合には、用紙交換を必要最小限にして、ドキュメントを分割して出力するモードの選択が可能。
以上が可能である。
(実施例1)
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図16は、本発明の実施例で、1601から1606はそれぞれ出力を行うドキュメントの1ページめから、6ページめまでを示している。1601は、用紙銘柄A、1602は用紙銘柄B、1603は用紙銘柄C、1604は用紙銘柄D、1605は用紙銘柄E、1606は用紙銘柄Aが指定されたドキュメントである。図中1611、1612、1613は、ページ1 1601、ページ2 1602、ページ3 1603に対応している。また、1614、1615、1616は、ページ4 1604、ページ5 1605、ページ6 1606に対応している。図中1620は下段のトレイ、図中1621は上段のトレイを示している。図の例では出力を行うドキュメントは、ページ1からページ3までと、ページ4から、ページ6までに分割される。前半を出力している様子は、1618に示す。1618で、ページ1,2,3は、下段トレイ1620に出力され、後半のドキュメントは図中1619に示すように、ページ4,5,6が上段トレイ1621に、それぞれ分割されて出力される。以上により、分割したそれぞれのドキュメントを出力中に、用紙カセットの入れ替え作業を行う事なしに、2回にわけてドキュメントの出力が可能である。1617は、前半の出力ページ1611,1612,1613と、後半の出力ページ1614,1615,1616をマージすることで完成した、目的とするドキュメント出力が完成できることを示している。本実施例では、前半と後半の2分割の例を示したが、分割数は、2つに限定されるものではなく、必要に応じて、任意の分割数にすることが可能である。
図1は、本発明に係る印刷システムの全体構成を示す図である。なお、以下の説明における印刷システム全体の環境は本発明の説明を理解し易くするためのものであり、本発明はこれらの環境に限定されるものではない。
図1において、クライアント151は、一般ユーザでは自宅でインターネット接続されたノートPC102や、社内イントラネットに接続された業務用PC101が配置されていることを示している。
サーバ152は、ユーザに対して印刷依頼や原稿を入稿する入稿コンテンツを提供するWEBサーバ103や、入稿された印刷依頼を注文書(オーダー票)として格納したり、電子入稿された原稿を格納しておくDBサーバ104を配備したサーバを示している。ここで、WEBサーバとDBサーバは1つの筐体に混在させることも可能であるが、本発明においては、便宜上2つの筐体に分けて説明する。
印刷センター153は、サーバ152に対して複数存在することができ、印刷センターに設置されている印刷装置の情報を元にサーバ152にて振り分けされる。印刷センター153では、サーバ152に蓄積されたオーダー票と原稿をDBサーバ104から定期的に収集すると共に、本発明の印刷システム自体が動作するサーバ105や、サーバ105が提供する各種のサービスを使いやすいGUIを使って操作する作業PC106や、実際の出力先となるモノクロプリンタ111、カラープリンタ112、更にはオフライン製本で使われる製本機141,142が配備されている。もちろん、印刷センターの構成や環境は上記に限定されるものではない。
本実施形態の例では、クライアントとサーバ、またサーバと印刷センター間は、Internet/Intranet131でネットワーク接続されている。通常、クライアントとサーバ間はInternet接続されることが多く、サーバと印刷センターは専用回線を用いたIntranet接続されることが多いが、本発明はこうした環境に限らず、印刷センター内にサーバが存在するような環境であっても適用可能なものである。
まず、クライアントのノートPC102、PC101には、WEBサーバが提供する入稿コンテンツを閲覧するためのブラウザが搭載される。また、当該入稿コンテンツを使って原稿データをアップロードすることが可能である。
WEBサーバ103は、前記入稿コンテンツを提供するWEBサーバであり、当該入稿コンテンツには、製本などの印刷体裁や、部数、用紙サイズなどの印刷設定、および納品期日、依頼者情報、配送先などを入力するエディットコントロール、原稿データをアップロードするファイル指定コントロールが装備されている。ここで、入力された依頼内容に応じた料金計算、および入力事項の確定処理などは、WEBサーバ103上で動作するサービスモジュールで実現されるが、一般的なロジックであり本発明では直接関係しないため割愛する。更に、WEBサーバ103では、確定した印刷依頼を注文書(ここには、印刷依頼内容と原稿データのファイル名が記入されている)と、原稿データファイルをDBサーバ104に格納する。
DBサーバ104には、一般的なデータベースがインストールされており、後述するサーバ105からのデータ取得要求に応じて、所望の注文書と原稿データを送信することができる。図示しないDBスキーマは、主として印刷センターマスタ(場所、連絡先などの情報と、デバイスマスタ、製本機マスタをメンバに持つ)、デバイスマスタ(カラー/モノクロ、印刷枚数、オプションなどのデバイス構成情報)、製本機マスタ(パンチャ、くるみ製本機などの情報)テーブルで構成されている。このテーブルを参照することで、印刷センター153にあるサーバ105は自センターに割り当てられた注文を受け取ることができる。
サーバ105は、前記WEBサーバからの注文確定の通知を受け、前記DBサーバから注文書と原稿データファイルを収集するとともに、収集した注文書に従い、後述するオーダーマネージャ、ワークフローマネージャ、ジョブマネージャ、デバイスマネージャ、デバイススケジューラで構成される印刷システムが稼動する。
作業PC106は、前記サーバ105で提供される各種のサービスを使いやすい操作画面を使って制御するコンソールや、前記サーバ105に格納されている原稿データファイルを取り出し、所定のアプリケーションを起動し、印刷体裁を整えるともに、指定された印刷設定に基づいて印刷する作業用のコンピュータである。
モノクロプリンタ111、カラープリンタ112は印刷センターによって、設置構成が異なるが、一般的には高速なモノクロプリンタと、高品位なカラープリンタの組み合わせで構成されることが多い。これらは、すべてサーバ105のデバイススケジューラでスケジューリングされることになる。
製本機141は前記プリンタより出力された用紙を製本するためのオフライン製本機であり、ステイプラ、パンチャ、くるみ製本機、リング製本機であったりする。図では、141はリング製本機、142は、くるみ製本機として図示してある。ネットワークに接続することで、状況ステータスが収集可能である。また、プリンタと同様に印刷センターによって設置構成が異なる。
図2は、WEBサーバ103、DBサーバ104、サーバ105、作業クライアント106の概略構成を示すブロック図である。
CPU200は、HD(ハードディスク)205に格納されているアプリケーションプログラム、プリンタドライバプログラム、OSやネットワークプリンタ制御プログラム等を実行し、RAM202にプログラムの実行に必要な情報、ファイル等を一時的に格納する制御を行う。ROM201には、基本I/Oプログラム等のプログラム、文書処理の際に使用するフォントデータ、テンプレート用データ等の各種データを記憶する。202はRAMであり、CPU200の主メモリ、ワークエリア等として機能する。203は外部記憶ドライブであり、メディア204に記憶されたプログラム等を本コンピュータシステムにロードすることができる。204はメディアであり、本実施例で説明するプログラムおよび関連データを格納しており、その記憶されている内容の構成を以下、図4に示す。205はHDであり、アプリケーションプログラム、プリンタドライバプログラム、OS、制御プログラム、関連プログラム等を格納している。206はキーボードであり、ユーザがクライアントコンピュータに対して、デバイスの制御コマンドの命令等を入力指示するものである。207はディスプレイであり、キーボード206から入力したコマンドや、プリンタの状態等を表示したりするものである。208はシステムバスであり、クライアントコンピュータ内のデータの流れを司るものである。209はネットワークインターフェイス(以下、I/Fという)であり、ローカルエリアネットワーク(LAN)あるいは、インターネットに接続するための通信インターフェイスである。
図3は、本発明のプログラムがRAM202にロードされ実行可能となった状態のメモリマップを表すものである。
本実施例では、メディア204からプログラム及び関連データを直接RAM202にロードして実行させる例を示すが、この以外にも、メディア204から本発明のプログラムを動作させる度に、HD205からRAM202にロードするようにしてもよい。また、本発明のプログラムを記録する媒体は、メディアはFD、CD−ROM、DVD、ICメモリーカード等であっても良い。更に、本発明のプログラムをROM201に記録しておき、これをメモリマップの一部となすように構成し、直接CPU200で実行することも可能である。301は基本I/Oプログラムであり、本制御装置の電源がONされたときに、HD205からOSがRAM202に読み込まれ、OSの動作を開始させるIPL(イニシャルプログラムローティング)機能等を有しているプログラムが入っている領域である。302はOSであり、303には制御プログラム、304には関連データがそれぞれ展開され、305にはCPU200が本プログラムを実行するワークエリアがとられている。
図4において、400はメディア204のデータ内容であり、401はデータの情報を示すボリューム情報であり、402はディレクトリ情報、403は本実施例で説明するプログラム、404はその関連データである。403のプログラムは、図7〜9に示される本プログラムのフローチャートに基づいてプログラムコード化されたものである。
図5は、本発明の情報の流れを示したシーケンス図である。
クライアントから入力された注文内容が確定すると、WEBサーバ103で注文書が作成され、DBサーバ104に格納される。同様に、原稿データがアップロードされたならば、原稿データをDBサーバ104に格納する。格納処理が完了すると、WEBサーバ103から印刷センターにあるサーバ105に対して、注文の受注通知が届く。これを受けサーバ105は、DBサーバ104から注文書を取得する。原稿データがアップロードされているなら、同様にDBサーバ104から原稿データファイルを取得する。取得が完了すると、WEBサーバ103に対して、受注情報取得の完了を通知する。この一連の処理によって、サーバと印刷センターが同期すると同時に、サーバでは受注処理、印刷センターでは印刷処理とシステム全体の負荷分散が可能となる。
図6は、本発明のプリントシステム構成を機能モジュール毎に示した構成図である。
601は入稿されたオーダーを管理するソフトウェアとしてのオーダーマネージャであり、後述する図7に示すような操作画面を持つ。前記WEBサーバ103や、DBサーバ104から収集した注文書から印刷情報を抽出し、原稿データファイルのパス名と合わせて、印刷に必要なオーダー情報ファイルを作成する。図14にオーダー情報ファイルに格納される内容の一例を示す。設定される夫々の値の意味は、一覧上に記載しているのでここでの説明は割愛する。
オーダーマネージャ601の操作画面には、当該オーダー情報を元にオーダーの概略状況を示すリスト表示画面と、オーダーの詳細情報をタグ表示画面が装備されており、オペレータは、この操作画面を見ながらオーダーの進捗具合を確認することができる。さらには、同じオーダー情報をWEBサーバ103にステータス変更のタイミングで随時アップロードすることで、WEBサーバ103で提供される図示しない処理状況コンテンツ画面にもHTMLを使って同様の情報をユーザに提供することができる。このオーダー情報は機密保持のため、印刷が完了し配送されるまでは保持されるが、配送後は消去される。
図7は、オーダーマネージャの操作画面である。上部のリスト画面には、オーダーを識別するためのID、担当者等の概略と処理ステータスが表示される。1つのオーダーを選択すると、下部のタブ画面を用いて、オーダー情報の詳細が表示される。表示される内容には、図14の印刷設定も含まれる。
図8は図6のワークフローエディタを例示した図である。
オペレータはオーダーマネージャ601で管理されているオーダー情報に従い、ワークフローの作成を行う。ここでいうワークフローとはオーダーに対する印刷処理の流れを指すもので、その作成とは印刷ワークフローを管理するソフトウェアであるワークフローマネージャ602で処理するワークフロー情報に相当するものである。図8の上段に配置されているアイコン部品(ブロック)はそれぞれが機能を有する印刷処理における工程やデバイスを示している。これらのアイコン部品は印刷センター毎に応じて適応的に表示されるものである。これらの工程を示したブロックをUI上で操作し、組み上げることにより、そのオーダーを実現するためのワークフローが生成されることになる。
図9は図6のワークフローマネージャ602を例示した図である。
オペレータは上記ワークフローエディタで作成したワークフローをワークフローマネージャ602に読み込ませ、そのワークフローの動作、進捗管理を行う。ワークフローマネージャ602上ではそのワークフローの進捗状況を可視的に表示を行う。オペレータはそのステータス情報に基づき、各工程毎決められた操作を行う。終了した工程はオペレータ自身によって、ステータスの変更が行われる。ただし、工程によっては、自動的にステータスの変更が行われる場合もある。例えば、オンラインの印刷デバイスにおいては、ジョブマネージャ603からの印刷終了通知により、ステータスの変更が行われる。
図10は図6のデバイススケジューラを例示した図である。
ワークフローマネージャ602のステータスが“デバイス予約”になった場合、オペレータはオーダー条件に適応するプリンタの利用スケジュール予約を行う。
大量印刷の業務を予定通りに行うためには共有利用するプリンタを効率的かつ計画的に稼動させなければならない。このため、オペレータはスケジュールシステムなどを用いて、競合利用の回避、計画運用を図る必要がある。図10における1000は複数台のプリンタのスケジュールを管理し、プリンタ毎のスケジュール状況を同時に表示することが可能なスケジュールシステム(デバイススケジューラ)の一例である。
オペレータは作業PC106からデバイススケジューラを起動し、図10に示すような画面において入力手段により任意のプリンタ1001を選択する。そして、入力手段により矩形の形態で利用期間1002を特定し予約(登録)を行う。
図11は図6のジョブマネージャを例示した図である。
ワークフローマネージャ602において印刷処理を行うステータスになった場合、オペレータは作業PC106からプリントコンポーネント606を起動する。
プリントコンポーネント606はオーダーマネージャ601のオーダー情報から登録されている印刷データ、印刷情報を取得し、それらのデータを作業PCへダウンロードする。オペレータは作業PC106において該当するオーダーの印刷データを選択し印刷を開始する。印刷が開始されると、印刷ジョブの管理を行うソフトウェアであるジョブマネージャ603がプリンタ111、112等と通信し、印刷ジョブの監視を行う。
図11における1101は逐次状態が変更する印刷ジョブの情報を表示するとともに、任意の印刷ジョブを制御することが可能なジョブマネージャ603の一例である。
オペレータは作業PCにジョブマネージャ603を表示し、図11に示すような画面において印刷データに付与されているドキュメント名、印刷ジョブのステータス(出力中、出力待ち、停止中など)、印刷ジョブが受け付けられた時間等の確認を行う。また、入力手段により任意のジョブの選択、ステータス変更等を行う。
図12及び図13は図6のデバイスマネージャ605を例示した図である。
各種印刷処理に用いるデバイスを管理するソフトウェアであるデバイスマネージャ605は各プリンタの設置情報(ネットワークアドレス、管理者)を管理する。そして、定期的にプリンタと通信を行いステータス(稼動状況、エラー/ワーニング発生状況)を取得、管理する。図12は各プリンタの設置情報を一覧表示するデバイスマネージャ605の一例である。
また、デバイスマネージャ605は定期的にプリンタと通信を行いプリンタの能力情報(単位時間当たりの処理速度、製本/ステイプル/パンチ等のフィニッシング機能)、消耗品情報(用紙/トナー/ステイプル針等)のデバイス情報を保持している。図13は任意のプリンタの消耗品情報(用紙)を表示するデバイスマネージャ605の一例である。
そして、デバイスマネージャ605はオーダーマネージャ601、ワークフローマネージャ602、ジョブマネージャ603からの要求に従い逐次デバイスの情報を通知する機能を有する。
また、ワークフローマネージャ602はオーダーマネージャ601からのステータス取得要求に従い、ステータスを返す。それにより、オーダーマネージャ(601)はそのオーダに対するステータスをオーダーマネージャ601上で表示することが可能となる。
なお、本発明は、上記形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記憶した記憶媒体(又は記録媒体)を、システム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成されることは云うまでもない。
図17は、ジョブマネージャ603のフローチャートで、あるジョブを実行する時刻が来た際に、どのように、デバイスに出力指示を行うかを示したフローチャートである。1701で動作を開始し、1702で、次のジョブを出力する時間かどうかを判断し、ジョブを出力することが予定された時間でない場合は1702にもどり、ジョブの出力を行う時間を待つ。1702でジョブを出力する時間と判断された場合は、1703にて、スケジュールされたジョブを選択する。次に1704にて、出力を行うジョブに対し、割り当てられたデバイスを選択し、デバイスにデータを送付し、ジョブに対し指定されたモードにてデータを出力できるように準備をする指示を出力デバイス(エンジン)に送る。
次に、1705にて、カセットに最適な用紙銘柄を給紙した場合に、ジョブを1部出力する際に途中で用紙交換が必要になるか否かをデバイスにといあわせる。1706では、デバイスからの回答を判断し、出力の途中で用紙交換が必要と判断された場合は1707に制御を移し、そうで無い場合は、1710に制御を移す。1707では、ジョブを分割して出力を行うことで、各分割部分の出力の際に、適当な用紙銘柄を給紙カセットにセットすることで、各分割部分の出力の途中での用紙の交換なしに出力を行うか、あるいは、通常の出力を行い、出力途中に度々給紙カセット内の用紙銘柄を交換し出力を行うかを、オペレータに指示させる画面を表示する。1708では、オペレータの指示が分割して出力を指示する場合には、1709に分岐、そうでない場合は1710に分岐する。1709では、出力デバイスに対し、ジョブを分割し、出力を開始することを指示し、1711で出力完了を待ち1702にもどる。1709で、デバイスに出力を指示する際、ワークフローマネージャに工程変更をリクエストし、分割出力後に、マージ作業を行う工程変更を付け加えても良い。1710では、出力デバイスに対し、通常の出力方法で、データを処理するように指示し、その後に、1711で出力完了を確認し、1702に処理を移す。
図18は出力を行うデバイスの制御を行うソフトのフローチャートである。1801でスタートし、1802で、ジョブマネージャからのデータがあるか否かを確認し、データがある場合には、1803に制御を移す。次に1804で、データの内容を確認し、データ内で使っている用紙銘柄およびサイズの種類をカウントする。1805では、カウントした用紙銘柄およびサイズの種類の数に対し、給紙段の数がそれ以上あるかどうかを判定し、Yesの場合は、適当な用紙銘柄およびサイズの用紙を各給紙段に補給しておくことで、出力の途中に用紙交換なしに、ジョブの出力を行うことが可能であると判断し、1807にて、その旨、スケジューラに通知する。1806では、出力途中の用紙交換が必要旨、スケジューラに通知を行い、1808に処理を移す。次に1808では、スケジューラからの指示を受信し、1809で、分割出力を行う旨の指示があった場合は、1810に処理を移す。1809で、通常出力の指示があった場合は、1811に処理を移す。18010では、データを分割を行うが、この際、分割した各々のデータ内の用紙銘柄および用紙サイズの種類の数が、給紙カセットの数以下におさまるように、データを分割する。次に1812で、各々の分割したデータを、フィニッシングは実行せずに、順番に指定された両面モードにて指定部数出力を実行する。この際、分割したデータ毎に仕分けを行い出力を行う。例えば図16は、本実施例に従い、ジョブを2分割して出力する例であるが、前述の説明のように、前半と後半でトレイのアサインを変えることで仕分けを行っている。そしてつぎに、処理を1802に戻す。1811に制御が移った場合には、ステップ1811にて、データを指定された両面モードで指定部数、指定されたフィニッシングモードで通常の出力を実行し、終了後、処理を1802に戻す。
図19は、図17のフローチャート上のステップ1707で、オペレータにジョブを分割することで、分割したジョブデータの出力途中での用紙交換なしに出力を行うか、あるいは、通常の出力を行い、出力の途中で頻繁に用紙交換をして出力するを選択させる画面を図示している。
以上のべた例では、ジョブマネージャ側から、ドキュメントのデータを分割して、出力途中の用紙交換を最小限に出力を行うか、それとも通常の出力を行い、出力途中の用紙交換を行うかデバイスへの指示を行ったが、本提案は、上記実施形態に限定されるものではなく、デバイスのコントローラ上に、上記指示選択画面を実装し、デバイス上で、出力方法をオペレータに選択させるように実装しても良い。
また、以上のべた例では、分割したドキュメントを出力する際の仕分け方法として、出力トレイを変更する方法を示しているが、仕分け方法はトレイの変更に限ることなく、仕切り用紙を間にはさむことで仕分けをしても良いし、分割したドキュメントを出力するまいに、オペレータに排紙した用紙を取り除くようにメッセージを表示し、出力を中断し、用紙を取り除いた後で、出力を再開することで、手動による仕分けを行ってもよい。
ジョブマネージャと、デバイスの間の通信は、LPR、や、SNMP等を用いたジョブコントロールのほか、ジョブマネージャからデバイスに、JDFを送ることで、ジョブの出力指示を行い、デバイスからのステータス情報をJMFにより取得を行うなどの方法が考えられる。
以上のべたように、出力を行うジョブが多くのメディアを使う場合に、出力を行うデバイスの給紙カセットの数が十分でなく、1部のジョブを出力する際にも、たびたびカセットの交換を必要としてしまう場合などで、ジョブを分割し、それぞれを出力することで、効率よく、ドキュメントを出力できるメリットがある。
本実施の印刷システムのシステム構成図である。 図1におけるクライアントコンピュータの概略構成を示すブロック図である。 図2におけるRAMに、図4に示すFDからプログラムを展開したときのメモリマップである。 図2におけるFD内部のデータを表すメモリマップである。 図1における印刷システムの処理シーケンス図である。 図1における印刷システムのモジュール構成図である。 オーダーを管理するソフトウェアのインターフェィスを示した図である。 図6で示したワークフローを生成・編集するエディタのインターフェィスを示した図である。 図6で示したワークフローを管理するソフトウェアを示した図である。 図6で示したジョブを管理するソフトウェアを示した図である。 図6で示したジョブを管理するソフトウェアを示した図である。 図6で示した装置を管理するソフトウェアを示した図である。 図6で示した装置を管理するソフトウェアを示した図である。 オーダー情報ファイルの構成例を示した概略図である。 従来の実施例にて、用紙交換をともなうドキュメントを出力する例 本発明の実施例にて、ドキュメントを出力する例 ジョブマネージャ603のフローチャート 出力デバイスをコントロールするソフトのフロー 図17のフロー1706で表示するジョブマネージャが表示する画面
符号の説明
101 PC
102 ノートPC
103 WEBサーバ
104 DBサーバ
105 サーバ
106 作業PC
111 モノクロプリンタ
112 カラープリンタ
121〜123 LAN
131〜132 インターネット/イントラネット
141 製本機(パンチ機能あり)
142 製本機(パンチ機能なし)
151 クライアント
152 サーバ
601 オーダーマネージャ
602 ワークフローマネージャ
603 ジョブマネージャ
604 デバイススケジューラ
605 デバイスマネージャ
606 プリントコンポーネント

Claims (10)

  1. 選択したジョブのジョブ中で使われている各ページの用紙銘柄および用紙サイズの種類と切り替わりを判別する判別手段を有し、ドキュメントで使われている用紙銘柄およびサイズと切り替わり順から、選択したエンジンで出力する際、適切な用紙銘柄およびサイズの用紙を各カセットに装着する事で、選択したジョブを1部出力する際、出力の途中でカセットの用紙銘柄の入れ替えをせずに出力することが可能かどうか判断する判断手段を有する画像出力装置。
  2. 前項1記載の装置で、ドキュメントを分割する手段を有し、
    前記選択したジョブを、選択した出力装置で出力する際に、用紙銘柄の入れ替えをせずに出力することが可能かどうか判断する判断手段で、不可能と判断された場合に、該ドキュメントを分割し、各々の分割したドキュメントを指定部数出力する事で、各々の分割したドキュメントを出力する際に各カセットに適切な用紙銘柄を装着することで、分割したドキュメントの出力途中に用紙銘柄の入れ替えをせずに出力する事が可能であることを特徴とする画像出力装置。
  3. 前項1〜2記載の装置で選択したドキュメントに対する出力要求のうち、指定された部数、指定された両面モード情報を記憶し、ドキュメントを分割し出力する際に、各分割部分を出力する際に、前記情報に従い、指定された部数、指定された両面モードで出力を行う事を特徴とする画像出力装置。
  4. 前項3記載の装置で、選択したドキュメントに対する出力要求に、ステイプル、グルーバインド等のフィニッシング指示が含まれている場合は、分割したドキュメントを出力する際に、それらのステイプルまたは、グルーバインド等のフィニッシング指示を無視することを特徴とする画像出力装置。
  5. 前項1〜4記載の装置で、分割した各部を出力する際に、夫々を異なるトレイに出力するように、仕分け出力を行うことが可能である事を特徴とする画像出力装置。
  6. 前項1〜4記載の装置で、分割した各部を出力する際に、各々の分割したドキュメントを出力後に、仕分け用の仕分け用紙を挿入することで、各分割したドキュメントの区切りの判別を容易にすることが可能である事を特徴とする画像出力装置。
  7. 前項1〜4記載の装置で、分割した各部を出力する際に、各々の分割したドキュメントを出力後に、排紙トレイに出力した分割されたドキュメントを取り除くように、オペレータへの指示を表示可能な表示装置を有し、オペレータが排紙を取り除くまたは、確認キーを押下することで、次ぎの分割したドキュメントの出力を継続することを特徴とする画像出力装置。
  8. 前項1記載の判断装置は、選択したジョブを1部出力する際、出力の途中でカセットの用紙銘柄の入れ替えをせずに出力することが可能かどうか判断した結果を、ジョブを特定する特定情報とともに、外部に通信することが可能である事を特徴とする画像処理装置。
  9. 前項1〜8記載の装置で、選択したジョブを1部出力する際、出力の途中でカセットの用紙銘柄の入れ替えが必要と判断された場合には、ジョブの出力処理を中断し、外部からの指示を待ち、ジョブの分割を行うか、中止するか、そのまま出力を行うのうち、少なくても2つの処理の選択が可能であり、外部からの指示により、選択した処理を行う事が可能である事を特徴とする画像処理装置。
  10. 前項1および2記載の装置で、前項5、6,7の記載の仕分け機能のうちいづれか2つ以上の仕分け機能を持ち、オペレータの指示または、外部装置からの指示により、仕分け方法を切り替えて、分割したドキュメントを出力することが可能であることを特徴とする画像出力装置。
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