JP6802680B2 - 情報処理装置、印刷システム、情報処理方法、ならびにプログラム - Google Patents
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複数の印刷ジョブを生成し、生成した複数の印刷ジョブを印刷ジョブによる成果物の複数の配送先ごとのグループに分ける生成手段と、
前記印刷ジョブを前記グループごとに画像形成装置に送信する送信制御手段と、
前記グループごとの前記印刷ジョブを処理して得られる成果物の配送処理の完了を判定する判定手段とを有し、
前記送信制御手段は、前記判定手段により前記グループごとの前記印刷ジョブを処理して得られる成果物の配送処理が完了したと判定した場合に、次の配送先のグループの前記印刷ジョブを前記画像形成装置に送信することを特徴とする情報処理装置にある。
[実施形態1]
<情報処理システムの構成例>
図1は、本発明にかかわる情報処理システムの全体構成を示す図である。なお、以下の説明における情報処理システム全体の環境は本発明の説明を理解し易くするためのものであり、本発明はこれらの環境に限定されるものではない。
図2は、本実施例の情報処理装置103のハードウェア構成図である。情報処理装置106は情報処理装置103と同じハードウェア構成を備える。サーバ装置102も図2の構成を備えたものであってよい。情報処理装置103は一般的なコンピュータ(PC)のハードウェアで構成することができる。図2において、CPU200は装置全体の制御を行う制御部であり、ハードディスク(HD)205に格納されているアプリケーションプログラム、プリンタドライバプログラム、OSや、本実施形態の情報処理プログラム等を実行し、RAM202にプログラムの実行に必要な情報、ファイル等を一時的に格納する制御を行う。ROM201は記憶部であり、内部には、基本I/Oプログラム等のプログラム、文書処理の際に使用するフォントデータ、テンプレート用データ等の各種データを記憶する。RAM202は一時記憶部であり、CPU200の主メモリ、ワークエリア等として機能する。DVDドライブ203は記憶媒体読み込み部であり、DVDドライブ203を通じて、記憶媒体としてのDVD204に記憶されたプログラム等を本コンピュータにロードすることができる。DVD204は記憶媒体であり、コンピュータが読み取り可能にプログラムが格納された記憶媒体である。なお、記憶媒体はDVDに限らず、FD、CD−ROM、CDR、CDRW、PCカード、ICメモリカード、MO、メモリスティック等、任意である。ハードディスク205は外部記憶手段の一つであり、大容量メモリあるいはファイルストレージとして機能し、アプリケーションプログラム、プリンタドライバプログラム、OS、情報処理プログラム、関連プログラム等を格納している。キーボード206は指示入力部であり、ユーザがコンピュータに対して、デバイスの制御コマンドの命令等を入力指示するものである。ディスプレイ207は表示部であり、キーボード206から入力したコマンドや、プリンタの状態等を表示したりするものである。システムバス208は、コンピュータ内のデータの流れを司るものである。インターフェース209は入出力部であり、インターフェース209を介して情報処理装置は外部装置とのデータのやり取りを行う。なお、上記コンピュータの構成はその一例であり、図2の構成例に限定されるものではない。例えば、データやプログラムの格納先は、その特徴に応じてROM、RAM、HDなどで変更することも可能である。
図3は、本実施例の情報処理装置におけるソフトウェア構成を機能モジュール毎に示した構成図である。各モジュールは本実施形態に係る発明を実現するための機能を有し、図6の処理を実行する。
図4は、本実施例の情報処理装置103の注文受付部301が生成し、注文記憶部302に記憶される注文情報400の一例を示した図である。注文番号401は、注文データを一意に識別するために割り振られる、注文ごとに異なる固有の番号である。数量402は、対象の注文の成果物を製造する数を示す。例えば、原稿データに対して数量402に"50"が設定されている場合、原稿データが印字された成果物を50部製造することが注文されたことを示している。成果物氏名403は、対象となる注文の成果物の製造対象者の氏名を示す。例えば、名刺の場合、名刺に印字される氏名を示している。成果物氏名403には、氏名の他にも部署名や住所、電話番号など成果物に関する他の情報が含まれていても良い。配送先会社404および配送先氏名405は、それぞれ対象となる注文の成果物を配送する配送先の会社名や氏名を示す。配送先会社404または配送先氏名405には、会社名や氏名の他にも住所や電話番号など配送先に関する他の情報が含まれていても良い。例えば、複数の注文で同じ配送先会社404が設定されている場合、それらの注文に対する成果物は同一の配送先にまとめて配送される。ファイル名406は、サーバ装置102から受信した原稿データのファイル名称を示す。ファイル名406には原稿データが格納されているファイルパスを設定するようにしても良い。数量402〜ファイル名406は発注時に顧客により指定された値であってよい。プリンタ名407は、対象となる注文を印刷するための画像形成装置104の名称を示す。プリンタ名407の情報は、注文データにあらかじめ含まれるようにしても良いし、情報処理装置103のディスプレイ207の図示しないユーザーインターフェースから設定できるようにしても良い。予め含まれる場合には、注文情報作成時に注文受付部301が適宜プリンタを選択し、そのプリンタ名を設定する。これはフィニッシャー名も同様である。フィニッシャー名408は、対象となる注文の印刷物の後処理(断裁や折りなど)を行うための後処理装置105の名称を示す。フィニッシャー名408の情報は、注文データにあらかじめ含まれるようにしても良いし、情報処理装置103のディスプレイ207の図示しないユーザーインターフェースから設定できるようにしても良い。
図5はグループジョブ、シートジョブ、成果物の概念を示す構成図である。なお図5に示す例は図4の例とは異なる例を示している。グループジョブ501は配送先単位のジョブであり、同一配送先のシートジョブをすべて含む。この図では2つのシートジョブ502と503から構成される。グループジョブはグループジョブID409で識別される。シートジョブ502および503は、本例では名刺を処理する、ブロック単位のデータを含むジョブを示す。シートジョブの属性には、シートを示す識別子であるシートジョブID410、配送先を示す識別子である配送先会社403がある。例として、シートジョブ502は1つのシートに付き最大5つの成果物をレイアウトされたシートジョブであり、全て同じ配送先の成果物がレイアウトされている。5つを超える成果物は、配送先がシートジョブ502と同一であっても次のシートジョブID=0002で示されるシートジョブ503にレイアウトされる。このように、ひとつの配送先を共有するグループジョブには、各シートにレイアウトされる成果物の集まりである1または複数のシートジョブが属し、各シートジョブには、当該シートにレイアウトされる1または複数の成果物が属する。すなわち、グループジョブは、グループジョブを根、シートジョブを節、成果物を葉とする木構像を持つ。なおジョブの構成上の成果物とは印刷物そのものではなく、成果物ID411と関連する処理完了フラグ412とが紐づけられた情報である。もちろんこのほか原稿データや成果物氏名等に紐づけられていてもよい。なお成果物504もまた成果物ごとに生成されたジョブを実行して印刷することができるので、成果物504を一つのジョブとみなすこともできる。そこで、成果物を得るためのジョブを、ジョブの成果である印刷物と区別するために成果物ジョブと呼ぶこともある。その場合、図5のグループジョブは、成果物ジョブをまとめてシートジョブを構成し、さらにシートジョブをまとめて構成されたものということができる。そして各レイヤのジョブをまとめる基準は、本例では、シートジョブおよびグループジョブとも配送先である。
図12は、本実施例の後処理装置105のひとつとして、断裁機能を有する断裁装置1200の機器構成の一例を示す図である。同図において、給紙部1201には、断裁対象の印刷物がセットされる。図12に示した例においては、1枚の用紙に「横4×縦5」で原稿データを面付けした印刷物を給紙部1201にセットしていることを示している。断裁部1202は印刷物の断裁処理を行う。図12に示した矢印方向へ給紙部にセットされた用紙が搬送される。図12に示した例においては、印刷物である用紙は断裁部1202において長辺の方向に搬送されるため、搬送方向は「長辺方向」となる。このため後処理装置105を用いるために情報処理装置103が生成する機器情報には、搬送方向の設定として"Long"がセットされる。排紙部1203には断裁部1202によって断裁された成果物が排紙される。仕分けオプション1204は、断裁部1202によって断裁された成果物を排紙部1203において仕分けを行う。図12に示した例においては、仕分けオプション1204によって成果物が、1枚のシート上に搬送方向(長辺方向)にレイアウトされた原稿データまとめられて仕分けられている。図12の例では、まとめられる、とは重ねて置かれることである。また、複数のシートが断裁の対象の場合には、シートを断裁する都度、仕分けが行われる。
図13Aは、本実施例の情報処理装置において、原稿データ(たとえば名刺データ)を所定のレイアウトに配置して印刷データを生成する処理の流れを説明している。各フローに係るプログラムは情報処理装置103のハードディスク205に格納されており、RAM202に読み出され、CPU200により実行される。なお原稿データには例えば名刺のレイアウトに必要なオブジェクト(画像や文字・記号など)が含まれている。また、両面の成果物を生成する際には、表裏あわせて2ページの原稿データとなる。原稿データは例えばアドビシステムズによるPDF形式で構成され、保存される。保存先は注文情報400のデータパス413に登録されている。
(ページ数)=(注文数)/(ページあたり成果物数)
この結果、注文番号0001〜0004の原稿データが後述する図7のようにレイアウトされる。グループN(すなわちグループジョブID=N)については、レイアウト済みである旨を記憶しておく。
図6は、本実施例の情報処理装置103において、印刷ジョブの印刷後工程の設定に応じて印刷ジョブを画像形成装置104に送信する制御の流れを説明している。各フローに係るプログラムは情報処理装置103のハードディスク205に格納されており、RAM202に読み出され、CPU200により実行される。図6の手順は、レイアウト部303により図13A〜図13Cの手順でシート毎の原稿データのレイアウトが行われた後に実行される。生成された印刷ジョブは注文情報400に登録されている。ジョブ生成部305により生成された印刷ジョブは図5に示したような構成のグループジョブ501である。またジョブチケットは、説明の簡単のためにグループジョブと関連付けられ、グループジョブに属するシートジョブ及び成果物については共通して適用されるものとする。ただし、各レイヤのジョブについて個別に設定可能な項目を含んでもよい。
図8は情報処理装置103および106のディスプレイ207で表示する検品結果および発送の登録画面(あるいはユーザインターフェイス)を説明する図である。図8(a)の画面801は、図6のステップ606で示す配送完了通知を検知する、検品結果および発送の登録画面である。登録画面のジョブ表示部806には、印刷システムが送信したシートジョブに対応する印刷画像データを表示する。印刷画像データには、図7に示したバーコード703すなわち成果物IDすなわち識別情報と、それが属するグループジョブのIDも表示される。画面801は、たとえばステップ605におけるグループジョブの送信後(あるいはひとつのグループジョブに属する全シートジョブの送信後)に表示される。
実施形態1では、送信した印刷ジョブの配送処理完了を検知して、次の印刷ジョブを送信する処理を行う実施形態を開示した。この印刷ジョブを送信する処理に関して、異なる実施形態を適用することも可能である。印刷システムでは複数台の画像形成装置及び後加工装置を用いて、生産量を高めることが一般的に行われている。また作業を行うオペレータも複数名で印刷システムを操作して生産を行うことが考えられる。以下に本実施形態において、印刷ジョブを送信する処理に関する別の実施形態を、主に実施形態1と異なる部分について図面を参照して説明する。
実施形態1では、送信した印刷ジョブの印刷後に再印刷を指示されると、必要な印刷ジョブを送信する処理を行う実施形態を開示した。この印刷ジョブを送信する処理に関して、異なる実施形態を適用することも可能である。本実施形態では、前記印刷システムにおいて、図6のステップ602及び604で実施される印刷ジョブの再印刷に関して、指示を受けた成果物を印刷物上でも区別できるように印刷画像データを変更する処理を行う。
前項の実施形態1では、送信した印刷ジョブの配送処理完了を検知して、次の印刷ジョブを送信する処理を行う実施形態を開示した。この印刷ジョブを送信する処理に関して、異なる実施形態を適用することも可能である。前記印刷システムにおいて、図6のステップ605で実施されるグループジョブの送信処理に関して、画像形成装置でホールド処理が指定される場合の処理を示す。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
Claims (15)
- 複数の印刷ジョブを生成し、生成した複数の印刷ジョブを印刷ジョブによる成果物の複数の配送先ごとのグループに分ける生成手段と、
前記印刷ジョブを前記グループごとに画像形成装置に送信する送信制御手段と、
前記グループごとの前記印刷ジョブを処理して得られる成果物の配送処理の完了を判定する判定手段とを有し、
前記送信制御手段は、前記判定手段により前記グループごとの前記印刷ジョブを処理して得られる成果物の配送処理が完了したと判定した場合に、次の配送先のグループの前記印刷ジョブを前記画像形成装置に送信することを特徴とする情報処理装置。 - 前記判定手段は、前記グループごとの前記印刷ジョブを処理して得られる成果物の配送処理が完了したことが、ユーザ入力された場合に、前記グループごとの前記印刷ジョブを処理して得られる成果物の配送処理が完了したと判定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記生成手段は、前記配送先が同一の複数の成果物に対応する複数の画像データを一つのシートにレイアウトして前記印刷ジョブを生成し、前記複数の画像データが一つのシートに収まらない場合には、前記複数の画像データを複数のシートに分けてレイアウトすることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
- 注文受付手段を更に有し、
前記注文受付手段は、前記成果物の配送先と数量と画像データとを受け付け、前記生成手段は、前記成果物の前記配送先に応じて前記画像データをレイアウトすることを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記送信制御手段により送信された前記印刷ジョブによる前記成果物の識別情報を表示し、前記識別情報に関連づけて前記成果物ごとに発送が完了したことを入力するためのユーザーインターフェース手段を更に有し、
前記判定手段は、一つの前記グループに含まれるすべての前記成果物について発送が完了したことが前記ユーザーインターフェース手段から入力された場合に、前記グループの前記印刷ジョブが完了したと判定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 前記ユーザーインターフェース手段はさらに、選択された前記成果物を前記画像形成装置で再印刷する指示をさらに受け付け、
前記送信制御手段は、前記再印刷する指示を受け付けると、選択された前記成果物を含む印刷ジョブを前記画像形成装置に送信することを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。 - 前記送信制御手段は、前記再印刷する指示を受け付けると、選択された前記成果物が印刷され、少なくとも最も上に排出されるシートに印刷される画像データから、選択された前記成果物に対応する画像データを除く画像データを他の画像データでマスクすることを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
- 前記送信制御手段は、前記送信制御手段により印刷ジョブを送信できる画像形成装置が複数ある場合には、複数の前記画像形成装置それぞれにオペレータが付いているか否かを所定の情報に基づいて判定し、複数の前記画像形成装置それぞれにオペレータが付いていると判定した場合には、一つの前記グループに含まれる前記印刷ジョブすべてをひとつの画像形成装置に送信することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 前記送信制御手段は、複数の前記画像形成装置それぞれにオペレータが付いていないと判定した場合には、複数の前記印刷ジョブを複数の前記画像形成装置それぞれに送信することを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。
- 前記送信制御手段が、ホールド機能を有する前記画像形成装置に対して、前記画像形成装置でホールドさせる印刷ジョブを送信する場合には、一つの前記グループに属する印刷ジョブをまとめて一つのジョブにできるならば前記グループに属する印刷ジョブをまとめて一つのジョブとし、一つの前記グループに属する印刷ジョブをまとめて一つのジョブにできないならば、前記グループに属する印刷ジョブの名称に、グループに属する印刷ジョブに共通のプレフィクスを付することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 前記生成手段は、前記成果物ごとの画像データをシート上に配置した印刷データを有する印刷ジョブを生成し、前記シート上にはさらに、前記成果物が属するグループの識別情報を表示することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 前記生成手段は、前記画像形成装置で印刷されたシートの後処理を行う後処理装置に対する、前記印刷ジョブに対応する後処理ジョブをさらに生成し、
前記判定手段は、前記後処理装置から前記グループに含まれる印刷ジョブに対応する前記後処理ジョブの終了を示す通知をすべて受信すると、前記グループの前記印刷ジョブを処理して得られる成果物の配送処理が完了したと判定することを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 請求項1乃至12のいずれか一項に記載の情報処理装置と、
画像形成装置と、
後処理装置と
を含むことを特徴とする印刷システム。 - 請求項1乃至12のいずれか一項に記載の情報処理装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
- 複数の印刷ジョブを生成し、生成した複数の印刷ジョブによる成果物の複数の配送先ごとのグループに分ける生成工程と、
前記印刷ジョブを前記グループごとに画像形成装置に送信する送信制御工程と、
前記グループごとの前記印刷ジョブを処理して得られる成果物の配送処理の完了を判定する判定工程とを有し、
前記送信制御工程では、前記判定工程により前記グループごとの前記印刷ジョブを処理して得られる成果物の配送処理が完了したと判定した場合に、次の配送先のグループの前記印刷ジョブを前記画像形成装置に送信することを特徴とする情報処理方法。
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