JP2013120018A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器 Download PDF

Info

Publication number
JP2013120018A
JP2013120018A JP2011268572A JP2011268572A JP2013120018A JP 2013120018 A JP2013120018 A JP 2013120018A JP 2011268572 A JP2011268572 A JP 2011268572A JP 2011268572 A JP2011268572 A JP 2011268572A JP 2013120018 A JP2013120018 A JP 2013120018A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
steam
water
supply path
water supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011268572A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoko Endo
智子 延藤
Hirokazu Tomimatsu
広和 冨松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2011268572A priority Critical patent/JP2013120018A/ja
Publication of JP2013120018A publication Critical patent/JP2013120018A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

【課題】衛生的でコストを削減して省電力化を図ることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物が収納される加熱室4と、着脱可能な水タンク10と、水タンクに接続される給水経路11と、給水経路11を介して水タンク10から給水される蒸発容器14と、蒸発容器14内の水を加熱により蒸発させる蒸気発生ヒータ15とを備え、蒸発容器14で発生した蒸気を加熱室4に供給して調理する加熱調理器1において、蒸気による調理を行った後の電源投入回数が所定の上限回数になると、給水経路11の水抜き動作を促す水抜き報知を行う。
【選択図】図2

Description

本発明は、蒸気による調理を行うことのできる加熱調理器に関する。
蒸気による調理を行うことのできる従来の加熱調理器は特許文献1に開示されている。この加熱調理器は調理物を収納する加熱室を備え、蒸気発生用の水を貯水する水タンクが着脱可能に配される。水タンクにはポンプを配した給水経路を介して蒸発容器が接続される。ポンプによって蒸発容器に供給された水はヒータの加熱により蒸発し、加熱室に供給される。これにより、蒸気による蒸し調理等の蒸気調理を行うことができる。
蒸気調理が行われると、調理終了後に蒸発容器や給水経路には水が残留する場合がある。蒸発容器や給水経路に水が長期間残留すると不衛生となるため、使用者によって所定の時期に蒸発容器や給水経路の水抜き動作が行われる。水抜き動作は例えば、水タンクを取り外してポンプ及びヒータを所定時間駆動し、蒸発容器及び給水経路内の水を蒸発させて行われる。
上記の加熱調理器によると、給水経路の水抜き動作が使用者の失念によって長期間行われない場合がある。このため、表示や音声等によって水抜き動作を使用者に促す水抜き報知を行う加熱調理器が知られている。水抜き報知は加熱調理器に時計機能を設け、前回の蒸気調理からの経過時間が所定時間に到達した際に行われる。これにより、使用者の失念を防止して水抜き動作が確実に行われ、加熱調理器を衛生的に使用することができる。
特開2011−149607号公報(第3頁−第9頁、第3図)
しかしながら、上記の後者の加熱調理器によると、加熱調理器が時計機能を必要とするため、コストが大きくなる問題があった。また、時計機能を設けると待機電力が増加するため加熱調理器の省電力化が困難になる問題もあった。
本発明は、衛生的でコストを削減して省電力化を図ることができる加熱調理器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、調理物が収納される加熱室と、着脱可能な水タンクと、前記水タンクに接続される給水経路と、前記給水経路を介して前記水タンクから給水される蒸発容器と、前記蒸発容器内の水を加熱により蒸発させる蒸気発生ヒータとを備え、前記蒸発容器で発生した蒸気を前記加熱室に供給して調理する加熱調理器において、蒸気による調理を行った後の電源投入回数が所定の上限回数になると、前記給水経路の水抜き動作を促す水抜き報知を行うことを特徴としている。
この構成によると、水タンクから給水経路を介して蒸発容器に給水されると蒸気発生ヒータの加熱によって発生した蒸気が加熱室に供給される。これにより、蒸気による調理が行われる。蒸気による調理を行った後の電源投入回数が所定の上限回数になると、表示や音声等によって水抜き報知が行われる。これにより、使用者に対して水抜き動作を行うように促し、使用者よって給水経路に残留した水の水抜き動作が行われる。
また本発明は、上記構成の加熱調理器において、前記水抜き報知が電源投入時及び調理終了時に行われることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の加熱調理器において、調理終了後、所定時間が経過すると電源が停止されることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の加熱調理器において、前記加熱室に蒸気を供給して調理を行う蒸気調理モードと前記加熱室に温風またはマイクロ波を供給して調理を行う非蒸気調理モードとが選択可能に設けられ、前記蒸気調理モードが行われた際にセットされるフラグと前記フラグがセット状態の時に電源投入回数を計数するカウンタとを記憶し、前記水抜き動作が行われると前記フラグ及び前記カウンタがリセットされることを特徴としている。
この構成によると、フラグのリセット状態から非蒸気調理モードが行われるとフラグの状態が維持され、蒸気調理モードが行われるとフラグがセットされる。フラグがセット状態の時に電源が投入されるとカウンタがインクリメントされて電源投入回数が計数される。カウンタが上限回数に到達すると、水抜き報知が行われる。水抜き動作が行われるとフラグ及びカウンタがリセットされる。
また本発明は、上記構成の加熱調理器において、外気温を検知する温度センサを備え、外気温が所定温度よりも高温の時に低温の時よりも前記上限回数を小さくしたことを特徴としている。この構成によると、外気温が低くなると上限回数が大きく設定され、蒸気による調理後の水抜き報知までの期間が長くなる。外気温が高くなると上限回数が小さく設定され、蒸気による調理後の水抜き報知までの期間が短くなる。
また本発明は、上記構成の加熱調理器において、前記給水経路内にポンプが配され、前記水抜き動作が前記水タンクを取り外した状態で前記ポンプ及び前記蒸気発生ヒータを所定時間駆動して行われることを特徴としている。
この構成によると、ポンプの駆動によって水タンクから蒸発容器に給水して蒸気が発生する。水タンクを取り外して水抜き動作を開始すると、ポンプにより給水経路内の水が蒸発容器に導かれて蒸気発生ヒータにより蒸発する。これにより、給水経路及び蒸発容器内の残留水が水抜きされる。
本発明によると、蒸気による調理後の電源投入回数が上限回数になると水抜き報知を行うので、使用者の失念を防止して水抜き動作を確実に行うことができる。従って、加熱調理器を衛生的に使用することができる。また、時計機能を必要としないので、加熱調理器のコストを削減できるとともに待機電力を削減して省電力化を図ることができる。
本発明の実施形態の加熱調理器を示す斜視図 本発明の実施形態の加熱調理器内部を示す概略図 本発明の実施形態の加熱調理器の操作パネルを示す正面図 本発明の実施形態の加熱調理器の構成を示すブロック図 本発明の実施形態の加熱調理器の動作を示すフローチャート
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は一実施形態の加熱調理器を示す斜視図である。加熱調理器1は前面を開口して調理物W(図2参照)を収納する加熱室4が本体部2に設けられ、本体部2の前面は下端で枢支される扉3により開閉される。本体部2には加熱室4の側方にタンク室7が設けられ、タンク室7内には着脱可能な水タンク10が配される。扉3の中央部には加熱室4内を視認する窓5が設けられ、窓5の側方には操作パネル40が配される。
図2は加熱調理器1の内部の概略図を示している。加熱室4の下方には導波管30が設けられ、導波管30の一端にはマイクロ波を発生するマグネトロン31が配される。導波管30の内部にはアンテナモータ32aにより回転するアンテナ32が設けられる。マグネトロン31により発生するマイクロ波が導波管30を導波して加熱室4に供給される。これにより、マイクロ波によって調理するマイクロ波調理モードが行われる。また、アンテナ32の回転によって加熱室4に均一にマイクロ波を供給することができる。
水タンク10は止水弁10aを介して給水経路11の一端に接続され、給水経路11の他端には蒸発容器14が接続される。給水経路11にはポンプ13が配され、ポンプ13によって水タンク10内の水を蒸発容器14に給水する。ポンプ13はチューブポンプから成り、蒸発容器14に正確な量の水を供給することができる。チューブポンプはチューブ内が気密状態となるため、ポンプ13が停止した際にポンプ13よりも上方の給水経路11内の水が水タンク10に戻りにくくなっている。
蒸発容器14内には蒸気発生ヒータ15が配される。蒸発容器14に供給された水は蒸気発生ヒータ15によって加熱して蒸発し、蒸気が発生する。蒸発容器14の上面には蒸気通路16が導出される。
加熱室4の天井面には複数の小孔により形成された流入口21が設けられる。加熱室4の一側壁には複数の小孔により形成された流出口22が設けられる。流入口21と流出口22とは加熱室4の壁面に沿って配された循環ダクト20によって連通する。循環ダクト20内にはファン23及び蒸気加熱ヒータ24が配される。蒸発容器14から導出した蒸気通路16は循環ダクト20内のファン23の下流側に蒸気を供給するように配される。
ファン23の駆動により加熱室4内の空気または蒸気は流出口22を介して循環ダクト20に流出し、流入口21を介して加熱室4内に流入して循環する。蒸気加熱ヒータ24を駆動すると循環ダクト20を循環する空気または蒸気が加熱される。循環ダクト20への蒸気の供給を停止してファン23及び蒸気加熱ヒータ24を駆動すると、加熱室4に温風が供給される。これにより、温風によって調理する温風調理モードが行われる。
循環ダクト20に蒸気を供給して蒸気加熱ヒータ24を停止するとともにファン23を駆動すると、加熱室4に飽和蒸気が供給される。これにより、飽和蒸気によって調理する飽和蒸気調理モードが行われる。また、循環ダクト20に蒸気を供給してファン23及び蒸気加熱ヒータ24を駆動すると、加熱室4に過熱蒸気が供給される。これにより、過熱蒸気によって調理する過熱蒸気調理モードが行われる。
尚、飽和蒸気調理モード及び過熱蒸気調理モードは蒸気による調理を行う蒸気調理モードを構成する。温風調理モード及びマイクロ波調理モードは蒸気以外の温風またはマイクロ波による調理を行う非蒸気調理モードを構成する。
図3は操作パネル40の正面図を示している。操作パネル40の上部には表示部41が配され、下部には操作部42が配される。表示部41は液晶パネル等により形成され、調理メニューの選択画面や調理の進行状況等を表示するとともに使用者に対する報知を行う。
操作部42はスタートキー43及び水抜きキー44を含む複数の操作キーにより構成される。操作部42によって調理モードや調理メニューの選択操作を行うとともに加熱調理器1に対する指示を行う。スタートキー43は調理の開始を指示し、水抜きキー44は水抜き動作の開始を指示する。
水抜き動作は水タンク10を取り外した状態で水抜きキー44の指示によりポンプ13及び蒸気発生ヒータ15が所定時間駆動される。これにより、蒸発容器14及び給水経路11内の残留水を蒸発させて水抜きする。また、水抜きキー44にはLED44aが設けられる。LED44aの点灯及び表示部41に表示したメッセージによって使用者に対して水抜き動作を促す水抜き報知が行われる。水抜き報知を音声により行ってもよい。
図4は加熱調理器1の構成を示すブロック図である。加熱調理器1は各部を制御する制御部50が設けられる。制御部50にはマグネトロン31、アンテナモータ32a、蒸気発生ヒータ15、蒸気加熱ヒータ24、ポンプ13、ファン23、温度センサ51、操作部42、表示部41、記憶部52が接続される。また、制御部50にはタイマカウンタが内蔵される。
温度センサ51は加熱室4内の温度を検知する。温度センサ51の検知によって調理の終了時期等が判別される。また、調理開始前の冷却された加熱室4の温度は外気温に略等しいため、調理開始前に温度センサ51によって外気温を検知することができる。外気温を検知するセンサを別途設けてもよい。記憶部52はROM及びRAMから成り、加熱調理器1の動作プログラムや調理メニューのデータベース等を記憶するとともに制御部50による演算結果を一時記憶する。
図5は加熱調理器1の動作を示すフローチャートである。扉3が開かれると電源が投入され、記憶部52から読み出された動作プログラムにより加熱調理器1の動作が開始される。ステップ#11では記憶部52に記憶されるフラグFが1を代入したセット状態か否かが判断される。フラグFは蒸気調理モードが行われると後述するステップ#20で1を代入してセットされ、水抜き動作が行われると後述するステップ#16で0を代入してリセットされる。
フラグFがセット状態でない場合はステップ#17に移行する。フラグFがセット状態の場合はステップ#12で記憶部52に記憶されるカウンタiがインクリメントされる。カウンタiによってフラグFがセット状態での電源投入回数が計数される。ステップ#13ではカウンタiが所定の上限回数(本実施形態では5回)以上になったか否かが判断される。
カウンタiが上限回数よりも小さい場合はステップ#17に移行する。カウンタiが上限回数以上になると、ステップ#14で表示部41及びLED44aによって水抜き報知が行われる。これにより、使用者は水抜き動作を行うように促される。
ステップ#15では水抜きキー44の操作によって水抜き動作が行われたか否かが判断される。水抜き動作が行われていない場合はステップ#17に移行する。水抜き動作が行われると、ステップ#16でフラグF及びカウンタiが0を代入してリセットされる。
ステップ#17ではタイマカウンタの計時によって操作部42による操作が行われずに所定時間が経過したか否かが判断される。所定時間が経過する前に操作部42によって調理メニューの選択操作等が行われた場合はタイマカウンタがリスタートされる。所定時間が経過していない場合はステップ#18でスタートキー43の操作により調理が開始されたか否かが判断される。
調理が開始されていない場合はステップ#15に戻り、ステップ#15〜#18が繰り返し行われて待機状態となる。この間に水抜き動作が行われるとステップ#16でフラグF及びカウンタiがリセットされ、操作部42による操作がなく所定時間が経過するとステップ#22に移行する。ステップ#22では加熱調理器1の電源を停止して終了する。これにより、加熱調理器1の省電力化を図ることができる。
スタートキー43の操作により調理が開始されると、ステップ#19に移行する。ステップ#19では調理を開始した調理モードが蒸気調理モードか否かが判断される。非蒸気調理モードの場合はステップ#21に移行する。蒸気調理モードの場合はステップ#20でフラグFが1を代入してセット状態となる。
ステップ#21では調理が終了するまで待機する。調理が終了すると、次の調理を行うためにステップ#13に移行し、ステップ#13〜#21が繰り返し行われる。この時、上記と同様にカウンタiが上限回数以上の場合はステップ#14で水抜き報知が行われる。また、操作部42による操作がなく所定時間が経過するとステップ#22で加熱調理器1の電源が停止される。
本実施形態によると、蒸気による調理後の電源投入回数が上限回数になると水抜き報知を行うので、使用者の失念を防止して水抜き動作を確実に行うことができる。従って、加熱調理器1を衛生的に使用することができる。また、時計機能を必要としないので、加熱調理器1のコストを削減できるとともに待機電力を削減して省電力化を図ることができる。
また、水抜き報知が電源投入時及び調理終了時に行われるので、より確実に使用者に対して水抜き動作を促すことができる。
また、調理終了後、所定時間が経過すると電源が停止されるので、より省電力化を図ることができる。加えて、電源投入状態の長期継続によって電源投入回数が増加せずに水抜き報知が長期間行われないことを防止できる。
また、蒸気調理モード及び非蒸気調理モードが選択可能に設けられ、蒸気調理モードが行われた際にフラグFをセットしてフラグFのセット状態でカウンタiにより電源投入回数が計数される。そして、水抜き動作が行われるとフラグF及びカウンタiがリセットされる。これにより、水抜き報知の時期を簡単に取得することができる。
また、水抜き動作が水タンク10を取り外した状態でポンプ13及び蒸気発生ヒータ15を所定時間駆動して行われるので、給水経路11及び蒸発容器14内に残留した水を容易に水抜きすることができる。
尚、水抜き動作を他の方法により行ってもよい。この時、蒸発容器14内は調理時の加熱によって水があまり残留しないため、給水経路11内のみを水抜きしてもよい。例えば、給水経路11に連通する排水管を設け、水抜きキー44が操作されると排水管に設けたバルブを開いてポンプ13の駆動により受け皿等に排水して水抜きしてもよい。
本実施形態において、電源投入回数の上限回数を温度センサ51により検知される外気温に応じて可変してもよい。即ち、外気温が所定温度よりも高温の時は低温の時よりも上限回数を小さくする。これにより、夏期等の外気温が高温の時に蒸気調理後の水抜き報知までの期間を短縮してより衛生的に使用することができる。この時、外気温に対応して3段階以上の上限回数を設けてもよい。
また、加熱調理器1が蒸気調理モードと非蒸気調理モードとを有しているが、非蒸気調理モードを省いて蒸気調理モードのみを設けてもよい。
本発明によると、蒸気による調理を行うことのできる加熱調理器に利用することができる。
1 加熱調理器
2 本体部
3 扉
4 加熱室
5 窓
7 タンク室
10 水タンク
10a 止水弁
11 給水通路
13 ポンプ
14 蒸発容器
15 蒸気発生ヒータ
16 蒸気通路
20 循環ダクト
21 流入口
22 流出口
23 ファン
24 蒸気加熱ヒータ
25 載置網
30 導波管
31 マグネトロン
32 アンテナ
40 操作パネル
41 表示部
42 操作部
43 スタートキー
44 水抜きキー
44a LED
50 制御部
51 温度センサ
52 記憶部

Claims (6)

  1. 調理物が収納される加熱室と、着脱可能な水タンクと、前記水タンクに接続される給水経路と、前記給水経路を介して前記水タンクから給水される蒸発容器と、前記蒸発容器内の水を加熱により蒸発させる蒸気発生ヒータとを備え、前記蒸発容器で発生した蒸気を前記加熱室に供給して調理する加熱調理器において、蒸気による調理を行った後の電源投入回数が所定の上限回数になると、前記給水経路の水抜き動作を促す水抜き報知を行うことを特徴とする加熱調理器。
  2. 前記水抜き報知が電源投入時及び調理終了時に行われることを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 調理終了後、所定時間が経過すると電源が停止されることを特徴とする請求項2に記載の加熱調理器。
  4. 前記加熱室に蒸気を供給して調理を行う蒸気調理モードと前記加熱室に温風またはマイクロ波を供給して調理を行う非蒸気調理モードとが選択可能に設けられ、前記蒸気調理モードが行われた際にセットされるフラグと前記フラグがセット状態の時に電源投入回数を計数するカウンタとを記憶し、前記水抜き動作が行われると前記フラグ及び前記カウンタがリセットされることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の加熱調理器。
  5. 外気温を検知する温度センサを備え、外気温が所定温度よりも高温の時に低温の時よりも前記上限回数を小さくしたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の加熱調理器。
  6. 前記給水経路内にポンプが配され、前記水抜き動作が前記水タンクを取り外した状態で前記ポンプ及び前記蒸気発生ヒータを所定時間駆動して行われることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の加熱調理器。
JP2011268572A 2011-12-08 2011-12-08 加熱調理器 Pending JP2013120018A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011268572A JP2013120018A (ja) 2011-12-08 2011-12-08 加熱調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011268572A JP2013120018A (ja) 2011-12-08 2011-12-08 加熱調理器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013120018A true JP2013120018A (ja) 2013-06-17

Family

ID=48772730

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011268572A Pending JP2013120018A (ja) 2011-12-08 2011-12-08 加熱調理器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013120018A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015117864A (ja) * 2013-12-17 2015-06-25 シャープ株式会社 加熱調理器
US10667336B2 (en) 2015-04-06 2020-05-26 Panasonic Corporation Food cooking system

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006029649A (ja) * 2004-07-14 2006-02-02 Sharp Corp 蒸気調理器
JP2006029648A (ja) * 2004-07-14 2006-02-02 Sharp Corp 蒸気調理器
JP2007010172A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Toshiba Corp 加熱調理器
JP2009257615A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 Mitsubishi Electric Corp 加熱調理器
JP2010038407A (ja) * 2008-08-01 2010-02-18 Sharp Corp 蒸気発生装置および加熱調理器
JP2010078243A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Toshiba Corp 加熱調理器

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006029649A (ja) * 2004-07-14 2006-02-02 Sharp Corp 蒸気調理器
JP2006029648A (ja) * 2004-07-14 2006-02-02 Sharp Corp 蒸気調理器
JP2007010172A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Toshiba Corp 加熱調理器
JP2009257615A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 Mitsubishi Electric Corp 加熱調理器
JP2010038407A (ja) * 2008-08-01 2010-02-18 Sharp Corp 蒸気発生装置および加熱調理器
JP2010078243A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Toshiba Corp 加熱調理器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015117864A (ja) * 2013-12-17 2015-06-25 シャープ株式会社 加熱調理器
WO2015093106A1 (ja) * 2013-12-17 2015-06-25 シャープ株式会社 加熱調理器
CN105492829A (zh) * 2013-12-17 2016-04-13 夏普株式会社 加热烹调器
US10667336B2 (en) 2015-04-06 2020-05-26 Panasonic Corporation Food cooking system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101132331B1 (ko) 가열조리장치 및 그 제어방법
US20160033141A1 (en) Combination heat and steam oven
EP3248520A1 (en) Heating and cooking device
JP2017521150A (ja) 衣服消毒器
JP2013120018A (ja) 加熱調理器
JP4976937B2 (ja) 加熱調理器
CN106937847B (zh) 洗碟机及其控制方法
JP2011242103A (ja) 加熱調理器
JP2014159951A (ja) 加熱調理器
CN210276870U (zh) 一种智能米饭蒸箱
JP2006038315A (ja) 加熱調理器
JP2006029649A (ja) 蒸気調理器
JP5053201B2 (ja) 蒸気発生装置および加熱調理器
JP2016056971A (ja) 加熱調理器
JP2021004693A (ja) 加熱調理器
JP4769134B2 (ja) 食器洗浄機
JP6125460B2 (ja) 保温機器
JP6131019B2 (ja) 洗濯機
JP5275146B2 (ja) 加熱調理器
JP5894941B2 (ja) 加熱調理器
JP4423126B2 (ja) 蒸気調理器
JP4083775B2 (ja) 蒸気発生機能付き高周波加熱装置
JP5312115B2 (ja) 加熱調理器
JP2020072982A (ja) 加熱調理装置
JP2016171861A (ja) 加熱調理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140918

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150727

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150818

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20151215