JP2013119142A - 挟持フィンガー装置 - Google Patents
挟持フィンガー装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013119142A JP2013119142A JP2011268657A JP2011268657A JP2013119142A JP 2013119142 A JP2013119142 A JP 2013119142A JP 2011268657 A JP2011268657 A JP 2011268657A JP 2011268657 A JP2011268657 A JP 2011268657A JP 2013119142 A JP2013119142 A JP 2013119142A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- finger
- workpiece
- clamping
- sandwiched portion
- support plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
【解決手段】ロボットアームに装着してワークWの被挟持部W1,W2を対向する1対のフィンガー11c,11c,12c,12cで挟持して搬送するための挟持フィンガー装置1であって、ロボットアームに連結する支持プレート22と、支持プレート22に配設されワークWの第1の被挟持部W1を挟持する第1のフィンガー11およびワークWの第2の被挟持部W2を挟持する第2のフィンガー12と、第1のフィンガー11および第2のフィンガー12の少なくとも一方を移動自在に支持する移動装置8と、第1のフィンガー11および第2のフィンガー12の少なくとも一方を回動自在に支持する回動装置7と、を備えた。
【選択図】図3
Description
特許文献1では、ワークを把持するハンド部を交換するハンド部交換機構54により多種多様なワークに対応することができる。
特許文献2では、タレット式のロボットハンドにより複数のハンドを回転し切り換えて選択することで交換時間を短縮している。
このため、本発明に係る挟持フィンガー装置は、ワークの被挟持部の位置や形状の向きが異なる種々のワークに柔軟に対応して、確実にワークの被挟持部を挟持することができる。
一方、第1の被挟持部の位置や形状の向きを一致させた状態で第2の挟持部の位置や形状の向きが種々のワークごとに異なる場合であっても、第2の被挟持部を挟持する第2のフィンガーを可動式とすることで、種々のワークに柔軟に対応することができる。
このようにして、本発明に係る挟持フィンガー装置は、構成を簡素化して軽量化を実現することで、ロボットアームに好適に装着することができる。
つまり、例えば、第1の被挟持部と第2の被挟持部の形状の向きが異なる場合であっても、前記ベース部材に載置されたフィンガーは、ワークの第2の被挟持部を挟持しようとして被挟持部に挟持力を付与する際に、被挟持部から反作用的に回動力を受けて、フィンガーの挟持方向がワークの被挟持部の形状に適合するように回動する。このため、ワークの被挟持部の形状に合わせてフィンガーの挟持方向を好適に調整することができる。
このため、ワークの表面にリブを有し、製品のバリエーションに応じてこのリブの位置が変わるトランスミッションケースやトルコンケース等に特に好適に適用することができる。
挟持フィンガー装置1は、図1に示すように、多関節ロボット100のロボットアーム101の先端部102に装着して種々のバリエーションを有するワークWのリブRを挟持して保持する保持装置として好適に使用することができる(図2、図3参照)。
取付ブラケット11aは、フィンガー駆動機構11bと挟持フィンガー11cを支持プレート22に固定するための部材である。
なお、挟持フィンガー11c,11cは、ワークWの被挟持部W1の形状等に合わせて、両開きタイプや平行開閉タイプ等の種々の形態を採用することができるが、汎用的な装置であり特に限定されものではないので詳細な説明は省略する。また、挟持フィンガー11c,11cは、通常の状態ではワークWと接触しないように位置決めされるが、ワークWの過度の位置ずれ等が想定される場合には、挟持フィンガー11c,11cの先端部にウレタンゴム等の弾性部材(不図示)を設けることが望ましい。
取付ブラケット12a、フィンガー駆動機構12b、挟持フィンガー12c、および緩衝部材12dの構成については、固定フィンガー11と同様であるので詳細な説明は省略する。
回動装置7は、図5に示すように、直線移動装置8に固定されたベース部材71と、ベース部材71の下面にボルトB1(図6(b)参照)で固定されたハウジング72と、ハウジング72にベアリング73を介して回動自在に軸支された回動部材74と、回動部材74にボルトB2で固定されたフィンガー支持部材75と、ベース部材71の側面にボルトB3で固定されたばねガイド部材76と、フィンガー支持部材75にボルトB4で固定された回動アーム77と、回動アーム77を一方向(図5(c)の右方向)に付勢する第1のばね部材78aと、回動アーム77を他方向(図5(c)の左方向)に付勢する第2のばね部材78bと、を備えている。
直線移動装置8は、図4に示すように、支持プレート22に配設されたガイドレール82と、ガイドレール82に支持されたホルダ83と、ホルダ83の移動を規制する移動規制手段である移動規制装置81と、ホルダ83に固定され回動装置7を支持する支持部材84と、支持部材84を直線移動させる駆動源であるエアシリンダ85と、支持部材84の移動端を規制する前進端ストッパ86a(図4(a)参照)および後退端ストッパ86b(図4(b)、図2参照)と、を備えている。
移動規制装置81は、ホルダ83をガイドレール82にクランプすることで、移動を規制するロック装置であり、エア式、電磁式、ギア駆動式等、種々の機構で構成することができる。
姿勢制御装置2は、図2に示すように、ロボットアーム101の先端部102に固定する固定プレート21と、挟持フィンガー装置1を支持する支持プレート22と、支持プレート22を弾性支持する弾性機構3と、支持プレート22の変位検知手段4と、挟持フィンガー装置1の姿勢を検知する姿勢検知装置6と、を備えている。
なお、本実施形態においては、姿勢検知装置6を備えた場合について説明するが、これに限定されるものではなく、ワークWがパレット201(図1)に正規の状態で位置決めされている場合には姿勢検知装置6を備えなくともよい。
支持プレート22は、固定プレート21に四隅に配設された弾性機構3(図1を併せて参照)を介して弾性支持されている。支持プレート22には、挟持フィンガー装置1を構成する固定フィンガー11および可動フィンガー12と、姿勢検知装置6が所定の箇所に配設されている。
変位検知手段4は、支持プレート22の原位置を検知する第1検知器41および第1被検知部41aと、挟持フィンガー装置1(固定フィンガー11、可動フィンガー12)による挟持位置を検知する第2検知器42および第2被検知部42aと、支持プレート22の過剰変位を検知する第3検知器43および第3被検知部43aと、を備えている。
また、エアシリンダ64は、挟持フィンガー装置1の位置決めの際に姿勢検知装置6がワークWに干渉しないように外筒61およびサポートシャフト5を上方に逃がすための装置であり、外筒61およびサポートシャフト5を下方に下げた状態でサポートシャフト5がワークWと当接可能になる。
<弾性機構3の動作>
まず、弾性機構3の動作について、主として図8と図9を参照しながら説明する。参照する図8はワークを載置するパレットの剛性が高い場合の弾性機構3の動作を示す模式的正面図であり、(a)は挟持フィンガー装置で被挟持部を挟持する前の状態、(b)は被挟持部を挟持した状態を示す。図9はワークを載置するパレットの剛性が低い場合の弾性機構3の動作を示す模式的正面図である。
なお、図8と図9では、説明の便宜上、ワークWの傾き等を誇張して表現するが、実際には微小な変形量である。
ワークを載置するパレットの剛性が高い場合には、弾性機構3は、ワークWの姿勢に合わせて挟持フィンガー装置1の姿勢を制御するように動作する傾向を示す。
すなわち、弾性機構3は、図1に示すように、例えば、パレット201に載置されたワークWを挟持フィンガー装置1(固定フィンガー11および可動フィンガー12)で挟持しようとする際に、パレット201に載置されたワークWが所定の位置からずれていたり傾いていたりしている場合には、このずれ等によるずれ量に応じてワークWに対する挟持フィンガー装置1の姿勢を制御する。
ワークWを載置するパレットの剛性が低い場合には、弾性機構3は、ワークWの姿勢を挟持フィンガー装置1に合わせるように動作する傾向を示す。
すなわち、弾性機構3は、図1に示すように、例えば、パレット201に載置されたワークWを挟持フィンガー装置1(固定フィンガー11および可動フィンガー12)で挟持しようとする際に、パレット201に載置されたワークWが所定の位置からずれていたり傾いていたりしている場合には、このずれ等を補正して、ワークWの姿勢を挟持フィンガー装置1に合わせるように機能する。
挟持フィンガー装置1および姿勢検知装置6の動作の関係について、図10から図13を参照しながら説明する。参照する図において、図10はワークを挟持する前の状態、図11はサポートシャフトがワークに当接した状態、図12はサポートシャフトの外筒がワークに当接した状態、図13はクランプが完了した状態を示す部分正面断面図である。
なお、挟持フィンガー装置1および姿勢検知装置6の動作の関係については、可動フィンガー12における回動装置7による回転動作を除いて(図7(c)と(d)を参照)、固定フィンガー11でも可動フィンガー12でも同様であるので、説明の便宜上、固定フィンガー11のみ(可動フィンガー12は不図示)を図示して具体的に説明する。
図1におけるパレット201に載置されたワークWが振動や外的要因により過剰な位置ずれを生じている場合における挟持フィンガー装置1の姿勢制御装置2の動作について図14を参照しながら説明する。
姿勢制御装置2は、弾性機構3によっても姿勢制御しきれないようなワークWが過剰な位置ずれを生じている場合には、その状態を姿勢検知装置6および変位検知手段4によって検知する。
例えば、前記した実施形態においては、挟持フィンガー装置1は、固定フィンガー11と可動フィンガー12によりワークWを2箇所で挟持したが(図1参照)、これに限定されるものではなく、共通する被挟持部W1がない場合には、両方とも可動フィンガー12であってもよい。また、ワークWの形状に応じて適宜、固定フィンガー11ないし可動フィンガー12の数を増やして3箇所以上で挟持してもよい。
2 姿勢制御装置
3 弾性機構
4 変位検知手段
5 サポートシャフト
6 姿勢検知装置
7 回動装置
8 直線移動装置(移動装置)
11 固定フィンガー(第1のフィンガー)
12 可動フィンガー(第2のフィンガー)
21 固定プレート
22 支持プレート
64 エアシリンダ(駆動装置)
71 ベース部材
72 ハウジング
73 ベアリング
74 回動部材
75 フィンガー支持部材
76 ガイド部材
77 回動アーム
78a 第1のばね部材
78b 第2のばね部材
81 移動規制装置(移動規制手段)
82 ガイドレール
83 ホルダ
84 支持部材
85 エアシリンダ
86a 前進端ストッパ
86b 後退端ストッパ
87 回動装置
100 多関節ロボット
101 ロボットアーム
R,R′ リブ
W,W′ ワーク
W1,W2 被挟持部
W1′,W2′ 被挟持部
Claims (6)
- ロボットアームに装着してワークの被挟持部を対向する1対のフィンガーで挟持して搬送するための挟持フィンガー装置であって、
前記ロボットアームに連結する支持プレートと、
この支持プレートに配設され前記ワークの第1の被挟持部を挟持する第1のフィンガーおよび前記ワークの第2の被挟持部を挟持する第2のフィンガーと、
前記第1のフィンガーおよび第2のフィンガーの少なくとも一方を移動自在に支持する移動装置と、
前記第1のフィンガーおよび第2のフィンガーの少なくとも一方を回動自在に支持する回動装置と、
を備えたことを特徴とする挟持フィンガー装置。 - 前記第1のフィンガーは前記支持プレートに固定され、
前記第2のフィンガーは前記回動装置に支持され、
前記回動装置は前記移動装置に支持されていること、
を特徴とする請求項1に記載の挟持フィンガー装置。 - 前記移動装置は、直線移動装置からなり、駆動装置を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の挟持フィンガー装置。
- 前記駆動装置は、エアシリンダからなり、移動を規制する移動規制手段をさらに備えたことを特徴とする請求項3に記載の挟持フィンガー装置。
- 前記回動装置は、
前記移動装置に支持されたベース部材と、
このベース部材に回動自在に軸支された回動部材と、
この回動部材に固定され前記フィンガーを支持するフィンガー支持部材と、
前記フィンガー支持部材に連結された回動アームと、
この回動アームの回動方向の一方の側に連結され回動方向の他方の側に当該回動アームを付勢する第1のばね部材と、回動方向の他方の側に連結され回動方向の一方の側に付勢する第2のばね部材と、
を備えたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の挟持フィンガー装置。 - 前記ワークの第1の被挟持部および第2の被挟持部は、当該ワークの表面から突出し表面に沿って這うように形成された衝立形状のリブであることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の挟持フィンガー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011268657A JP5462856B2 (ja) | 2011-12-08 | 2011-12-08 | 挟持フィンガー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011268657A JP5462856B2 (ja) | 2011-12-08 | 2011-12-08 | 挟持フィンガー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013119142A true JP2013119142A (ja) | 2013-06-17 |
JP5462856B2 JP5462856B2 (ja) | 2014-04-02 |
Family
ID=48772051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011268657A Active JP5462856B2 (ja) | 2011-12-08 | 2011-12-08 | 挟持フィンガー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5462856B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106426235A (zh) * | 2016-11-22 | 2017-02-22 | 建科机械(天津)股份有限公司 | 一种箍筋抓取机器人夹具 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6413799A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-18 | Hitachi Ltd | Inserting chuck for electronic part inserter |
JPH0526287U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-06 | 新キヤタピラー三菱株式会社 | チヤツク装置 |
JPH06262281A (ja) * | 1993-03-09 | 1994-09-20 | Honda Motor Co Ltd | ワーク積込み装置 |
JPH10202456A (ja) * | 1997-01-23 | 1998-08-04 | Nissan Motor Co Ltd | クランプ装置 |
JP2002172581A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-06-18 | Honda Motor Co Ltd | ワークの把持装置 |
JP2002210689A (ja) * | 2001-01-17 | 2002-07-30 | Honda Motor Co Ltd | 搬送装置 |
-
2011
- 2011-12-08 JP JP2011268657A patent/JP5462856B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6413799A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-18 | Hitachi Ltd | Inserting chuck for electronic part inserter |
JPH0526287U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-06 | 新キヤタピラー三菱株式会社 | チヤツク装置 |
JPH06262281A (ja) * | 1993-03-09 | 1994-09-20 | Honda Motor Co Ltd | ワーク積込み装置 |
JPH10202456A (ja) * | 1997-01-23 | 1998-08-04 | Nissan Motor Co Ltd | クランプ装置 |
JP2002172581A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-06-18 | Honda Motor Co Ltd | ワークの把持装置 |
JP2002210689A (ja) * | 2001-01-17 | 2002-07-30 | Honda Motor Co Ltd | 搬送装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106426235A (zh) * | 2016-11-22 | 2017-02-22 | 建科机械(天津)股份有限公司 | 一种箍筋抓取机器人夹具 |
CN106426235B (zh) * | 2016-11-22 | 2019-02-22 | 建科机械(天津)股份有限公司 | 一种箍筋抓取机器人夹具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5462856B2 (ja) | 2014-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5438747B2 (ja) | ワーク作業システム | |
JP6164434B2 (ja) | エンドエフェクタ | |
CN111971151B (zh) | 连接装置和连接方法 | |
WO2007066670A1 (ja) | ヘミング加工方法及び加工装置 | |
CN101470465A (zh) | 铰链定位治具 | |
JP5331625B2 (ja) | 搬送ハンド及び搬送ロボット | |
WO2017155094A1 (ja) | 電子部品実装装置および電子部品の実装方法 | |
WO2019044923A1 (ja) | 把持装置 | |
JP2011245595A (ja) | 移載ハンドおよび移載方法 | |
JP5462856B2 (ja) | 挟持フィンガー装置 | |
JP2000326278A (ja) | 部品供給装置 | |
JP5498469B2 (ja) | 把持部位置決め装置および方法 | |
JP6184169B2 (ja) | 組立て装置、部品の組立て方法及び相対位置調整方法 | |
JP6988757B2 (ja) | エンドエフェクタおよびエンドエフェクタ装置 | |
JP2010023120A (ja) | ロボットハンドとこれを用いた対象物の把持方法 | |
JP5152498B2 (ja) | ワークの位置決め装置及び方法並びに突合せ溶接用ワークの位置決め装置 | |
JP2013136125A (ja) | 樹脂成形品の把持装置 | |
TW201933981A (zh) | 把持裝置及安裝裝置 | |
JP2001225292A (ja) | ワークグリップ機構 | |
JPH04244393A (ja) | ロボットハンドおよびワーク把持方法 | |
JP5927604B2 (ja) | ワーク作業装置の姿勢制御装置 | |
KR102536387B1 (ko) | 3차원 곡면 형상의 피착체에 패드체를 정밀하게 부착하는 자동화장치 | |
JP5671441B2 (ja) | ワーク把持装置 | |
JP6222865B1 (ja) | 搬送台車 | |
JP2757232B2 (ja) | ロボットハンド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130930 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131001 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131127 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140117 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5462856 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |