JP2013105652A - 車載用ledウエッジ電球 - Google Patents
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Abstract
【解決の手段】車載用LEDと、該LEDが1又は複数搭載された基板と、該LEDからの光を透過させる透光性カバーと、該基板の裏面にスルーホールを介して取り付け直角方向又は下方に垂下するリード部材と、該基板とリード部材を収納するハウジングとを具備する車載用LEDウエッジ電球において、前記リード部材は板又は棒状に形成され、ハウジング内の溝に嵌合し、そのリード部材の根元部は外部に顕出したハウジング基部の溝から一部外部に突出して給電側ターミナルと電気的に接続していることを特徴とする車載用LEDウエッジ電球。
【選択図】図1
Description
また、このリード板をリード板挿し込み溝に挿し込み、ハウジングの根元部のリード板挿し込み溝は溝部分が外部に開放され、かつこの開放された溝部分からリード板の断面アーチ状の部分が溝から突出しているので給電側ターミナルとの接点が確実に取れ、安定した電気的な接点が得られる。さらに、リード板は両側の鍔部によって溝に確りと保持され、挿し込み位置も安定し接点部が外部の振動等の外力によって接点不良となることから開放される。接点部分は直径1.5mm程度のリード棒が嵌合溝に嵌合した状態で開放溝から棒状の一部の表面が外部に突出する構造であっても接点部分が給電側ターミナルと確実に接点が取れ、安定した電気的な接点が得られる。
にリード板上部の二股分岐カシメ部には基板表面にランドを設けるので、確実な接続が期
待できる。また、リード板の先端部は二股分岐カシメ部にて基板の上下で把持する如く挟
み込みながらカシメ状態でランドに接続するので、より安定した状態で電気的接続が可能
となる。
るので、ソケットの採用はリード板との接触の信頼性が向上し、かつリード板の先端部と
ソケットの接触はリード板の両面接触の構造であるため接点の信頼性が一層向上する。そ
して、ハウジングの根元部のリード板挿し込み溝は外部に開放された溝構造となっている
がその溝は基部が貫通する構造ではないので、リード板が外部に抜け出す恐れは全くなく
安定した状態でハウジングに収納される。
図1は本発明の第1の実施例を示す内部状態を示す拡大一部切欠断面説明図である。
1は車載用LED(以下、LEDという)で、そのLED1は基板2の上面に1又は複数個搭載される。本例では白色のLED1が基板2上に2個搭載した場合を示す。3はLED1からの光を透過させる透光性カバーである。4は基板2に形成したスルーホール2aを介して基板2の裏面に対し直角方向又は下方に垂下する如く取り付けたリード部材である。本例ではリード部材4を例えば厚さ0.3mmとした剛性の帯板状に形成したリード板4aの場合と、直径1.5mm程度の導電性で剛性のリード棒4b(図7参照)で形成した場合を示す。5は基板2とリード部材4を収納するハウジングである。透光性カバー3は光を透過させる透光性樹脂が使用されるが耐熱性、機械的強さをもったプラスチック材料であるエンジニアリングプラスチック等が使用されるが通常のプラスチックでもよい。ハウジング5の素材は量産性を考慮して熱可塑性樹脂が使用される。
従来のように、リード線を曲げる必要が無く剛性のあるリード板4aをハウジング5のリード板挿し込み溝5aに挿し込むだけで位置が決まるために作業効率がアップし、品質の向上が図れる。
図7(a)〜(d)はリード部材4がリード棒4fである場合を示す。リード棒4fは直径1.5mmの剛性のある導電性の丸棒で形成した場合を示す。尚、丸棒の太さは前記数値に限定されるものではない。
図8(a)、(b)、(c)は第2の実施例を示すリード板の基板への取り付け工程を示す拡大説明図である。
基板2のリード板挿入穴はスルーホール2aとし、基板2の両面を電気的に接続する。リード板4aの先端部はそのリード板4aと直角方向の内側に向けた水平方向に折り曲げ加工した台座部4dとその台座部4dから左右両端から垂直に立ち上がるカシメ部4eを形成し、基板2に対し左右の2枚のリード板4aが対抗するように取り付ける。左右の対向するリード板4aは+側端子と−側端子を構成する。左右のリード板4aが互いに内側に向き合うように水平方向に曲げ加工した台座部4dを形成し、その台座部4dの左右端部から起立状に立ち上がるカシメ部4eを形成する(図9参照)。図8(a)及び図9は基板2のスルーホール2aにリード板4aを挿入する前の状態を示す拡大説明図である。図8(b)は基板2にリード板4aの先端部であるカシメ部4eを挿入した状態を示す拡大説明図である。図8(c)及び図10はカシメ部4eを基板2の上面でカシメた状態を示す。基板2の上下両面のカシメ部4eにはランド(図示せず)を設けることにより電気的な接続を確実なものとする。基板2の上下でカシメ部4e及び台座部4dによって安定的に押さえ、かつ挟み込みながらカシメてランド(図示せず)と接続させるので電気的な接続が振動等の外力を受けても電気的に接続が確実なものとなる(図10参照)。
なお、ハウジング5にリード板4aを挿し込む構成は実施例1と同様である。
図11(a)、(b)、(c)は本発明の第3の実施例を示すリード板の基板への取り付け工程を示す拡大説明図である。図11(a)は基板2の裏面にソケット6を実装する前の状態を示す拡大説明図である。ソケット6は基板2にマウンター等により自動実装とし、他の部品と共に基板2の裏面に半田付けする(図11(b)参照)。ソケット6は自動実装可能な形状に作成する。本例では立方体形状の場合を示すが、この形状に限定されるものではない。ソケット6はリード板4aとの電気的な接触の信頼性の向上を図るために、リード板4aの両側から接触する両側接点構造とする。基板2の裏面に半田付けしたソケット6にリード板4aの先端部を差し込んでセットする(図11(c)参照)。
なお、ソケット6に挿し込んだリード板4aをハウジング5にセットする構成は実施例1と同様である。ハウジング5のリード板挿し込み溝5aは貫通していないためにリード板4aが外部に抜け出してしまうことが無い。
2 基板
2a スルーホール
3 透光性カバー
4 リード部材
4a リード板
4b アーチ状又は円弧状の突出部
4c 鍔部
4d 台座部
4e カシメ部
4f リード棒
5 ハウジング
5a リード板挿し込み溝
5b ハウジング上部
5c ハウジング根元部
6 ソケット
Claims (5)
- 車載用LEDと、該LEDが1又は複数搭載された基板と、該LEDからの光を透過させる透光性カバーと、該基板の表、裏面にスルーホールを介して取り付け直角方向又は下方に垂下するリード部材と、該基板とリード部材を収納するハウジングとを具備する車載用LEDウエッジ電球において、前記リード部材は板又は棒状に形成され、ハウジング内の溝に嵌合し、そのリード部材の根元部は外部に顕出したハウジング基部のリード部材挿し込み溝から一部外部に突出して給電側ターミナルと電気的に接続していることを特徴とする車載用LEDウエッジ電球。
- 前記リード部材は板状に形成されたリード板であって、該リード板の先端部は基板のスルーホールに挿入した状態で基板の裏面で半田付けにて固定し、該リード板をハウジングのリード板挿し込み用溝に挿し込み、そのリード板挿し込み溝の根元部は外部に顕出し、その顕出したリード板挿し込み用溝からリード板の根元部を加工した断面鍔付きアーチ型形状の弯曲部の一部が外部に突出し、その突出した弯曲部が給電側ターミナルと電気的に接続していることを特徴とする請求項1記載の車載用LEDウエッジ電球。
- 前記リード板に代えて直径1.5mm程度の導電性の剛性のあるリード棒で形成され、前記同様にリード棒先端が基板のスルーホールに挿入した状態で基板の裏面で半田付けにて固定し、該リード棒をハウジングのリード棒挿し込み溝に挿し込み、リード棒の根元部の一部がリード棒挿し込み溝から外部に突出し、その突出したリード棒が給電側ターミナルと電気的に接続していることを特徴とする請求項1又は2記載の車載用LEDウエッジ電球。
- 前記リード部材は板状に形成されたリード板であって、該リード板はその先端部が二股に分岐した分岐部を基板のスルーホールを貫通させて基板上のランドに接する如くカシメ止めにて固定されていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の車載用LEDウエッジ電球。
- 前記リード板、基板の裏面のスルーホールと対応する位置にソケットを半田付けで固定し、該ソケットに前記リード板を挿し込んだことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の車載用LEDウエッジ電球。
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