JP2013104535A - ボールねじ用循環部品およびその取付部品 - Google Patents
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Abstract
【課題】本体部と一対の脚部とからなるボールねじ用循環部品を取付部品でナットに取り付けた時に、循環部品の本体部の長さ方向で均一な締め代が得られるようにする。
【解決手段】循環部品3Aは本体部31と一対の脚部32とからなり、本体部31の上面および側面に複数個の突起39を有する。本体部31の上面31aに、長さ方向に沿って等間隔で5個、幅方向には中心線(分割ラインL)を挟んで2個、合計10個の突起39を形成する。本体部31の各側面31cに、長さ方向に沿って等間隔で各5個の突起39を形成する。
【選択図】図5
【解決手段】循環部品3Aは本体部31と一対の脚部32とからなり、本体部31の上面および側面に複数個の突起39を有する。本体部31の上面31aに、長さ方向に沿って等間隔で5個、幅方向には中心線(分割ラインL)を挟んで2個、合計10個の突起39を形成する。本体部31の各側面31cに、長さ方向に沿って等間隔で各5個の突起39を形成する。
【選択図】図5
Description
この発明は、本体部と一対の脚部とからなるボールねじ用循環部品と、この循環部品をボールねじのナットに取り付けるための取付部品に関する。
ボールねじは、内周面に螺旋溝が形成されたナットと、外周面に螺旋溝が形成されたねじ軸と、ナットの螺旋溝とねじ軸の螺旋溝で形成される軌道の間に配置されたボールと、ボールを軌道の終点から始点に戻すボール戻し経路とを備え、前記軌道内をボールが転動することで前記ナットがねじ軸に対して相対移動する装置である。ボールねじのボール戻し経路としては、組み立てが容易である点から、リターンチューブ方式を採用することが多い。
しかし、従来のリターンチューブ方式のボールねじでは、最近のボールねじの高回転化に伴って、ボールがリターンチューブに衝突するスピードが速くなり、衝突エネルギーが大きくなることで、リターンチューブやねじ溝(ねじ溝の両肩部などを含む)が損傷し易くなる。この損傷を防止するために、ねじ軸の接線方向且つねじ溝のリード角方向にボールを掬い上げるようにすると、リターンチューブの形状が複雑になる。
そのため、金属製のリターンチューブに代えて、合成樹脂製で本体部と一対の脚部とからなる循環部品を使用することが提案されている。この循環部品は、例えば、ボールの移動方向を示すラインに沿って分割された2個の分割体を、合成樹脂の射出成形により形成し、これらの分割体を結合することで組み立てられる。この循環部品の脚部をナットの外側平坦面に設けられた二個一組の循環孔(軸方向に対して略垂直に延びる貫通孔)に挿入し、本体部を前記外側平坦面に接触配置することで、ボールねじのボール戻し経路が形成される。
特許文献1には、合成樹脂製で本体部と一対の脚部とからなる循環部品を、金属製の押え具を用いてナットに固定することが記載されている。金属製の押え具としては、循環部品の本体部全体または一部を上側から覆い、本体部の両側に配置される取付部を有するものが例示されている。これらの押え具は、金属板の曲げ成形加工や絞り成形加工で製造されている。
この循環部品は、ナットの循環孔に各脚部を挿入するとともに、本体部の全体または一部を押え具で上側から覆い、押え具の各取付部に形成された孔にボルトを通し、このボルトをナットの外側平坦部に形成した雌ねじに螺合させることでナットに固定される。
この循環部品は、ナットの循環孔に各脚部を挿入するとともに、本体部の全体または一部を押え具で上側から覆い、押え具の各取付部に形成された孔にボルトを通し、このボルトをナットの外側平坦部に形成した雌ねじに螺合させることでナットに固定される。
特許文献2には、押え具を用いて取り付けた循環部品にガタつきが生じないようにするために、押え具による適度な締め代を循環部品に付与することが記載されている。すなわち、押え具をねじ止めでナットに固定した時に循環部品が弾性変形し、その弾性変形量が循環部品の内径(ボール戻し路の直径)からボールの直径を差し引いた値より小さくなるように、金属板のプレス成形により押え具を形成している。
しかし、特許文献2に記載された押え具には、循環部品の本体部の長さ方向で均一な締め代を得るという点で改善の余地がある。
しかし、特許文献2に記載された押え具には、循環部品の本体部の長さ方向で均一な締め代を得るという点で改善の余地がある。
この発明の課題は、合成樹脂製で本体部と一対の脚部とからなるボールねじ用循環部品を、ボールねじのナットの外側平坦面に接触させる取付部と、前記本体部の上面を押える上面押え部と、前記本体部の側面を押える側面押え部とを有する取付部品でナットに取り付けた時に、前記循環部品の本体部の長さ方向(ボールの進行方向)で均一な締め代が得られるようにすることである。
上記課題を解決するために、この発明のボールねじ循環部品用取付部品は、合成樹脂製で本体部と一対の脚部とからなるボールねじ用循環部品を、ボールねじのナットの外側平坦面に取り付けるために使用する取付部品であって、前記ナットの外側平坦面に接触させる取付部と、前記本体部の上面を押える上面押え部と、前記本体部の側面を押える側面押え部と、前記上面押え部および前記側面押え部の少なくとも一方の内面に、長さ方向に沿って複数個形成された突起と、を有することを特徴とする。
このボールねじ循環部品用取付部品を使用して、前記ボールねじ循環部品を前記ナットの外側平坦面に取り付けることにより、前記突起がない取付部品を使用した場合と比較して、前記循環部品の本体部の長さ方向における締め代の均一性が良好になる。
このボールねじ循環部品用取付部品を使用して、前記ボールねじ循環部品を前記ナットの外側平坦面に取り付けることにより、前記突起がない取付部品を使用した場合と比較して、前記循環部品の本体部の長さ方向における締め代の均一性が良好になる。
この発明のボールねじ用循環部品は、合成樹脂製で、本体部と一対の脚部とからなり、ボールねじのナットの外側平坦面に接触させる取付部と、前記本体部の上面を押える上面押え部と、前記本体部の側面を押える側面押え部とを有する取付部品により、前記ナットの外側平坦面に取り付けられ、前記本体部の上面および前記本体部の側面の少なくとも一方の外側に、長さ方向に沿って複数個の突起が形成されていることを特徴とする。
このボールねじ用循環部品を、前記取付部材を使用して前記ナットの外側平坦面に取り付けることにより、前記突起がない循環部品と比較して、前記本体部の長さ方向における締め代の均一性が良好になる。
このボールねじ用循環部品を、前記取付部材を使用して前記ナットの外側平坦面に取り付けることにより、前記突起がない循環部品と比較して、前記本体部の長さ方向における締め代の均一性が良好になる。
この発明のボールねじ用循環部品および取付部品によれば、これらのいずれかを使用することで、ボールねじのナットに取り付けられたボールねじ用循環部品の本体部の長さ方向における締め代の均一性が良好になる。そのため、合成樹脂製の循環部品に経年劣化や熱による収縮が生じた場合でも、ガタつきの発生が抑制されて、良好な取付状態が保持される。
以下、この発明の実施形態について説明する。
[第1実施形態]
図1のボールねじは、内周面に螺旋溝11が形成されたナット1と、外周面に螺旋溝21が形成されたねじ軸2と、ボール23と、循環部品3と、循環部品3をナット1に固定する取付部品4とで構成されている。ボール23は、ナット1の螺旋溝とねじ軸2の螺旋溝21で形成される軌道の間と、循環部品3により形成されたボール戻し経路35内に配置されている。
[第1実施形態]
図1のボールねじは、内周面に螺旋溝11が形成されたナット1と、外周面に螺旋溝21が形成されたねじ軸2と、ボール23と、循環部品3と、循環部品3をナット1に固定する取付部品4とで構成されている。ボール23は、ナット1の螺旋溝とねじ軸2の螺旋溝21で形成される軌道の間と、循環部品3により形成されたボール戻し経路35内に配置されている。
ナット1の外周部の一部に凹部11が形成されている。この凹部11の底面が循環部品3を取り付ける外側平坦面12となっている。ナット1の外側平坦面12に、二個一組の貫通孔(循環孔)13が形成されている。循環部品3は本体部31と一対の脚部32とからなる。本体部31の下面(脚部32側の面)31bがナット1の外側平坦面12に接触する面である。図2に示すように、循環部品3は、ボールの移動方向を示すラインLに沿って分割された二個の分割体で構成されている。
図3に示すように、循環部品3の分割体30は、本体部310と一対の脚部320とからなり、ボール戻し経路35に対応する溝350が形成されている。一方の脚部320の先端に、ボール掬いあげ用のタング部32aが形成されている。分割体30のラインLに沿った外側端面312の二つの屈曲部360(肩部36となる部分)に、結合用の突起37とこれが嵌まる凹部38が形成されている。図3に示す同じ分割体30を結合することで循環部品3が組み立てられ、その内部に二つの溝350によるボール戻し経路35が形成される。
図4に示すように、取付部品4は、循環部品3の本体部31の上面を押える上面押え部41と、本体部31の側面を押える側面押え部42と、ナット1の外側平坦面12に接触させる取付部43を有する。取付部43には貫通孔43aが形成されている。
図4(c)から分かるように、上面押え部41および側面押え部42の内面に、突起41a,42aが形成されている。これらの突起41a,42aは、上面押え部41の上面および側面押え部42の外面を、先端が丸いピン状の雄型でプレスすることで形成されている。そのため、突起41a,42aに対応する凹部41b,42bが、上面押え部41の上面および側面押え部42の外面に形成されている。
図4(c)から分かるように、上面押え部41および側面押え部42の内面に、突起41a,42aが形成されている。これらの突起41a,42aは、上面押え部41の上面および側面押え部42の外面を、先端が丸いピン状の雄型でプレスすることで形成されている。そのため、突起41a,42aに対応する凹部41b,42bが、上面押え部41の上面および側面押え部42の外面に形成されている。
上面押え部41には、上面押え部41の長さ方向に等間隔で5個、幅方向では中心線を挟んで2個、合計10個の突起42aが形成されている。側面押え部42は、側面押え部42の長さ方向に沿って等間隔で5個の突起42aが形成されている。
この取付部品4は金属板のプレス加工で安価に製造できる。
この取付部品4を用いて、図1に示すように、循環部品3をナット1の外側平坦面12に固定する。すなわち、先ず、1対の脚部32をナット1の外側平坦面12の各循環孔13に挿入し、本体部31を外側平坦面12に接触させる。次に、取付部品4の上面押え部41を循環部品3の本体部31の上に配置してから、取付部43の貫通孔43aにボルトを通し、ボルトをナット1の外側平坦部12に形成された雌ねじに螺合させる。
このように、突起41a,42aを有する取付部品4で循環部品3をナット1の外側平坦面12に固定することにより、循環部品3の本体部31の長さ方向で均一な締め代が得られる。
この取付部品4は金属板のプレス加工で安価に製造できる。
この取付部品4を用いて、図1に示すように、循環部品3をナット1の外側平坦面12に固定する。すなわち、先ず、1対の脚部32をナット1の外側平坦面12の各循環孔13に挿入し、本体部31を外側平坦面12に接触させる。次に、取付部品4の上面押え部41を循環部品3の本体部31の上に配置してから、取付部43の貫通孔43aにボルトを通し、ボルトをナット1の外側平坦部12に形成された雌ねじに螺合させる。
このように、突起41a,42aを有する取付部品4で循環部品3をナット1の外側平坦面12に固定することにより、循環部品3の本体部31の長さ方向で均一な締め代が得られる。
[第2実施形態]
この実施形態では、第1実施形態の循環部品3と取付部品4に代えて、図5に示す循環部品3Aと図7に示す取付部品4Aを使用して、図1のボールねじを組み立てる。
図5に示すように、循環部品3Aは本体部31と一対の脚部32とからなり、本体部31の上面31aおよび各側面31cに突起39が形成されている。本体部31の上面31aには、長さ方向に等間隔で5個、幅方向には中心線(分割ラインL)を挟んで2個、合計10個の突起39が形成されている。本体部31の各側面31cには、長さ方向に沿って等間隔で各5個の突起39が形成されている。
この実施形態では、第1実施形態の循環部品3と取付部品4に代えて、図5に示す循環部品3Aと図7に示す取付部品4Aを使用して、図1のボールねじを組み立てる。
図5に示すように、循環部品3Aは本体部31と一対の脚部32とからなり、本体部31の上面31aおよび各側面31cに突起39が形成されている。本体部31の上面31aには、長さ方向に等間隔で5個、幅方向には中心線(分割ラインL)を挟んで2個、合計10個の突起39が形成されている。本体部31の各側面31cには、長さ方向に沿って等間隔で各5個の突起39が形成されている。
この実施形態の循環部品3Aの形状は、突起39が形成されている点を除くと、第1実施形態の循環部品3と同じである。すなわち、循環部品3Aは二つの同じ分割体30Aで構成され、図6に示すように、分割体30Aの本体部310の上面と側面に突起39が形成されている。突起39は、分割体30Aを射出成形により作製する際に、金型の内面に対応する凹部を設けることで形成されている。
図7に示すように、取付部品4Aは、循環部品3の本体部31の上面を押える上面押え部41と、本体部31の側面を押える側面押え部42と、ナット1の外側平坦面12に接触させる取付部43を有する。取付部43には貫通孔43aが形成されている。すなわち、この実施形態の取付部品4Aの形状は、第1実施形態の取付部品4で突起41a,42aおよび凹部41b,42bが形成されていないものである。
この取付部品4Aを用いて、図1に示すように、循環部品3Aをナット1の外側平坦面12に固定する。すなわち、先ず、1対の脚部32をナット1の外側平坦面12の各循環孔13に挿入し、本体部31を外側平坦面12に接触させる。次に、取付部品4の上面押え部41を循環部品3の本体部31の上に配置してから、取付部43の貫通孔43aにボルトを通し、ボルトをナット1の外側平坦部12に形成された雌ねじに螺合させる。
このように、突起39を有する循環部品3Aを、取付部品4Aでナット1の外側平坦面12に固定することにより、循環部品3の本体部31の長さ方向で均一な締め代が得られる。
このように、突起39を有する循環部品3Aを、取付部品4Aでナット1の外側平坦面12に固定することにより、循環部品3の本体部31の長さ方向で均一な締め代が得られる。
なお、取付部品および循環部品の本体部に設ける突起の数および配置は、上述の実施形態のような、5個×2列、5個×1列に限定されず、取付部品および本体部の長さおよび幅に応じて適切な数および配置とする。また、これらの突起を2列配置とする場合は、上述の実施形態のように各列の突起が中心線を挟んで向かい合う配置としてもよいし、突起が各列に交互に存在する配置(千鳥配置)としてもよい。
1 ナット
11 ナットの螺旋溝凹部
12 ナットの外側平坦面
13 ナットの貫通孔(循環孔)
2 ねじ軸
21 ねじ軸の螺旋溝
3 循環部品
3A 循環部品
31 循環部品の本体部
31b 本体部の下面
32 循環部品の脚部
32a タング部(ボール掬い上げ部)
35 ボール戻し経路
36 肩部(本体部の各脚部に向かう屈曲部)
37 突起
38 凹部
39 循環部品の突起
30 循環部品の分割体
30A 循環部品の分割体
310 本体分割部
320 脚分割部
350 ボール戻し経路を構成する溝
360 分割体の屈曲部
4 取付部品
4A 取付部品
41 取付部品の上面押え部
41a 上面押え部の突起
41b 上面押え部の凹部
42 取付部品の側面押え部
42a 側面押え部の突起
42b 側面押え部の凹部
43 取付部品の取付部
43a 取付部の貫通孔
L ボールの移動方向を示すラインに相当する分割ライン
11 ナットの螺旋溝凹部
12 ナットの外側平坦面
13 ナットの貫通孔(循環孔)
2 ねじ軸
21 ねじ軸の螺旋溝
3 循環部品
3A 循環部品
31 循環部品の本体部
31b 本体部の下面
32 循環部品の脚部
32a タング部(ボール掬い上げ部)
35 ボール戻し経路
36 肩部(本体部の各脚部に向かう屈曲部)
37 突起
38 凹部
39 循環部品の突起
30 循環部品の分割体
30A 循環部品の分割体
310 本体分割部
320 脚分割部
350 ボール戻し経路を構成する溝
360 分割体の屈曲部
4 取付部品
4A 取付部品
41 取付部品の上面押え部
41a 上面押え部の突起
41b 上面押え部の凹部
42 取付部品の側面押え部
42a 側面押え部の突起
42b 側面押え部の凹部
43 取付部品の取付部
43a 取付部の貫通孔
L ボールの移動方向を示すラインに相当する分割ライン
Claims (2)
- 合成樹脂製で本体部と一対の脚部とからなるボールねじ用循環部品を、ボールねじのナットの外側平坦面に取り付けるために使用する取付部品であって、
前記ナットの外側平坦面に接触させる取付部と、
前記本体部の上面を押える上面押え部と、
前記本体部の側面を押える側面押え部と、
前記上面押え部および前記側面押え部の少なくとも一方の内面に、長さ方向に沿って複数個形成された突起と、
を有することを特徴とするボールねじ循環部品用取付部品。 - 合成樹脂製で、本体部と一対の脚部とからなり、
ボールねじのナットの外側平坦面に接触させる取付部と、前記本体部の上面を押える上面押え部と、前記本体部の側面を押える側面押え部とを有する取付部品により、前記ナットの外側平坦面に取り付けられ、
前記本体部の上面および前記本体部の側面の少なくとも一方の外側に、長さ方向に沿って複数個の突起が形成されていることを特徴とするボールねじ用循環部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011250819A JP2013104535A (ja) | 2011-11-16 | 2011-11-16 | ボールねじ用循環部品およびその取付部品 |
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Publications (1)
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Family
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---|---|---|---|
JP2011250819A Pending JP2013104535A (ja) | 2011-11-16 | 2011-11-16 | ボールねじ用循環部品およびその取付部品 |
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---|---|
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017154511A1 (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | パワーステアリング装置 |
WO2018066664A1 (ja) * | 2016-10-07 | 2018-04-12 | 日本精工株式会社 | 循環部品押さえ具及びボールねじ |
JP7484542B2 (ja) | 2020-08-06 | 2024-05-16 | 日本精工株式会社 | ボールねじ装置 |
-
2011
- 2011-11-16 JP JP2011250819A patent/JP2013104535A/ja active Pending
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WO2018066664A1 (ja) * | 2016-10-07 | 2018-04-12 | 日本精工株式会社 | 循環部品押さえ具及びボールねじ |
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JP7484542B2 (ja) | 2020-08-06 | 2024-05-16 | 日本精工株式会社 | ボールねじ装置 |
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