JP2013104238A - 軽量盛土工法におけるh形鋼支柱をコンクリート床版に水平支持する金具 - Google Patents

軽量盛土工法におけるh形鋼支柱をコンクリート床版に水平支持する金具 Download PDF

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Abstract


【課題】軽量盛土工法における H形鋼とコンクリート床版の支持金具において、変形を抑制することで安定して動作するようにするとともに、サビに対する耐食性を確保する。
【解決手段】支持金具は、H形鋼のフランジに上下方向に摺動可能に係合される一対の係合部を備え、係合部をコンクリート中に埋設することで変形と変位を抑制する。係合部は、U字形状の基板と該基板の両側に対向して位置するL字形状の一対の係止片とU字形状のアンカー部材とにより形成される。支持金具のほとんどは、コンクリート中に埋設されていてコンクリートのかぶりと溶融亜鉛メッキによりサビに対する耐食性を確保する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、軽量盛土工法におけるコンクリート床版とH形鋼との固定に用いるための支持金具に関する。
軟弱地盤や地滑り地などでの盛土工法の一つとしてEPS工法のような軽量盛土材を用いた軽量盛土工法が知られている。この工法は、地盤改良にかかる経費の節減、工期の短縮、耐震性の向上などにおいて優れた効果を発揮することから、種々の土木工事において広く採用されている。図6は、軽量盛土工法を道路の拡幅工事に用いる場合の一例を示す断面図であり、軽量盛土材として発泡スチロールブロック(EPSブロック)を使用している。
図6
Figure 2013104238
図6のように、中腹部に既存の道路1が作られている既存地山の斜面側にH形鋼2を立設し、H形鋼2と支持地盤3との間にEPSブロック4を積み上げて所定高さの盛土部を形成する。その後、積み上げたEPSブロック4の上面に所定厚さにコンクリートを打設してコンクリート床版5を形成する。またコンクリート床版5およびEPSブロック4が水平方向の位置ズレまたは転倒を起こさないように、支持地盤3に埋設固定したアンカー6の先端をコンクリート床版5に一体形成したアンカーヘッド5aに固定する。
一方、立設したH形鋼2が側圧により外側に傾倒しないように、上位のコンクリート床版5(あるいは中間のコンクリート床版)に一端側を埋設したアンカー部材30の他端側をH形鋼2のフランジに係着させる。その後、H形鋼2を利用して軽量コンクリート板のような壁面保護材7が取り付けられ、さらに、仕上げ施工としての路盤8やアスファルト舗装9などが施工される。
ところで、EPSブロックのような樹脂発泡体ブロックは弾塑性体である。従って、コンクリート床版5の上に仕上げ施工として路盤8やアスファルト舗装9を積み上げるとEPSブロック4がわずかに沈下する。そのために、H形鋼2と樹脂発泡体ブロック4とを相互に非拘束状態とし、かつ、コンクリート床版に一端側を埋設したアンカー部材30の他端側に支持金具30Aを取り付け、この支持金具30Aに設けた係合部をH形鋼2のフランジ2aに上下方向に摺動可能に係合させておくことにより、樹脂発泡体ブロック4およびコンクリート床版の下方への沈み込みを許容することが行われる(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
図7は、その一例を示すための平面図であり、この支持金具30Aは、断面をハット状に形成された基板部分31と、該基板部分30の両側に対向した状態で取り付けられる一対の断面コ字形をなす係止片32、32とから構成されている。基板部分31と各係止片32とはボルト、ナット33により一体に組み付けられており、該一対の係止片32、32の間にH形鋼2のフランジ2aが入り込むことにより、支持金具30AとH形鋼2とは上下方向に摺動可能な状態で一体化される。一方、基板部分31は中央に凹陥部34を有しており、その底部に形成した取り付け孔35に、一端をコンクリート床版に埋設したアンカー部材30の他端を差し込んでネジ止めすることにより、支持金具30Aとアンカー部材30とが連結されている。
図7
Figure 2013104238
特許公開平11−209999(図2) 特許公開2002−317447(図1)
上記支持金具30Aを用いた軽量盛土工法におけるコンクリート床版5とH形鋼2との固定構造では、樹脂発泡体ブロック4およびコンクリート床版5の下方への沈み込みにつれて、支持金具30AがH形鋼2のフランジ2aに沿って下降していくことができるので、H形鋼2への支持部位への応力集中を回避することができ、安定した軽量盛土構造体が得られる。
しかし、コンクリート床版5に埋設されたアンカー部材30との作用点が1ヶ所、すなわち、基板部分31における凹陥部34の底部に形成された取り付け孔35の1ヶ所であり、そこに応力が集中することから、さらに、基板部分31も金属板の曲げ加工により形成されていることから、大きな側圧が作用したときに基板部分31の凹陥部34近傍が変形しやすいという欠点がある。
また、一対の断面コ字形をなす係止片32、32もやはり金属板の曲げ加工により形成されており、肉厚に限界があることから、強度に限界があり、大きな側圧が作用したときに、係止片32にも変形が生じやすい。
さらに、支持金具30Aとフランジ2aの間には側圧による摩擦力が作用しているため、床版5が下降していくときに支持金具30Aに上向きの摩擦力が作用し、アンカー部材30がコンクリートの付け根で変形しやすい。
そのようなことから、支持金具30AとH形鋼2のフランジ2aとの間の摺動可能な係合態様が不安定になりやすく、樹脂発泡体ブロック4およびコンクリート床版5の下方への沈み込みに対する支持金具30Aの上下方向の移動が追従性を消失してしまい、H形鋼への支持部位に応力集中が発生することが往々にして生じている。
さらに、H形鋼2や基板部分31はサビ対策として溶融亜鉛メッキ処理を行う。しかし、ボルトナットは亜鉛付着量が多くなると締め付けが出来なくなることから、ボルトナットのメッキ作業では付着量を少なくするような作業がなされている。このためH形鋼や支持金具類に比べてボルトナット部の耐食性能が著しく劣ることになっている。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、コンクリート床版に埋設されたアンカー部材とH形鋼との接合部位に大きな側圧が作用した場合でも、アンカー部材先端に取り付けた支持金具に変形が生じるのを回避することができ、それにより、両者間の摺動可能な係合態様を常に安定な状態に維持できるようにし、長期耐食性を改善した軽量盛土工法におけるコンクリート床版とH形鋼との間の固定に用いられる改良された支持金具を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するための本発明による支持金具は、立設したH形鋼の背面側に盛土用のブロック材を多段に積み上げ、その上面にコンクリート床版を配置し、該コンクリート床版をH形鋼に対して上下方向に移動可能に固定するための軽量盛土工法におけるコンクリート床版とH形鋼との間の支持金具であって、該支持金具は、H形鋼のフランジに上下方向に摺動可能に係合される一対の係合部を備え、各係合部の端部には、全体をコンクリート床版に埋設したアンカー部材で固定されることを特徴とする。
好ましい態様では、上記一対の係合部は、U字形状の基板と該基板の両側に対向して位置するL字形状の一対の係止片とにより形成され、基板と係止片とは別部材とされていて、両者は使用時に適宜の固定具により一体に組み付け可能とされている。
本発明の支持金具では、H形鋼のフランジへの係合部の側面と端部がコンクリート中に埋設されていてそこへU字形状のアンカー部材の端側が固定されるようになっている。
本発明による支持金具では、係止片と基板を形鋼で使用すれば任意の厚さの材料を使用することができ、側圧に応じた鋼材を選定することで大きな側圧が作用する場合でも、支持金具の力点および作用点近傍に大きな変形が生じることはない。
金具がコンクリート中に埋め込まれていることから、床版の上下動による摩擦力が金具に伝わっても金具側面のコンクリートの拘束力が金具の移動を抑制するため、金具の変形が少なく床版の上下方向の移動性が良くなる。
支持金具は、他所で組み立てたものを持ってきてH形鋼の上から通すことで所定の位置に装着できるし、現地で組み立てるにしても盛土材の上で作業が出来ることから手元から落としたり身を乗り出したりする危険な作業が無く、従来の発明に比べて作業の安全性が格段に向上する。
U字形状に加工したアンカー部材は、引き抜きに対して十分な抵抗を得られる長さでコンクリート中に埋め込まれていて、左右共に同じ程度の引張抵抗力を発揮するため片効きによる抜け出しなどの心配が無いし、複数本とすることで荷重を分散でき、長期使用によるひび割れなどを防ぐことができる。
U字形状に加工したアンカー部材は支持金具を装着した後でも容易に回転挿入することができ作業性が良い。
また、U字形状に加工したアンカー部材は、コンクリートのかぶりによるサビ防止対策が可能で、安価な費用で製作、固定することができる。
支持金具や固定具、アンカー部材がコンクリート中に埋め込まれていることにより、可動部分が少なく、維持管理が容易になる。
さらに、各部の腐食防止対策が十分であり、サビによる部分欠損が原因となる摺動の不具合を回避できる。そのために、軽量盛土構造体におけるH形鋼と支持金具との摺動可能な係合態様を常に安定な状態に維持することができ、軽量盛土構造体の安定性が長期間にわたり確保される。
支持金具の第1の実施を示す図。 軽量盛土構造体における図1に示した支持金具の使用状態を説明する図。 軽量盛土構造体の要部を示す側面図。 他の形態の支持金具の使用状態を示す、図2に相当する図。 さらに他の形態の支持金具の使用状態を示す、図2に相当する図。 軽量盛土工法による構築物を説明するための図。 軽量盛土構造体における従来の支持金具の使用状態を説明する図。
以下、図面を参照しながら本発明による支持金具のいくつかの実施の形態をその使用方法とともに説明する。図1は支持金具の第1の実施の形態であり、図1aは組み立て前の状態を、図1bは組み立て後の状態を示している。この例において、支持金具20は全体が鋼材から作られており、U字形状の基板21と、左右一対のL字形状の係止片22、22とを備える。基板21は平鋼板とU字形状の鋼材による組み合わせでもよく、左右の両側に沿って、固定用ネジ23のための貫通孔24、24と、後記するアンカー部材30を通過するための貫通孔25とが形成されている。係止片22は基部26とフランジ部27とを有し、基部26には、前記基板21に形成した3個の貫通孔24、25、24に対応する貫通孔24a、25a、24aが、それぞれ形成されている。
図1

Figure 2013104238
基板21に対して、左右一対の係止片22、22を、そのフランジ部27を互いに対向させ、かつ各貫通孔同士が一致するようにして、基板21の両側に配置し、各貫通孔24、24aに固定用ボルト23を通した後、ナット28で締め付けることにより、支持金具20は図1bに示すように組み付けられる。
図2は、軽量盛土工法において、図1に示した支持金具20を用いて、地中に立設したH形鋼2に対してコンクリート床版5が上下方向に移動できるように一体に連結した状態を示している。施工に当たっては、軽量盛土材として所定高さに樹脂発泡体ブロック(図示を省略している)を積み上げ、その上面位置よりわずかに高い位置におけるH形鋼2の背面側フランジ2aの裏面に、基板21を押し当てる。その状態で、左右一対の係止片22、22を、基板21とフランジ部27との間にH形鋼2のフランジ2aを挟み込むようにして位置させ、各貫通孔24、24aに固定用ボルト23を通してナット28で締め付ける。それにより、基板21と左右一対の係止片22、22とは一体に固定され、支持金具20はH形鋼2のフランジ2aに上下方向に摺動可能な状態で装着される。固定用ボルトは溶融亜鉛メッキ高力ボルトでもよく、サビ対策を施したボルトなどによってもよい。

図2

Figure 2013104238
図1

Figure 2013104238
その状態の支持金具20における左右の貫通孔25、25aのそれぞれにアンカー部材30、30を通し、床版コンクリートの鉄筋に固定する。その後、通常工法に従い、所定厚さにコンクリートを打設してコンクリート床版5を形成し、さらに所要の路盤8やアスファルト舗装9などの仕上げ施工を行うことにより、軽量盛土構造物は完成する。なお、支持金具20にアンカー部材30を一体に固定するための作業手順は、上記の手順に限られない。
上記の軽量盛土工法におけるコンクリート床版5とH形鋼2の固定態様では、積み上げた樹脂発泡体ブロック4およびコンクリート床版5の下方への沈み込みにつれて、支持金具20はH形鋼2のフランジ2aに沿って下降していくことができる。さらに、本発明による固定構造では、支持金具20のコンクリート側において、全体をコンクリート床版5に埋設したU字形アンカー部材30の他端側で固定されているし、金具の両側のコンクリートにより固定されているので、大きな側圧が作用した場合でも、支持金具20に特にその力点および作用点近傍に変形が生じることはない。
さらに、全体が、別部材である基板21と左右一対の係止片22、22とで構成されるので、施工時にH形鋼2のフランジ2a部に組み付ける作業も容易である。すなわち、軽量盛土工法におけるH形鋼2は、図3の施工後の側面図に示されるように、その上端面に覆い板2bを装着したものが用いられることが多いが、その場合でも、支持金具20の取り付け取り外しは支障なく行うことができる。
図3
Figure 2013104238
図4は、前記図2に相当する図であり、用いている支持金具21、22の高さ形状とボルトナット23,28の数が図2のものと相違している点で支持金具20と構成を異にしている。この支持金具は、図2に対して側圧が小さくなった場合に経済的に使用できる利点がある。
図4
Figure 2013104238
図2
Figure 2013104238
図5は、前記図2に相当する図であり、用いている支持金具20A、21Aの高さ形状とボルトナット23,28の数、アンカー30の本数が図2のものと相違している点で支持金具20と構成を異にしている。この支持金具は、図2に対してさらに小さなH形鋼に適用する場合の形状である。フランジ幅が狭くなることから1本のアンカーで対応できる利点がある。
図5
Figure 2013104238

図2


Figure 2013104238
2…H形鋼、2a…H形鋼のフランジ、4…軽量盛土材(盛土用のブロック材)、5…コンクリート床版、20…支持金具、21…基板、22…左右一対の係止片(係合部)、26…基部、25…アンカー部材のための貫通孔、27…フランジ部、30…アンカー部材





Claims (3)

  1. 立設したH形鋼の背面側に盛土用のブロック材を多段に積み上げ、その上面にコンクリート床版を配置し、該コンクリート床版をH形鋼に対して上下方向に移動可能に固定するための軽量盛土工法におけるコンクリート床版とH形鋼との間の支持金具であって、該支持金具は、H形鋼のフランジに上下方向に摺動可能に係合される一対の係合部を備え、該一対の係合部は、H形鋼のフランジの横幅よりも広い横幅であり係止時にH形鋼のフランジに平行してかつ近接して位置することとなるU字形状の基板と該基板の両側に対向して位置する一対のL字形状の係止片とにより形成されており、コンクリート中において全体をコンクリート床版に埋設されるU字形状のアンカー部材で固定されることを特徴とする支持金具。
  2. 前記U字形状の基板と前記L字形状の係止片とは別部材とされていて、両者は適宜の固定具により一体に組み付け可能とされていることを特徴とする請求項1記載の支持金具。
  3. 前記U字形状の基板と前記L字形状の係止片とアンカー部材はH形鋼のフランジ以降はコンクリートに埋設されて用いられることを特徴とする請求項1記載の支持金具。
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