JP2013097717A - データベース作成管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】データベース作成画面39は、作成されるデータ入力部を表示させる画面作成エリア40と、データ入力部を作成するのに用いる複数のコントロールが表示されたコントロールアイコンバー42と、データ入力部の複数の入力条件設定部を表示させる入力条件設定用表示エリア43を備えている。しかも、演算制御手段は、データベース作成ソフトにより動作制御されて、コントロールアイコンバー42のコントロール(42a〜53)を画面作成エリア40に画面操作手段によりドラッグアンドドロップすることにより、コントロールによるデータ入力部を前記画面作成エリア40に作成すると共に、画面作成エリア40に作成されるデータ入力部の入力条件設定を前記入力条件設定部の操作により設定するようになっている。
【選択図】図14
Description
[構成]
(i).データベース作成管理システムの概略的な構成要素
この発明に係るデータベース作成管理システムは、図1に示したように、データベース用のWebサーバシステム1と、クライアント(利用者)側の固定端末(通信端末)A,Bと、クライアント(利用者)側のモバイル等の移動端末(通信端末)Cを備えている。また、データベース作成管理システムは、オンライン用の回線2を介して固定端末A,BをWebサーバシステム1に接続するルーターやゲートウエイ等の接続用通信機器3を備えている。また、固定端末Bや移動端末Cはインターネット2a及び接続用通信機器3を介してWebサーバシステム1に接続されている。
(ii).Webサーバシステム1の概略的な構成要素
Webサーバシステム1は、ユーザー認証サーバ12と、共通管理サーバ13と、顧客領域サーバ14と、システム領域サーバ15を備えている。
(ユーザー認証サーバ12)
このユーザー認証サーバ12は、図示を省略した認証サーバ制御部(認証サーバ制御回路)や記憶部(RAMやRON等のメモリ)、プログラムやデータ等の記録部(ハードディスクやシリコンディスク或いは光磁気記録装置)等を有する。そして、ユーザー認証サーバ12は、ユーザー認証の実施に用いられ、顧客ID/ユーザーID/PW(パスワード)による認証等を行う。このユーザー認証サーバ12は、図示を省略した管理サーバ制御部(管理サーバ制御回路)や記憶部(RAMやROM等のメモリ)、プログラムやデータ等の記録部(ハードディスクやシリコンディスク或いは光磁気記録装置)等を有する。
(共通管理サーバ13)
この共通管理サーバ13は、図示を省略した管理サーバ制御部(演算制御回路)や記憶部(RAMやROM等のメモリ)、プログラムやデータ等の記録部(ハードディスクやシリコンディスク或いは光磁気記録装置)等を有する。そして、この共通管理サーバ13は、全顧客に対する共通機能を提供するもので、主に各種のデータベースのテンプレートを提供する。このテンプレートには、コントロールテンプレート、フォームテンプレート、スキンテンプレート等がある。
(顧客領域サーバ14)
この顧客領域サーバ(データサーバ、データ格納部)14は、図示を省略したデータサーバ制御部(演算制御回路)や記憶部(RAMやRON等のメモリ)、プログラムやデータ等の記録部(ハードディスクやシリコンディスク或いは光磁気記録装置)等を有する。この顧客領域サーバ14は、各顧客毎にWebDB(ウエブデータベース)機能を提供するデータ格納部である。このWebDB機能としては、WebDB管理機能、WebDB利用機能等がある。
(システム領域サーバ15)
このシステム領域サーバ15は、図示を省略したシステム制御部(演算制御回路)や記憶部(RAMやRON等のメモリ)、プログラムやデータ等の記録部(ハードディスクやシリコンディスク或いは光磁気記録装置)等を有する。このシステム領域サーバ15は、顧客の追加・削除機能を提供すると共に、各種ソース使用状況をログ出力する。
(利用ソフトの例)
尚、ユーザー認証サーバ12,共通管理サーバ13,顧客領域サーバ14,システム領域サーバ15等のプログラムやデータ等の記録部(図示せず)には、CentOS,Apache,MySQL,Ruby等のソフトが記録されている。CentOSは、Red Hat Enterprise Linux(以下、「RHEL」と呼ぶ)との完全互換を目指したフリーのLinuxディストリビューションのソフトである。ApacheはWebサーバソフトウエアである。MySQLは、フリーのデータベースソフトである。Rubyは、Webアプリケーションシステム管理,テキスト処理等のプログラムを書くのに用いるソフトである。
(iii).Webサーバシステム1のデータベース作成のための概略構成及びアクセス手順
ユーザー認証サーバ12は、固定端末Aから接続用通信機器3を介してWebサーバシステム1にアクセスされたり、固定端末Bや移動端末Cからインターネット2a及び接続用通信機器3を介してWebサーバシステム1にアクセスされたりすると、図4に示したような初期の顧客認証画面20を固定端末A,Bの表示装置8や移動端末Cの表示装置11に表示させる。
(「社有車マスタ」のデータ入力画面G1の入力項目等)
図8に示した「社有車マスタ」のデータベースのデータ入力画面G1には、データベースの画面タイトルとして社有車マスタが表示されていると共に、「駐車場番号,車両番号,ミッション,備品,使用開始日,備考,車名,アドレス,表示内容」等のデータ入力の項目が表示されている。
(「社有車利用管理」のデータ入力画面G2の入力項目等)
図9の「社有車利用管理」のデータ入力画面G2には、画面タイトルとして社有車利用管理」が表示されていると共に、「管理番号,社有車,代表利用者,利用開始日,利用終了日,利用目的,車両状態、備考」等の項目が表示される。この「社有車利用管理」のデータ入力画面G2の作成も「社有車マスタ」のデータ入力画面G1と同様にして作成されるので、データ入力画面G2の詳細な説明は省略する。このデータ入力画面G2でも、「管理番号,社有車,代表利用者,利用開始日,利用終了日,利用目的,車両状態、備考」等の項目の右側の入力ボックスやボタン等(符号省略)はデータ入力部となる。
(iv).Webサーバシステム1によるデータベース作成のための詳細構成
以下、固定端末A,Bや移動端末Cによる入力操作は同様に実行できるので、固定端末Aによる操作によりデータベースの新規のフォームを作成する場合について説明し、固定端末Bや移動端末Cによる操作については説明を省略する。この説明においては、会社で所有する車両の管理に用いるデータベース、即ち「社有車マスタ」を作成する場合をデータベース作成の一例として説明する。
画面作成エリア(入力フォーム表示エリア)40にデータ入力部を作成表示させる画面作成操作表示エリア41を有する。この画面作成操作表示エリア41は、画面作成エリア(入力フォーム表示エリア)40のデータ入力部の作成に用いるコントロールアイコンバー42と、データ入力部の項目作成や配置、入力条件等その他の設定操作に用いる入力条件設定用表示エリア43を有する。
A.画面作成操作表示エリア41
a.コントロールアイコンバー42
このコントロールアイコンバー42には、ゴミ箱用コントロール(ゴミ箱用アイコン)42a,「丸内に中黒」で示したラジオボタン作成用コントロール(ラジオボタン作成用アイコン)44,「四角」の線で示したチェックボタン作成用コントロール(チェックボタン作成用アイコン)45,「左右に細長い長方形の枠内に縦線と下向き三角形」で示したコンボボックス作成用コントロール(コンボボックス作成用アイコン)46が配置されている。
・ゴミ箱用コントロール42a
このゴミ箱用コントロール42aは、画面作成エリア40に作成されたボタンや入力ボックスをマウスでドラックアンドドロップ操作によりゴミ箱用コントロール42aまで移動させることで、画面作成エリア40に作成されたボタンや入力ボックスを削除するのに用いられる。
・ラジオボタン作成用コントロール44
このラジオボタン作成用コントロール44は、マウスでドラックアンドドロップ操作することにより画面作成エリア40にラジオボタンを作成するのに用いられる。
・チェックボタン作成用コントロール45
このチェックボタン作成用コントロール45は、マウスでドラックアンドドロップ操作することにより画面作成エリア40にチェックボタンを作成するのに用いられる。
・コンボボックス作成用コントロール46
このコンボボックス作成用コントロール46は、マウスでドラックアンドドロップ操作することにより画面作成エリア40にコンボボックスを作成するのに用いられる。
・テキストボックス作成用コントロール47
このテキストボックス作成用コントロール47は、マウスでドラックアンドドロップ操作することにより画面作成エリア40にテキスト入力ボックスを作成するのに用いられる。
・数値入力ボックス作成用コントロール48
この数値入力ボックス作成用コントロール48は、マウスでドラックアンドドロップ操作することにより画面作成エリア40に数値入力ボックスを作成するのに用いられる。
・テキストボックス作成用コントロール49
このテキストボックス作成用コントロール49は、マウスでドラックアンドドロップ操作することにより画面作成エリア40に長文のテキスト入力ボックスを作成するのに用いられる。
・日付入力ボックス作成用コントロール50
この日付入力ボックス作成用コントロール50は、マウスでドラックアンドドロップ操作することにより画面作成エリア40に日付入力ボックスを作成するのに用いられる。
・URL入力ボックス作成用コントロール51
このURL入力ボックス作成用コントロール51は、マウスでドラックアンドドロップ操作することにより画面作成エリア40にURL入力ボックスを作成するのに用いられる。
・マスタ連係ボックス作成用コントロール52
このマスタ連係ボックス作成用コントロール52は、マウスでドラックアンドドロップ操作することにより画面作成エリア40に連係操作用ボックスを作成するのに用いられる。
・自動番号ボックス作成用コントロール53
この自動番号ボックス作成用コントロール53は、マウスでドラックアンドドロップ操作することにより画面作成エリア40に自動番号入力ボックスを作成するのに用いられる。
・画面情報確認用の画面情報設定ボタン54
この画面情報確認用の画面情報設定ボタン54は、作成したデータベースの入力画面を表示させて、データベースの入力画面の確認をするために用いられる。
・コントロール一括設定ボタン55
このコントロール一括設定ボタン55は、作成したデータベースの項目のコントロール内容(例えば、必須の有無、一意の有無、一覧での表示順、検索対象の有無、表示アライン、ラベルの有無、X座標やY座標の位置等)を確認したり、設定し直したりするのに用いられる。
b.入力条件設定用表示エリア43
(b-1).基本的表示
図12,図13では、入力条件設定用表示エリア43内になにも表示していない。
(b-2).入力条件設定用表示エリア43への他の表示
・ラジオボタン作成用コントロール44による選択内容操作の表示
コントロールアイコンバー42のラジオボタン作成用コントロール44を用いて画面作成エリア40に図19のようにラジオボタンを貼り付けた場合には、ラジオボタンで選択する内容を選択させる選択内容入力部74を入力条件設定用表示エリア43に操作部として表示させる。
・チェックボタン作成用コントロール45による選択内容操作の表示
コントロールアイコンバー42のチェックボタン作成用コントロール45を用いて画面作成エリア40に図21のようにチェックボックスを貼り付けた場合には、チェックボックスで選択する内容を選択させる選択内容入力部75を入力条件設定用表示エリア43に操作部として表示させる。
・コンボボックス作成用コントロール46による選択内容操作の表示
また、コントロールアイコンバー42のコンボボックス作成用コントロール46を用いて画面作成エリア40に図15のようにコンボボックスをデータ入力部として貼り付けた場合には、コンボボックスで選択させる内容を選択内容入力部76を入力条件設定用表示エリア43に操作部として表示させる。
・数値入力ボックス作成用コントロール48による設定操作の表示
更に、コントロールアイコンバー42の数値入力ボックス作成用コントロール48を用いて画面作成エリア40に数値入力ボックスを図17のようにデータ入力部として貼り付けた場合には、数値入力ボックスに入力する数値の桁数を設定する桁数入力設定部77と、数値の区切りをカンマ表示するか否かを設定するチェックボックス78を入力条件設定用表示エリア43に操作部として表示させる。
・日付入力ボックス作成用コントロール50による設定操作の表示
また、コントロールアイコンバー42の日付入力ボックス作成用コントロール50を用いて画面作成エリア40に日付入力ボックスを図22のようにデータ入力部として貼り付けた場合には、日付入力ボックスに入力する日付の初期値の設定部79や、日付表示スタイルを選択設定する選択部80を入力条件設定用表示エリア43に操作部として表示させる。
[作用]
次に、このような構成のデータベース作成管理システムによるデータベース作成および作成したデータベースの入力の一例を説明する。
(1).データベースの作成
ユーザーが固定端末A,Bや移動端末C等からオンライン用の回線2やインターネット2aと接続用通信機器3を介してデータベース用のWebサーバシステム1にアクセスする。このアクセスは、固定端末A,Bのキーボード4やマウス5又は移動端末Cの表示装置11のタッチパネルを介して実行する。
(駐車場番号)
コントロールアイコンバー42の各種のアイコンを固定端末A,Bのマウス5や移動端末Cの表示装置11のタッチパネルの操作により画面作成エリア40にドラッグアンドドロップすると、アイコンに対応するボックスやボタンが顧客領域サーバ14により画面作成エリア40に作成される。
(他の条件設定部)
また、入力条件設定用表示エリア43には、項目名称入力ボックス56およびラベル用チェックボックス57の他に、画面作成エリア40に作成されるテキストボックスdB1に必要な条件を入力するための他の条件設定部(操作部)も表示される。
(車両番号)
次に、コントロールアイコンバー42のコンボボックス作成用コントロール46を画面作成エリア40にドラッグアンドドロップして、画面作成エリア40に図15のように地域選択用コンボボックスdB2をデータ入力部として貼り付けた場合には、項目名称入力ボックス56に項目名称を例えば「車両番号_県」と入力してラベル用チェックボックス57にチックマークを入れると、画面作成エリア40の地域選択用コンボボックスdB2の左側に項目名称入力ボックス56に入力された項目名称「車両番号_県」が図17に示したように地域選択用コンボボックスdB2の項目名称として表示される。
(ミッション)
次に、図19に示したように、ラジオボタン作成用コントロール44を画面作成エリア40にドラッグアンドドロップして、画面作成エリア40にラジオボタン(図19のRB1、図20のRB1,RB2)を作成すると、図19に示したような入力条件設定用表示エリア43が表示される。この入力条件設定用表示エリア43の項目名称入力ボックス56に「ミッション」という項目名称を入力してラベル用チェックボックス57にチェックマークを入れると、ラジオボタンの左側にラジオボタンの項目名称が「ミッション」として表示される。
(備品)
次に、図21に示したように、チェックボタン作成用コントロール45を画面作成エリア40にドラッグアンドドロップして、画面作成エリア40にチェックボックス(図22のChB1、ChB2)を作成すると、図21に示したような入力条件設定用表示エリア43が表示される。この入力条件設定用表示エリア43の項目名称入力ボックス56に「備品」という項目名称を入力してラベル用チェックボックス57にチェックマークを入れると、チェックボックスの左側にチェックボックスの項目名称が「備品」として表示される。
(使用開始日)
また、コントロールアイコンバー42の日付入力ボックス作成用コントロール50を用いて画面作成エリア40に日付入力ボックスdB3を図22のようにデータ入力部として貼り付けると、図22に示したような入力条件設定用表示エリア43が表示される。この入力条件設定用表示エリア43の項目名称入力ボックス56に「使用開始日」という項目名称を入力してラベル用チェックボックス57にチェックマークを入れると、日付入力ボックスdB3の左側に項目名称が「使用開始日」として表示されると共に、日付選択用のカレンダアイコンCLが表示される。
(備考)
次に、テキストボックス作成用コントロール49を画面作成エリア40にドラックアンドドロップ操作することにより、画面作成エリア40に長文のテキスト入力ボックスを備考入力ボックスdB4として作成すると、図24に示したような入力条件設定用表示エリア43が表示される。
(車名)
次に、図25に示したようにコントロールアイコンバー42のテキストボックス作成用コントロール45を図25の矢印A2で示したように画面作成エリア40にドラッグアンドドロップすると、画面作成エリア40にテキストボックスが作成される。これに伴い、図25に示したような入力条件設定用表示エリア43が表示される。
(2).「社有車マスタ」へのデータ入力
この「社有車マスタ」を利用する場合、DB管理用メニューバー28aのWebDB利用をクリックして、図35に示したWebDB一覧画面を表示させ、「社有車マスタ」をクリックして選択する。この選択操作により図23の画面タイトルが「社有車マスタ」の入力のための画面を表示させる。図263、初めてのデータ入力のための画面であるので、なにも登録されていない。この画面において、追加ボタンをクリックして、図37のデータ入力画面を表示させる。
(3).「社有車マスタ」を利用した「社有車利用管理」のデータベース作成
上述したようにして作成した「社有車マスタ」のデータを他のデータベースで利用する場合、例えば「社有車マスタ」にリンクする図9に示した画面タイトルが「社有車利用管理」というデータベースを作成する場合、新規のフォームを作成するときと同様に、DB管理用メニューバー28aのWebDBをクリックして、図7のWebDBのプルダウンメニューから新規フォーム作成を選択してクリックする。この選択により、図10に示したフォーム情報入力画面29を表示させて、この新規なフォーム情報入力画面29の画面タイトルに図39に示したように例えば「社有車利用管理」を入力して作成をクリックし、図40のデータベース作成画面39を表示させる。
(4).データベースの公開利用
上述したようにして作成された「社有車マスタ」や「社有車利用管理」等のデータベースを「公開」に設定しておくと、図44に示したような「社有車マスタ」や「社有車利用管理」の画面タイトルの項目が表示され、「社有車マスタ」や「社有車利用管理」の項目のデータベースを選択することで、選択した項目のデータベースの入力画面を表示させて、データを入力することができる。
(5).データベースへのアクセス管理
上述した図6のWebDB(ウエブデータベース)の管理画面(一覧画面)28には、DB管理用メニューバー28aが表示されると共に、選択リスト28bが表示される。また、DB管理用メニューバー28aには、「WebDB」,「システム管理」,「WebDB利用」,「ログアウト」等の項目が表示される。選択リスト28bには、画面タイトル,オーナ(管理者),バージョン,更新日時,画面内容,種別,公開(公開・非公開),変更,削除等の項目が表示される。
(その他)
以上説明した実施例では、インターネットを利用したWebサーバシステム1にこの発明におけるデータベース作成および入力のためのデータベース作成管理システムを適用した例を示したが、必ずしもインターネットを利用したWebサーバシステム1にのみこの発明のデータベース作成管理システムが適用されものではない。例えば、イントラネットを利用したサーバシステムに、この発明に係るデータベース作成管理システムを適用することもできる。また、発明に係るデータベース作成管理システムはインターネットやイントラネットを利用したサーバシステム以外にスタンドアローンのコンピュータに利用することもできる。
C・・・移動端末
1・・・Webサーバシステム(サーバシステム)
2・・・回線(オンライン)
2a・・・インターネット
4・・・キーボード(画面操作手段)
8・・・表示装置(表示手段)
11・・・表示装置(表示手段、画面操作手段)
14・・・顧客領域サーバ(記録手段)
39・・・データベース作成画面
40・・・画面作成エリア
42・・・コントロールアイコンバー(コントロール表示エリア)
43・・・入力条件設定用表示エリア
Claims (4)
- データベースを作成するデータベース作成ソフトおよび前記データベースが記録された記録手段と、
前記データベース作成ソフトによるデータベース作成画面および前記データベースの入力画面を表示させる表示手段と、
前記表示手段に表示されるデータベース作成画面および前記データベースの入力画面の操作を行う画面操作手段と、
前記データベース作成ソフトによる前記データベース作成画面の前記表示手段への表示制御を行うと共に、前記データベースの入力画面を前記表示手段に表示させる演算制御手段と、を備えると共に、
前記データベース作成画面は、作成されるデータ入力部を表示させる画面作成エリアと、前記データ入力部を作成するのに用いる複数のコントロールが表示されたコントロール表示エリアと、前記データ入力部の複数の入力条件設定部を表示させる入力条件設定用表示エリアを備えるデータベース作成管理システムであって、
前記演算制御手段は、前記データベース作成ソフトにより動作制御されて、前記コントロール表示エリアのコントロールを前記画面作成エリアに前記画面操作手段によりドラッグアンドドロップすることにより、前記コントロールによる前記データ入力部を前記画面作成エリアに作成すると共に、前記画面作成エリアに作成される前記データ入力部の入力条件設定を前記入力条件設定部の操作により一画面で簡単に、設定できることを特徴とするデータベース作成管理システム。 - 請求項1に記載のデータベース作成管理システムにおいて、前記演算制御手段はデータベース構築ソフトによるデータ管理ソフトの構築及び構築されたデータ管理ソフトによりデータの管理に用いるサーバシステムであり、前記表示手段は前記サーバシステムに通信手段を介して接続された端末の表示装置であり、前記画面操作手段は前記端末の画面操作手段であることを特徴とするデータベース作成管理システム。
- 請求項2に記載のデータベース作成管理システムにおいて、前記通信手段はオンライン又はインターネットであり、前記端末はオンライン又はインターネットを介して前記サーバシステムに接続されている複数の端末であることを特徴とするデータベース作成管理システム。
- データベースを作成するデータベース作成ソフトおよび前記データベースが記録された記録手段と、
前記データベース作成ソフトによるデータベース作成画面,前記データベースの入力画面,管理画面を表示させる表示手段と、
前記表示手段に表示されるデータベース作成画面および前記データベースの入力画面の操作を行う画面操作手段と、
前記データベース作成ソフトによる前記データベース作成画面の前記表示手段への表示制御を行うと共に、前記データベースの入力画面を前記表示手段に表示させる演算制御手段と、
を備えるデータベース作成管理システムであって、
前記演算制御手段は、作成されたデータベースの名称,前記データベースのアクセス権の内容,および前記アクセス権の設定変更部が含まれる複数のリストを前記表示手段の前記管理画面に同時に表示させると共に、前記画面操作手段により前記設定変更部の操作を行うことにより、前記作成された複数のデータベースへの前記アクセス権の設定変更制御を行うことを特徴とするデータベース作成管理システム。
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