JP2013096860A - 無線方式レーザスキャナ設定取得方法 - Google Patents

無線方式レーザスキャナ設定取得方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2013096860A
JP2013096860A JP2011240386A JP2011240386A JP2013096860A JP 2013096860 A JP2013096860 A JP 2013096860A JP 2011240386 A JP2011240386 A JP 2011240386A JP 2011240386 A JP2011240386 A JP 2011240386A JP 2013096860 A JP2013096860 A JP 2013096860A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser
measurement
light
wireless
remote control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011240386A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Matsumoto
實 松本
Hiroaki Kako
博昭 加古
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKYO TSUSHINKI KK
Original Assignee
TOKYO TSUSHINKI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOKYO TSUSHINKI KK filed Critical TOKYO TSUSHINKI KK
Priority to JP2011240386A priority Critical patent/JP2013096860A/ja
Publication of JP2013096860A publication Critical patent/JP2013096860A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Optical Distance (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)

Abstract

【課題】レーザ光を使用したレーザ計測システムにおけるレーザスキャナに関して、従来のようにコード等の有線に影響されることなく、安全且つ自在に、レーザスキャナのエリア設定及び計測結果の取得を遠隔から行うことができるようにした無線方式レーザスキャナ設定取得方法を提供する。
【解決手段】レーザ光を発射する発光部と発射したレーザ光の反射光を受光する受光部とを有するレーザ計測装置に、レーザ光の発光時と反射光の受光時との時間差により測定対象物までの距離を計測する距離計側部からの計測信号を遠隔制御装置に無線通信によって送信する一方、遠隔制御装置からの制御信号をレーザ計測装置に無線通信によって送信することにより、遠隔制御装置で、レーザ計測装置によって計測された計測結果の取得とレーザ計測装置に設定すべき信号の制御とを行うようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、レーザ光を使用したレーザ計測システムにおけるレーザスキャナを用いた計測エリア等の各種データ設定及び計測結果の取得を遠隔から行うようにした無線方式レーザスキャナ設定取得方法に関する。
従来から、レーザ光を使用したレーザ計測システムが幅広い分野で使用されている。その分野とは、例えば、コンテナの積み下ろし等の運送作業の分野、クレーン等の重機を用いた建設作業の分野、さらにはセキュリティの分野における対象物の進入検知、保護、衝突防止等であり、その他、今後も広い分野での活用が期待されている。
ところで、上記のレーザ計測システムは、レーザ光の投光及び受光を使用した距離測定技術を原理とするものである。特に、レーザ光のパルスを発射して測定対象物に当て、その反射光を受光するまでの時間を測定し、この時間を距離に換算することによって、所定のエリア内のいかなる位置に測定対象物が存在するかを検知可能としたものである。
ここで、レーザ光を使用したレーザ計測システムの技術として、特許文献1を参照する。この文献に記載されている技術は、既存の構造物や設備等が接近している施工現場に好適するものであり、レーザ光を利用したバリアシステムを構築することによって、旋回する建設機械が既存の構造物や設備に接触するのを防止するようにしたものである。
その技術の概要は、上方に送電線が横架する作業箇所において、構造物または仮設構造物にレーザ投光機を配設し、このレーザ投光機からレーザ光を照射することにより、送電線からの安全距離を確保した位置にレーザ光による制限バリアを形成するようにしたものである。
より具体的には、クレーン等の先端に、レーザ投光機から照射したレーザ光を反射する反射体を設け、該反射体が制限バリア内に進入した際、反射体からの反射光を検知することによって警報音を発生させ、この警報音によってクレーン等の運転手が危険状態を知ることができるようにしたものである。
ところで、このようなレーザ光を利用したバリアシステムにおいて、レーザ投光機は構造物または仮設構造物に設けられ、このレーザ投光機を有線で遠隔箇所に設置したパソコン等に接続し、そのパソコン等を操作することによって、レーザ投光機から発射されるレーザ光のエリア設定や測定結果を検知することが可能とされている。
ところが、上記のようにレーザ投光機等のレーザ計測装置とパソコン等の遠隔制御装置をコード等の有線で接続した場合、このようなコード等を現場に敷設するのは非常に危険である。
また、レーザ計測装置と遠隔制御装置をコード等の有線で接続するシステムでは、レーザ計測装置又は遠隔制御装置の設置箇所がコード等の長さ等によって制限される等の不都合が生じる。
さらに、走行或は移動する装置にレーザ計測装置を搭載する場合、このようなレーザ計測装置から遠隔の地点にパソコン等の遠隔制御装置をコード等の有線で接続することは実用上不可能である。
従って、上記のレーザ計測システムを使用する現場等において、パソコン等の遠隔制御装置を設置した現場事務所等から遠隔操作を行う際、従来のようにコード等の有線に影響されることなく、レーザスキャナのエリア設定等の各種データを自在に設定可能とすることが望まれていた。
特開2009−249910号公報
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、従来のようにコード等の有線に影響されることなく、レーザ光を使用したレーザ計測システムにおけるレーザスキャナのエリア設定等の各種データ設定及び計測結果の取得を安全且つ自在に遠隔から行うことができるようにした無線方式レーザスキャナ設定取得方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明の請求項1の無線方式レーザスキャナ設定取得方法は、レーザ光を使用したレーザ計測システムにおけるレーザスキャナのデータ設定及び計測結果の取得を遠隔から行うようにしたレーザスキャナ設定取得方法において、レーザ光を発射する発光部と発射したレーザ光の反射光を受光する受光部とを有するレーザ計測装置に、レーザ光の発光時と反射光の受光時との時間差により測定対象物までの距離を計測する距離計側部からの計測信号を遠隔制御装置に無線通信によって送信する一方、遠隔制御装置からの制御信号をレーザ計測装置に無線通信によって送信することにより、遠隔制御装置で、レーザ計測装置によって計測された計測結果の取得とレーザ計測装置に設定すべき信号の制御とを行うようにしたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2の無線方式レーザスキャナ設定取得方法は、請求項1において、レーザ測定装置は、レーザ光を発射する発射部と、発射したレーザ光の反射光を受光する受光部と、レーザ光の発光時と反射光の受光時との時間差により測定対象物までの距離を計測する距離計側部と、該距離計側部からの計測信号を遠隔制御装置に無線通信によって送信すると共に遠隔制御装置からの制御信号を無線通信によって受信する送受信部とを有することを特徴とする。
また、本発明の請求項3の無線方式レーザスキャナ設定取得方法は、請求項1又は2において、レーザ測定装置及び遠隔制御装置に設けられた無線通信による送受信装置は、
無線LAN装置の親機と一つ又は複数の子機を互いに通信可能にしたワイヤレスネットワークによって構成されていることを特徴とする。
本発明の無線方式レーザスキャナ設定取得方法は、レーザ光を使用したレーザ計測システムにおけるレーザスキャナのデータ設定及び計測結果の取得を遠隔から行うようにしたものである。このようなレーザ計測システムにおいて、レーザ計測装置は、レーザ光を発射する発光部と発射したレーザ光の反射光を受光する受光部とを有するレーザ計測装置に、レーザ光の発光時と反射光の受光時との時間差により測定対象物までの距離を計測する距離計側部を備える。これによって、レーザ光のパルスを発射し、測定対象物に当て、その反射光を受光するまでの時間を測定して距離に換算することにより、測定対象物の位置を計測することが可能となる。
また、本発明においては、レーザ計測装置からの計測信号を遠隔制御装置に無線通信によって送信する一方、遠隔制御装置からの制御信号をレーザ計測装置に無線通信によって送信する方式としたことにより、任意の遠隔地点に設けたパソコン等の遠隔制御装置で、レーザ計測装置によって計測された計測結果の取得とレーザ計測装置に設定すべき信号の制御とを行うことが可能となる。
従って、本発明の無線方式レーザスキャナ設定取得方法によれば、レーザ計測装置と遠隔制御装置とをコード等の有線で接続する必要がないため、現場においてもコード等の敷設が不要となり、有線が必要であった従来の装置に比べて、飛躍的に安全な現場環境とすることが可能となる。
また、従来は、レーザ計測装置の作動範囲、或はパソコン等の遠隔制御装置の設置箇所が制限されていたが、本発明の無線方式レーザスキャナ設定取得方法によれば、レーザ計測装置の作動範囲は広範囲に広がると共に、クレーンや走行装置等のように移動する装置にもレーザ計測装置を設置して遠隔制御装置から制御したり計測結果を検知することが可能となる。
また、本発明の無線方式レーザスキャナ設定取得方法によれば、レーザ計測装置を複数設ける一方、任意の遠隔地点として、例えば現場事務所の内部に設けたパソコン等の遠隔制御装置から、複数のレーザ計測装置の測定結果の取得及びレーザ光のエリア設定等の各種のデータ設定を行うことが可能となる。
さらに、複数の遠隔地点に設置したパソコン等の遠隔制御装置から、一つ又は複数のレーザ計測装置に対するエリア設定等の各種設定及び各レーザ計測装置からの計測結果を検知することが可能となる。
本発明の実施例による無線方式レーザスキャナシステムに無線LANを用いた概略図である。 図1に示す実施例の無線方式レーザスキャナシステムに警報送受信機を設けた概略図である。 本発明の実施例による無線方式レーザスキャナシステムの具体例であって、複数のレーザ計測装置に無線LANを使用する状況を示す概略図である。 本発明の実施例による無線方式レーザスキャナシステムの具体例であって、複数のレーザ計測装置と複数の遠隔制御装置に無線LANを使用する状況を示す概略図である。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
本実施例の無線方式レーザスキャナ設定取得方法は、レーザ光を使用したレーザ計測システムにおけるレーザスキャナのデータ設定等の各種データ設定及び計測結果の取得を遠隔から行うようにしたものである。以下、本実施例において、レーザ光を用いて計測を行うレーザスキャナをレーザ計測装置と称して説明をする。
本発明の無線方式レーザスキャナ設定取得方法を具体化した無線方式レーザスキャナシステムは、図1に示すように、レーザ光Bを発射する発光部と発射したレーザ光の反射光を受光する受光部とを内蔵したレーザ計測装置1に、レーザ光Bの発光時と反射光の受光時との時間差により測定対象物までの距離を計測する距離計側部を備えるものである。これによって、レーザ光を発射して測定対象物に当て、その反射光を受光するまでの時間を測定して距離に換算することにより、測定対象物の位置を計測することが可能となる。
また、本実施例による無線方式レーザスキャナシステムは、レーザ計測装置1からの計測信号を遠隔制御装置2に無線通信によって送信する一方、遠隔制御装置2からの制御信号をレーザ計測装置1に無線通信によって送信する方式としている。
即ち、本実施例において、レーザ測定装置1は、レーザ光Bを発射する発射部と、発射したレーザ光の反射光を受光する受光部と、レーザ光の発光時と反射光の受光時との時間差により測定対象物までの距離を計測する距離計側部と、該距離計側部からの計測信号を遠隔制御装置に無線通信によって送信すると共に、遠隔制御装置2からの制御信号を無線通信によって受信する送受信部とを有する。
また、上記の無線通信の構成について述べると、レーザ測定装置1及び遠隔制御装置2に設けられた無線通信による送受信装置は、無線LAN装置の親機(無線LANルータ)3と子機(無線LANアダプタ)4を互いに通信可能にしたワイヤレスネットワークによって構成している。
このような構成において、親機3は、図1に示すように、信号を生成する機能と、信号を送信するアンテナ3aと、子機4から送信された信号を受信する機能とを有する。また、子機4は、親機3のアンテナ3aから送信された信号を受信する子機側のアンテナ4aと、この受信された信号を変換すると共に親機3に送信する機能とを有する。
なお、上記のように、本実施例においては、無線通信による送受信装置を無線LAN装置によって構成しているが、その無線LAN回線として、ADSLや光回線などのインターネット回線を使用するほか、他の無線通信手段を用いることも可能である。
上記の構成によって、任意の遠隔地点に設けたパソコン等の遠隔制御装置2で、無線LAN装置を介して、レーザ計測装置1によって計測された計測結果の取得とレーザ計測装置1に設定すべきデータ信号の制御とを行うことが可能となる。
また、レーザ計測装置1においては、光源であるレーザダイオードから連続的にレーザ光がレンズを介して発射され、測定対象物によって反射されると共に、レンズにより集光され、受光部で受光される。この間に、測定対象物の距離に応じた一定の時間が経過するが、この時間差によって元の波と受光する波の間に位相差が発生し、この位相差を演算することにより、測定対象物までの距離を測定するようにしている。
このようなレーザ計測装置1に対するデータ設定としては、レーザ計測装置1の測定距離範囲、スキャン角度、角度分解能、応答時間、或は測定分解能等を上記の無線LAN通信を用いて、パソコン等の遠隔制御装置2から制御することにより、遠隔からレーザ計測装置1の各種データ設定が可能となる。
図2に示すレーザ計測システムの具体例は、上記の無線方式レーザスキャナシステムに警報送受信機を設けたものであり、送信側Tと受信側Rとには、夫々AC100ボルト電源Pによって電力を供給されるインターフェースI/Fが設けられている。また、送信側Tにおいては、警報送信機TXに警報用の警報灯5aが接続され、受信側Rにおいては、警報受信機RXに警報用の警報灯5bが接続されている。
このような送信側Tと受信側RのインターフェースI/Fを介して、本実施例で用いるパソコン等の遠隔制御装置2を接続し、この遠隔制御装置2に無線LAN装置の親機3とアンテナ3aを接続し、レーザ計測装置1に設けた子機4側のアンテナ4aを介して無線LAN通信を行うことによって、双方向のレーザ計測装置1と遠隔制御装置2とで、双方向の通信を行うことが可能となる。
また、図3に示すレーザ計測システムは、レーザ計測装置1を複数(図3においては2個)設ける一方、レーザ計測装置1から遠隔に設けられた現場事務所6内に設置したパソコン等の遠隔制御装置2から、複数のレーザ計測装置1の測定結果の取得及びレーザ光のエリア設定等の制御を行うようにしたものである。この場合、パソコン等の遠隔制御装置2には、無線LAN装置の親機3とアンテナ3aとを設ける一方、レーザ計測装置1に設けた子機4とアンテナ4aによって送受信を行うことを可能としている。
さらに、図4に示すレーザ計測システムは、複数(図4においては2箇所)の遠隔地点に設置したパソコン等の遠隔制御装置2から、複数(図4においては2個)のレーザ計測装置1に対するエリア設定等の各種データ設定及び各レーザ計測装置1からの計測結果を検知するようにしたものである。
なお、図4に示すレーザ計測システムにおいては、無線LAN装置の親機3を上記のようにパソコン等の遠隔制御装置2に設けるのではなく、現場事務所6の任意箇所に設け、遠隔制御装置2には、レーザ計測装置1と同様に子機4を設けるようにしても良い。こうすることによって、1台の親機3に対して複数の子機4を設けた複数の遠隔制御装置2を設置し、各遠隔制御装置2から各レーザ計測装置1との無線通信を行うようにしている。
このような構成により、レーザ計測装置1の距離計側部から発信された計測信号を遠隔制御装置2に無線LAN装置によって送信する一方、遠隔制御装置2からの制御信号をレーザ計測装置1に無線通信によって送信することにより、遠隔制御装置2で、レーザ計測装置1によって計測された計測結果の取得とレーザ計測装置に設定すべき信号の制御とを行うことが可能となる。
なお、本実施例において、遠隔制御装置2は、上記のようにパソコンを用いて構成することが可能であり、上記の無線LAN通信により、遠隔からレーザ計測装置1を制御することが可能である。このようなパソコンは、周知のように計測結果を映像として視覚化するモニター画面を備えているため、レーザ計測装置によるスキャニング結果は、画像により視覚的に視認することが可能である。また、スキャニング範囲の設定は、画像により直感的に設定することが可能となる。
本発明の無線方式レーザスキャナ設定取得方法は、レーザ光を使用したレーザ計測システムにおけるレーザスキャナのエリア設定等の各種データ設定及び計測結果の取得を安全且つ自在に遠隔から行うことができるようにした無線方式レーザスキャナ設定取得方法として利用可能である。
1 レーザ計測装置
2 遠隔制御装置
3 親機
4 子機
3a、4a アンテナ
5a、5b 警報灯
6 事務所
B レーザ光
P 電源
R 受信側
T 送信側
RX 警報受信機
TX 警報送信機
I/F インターフェース

Claims (3)

  1. レーザ光を使用したレーザ計測システムにおけるレーザスキャナのデータ設定及び計測結果の取得を遠隔から行うようにしたレーザスキャナ設定取得方法において、
    レーザ光を発射する発光部と発射したレーザ光の反射光を受光する受光部とを有するレーザ計測装置に、レーザ光の発光時と反射光の受光時との時間差により測定対象物までの距離を計測する距離計側部からの計測信号を遠隔制御装置に無線通信によって送信する一方、
    遠隔制御装置からの制御信号をレーザ計測装置に無線通信によって送信することにより、
    遠隔制御装置で、レーザ計測装置によって計測された計測結果の取得とレーザ計測装置に設定すべき信号の制御とを行うようにしたことを特徴とする無線方式レーザスキャナ設定取得方法。
  2. レーザ測定装置は、レーザ光を発射する発射部と、発射したレーザ光の反射光を受光する受光部と、レーザ光の発光時と反射光の受光時との時間差により測定対象物までの距離を計測する距離計側部と、該距離計側部からの計測信号を遠隔制御装置に無線通信によって送信すると共に遠隔制御装置からの制御信号を無線通信によって受信する送受信部とを有することを特徴とする請求項1記載の無線方式レーザスキャナ設定取得方法。
  3. レーザ測定装置及び遠隔制御装置に設けられた無線通信による送受信装置は、
    無線LAN装置の親機と一つ又は複数の子機を互いに通信可能にしたワイヤレスネットワークによって構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の無線方式レーザスキャナ設定取得方法。
JP2011240386A 2011-11-01 2011-11-01 無線方式レーザスキャナ設定取得方法 Pending JP2013096860A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011240386A JP2013096860A (ja) 2011-11-01 2011-11-01 無線方式レーザスキャナ設定取得方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011240386A JP2013096860A (ja) 2011-11-01 2011-11-01 無線方式レーザスキャナ設定取得方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013096860A true JP2013096860A (ja) 2013-05-20

Family

ID=48618935

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011240386A Pending JP2013096860A (ja) 2011-11-01 2011-11-01 無線方式レーザスキャナ設定取得方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013096860A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10641871B2 (en) 2015-10-27 2020-05-05 Hokuyo Automatic Co., Ltd. Area sensor and external storage device

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0348790A (ja) * 1989-07-17 1991-03-01 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 複数波長型イメージレーザレーダ
JP3105358U (ja) * 2004-04-28 2004-10-28 功 村上 距離測定装置
JP2005032224A (ja) * 2003-06-17 2005-02-03 Comsec:Kk 侵入検知システム
JP2005180925A (ja) * 2003-12-16 2005-07-07 Soatec Inc レーザ測定システム
JP2008082707A (ja) * 2006-09-25 2008-04-10 Topcon Corp 測量方法及び測量システム及び測量データ処理プログラム
JP2009287268A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd 車両移動方法
JP2010089865A (ja) * 2008-10-06 2010-04-22 Taisei Corp 侵入検知装置及びレーザバリアの領域設定方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0348790A (ja) * 1989-07-17 1991-03-01 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 複数波長型イメージレーザレーダ
JP2005032224A (ja) * 2003-06-17 2005-02-03 Comsec:Kk 侵入検知システム
JP2005180925A (ja) * 2003-12-16 2005-07-07 Soatec Inc レーザ測定システム
JP3105358U (ja) * 2004-04-28 2004-10-28 功 村上 距離測定装置
JP2008082707A (ja) * 2006-09-25 2008-04-10 Topcon Corp 測量方法及び測量システム及び測量データ処理プログラム
JP2009287268A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd 車両移動方法
JP2010089865A (ja) * 2008-10-06 2010-04-22 Taisei Corp 侵入検知装置及びレーザバリアの領域設定方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10641871B2 (en) 2015-10-27 2020-05-05 Hokuyo Automatic Co., Ltd. Area sensor and external storage device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6162736B2 (ja) 機械と可搬式無線操作盤との間の距離に応じて通信品質基準を変化させる機能を備えたロボット制御システム
US9976700B2 (en) Area monitoring sensor
KR101212630B1 (ko) 송전선로 모바일 감시시스템
US20040227057A1 (en) Wireless power transmission
JP2008241273A (ja) レーザレーダ装置とその制御方法
WO2015177871A1 (ja) 無線通信システム、無線通信装置、無線通信方法、可動柵制御システム、通信装置、及び可動柵装置
JP2015534055A (ja) レーザトラッカを用いて再帰反射器を選択、ロックオン、追跡するために手持器具を使用する方法
US20180340771A1 (en) Laser device and laser beam detector for detecting light of a laser device
JP2005346228A (ja) 警報装置及び警報システム
KR102262384B1 (ko) 송배전 설비 감시용 드론 운용 시스템 및 운용 방법
US9937369B2 (en) Fire extinguishing equipment
JP2013096860A (ja) 無線方式レーザスキャナ設定取得方法
JP2010154146A (ja) アンテナシステム
US8410973B2 (en) Activating motion detectors
KR101238702B1 (ko) 디텍터를 이용한 철도건널목 지장물 검지장치 및 동 장치를 이용한 검지방법
JP2017005579A (ja) ミリ波通信システムおよびミリ波通信方法
JP2023152079A (ja) センサユニット、制御方法及びプログラム
KR101627617B1 (ko) Rf 레이더를 이용한 위치 탐색 시스템 및 그 방법
JP5082810B2 (ja) 無線タグとそのプログラム
AU2012100392A4 (en) Arrangement for access control in operating area of mining machine
CN106160224A (zh) 输变电工程施工现场实时指挥系统
JP2015065492A (ja) 光空間通信システム
JP2019103017A (ja) レーザ装置及び光通信装置
KR101032952B1 (ko) 감시 카메라 시스템의 좌표생성방법
KR102054107B1 (ko) 정밀 무선 측위 탐지 모듈 및 이에 의한 무선 붐 길이 탐지 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141029

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20150107

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20150206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150213

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150401

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150701

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150729

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20151109

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20151218