JP2013096772A - 液面検知装置 - Google Patents
液面検知装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013096772A JP2013096772A JP2011238224A JP2011238224A JP2013096772A JP 2013096772 A JP2013096772 A JP 2013096772A JP 2011238224 A JP2011238224 A JP 2011238224A JP 2011238224 A JP2011238224 A JP 2011238224A JP 2013096772 A JP2013096772 A JP 2013096772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- liquid level
- heating layer
- layers
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 173
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 78
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 41
- 238000002791 soaking Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 69
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 claims description 46
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 20
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 17
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 239000002861 polymer material Substances 0.000 claims 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
- 238000004441 surface measurement Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 14
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 description 13
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 13
- 239000012071 phase Substances 0.000 description 11
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 10
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 9
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 4
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 4
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 4
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N Phenol Chemical compound OC1=CC=CC=C1 ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 238000012850 discrimination method Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 1
- 239000011491 glass wool Substances 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920006327 polystyrene foam Polymers 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 238000005549 size reduction Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
【解決手段】液面計測対象の容器9の表面に設置され、容器9を加熱するヒータ12と、ヒータ12の容器9と反対側に、互いに高さ位置が異なるようにして設けられる複数の温度センサ14と、複数の温度センサ14のそれぞれとヒータ12との間に、その両方に接触するようにして設けられる複数の均熱シート13とを少なくとも備え、ヒータ12で容器9を加熱し、複数の温度センサ14の計測値又はそれに対応した指標値に基づいて容器9内部の液面を検知する。
【選択図】図2
Description
まず、1つ目の原因として、センサによって容器と加熱層と、が密着していたり、密着していなかったりしており、密着していないセンサでは、伝熱の悪い空気層が介在している、ということが挙げられる。
2つ目の原因として、容器と加熱層との間に温度計測層がある、ということが挙げられる。
3つ目の原因として、加熱層と容器が密着しているもの、加熱層と容器の間の密着力に差がある、ということが挙げられる。
4つ目の原因として、外風や雨等、外乱の影響を受ける、ということが挙げられる。
以下、図面に基づいて、本発明に係る液面検知装置の構成と、液面検知原理、気液判定方法、設置方法の実施の形態について説明する。以下では、冷凍空調装置における要素部品として、低圧側に設けられて冷媒を貯留する容器を計測対象とした例を基に、説明する。
液面計測対象となる容器9を図1に示し、参照しながら説明する。計測対象の容器9は、上述したように、冷凍空調装置の構成要素部品である。冷凍空調装置は、容器9以外に、圧縮機、凝縮器(放熱器)、絞り装置及び蒸発器(何れも図示せず)を少なくとも備え、これらを順次冷媒が循環する冷媒回路を備えた装置であり、冷凍空調装置の低圧側(絞り装置から蒸発器を経て圧縮機に至る部分)に容器9が設置されている。容器9の設置の目的は、2つある。
図2は、本発明の実施の形態1に係る、液面検知装置1における容器9に設置した液面検知装置1の概略図である。次に、液面検知装置1の構成について図1及び図2を参照しながら説明する。
熱伝導シート11は、熱伝導率と厚みがシート全面に亘って一定の値のシートであり、熱伝導率が高いシリコン等の高分子や、鉄、銅、アルミ等に代表される金属で構成されるものである。設置の目的は、液面検知装置1を構成する複数のセンサ10のヒータ12と容器9の間の熱抵抗を等しくすることである。よって、ヒータ12を容器9に固定する力が、複数のセンサ10で互いに等しく、ヒータ12と容器9との距離が等しければ、形状はシートに限らず、熱伝導グリースに代表されるジェル状の熱伝導体であってもよい。
ヒータ12は、発熱抵抗体12aを有し、給電線18により給電されて発熱するものである。ヒータ12は、各センサ10同士でのセンサ計測値のバラツキを無くすため、抵抗値・発熱量が各センサ10同士で等しいもので構成される。
均熱シート13は、熱伝導率がシート全面に亘って一定の値のシートであり、熱伝達率が高く、ヒータ表面の温度分布を均一にすることができる、シリコン等の高分子、もしくは鉄、銅、アルミ等に代表される金属で構成される。
温度センサ14は、熱電対に代表される熱電変換素子もしくは、サーミスタに代表される測温抵抗体を用いたものであり、信号線19により制御計測装置20と接続されている。温度センサ14は、できるだけ小形で熱容量が小さいものが望ましい。
固定装置15は、バネ151と固定具152とを有している。固定装置15は、複数のセンサ10それぞれと容器9との密着力を等しくするものである。よって、センサ10を構成するバネ151は、各センサ10で互いに同じ伸縮力のバネ151で構成されている。なお、固定装置15の構成は、図2の構成に限られず、各センサ10を互いに同じ密着力で容器9に密着させることが可能な構成であればよい。例えば、帯状の板バネを容器9の外周面に沿うように環状に形成し、その板バネの両端部で温度センサ14の均熱シート13と反対側の面を、容器9側に押圧するような構成としてもよい。
断熱材16は、ポリスチレンフォームやフェノールフォーム、ウレタンフォーム等の合成樹脂を発泡させた発泡系断熱材や、グラスウールに代表される繊維系断熱材を用い、容器外部からの熱の進入を防止する。
制御計測装置20は、ヒータ制御部201、センサ計測部202、記憶部203、気液判定部204を有し、入力部205及び出力部206が接続されている。
次に、液面検知装置1の設置方法について、説明する。
この液面検知装置1は、液面検知装置1単体で液面位置を確認しその情報を出力部206で出力させて用いる方法、冷凍空調装置等の機器に組立て時から組み込む方法、メンテナンス時に既設の機器に接続する形で組み込む方法、等の方法を用いて使用する。
次に、液面検知装置1における液面検知の原理について説明する。液面検知装置1では、容器内部において気体の部分と液体の部分とでは、その部分に対応する容器9の表面部分の温度が互いに異なるという原理を利用して液面を検知している。以下、具体的に説明する。
液面検知装置1では、上述したように、センサ10において最も外側に断熱材16を設置し、ヒータ12により容器内外に温度差を発生させる構造としている。このような構成とすることで、断熱材16により容器外部からの熱の出入りを防止し、熱流束をヒータ12から容器9へ向う熱流束だけに限定することができる。そして、容器9とヒータ12との間の熱抵抗を複数のセンサ10で互いに等しくすることにより、気液での容器表面温度の違いが、各ヒータ12において容器9とは反対側の表面(ヒータ12の均熱シート13側の表面)に現れる。これは、内部流体が気相、液相と異なる場合、ヒータ温度が異なるためである。ヒータ12の温度が異なるのは、ヒータ12の加熱量が等しい場合、前記のように容器内部の流体が気相の場合には、液相に比べて熱流束が小さく熱を容器内部に伝えにくいことから、ヒータ温度が上昇し易いのに対し、容器内部の流体が液相の場合には、気相に比べて熱流束が大きく、熱を容器内部に伝え易いことから、ヒータ温度が上昇し難い、からである。
液面検知装置1の具体的な判定方法を、図7〜12を参照しながら説明する。図7、図9、図11のそれぞれにおいてグレーで示した部分は液を示している。また、図8、図10、図12のそれぞれにおいて、横軸は温度、縦軸は高さを示している。
図7は、容器9内の液面がセンサ10cとセンサ10dの間にあることを表し、図8は、図7の状態でのセンサ10a〜10dの計測値を示す。
この図7の状態の場合には、図8に示しているように、センサ10a、10b、10cの計測値は等しい値を示し、センサ10dの計測値はセンサ10a、10b、10cよりも高い温度を示す。このことから、基準センサであるセンサ10aと比較して温度が高い部分がある場合には、この温度が高い部分の下部に液面があると判断できる、つまり図8の計測値から、図7のセンサ10cとセンサ10dの間に液面があるとして検知する。
図13は、本発明の実施の形態1に係る、液面検知装置1の液面検知フローを示した図である。次に、液面検知のフローについて、図13を参照しながら説明する。ここでは、ヒータ12をON/OFFさせる場合の液面検知方法を例に説明する。
まず、全てのセンサ10により温度を計測する(S1)。ここでの計測値(すなわちヒータ加熱前の計測値)は、ヒータ異常の検知に使用される。次に、S1で計測された全ての計測値が互いに等しいかの確認を行う(S2)。異なる計測値が計測された場合には、センサ10が外れていたり、断線していたり、等のセンサ異常が考えられるため、その旨の発報を行う(S3)。
1.ヒータ12、均熱シート13及び温度センサ14を備えた構成
2.熱伝導シート11、ヒータ12及び温度センサ14を備えた構成
3.ヒータ12、温度センサ14及び断熱材16を備えた構成
4.ヒータ12、温度センサ14及び固定装置15を備えた構成
<センサの構成、特徴>
図14は、本発明の実施の形態2に係る、容器9に設置した液面検知装置1の概略図である。実施の形態2は、基本的な構成は実施の形態1と同様であり、以下、実施の形態2が実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。なお、実施の形態1と同様の構成部分について適用される変形例は、本実施の形態2についても同様に適用される。
Claims (14)
- 液面計測対象の容器の表面に設置され、前記容器を加熱する加熱層と、
前記加熱層の前記容器と反対側に、互いに高さ位置が異なるようにして設けられる複数の温度計測層と、
前記複数の温度計測層のそれぞれと前記加熱層との間に、両層に接触するようにして設けられる複数の均熱層とを少なくとも備え、
前記加熱層で前記容器を加熱し、前記複数の温度計測層の計測値又はそれに対応した指標値に基づいて容器内部の液面を検知する
ことを特徴とする液面検知装置。 - 液面計測対象の容器の表面に設置され、前記容器を加熱する加熱層と、
前記加熱層の前記容器と反対側に直接的又は間接的に接触するように設けられ、互いに高さ位置が異なるようにして設けられる複数の温度計測層と、
前記容器と前記加熱層との間に、互いに接触するように設けられる熱伝導層とを少なくとも備え、
前記加熱層で前記容器を加熱し、前記複数の温度計測層の計測値又はそれに対応した指標値に基づいて容器内部の液面を検知する
ことを特徴とする液面検知装置。 - 液面計測対象の容器の表面に設置され、前記容器を加熱する加熱層と、
前記加熱層の前記容器と反対側の表面に設けられ、互いに高さ位置が異なるようにして設けられる複数の温度計測層と、
前記加熱層及び前記複数の温度計測層が設置箇所に設置された状態で、これらの表面を覆うようにして設けられる断熱材とを少なくとも備え、
前記加熱層で前記容器を加熱し、前記複数の温度計測層の計測値又はそれに対応した指標値に基づいて容器内部の液面を検知する
ことを特徴とする液面検知装置。 - 液面計測対象の容器の表面に設置される熱伝導層と、
前記熱伝導層の前記容器と反対側の表面に設置され、前記熱伝導層を介して前記容器を加熱する加熱層と、
前記加熱層の前記容器と反対側に、互いに高さ位置が異なるようにして設けられる複数の温度計測層と、
前記複数の温度計測層のそれぞれと前記加熱層との間に、両層に接触するようにして設置される複数の均熱層と、
前記熱伝導層、前記加熱層、前記複数の均熱層及び前記複数の温度計測層が設置箇所に設置された状態で、これらの表面を覆うようにして設けられる断熱材とを少なくとも備え、
前記加熱層で前記容器を加熱し、前記複数の温度計測層の計測値又はそれに対応した指標値に基づいて容器内部の液面を検知する
ことを特徴とする液面検知装置。 - 前記均熱層は高分子材料で構成され、面全体に亘って熱伝導率が均一に構成され、且つ、前記複数の均熱層のそれぞれの熱伝導率が互いに等しいことを特徴とする請求項1又は請求項4記載の液面検知装置。
- 前記均熱層は金属で構成されており、面全体に亘って熱伝導率が均一に構成され、且つ、前記複数の均熱層のそれぞれの熱伝導率が互いに等しいことを特徴とする請求項1又は請求項4記載の液面検知装置。
- 前記熱伝導層は高分子材料で構成され、面全体に亘って熱伝導率が均一に構成され、且つ、前記複数の熱伝導層のそれぞれの熱伝導率が互いに等しいことを特徴とする請求項2又は請求項4記載の液面検知装置。
- 前記熱伝導層は金属で構成されており、面全体に亘って熱伝導率が均一に構成されていることを特徴とする請求項2又は請求項4記載の液面検知装置。
- 液面計測対象の容器の表面に設置され、前記容器を加熱する加熱層と、
前記加熱層の前記容器と反対側に直接的又は間接的に接触するようにして設けられ、互いに高さ位置が異なるようにして設けられる複数の温度計測層と、
前記加熱層及び前記複数の温度計測層を、前記容器に固定する固定装置とを少なくとも備え、
前記加熱層で前記容器を加熱し、前記複数の温度計測層の計測値又はそれに対応した指標値に基づいて容器内部の液面を検知する
ことを特徴とする液面検知装置。 - 前記固定装置は、バネ又はバネが付いた固定具で構成されることを特徴とする請求項9記載の液面検知装置。
- 前記固定装置は、磁石で構成されることを特徴とする請求項9記載の液面検知装置。
- 前記複数の温度計測層の計測値又はそれに対応した指標値を互いに比較することにより容器内部の液面を検知することを特徴とする請求項1乃至請求項11の何れか一項に記載の液面検知装置。
- 前記複数の温度計測層の計測値と、外部から取得した理想状態での液部又はガス部での容器表面温度とを比較することで、容器内部の液面を検知することを特徴とする請求項1乃至請求項11の何れか一項に記載の液面検知装置。
- 前記加熱層及び前記温度計測層を、周囲温度に応じて抵抗値が変化して自己発熱する自己発熱型温度センサで構成したことを特徴とする請求項1−3、9の何れか一項に記載の液面検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011238224A JP5474025B2 (ja) | 2011-10-31 | 2011-10-31 | 液面検知装置及びそれを備えた冷凍空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011238224A JP5474025B2 (ja) | 2011-10-31 | 2011-10-31 | 液面検知装置及びそれを備えた冷凍空調装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013254197A Division JP5822900B2 (ja) | 2013-12-09 | 2013-12-09 | 液面検知装置及びそれを備えた冷凍空調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013096772A true JP2013096772A (ja) | 2013-05-20 |
JP5474025B2 JP5474025B2 (ja) | 2014-04-16 |
Family
ID=48618866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011238224A Active JP5474025B2 (ja) | 2011-10-31 | 2011-10-31 | 液面検知装置及びそれを備えた冷凍空調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5474025B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105651358A (zh) * | 2014-11-13 | 2016-06-08 | 湖北中孚化工集团有限公司 | 一种温差式测温装置 |
JP2018516436A (ja) * | 2015-05-29 | 2018-06-21 | ワトロー エレクトリック マニュファクチャリング カンパニー | 温度検出電源ピン付き抵抗ヒータ |
WO2019065242A1 (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | 三菱電機株式会社 | 液面検知装置、アキュムレータおよび空気調和機 |
KR101969329B1 (ko) * | 2018-01-25 | 2019-04-17 | 한국원자력연구원 | 수위 측정 장치 |
CN115790010A (zh) * | 2022-12-15 | 2023-03-14 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种气液分离器和空调器 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60146118A (ja) * | 1984-01-11 | 1985-08-01 | Showa Denko Kk | 量面レベルの測定方法およびその装置 |
JP2008267854A (ja) * | 2007-04-17 | 2008-11-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液位センサ |
JP2008309610A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Panasonic Corp | 液位検出機構 |
-
2011
- 2011-10-31 JP JP2011238224A patent/JP5474025B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60146118A (ja) * | 1984-01-11 | 1985-08-01 | Showa Denko Kk | 量面レベルの測定方法およびその装置 |
JP2008267854A (ja) * | 2007-04-17 | 2008-11-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液位センサ |
JP2008309610A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Panasonic Corp | 液位検出機構 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105651358A (zh) * | 2014-11-13 | 2016-06-08 | 湖北中孚化工集团有限公司 | 一种温差式测温装置 |
JP2018516436A (ja) * | 2015-05-29 | 2018-06-21 | ワトロー エレクトリック マニュファクチャリング カンパニー | 温度検出電源ピン付き抵抗ヒータ |
WO2019065242A1 (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | 三菱電機株式会社 | 液面検知装置、アキュムレータおよび空気調和機 |
WO2019064480A1 (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | 三菱電機株式会社 | 液面検知装置、アキュムレータおよび空気調和機 |
JPWO2019065242A1 (ja) * | 2017-09-29 | 2020-04-09 | 三菱電機株式会社 | 液面検知装置、アキュムレータおよび空気調和機 |
US11175172B2 (en) | 2017-09-29 | 2021-11-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Liquid level detection device, accumulator, and air-conditioning apparatus |
KR101969329B1 (ko) * | 2018-01-25 | 2019-04-17 | 한국원자력연구원 | 수위 측정 장치 |
CN115790010A (zh) * | 2022-12-15 | 2023-03-14 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种气液分离器和空调器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5474025B2 (ja) | 2014-04-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2014054180A1 (ja) | 液面検知装置 | |
JP5474025B2 (ja) | 液面検知装置及びそれを備えた冷凍空調装置 | |
US8417482B2 (en) | Self contained boiler sensor | |
JP5822900B2 (ja) | 液面検知装置及びそれを備えた冷凍空調装置 | |
JP6091506B2 (ja) | 冷凍空調装置、冷媒漏洩検知装置及び冷媒漏洩検知方法 | |
JP6466198B2 (ja) | 着氷を予測及び制御するためのシステム及び方法 | |
US20100280788A1 (en) | Integrated multi-sensor component | |
CN105102909B (zh) | 用于制冷剂充填验证的系统 | |
US7386985B2 (en) | Detection of refrigerant charge adequacy based on multiple temperature measurements | |
US7473868B2 (en) | Fail safe HVAC temperature and medium presence sensor | |
US9063016B2 (en) | Fail safe multi-sensor component | |
CN107209043B (zh) | 具有诊断功能的热式流量测量设备 | |
JP6184503B2 (ja) | 油面検知装置及びこの油面検知装置を搭載した冷凍空調装置 | |
JP6021954B2 (ja) | 液面検知装置及び冷凍空調装置 | |
US20170100985A1 (en) | Refrigeration efficiency monitoring system | |
CN105043004A (zh) | 冰箱控温方法、控制器及冰箱 | |
JP2008138952A (ja) | 熱交換器の異常検出装置及び熱交換器の異常検出方法 | |
WO2013186904A1 (ja) | 結露検知装置、冷却システム、及び冷却媒体流量制御方法 | |
JP5404708B2 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JP2011102771A (ja) | 真空断熱部の真空度低下の判断装置および真空度低下の判断方法 | |
JP6226185B2 (ja) | 蒸発管の内部状態判定装置と方法 | |
JP6041986B2 (ja) | 液位検出装置、それを備えた冷凍サイクル装置、及び、液位検出方法 | |
JP2010210211A (ja) | 冷凍装置 | |
US11340003B2 (en) | Thermal monitoring for cooling systems | |
JP4406544B2 (ja) | 電子冷却器の診断システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130821 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131015 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131209 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140204 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5474025 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |