JP2008309610A - 液位検出機構 - Google Patents

液位検出機構 Download PDF

Info

Publication number
JP2008309610A
JP2008309610A JP2007157216A JP2007157216A JP2008309610A JP 2008309610 A JP2008309610 A JP 2008309610A JP 2007157216 A JP2007157216 A JP 2007157216A JP 2007157216 A JP2007157216 A JP 2007157216A JP 2008309610 A JP2008309610 A JP 2008309610A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid level
thermistor
container
level detection
electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007157216A
Other languages
English (en)
Inventor
義典 ▲高▼嶋
Yoshinori Takashima
Motoki Ogata
基樹 緒方
Mikihiro Ooshima
幹啓 大島
Kazuyuki Tsujioka
一幸 辻岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2007157216A priority Critical patent/JP2008309610A/ja
Publication of JP2008309610A publication Critical patent/JP2008309610A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、液位を検出するのに手間がかかってしまうということはなく、容器内の液体の液位を容易に検出することができる液位検出機構を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液位検出機構は、容器28を載置する載置部31と液位検出部27を容器28の外側面に当接させる付勢部32とからなる付勢手段30における載置部31に容器28を載置することにより、付勢手段30が回転して付勢部32が容器28の外側面に当接するように構成したものである。
【選択図】図6

Description

本発明は、特に、冷蔵庫の製氷機に水を送るための貯蔵容器の液位を検出する液位検出機構に関するものである。
従来のこの種の液位検出機構は、図7、図8に示すような構成を有していた。
図7は従来の液位検出部を支持アームに取り付けた状態を示す斜視図、図8は同液位検出部における絶縁基板の上面図である。
図7、図8において、1はポリイミドで構成された絶縁基板である。2はサーミスタで、このサーミスタ2は前記絶縁基板1の側面に上方から下方にわたって設けられている。3はヒーターで、このヒーター3は前記絶縁基板1の側面に上方から下方にわたって前記サーミスタ2の両側に位置して並設されている。4は一対のガイドバーで、このガイドバー4は前記絶縁基板1を立設するように固定している。5は一対の支持アームで、この支持アーム5は前記一対のガイドバー4が並設されるようにガイドバー4の上下を固定している。6は把持部で、この把持部6は前記一対の支持アーム5を固定している。
以上のように構成された従来の液位検出部について、次に、その動作を図面を参照しながら説明する。
図9に示すように、液体を内側に入れた容器7の外側面に、把持部6を手8に持って液位検出部を押し付け、ガイドバー4が容器7に密着するように固定する。そして、この状態において、ヒーター3を加熱して容器7の表面から熱伝達を行い、容器7の温度をサーミスタ2によって抵抗値の変化として測定する。そして、容器7の内部に液体が接するか否かによって、容器7の表面の温度が変化するため、サーミスタ2の抵抗値変化を測定することにより、容器7の内側に充填した液体の液位を検出するようにしていた。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2001−349765号公報
しかしながら、上記した従来の液位検出機構においては、把持部6を手8に持って液位検出部のガイドバー4を容器7の外側面に押し付けるようにしているため、容器7内の液体の液位を検出するためには、その都度、手8を動かす必要があり、その結果、液位を検出するのに手間がかかってしまうという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、液位を検出するのに手間がかかってしまうということはなく、容器内の液体の液位を容易に検出することができる液位検出機構を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、電源電極、出力電極およびGND電極と、前記電源電極、出力電極およびGND電極と電気的に接続することによりブリッジ回路を構成する少なくとも2つのサーミスタとを設けた液位検出部と、この液位検出部を外側面に当接させることにより液位が検出される容器と、この容器を載置する載置部と前記液位検出部を容器の外側面に当接させる付勢部とからなる付勢手段とを備え、前記付勢手段における載置部に容器を載置することにより、付勢手段が回転して付勢部が容器の外側面に当接するように構成したもので、この構成によれば、付勢手段における載置部に容器を載置することにより、付勢手段が回転して付勢部が容器の外側面に当接するように構成しているため、容器内の液体の液位を検出するのにその都度、手を動かすという必要はなくなり、これにより、容器内の液体の液位を容易に検出することができるという作用効果を有するものである。
以上のように本発明の液位検出機構は、電源電極、出力電極およびGND電極と、前記電源電極、出力電極およびGND電極と電気的に接続することによりブリッジ回路を構成する少なくとも2つのサーミスタとを設けた液位検出部と、この液位検出部を外側面に当接させることにより液位が検出される容器と、この容器を載置する載置部と前記液位検出部を容器の外側面に当接させる付勢部とからなる付勢手段とを備え、前記付勢手段における載置部に容器を載置することにより、付勢手段が回転して付勢部が容器の外側面に当接するように構成しているため、容器内の液体の液位を検出するのにその都度、手を動かすという必要はなくなり、これにより、容器内の液体の液位を容易に検出することができる液位検出機構を提供することができるという優れた効果を奏するものである。
以下、本発明の一実施の形態における液位検出部について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態における液位検出部の上面図、図2は同液位検出部の側断面図、図3は同液位検出部の絶縁基板におけるサーミスタおよび回路パターンを示す上面図、図4は同液位検出部の絶縁基板におけるヒーター層を示す上面図である。
図1〜図4において、11はポリイミドからなる樹脂系材料によりフィルム状に構成された絶縁基板で、この絶縁基板11の長手方向の一端側にはAgからなる電源電極12、第1の出力電極13、第2の出力電極14およびGND電極15を設けている。16はポリイミドからなる樹脂とMn、Co、Niを含有する金属酸化物とカーボンとの混合物からなる第1の上位側サーミスタで、この第1の上位側サーミスタ16は前記絶縁基板11の上面に設けられるとともに、一端を回路パターン17を介して前記電源電極12と電気的に接続するとともに、他端を回路パターン17を介して第1の出力電極13と電気的に接続している。
18は前記第1の上位側サーミスタ16と同一の材料からなる第1の下位側サーミスタで、この第1の下位側サーミスタ18は絶縁基板11の上面に前記第1の上位側サーミスタ16と離間して並設されるとともに、一端を前記第1の出力電極13と回路パターン17を介して電気的に接続し、かつ他端をGND電極15と電気的に接続している。19は前記第1の上位側サーミスタ16と同一の材料からなる第2の上位側サーミスタで、この第2の上位側サーミスタ19は絶縁基板11の上面に前記第1の上位側サーミスタ16と第1の下位側サーミスタ18との間に位置して設けられるとともに、一端を前記電源電極12と電気的に接続し、かつ他端を第2の出力電極14と電気的に接続している。20は前記第1の上位側サーミスタ16と同一の材料からなる第2の下位側サーミスタで、この第2の下位側サーミスタ20は絶縁基板11の上面に前記第2の上位側サーミスタ19と離間して並設されるとともに、一端を前記第2の出力電極14と回路パターン17を介して電気的に接続し、かつ他端をGND電極15と電気的に接続している。そして、前記電源電極12、第1の出力電極13、GND電極15、第1の上位側サーミスタ16および第1の下位側サーミスタ18により、図5に示すように第1のハーフブリッジ回路21を構成している。
また、これと同様に、電源電極12、第2の出力電極14、GND電極15、第2の上位側サーミスタ19および第2の下位側サーミスタ20により第2のハーフブリッジ回路22を構成している。そしてまた、前記第1の上位側サーミスタ16、第2の上位側サーミスタ19、第1の下位側サーミスタ18、第2の下位側サーミスタ20は樹脂系材料によりフィルム状に構成されているものである。
23は絶縁層で、この絶縁層23は前記絶縁基板11の上面に設けた第1の上位側サーミスタ16、第2の上位側サーミスタ19、第1の下位側サーミスタ18、第2の下位側サーミスタ20および回路パターン17の上面を覆うように設けられている。24はヒーター層で、このヒーター層24は前記絶縁層23の上面に蛇行するように設けられているとともに、回路パターン17を介して前記絶縁基板11の上面に設けたAgからなるヒーター電極25に電気的に接続されている。26は保護層で、この保護層26は前記ヒーター層24の上面を覆うように設けられている。そして、前記絶縁基板11、電源電極12、第1の出力電極13、第2の出力電極14、GND電極15、第1の上位側サーミスタ16、回路パターン17、第1の下位側サーミスタ18、第2の上位側サーミスタ19、第2の下位側サーミスタ20および絶縁層23により、液位検出部27を構成している。28は樹脂製の容器で、この容器28は、内側に製氷機(図示せず)に流し込むための水29を満たしているものである。30はク字形状に折り曲がった付勢手段で、この付勢手段30は、図6に示すように、載置部31と付勢部32とで構成されている。そして、前記付勢手段30における載置部31は前記容器28を載置するとともに、支点33を中心にして付勢手段30を回転させることにより、付勢部32が容器28の外側面に当接するように付勢している。
以上のように構成された本発明の一実施の形態における液位検出部について、次にその組立方法を説明する。
まず、ポリイミドで構成された絶縁基板11の上面における電源電極12、第1の出力電極13、第2の出力電極14、GND電極15および回路パターン17を設ける位置に、厚膜印刷工法によりAgペーストを印刷した後、約250℃で約30分間焼成することにより、絶縁基板11の上面に電源電極12、第1の出力電極13、第2の出力電極14、GND電極15および回路パターン17を形成する。
次に、絶縁基板11および回路パターン17の上面における第1の上位側サーミスタ16、第1の下位側サーミスタ18、第2の上位側サーミスタ19および第2の下位側サーミスタ20を設ける位置に厚膜NTC素子のペーストを印刷した後、約270℃で約2時間焼成することにより、絶縁基板11および回路パターン17の上面に第1の上位側サーミスタ16、第1の下位側サーミスタ18、第2の上位側サーミスタ19および第2の下位側サーミスタ20を形成する。
次に、前記絶縁基板11、回路パターン17、第1の上位側サーミスタ16、第1の下位側サーミスタ18、第2の上位側サーミスタ19および第2の下位側サーミスタ20の上面に絶縁層ペーストを印刷した後、紫外線を照射して硬化させることにより、絶縁層23を形成する。
次に、前記絶縁層23の上面におけるヒーター層24を設ける位置にヒーターペーストを印刷した後、約150℃で約30分間焼成することにより、絶縁層23の上面にヒーター層24を形成する。
次に、前記絶縁基板11およびヒーター層24の上面に保護層ペーストを印刷した後、紫外線を照射して硬化させることにより、絶縁基板11およびヒーター層24の上面に保護層26を形成する。
次に、付勢手段30における付勢部32に液位検出部27を取り付けた後、支点33を冷凍機(図示せず)に取り付ける。
以上のようにして組み立てられた本発明の一実施の形態における液位検出部について、次にその動作を図面を参照しながら説明する。
図6に示すように、付勢手段30における載置部31に上方から水29を満たした容器28を載置する。これにより、容器28および容器28に満たされた水29の自重によって付勢手段30が支点33を中心に回転し、液位検出部27を容器28に向って付勢する。これにより、液位検出部27における第1の上位側サーミスタ16、第1の下位側サーミスタ18、第2の上位側サーミスタ19および第2の下位側サーミスタ20が容器28に密着する。
上記したように本発明の一実施の形態においては、付勢手段30における載置部31に容器28を載置することにより、付勢手段30が回転して付勢部32が容器28の外側面に当接するように構成しているため、容器28内の水29の液位を検出するのに、従来のようにその都度、手を動かすという必要はなくなり、これにより、容器28内の水29の液位を容易に検出することができるという効果を有するものである。
そして、液位検出部27における電源電極12を5Vの電源に接続すると、初期状態では、第1の出力電極13および第2の出力電極14は2.5Vに設定される。第1のハーフブリッジ回路21の第1の出力電極13における中点電位を、液位検出部に外付けされ、かつ予め2.6Vに設定された第1の基準電位34と第1のコンパレータ35により比較する。また、第2のハーフブリッジ回路22の第2の出力電極14における中点電位を、液位検出部に外付けされ、かつ予め2.6Vに設定された第2の基準電位36と第2のコンパレータ37により比較する。
一方、絶縁基板11におけるヒーター電極25に電圧を印加することにより、ヒーター層24を発熱させる。
このような状態において、容器28内の水29が減少していく場合を考えると、液位が満水である初期状態のレベル3の場合は、第1の上位側サーミスタ16のみが水29の液面より高い位置にあり、一方、その他の第2の上位側サーミスタ19、第1の下位側サーミスタ18および第2の下位側サーミスタ20は液面下にある。したがって、第2の上位側サーミスタ19、第1の下位側サーミスタ18および第2の下位側サーミスタ20のすべては水29により冷却されているため、第2の上位側サーミスタ19、第1の下位側サーミスタ18および第2の下位側サーミスタ20の抵抗値は高い状態である。一方、第1の上位側サーミスタ16は空気と接しているため、冷却されておらず抵抗値は低い状態である。このように、初期状態では、第1のハーフブリッジ回路21の中点電位は第1の基準電位34の2.6Vよりも高い値となっているため、第1のコンパレータ35からはローの出力信号を出力する。一方、第2のハーフブリッジ回路22における第2の上位側サーミスタ19および第2の下位側サーミスタ20は共に液面下にあり、高い抵抗値となっているため、第2の出力電極14からの出力電位は第2の基準電位36より低い値となり、これにより、第2のコンパレータ37からはハイの出力信号を出力する。
次に、容器28内の水29が減少して液面が第2の上位側サーミスタ19と第1の下位側サーミスタ18との間に位置するレベル2になった場合は、第1の上位側サーミスタ16および第2の上位側サーミスタ19は水29の液面より高い位置にあり、一方、その他の第1の下位側サーミスタ18および第2の下位側サーミスタ20は液面下にある。したがって、第1の下位側サーミスタ18および第2の下位側サーミスタ20は水29により冷却されているため、第1の下位側サーミスタ18および第2の下位側サーミスタ20の抵抗値は高い状態である。一方、第1の上位側サーミスタ16および第2の上位側サーミスタ19は空気と接しているため、冷却されておらず抵抗値は低い状態である。このように、この状態では、第1のハーフブリッジ回路21および第2のハーフブリッジ回路22の中点電位は第1の基準電位34および第2の基準電位36の2.6Vよりも高い値となっているため、第1のコンパレータ35および第2のコンパレータ37からはローの出力信号を出力する。
次に、容器28内の水29がさらに減少して液面が第1の下位側サーミスタ18と第2の下位側サーミスタ20との間に位置するレベル1になった場合は、第2の下位側サーミスタ20のみが水29の液面より低い位置にあり、一方、その他の第1の上位側サーミスタ16、第2の上位側サーミスタ19および第1の下位側サーミスタ18は空気に接している。したがって、第2の下位側サーミスタ20のみが水29により冷却されているため、第2の下位側サーミスタ20の抵抗値だけが高い状態である。一方、第1の上位側サーミスタ16、第2の上位側サーミスタ19および第1の下位側サーミスタ18は空気と接しているため、冷却されておらず抵抗値は低い状態である。このように、この状態では、第1のハーフブリッジ回路21の中点電位は、第1の上位側サーミスタ16および第1の下位側サーミスタ18が共に空気に接して低い抵抗値となっているため、第1の基準電位34の2.6Vよりも低い値となり、これにより、第1のコンパレータ35からはハイの出力信号を出力する。一方、第2のハーフブリッジ回路22における第2の下位側サーミスタ20は液面下にあって高い抵抗値となっており、かつ第2の上位側サーミスタ19は空気と接していて低い抵抗値となっているため、第2の基準電位36より高い値となり、これにより、第2のコンパレータ37からはローの出力信号を出力する。
次に、容器28内の水29がさらに減少して液面が第2の下位側サーミスタ20よりも下側に位置するレベル0になった場合は、第1の上位側サーミスタ16、第2の上位側サーミスタ19、第1の下位側サーミスタ18および第2の下位側サーミスタ20は水29の液面より高い位置にあって空気と接しているため、冷却されておらず抵抗値は低い状態である。このように、この状態では、第1のハーフブリッジ回路21および第2のハーフブリッジ回路22の中点電位は第1の基準電位34および第2の基準電位36の2.6Vよりも低い値となっているため、第1のコンパレータ35および第2のコンパレータ37からはハイの出力信号を出力する。すなわち、容器28内の水29の液面の増減に合わせて(表1)に示す真理表のようにレベル0からレベル3までの4つの段階の出力信号を第1のコンパレータ35および第2のコンパレータ37から出力するものである。
Figure 2008309610
本発明に係る液位検出機構は、液位を検出するのに手間がかかってしまうということはなく、容器内の液体の液位を容易に検出することができるという効果を有するものであり、特に冷蔵庫の製氷機に水を送るための貯蔵容器の液位を検出する液位検出機構に適用して有用となるものである。
本発明の一実施の形態における液位検出機構における液位検出部の上面図 同液位検出部の側断面図 同液位検出部の絶縁基板におけるサーミスタおよび回路パターンを示す上面図 同液位検出部の絶縁基板におけるヒーター層を示す上面図 同液位検出部を出力検出回路に接続した状態を示す回路図 本発明の一実施の形態における液位検出機構の側断面図 従来の液位検出部を支持アームに取り付けた状態を示す斜視図 同液位検出部における絶縁基板の上面図 同液位検出部を容器に取り付けた状態を示す斜視図
符号の説明
12 電源電極
13 第1の出力電極
14 第2の出力電極
15 GND電極
16,18,19,20 サーミスタ
27 液位検出部
28 容器
30 付勢手段
31 載置部
32 付勢部

Claims (1)

  1. 電源電極、出力電極およびGND電極と、前記電源電極、出力電極およびGND電極と電気的に接続することによりブリッジ回路を構成する少なくとも2つのサーミスタとを設けた液位検出部と、この液位検出部を外側面に当接させることにより液位が検出される容器と、この容器を載置する載置部と前記液位検出部を容器の外側面に当接させる付勢部とからなる付勢手段とを備え、前記付勢手段における載置部に容器を載置することにより、付勢手段が回転して付勢部が容器の外側面に当接するように構成した液位検出機構。
JP2007157216A 2007-06-14 2007-06-14 液位検出機構 Pending JP2008309610A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007157216A JP2008309610A (ja) 2007-06-14 2007-06-14 液位検出機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007157216A JP2008309610A (ja) 2007-06-14 2007-06-14 液位検出機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008309610A true JP2008309610A (ja) 2008-12-25

Family

ID=40237348

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007157216A Pending JP2008309610A (ja) 2007-06-14 2007-06-14 液位検出機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008309610A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013096772A (ja) * 2011-10-31 2013-05-20 Mitsubishi Electric Corp 液面検知装置
JP2014055980A (ja) * 2013-12-09 2014-03-27 Mitsubishi Electric Corp 液面検知装置及びそれを備えた冷凍空調装置
WO2015064618A1 (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 株式会社デンソー 液面高さ検出計

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013096772A (ja) * 2011-10-31 2013-05-20 Mitsubishi Electric Corp 液面検知装置
WO2015064618A1 (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 株式会社デンソー 液面高さ検出計
JP2015087231A (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 株式会社デンソー 液面高さ検出計
CN105683723A (zh) * 2013-10-30 2016-06-15 株式会社电装 液面高度检测计
CN105683723B (zh) * 2013-10-30 2018-11-09 株式会社电装 液面高度检测计
JP2014055980A (ja) * 2013-12-09 2014-03-27 Mitsubishi Electric Corp 液面検知装置及びそれを備えた冷凍空調装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005055431A5 (ja)
JP2006292620A (ja) 傍熱形サーミスタ
JP2008309610A (ja) 液位検出機構
JP2014182073A (ja) 熱流センサ
US20090285260A1 (en) Thermometer heater and thermistor
JP4936184B2 (ja) 誘導加熱型液面レベルセンサ
JP2008039726A (ja) 液面検出センサ
JP4798961B2 (ja) ヒータデバイス及びこれを用いた気体センサ装置
JP2008267854A (ja) 液位センサ
JP2018112510A (ja) 二酸化炭素センサ
JP6016119B2 (ja) 赤外線センサ装置
JP2004294208A (ja) 水位−水温検知用センサ
JP2009076292A (ja) ヒータ
JP2009074959A (ja) 液位センサ
JP2008151524A (ja) 結露センサ
JP4887817B2 (ja) 液位センサ
JP2007206087A (ja) 半導体ガスセンサの駆動方法
JP2008267855A (ja) 液面検出センサおよびこれを用いた液体用タンク
JP2010282865A (ja) 温度ヒューズ
WO2008018425A1 (fr) capteur de surface liquide
JP4798773B2 (ja) 可燃性ガス検出装置
JP2011085568A (ja) 熱伝導式水分計
JP2001056257A (ja) 温度センサ素子及びその製造方法並びに温度センサ
JP2006090714A (ja) 液面検出センサ
JP6536059B2 (ja) 湿度センサ