JP2013096150A - ウインドレギュレータ - Google Patents

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薫 沖田
Tatsuo Yoshimura
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Abstract

【課題】ドアの捩れによってキャリアプレートがガイドレールから外れることがないウインドレギュレータを提供する。
【解決手段】車両の窓ガラスに連結されるキャリアプレート2と、キャリアプレート2の昇降を案内するガイドレール1と、ガイドレール1の一端に設けられた方向転換部材と、駆動部と、キャリアプレート2に一端が連結され、方向転換部材を経て他端が駆動部に連結された上昇用インナーケーブルと、キャリアプレート2に一端が連結され、他端が駆動部に連結された下降用インナーケーブルと、を備えたウインドレギュレータにおいて、ガイドレール1は柱状であり、キャリアプレート2は、ガイドレール1が挿通され、ガイドレール1を周回り方向に囲周する挿嵌部を有するウインドレギュレータを用いる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両などに取り付けられ、ガラスを昇降させるウインドレギュレータに関する。
車両の窓ガラスは、窓ガラスを昇降させるためにドアパネル内に設けられたウインドレギュレータにより開閉される。このようなウインドレギュレータは、例えば、窓ガラスを指示するキャリアプレートと、キャリアプレートに一端が係止された1対のインナーケーブルと、当該1対のケーブルの他端が係止されたドラムと、当該ドラムを駆動させるモータ等の駆動部とにより構成することができる。この場合、キャリアプレートとドラムの間に配索されるケーブルは、プーリ等の方向転換部材に掛け渡されて方向転換される。
このようなウインドレギュレータとしては、たとえば、特許文献1のようなウインドレギュレータがある。そのウインドレギュレータの構成は、図5に示すように、ガイドレール101の下端に駆動部であるモータ102が取り付けられたハウジング103が設けられ、上端に方向転換部材(プーリ)104が設けられており、さらに、ガラスホルダ(図示せず)を介してガラスが取り付けられるキャリアプレート105がガイドレール101に摺動可能に取り付けられたウインドレギュレータ100がある。キャリアプレート105には上昇用インナーワイヤ106と下降用インナーワイヤ107との一端のワイヤエンド(図示せず)がそれぞれ取り付けられ、上昇用インナーワイヤ106と下降用インナーワイヤ107との他端のワイヤエンド(図示せず)がそれぞれモータ102により正逆回転可能に駆動されるドラム(図示せず)に取り付けられている。ガイドレール101の中央付近には、センターブラケット108が取り付けられ、さらにセンターブラケット108の先端にはインナーガイド109が取り付けられている。
ガイドレール101とキャリアプレート102との取付状態は、通常、図5のウインドレギュレータのA−A断面図である図6に示すように、板状体に曲げ加工がなされたガイドレールの両側の端部に対してキャリアプレートが係止している。ガイドレール101は、幅方向Wに水平で長さ方向Lに延在する水平端部1011を有し、幅方向Wの反対側に端が折り曲げられて長さ方向Lに延在する折曲端部1012を有し、さらに水平端部1011近傍には、ガイドレールの長さ方向Lに延在する凸条状の折重部1013を有し、ガイドレール101の幅方向Wにおける折曲端部1012と折重部1013との間には、平坦なレール本体部1014を有している。一方、キャリアプレート102には、水平端部1011を係止する第一係止部1021、折重部1013を収容して摺動する摺動溝1022、並びに折曲端部1012と係止する第二係止部1023とを備えている。キャリアプレート102はガイドレール101の折重部側から取り付けられて本体部1014の一方側を覆っている一方。ガイドレール本体部1014の折重部1013と反対側については開口したオープンな形状となっている。そのため、車体及び/またはウインドレギュレータの剛性が現状と同等よりも低下した場合に、ガイドレール101が板状であるために捻じれ易く、キャリアプレート102がガイドレールか101から外れる場合がある。
実用新案登録第3118237公報
このようなウインドレギュレータは、現在のようにドア自体の強度が高く、ドアの捩れが少ない場合には問題を生じることがなく、ウインドレギュレータとしての機能を十分に発揮することができる。しかし、近年、省エネルギー省・電力などの要請から低燃費の要望が強く、その要望を実現のための車体の軽量化のために、従来から用いていた材質の使用量の削減や別材質への転換などが図られている。このように車体の軽量化が図られると、車両の剛性が低下する場合があり、ウインドレギュレータへの負担も大きくなる場合があり、また、ウインドレギュレータ自体の軽量化の要望のためにねじり剛性の低下が生じる場合があり、そのためウインドレギュレータの捩れが生じやすくなる虞がある。このようなウインドレギュレータの捩れの防止のために、横断面を中空の四角柱とするなどのガイドレールを閉断面とすることが考えられる。
しかし、キャリアプレートの取り付け部分がオープン形状であると、上記のような軽量化に由来する捩れに対して弱く、またドアの捩れによってガラスとドアとの互いに助長する力が発生する場合もあるので最悪の場合にはキャリアプレートがガイドレールから容易に外れてしまうことも考えられる。
本発明は、ドアの捩れによってキャリアプレートがガイドレールから外れることがないウインドレギュレータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のウインドレギュレータは、車両の窓ガラスに連結されるキャリアプレートと、前記キャリアプレートの昇降を案内するガイドレールと、前記ガイドレールの一端に設けられた方向転換部材と、駆動部と、前記キャリアプレートに一端が連結され、前記方向転換部材を経て他端が前記駆動部に連結された上昇用インナーケーブルと、前記キャリアプレートに一端が連結され、他端が前記駆動部に連結された下降用インナーケーブルと、前記ガイドレールに取り付けられ、前記インナーケーブルが挿通されるインナーガイドとを備えたウインドレギュレータにおいて、前記ガイドレールは柱状であり、前記キャリアプレートは、前記ガイドレールが挿通され、前記ガイドレールを周回り方向に囲周する挿嵌部を有することを特徴としている。
上記のウインドレギュレータは、キャリアプレートのガイドレールへの取り付け部分を、ガイドレールが挿通され、ガイドレールを周回り方向に囲周する挿嵌部とすることで、ガイドレールとキャリアプレートの双方が閉断面となり、そのことでドアの剛性が低下した場合であっても、剛性の向上と最悪時のキャリアプレートの脱落を抑制することができることとなる。しかも、サッシュレスの場合にはより効果がある。
(a)は、本発明のウインドレギュレータの一実施形態における、ガイドレールとキャリアプレートとの取付状態を模式的に示す正面図である。(b)は、図1(a)のガイドレールとキャリアプレートの取付状態について矢印V方向で見た側面図である。 (a)は、図1のキャリアプレートの上面図である。(b)は図2(a)のキャリアプレートの底面図である。 図1のガイドレールの横断面図である。 図1のガイドレールとキャリアプレートとの取付状態におけるA-A断面図である。 従来のウインドレギュレータの正面図である。 図5のウインドレギュレータのA-A断面における図5の上方から見た模式図である。
以下、本発明のウインドレギュレータを図を用いて説明するが、本発明のウインドレギュレータはではこれらに限定されるものではない。
図1は、本発明のウインドレギュレータについての一実施形態におけるガイドレールとウインドレギュレータとの取付状態を示す模式図であり、図1(a)に示すように、ガイドレール1にキャリアプレート2が取り付けられている。ガイドレール1には、さらに、図1(a)上側の端部には上端ブラケット3が取り付けられ、下端には下端ブラケット4が取り付けられている。キャリアプレート2は、ガラスホルダを介するなどをして車両の窓ガラスに連結され、ガイドレール1はキャリアプレート1の昇降を案内する。上端ブラケット3は、螺子孔5を有し、インナーパネル等のドアにおける所定の位置に取り付けられるものであるが、一端がキャリアプレート2に連結され、他端が前記駆動部に連結された上昇用インナーケーブルが掛架される方向転換部材が取り付けられてもよい。下端ブラケット4は、螺子孔6を有し、インナーパネル等のドアにおける所定の位置に取り付けられるものであるが、上述の従来技術のように、ドラムとモータとを有する駆動部がハウジングを介して取り付けられてもよいし、一端がキャリアプレート2に連結され他端が駆動部に連結された下降用インナーケーブルが掛架される方向転換部材が取り付けられてもよい。これらのような従来公知のウインドレギュレータの機構に、図1のガイドレールとキャリアプレートとの取付構造を適用することにより、図1とウインドレギュレータ2はガイドレール1を摺動移動することができる。なお。ガイドレール1は、上述のように車両のドアに取り付けられることから、インナーパネルの形状等の取付部位における形状に追随し、所定の距離でインナーパネル等からオフセットする必要があるので、図1(b)のように湾曲した形状となっている。また、前記方向転換部材については、上記ブラケットへの取付方法が特に限定されるものではなく、公知の設置方法により上述のブラケットに取り付けることができる。
キャリアプレート2は、ガラスホルダを介する等してガラスが取り付けられる取付孔7a、7bを有しているが、図2(b)の底面図において示すように、挿嵌部21を有し、挿嵌部21は、ガイドレール1が挿通され、ガイドレール1を周回り方向に囲周するものである。キャリアプレート2は、上述のような下降用インナーケーブルの一端に設けられたケーブルエンドが取り付けられるケーブルエンド収容部22を有し、同様に、図2(c)に示すように、上昇用インナーケーブルの一端に設けられたケーブルエンドが取り付けられるケーブルエンド収容部23をも有している。さらに、キャリアプレート2には、上述のインナーガイドと同様に上昇用インナーケーブルが挿通されるケーブル挿通孔24をも有している。ケーブル挿通孔24は、キャリアプレート2に設けられ、前記インナーケーブルが挿通されて前記インナーケーブルをガイドするものであれば特に限定されるものではない。ケーブル挿通孔24を前記インナーケーブルと摺接するように設け、キャリアプレート2が昇降する際にケーブル挿通孔24が前記インナーケーブルと摺動することにより、前記インナーケーブルの振動による異音の発生を抑制することができる。
ガイドレール1は、図1に示すように柱状であり、インナーパネル等に取り付けられた際に車両の前後方向となる図1(a)の方向wに所定の幅を有し、インナーパネル等に取り付けられた際に車幅方向となる図1(b)の方向tに所定の厚さを有している。ガイドレール1は、図3に示すように、さらに内部空間13を有する中空であって、横断面が略四角形状(略長方形)であり、車両前後方向wに面する2つの対向しガイドレールの長さ方向Lに延在した前後方向面11を有し、車両幅方向tに面する2つの対向しガイドレールの長さ方向Lに延在したた幅方向面12を有している。
ここで、キャリアプレート2の挿嵌部21が、図2(b)に示すように、その内側に前後方向面11および幅方向面12とそれぞれ摺接する4つの摺接面25を有している。そのため、図1(a)上側から見たA−A断面図である図4に示すように、ガイドレール1とキャリアプレート2とが嵌合構造を形成している。上述の公知のキャリアプレートでは、ガイドレールを囲周することがないので、ガイドレールの湾曲のための複雑な捩じれによって軽量化に伴うキャリアプレートの外れの虞があり、ガイドレールがガイドレールを囲周するキャリアプレートの挿嵌部との嵌合構造を有していないためにガイドレールの捻じ曲がりの虞があるが、本発明のウインドレギュレータでは、このようなガイドレール1とキャリアプレート2との挿嵌構造を有していることから、軽量化に伴う捩れによってガイドレール1とキャリアプレート2が外れることがない。さらに、ガイドレール1が前後方向面11と幅方向面12とを有し、キャリアプレートがこれらの面と摺接する摺接面25を有していることから、ガイドレール1が捩じれた際に摺接面25が前後方向面11または幅方向面12と接し、ガイドレールに与えられた捩れ方向の力を前後方向面11または幅方向面12を介して摺接面25に受けるので、ガイドレール1がキャリアプレート2に対して相対的に回動することによる、キャリアプレート2がガイドレール1に対して摺動可能な嵌合状態から外れてしまうことを抑制することができる。また、ガイドレールが略四角形状であることにより、前後方向面11と幅方向面12との成す角が少なくとも1つ以上で直角もしくは鋭角であるため、上述のキャリアプレート2がガイドレール1に対して摺動可能な嵌合状態から外れてしまうことをさらに抑制することができる。特に、本発明のウインドレギュレータは、ガイドレール1の1対の前後方向面11が車両の前後方向の軸Xと略垂直に交わるであることにより、前後方向面とそれに摺接する摺接面25とが接触して、捩じれによる力を前後方向面11と摺接面25が受けて、ガイドレール1の剛性によりウインドレギュレータの捩じれを防止することができる。
また、本発明のウインドレギュレータは、上述の捩じれに対抗するガイドレール1の剛性を有しているため、ガイドレール1が湾曲している場合には、幅方向面12と摺接面25との間に間隔26を有することが好ましい。ガイドレール1が湾曲している場合には、ドア側に設けられたガラスランに規制されるなどのガラスの直線的な軌跡と、キャリアプレートの湾曲した移動の軌跡とが異なるために、間隙26で生じたキャリアプレート2とガイドレール1との間にガタにより、キャリアプレート2が車幅方向に向きを変えることができるので、ガラスの軌跡とキャリアプレートの移動軌跡との差を間隙26によって吸収して、ガイドレール1が捩じれに抗する剛性を有する場合であっても、ガラスの昇降に支障をきたすことが無い。つまり、ガイドレール1とキャリアプレート2との間に間隙26を有する場合には、間隙26によって幅方向面12と摺接面25との間の遊びを有し、前後方向面11と摺接面25との間には、遊びが無いか、幅方向面12と摺接面25との間の遊びに比べて小さな遊びを有することが好ましい。前後方向面11と摺接面25との間にはキャリアプレート1とガイドレール2と摺動可能とする程度の若干の遊びがあってもよく、ドアに捩じれ生じる場合には前後方向面11と摺接面25とが接触してキャリアプレートとガイドレールとが嵌合することにより捩じれに抗し、前記の若干の遊びによりキャリアプレート1とガイドレール2とが円滑に摺動することができる。
本発明のウインドレギュレータにおいて、ガイドレール、キャリアプレートにおいて材質が特に限定されるものではない。前記ガイドレールは、ドアの捩れを受けることから、金属製であることが好ましく、ガイドレールが中実柱状であっても良いが、軽量化目的であることから内腔が長さ方向に延在する中空であることがより好ましく、材質がアルミ合金などの軽合金であることが特に好ましい。また、前記キャリアプレートについても、材質が特に限定されるものではないが、捩れに抗することから、硬質材料であることが好ましく、軽量化目的であることからPOM等の硬質樹脂であることがより好ましい。なお、本発明のウインドレギュレータは、上述のようなガイドレールとキャリアプレートとの取付構造に特徴を有し、この取付構造を上述の従来技術のような公知のウインドレギュレータの構成に適用することで、具体的なウインドレギュレータの構成として実施することができる。
上述のように、本発明のウインドレギュレータは、ドアの捩れに対してガイドレールとキャリアプレートとの外れを抑制することができるので、軽量化されたドアに好適に用いることができ、特に薄厚化された車両ドアまたは炭素繊維などの樹脂材料を主材料とする車両ドアに用いられるウインドレギュレータに好適に用いることができる。
1 ガイドレール
2 キャリアプレート
11 前後方向面
12 幅方向面
21 挿嵌部
25 摺接面
26 間隙
100 ウインドレギュレータ
101 ガイドレール
102 駆動部(モータ)
104 方向転換部材(プーリ)
105 キャリアプレート
106 上昇用インナーワイヤ
107 下降用インナーワイヤ
108 センターブラケット
109 インナーガイド

Claims (5)

  1. 車両の窓ガラスに連結されるキャリアプレートと、
    前記キャリアプレートの昇降を案内するガイドレールと、
    前記ガイドレールの一端に設けられた方向転換部材と、
    駆動部と、
    前記キャリアプレートに一端が連結され、前記方向転換部材を経て他端が前記駆動部に連結された上昇用インナーケーブルと、
    前記キャリアプレートに一端が連結され、他端が前記駆動部に連結された下降用インナーケーブルと、
    を備えたウインドレギュレータにおいて、
    前記ガイドレールは柱状であり、
    前記キャリアプレートは、前記ガイドレールが挿通され、前記ガイドレールを周回り方向に囲周する挿嵌部を有する
    ウインドレギュレータ。
  2. 前記ガイドレールには、車両の前後方向に面し、長さ方向に延在する2つの前後方向面を有し、
    前記挿嵌部の内側には、前後方向面と摺接する摺接面を有し、
    前記前後方向面が車両の前後方向軸と略垂直に交わることと特徴とする
    請求項1に記載のウインドレギュレータ。
  3. 前記ガイドレールには、車両の前後方向に面し、長さ方向に延在する2つの前後方向面と、車両の車幅方向に面し、長さ方向に延在する2つの幅方向面とを備え、
    前記挿嵌部の内側には、前記ガイドレールと前記キャリアプレートとが摺動するように前記前後方向面と前記幅方向面とにそれぞれ摺接する摺接面を備えた
    請求項1または2に記載のウインドレギュレータ。
  4. 前記ガイドレールが、中空であり、横断面の外周が略四角形状である請求項1〜3に記載のウインドレギュレータ。
  5. 前記ガイドレールが剛性を有し、
    前記幅方向面と摺接面との間の遊びを有し、
    前記幅方向面と前記摺接面との間の遊びを有し、前記前後方向面と前記摺接面との間には、遊びが無いか、前記幅方向面と前記摺接面との間の遊びに比べて小さな遊びを有することを特徴とする請求項3または4に記載のウインドレギュレータ。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021070929A (ja) * 2019-10-29 2021-05-06 株式会社ハイレックスコーポレーション ウインドレギュレータ

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