JP2013092766A - 偏光板の製造方法 - Google Patents
偏光板の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013092766A JP2013092766A JP2012220418A JP2012220418A JP2013092766A JP 2013092766 A JP2013092766 A JP 2013092766A JP 2012220418 A JP2012220418 A JP 2012220418A JP 2012220418 A JP2012220418 A JP 2012220418A JP 2013092766 A JP2013092766 A JP 2013092766A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- active energy
- film
- energy ray
- adhesive
- polarizing plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/30—Polarising elements
- G02B5/3025—Polarisers, i.e. arrangements capable of producing a definite output polarisation state from an unpolarised input state
- G02B5/3033—Polarisers, i.e. arrangements capable of producing a definite output polarisation state from an unpolarised input state in the form of a thin sheet or foil, e.g. Polaroid
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B37/00—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding
- B32B37/12—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by using adhesives
- B32B37/1284—Application of adhesive
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B37/00—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding
- B32B37/14—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by the properties of the layers
- B32B37/16—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by the properties of the layers with all layers existing as coherent layers before laminating
- B32B37/20—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by the properties of the layers with all layers existing as coherent layers before laminating involving the assembly of continuous webs only
- B32B37/203—One or more of the layers being plastic
- B32B37/206—Laminating a continuous layer between two continuous plastic layers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B2307/00—Properties of the layers or laminate
- B32B2307/40—Properties of the layers or laminate having particular optical properties
- B32B2307/412—Transparent
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B2307/00—Properties of the layers or laminate
- B32B2307/40—Properties of the layers or laminate having particular optical properties
- B32B2307/42—Polarizing, birefringent, filtering
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B2310/00—Treatment by energy or chemical effects
- B32B2310/08—Treatment by energy or chemical effects by wave energy or particle radiation
- B32B2310/0806—Treatment by energy or chemical effects by wave energy or particle radiation using electromagnetic radiation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B2310/00—Treatment by energy or chemical effects
- B32B2310/08—Treatment by energy or chemical effects by wave energy or particle radiation
- B32B2310/0806—Treatment by energy or chemical effects by wave energy or particle radiation using electromagnetic radiation
- B32B2310/0831—Treatment by energy or chemical effects by wave energy or particle radiation using electromagnetic radiation using UV radiation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Polarising Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】 本発明の偏光板の製造方法は、透明フィルムの片面または偏光フィルムの片面もしくは両面に、活性エネルギー線硬化型の接着剤を塗布する接着剤塗布工程と、透明フィルムが偏光フィルムの片面または両面に接着剤を介して積層されてなる積層体に圧力を加えることで、透明フィルムと偏光フィルムとを貼合する貼合工程と、積層体を搬送方向に回転するロールに密着させた状態で搬送する間に、積層体に活性エネルギー線を照射して接着剤を硬化させる第1の活性エネルギー線照射工程とをこの順で備え、第1の活性エネルギー線照射工程において、紫外線(UVB)の積算光量が10mJ/cm2以上かつ185mJ/cm2以下である。
【選択図】図1
Description
(偏光フィルム)
本発明の偏光板の製造方法に用いられる偏光フィルムは、具体的には、一軸延伸したポリビニルアルコール系樹脂フィルムに二色性色素を吸着配向させたものである。ポリビニルアルコール系樹脂は、ポリビニル酢酸系樹脂をケン化することにより得られる。ポリ酢酸ビニル系樹脂としては、酢酸ビニルの単独重合体であるポリ酢酸ビニルの他に、酢酸ビニルとこれに共重合可能な他の単量体との共重合体(例えば、エチレン−酢酸ビニル共重合体)などが挙げられる。酢酸ビニルと共重合可能な他の単量体としては、他に、不飽和カルボン酸類、オレフィン類、ビニルエーテル類、不飽和スルホン酸類、アンモニウム基を有するアクリルアミド類などが挙げられる。ポリビニルアルコール系樹脂のケン化度は、85モル%以上、好ましくは90モル%以上、より好ましくは98〜100モル%である。ポリビニルアルコール系樹脂の平均重合度は、通常1000〜10000、好ましくは1500〜5000である。これらのポリビニルアルコール系樹脂は、変性されていてもよく、たとえばアルデヒド類で変性されたポリビニルホルマール、ポリビニルアセタール、ポリビニルブチラールなども使用し得る。
本発明において、上述した偏光フィルムの片面または両面には透明フィルムが貼合される。透明フィルムを構成する材料としては、たとえば、シクロオレフィン系樹脂、酢酸セルロース系樹脂、ポリエチレンテレフタレートやポリエチレンナフタレート、ポリブチレンテレフタレートのようなポリエステル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリメチルメタクリレート(PMMA)のようなアクリル系樹脂、ポリプロピレンのようなオレフィン系樹脂など、当分野において従来より広く用いられてきているフィルム材料を挙げることができる。偏光フィルムの両面に透明フィルムが貼合される場合、各々の透明フィルムは同じものであってもよく、異なる種類のフィルムであってもよいが、少なくとも一方が酢酸セルロース系樹脂フィルムであるときに効果が高い。透明フィルムとして酢酸セルロース系樹脂フィルムを用いる場合、波状ムラが生じ易く、したがって本発明の偏光板の製造方法による波状ムラ発生の抑制効果が顕著となる。
偏光フィルムと透明フィルムとは、活性エネルギー線硬化型の接着剤を介して貼合される。活性エネルギー線硬化型の接着剤としては、耐候性や屈折率、カチオン重合性などの観点から、活性エネルギー線の照射により硬化するエポキシ樹脂を含有するエポキシ系樹脂組成物からなる接着剤が挙げられる。ただし、これに限定されるものではなく、従来から偏光板の製造に使用されている各種の活性エネルギー線硬化型の接着剤(有機溶剤系接着剤、ホットメルト系接着剤、無溶剤型接着剤など)、たとえばアクリルアミド、アクリレート、ウレタンアクリレート、エポキシアクリレートなどのアクリル系樹脂組成物からなる接着剤などが採用可能である。
キル基を表し、rは2〜20の整数を表す)。
(i)次式(IX)で示されるエポキシシクロペンチルエーテル類:
上記例示した脂環式エポキシ樹脂の中でも、次の脂環式エポキシ樹脂は、市販されているか、またはその類似物であって、入手が比較的容易である等の理由からより好ましく用いられる。
(B)4−メチル−7−オキサビシクロ[4.1.0]ヘプタン−3−カルボン酸と(4−メチル−7−オキサ−ビシクロ[4.1.0]ヘプト−3−イル)メタノールとのエステル化物[式(I)において、R1=4−CH3、R2=4−CH3の化合物]、
(C)7−オキサビシクロ[4.1.0]ヘプタン−3−カルボン酸と1,2−エタンジオールとのエステル化物[式(II)において、R3=R4=H、n=2の化合物]、
(D)(7−オキサビシクロ[4.1.0]ヘプト−3−イル)メタノールとアジピン酸とのエステル化物[式(III)において、R5=R6=H、p=4の化合物]、
(E)(4−メチル−7−オキサビシクロ[4.1.0]ヘプト−3−イル)メタノールとアジピン酸とのエステル化物[式(III)において、R5=4−CH3、R6=4−
CH3、p=4の化合物]、
(F)(7−オキサビシクロ[4.1.0]ヘプト−3−イル)メタノールと1,2−エタンジオールとのエーテル化物[式(V)において、R9=R10=H、r=2の化合物
]。
次に図面を参照しながら本発明の偏光板の製造装置および製造方法を説明する。図1は本発明の偏光板の製造方法に用いられる製造装置の一実施形態を示す概略図である。
透明フィルム2,3への接着剤の塗工方法は特に限定されないが、例えば、ドクターブレード、ワイヤーバー、ダイコーター、カンマコーター、グラビアコーターなど、種々の塗工方式が利用できる。このうち、薄膜塗工、パスラインの自由度、幅広への対応などを考慮すると、接着剤塗工装置11,12としてはグラビアロールが好ましい。
本工程では、ロール状に巻回された状態から連続的に繰り出された偏光フィルム1の両面に、上記工程により接着剤が塗布された透明フィルム11,12が接着剤を介して積層される。この積層体を、搬送方向に回転する一対の貼合ロール51,52の間に挟んだ状態で、例えば貼合ロール51を貼合ロール52の方向に押圧することで、偏光フィルム1と透明フィルム2,3とが貼合され、積層体4が形成される。この際、貼合ロールの押圧方向に垂直な面に対して±3°の範囲内の角度をなすように、好ましくは±1°の範囲内の角度をなすように、特に好ましくは押圧方向に垂直な面と重なるようにして偏光フィルムを貼合ロール間に搬送することが好ましい。このようにすることで、偏光フィルムと透明フィルムが貼合ロールの手前で接触して気泡が発生してしまうことがない。
ロール13は、外周面が鏡面仕上げされた凸曲面を構成しており、その表面に積層体4を密着させながら搬送し、その過程で活性エネルギー線照射装置31,32により接着剤を重合硬化させる。接着剤を重合硬化させ、積層体4を充分に密着させる上で、ロール13の直径は特に限定されない。ロール13は、ライン速度に応じた回転速度で回転駆動されるものとする。また、ロール13は、活性エネルギー線の照射による重合硬化時に、積層体4に生じる熱を放熱させるための冷却ロールとして作用させてもよい。その場合、冷却ロールの表面温度は、4〜30℃に設定されることが好ましい。
活性エネルギー線照射装置31,32による活性エネルギー線の積算光量が不十分な場合は、さらに第2以降の活性エネルギー線照射装置16〜18を設け、活性エネルギー線を追加照射させ、積層体4の接着剤の硬化を促進することが好ましい。第1の活性エネルギー線照射工程とあわせた全工程における紫外線(UVB)の積算光量が10mJ/cm2以上、特に60〜5,000mJ/cm2となるように設定されることが好ましい。上記接着剤への積算光量が10mJ/cm2未満であると、開始剤由来の活性種の発生が十分でなく、接着剤の硬化が不十分となる。一方でその積算光量が5,000mJ/cm2を超えると、照射時間が非常に長くなり、生産性向上には不利なものとなる。この際、使用するフィルムや接着剤種の組み合わせなどによって、どの波長領域(UVA(320〜390nm)やUVB(280〜320nm)など)での積算光量が必要かは異なる。
積層体(偏光板)4を巻き取る張力を30N/cm2〜150N/cm2とする。好ましくは、30N/cm2〜120N/cm2である。30N/cm2未満では長尺のロール巻きを移送する際、巻きズレが起きるため好ましくない。150N/cm2より大きい場合は、巻き締まりが強く、タルミが発生し易い。
(偏光フィルムの作製)
ポリビニルアルコールの原反フィルムとしては、重合度2400、ケン化度99.9モル%、厚み75μm、幅3000mmの長尺のポリビニルアルコールフィルム「OPLフィルム M−7500(日本合成製)」を用いた。延伸は、処理槽前後の駆動ニップロールに周速差をつけて行った。
透明フィルムとして、厚さ40μmの位相差特性が付与された酢酸セルロール系樹脂フィルム「KC4CR−1(コニカミノルタオプト(株)製)」と、厚さ80μmのトリアセチルセルロースフィルム「KC8UX2MW」(コニカミノルタ社製)とを準備した。
上記のように作製された偏光板について、波状ムラおよびウェーブカールの発生状況を蛍光灯を当てた反射検査にて評価した。具体的には、偏光板の表面に起伏が確認される場合は波状ムラ「有り」と評価し、起伏が確認されない場合は波状ムラ「無し」と評価した。また、偏光板全体の波打ちが確認される場合はウェーブカール「有り」と評価し、波打ちが確認されない場合はウェーブカール「無し」と評価した。結果を表1に示す。
メタルハライドランプ3灯(GS−YUASA社製、1灯の電力量60W/cm)を通過させて第1の活性エネルギー線照射工程を行い、その後に設けられた無電極Dバルブランプ1灯(Fusion社製「Light Hammer 10」、1灯の電力量180W/cm)から照射される紫外線中を通過させて第2の活性エネルギー線照射工程を行なった。それ以外は実施例1と同様にして、偏光板を作製した。
メタルハライドランプ1灯(GS−YUASA社製、1灯の電力量60W/cm、50%減光フィルタ付き)を通過させて第1の活性エネルギー線照射工程を行ったこと以外は実施例1と同様にして、偏光板を作製した。
メタルハライドランプ2灯(GS−YUASA社製、1灯の電力量140W/cm)を通過させて第1の活性エネルギー線照射工程を行なった。それ以外は実施例1と同様にして、偏光板を作製した。
メタルハライドランプ3灯(GS−YUASA社製、1灯の電力量100W/cm)を通過させて第1の活性エネルギー線照射工程を行なった。それ以外は実施例2と同様にして、偏光板を作製した。
第1の活性エネルギー線照射工程は行わず、無電極Dバルブランプ3灯(Fusion社製「Light Hammer 10」、1灯の電力量216W/cm)から照射される紫外線中を通過させて第2の活性エネルギー線照射工程を行なった。それ以外は実施例1と同様にして、偏光板を作製した。
Claims (5)
- 偏光フィルムの片面または両面に透明フィルムが貼合されてなる偏光板の製造方法であって、
前記透明フィルムの片面または前記偏光フィルムの片面もしくは両面に、活性エネルギー線硬化型の接着剤を塗布する接着剤塗布工程と、
前記透明フィルムが前記偏光フィルムの片面または両面に前記接着剤を介して積層されてなる積層体に圧力を加えることで、前記透明フィルムと前記偏光フィルムとを貼合する貼合工程と、
前記積層体を搬送方向に回転するロールに密着させた状態で搬送する間に、前記積層体に活性エネルギー線を照射して前記接着剤を硬化させる第1の活性エネルギー線照射工程とをこの順で備え、
前記第1の活性エネルギー線照射工程において、紫外線(UVB)の積算光量が10mJ/cm2以上かつ185mJ/cm2以下である、偏光板の製造方法。 - 前記ロールは冷却ロールである、請求項1に記載の偏光板の製造方法。
- 前記透明フィルムの少なくとも一方が酢酸セルロース系樹脂フィルムである、請求項1または2に記載の偏光板の製造方法。
- 前記第1の活性エネルギー線照射工程の後に、さらに前記積層体に活性エネルギー線を照射して前記接着剤を硬化させる第2の活性エネルギー線照射工程を備える、請求項1〜3のいずれかに記載の偏光板の製造方法。
- 前記第1の活性エネルギー線照射工程において、前記活性エネルギー線の照射が複数の光源で行なわれる、請求項1〜4のいずれかに記載の偏光板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012220418A JP2013092766A (ja) | 2011-10-07 | 2012-10-02 | 偏光板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011223036 | 2011-10-07 | ||
JP2011223036 | 2011-10-07 | ||
JP2012220418A JP2013092766A (ja) | 2011-10-07 | 2012-10-02 | 偏光板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013092766A true JP2013092766A (ja) | 2013-05-16 |
JP2013092766A5 JP2013092766A5 (ja) | 2014-03-13 |
Family
ID=48043711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012220418A Pending JP2013092766A (ja) | 2011-10-07 | 2012-10-02 | 偏光板の製造方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013092766A (ja) |
KR (1) | KR20140088540A (ja) |
CN (1) | CN103874943B (ja) |
TW (1) | TWI545356B (ja) |
WO (1) | WO2013051554A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015122437A1 (ja) * | 2014-02-13 | 2015-08-20 | 富士フイルム株式会社 | 積層フィルムの製造方法 |
KR20160147857A (ko) * | 2014-05-19 | 2016-12-23 | 후지필름 가부시키가이샤 | 양자 도트 함유 적층체의 제조 방법, 양자 도트 함유 적층체, 백라이트 유닛, 액정 표시 장치 및 양자 도트 함유 조성물 |
KR20170101804A (ko) | 2016-02-29 | 2017-09-06 | 스미또모 가가꾸 가부시키가이샤 | 적층 광학 필름의 제조 방법 및 적층 광학 필름의 제조 장치 |
JP2019158911A (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-19 | 日東電工株式会社 | 調光フィルムの製造方法 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017058664A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 住友化学株式会社 | 積層光学フィルムの製造方法、及び、積層光学フィルムの製造装置 |
JP6612294B2 (ja) * | 2017-07-20 | 2019-11-27 | 住友化学株式会社 | 切削装置及び偏光板の製造方法 |
TWI708675B (zh) * | 2017-08-16 | 2020-11-01 | 住華科技股份有限公司 | 光學膜的製造方法 |
TWI708676B (zh) * | 2017-08-16 | 2020-11-01 | 住華科技股份有限公司 | 貼合系統 |
JP2020204700A (ja) * | 2019-06-17 | 2020-12-24 | 日東電工株式会社 | 積層偏光フィルムの製造方法及び積層偏光フィルムの製造装置 |
TWI785994B (zh) * | 2022-02-24 | 2022-12-01 | 住華科技股份有限公司 | 紫外光照射裝置、使用其之偏光板貼合設備、及偏光板貼合方法 |
KR102514364B1 (ko) * | 2022-04-27 | 2023-03-27 | (주)지우텍 | 3단계로 구성된 편광필름 제조용 uv경화장치 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004245925A (ja) * | 2003-02-12 | 2004-09-02 | Sumitomo Chem Co Ltd | 偏光板、その製造法、光学部材及び液晶表示装置 |
JP2009134190A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 偏光板の製造方法 |
JP2010102214A (ja) * | 2008-10-27 | 2010-05-06 | Fujicopian Co Ltd | 光硬化型接着剤組成物及びそれを用いた偏光板 |
JP2010256757A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 光学表示パネルの製造方法 |
JP2011022202A (ja) * | 2009-07-13 | 2011-02-03 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 偏光板およびそれを用いた画像表示装置 |
JP2011128654A (ja) * | 2011-03-17 | 2011-06-30 | Nitto Denko Corp | 偏光板の製造方法、偏光板、および画像表示装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004077768A (ja) * | 2002-08-16 | 2004-03-11 | Fuji Photo Film Co Ltd | 偏光板及びその製造方法 |
JP4243952B2 (ja) * | 2002-12-26 | 2009-03-25 | 新日本石油株式会社 | 光学素子の製造方法 |
-
2012
- 2012-10-02 KR KR1020147011644A patent/KR20140088540A/ko not_active Application Discontinuation
- 2012-10-02 CN CN201280049409.1A patent/CN103874943B/zh active Active
- 2012-10-02 JP JP2012220418A patent/JP2013092766A/ja active Pending
- 2012-10-02 WO PCT/JP2012/075503 patent/WO2013051554A1/ja active Application Filing
- 2012-10-05 TW TW101136865A patent/TWI545356B/zh active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004245925A (ja) * | 2003-02-12 | 2004-09-02 | Sumitomo Chem Co Ltd | 偏光板、その製造法、光学部材及び液晶表示装置 |
JP2009134190A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 偏光板の製造方法 |
JP2010102214A (ja) * | 2008-10-27 | 2010-05-06 | Fujicopian Co Ltd | 光硬化型接着剤組成物及びそれを用いた偏光板 |
JP2010256757A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 光学表示パネルの製造方法 |
JP2011022202A (ja) * | 2009-07-13 | 2011-02-03 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 偏光板およびそれを用いた画像表示装置 |
JP2011128654A (ja) * | 2011-03-17 | 2011-06-30 | Nitto Denko Corp | 偏光板の製造方法、偏光板、および画像表示装置 |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9827752B2 (en) | 2014-02-13 | 2017-11-28 | Fujifilm Corporation | Laminate film manufacturing method |
KR20160105515A (ko) * | 2014-02-13 | 2016-09-06 | 후지필름 가부시키가이샤 | 적층 필름의 제조 방법 |
CN105980137A (zh) * | 2014-02-13 | 2016-09-28 | 富士胶片株式会社 | 层叠薄膜的制造方法 |
WO2015122437A1 (ja) * | 2014-02-13 | 2015-08-20 | 富士フイルム株式会社 | 積層フィルムの製造方法 |
JPWO2015122437A1 (ja) * | 2014-02-13 | 2017-03-30 | 富士フイルム株式会社 | 積層フィルムの製造方法 |
CN105980137B (zh) * | 2014-02-13 | 2018-09-07 | 富士胶片株式会社 | 层叠薄膜的制造方法 |
KR101888773B1 (ko) * | 2014-02-13 | 2018-08-14 | 후지필름 가부시키가이샤 | 적층 필름의 제조 방법 |
KR20160147857A (ko) * | 2014-05-19 | 2016-12-23 | 후지필름 가부시키가이샤 | 양자 도트 함유 적층체의 제조 방법, 양자 도트 함유 적층체, 백라이트 유닛, 액정 표시 장치 및 양자 도트 함유 조성물 |
KR101935295B1 (ko) | 2014-05-19 | 2019-01-04 | 후지필름 가부시키가이샤 | 양자 도트 함유 적층체의 제조 방법, 양자 도트 함유 적층체, 백라이트 유닛, 액정 표시 장치 및 양자 도트 함유 조성물 |
JP2017156391A (ja) * | 2016-02-29 | 2017-09-07 | 住友化学株式会社 | 積層光学フィルムの製造方法、及び積層光学フィルムの製造装置 |
KR20170101804A (ko) | 2016-02-29 | 2017-09-06 | 스미또모 가가꾸 가부시키가이샤 | 적층 광학 필름의 제조 방법 및 적층 광학 필름의 제조 장치 |
KR102638095B1 (ko) | 2016-02-29 | 2024-02-16 | 스미또모 가가꾸 가부시키가이샤 | 적층 광학 필름의 제조 방법 및 적층 광학 필름의 제조 장치 |
JP2019158911A (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-19 | 日東電工株式会社 | 調光フィルムの製造方法 |
JP7096677B2 (ja) | 2018-03-07 | 2022-07-06 | 日東電工株式会社 | 調光フィルムの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2013051554A1 (ja) | 2013-04-11 |
TW201331638A (zh) | 2013-08-01 |
CN103874943A (zh) | 2014-06-18 |
KR20140088540A (ko) | 2014-07-10 |
TWI545356B (zh) | 2016-08-11 |
CN103874943B (zh) | 2016-09-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5572193B2 (ja) | 偏光板の製造方法 | |
JP5572197B2 (ja) | 偏光板の製造方法 | |
JP6371031B2 (ja) | 偏光板の製造方法および製造装置 | |
WO2013051554A1 (ja) | 偏光板の製造方法 | |
JP6071413B2 (ja) | 偏光板の製造方法 | |
JP6045826B2 (ja) | 偏光板の製造方法 | |
JP5913039B2 (ja) | 偏光板の製造方法 | |
JP5887237B2 (ja) | 偏光板の製造方法 | |
WO2013051596A1 (ja) | 偏光板の製造方法 | |
WO2014010511A1 (ja) | 偏光板の製造方法 | |
JP6192785B2 (ja) | 偏光板の製造装置 | |
JP6027839B2 (ja) | 偏光板の製造方法 | |
JP6154128B2 (ja) | 偏光板の製造方法 | |
JP5809123B2 (ja) | 偏光板の製造方法 | |
JP2014056040A (ja) | 偏光板の製造方法および製造装置 | |
JP6622347B2 (ja) | 偏光板の製造方法および製造装置 | |
JP6909270B2 (ja) | 偏光板の製造方法および製造装置 | |
JP6317061B2 (ja) | 偏光板の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140123 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140123 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20140123 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20140228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140304 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140708 |