JP2013092339A - 空気調和装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外気を、凝縮器3における加熱、水分吸着脱着装置12(又は13)における脱着、蒸発器6における冷却除湿、水分吸着脱着装置13(又は12)における吸着といった流れで処理し、吹出空気の温湿度制御を行う。目標温度よりも温度の低い外気を、目標温度に上げるための温度変化は、吸着側の水分吸着脱着装置を通過することによる吸熱によって実現される。よって、空気調和装置において必要な加熱量は、凝縮器3における加熱量のみとなり、その加熱量を加熱量調整装置により調整可能とした。そして、その加熱量を、脱着側の水分吸着脱着装置において脱着に必要な分だけの加熱量とすることにより、加熱量抑制を実現できる。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の実施の形態1における空気調和装置の概略図である。図1及び後述の各図において、同一の符号を付したものは、同一の又はこれに相当するものであり、これは明細書の全文において共通している。温度や湿度に付した符号についても同様である。更に、明細書全文に表れている構成要素の形態は、あくまで例示であってこれらの記載に限定されるものではない。
空気調和装置は、室外ユニット99と外気処理ユニット100との2つのユニットを有し、これらのユニットが延長配管51で接続された構成を有している。室外ユニット99は、外気処理ユニット100の熱源としての機能を有している。外気処理ユニット100は、室外ユニット99から供給される熱を使用して、室外から取り込んだ外気の温湿度を調整する外気処理装置であり、温湿度を調整した外気を室内等の空調対象域に供給する機能を有している。
圧縮機1から吐出された高温・高圧のガス冷媒は、室外熱交換器2に流入し、室外熱交換器2で室外空気に放熱しながら凝縮し、高温・高圧の気液二相冷媒となり、室外熱交換器2から流出する。
図3に示すように、第一流量調整装置4の開度を大きくし且つ第三流量調整装置8の開度を小さくするにつれ、加熱能力を上げることができる。よって、いわば第一流量調整装置(上流側流量調整装置)4、第三流量調整装置(バイパス側流量調整装置)8及びバイパス配管7により加熱量調整装置が構成されている。
図4は、図1の外気処理ユニット100内の風路構成説明図である。
外気処理ユニット100には、外気(OA)を吸い込む吸込口と空調対象空間である室内へ調整空気(吹出空気ともいう)(SA)を吹き出す吹出口とを有する風路130が形成されている。そして、風路130内に、凝縮器3と、第一水分吸着脱着装置12と、第二水分吸着脱着装置13と、蒸発器6と、風路130内に空気を通過させる送風機9と、風路130内を流れる外気の経路を切替える切替装置10、11とを備えている。送風機9は、外気処理ユニット100内における蒸発器6の下流側、つまり蒸発器6と吹出口との間に設けられている。
また、空気調和装置には、空気調和装置全体を制御する制御装置120と、機器制御のために必要となる各種センサーが設けられている。制御装置120は、各種センサーからのセンサー情報に基づいて圧縮機1の回転数と、第一流量調整装置4、第二流量調整装置5及び第三流量調整装置8のそれぞれの開度調整と、送風機9の制御と、切替装置10、11の切替え制御等を行う。
外気温度センサー21は、外気処理ユニット100の外気吸込口近傍等に設置され、外気処理ユニット100に導入される外気(OA)の空気温度を測定する。外気湿度センサー22は、外気処理ユニット100の吸込口近傍等に設置され、外気処理ユニット100に導入される外気(OA)の空気湿度を測定する。通過後空気温度センサー23は、空気流れ方向に対して凝縮器3の下流側近傍等に設置され、凝縮器3を通過後の空気温度を測定する。通過後空気湿度センサー24は空気流れ方向に対して凝縮器3の下流側近傍等に設置され、凝縮器3を通過後の空気湿度を測定する。
図5(a)に示す空気経路Aの場合の空気の状態変化を説明する。送風機9により外気処理ユニット100に吸い込まれた外気(OA)は、凝縮器3へ流入し、凝縮器3で加熱され、相対湿度の低い状態(1)になる。この(1)への状態変化では、空気の相対湿度を低下させ、次に通過する第一水分吸着脱着装置12が水分を脱着しやすい空気状態に変化させている。
空気経路Bも、空気経路A同様に、送風機9により外気処理ユニット100に吸い込まれた外気(OA)は、凝縮器3へ流入し、凝縮器3で加熱され、相対湿度の低い状態(1)になる。この(1)への状態変化では、空気の相対湿度を低下させ、次に通過する第二水分吸着脱着装置13が水分を脱着しやすい空気状態に変化させている。
次に本実施の形態における制御原理について説明する。なお、以下の説明では、空気の流れが空気経路Aの場合を例に説明する。本実施の形態では、切替装置10、11を駆動する前(つまり、空気経路切替開始前)の事前の外気の相対湿度調整(事前調整)と、空気経路切替開始後の外気の温湿度調整(本調整)の2段階で外気を目標温湿度に調整するようにしている。
事前調整では、脱着側の第一水分吸着脱着装置12に流入する空気の相対湿度、つまり図7の(1)の状態の相対湿度が、予め決められた相対湿度RH_setよりも低くなるようにする。相対湿度RH_setは、第一水分吸着脱着装置12から水分を十分に脱着可能な相対湿度であり、例えば60%である。この事前調整は、具体的には凝縮器3で外気を加熱することで行う。
事前調整を経ることによって相対湿度RH_setよりも低い相対湿度とされた外気又は元々相対湿度RH_setよりも相対湿度が低い外気は、第一水分吸着脱着装置12、蒸発器6及び第二水分吸着脱着装置13を経て、室内へ吹き出されるが、本調整では、その吹出空気の状態(SA)が、目標の吹出温湿度に対して次の図8に示す領域A〜Dのどこにあるかに応じた制御を行う。
図8に示すように、目標吹出空気の位置を中心としてその中心からひいた等絶対湿度線と前記中心からひいた等乾球温度線とで4つの領域に区分する。そして、4つの領域のうち左上領域から時計回りに領域A、領域B、領域C及び領域Dとする。
領域Bの場合、吹出空気(SA)を目標吹出温湿度に近づけるには、空気温度を下げて且つ除湿量を増やす必要がある。
領域Cの場合、吹出空気(SA)を目標吹出温湿度に近づけるには、空気温度を下げて且つ除湿量を減らす必要がある。
領域Dの場合、吹出空気(SA)を目標吹出温湿度に近づけるには、空気温度を上げて且つ除湿量を減らす必要がある。
図9に示すように、領域Aの場合には、加熱量を増加させることにより、吹出空気(SA)の温度を加熱量増加前に比べて上げることができ、目標温度に近づけることができる。また、加熱量の増加により脱着側の水分吸着脱着装置(空気経路Aでは第一水分吸着脱着装置12、空気経路Bでは第二水分吸着脱着装置13)での脱着能力を高めることができて高露点温度とすることができるため、除湿量を増やすことができる。よって、吹出空気(SA)の絶対湿度を下げることができ、目標湿度に近づけることができる。加熱量の増加量は、目標吹出空気のエンタルピーIa_targetと吹出空気(SA)のエンタルピーIa_nowとの差ΔIに基づいて決定すればよい。なお、加熱量の増加量は、エンタルピー差ΔIに限らず、目標吹出空気の温度と吹出空気(SA)の温度との温度差ΔTに基づいて決定してもよい。
図10に示すように、領域Dの場合には、蒸発温度を上昇させることにより、吹出空気(SA)の温度及び湿度が共に上がり、目標温湿度に近づけることができる。蒸発温度の上昇幅は、エンタルピー差ΔI又は目標吹出空気の絶対湿度と吹出空気(SA)の絶対湿度との絶対湿度差ΔRHに基づいて決定すればよい。なお、蒸発温度調整は、図11に示すように、圧縮機周波数を上下させることで制御可能である。つまり、蒸発温度を上昇させるには、圧縮機周波数を低下させ、蒸発温度を下降させるには、圧縮機周波数を上昇させればよい。
図12は、図1の空気調和装置の運転制御フローチャートである。
制御装置120は、予め決められた初期周波数Fiで圧縮機1を駆動して運転を開始(S1)すると共に、送風機9を駆動する。そして、制御装置120は、外気湿度センサー22により検出した外気相対湿度RH_oが予め決められた相対湿度RH_setよりも低いかどうかを判定(事前調整が必要かの判定)を行う(S2)。
Claims (12)
- 圧縮機及び第一凝縮器が搭載された室外ユニットと、
第二凝縮器、減圧装置、蒸発器及び送風機が搭載された外気処理ユニットとを備え、
前記圧縮機、前記第一凝縮器、前記第二凝縮器、前記減圧装置及び前記蒸発器を順次冷媒配管で接続して冷媒が循環する冷媒回路を形成しており、
前記外気処理ユニットは、
前記送風機の駆動により外気が吸い込まれる吸込口と前記吸込口から吸い込まれた外気を空調対象空間へ吹き出す吹出口とを有する風路を備え、
前記風路内には、
前記第二凝縮器と、
前記第二凝縮器の下流側に配置され、相対的に湿度の低い空気に放湿し、相対的に湿度の高い空気から吸湿する第一水分吸着脱着装置と、
前記第二凝縮器より下流側に前記第一水分吸着脱着装置と隔離して配置され、相対的に湿度の低い空気に放湿し、相対的に湿度の高い空気から吸湿する第二水分吸着脱着装置と、
前記第一水分吸着脱着装置と前記第二水分吸着脱着装置との間に配置された前記蒸発器と、
前記吸込口から吸い込まれた外気を、前記第二凝縮器、前記第一水分吸着脱着装置、前記蒸発器、前記第二水分吸着脱着装置の順に通過させる経路と、前記第二凝縮器、前記第二水分吸着脱着装置、前記蒸発器、前記第一水分吸着脱着装置の順に通過させる経路とに切替える切替装置とが配置され、
前記外気処理ユニットは、
前記第二凝縮器での加熱量を調整する加熱量調整装置と、
前記第一水分吸着脱着装置及び前記第二水分吸着脱着装置のうち、前記各経路それぞれにおいて上流側となる水分吸着脱着装置での脱着に必要な分だけ、前記第二凝縮器通過前の外気が前記第二凝縮器通過により加熱されるように、前記加熱量調整装置を制御する制御装置と
を備えたことを特徴とする空気調和装置。 - 前記第二凝縮器を通過前の外気の相対湿度を検出する通過前相対湿度検出装置と、
前記第二凝縮器を通過後の外気の相対湿度を検出する通過後相対湿度検出装置とを備え、
前記制御装置は、
前記通過前相対湿度検出装置で検出された相対湿度が、所定相対湿度以上の場合、前記通過後相対湿度検出装置で検出された相対湿度が前記所定相対湿度よりも低くなるように加熱量を決定し、決定した加熱量となるように前記加熱量調整装置を制御することを特徴とする請求項1記載の空気調和装置。 - 前記吹出口から吹き出される吹出空気の温度を検出する吹出空気温度検出装置と、
前記吹出空気の絶対湿度を検出する吹出空気絶対湿度検出装置とを備え、
前記制御装置は、
前記第二凝縮器通過後の外気の相対湿度が所定相対湿度よりも低い場合、前記吹出空気温度検出装置及び前記吹出空気絶対湿度検出装置のそれぞれの検出結果から前記吹出空気の状態を特定し、
特定した前記吹出空気の状態が、湿り空気線図上の目標吹出空気の位置を中心としてその中心からひいた等絶対湿度線と前記中心からひいた等乾球温度線とで区分される4つの領域のうち、どの領域に属するかに応じて、前記加熱量調整装置を制御して加熱量を調整する加熱量調整と前記冷媒回路を制御して前記蒸発器の蒸発温度を調整する蒸発温度調整とのうちの一方を選択し、
選択した調整を行って前記吹出空気の温湿度を目標吹出空気の温湿度に調整することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の空気調和装置。 - 前記4つの領域のうち、左上領域から時計回りに第1領域、第2領域、第3領域及び第4領域としたとき、前記吹出空気の状態が属する領域が前記第1領域又は前記第3領域の場合、前記加熱量調整を行い、前記吹出空気の状態が属する領域が前記第2領域又は前記第4領域の場合、前記蒸発温度調整を行うことを特徴とする請求項3記載の空気調和装置。
- 前記制御装置は、
前記加熱量調整を行う場合、前記吹出空気温度検出装置及び前記吹出空気絶対湿度検出装置のそれぞれの検出結果から求まる吹出空気エンタルピーと目標吹出空気エンタルピーとのエンタルピー差、又は前記吹出空気と前記目標吹出空気との温度差に基づいて加熱量の増減量を決定し、決定した増減量となるように前記加熱量調整装置を制御し、
前記蒸発温度調整を行う場合、前記エンタルピー差、又は前記吹出空気と前記目標吹出空気との絶対湿度差に基づいて目標蒸発温度を決定し、前記目標蒸発温度となるように前記冷媒回路を制御することを特徴とする請求項4記載の空気調和装置。 - 前記蒸発器の蒸発温度を検出する蒸発温度検出装置を備え、
前記制御装置は、
前記蒸発温度検出装置により検出される蒸発温度が、前記目標蒸発温度となるように前記圧縮機の周波数を制御することを特徴とする請求項5記載の空気調和装置。 - 前記制御装置は、前記蒸発器における蒸発温度を、目標空気温度の露点温度よりも高く、且つ前記蒸発器に流入する空気の露点温度以下としたことを特徴とする請求項1乃至請求項6記載の空気調和装置。
- 前記制御装置は、前記切替装置の切替え動作を、予め決められた時間で行うことを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れか一項に記載の空気調和装置。
- 前記絞り装置が、二つの流量調整装置を直列に接続することで構成され、
前記加熱量調整装置は、
前記二つの流量調整装置のうち、上流側の上流側流量調整装置と、
前記蒸発器及び前記上流側流量調整装置とをバイパスするバイパス配管と、
前記バイパス配管に設けられたバイパス側流量調整装置とを備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項8の何れか一項に記載の空気調和装置。 - 前記制御装置は、前記加熱量調整装置の前記上流側流量調整装置と前記バイパス側流量調整装置との開閉比率を制御することにより、前記第二凝縮器での加熱量を調整することを特徴とする請求項9記載の空気調和装置。
- 前記加熱量調整装置は、
前記第一凝縮器と前記第二凝縮器との間に設けられ、前記第一凝縮器から流入してきた冷媒を液冷媒とガス冷媒に分離してガス冷媒を前記第二凝縮器に供給する気液分離器と、
前記気液分離器で分離された液冷媒を液冷媒流量調整装置を介して前記絞り装置と前記蒸発器との間に導くバイパス配管と
を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項8の何れか一項に記載の空気調和装置。 - 前記制御装置は、前記液冷媒流量調整装置の開度制御又は前記第一凝縮器に送風する室外熱交換器用送風機の制御により前記第二凝縮器での加熱量を調整することを特徴とする請求項11記載の空気調和装置。
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