JP2013089495A - Led照明器具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】LED照明器具10は、互いに隣り合う複数のLED発光部22,23,24を複数配列する発光部21と、LED発光部22,23,24の光軸に対して斜めに配置されるルーバー34,35,36をLED発光部22,23,24の配列方向に沿って複数有する遮光部材37と、を備え、遮光部材37は、各ルーバー34,35,36が光出射面から離間配置されており、かつ、各ルーバー34,35,36が平面視において非重複の位置に配置される。
【選択図】図1
Description
特許文献1は、凸レンズ部が、LEDの原点から放射された光を屈折で、両反射部の中央線と直角な方向に第1の角度範囲を持つ拡散光を照射する。
特許文献1は、反射部が、LEDの原点から放射された光を全反射と屈折で、両反射部の中央線と直角な方向に第2の角度範囲を持つ拡散光を照射する。
特許文献1は、反射部が、LEDの端部から放射される鋭角で、かつ、高輝度な光を全反射と屈折で、両反射部の中央線と直角な方向に第1の角度範囲および第2の角度範囲よりも広角な第3の角度範囲を持つ拡散光を照射する。
一般に、街灯に適用されるLED照明器具は、照射範囲が全方向に最大となるように設定されているが、設置箇所により前方、後方の照射をカットしたい場合がある。
そこで、図11に示すように、板金により作成されたルーバー101を器具本体102に取付けたLED照明器具100が提案されている。
このような従来のLED照明器具100は、不図示のねじを器具本体102にねじ込むことにより、ルーバー101が器具本体102に固定されている。
しかし、このような従来のLED照明器具100は、ルーバー101の取付位置が1箇所であるために、ルーバー101の取付位置を変更できない。
従って、このような従来のLED照明器具100は、ルーバー101の設置箇所に応じて照射範囲を任意、かつ、容易に調整することができない。
(第1実施形態)
図1に示すように、本発明に係る第1実施形態のLED照明器具10は、地面に埋設される柱91の上端部に取り付けられる器具本体11と、器具本体11の前面を覆う透光性を有するパネル12と、を備える。
器具本体11は、例えばアルミニウムダイカスト製であって、パネル12側に取付台13が固定されている。
取付台13は、器具本体11の長手方向である柱91から斜め上方に向けて離れる方向に長さを有する板部材である。
取付台13は、中央部に第1取付部14を有し、第1取付部14の図1中の左方側部に第2取付部15を有し、第1取付部14の図1中の右方側部に第3取付部16を有する。
取付台13は、第1取付部14が、第2取付部15および第3取付部16よりも器具本体11から離れて配置されている。
取付台13は、両側部に、器具本体11に固定された一対のフランジ部17,18を有し、これらフランジ部17,18の中央位置に固定ねじ19,20がそれぞれ配置されている。
また、取付台13の第3取付部16に発光部21の残りの一部を構成する第3LED発光部24が取り付けられている。
第1LED発光部22は、単一の回路基板25に複数のLED26が封止されており、これらLED26を覆って単一のレンズ27が取り付けられている。
第2LED発光部23は、単一の回路基板28に複数のLED29が封止されており、これらLED29を覆って単一のレンズ30が取り付けられている。
第3LED発光部24は、単一の回路基板31に複数のLED32が封止されており、これらLED32を覆って単一のレンズ33が取り付けられている。
遮光部材37は、各ルーバー34,35,36を設けている本体38の側部に一対のフランジ部39,40を有する。
遮光部材37は、フランジ部39,40に、後方遮光用ねじ切欠41,42および前方遮光用ねじ切欠43,44が形成されている。
遮光部材37は、後方遮光用ねじ切欠41,42が固定ねじ19,20に固定されることにより後方遮光の配置になり、これとは異なり、前方遮光用ねじ切欠43,44が固定ねじ20,19に固定されることにより前方遮光の配置になる。
遮光部材37は、各ルーバー34,35,36が、各レンズ27,30,33の光出射面から離間配置されている。
なお、各ルーバー34,35,36の数は限定されるものではなく、1個であっても2個であっても4個以上の複数個であってもよい。
パネル12は、その先端部に有するヒンジ部材45が器具本体11の先端部に連結されており、その基端部が器具本体11の基端部にねじ止めされることにより、器具本体11の開口部分を覆って器具本体11に取り付けられる。
図2に示すように、遮光部材37は、各ルーバー34,35,36に、各LED発光部22,23,24から離れる方向に突出した外側突起46,47,48をそれぞれ有する。
外側突起46,47,48は、発光部21における中央部の第1LED発光部22からの光成分を遮光することにより、眩しさを減少できる。
遮光部材37は、第1ルーバー34および第2ルーバー35に、各LED発光部22,23,24から離れる方向に矩形に切除された内側切欠49および内側切欠50をそれぞれ有する。
このとき、遮光部材37は、後方遮光に配置されたときに、最も柱91側である器具本体11の基端部側の第3ルーバー36は、内側切欠を有さない。
すなわち、第1ルーバー34の下端部と第2ルーバー35の外側突起47とが平面視において重なっておらず、第2ルーバー35の下端部と第3ルーバー36の外側突起48とが平面視において重なっていない。
このとき、第1ルーバー34の内側切欠49の内側を通過した光成分が第2ルーバー35の外側突起47により遮光され、同様に、第2ルーバー35の内側切欠50の内側を通過した光成分が第3ルーバー36の外側突起48により遮光される。
そのため、第1ルーバー34および第2ルーバー35から各レンズ27,30,33の光出射面までの距離を十分確保できる。
まず、遮光部材37を後方遮光に配置する場合について説明する。この作業は、設置場所において設置環境を考慮して遮光部材37の配置が決定される。
図4に示すように、遮光部材37が取り付けられていないLED照明器具10が設置場所に設置される。
図5に示すように、遮光部材37が用意され、第1ルーバー34を上方である柱91側とは反対側に向けた状態で、遮光部材37のフランジ部39,40における後方遮光用ねじ切欠41,42が固定ねじ19,20に挿通される。
そして、図6に示すように、固定ねじ19,20がねじ込まれることにより、遮光部材37が後方遮光の配置で器具本体11に取り付けられる。
これにより、LED照明器具10は、発光部21からの光成分のうちの柱91側に向けた光成分が遮光部材37の第1ルーバー34、第2ルーバー35、および、第3ルーバー36により遮光されて柱91側を照射しない。
このとき、第3ルーバー36に内側切欠を有さないために、第3ルーバー36に照射された発光部21からの光成分が後方に漏れることがない。
図7に示すように、遮光部材37を図5の状態とは反対向きに配置し、第1ルーバー34を下方である柱91側に向けた状態で、遮光部材37のフランジ部39,40における前方遮光用ねじ切欠43,44が固定ねじ20,19に挿通される。
そして、図8に示すように、固定ねじ20,19がねじ込まれることにより、遮光部材37が後方遮光の配置で器具本体11に取り付けられる。
これにより、LED照明器具10は、発光部21からの光成分のうちの柱91とは反対側に向けた光成分が遮光部材37の第1ルーバー34、第2ルーバー35、および、第3ルーバー36により遮光されて照射しないことになる。
このときも、第3ルーバー36に内側切欠を有さないために、第3ルーバー36に照射された発光部21からの光成分が前方に漏れることがない。
遮光部材37を取り付けない場合、LED照明器具10は、発光部21からの光成分が柱91側および柱91とは反対側に照射されるために、範囲X1の照射範囲を有する。
これとは異なり、遮光部材37が後方遮光の位置に設定された場合、LED照明器具10は、発光部21からの光成分のうちの柱91側に向けた光成分が遮光部材37の各ルーバー34,35,36により遮光されて柱91側を照射しない。
そのため、柱91側を照射しない範囲X2の照射範囲が設定される。
これに反して、遮光部材37が前方遮光の位置に設定された場合、LED照明器具10は、発光部21からの光成分のうちの柱91とは反対側に向けた光成分が遮光部材37の各ルーバー34,35,36により遮光されて柱91とは反対側を照射しない。
そのため、柱91とは反対側を照射しない範囲X3の照射範囲が設定される。
このように、LED照明器具10は、遮光部材37の取付向きを逆にするだけで後方遮光および前方遮光の切り替えを簡単に行える。
次に、本発明に係る第2実施形態のLED照明器具ついて説明する。
なお、以下の第2実施形態において、前述した第1実施形態と重複する構成要素や機能的に同様な構成要素については、図中に同一符号あるいは相当符号を付することによって説明を簡略化あるいは省略する。
また、取付台61の第1取付部62に発光部21の一部を構成する第1LED発光部22が取り付けられており、取付台61の第2取付部63に発光部21の他の一部を構成する第2LED発光部23が取り付けられている。
そして、第1実施形態と同様に、遮光部材37が取り付けられる。
本実施形態では、遮光部材37の後方遮光もしくは前方遮光の配置を、取付向きの切り替えにより変更可能にしたが、これ以外には、例えば、遮光部材37の後方遮光もしくは前方遮光の配置を、取付向きの切り替え、その部分でスライド自在に構成してもよい。
また、遮光部材37を単にスライド自在に構成して、遮光範囲を変更できるように構成してもよい。
21 発光部
22 第1LED発光部(LED発光部)
23 第3LED発光部(LED発光部)
24 第3LED発光部(LED発光部)
34 第1ルーバー(ルーバー)
35 第2ルーバー(ルーバー)
36 第3ルーバー(ルーバー)
37 遮光部材
46,47,48 外側突起
49,50 内側切欠
Claims (5)
- 互いに隣り合う複数のLED発光部を複数配列する発光部と、
前記LED発光部の光軸に対して斜めに配置されるルーバーを前記LED発光部の配列方向に沿って複数有する遮光部材と、を備え、
前記遮光部材は、前記各ルーバーが光出射面から離間配置されており、かつ、前記各ルーバーが平面視において非重複の位置に配置されるLED照明器具。 - 請求項1に記載のLED照明器具において、
前記遮光部材の前記ルーバーが、前記LED発光部から離れる方向に切除された内側切欠を有するLED照明器具。 - 請求項1または請求項2に記載のLED照明器具において、
前記遮光部材の前記ルーバーが、前記LED発光部から離れる方向に突出された外側突起を有するLED照明器具。 - 請求項2に記載したLED照明器具において、
前記遮光部材を後方遮光に配置したときに、前記器具本体を支持する柱側の最も近いルーバーは、前記内側切欠を有さないLED照明器具。 - 請求項1ないし請求項4のうちのいずれか1項に記載のLED照明器具において、
前記遮光部材は、前方遮光の配置および後方遮光の配置を、取付向きの切り替えにより変更可能であるLED照明器具。
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