JP5919551B2 - Led照明器具およびルーバー - Google Patents
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Description
特許文献1は、凸レンズ部が、LEDの原点から放射された光を屈折で、両反射部の中央線と直角な方向に第1の角度範囲を持つ拡散光を照射する。
特許文献1は、反射部が、LEDの原点から放射された光を全反射と屈折で、両反射部の中央線と直角な方向に第2の角度範囲を持つ拡散光を照射する。
特許文献1は、反射部が、LEDの端部から放射される鋭角で、かつ、高輝度な光を全反射と屈折で、両反射部の中央線と直角な方向に第1の角度範囲および第2の角度範囲よりも広角な第3の角度範囲を持つ拡散光を照射する。
一般に、街灯に適用されるLED照明器具は、照射範囲が全方向に最大となるように設定されているが、設置箇所により前方、後方の照射をカットしたい場合がある。
そこで、図19に示すように、板金により作成されたルーバー101を器具本体102に取付けたLED照明器具100が提案されている。
このような従来のLED照明器具100は、不図示のねじを器具本体102にねじ込むことにより、ルーバー101が器具本体102に固定されている。
しかし、このような従来のLED照明器具100は、ルーバー101の器具本体102への固定に、ねじを用いているために、眩しさや明るさの調整を行う際に、工具を用いてねじを緩めなければルーバー101を器具本体102から取り外すことができない。
また、このような従来のLED照明器具100は、ルーバー101を器具本体102に取り付けるに際しても、工具を用いてねじを器具本体102にねじ込まなければならない。
従って、このような従来のLED照明器具100は、ルーバー101の取り外し作業を含む取付作業性が良好ではなく、設置箇所に応じて照射範囲を任意、かつ、容易に調整する際の作業性が良好ではない。
このような従来のLED照明器具120は、ルーバー121が弾性を有さないために、回路基板123から取り外す場合に爪124が破損することがある。
従って、このような従来のLED照明器具120は、爪124が破損した場合、使用できなくなるために、繰り返し再調整できない。
(第1実施形態)
図1に示すように、本発明に係る第1実施形態のルーバー11を装備するLED照明器具10は、地面に埋設される支柱91の上端部に有する支持アーム92に取り付けられる器具本体12と、器具本体12の前面を覆う透光性を有するパネル13と、を備える。
図2に示すように、器具本体12は、例えばアルミニウムダイカスト製であって、複数のLED発光部14を収容している。
複数のLED発光部14は、単一の回路基板15に封止されたLED16と、複数のLED16を覆って回路基板15に取り付けられた単一のレンズ17と、を含む。
器具本体12は、基端部側に電源回路18が取り付けられており、先端部側に自動点滅用の明るさセンサ19が取り付けられている。
電源回路18は、外部の不図示の外部電源に電気的に接続されるために、明るさセンサ19により周囲が暗くなったことが検知された場合に、電源回路18を通じて回路基板15に給電されてLED発光部14のLED16が発光する。
パネル13は、器具本体12の基端部から先端部までを覆っており、ねじ20が器具本体12にねじ込まれることにより、器具本体12に取り付けられる。
レンズ17は、表面に被覆板22が取り付けられており、発光凸部21のそれぞれの周りに、角柱状の一対の反射部23をそれぞれ有する。
図4に示すように、レンズ17は、発光凸部21の周りの一対の反射部23が、逆ハ字形状に被覆板22から離れる方向に突出している。
そのため、隣り合う反射部23の対面位置に、ルーバー11の取付用の孔部24が形成されている。
LED16は、発光凸部21内に、発光凸部21に非接触に配置されている。
なお、孔部24は、レンズ17の隣り合う反射部23の対面位置に形成されるのに代えて、別体の板部材に形成されてもよく、あるいは、回路基板15に形成されてもよく、不図示の放熱板等に形成されてもよい。
図5に示すように、ルーバー11は、四角形の板形状に形成された本体25を有し、この本体25の下端部の両側部に、一対の反射部23に相似する逆ハ字形状に形成されて互いに離れる方向に向けて弾性を有する一対の脚部26を有する。
脚部26は、本体25から斜め下方に向けて突出する傾斜部27と、本体25と平行に傾斜部27の端部から突出する基部28と、を備える。
図6に示すように、ルーバー11は、一対の脚部26が、それらの離間寸法を小さくするように弾性変形された際に蓄積される弾性反発力により、傾斜部27および基部28が外方へ向けて押圧力を作用させる。
そのため、ルーバー11は、基部28が孔部24に対して押圧力を作用されることにより、孔部24に弾性当接される。
なお、ルーバー11は、弾性を有する脚部26を、弾性を有さない本体25に2色成形してもよい。
そのため、ルーバー11は、それらの離間寸法を小さくするように弾性変形された一対の脚部26に蓄積された弾性反発力により、傾斜部27が各反射部23の端面29に弾性当接することになる。
このとき、ルーバー11は、一対の脚部26の間に被覆板22が配置されて、傾斜部27が反射部23の端面29に弾性当接する。
ここで、ルーバー11は、レンズ17から離れる方向に向けて引っ張られた場合、一対の脚部26が、それらの離間寸法を小さくするように弾性変形されながら、孔部24から簡単に離脱される。
そのため、ルーバー11は、発光凸部21の周りの隣り合う反射部23に形成されている複数の孔部24に適宜に取り付けることができる。
このとき、レンズ17の一対の反射部23に一対の脚部26が弾性当接したルーバー11は、本体25がレンズ17から出射されるLED16の出射光を遮る高さ寸法および幅寸法を有する。
図8に示すように、各発光凸部21の周りの隣り合う反射部23に形成されている7個の孔部24に対して7個のルーバー11の脚部26をそれぞれ配置する。
図9に示すように、次に、7個の孔部24に対して7個のルーバー11の脚部26をそれぞれ嵌め込む。
図10に示すように、ルーバー11は、一対の脚部26が孔部24に嵌め込まれることにより、一対の脚部26に蓄積された弾性反発力により、傾斜部27が反射部23の端面29に弾性当接されて器具本体12に取り付けられる。
そのため、各ルーバー11が、レンズ17から出射されるLED16の出射光のうちの器具本体12の長手方向へ出射される光成分を遮って配光特性を設定することになる。
図11に示すように、各発光凸部21の周りの隣り合う反射部23に形成されている任意の4個の孔部24に対して4個のルーバー11の脚部26をそれぞれ配置する。
次に、選択された4個の孔部24に対して4個のルーバー11の脚部26をそれぞれ嵌め込むことにより、各ルーバー11が、レンズ17から出射されるLED16の出射光のうちの器具本体12の長手方向へ出射される光成分を遮って配光特性を設定することになる。
このように、ルーバー11は、任意の位置の孔部24に任意の数だけ取り付けることができるとともに取り外すことができるために、眩しさや明るさの調整を行える。
図12に示すように、各発光凸部21の周りの隣り合う反射部23に形成されている任意の2個の孔部24に対して2個のルーバー11の脚部26をそれぞれ配置する。
次に、選択された2個の孔部24に対して2個のルーバー11の脚部26をそれぞれ嵌め込むことにより、各ルーバー11が、レンズ17から出射されるLED16の出射光のうちの器具本体12の長手方向へ出射される光成分を遮って配光特性を設定することになる。
このように、ルーバー11は、任意の位置の孔部24に任意の数だけ取り付けることができるとともに取り外すことができるために、眩しさや明るさの調整を行える。
次に、本発明に係る第2実施形態のLED照明器具およびルーバーについて説明する。
なお、以下の第2実施形態において、前述した第1実施形態と重複する構成要素や機能的に同様な構成要素については、図中に同一符号あるいは相当符号を付することによって説明を簡略化あるいは省略する。
ルーバー41は、本体42の下端部の両側部に、互いに離れる方向に向けて逆ハ字形状に形成されて弾性を有する一対の脚部43を有する。
ルーバー41は、脚部43に、本体42から斜めに突出する傾斜部44と、本体42に直交するように傾斜部44の端部から突出する基部45と、を備える。
図14に示すように、LED照明器具40は、孔部46を有する回路基板47を適用している。
ルーバー41は、一対の脚部43が、それらの離間寸法を小さくするように弾性変形された状態で孔部46に差し込まれる。
図15に示すように、ルーバー41は、一対の脚部43に蓄積された弾性反発力により、傾斜部44が孔部46に弾性当接されて、基部45が回路基板47の下面に当接されることになる。
図16に示すように、LED照明器具50は、側部遮光用のルーバー51を装備する。
図17に示すように、ルーバー51は、回路基板15の長手方向に沿って長さを有する板形状に形成された本体52を有し、この本体52の下端部の両側部に、互いに離れる方向に向けて逆ハ字形状に形成されて弾性を有する一対の脚部53を有する。
そして、ルーバー51は、レンズ17の側部において脚部53が回路基板15に形成された不図示の孔部に弾性当接される。
ルーバー51は、レンズ17から出射されるLED16の出射光のうちの器具本体12の一方の側部へ出射される光成分を遮って配光特性を設定する。
図18に示すように、LED照明器具60に装備されるルーバー61は、湾曲用である。
ルーバー61は、回路基板15の短手方向に沿って長さを有して湾曲形状に形成された本体62を有し、この本体62の下端部の両側部に、互いに離れる方向に向けて逆ハ字形状に形成されて弾性を有する一対の脚部63を有する。
そして、ルーバー61は、レンズ17の端部において脚部63が回路基板15に形成された不図示の孔部に弾性当接される。
ルーバー61は、レンズ17から出射されるLED16の出射光のうちの器具本体12の端部へ出射される光成分を遮って配光特性を設定する。
11,41,52,61 ルーバー
12 器具本体
14 LED発光部
17 レンズ
23 反射部
24,46 孔部
25,42,52,62 本体
26,43,53,63 脚部
Claims (1)
- 器具本体と、
前記器具本体に収容されると共に、第1LEDおよび第2LEDが所定間隔をおいて配置される基板と、
前記第1LEDおよび前記第2LEDの各々に対応して配置される第1レンズ部および第2レンズ部と、
前記第1レンズ部の、前記第2レンズ部側の端部に連続して設けられる第1部分と、前記第2レンズ部側とは反対側の端部に連続して設けられる第2部分と、を備え、前記第1部分と前記第2部分は、前記第1レンズ部を挟んで前記基板から離れるほど互いの距離が大きくなるように外側に傾斜して設けられ、これによって前記第1部分と前記第2部分とは逆ハ字状の断面形状を有し、かつ前記第1部分と前記第2部分の各々が光を反射する反射部の機能をもつ第1反射部と、
前記第2レンズ部の、前記第1レンズ部側の端部に連続して設けられる第3部分と、前記第1レンズ部側とは反対側の端部に連続して設けられる第4部分と、を備え、前記第3部分と前記第4部分は、前記第2レンズ部を挟んで前記基板から離れるほど互いの距離が大きくなるように外側に傾斜して設けられ、これによって前記第3部分と前記第4部分とは逆ハ字状の断面形状を有し、かつ前記第3部分と前記第4部分の各々が光を反射する反射部の機能をもつ第2反射部と、
前記第1LEDと前記第2LEDとを仕切るように配置される本体部と、弾性を有する材料で形成されると共に、前記本体部の前記基板側の端部から二股に分岐されて形成される一対の、第1脚部および第2脚部と、を備え、前記第1脚部および前記第2脚部の各々は、前記本体部から離れるほど互いの距離が大きくなるように外側に傾斜する傾斜部を備えるルーバーと、
を有し、
前記第1反射部の前記第1部分における前記基板から遠い側の端部と、前記第2反射部の前記第3部分における前記基板から遠い側の端部との間には孔部が設けられており、
前記ルーバーの前記第1脚部および第2脚部が、互いの距離が小さくなるように弾性変形された状態で、前記第1脚部が前記第1反射部の側に位置し、かつ前記第2脚部が前記第2反射部の側に位置するように前記孔部よりも前記基板側に配置されており、前記第1脚部および前記第2脚部を元の形状に復元させようとする弾性力によって、前記第1脚部の前記傾斜部における傾斜面が前記第1反射部の前記第1部分における傾斜面に押し当てられて当接し、かつ前記第2脚部の前記傾斜部における傾斜面が前記第2反射部の前記第3部分における傾斜面に押し当てられて当接し、これによって前記ルーバーが着脱自在に保持されるLED照明器具。
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