JP2013088366A - 三次元測定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】動力装置からの動力が下部フランジ6,10に伝達されることで、当該下部フランジ6,10がスタッドボルト4の周囲を軸回りに回転し、当該下部フランジ6,10の軸回りの回転力がリンク機構1,5を介して上部フランジ2,3に伝達されることで当該上部フランジ2,3はスタッドボルト4の外周面を軸回りに螺旋状に回転しながら上下方向に移動可能な構成となっている。
【選択図】図3
Description
また、上下方向に立設されたスタッドボルトと、回転力を供給する一つの動力装置と、前記動力装置の回転力を受けて上下方向に移動することなく前記スタッドボルトの軸回りを回転する下部フランジと、前記スタッドボルトの外周に形成された雄ねじと螺合することで、上下方向に移動しながら当該スタッドボルトの軸回りを回転する上部フランジと、
第一アーム及び第二アームを介して前記下部フランジに伝達された動力を前記上部フランジに伝達するリンク機構をそれぞれ備え、前記第一アームはその前端と後端の間で前記上部フランジに軸支されると共に、当該前端には測定手段が取り付けられており、当該後端には前記第二アームの前端が軸支されており、当該第二アームはその後端において前記下部フランジに軸支されており、前記動力装置の回転力が前記下部フランジに伝達されることで、当該下部フランジが前記スタッドボルトの周囲を軸回りに回転し、当該下部フランジの軸回りの回転力が前記リンク機構を介して前記上部フランジに伝達されることで当該上部フランジは前記スタッドボルトの周囲を軸回りに螺旋状に回転しながら上下方向に移動可能な構成となっており、前記上部フランジが上方に移動して当該上部フランジと前記下部フランジとの間隔が広がると、前記第一アームの前端がスタッドボルトの軸回りに回転しながら上部フランジに軸支されている箇所を中心にして上方へ移動していき、これにより測定手段の移動軌跡が縮径しながら螺旋を描き、一方、前記上部フランジが下方に移動して当該上部フランジと下部フ
ランジとの間隔が狭まると、前記第一アームの前端がスタッドボルトの軸回りに回転しながら上部フランジに軸支されている箇所を中心にして下方へ移動していき、これにより測定手段の移動軌跡が拡径しながら螺旋を描くことを特徴とする。
また、前記上部フランジが、前記スタッドボルトの雄ねじと螺合するフランジナットと、前記第一アームが軸支されると共にフランジナットの周囲を回転自在なインレットフランジを備えており、インレットフランジがフランジナットの周囲を空転することで、前記下部フランジの軸回りの回転力をフランジナットに伝達しない構成とし、前記第一アームの前端が上下方向への移動を伴わずに回転することで、測定手段の移動軌跡が一定径の円形状を描くことを特徴とする。
本発明の第一の実施の形態について説明する。
本実施例における三次元測定装置は図1及び図2に示すような三次元走査を可能する装置である。
本装置は、図3及び図4に示すように、測定手段S、スタッドボルト4、動力装置12、下部フランジ、上部フランジ、第一アーム1及び第二アーム5を備えるリンク機構等から概略構成されている。
スタッドボルト4は立方形状の枠組みを有するベースフレーム15によって上下方向に立設されている。
下部フランジは、ベースボード6と筒体13とボールベアリング14と第一ギヤ10等から概略構成されている。ベースボード6、筒体13、ボールベアリング14及び第一ギヤ10のそれぞれには上下方向にのびた真円形の開口が形成されており、各開口の中心を同一軸線上に一致させた状態で互いに接合されている。
第一アーム1はその前端と後端の間で上部フランジに軸支されると共に、当該前端には測定手段としてのセンサーが取り付けられており、後端には第二アーム5の前端が軸支されている。
第二アーム5はその前端が第一アーム1の後端に軸支されており、その後端が下部フランジのベースボード6に軸支(第三ジョイント9)されている。
以上の通り、3次元測定装置の構成部品のうち、スタッドボルト4に接触しているのはフランジナット3のみとなる。
まず、動力装置12からの動力が第二ギヤ11を介して下部フランジに伝達されることで、当該下部フランジがスタッドボルト4の周囲を軸回りに回転する。
そして、下部フランジの軸回りの回転力はリンク機構を介して上部フランジへ伝達する。
例えば、上部フランジが上方に移動して当該上部フランジと下部フランジとの間隔が広がると、第一アーム1の前端がスタッドボルト4の軸回りに回転しながら上部フランジに軸支されている箇所(第一ジョイント7)を中心にして上方へ移動していく。したがって、第一アーム1の前端に取り付けた測定手段Sの移動軌跡は次第に縮径しながら螺旋を描くことになる。
以上より、図1及び図2に示すような三次元走査が可能となる。
また、死角や遅延がなく小型で汎用性が高い機構にするという目的を、ただ一つの動力装置とリンクとねじによる螺旋軌道により実現した。
次に、本発明の第二の実施の形態について説明するが、上記第一の実施の形態と同一の構成となる箇所については同一の符号を用いてその説明を省略する。
図7に示すように、本実施の形態の三次元測定装置は、上部フランジのフランジナット3とインレットフランジ2とが固定されていない点に特徴を有する。
すなわち、上部フランジが、スタッドボルト4の雄ねじと螺合するフランジナット3と、第一アーム1が軸支されると共にフランジナット3の周囲を軸回りに回転自在なインレットフランジ2を備えている。
したがって、第一アーム1の前端は上下方向への移動を伴わずに軸回りに回転するので、測定手段の移動軌跡は一定径の円形状を描くことになり、二次元走査が可能となる。
なお、周知の締結手段を用いてインレットフランジ2とフランジナット3とを連結したり、連結を解除したりすることで、一つの装置において三次元走査と二次元走査との切り換えが可能になる。
次に、本発明の第三の実施の形態について説明するが、上記第一の実施の形態と同一の構成となる箇所については同一の符号を用いてその説明を省略する。
図8〜図10に示すように、本実施の形態の三次元測定装置は、第一及び第二の実施の形態におけるスタッドボルト4にあたる部品であるフランジボルト16が回転を伴って上下動する点に特徴を有する。
フランジナット3とスタッドボルト4が一体化したフランジボルト16と、ベースフレーム15に固定され、フランジボルト16と螺合するコントロールフランジナット17と、駆動力を伝達するボルトギヤ18とガイドギヤ19を備えている。
第一駆動ギヤ20からガイドギヤ19に伝達された駆動力は、ボルトギヤ18によりフランジボルト16に伝達される。フランジボルト16はコントロールフランジナット17と螺合しており、回転を伴い上方もしくは下方へ移動する。フランジボルト16の回転及び上下動は、第一ジョイント7を経由して第一アーム1に伝えられ、測定手段の移動軌跡は螺旋軌道を描く。
したがって、図10に示すような下方へ移動する一連の動作など、第一の実施の形態と異なる構成で同様に三次元の走査を実現することができる。
1:第一アーム
1a:第一部材
1b:第二部材
1c:第三部材
2:インレットフランジ
3:フランジナット
4:スタッドボルト
5:第二アーム
6:ベースボード
7:第一ジョイント
8:第二ジョイント
9:第三ジョイント
10:第一ギヤ
11:第二ギヤ
12:動力装置(モーター)
13:筒体
14:ボールベアリング
15:ベースフレーム
16:フランジボルト
17:コントロールフランジナット
18:ボルトギヤ
19:ガイドギヤ
20:第一駆動ギヤ
Claims (4)
- 上下方向に立設されたスタッドボルトと、
回転力を供給する一つの動力装置と、
前記動力装置の回転力を受けて上下方向に移動することなく前記スタッドボルトの軸回りを回転する下部フランジと、
前記動力装置の回転力を受けて上下方向に移動しながら前記スタッドボルトの軸回りを回転する上部フランジと、
前記上部フランジと下部フランジのいずれか一方のフランジに伝達された前記回転力を第一アーム及び第二アームを介して他方のフランジに伝達するリンク機構とを備え、
前記第一アームはその前端と後端の間で前記上部フランジに軸支されると共に、当該前端には測定手段が取り付けられており、当該後端には前記第二アームの前端が軸支されており、当該第二アームはその後端において前記下部フランジに軸支されており、
前記動力装置の回転力を受けて、前記上部フランジが上方に移動して当該上部フランジと前記下部フランジとの間隔が広がると、前記第一アームの前端がスタッドボルトの軸回りに回転しながら上部フランジに軸支されている箇所を中心にして上方へ移動していき、これにより測定手段の移動軌跡が縮径しながら螺旋形状を描き、一方、前記上部フランジが下方に移動して当該上部フランジと下部フランジとの間隔が狭まると、前記第一アームの前端がスタッドボルトの軸回りに回転しながら上部フランジに軸支されている箇所を中心にして下方へ移動していき、これにより測定手段の移動軌跡が拡径しながら螺旋形状を描くことを特徴とする三次元測定装置。 - 上下方向に立設されたスタッドボルトと、
回転力を供給する一つの動力装置と、
前記動力装置の回転力を受けて上下方向に移動することなく前記スタッドボルトの軸回りを回転する下部フランジと、
前記スタッドボルトの外周に形成された雄ねじと螺合することで、上下方向に移動しながら当該スタッドボルトの軸回りを回転する上部フランジと、
第一アーム及び第二アームを介して前記下部フランジに伝達された動力を前記上部フランジに伝達するリンク機構をそれぞれ備え、
前記第一アームはその前端と後端の間で前記上部フランジに軸支されると共に、当該前端には測定手段が取り付けられており、当該後端には前記第二アームの前端が軸支されており、当該第二アームはその後端において前記下部フランジに軸支されており、
前記動力装置の回転力が前記下部フランジに伝達されることで、当該下部フランジが前記スタッドボルトの周囲を軸回りに回転し、当該下部フランジの軸回りの回転力が前記リンク機構を介して前記上部フランジに伝達されることで当該上部フランジは前記スタッドボルトの周囲を軸回りに螺旋状に回転しながら上下方向に移動可能な構成となっており、
前記上部フランジが上方に移動して当該上部フランジと前記下部フランジとの間隔が広がると、前記第一アームの前端がスタッドボルトの軸回りに回転しながら上部フランジに軸支されている箇所を中心にして上方へ移動していき、これにより測定手段の移動軌跡が縮径しながら螺旋を描き、一方、前記上部フランジが下方に移動して当該上部フランジと下部フランジとの間隔が狭まると、前記第一アームの前端がスタッドボルトの軸回りに回転しながら上部フランジに軸支されている箇所を中心にして下方へ移動していき、これにより測定手段の移動軌跡が拡径しながら螺旋を描くことを特徴とする三次元測定装置。 - 前記第一アームが、同一面内で長手方向に互いに平行な第一部材及び第二部材と、当該第一部材の後端と第二部材の前端とを結ぶ第三部材とにより構成されており、第一部材と第三部材との接合箇所において前記上部フランジに軸支されており、第二部材の後端において第二アームの前端に軸支されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の三次元測定装置。
- 前記上部フランジが、前記スタッドボルトの雄ねじと螺合するフランジナットと、前記第一アームが軸支されると共にフランジナットの周囲を回転自在なインレットフランジを備えており、
インレットフランジがフランジナットの周囲を空転することで、前記下部フランジの軸回りの回転力をフランジナットに伝達しない構成とし、前記第一アームの前端が上下方向への移動を伴わずに回転することで、測定手段の移動軌跡が一定径の円形状を描くことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の三次元測定装置。
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