JP2013080854A - 空芯コイルの巻線装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る空芯コイルの巻線装置は、軸体5と、軸体5に対して交叉する直線の移行路に沿って導線を移送して、軸体5の外周面に導線を沿わせる導線移送機構と、導線を押圧すべき押圧部材を、軸体5を中心とする円周経路に沿って回動させることにより、導線を軸体5の外周面に沿って屈曲させる曲げ機構と、導線を軸体5の外周面に沿って屈曲させることによって形成される単位巻部の連続体を鉛直上方へ徐々に引き上げるコイル引き上げ機構100とを具えている。
【選択図】図4
Description
又、各単位巻部の巻線工程毎に巻芯部材の形態を変化させつつ該巻芯部材の周囲に導線を巻回する自動巻線機においては、巻芯部材が軸方向に移動しないため、巻芯部材に対する巻線位置が一定となる。従って、導線の直径を1ピッチとして1つの単位巻部が巻回される度にその単位巻部を1ピッチだけ巻き軸方向へ送り出す動作が必要となり、この動作を連続的に且つスムーズに行なわしめることが困難である問題がある。
鉛直方向に延びる軸体(5)と、
前記軸体(5)に対して交叉する直線の移行路に沿って導線(22)を移送して、軸体(5)の外周面に導線(22)を沿わせる導線移送機構(4)と、
導線(22)を押圧すべき押圧部材(61)を、軸体(5)を中心とする円周経路に沿って回動させることにより、導線(22)を軸体(5)の外周面に沿って屈曲させる曲げ機構(6)と、
導線(22)を軸体(5)の外周面に沿って屈曲させることによって形成される単位巻部の連続体(109)の上端と連結され、単位巻部の連続的な生成に応じて単位巻部連続体(109)を鉛直上方へ徐々に引き上げるコイル引き上げ機構(100)
とを具えている。
軸体(5)に対して交叉する直線の移行路に沿って所定距離だけ導線(22)を移送して、軸体(5)の外周面に導線(22)を沿わせる第1工程と、
導線(22)を押圧すべき押圧部材(61)を、軸体(5)を中心とする円周経路に沿って回動させることにより、導線(22)を軸体(5)の外周面に所定角度だけ巻き付けて、円弧状の角部を形成する第2工程
とが実行され、第1工程と第2工程を前記角部の数だけ繰り返すことによって1つの単位巻部を形成し、この単位巻部の形成を繰り返すことによって、単位巻部連続体(109)を形成する。
この結果、導線(22)を軸体(5)の外周面に沿って屈曲させることにより生成される単位巻部の生成速度に同期して、単位巻部連続体(109)が引き上げられることになる。
該具体的態様を具えた巻線装置においては、
軸体(5)に対して交叉する直線の移行路に沿って所定距離だけ導線(22)を移送して、軸体(5)の外周面に導線(22)を沿わせる第1工程と、
導線(22)を押圧すべき押圧部材(61)を、軸体(5)を中心とする円周経路に沿って回動させることにより、導線(22)を軸体(5)の外周面に所定角度だけ巻き付けて、円弧状の角部を形成する第2工程
とが実行され、第1工程と第2工程を前記角部の数だけ繰り返すことによって1つの単位巻部を形成し、1つの単位巻部を形成する過程で、各角部の形成に際して軸体(5)の外径を変化させることにより、各単位コイル部を構成する複数の単位巻部において、前記巻き軸に対して同じ位相角度に形成される複数の角部を、同じ位置に曲率中心を有すると共に曲率半径の異なる円弧状に形成する。
ここで、各単位コイル部を構成する複数の単位巻部は、前記巻き軸に対して同じ位相角度に形成される複数の角部が、同じ位置に曲率中心を有する円弧状に形成されている。
第2往復台(13)には、図8に示す如く軸体(5)側の端部に、導線(22)を押圧することが可能な押圧部材(61)が取り付けられている。
又、第2往復台(13)は、図1に示す第2往復駆動機構(8)によって前後に任意距離だけ移動させることが出来る。
回転台(12)には、図6に示すベルト機構(63)を介してモータ(62)が連繋している。
これによって、軸体(5)の外周面に導線(22)を巻き付けるための曲げ機構(6)が構成される。
第2把持機構(42)は、第1把持機構(41)による導線(22)の把持期間中は導線(22)の把持を解除し、第1把持機構(41)による導線(22)の把持解除中は導線(22)を把持するものである。
回転台(12)上の第2往復台(13)は、図9及び図10に示す如く、導線の巻き軸Sに対して接近離間する直線経路Pに沿って往復移動する。
これによって、曲げ機構(6)を構成する押圧部材(61)は、軸体(5)に対して接近離間すると共に、軸体(5)を中心として回動することになる。
又、軸体(5)の近傍位置には、U字状のガイド板(9)が設置されている。
又、ワイヤー(110)には、アーム(106)を貫通して下方へ延びる中間位置に、ワイヤー係止片(107)が位置調整可能に取り付けられている。
斯くしてコイル引き上げ機構(100)が構成される。
尚、押圧部材(61)の回転角度θを90度よりも僅かに大きく設定することにより、導線(22)はスプリングバックによって90度の屈曲角度を有することになる。
この導線(22)の屈曲過程で、軸体(5)よりも先へ延びている導線(22)は、ガイド板(9)の表面に沿って摺動する。
そして、導線(22)を巻き付けるべき軸体(5)の軸部を外径の異なる他の軸部に変更すると共に、該軸部の外径に応じて、第1往復台(11)と第2往復台(13)を前後に移動させた状態で、同様に導線(22)の移送工程と折り曲げ工程とを4回繰り返すことによって、4つの円弧状の角部を有する次の単位巻部が形成される。
ここで、図12に示す如く、第1単位巻部(25)を形成する際には、軸体(5)の第1軸部(51)のみを突出させてその外周面に導線を巻き付け、第2単位巻部(26)を形成する際には、第2軸部(52)を突出させてその外周面に導線を巻き付け、第3単位巻部(27)を形成する際には、第3軸部(53)を突出させてその外周面に導線を巻き付ける。
図14のステップS1では、導線(22)を第1軸部(51)の外周面に沿わせると共に、該導線(22)に押圧部材(61)を沿わせる。
次に、ステップS2にて導線(22)を所定距離(単位巻部の長辺の長さ)だけ移送した後、ステップS3では、押圧部材(61)を回転させて、導線(22)を屈曲させる。
これによって、第1軸部(51)の外径に応じた1つ目の円弧状の角部が形成されることになる。
これによって、第1軸部(51)の外径に応じた2つ目の円弧状の角部が形成されることになる。
これによって、第1軸部(51)の外径に応じた3つ目の円弧状の角部が形成されることになる。
これによって、第1軸部(51)の外径に応じた4つ目の円弧状の角部が形成され、第1単位巻部(25)が巻回されることになる。
次に、ステップS16の如く、第2軸部(52)を上昇させた後、ステップS17では押圧部材(61)を回転させて、導線(22)を屈曲させる。
これによって、第2軸部(52)の外径に応じた1つ目の円弧状の角部が形成されることになる。
これによって、第2軸部(52)の外径に応じた2つ目の円弧状の角部が形成されることになる。
これによって、第2軸部(52)の外径に応じた3つ目の円弧状の角部が形成されることになる。
これによって、第2軸部(52)の外径に応じた4つ目の円弧状の角部が形成され、第2単位巻部(26)が巻回されることになる。
次に、ステップS30の如く、第3軸部(53)を上昇させた後、ステップS31では押圧部材(61)を回転させて、導線(22)を屈曲させる。
これによって、第3軸部(53)の外径に応じた1つ目の円弧状の角部が形成されることになる。
そして、次は第3軸部(53)、第2軸部(52)、第1軸部(51)の順に巻き付け軸を変更すると共に、第1往復台(11)と第2往復台(13)を導線(22)の外径に応じた距離だけ前進させつつ、第3単位巻部(27)、第2単位巻部(26)、第1単位巻部(25)の順に巻回して、次の単位コイル部(23)を形成し、この単位コイル部(23)の形成を繰り返すことによって、図12に示す中間製品(20)が完成することになる。
ここで、モータ(103)は、複数段階に増大するトルクを出力する様に制御される。
この状態では、ワイヤー係止片(107)がアーム(106)に圧接されて水平方向の移動が制約されているため、単位巻部連続体(109)が横方向にぶれることはない。
この結果、図20(a)に示す中間製品(20)が複数個分だけ連続してなる単位巻部連続体(109)が形成されることになる。
この様な単位巻部連続体(109)を中間製品(20)毎に分断することによって、複数の単位巻部連続体(109)を得ることが出来る。
従って、空芯コイル(2)の各角部における単位巻部間の隙間がゼロとなり、導線の占積率が増大することになる。
(20) 中間製品
(21) 完成品
(22) 導線
(23) 単位コイル部
(25) 第1単位巻部
(26) 第2単位巻部
(27) 第3単位巻部
(1) ベース
(11) 第1往復台
(12) 回転台
(13) 第2往復台
(3) 導線繰り出し機構
(4) 導線移送機構
(5) 軸体
(51) 第1軸部
(52) 第2軸部
(53) 第3軸部
(6) 曲げ機構
(61) 押圧部材
(62) モータ
(7) 第1往復駆動機構
(8) 第2往復駆動機構
(9) ガイド板
(100) コイル引き上げ機構
(101) 第1ガイド軸
(102) 第2ガイド軸
(103) モータ
(104) プーリ
(105) 摺動部材
(107) ワイヤー係止片
(108) ストッパー
(109) 単位巻部連続体
(110) ワイヤー
(111) 連結部材
S 巻き軸
Claims (5)
- 複数の単位巻部が巻き軸方向に連続して形成され、各単位巻部は、それぞれ円弧状の複数の角部を有するループ状の巻き線経路に沿って巻回されている空芯コイルの巻線装置であって、
鉛直方向に延びる軸体と、
前記軸体に対して交叉する直線の移行路に沿って導線を移送して、軸体の外周面に導線を沿わせる導線移送機構と、
導線を押圧すべき押圧部材を、軸体を中心とする円周経路に沿って回動させることにより、導線を軸体の外周面に沿って屈曲させる曲げ機構と、
導線を軸体の外周面に沿って屈曲させることによって形成される単位巻部の連続体の上端と連結され、単位巻部の連続的な生成に応じて単位巻部連続体を鉛直上方へ徐々に引き上げるコイル引き上げ機構
とを具えている、空芯コイルの巻線装置。 - 前記コイル引き上げ機構は、出力トルクを変化させることが出来るモータを動力源とするものであって、前記単位巻部連続体の引き上げが進行するにつれてモータの出力トルクを増大させる、請求項1に記載の巻線装置。
- 前記コイル引き上げ機構は、前記モータと、前記軸体の上方位置に配備されて前記モータによって回転駆動されるプーリと、該プーリによって巻き取られるワイヤーと、該ワイヤーの先端に取り付けられた連結部材とを具え、該連結部材が前記単位巻部連続体の上端に連結される、請求項2に記載の巻線装置。
- 前記コイル引き上げ機構は、前記プーリから保持部材まで鉛直下方に延びるワイヤーの中間位置に取り付けられたワイヤー係止片と、該ワイヤー係止片の鉛直方向の上下動をガイドするガイド機構とを具えている、請求項3に記載の巻線装置。
- 前記軸体は、巻き軸と同心軸上に配備された複数の軸部から構成され、該軸体は、中心の軸部に対して他の軸部をそれぞれ巻き軸に沿って往復移動させる往復駆動機構に繋がっている、請求項1乃至請求項4の何れかに記載の巻線装置。
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