JP2013070817A - ティシュペーパー製品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
二次原反ロールを上下可動に支持し、その二次原反ロールの外周面下部に繰り出しベルトを配して前記二次原反ロールが外周面を介して繰り出しベルト上に常時載置されるようにし、その状態で前記繰り出しベルトを駆動させて二次原反ロールを回転させ前記二次原反ロールの外周面から二次連続シートを繰り出して折り畳み機構部に供給する、ことを特徴とするティシュペーパー製品の製造方法。
【選択図】図4
Description
複数枚のティシュペーパーからなる束が収納箱内に収納され、その収納箱(カートン箱或いはティシュカートンとも称される)の一面に設けられた取出口からティシュペーパーを順次一枚ずつ引き出して使用するティシュペーパー製品はよく知られる(シート枚を取り出すとそれに連続して次のシートが取出口から引き出される形式をポップアップ式ともいう)。
薬液が塗布されたティシュペーパーは、表面の滑らかさや柔らかさにおいて汎用品のものよりも優れる。
上記保湿性、柔軟性を付与する薬液を塗布した薬液塗布タイプの製品に用いられる薬液は種々存在するが、大きくは、水及びポリオールを含む水系薬液(通常「水系ローション剤」とも呼ばれる)、主に非水溶性のワックス等を含み常温で半固形である油系薬液に大別される。水系薬液は取り扱い性に優れ安価であるという特徴がある。
この両者の特質によって製造上の問題点等の課題において異なるところがある。
そして、安価、大量生産に適しているのは水系薬液である。
ティシュペーパー製品の製造工程は次のとおりである。
まず、抄紙設備においてクレープを有する薄葉紙(クレープ紙とも称される)を抄造し、これを巻き取って一次原反ロール(一般にジャンボロールともいわれている)を製造する。
ここで、ティシュペーパー製品に用いるティシュペーパー束を製造するにあたっては、マルチスタンド式(多連式)インターフォルダ(下記特許文献1、2)とロータリー式インターフォルダ(特許文献3、4)の2種のインターフォルダが使用されている。
したがって、このロータリー式インターフォルダでは、連続操業の中で所定の積層枚数のところで適宜マーキングして手動で分割する、あるいは所定積層枚数のところで自動で分割するなどして積層シート束を得る操作を擁する。しかも得られる積層シート束は、二次原反ロールの幅長とほぼ同じ長さの比較的短いものである。このためマルチスタンド式インターフォルダと比較すると生産性には劣る。
上述のとおり、マルチスタンド式インターフォルダは生産性が高いことから多くの生産量が必要とされる汎用タイプの製品の製造に用いられており、ロータリー式インターフォルダは、汎用タイプに比して生産量が少ない薬液塗布タイプの製造に用いられている(例えば、下記特許文献5)。
マルチスタンド式インターフォルダで薬液塗布タイプのティシュペーパーを製造する場合、上述のとおり薬液の二次原反ロールへのオンライン塗布では煩雑さを要することから、予め薬液が塗布された二次連続シートを巻取った二次原反ロールを用意するのが都合がよい。かかる二次原反ロールは、マルチスタンド式インターフォルダとは別のプリンタ設備等の薬液塗布設備や、上記マルチスタンド式インターフォルダの前段設備である一次原反ロールから二次原反ロールを製造するプライマシンに印刷機などを設けて薬液塗布を行えば製造が可能である。
〔請求項1記載の発明〕
薬液が塗布された二次連続シートが管軸に巻かれてなる二次原反ロールから前記二次連続シートを繰り出して、マルチスタンド式インターフォルダの折り畳み機構部に供給する工程を有するティシュペーパー製品の製造方法であって、
前記二次原反ロールを上下可動に支持し、その二次原反ロールの外周面下部に繰り出しベルトを配して前記二次原反ロールが外周面を介して前記繰り出しベルト上に常時載置されるようにし、その状態で前記繰り出しベルトを駆動させて二次原反ロールを回転させ前記二次原反ロールの外周面から二次連続シートを繰り出して折り畳み機構部に供給する、ことを特徴とするティシュペーパー製品の製造方法。
繰り出しベルトの二次原反ロール外周面に対する抱き角度を50〜180°とする請求項1記載のティシュペーパー製品の製造方法。
前記二次原反ロールが、管軸に複数の二次連続シートを巻いたものである場合に、前記繰り出しベルトを、各二次連続シートに接する別々のベルトを同軸に配したものとする、請求項1又は2記載のティシュペーパーの製造方法。
二次原反ロールからの二次連続シートの繰り出し方向を下方から上方に向かう方向とする請求項1〜3の何れか1項に記載のティシュペーパー製品の製造方法。
二次原反ロールの前後に配した一対のロールに繰り出しベルトを巻き掛け、その一対のロール間の繰り出しベルトに二次原反ロールを載置する、請求項1〜4の何れか1項に記載のティシュペーパー製品の製造方法。
二次原反ロールを、上昇方向への付勢機能を有する支持部材に支持して、前記二次原反ロールの繰り出しベルトに係る荷重を軽減する、請求項1〜5の何れか1項に記載のティシュペーパー製品の製造方法。
従来のように、二次原反ロールの上部に駆動ベルトを配置する態様では、二次原反ロールの周面に沿うように繰り出しベルトを配して抱き角度を大きくすると、駆動ベルトを上部に位置せしめる付帯装置等の大規模化、重量増により困難であり、せいぜい20°前後までの抱き角度であったが、本発明では、駆動ベルトではなく二次原反ロールを上下可動に支持し、その二次原反ロールの外周面下部に繰り出しベルトを配して前記二次原反ロールが外周面を介して繰り出しベルト上に常時載置されるようにしたため、繰り出しベルトの設計の自由度が向上し、抱き角度を大きくすることを可能とした。
[抄紙工程〔一次原反ロールの製造方法及び製造設備〕]
本発明に用いる薬液が塗布された二次原反ロールを好ましく製造するには、図1に示す抄紙設備例X1により、一次原反ロールJR(ジャンボロールとも称される)を以下のようにして製造する。
本発明にかかる二次原反ロールは、上述の抄紙工程で製造された一次原反ロールを適宜の薬液塗布設備に移送し、そこで薬液を塗布して薬液塗布一次原反ロールとし、さらにこの薬液塗布一次原反ロールから薬液塗布一次連続シートを巻き出して、マルチスタンド式インターフォルダに適するティシュペーパーの幅と同幅又は複数倍幅にスリットしたものを適宜数管軸に巻取ることで二次原反ロールとすることができる。
プライマシンX2では、図2に示すように、抄紙工程で製造された一次原反ロールJRを、必要数(図2では二つ)セットし、各一次原反ロールJR,JRから繰り出した一次連続シート(図示例ではS11、S12)を積層する工程、薬液を塗布する薬液塗布工程、カレンダー処理するカレンダー工程、積層したシート同士を一体化するコンタクトエンボス工程、マルチスタンド式インターフォルダに適するティシュペーパー幅にシートをスリットするスリット工程、スリットされたシートを適宜のシート数単位で管軸に巻取る巻き取り工程が連続的に行なわれる。なお、カレンダー工程及びコンタクトエンボス工程は必須ではない。
ここで、本発明は、下記に示す二次原反ロール及び二次連続シートである場合に、顕著な巻きずれ防止効果が発揮される。
その本発明の効果が顕著となる二次原反ロールは、二次連続シートの巻き長さが10000〜25000m、直径が900〜25000mm、管軸直径が50〜300mmのものである。幅については、一つの管軸に巻取る二次連続シートの枚数によるので、本発明では限定されない。
上記製造例により製造された薬液が塗布された二次原反ロール100は、図3〜8などに示すように示すように、一対の折り板72,72を具備する折畳み機構部70がライン流れ方向に多数(通常80〜120基)並設された構造を有するマルチスタンド式インターフォルダX3の移行し、各折り畳み機構部に対応する原反ロール支持部71に回動自在に取付け、そこから、二次原反ロール100から二次連続シートS4a,S4bを繰り出す。
次に、二次原反ロール100から巻き出された二次連続シートS4a,S4bの折り畳みについて説明する。二次原反ロール100から巻き出された二つのティシュペーパー幅の二次連続シートS4a,S4bは折畳み機構部70に供給され折り畳まれる。折り畳み機構部での折り畳みは、特に図3、図4、図9〜図14から理解される。折畳み機構部70には、折り板72が一対2つ具備されており各折り板72,72に対して二次連続シートS4a,S4bがガイドローラ74、ガイド丸棒部材75を介して送られる。各折り板72,72の下方には、それよりもライン上流側の折畳み機構部70で折り畳みながら積み重ねられた連続ティシュペーパー束10Cが位置しており、この連続ティシュペーパー束10Cに当該折畳み機構部70で折り畳まれた薬液塗布二次連続シートS4a,S4bが関連づけられて積み重ねられる。そしてこれらの連続ティシュペーパー束10Cはコンベアによって順次下流へと送られるように構成されている。すなわち、上流に位置する折畳み機構部70から下流に位置する折畳み機構部70へと行くにしたがって連続ティシュペーパー束10Cの積層数が多くなっていく。なお、この種の折り板72,72…を用いた折畳み機構部70は、例えば、米国特許4052048号特許明細書等によって公知の機構である。
次いで、マルチスタンド式インターフォルダX3で形成されたティシュペーパー束10の収納箱2への収納例について説明する。なお、ティシューぺーパー束10の収納箱への収納方法は、この例に限定されず既知の方法を採用することができる。
この接着によって本発明のティシュペーパー製品の製造は完了する。
Claims (6)
- 薬液が塗布された二次連続シートが管軸に巻かれてなる二次原反ロールから前記二次連続シートを繰り出して、マルチスタンド式インターフォルダの折り畳み機構部に供給する工程を有するティシュペーパー製品の製造方法であって、
前記二次原反ロールを上下可動に支持し、その二次原反ロールの外周面下部に繰り出しベルトを配して前記二次原反ロールが外周面を介して前記繰り出しベルト上に常時載置されるようにし、その状態で前記繰り出しベルトを駆動させて二次原反ロールを回転させ前記二次原反ロールの外周面から二次連続シートを繰り出して折り畳み機構部に供給する、ことを特徴とするティシュペーパー製品の製造方法。 - 繰り出しベルトの二次原反ロール外周面に対する抱き角度を50〜180°とする請求項1記載のティシュペーパー製品の製造方法。
- 前記二次原反ロールが、管軸に複数の二次連続シートを巻いたものである場合に、前記繰り出しベルトを、各二次連続シートに接する別々のベルトを同軸に配したものとする、請求項1又は2記載のティシュペーパーの製造方法。
- 二次原反ロールからの二次連続シートの繰り出し方向を下方から上方に向かう方向とする請求項1〜3の何れか1項に記載のティシュペーパー製品の製造方法。
- 二次原反ロールの前後に配した一対のロールに繰り出しベルトを張力をもって巻き掛け、その一対のロール間の繰り出しベルトに二次原反ロールを載置する、請求項1〜4の何れか1項に記載のティシュペーパー製品の製造方法。
- 二次原反ロールを、上昇方向への付勢機能を有する支持部材に支持して、前記二次原反ロールの繰り出しベルトに係る荷重を軽減する、請求項1〜5の何れか1項に記載のティシュペーパー製品の製造方法。
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