JP2013068809A - 残響抑制装置および残響抑制方法並びに残響抑制プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】音声の入力に応じてマイクロホンから得られる入力信号の電力の時間変化を解析することにより、前記音声が発声されている区間の末尾に続く残響区間における前記入力信号の電力の単位時間当たりの減少量を求める解析部と、前記解析部による解析結果に基づいて、前記入力信号を減衰させる比率を示す抑制ゲインを制御する抑制制御部とを備える。また、音声の入力に応じてマイクロホンから得られる入力信号の電力の時間変化を解析することにより、前記音声が発声されている区間の末尾に続く残響区間における前記入力信号の電力の単位時間当たりの減少量を求め、前記残響区間における前記入力信号の電力の単位時間当たりの減少量に基づいて、前記入力信号を減衰させる比率を示す抑制ゲインを制御する処理をコンピュータに実行させる。
【選択図】 図1
Description
X(f)=Xd(f)+Xr(f) ・・・(4)
直接音成分スペクトルXd(f)は、音源Soによって発生した音声に対応する音声スペクトルφ(f)と、音源Soからマイクロホン101に直接至る経路Pdの伝達特性Hd(f)とを用いて、式(5)のように表すことができる。同様に、残響音成分スペクトルXr(f)は、音声スペクトルφ(f)と、部屋Cの壁や天井による反射を経てマイクロホン101に至る経路の伝達特性Hr(f)とを用いて、式(6)のように表すことができる。
Xd(f)=Hd(f)・φ(f) ・・・(5)
Xr(f)=Hr(f)・φ(f) ・・・(6)
これらの式(4)〜(6)を変形することにより、残響音成分スペクトルXr(f)と入力信号スペクトルX(f)との関係を示す式(7)が得られる。
S’(n,f)=S(n,f)−G(n,f) ・・・(10)
θ(n,f)=S(n,f)−N(n,f) ・・・(12)
雑音推定部115は、このようにして求めた各フレームの信号雑音比θ(n,f)を、図11に例示した指標算出部112に含まれる集計部116に入力する。集計部116は、信号雑音比θ(n,f)が正の値を持つ所定の定数θ1よりも大きい場合に、当該フレームについて変化量算出部111で得られた変化量D(n)を集計対象として、後述する集計処理を行う。
Gav(n,f)=βGav(n−1、f)+(1−β)G’(n,f) ・・・(16)
式(16)によれば、第nフレームまでの平均ゲインGav(n,f)は、第n−1フレームまでの平均ゲインGav(n−1、f)と第nフレームの補正ゲインG’(n,f)とに、所定の重み係数βで示される重みを適用して加算した結果である。この重み係数βの値を適切に調整することにより、式(16)により、現フレームに先立つmフレームにおいて適用された抑制ゲインG(n−j,f)(j=1〜m)の大きさを反映した平均ゲインGav(n,f)を求めることができる。
Claims (15)
- 音声の入力に応じてマイクロホンから得られる入力信号の電力の時間変化を解析することにより、前記音声が発声されている区間の末尾に続く残響区間における前記入力信号の電力の単位時間当たりの減少量を求める解析部と、
前記解析部による解析結果に基づいて、前記入力信号を減衰させる比率を示す抑制ゲインを制御する抑制制御部と、
を備えたことを特徴とする残響抑制装置。 - 請求項1に記載の残響抑制装置において、
前記解析部は、
前記入力信号を周波数解析する単位であるフレームごとに、当該フレームの前記入力信号のスペクトルに含まれる各周波数成分と、当該フレームより前のフレームについて求めたスペクトルに含まれる各周波数成分との差分に基づいて、前記各フレームにおける前記入力信号の電力の変化量を算出する変化量算出部と、
前記各フレームにおける前記入力信号の電力の変化量に基づいて、前記残響区間における前記入力信号の電力の単位時間当たりの減少量を示す指標を算出する指標算出部とを有する
ことを特徴とする残響抑制装置。 - 請求項2に記載の残響抑制装置において、
前記解析部は、
前記各フレームの信号雑音比を推定する雑音推定部を有し、
前記指標算出部は、前記雑音推定部によって推定された信号雑音比が予め設定した所定値以下であるとされたフレームについて得られた前記変化量を用いて、前記残響区間における前記入力信号の電力の単位時間当たりの減少量を示す指標を算出する
ことを特徴とする残響抑制装置。 - 請求項2または請求項3に記載の残響抑制装置において、
前記抑制制御部は、
残響抑制の対象となる現フレームよりも前の複数フレームにおける前記入力信号のスペクトルと前記マイクロホンが配置された室内の残響特性とに基づいて、前記現フレームの前記入力信号のスペクトルに含まれる残響成分を推定する推定部と、
前記推定部によって推定された残響成分を除去するために前記現フレームにおける前記入力信号のスペクトルを減衰させる比率に相当する基準抑制ゲインを算出するゲイン算出部と、
前記解析部による解析結果として得られる前記残響区間における前記入力信号の電力の単位時間当たりの減少量を示す指標に基づいて、前記基準抑制ゲインを補正することにより、前記入力信号に適用する抑制ゲインを求めるゲイン補正部とを備える
ことを特徴とする残響抑制装置。 - 請求項4に記載の残響抑制装置において、
前記指標算出部は、前記変化量算出部による算出結果のうち、前記残響区間における変化量として想定される所定の範囲に含まれる変化量を平均化することによって得られる平均変化量を、前記残響区間における前記入力信号の電力の前記単位時間当たりの減少量を示す指標として算出し、
前記ゲイン補正部は、前記単位時間当たりの所定の減少量を示す所定の第1閾値よりも前記平均変化量が示す前記単位時間当たりの減少量が大きい場合に、前記現フレームの入力信号に適用する抑制ゲインを前記基準抑制ゲインよりも小さくする補正を行う
ことを特徴とする残響抑制装置。 - 請求項4に記載の残響抑制装置において、
前記指標算出部は、
前記変化量算出部で得られる前記変化量の出現度数を累積することにより求めた度数分布に基づいて、前記単位時間当たりの減少量が所定の減少量以上であることを示す変化量の頻度を、前記残響区間における前記入力信号の電力の前記単位時間当たりの減少量を示す指標として算出し、
前記ゲイン補正部は、前記単位時間当たりの減少量が所定の減少量以上であることを示す変化量の頻度が、所定の第2閾値を超える場合に、前記現フレームの入力信号に適用する抑制ゲインを前記基準抑制ゲインよりも小さくする補正を行う
ことを特徴とする残響抑制装置。 - 請求項4に記載の残響抑制装置において、
前記抑制制御部は、
前記各フレームに適用された抑制ゲインを監視することにより、前記現フレームより前のフレームの入力信号に適用された抑制ゲインが所定の第3閾値よりも小さい傾向があることを検出した場合に、前記現フレームの入力信号に適用する抑制ゲインを小さくするように、前記ゲイン補正部を制御する補正制御部を有する
ことを特徴とする残響抑制装置。 - 音声の入力に応じてマイクロホンから得られる入力信号の電力の時間変化を解析することにより、前記音声が発声されている区間の末尾に続く残響区間における前記入力信号の電力の単位時間当たりの減少量を求め、
前記残響区間における前記入力信号の電力の単位時間当たりの減少量に基づいて、前記入力信号を減衰させる比率を示す抑制ゲインを制御する、
ことを特徴とする残響抑制方法。 - 音声の入力に応じてマイクロホンから得られる入力信号の電力の時間変化を解析することにより、前記音声が発声されている区間の末尾に続く残響区間における前記入力信号の電力の単位時間当たりの減少量を求め、
前記残響区間における前記入力信号の電力の単位時間当たりの減少量に基づいて、前記入力信号を減衰させる比率を示す抑制ゲインを制御する、
処理をコンピュータに実行させる残響抑制プログラム。 - 請求項9に記載の残響抑制プログラムにおいて、
前記入力信号の電力の時間変化の特徴を解析する処理は、
前記入力信号を周波数解析する単位であるフレームごとに、当該フレームの前記入力信号のスペクトルに含まれる各周波数成分と、当該フレームより前のフレームについて求めたスペクトルに含まれる各周波数成分との差分に基づいて、前記各フレームにおける前記入力信号の電力の変化量を算出する処理と、
前記各フレームにおける前記入力信号の電力の変化量に基づいて、前記残響区間における前記入力信号の電力の単位時間当たりの減少量を示す指標を算出する処理とを含む、
ことを特徴とする残響抑制プログラム。 - 請求項10に記載の残響抑制プログラムにおいて、
前記入力信号の電力の時間変化の特徴を解析する処理は、
前記各フレームの信号雑音比を推定する処理を含み、
前記指標を算出する処理は、前記信号雑音比が予め設定した所定値以下であると判定されたフレームについて得られた前記変化量を用いて、前記残響区間における前記入力信号の電力の単位時間当たりの減少量を示す指標を算出する
ことを特徴とする残響抑制プログラム。 - 請求項10又は請求項11に記載の残響抑制プログラムにおいて、
前記入力信号に適用する抑制ゲインを制御する処理は、
残響抑制の対象となる現フレームよりも前の複数フレームにおける前記入力信号のスペクトルと前記マイクロホンが配置された室内の残響特性とに基づいて、前記現フレームの前記入力信号のスペクトルに含まれる残響成分を推定する処理と、
推定された残響成分を除去するために前記現フレームにおける前記入力信号のスペクトルを減衰させる比率に相当する基準抑制ゲインを算出する処理と、
前記残響区間における前記入力信号の電力の単位時間当たりの減少量を示す指標に基づいて、前記基準抑制ゲインを補正することにより、前記入力信号に適用する抑制ゲインを求める処理とを含む
ことを特徴とする残響抑制プログラム。 - 請求項12に記載の残響抑制プログラムにおいて、
前記残響区間における前記入力信号の電力の時間変化の特徴を示す指標を算出する処理は、
前記残響区間における変化量として想定される所定の範囲に含まれる変化量を平均化することによって得られる平均変化量を、前記残響区間における前記入力信号の電力の前記単位時間当たりの減少量を示す指標として算出する処理を含み、
前記抑制ゲインを求める処理は、
前記単位時間当たりの所定の減少量を示す所定の第1閾値よりも前記平均変化量が示す前記単位時間当たりの減少量が大きい場合に、前記現フレームの入力信号に適用する抑制ゲインを前記基準抑制ゲインよりも小さくする補正を行う処理を含む
ことを特徴とする残響抑制プログラム。 - 請求項12に記載の残響抑制プログラムにおいて、
前記残響区間における前記入力信号の電力の時間変化の特徴を示す指標を算出する処理は、
前記変化量の出現度数を累積することにより求めた度数分布に基づいて、前記単位時間当たりの減少量が所定の減少量以上であることを示す変化量の頻度を、前記残響区間における前記入力信号の電力の前記単位時間当たりの減少量を示す指標として算出する処理と、
前記抑制ゲインを求める処理は、
前記単位時間当たりの減少量が所定の減少量以上であることを示す変化量の頻度が、所定の第2閾値を超える場合に、前記現フレームの入力信号に適用する抑制ゲインを前記基準抑制ゲインよりも小さくする補正を行う処理とを含む
ことを特徴とする残響抑制プログラム。 - 請求項12に記載の残響抑制プログラムにおいて、
前記入力信号に適用する抑制ゲインを制御する処理は、
前記各フレームに適用された抑制ゲインを監視することにより、前記現フレームより前のフレームの入力信号に適用された抑制ゲインが所定の第3閾値よりも小さい傾向があることを検出した場合に、前記現フレームの入力信号に適用する抑制ゲインを小さくするように、前記抑制ゲインを求める処理を制御する処理を含む
ことを特徴とする残響抑制プログラム。
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