JP2013068695A - 電気光学装置、電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の電気光学装置は、電気光学物質層を挟持して対向配置された第1基板及び第2基板と、第1基板と第2基板とを貼り合わせるシール材と、複数の画素が配列された画素領域と、画素領域とシール材との間に電極が備えられたイオントラップ部と、第1基板及び第2基板の電気光学物質層側の表面に形成された配向膜と、を有する電気光学装置であって、イオントラップ部は、電気光学物質層に直流電圧を印加する第1トラップ電極と第2トラップ電極とを有しており、第1トラップ電極と配向膜との間、及び第2トラップ電極と配向膜との間の少なくとも一方に、電気光学物質層中のイオン性不純物を吸着保持するトラップ部絶縁膜が設けられていることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
製造過程においてイオン性不純物を全く混入させないことは困難であるため、非表示領域に設けた電極にイオン性不純物を吸着させることにより表示領域へのイオン性不純物の拡散を防止することが提案されている(特許文献1,2参照)。
また特許文献3では、イオン性不純物をトラップするための不純物イオン吸着電極の上に多孔質の低熱伝導性材料の層を設けることでイオン性不純物の吸着保持性を高め、これによって不純物イオン吸着電極への印加電圧を低く抑えている。
この構成によれば、画素領域に形成される画素部絶縁膜と同じ工程で形成できるトラップ部絶縁膜を備え、製造性に優れた電気光学装置とすることができる。
トラップ部絶縁膜の形成位置は、液晶層にかかる実効電圧や優先的にトラップすべきイオン性不純物の極性、絶縁膜の成膜のしやすさ等に基づいて適切な位置を選択することができる。
この構成によれば、第1トラップ電極と第2トラップ電極の間に形成した基板面方向の電界によりイオン性不純物をトラップするイオントラップ部を備えた電気光学装置とすることができる。
この構成によれば、信頼性に優れた光変調手段を具備した電子機器を提供することができる。
なお、本発明の範囲は、以下の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で任意に変更可能である。また、以下の図面においては、各構成をわかりやすくするために、実際の構造と各構造における縮尺や数等を異ならせる場合がある。
図1は、電気光学装置の第1実施形態である液晶装置の平面図である。図2は、図1に示すI−I線に沿う位置における液晶装置の部分断面図である。
液晶装置(電気光学装置)100は、TFTアレイ基板(第1基板)10と、TFTアレイ基板10と対向配置された対向基板(第2基板)20と、TFTアレイ基板10と対向基板20との間に挟持された液晶層(電気光学物質層)50と、液晶層50の周囲を囲んで形成されるとともに一部に液晶注入口51aを有する矩形枠状のシール材51と、シール材51の液晶注入口51aを封止する封止剤52と、を備えている。
ダミー画素領域1Dには、画素領域1Aの最外周部に位置する画素PXと各々隣り合う複数のダミー画素DMが設けられている。
イオントラップ部60は、図2に示すように、TFTアレイ基板10の基板本体10A上に形成された第1トラップ電極61を備えている。イオントラップ部60では、第1トラップ電極61と、対向基板20において形成された共通電極21(図2参照)との間に発生する液晶層厚方向の電界によって液晶層50中のイオン性不純物をトラップする。したがって本実施形態では、共通電極21のうちの第1トラップ電極61と液晶層50を介して対向する部分が、イオントラップ部60の第2トラップ電極62である。尚、第1トラップ電極61が形成されたイオントラップ部60における対向基板20では、第1トラップ電極61と平面的に重なるように、遮光膜BMが設けられている。
第1トラップ電極61は、画素領域1Aを取り囲む矩形枠状の電極である。第1トラップ電極61は、シール材51を跨いで延びる引き出し線63、64を介して駆動ICチップ101に接続されている。
TFTアレイ基板10は、ガラスや石英などの透明基板あるいはシリコンなどの不透明基板からなる基板本体10A上に、画素電極30、ダミー画素電極30D等を駆動する図示略の駆動素子や電極を形成した素子基板である。
画素電極30及びダミー画素電極30Dは、第1層間絶縁膜12及び第2層間絶縁膜13を貫通して形成されたコンタクトホールを介して、下層側の配線35、36に接続されている。画素電極30及びダミー画素電極30Dは、本実施形態の場合、チタン窒化膜上にアルミニウム膜を形成した積層膜からなる反射電極である。なお、液晶装置100を透過型の液晶装置として構成する場合には、画素電極30及びダミー画素電極30Dは、ITO(インジウム錫酸化物)等の透明導電材料を用いて形成される。
外部回路接続端子102は、第1層間絶縁膜12、第2層間絶縁膜13、及び絶縁膜31を貫通して形成されたコンタクトホールを介して、下層側の配線69に接続されている。配線69は駆動ICチップ101に接続されている。
基板本体20Aの液晶層50側の面には、シリコン酸化膜等からなる下地絶縁膜23が形成されている。下地絶縁膜23は、基板本体20Aの外周部(シール材51の形成領域から外方の基板端部までの間)における膜厚が、シール材51よりも内側の領域における膜厚よりも薄く形成されている。すなわち下地絶縁膜23には、遮光膜BMの外周端に沿って段差部23dが形成されている。
保護絶縁膜22を覆って、ITO等の透明導電材料からなる共通電極21が形成されている。本実施形態の場合、TFTアレイ基板10上の第1トラップ電極61と対向する領域にも共通電極21が形成され、共通電極21の一部が第2トラップ電極62を構成している。
絶縁膜32は、液晶層50の抵抗値に対して2桁以上高抵抗の材料を用いて形成され、例えばシリコン酸化膜やシリコン窒化膜からなる。絶縁膜32の膜厚は、液晶層に対して十分に高い抵抗値が得られる膜厚であれば特に限定されない。絶縁膜32をシリコン酸化膜又はシリコン窒化膜により構成する場合には、100nm以上400nm以下の膜厚とすることで、通常の液晶材料を用いて形成された液晶層50に対して100倍程度の抵抗値を得ることができる。
図3には、作用説明に必要な液晶装置100の要部のみが示されている。画素電極30及び第1トラップ電極61と、共通電極21とが液晶層50を介して対向配置されている。画素電極30上に絶縁膜31が形成され、絶縁膜31及び第1トラップ電極61上には配向膜14が形成されている。共通電極21上にトラップ部絶縁膜82を含む絶縁膜32が形成されている。絶縁膜32上に配向膜16が形成されている。
なお、本明細書及び図面に示す電圧値は、説明のために例示する値である。
具体的に、周辺領域1Bにおいて、間欠的に複数のイオントラップ部60(第1トラップ電極61)が配置されている構成としてもよい。例えば、画素領域1Aの角部に対応する位置にのみイオントラップ部60が設けられていてもよく、画素領域1Aの辺縁に沿って直線状のイオントラップ部60が設けられている構成としてもよい。また他の例としては、矩形枠状のイオントラップ部60を二重枠状や三重枠状に複数配置した構成としてもよい。
次に、図4を参照しつつ電気光学装置の第2実施形態について説明する。
図4は、第2実施形態に係る液晶装置(電気光学装置)200の要部を示す概略断面図である。
本実施形態の液晶装置200は、第1実施形態に係る液晶装置100とその基本構成において共通する一方、イオントラップ部の構成において異なる。したがって、図4に示さない構成要素については、特に断りの無い限り液晶装置100と同様の構成を備えているものとする。
画素PXにおいて、画素電極30上に絶縁膜31が形成され、共通電極21上に絶縁膜32が形成されている点は第1実施形態と同様である。また図4では省略されているが、ダミー画素DMにおいても、ダミー画素電極30D上に絶縁膜31が形成され、共通電極21上に絶縁膜32が形成されている。
なお、本実施形態において、第1トラップ電極61に印加する電圧を正極性とすれば、第1実施形態と同様に、正電荷のイオン性不純物をトラップすることが可能である。
第1トラップ電極61上と第2トラップ電極62上のいずれに絶縁膜を形成するかは、製造工程における成膜のしやすさ等を考慮して決定することができる。
次に、図5を参照しつつ電気光学装置の第3実施形態について説明する。
図5は、第3実施形態に係る液晶装置(電気光学装置)300の要部を示す概略断面図である。
本実施形態の液晶装置300は、第1実施形態に係る液晶装置100とその基本構成において共通する一方、イオントラップ部の構成において異なる。したがって、図5に示さない構成要素については、特に断りの無い限り液晶装置100と同様の構成を備えているものとする。
一方、トラップ部絶縁膜82の表面には、トラップ部絶縁膜82に印加された電圧(2.48V)によって負電荷が誘起される。この表面に誘起された負電荷によって、液晶層50中の正電荷のイオン性不純物51pが第2トラップ電極62上に吸着保持される。
本実施形態における絶縁膜31、32の膜厚は、製造工程における成膜のしやすさや、優先的にトラップすべきイオン性不純物の極性などを考慮して決定することができる。
次に、図6を参照しつつ電気光学装置の第4実施形態について説明する。
図6は、第4実施形態に係る液晶装置(電気光学装置)400の要部を示す概略断面図である。
本実施形態の液晶装置400は、第1実施形態に係る液晶装置100とその基本構成において共通する一方、イオントラップ部の構成において異なる。したがって、図6に示さない構成要素については、特に断りの無い限り液晶装置100と同様の構成を備えているものとする。
本実施形態においても、先の第3実施形態と同様に、第1トラップ電極61と第2トラップ電極62との間に形成される電界が、トラップ部絶縁膜81、82を通過するので、第3実施形態と同様に、トラップ部絶縁膜81、82の合計膜厚が100nm以上400nm以下となるように設定するとよい。よって、本実施形態の絶縁膜31の膜厚は先の第1実施形態に対して半分程度の膜厚となる。
次に、上記実施形態の液晶装置を適用した電子機器について説明する。
図7は、電子機器の一実施の形態であるプロジェクターを示す図である。
プロジェクター110は、観察者の前方に配置されたスクリーン111に光を照射し、スクリーン111に映像を投影する投射型表示装置である。
プロジェクター110は、光源112を備えた光源部130と、ダイクロイックミラー113、114と、液晶ライトバルブ115〜117(液晶装置100、200、300、400)と、投射光学系118と、クロスダイクロイックプリズム119と、リレー光学系120とを備えている。
液晶ライトバルブ117は、ダイクロイックミラー114を透過した後、リレー光学系120を経由して入射する青色光を変調し、クロスダイクロイックプリズム119に向けて射出する。液晶ライトバルブ117は、λ/2位相差板117a、第1偏光板117b、液晶パネル117c、及び第2偏光板117dを備えている。リレー光学系120は、ダイクロイックミラー114側(光入射側)から順に配列された、リレーレンズ124a、反射ミラー125a、リレーレンズ124b、及び反射ミラー125bを備えている。反射ミラー125bで反射された青色光が液晶ライトバルブ117に向けて射出される。
プロジェクター1000は、光源部890と、3つの反射型の液晶ライトバルブ100R、100G、100B(液晶装置100、200、300、400)とを備えている。
また、先の実施形態の液晶装置は、上記したプロジェクターに限られず、種々の電子機器に用いることができる。例えば、携帯電話、情報端末、デジタルカメラ、液晶テレビ、ナビゲーション装置、テレビ電話、POS端末等に用いることができる。またこれらの電子機器において直視型表示装置として用いてもよい。
Claims (8)
- 電気光学物質層を挟持して対向配置された第1基板及び第2基板と、前記第1基板と前記第2基板とを貼り合わせるシール材と、複数の画素が配列された画素領域と、前記画素領域と前記シール材との間に電極が備えられたイオントラップ部と、前記第1基板及び前記第2基板の前記電気光学物質層側の表面に形成された配向膜と、を有する電気光学装置であって、
前記イオントラップ部は、前記電気光学物質層に直流電圧を印加する第1トラップ電極と第2トラップ電極とを有しており、
前記第1トラップ電極と前記配向膜との間、及び前記第2トラップ電極と前記配向膜との間の少なくとも一方に、前記電気光学物質層中のイオン性不純物を吸着保持するトラップ部絶縁膜が設けられていることを特徴とする電気光学装置。 - 前記トラップ部絶縁膜が形成された前記第1基板又は前記第2基板において、
前記画素領域に形成された電極と前記配向膜との間に、前記トラップ部絶縁膜と同一成分を含む画素部絶縁膜が設けられている、請求項1に記載の電気光学装置。 - 前記第1基板の前記画素領域に、複数の画素電極と、各々の前記画素電極に対応して形成されたスイッチング素子と、前記画素電極と前記スイッチング素子との間に形成された層間絶縁膜と、が設けられており、
前記トラップ部絶縁膜は、前記画素領域から前記イオントラップ部に延出された前記層間絶縁膜の一部を含む、請求項1又は2に記載の電気光学装置。 - 前記トラップ部絶縁膜は、前記第1基板にのみ設けられている、請求項1から3のいずれか1項に記載の電気光学装置。
- 前記トラップ部絶縁膜は、前記第2基板にのみ設けられている、請求項1から3のいずれか1項に記載の電気光学装置。
- 前記トラップ部絶縁膜は、前記第1基板と前記第2基板の両方に設けられている、請求項1から3のいずれか1項に記載の電気光学装置。
- 前記第1基板の前記電気光学物質側の面に、前記第1トラップ電極及び前記第2トラップ電極と、前記第1トラップ電極及び前記第2トラップ電極を覆うトラップ部絶縁膜とを有する、請求項1から3のいずれか1項に記載の電気光学装置。
- 請求項1から7のいずれか1項に記載の電気光学装置を備えたことを特徴とする電子機器。
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