JP2013060096A - 自動車用燃料タンク - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ブロー成形で形成され、内部に内蔵部品20を取付けられ、合成樹脂で形成された外壁を有する自動車用燃料タンク1において、内蔵部品20には、燃料タンクの外壁10の内面に融着して内蔵部品20を取付ける取付部材30が複数設けられる。取付部材30は、燃料タンクの外壁10の内面に当接する当接部32が形成され、当接部32は、当接面33と、当接面33に燃料タンクの外壁の内面に向けて複数の当接ピン34が形成される。当接ピン34、当接面33又は燃料タンクの外壁10に応力吸収部36を設けた。
【選択図】図5
Description
熱可塑性合成樹脂製の自動車用燃料タンクの製造は、中空体を成形することの容易性からブロー成形方法が多く用いられてきた。ブロー成形方法では、溶融した熱可塑性合成樹脂部材のパリソンを円筒状にして上から押出して、そのパリソンを金型で挟みパリソン中に空気を吹き込み、自動車用燃料タンクを製造していた。
そこで、内蔵部品を樹脂枠にセットして、その樹脂枠を金型内にセットして、ブロー成形して樹脂枠を燃料タンクの外壁の内周面に固着して内蔵部品を燃料タンク内部に取付けるものがある(例えば、特許文献1参照。)。
それは、まず、図25に示すように、パリソン108がブロー成形金型140内に入る前に内蔵部品120を支持棒141に載せて、ブロー成形金型140を開いて、その内部に位置させる。その後、ブロー成形金型140を開いたままで、パリソン108を下降させて、パリソン108の内部に内蔵部品120が位置するようにする。
そして、支持棒141を下降させて、ブロー成形金型140を閉じて、空気を吹き込み、ブロー成形を行う。
しかしながら、この突条135は円弧状に長く形成されているため、燃料タンクの外壁に衝撃や曲げ応力が加わる場合には、突条135が変形するのではなく、燃料タンクの外壁が変形する恐れがあった。
しかしながら、この場合には、図30と図31に示すように、ブロー成形時にパリソン208に取付部材230の当接面233に形成された当接ピン234を押圧して、当接ピン234の頂部235がパリソン208の表面から内部に進入し、頂部235が溶融してパリソン208と取付部材230が溶着する。
このとき、図31(図30のX部分の拡大図)に示すように、当接ピン234の頂部235とパリソン208の溶融部分には、当接ピン234が進入したことによる残留応力(図31におけるY)が生じることとなり、燃料タンクの外壁に歪が生じる恐れがある。
内蔵部品には、燃料タンクの外壁の内面に融着して内蔵部品を取付ける取付部材が複数設けられ、取付部材は、燃料タンクの外壁の内面に当接する当接部が形成され、当接部は、燃料タンクの外壁の内面に対向する当接面と、当接面に燃料タンクの外壁の内面に向けて複数の当接ピンが形成され、当接ピンは断面形状が円形又は楕円形の円柱状又は円錐台状に形成されるとともに、当接ピン、当接面又は燃料タンクの外壁に応力吸収部を設けたことを特徴とする自動車用燃料タンクである。
取付部材は、燃料タンクの外壁の内面に当接する当接部が形成されているため、当接部が燃料タンクの外壁の内面に融着して、取付部材が固定されることができる。
当接ピンは断面形状が円形又は楕円形の円柱状又は円錐台状に形成されるため、燃料タンクの外壁に衝撃、曲げ応力や撓み等が加わっても、当接ピンが個々に衝撃を吸収し、広がることがなく、外壁に影響が及ぼされることがない。
本発明の実施の形態では、燃料タンク1は、図1に示すように、その燃料タンク1に燃料ポンプ(図示せず)等を出し入れするためにポンプユニット取付孔4が上面に形成されている。また、燃料タンク1の側面又は上面には、インレットパイプ(図示せず)から燃料を注入する燃料注入孔5が形成されている。
さらに、燃料タンク1の上面には、内部の燃料蒸気を回収するホース等を接続する各所の取付孔6が形成されている。
ブロー成形においては、上記の6層から構成されるパリソンが使用される。6層以上の層構成を有するパリソンを使用することもできる。また、後述するように、表皮層11は外部本体層12に再生部材や、フィラー等を混入する場合に使用されるが、表皮層11を省略することもできる。さらに、剛性と耐燃料油性を有する材料を使用すれば、1層構成のパリソンを使用することもできる。
高密度ポリエチレン(HDPE)は、溶融流動速度(MRF:21.6kg/10min)が5〜7であって、密度(g/cm3)が0.944〜0.950のものを使用することができる。
これ等の再生材を100%使用する場合と、再生材に新材の高密度ポリエチレン(HDPE)を混合して使用する場合がある。
バリヤ層14を有するため、後述する内部本体層16を浸透してきたガソリン等の燃料油を、バリヤ層14で透過を防ぐことができ、大気中に燃料油が蒸発することを防止できる。
内部本体層16は、燃料タンク1の外壁10の全体の厚さの15%〜67%の厚さを有する。外壁10は全体として3mm〜8mmの肉厚を有するため、0.45mmから5.36mmの範囲の肉厚を有する。これにより、燃料タンク1の外壁10は、内部本体層16が充分な肉厚を有するため、燃料で膨潤しても剛性を保ち、耐衝撃性を確保することができる。
次に、図3に基づき、内蔵部品20について説明する。内蔵部品20は、燃料タンク1の外壁の内面の上下を支える複数の柱部材21と、柱部材21を相互に連結する梁部材22を有する。
取付部材30については、後述する。
さらに、柱部材21の一部に燃料タンク1の外壁10の収縮あるいは膨張に対応するために寸法変化防止部材23を形成することができる。
また、図3に示すように、梁部材22にバッフルプレート24を一体的に形成することができる。この場合には、燃料タンク1内の燃料の波打ちを防止して、流動音抑制をすることができる。
さらに、梁部材22の一部に燃料タンク1の外壁10の収縮あるいは膨張に対応するために寸法変化防止部材23を形成することができる。
第1の実施の形態では、取付部材30は、円筒状の筒状に形成し、図4〜図6に基づき説明する。図4は、取付部材30の平面図、図5は底面図、図6は取付部材の底面図である。
本実施の形態では、取付部材30は内蔵部品20と別体で形成され、連結部31は、柱部材21の形状に合わせて円筒状に形成され、内部が中空状である。柱部材21が四角柱状の場合には、四角柱状に形成される。連結部31の下端には、係止部38が形成され、連結部31が柱部材21の先端に嵌め込まれたときに、図5と図6に示すように、係止部38の爪が柱部材21の先端部に形成された凹部又は孔に係合されて、取付部材30が強固に取付けられる。取付部材30は、燃料タンク1の外壁10と融着するために、外壁10の材料と同種類の材料を使用する。
平板状の取付部材30の場合は、連結部31はなく、当接部32の下面に設けられた突起や、接着面で直接、柱部材21の先端に係止又は接着して取付けられる。
ブロー成形により、燃料タンク1を形成し、取付部材30を外壁10の内面に溶着すると、図9に示すように、当接ピン34の頂部35は、外壁10の熱で溶融し、外壁10の内面と溶着する。このとき、当接ピン34の頂部35は、外壁10の内面に進入するため、頂部35と外壁10の内面の境界付近に応力歪が若干残るが、上記の如く、溝部36により当接ピン34が撓みやすくなるため、燃料タンク1の外壁10に衝撃や曲げ応力、撓み等が加わっても、当接ピン34が撓んだり、当接ピン34の溝部36に亀裂が生じて、破損したりするため、外壁10に影響が及ぼされることがない。
第2の実施の形態では、当接ピン34の高さは、当接面33の高さと同じであり、当接ピン34の周囲に溝部36が形成されている。
第3の実施の形態では、当接ピン34は、応力吸収部として、当接ピン34の側面に周囲を囲むように切欠き部37が形成されている。このため、当接ピン34が切欠き部37の部分で撓みやすく、燃料タンク1の外壁10に衝撃や曲げ応力、撓み等が加わっても、切欠き部37の部分に応力が分散したり、切欠き部37の部分が破断したりして、燃料タンク1の外壁10への衝撃が小さくなり、より一層、燃料タンク1の外壁10に影響が及ぼされることがない。
第4の実施の形態では、応力吸収部として、当接面33の肉厚を薄く形成している。このため、当接面33が破損したり撓んだりし易く、燃料タンク1の外壁10に衝撃や曲げ応力、撓み等が加わっても、当接面33の部分に応力が分散したり、当接面33が破損したりして、燃料タンク1の外壁10への衝撃が小さくなり、より一層、燃料タンク1の外壁10に影響が及ぼされることがない。
第5の実施の形態では、応力吸収部として、当接面33の剛性を小さく形成している。このため、当接面33が撓み易く、燃料タンク1の外壁10に衝撃や曲げ応力、撓み等が加わっても(図17において、衝撃として外力を燃料タンク1の外壁10に当てている。)、当接面33が撓んで、燃料タンク1の外壁10への衝撃が小さくなり、より一層、燃料タンク1の外壁10に影響が及ぼされることがない。
第6の実施の形態では、応力吸収部として、当接面33の中央付近に孔39を形成している。このため、孔39に向かって当接面33が撓み易く、燃料タンク1の外壁10に衝撃や曲げ応力、撓み等が加わっても(図19において、衝撃として外力を燃料タンク1の外壁10に当てている。)、当接面33が撓んで、燃料タンク1の外壁10への衝撃が小さくなり、より一層、燃料タンク1の外壁10に影響が及ぼされることがない。
第7の実施の形態では、応力吸収部として、燃料タンク1の外壁10の取付部材30が溶着される部分に凹部17を形成している。このため、燃料タンク1の外壁10に衝撃や曲げ応力、撓み等が加わったときは(図20において、衝撃として外力を燃料タンク1の外壁10の凹部17に当てている。)、図20に示すように、凹部17により重りが止まり、直接に当接部32が当接する外壁10の部分に、衝撃や応力が加わることがなく、燃料タンク1の外壁10の当接部32が当接する部分への衝撃が小さくなり、より一層、燃料タンク1の外壁10に影響が及ぼされることがない。
第8の実施の形態では、応力吸収部として、燃料タンク1の外壁10の当接部32が当接する部分の外面に、外方に突出する複数のピン18を設けている。このため、燃料タンク1の外壁10に衝撃や曲げ応力、撓み等が加わっても(図21において、衝撃として外力を燃料タンク1の外壁10のピン18に当てている。)、外方に突出する複数のピン18により応力を吸収して、燃料タンク1の外壁10の当接部32が当接する部分への衝撃が小さくなり、より一層、燃料タンク1の外壁10に影響が及ぼされることがない。
まず、図22に示すように、内蔵部品20を支持棒41に保持して、ブロー成形金型40が開いた内部に位置させる。その後、パリソン8を下降させて、内蔵部品20をパリソン8の内部に位置させる。
その後、ブロー成形金型40を開き、燃料タンク1を取出す。
8 パリソン
10 外壁
20 内蔵部品
30 取付部材
32 当接部
33 当接面
34 当接ピン
36 溝部
37 切欠き部
38 孔
40 ブロー成形金型
Claims (12)
- ブロー成形で形成され、内部に内蔵部品を取付けられ、合成樹脂で形成された外壁を有する自動車用燃料タンクにおいて、
上記内蔵部品には、上記燃料タンクの外壁の内面に融着して上記内蔵部品を取付ける取付部材が複数設けられ、該取付部材は、上記燃料タンクの外壁の内面に当接する当接部が形成され、該当接部は、上記燃料タンクの外壁の内面に対向する当接面と、該当接面に上記燃料タンクの外壁の内面に向けて複数の当接ピンが形成され、該当接ピンは断面形状が円形又は楕円形の円柱状又は円錐台状に形成されるとともに、上記当接ピン、上記当接面又は上記燃料タンクの外壁に応力吸収部を設けたことを特徴とする自動車用燃料タンク。 - 上記当接ピンの応力吸収部は、上記当接ピンの根元の上記当接面に上記当接ピンの周囲を囲むように溝部が形成された請求項1に記載の自動車用燃料タンク。
- 上記当接ピンの応力吸収部は、上記当接ピンの側面に周囲を囲むように切欠き部が形成された請求項1に記載の自動車用燃料タンク。
- 上記当接ピンは、上記当接面よりも突出して形成された請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の自動車用燃料タンク。
- 上記当接ピンは、上記当接面と略同じ高さに形成された請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の自動車用燃料タンク。
- 上記当接面の応力吸収部は、上記当接面の肉厚を薄く形成した請求項1に記載の自動車用燃料タンク。
- 上記当接面の応力吸収部は、上記当接面が撓んで応力を吸収するように形成した請求項1に記載の自動車用燃料タンク。
- 上記当接面の応力吸収部は、上記当接面に孔を形成して設けて、該孔により上記当接面が撓んで応力を吸収するように形成した請求項1に記載の自動車用燃料タンク。
- 上記燃料タンクの外壁の応力吸収部は、上記燃料タンクの外壁の上記当接部が当接する部分に、上記燃料タンクの内部に外壁が突出するように凹ませた凹部を設けて応力吸収部とした請求項1に記載の自動車用燃料タンク。
- 上記燃料タンクの外壁の応力吸収部は、上記燃料タンクの外壁の上記当接部が当接する部分の外面に、外方に突出する複数のピンを設けて応力吸収部とした請求項1に記載の自動車用燃料タンク。
- 上記取付部材は、上記内蔵部品とは別体又は一体で形成された後、上記内蔵部品と係合された請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載の自動車用燃料タンク。
- 上記燃料タンクの外壁は、外壁の外側から、外部本体層、外部接着剤層、バリヤ層、内部接着剤層と内部本体層の5層で形成され、上記外部本体層と内部本体層は、高密度ポリエチレン(HDPE)で形成され、上記バリヤ層はエチレンビニルアルコール共重合体(EVOH)で形成され、上記外部接着剤層と内部接着剤層は、高密度ポリエチレン(HDPE)とバリヤ層の両方に接着性を有する合成樹脂で形成された請求項1乃至請求項11のいずれか1項に記載の自動車用燃料タンク。
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