JP2013059983A - 構造物形成装置、構造物の製造方法及び構造物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】構造物形成装置は、ローラと、保持部材と、照射ユニットと、巻取リールとを具備する。前記ローラは、回転可能に設けられ、前記回転の軸方向に長さを有し、エネルギー線を透過可能である。前記保持部材は、前記ローラとの間に、前記軸方向に長さを有するスリット領域を形成するように前記ローラに対向して配置され、少なくとも前記スリット領域で、前記エネルギー線のエネルギーにより硬化する材料を保持可能である。前記照射ユニットは、前記ローラを介して、前記スリット領域に選択的に前記エネルギー線を照射して前記材料を硬化させることでシート状の構造物を形成する。前記巻取リールは、前記形成された構造物を巻き取る。
【選択図】図2
Description
前記ローラは、回転可能に設けられ、前記回転の軸方向に長さを有し、エネルギー線を透過可能である。
前記保持部材は、前記ローラとの間に、前記軸方向に長さを有するスリット領域を形成するように前記ローラに対向して配置され、少なくとも前記スリット領域で、前記エネルギー線のエネルギーにより硬化する材料を保持可能である。
前記照射ユニットは、前記ローラを介して、前記スリット領域に選択的に前記エネルギー線を照射して前記材料を硬化させることでシート状の構造物を形成する。
前記巻取リールは、前記形成された構造物を巻き取る。
前記除去ユニットは、前記スリット領域から出力された前記構造物に付着した未硬化の材料を除去する。前記移送機構は、前記除去ユニットにより前記未硬化の材料が除去された前記構造物に、前記保持部材から出射した前記レーザービームを入射させるように、前記未硬化の材料が除去された前記構造物を前記巻取リールまで移送する。
これにより、ローラから出射されスリット領域及び保持部材を透過したレーザービームのエネルギーを利用して、未硬化材料の除去後の構造物の後硬化処理を行うことができる。
前記構造物形成装置は、前記移送機構で移送される前記構造物への、前記レーザービームの入射を補助する反射部材または導光部材をさらに具備してもよい。これにより、構造物を形成するためのレーザービームのエネルギーの使用効率を高めることができる。
本技術に係る構造物の製造方法は、回転可能に設けられた、前記回転の軸方向に長さを有する、エネルギー線を透過可能なローラと、前記ローラに対向して配置された保持部材との間に形成された、前記軸方向に長さを有するスリット領域で、記エネルギー線のエネルギーにより硬化する材料を保持することを含む。
前記ローラを介して、前記スリット領域に選択的に前記エネルギー線を照射して前記材料を硬化させることでシート状の構造物が形成される。
巻取リールにより、前記形成された構造物が巻き取られる。
図1は、本技術の一実施形態に係る構造物形成装置の構成を示す模式図である。図2は、図1に示した構造物形成装置100の側面図である。
以上のように構成された構造物形成装置100の動作を説明する。
図8は、例えば図5または6で示した構造物形成装置400、500により形成された、2層構造の構造物の例を示す斜視図である。
図9は、図8に示した一方向に長い構造物が縦横に配置された繊維形状を有するシート状の構造物である。なお、図9では、図8に示した1セルの構造物の円錐部105等の形状を角柱で簡単に示している。
図10は、構造物形成装置400、500で形成することができる、別の例に係る構造物を示す斜視図である。この構造物は、図9に示した構造物と似ているが、縦方向の構造物及び横方向の構造物が、それぞれのブリッジ部106同士でつながっている点で、図9に示した構造物とは異なる。
図11は、構造物形成装置400、500で形成することができる、さらに別の例に係る構造物を示す斜視図である。この構造物は、複数のマイクロ流路103と、これらマイクロ流路103の長手方向に沿って配列された複数のフィン104とを備える熱交換デバイスとして利用され得る。
(1)回転可能に設けられ、前記回転の軸方向に長さを有し、エネルギー線を透過可能なローラと、
前記ローラとの間に、前記軸方向に長さを有するスリット領域を形成するように前記ローラに対向して配置され、少なくとも前記スリット領域で、前記エネルギー線のエネルギーにより硬化する材料を保持可能な保持部材と、
前記ローラを介して、前記スリット領域に選択的に前記エネルギー線を照射して前記材料を硬化させることでシート状の構造物を形成する照射ユニットと、
前記形成された構造物を巻き取る巻取リールと
を具備する構造物形成装置。
(2)(1)に記載の構造物形成装置であって、
前記ローラ及び前記保持部材の間にベースフィルムを供給する供給リールをさらに具備する構造物形成装置。
(3)(2)に記載の構造物形成装置であって、
前記巻取リールは、前記ベースフィルム上に形成された前記構造物を、前記ベースフィルムとともに巻き取る
構造物形成装置。
(4)(1)から(3)のうちいずれか1つに記載の構造物形成装置であって、
前記照射ユニットは、前記エネルギー線としてレーザービームを発生する第1の光源を有する
構造物形成装置。
(5)(4)に記載の構造物形成装置であって、
前記照射ユニットは、前記光源から発生した前記レーザービームを前記軸方向に走査する走査機構を有する
構造物形成装置。
(6)(4)または(5)に記載の構造物形成装置であって、
前記保持部材は、前記レーザービームを透過可能な材質を有し、
前記照射ユニットは、前記保持部材を介して前記スリット領域で保持された前記材料に前記レーザービームを照射するための第2の光源を有する
構造物形成装置。
(7)(4)から(6)のうちいずれか1つに記載の構造物形成装置であって、
前記材料は光硬化性樹脂であり、光吸収剤を含み、
前記照射ユニットは、前記レーザービームのパワーを制御することにより、前記スリット領域において形成される、前記レーザービームの光軸方向における構造物の幅を連続的に制御する制御部を含む
構造物形成装置。
(8)(1)から(7)のうちいずれか1つに記載の構造物形成装置であって、
前記スリット領域に前記材料を供給する供給機構をさらに具備する構造物形成装置。
(9)(1)から(8)のうちいずれか1つに記載の構造物形成装置であって、
前記スリット領域から出力された前記構造物に付着した未硬化の材料を除去する除去ユニットをさらに具備する構造物形成装置。
(10)(9)に記載の構造物形成装置であって、
前記除去ユニットは、前記未硬化の材料を真空作用により吸引するノズルを有する
構造物形成装置。
(11)(10)に記載の構造物形成装置であって、
前記除去ユニットは、メッシュ材を有する、前記ローラ及び前記巻取リールの間の前記構造物の移送路上に回転可能に設けられた、前記スリット領域から出力された前記構造物にテンションを与えるパイプ状のメッシュローラを有し、
前記ノズルは、前記メッシュローラ内に配置され、前記メッシュローラの前記メッシュ材を介して前記未硬化の材料を吸引する
構造物形成装置。
(12)(4)に記載の構造物形成装置であって、
前記保持部材は、前記レーザービームを透過可能な材質を有し、
前記構造物形成装置は、
前記スリット領域から出力された前記構造物に付着した未硬化の材料を除去する除去ユニットと、
前記除去ユニットにより前記未硬化の材料が除去された前記構造物に、前記保持部材から出射した前記レーザービームを入射させるように、前記未硬化の材料が除去された前記構造物を前記巻取リールまで移送する移送機構と
をさらに具備する構造物形成装置。
(13)(12)に記載の構造物形成装置であって、
前記移送機構で移送される前記構造物への、前記レーザービームの入射を補助する反射部材または導光部材をさらに具備する
構造物形成装置。
(14)回転可能に設けられた、前記回転の軸方向に長さを有する、エネルギー線を透過可能なローラと、前記ローラに対向して配置された保持部材との間に形成された、前記軸方向に長さを有するスリット領域で、記エネルギー線のエネルギーにより硬化する材料を保持し、
前記ローラを介して、前記スリット領域に選択的に前記エネルギー線を照射して前記材料を硬化させることでシート状の構造物を形成し、
巻取リールにより、前記形成された構造物を巻き取る
構造物の製造方法。
(15)回転可能に設けられた、前記回転の軸方向に長さを有する、エネルギー線を透過可能なローラと、前記ローラに対向して配置された保持部材との間に形成された、前記軸方向に長さを有するスリット領域で、記エネルギー線のエネルギーにより硬化する材料を保持し、
前記ローラを介して、前記スリット領域に選択的に前記エネルギー線を照射して前記材料を硬化させることでシート状の構造物を形成し、
巻取リールにより、前記形成された構造物を巻き取る
方法により製造された構造物。
22、222、224…ローラ
23…隙間
24…パイプ部材
40…巻取リール
50…供給リール
60…保持部材
70…反射機構
71、72、73…反射板
100、200、300、400、500、600…構造物形成装置
Claims (15)
- 回転可能に設けられ、前記回転の軸方向に長さを有し、エネルギー線を透過可能なローラと、
前記ローラとの間に、前記軸方向に長さを有するスリット領域を形成するように前記ローラに対向して配置され、少なくとも前記スリット領域で、前記エネルギー線のエネルギーにより硬化する材料を保持可能な保持部材と、
前記ローラを介して、前記スリット領域に選択的に前記エネルギー線を照射して前記材料を硬化させることでシート状の構造物を形成する照射ユニットと、
前記形成された構造物を巻き取る巻取リールと
を具備する構造物形成装置。 - 請求項1に記載の構造物形成装置であって、
前記ローラ及び前記保持部材の間にベースフィルムを供給する供給リールをさらに具備する構造物形成装置。 - 請求項2に記載の構造物形成装置であって、
前記巻取リールは、前記ベースフィルム上に形成された前記構造物を、前記ベースフィルムとともに巻き取る
構造物形成装置。 - 請求項1に記載の構造物形成装置であって、
前記照射ユニットは、前記エネルギー線としてレーザービームを発生する第1の光源を有する
構造物形成装置。 - 請求項4に記載の構造物形成装置であって、
前記照射ユニットは、前記光源から発生した前記レーザービームを前記軸方向に走査する走査機構を有する
構造物形成装置。 - 請求項4に記載の構造物形成装置であって、
前記保持部材は、前記レーザービームを透過可能な材質を有し、
前記照射ユニットは、前記保持部材を介して前記スリット領域で保持された前記材料に前記レーザービームを照射するための第2の光源を有する
構造物形成装置。 - 請求項4に記載の構造物形成装置であって、
前記材料は光硬化性樹脂であり、光吸収剤を含み、
前記照射ユニットは、前記レーザービームのパワーを制御することにより、前記スリット領域において形成される、前記レーザービームの光軸方向における構造物の幅を連続的に制御する制御部を含む
構造物形成装置。 - 請求項1に記載の構造物形成装置であって、
前記スリット領域に前記材料を供給する供給機構をさらに具備する構造物形成装置。 - 請求項1に記載の構造物形成装置であって、
前記スリット領域から出力された前記構造物に付着した未硬化の材料を除去する除去ユニットをさらに具備する構造物形成装置。 - 請求項9に記載の構造物形成装置であって、
前記除去ユニットは、前記未硬化の材料を真空作用により吸引するノズルを有する
構造物形成装置。 - 請求項10に記載の構造物形成装置であって、
前記除去ユニットは、メッシュ材を有する、前記ローラ及び前記巻取リールの間の前記構造物の移送路上に回転可能に設けられた、前記スリット領域から出力された前記構造物にテンションを与えるパイプ状のメッシュローラを有し、
前記ノズルは、前記メッシュローラ内に配置され、前記メッシュローラの前記メッシュ材を介して前記未硬化の材料を吸引する
構造物形成装置。 - 請求項4に記載の構造物形成装置であって、
前記保持部材は、前記レーザービームを透過可能な材質を有し、
前記構造物形成装置は、
前記スリット領域から出力された前記構造物に付着した未硬化の材料を除去する除去ユニットと、
前記除去ユニットにより前記未硬化の材料が除去された前記構造物に、前記保持部材から出射した前記レーザービームを入射させるように、前記未硬化の材料が除去された前記構造物を前記巻取リールまで移送する移送機構と
をさらに具備する構造物形成装置。 - 請求項12に記載の構造物形成装置であって、
前記移送機構で移送される前記構造物への、前記レーザービームの入射を補助する反射部材または導光部材をさらに具備する
構造物形成装置。 - 回転可能に設けられた、前記回転の軸方向に長さを有する、エネルギー線を透過可能なローラと、前記ローラに対向して配置された保持部材との間に形成された、前記軸方向に長さを有するスリット領域で、記エネルギー線のエネルギーにより硬化する材料を保持し、
前記ローラを介して、前記スリット領域に選択的に前記エネルギー線を照射して前記材料を硬化させることでシート状の構造物を形成し、
巻取リールにより、前記形成された構造物を巻き取る
構造物の製造方法。 - 回転可能に設けられた、前記回転の軸方向に長さを有する、エネルギー線を透過可能なローラと、前記ローラに対向して配置された保持部材との間に形成された、前記軸方向に長さを有するスリット領域で、記エネルギー線のエネルギーにより硬化する材料を保持し、
前記ローラを介して、前記スリット領域に選択的に前記エネルギー線を照射して前記材料を硬化させることでシート状の構造物を形成し、
巻取リールにより、前記形成された構造物を巻き取る
方法により製造された構造物。
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