JP2013059153A - インバータ装置及び当該装置用入力変圧器の突入電流低減方法 - Google Patents

インバータ装置及び当該装置用入力変圧器の突入電流低減方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2013059153A
JP2013059153A JP2011194800A JP2011194800A JP2013059153A JP 2013059153 A JP2013059153 A JP 2013059153A JP 2011194800 A JP2011194800 A JP 2011194800A JP 2011194800 A JP2011194800 A JP 2011194800A JP 2013059153 A JP2013059153 A JP 2013059153A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
converter
voltage
input transformer
inverter
secondary winding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011194800A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5753035B2 (ja
Inventor
Kazunori Hashimura
計範 橋村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp filed Critical Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Priority to JP2011194800A priority Critical patent/JP5753035B2/ja
Publication of JP2013059153A publication Critical patent/JP2013059153A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5753035B2 publication Critical patent/JP5753035B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

【課題】比較的簡単な回路構成で、入力開閉器の投入時の突入電流を実用上問題とならない程度に低減することが可能なインバータ装置及び当該装置用入力変圧器の突入電流低減方法を提供する。
【解決手段】 交流電源に入力開閉器1を介して接続された入力変圧器2と、入力変圧器2の2次巻線に接続された回生機能付コンバータ3と、直流コンデンサ4と、インバータ5と、コンバータ制御部10とで構成する。コンバータ制御部10は、装置を運転状態から停止するとき、インバータ5が停止し、入力開閉器1が開放した状態で、入力変圧器2の残留磁束を消磁するための所定の電圧、周波数を入力変圧器2の2次巻線に与えるように回生機能付コンバータ10を所定時間制御し、この所定時間の終了時の所定の期間における所定の電圧を、入力変圧器2の2次巻線の定格電圧に比べて充分低い電圧とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、入力変圧器の突入電流を低減させるようにしたインバータ装置及び当該装置用入力変圧器の突入電流低減方法に関する。
一般に入力側にコンバータを有するインバータ装置は、交流電源から入力開閉器及び入力変圧器を介して給電されることが多い。そして、入力開閉器を投入してインバータ装置を起動するとき、入力変圧器に突入電流が流れる場合がある。この突入電流は、交流電源の容量がインバータ装置の容量に対して十分大きい場合は問題となることは少ないが、電源容量が小さい場合には交流電源に擾乱を与えることになり好ましくない。
このため、起動時に入力変圧器の2次側を、PWMコンバータを運転することによって励磁し、入力変圧器の1次側に交流電源と同位相、同電圧の交流電圧を発生させた状態で入力開閉器を投入し、突入電流を抑制する提案が為されている(例えば特許文献1参照。)。
特開2006−350900号公報(第4−5頁、図1)
特許文献1に示された手法によれば、前回運転停止時に入力変圧器に偏って残留していた磁束を消去することは勿論、入力開閉器の投入時の突入電流をほぼゼロとすることが可能となる。しかしながら、入力変圧器の1次側に交流電源と同位相、同電圧の交流電圧を発生させるための制御回路が複雑となるという問題がある。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、比較的簡単な回路構成で、入力開閉器の投入時の突入電流を実用上問題とならない程度に低減することが可能なインバータ装置及び当該装置用入力変圧器の突入電流低減方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の発明であるインバータ装置及び当該装置用入力変圧器の突入電流低減方法は、交流電源に入力開閉器を介して接続された入力変圧器と、この入力変圧器の2次巻線に接続された回生機能付コンバータと、この回生機能付コンバータの直流出力電圧を平滑する直流コンデンサと、この直流コンデンサに印加される電圧を交流電圧に変換するインバータと、前記回生機能付コンバータを制御するコンバータ制御部とを具備したインバータ装置において、装置を運転状態から停止するとき、前記インバータを停止し、前記入力開閉器を開放させ、入力変圧器の残留磁束を消磁するための所定の電圧、周波数を2次巻線に与えるように回生機能付コンバータを所定時間制御し、この所定時間の終了時の所定の期間における残留磁束を消磁するための電圧を、2次巻線の定格電圧に比べて充分低い電圧としたことを特徴としている。
また、本発明の第2の発明であるインバータ装置及び当該装置用入力変圧器の突入電流低減方法は、交流電源に入力開閉器を介して接続された入力変圧器と、この入力変圧器の2次巻線に接続された回生機能付コンバータと、この回生機能付コンバータの直流出力電圧を平滑する直流コンデンサと、この直流コンデンサに印加される電圧を交流電圧に変換するインバータと、前記回生機能付コンバータを制御するコンバータ制御部と、前記直流コンデンサを初期充電するための初期充電回路とを具備したインバータ装置において、装置を停止状態から起動するとき、初期充電回路によって初期充電したあと、入力変圧器の残留磁束を消磁するための所定の電圧、周波数を2次巻線に与えるように回生機能付コンバータを制御し、所定時間経過後に入力開閉器を投入して装置を起動すると共に、この所定時間の終了時の所定の期間における残留磁束を消磁するための所定の電圧を、2次巻線の定格電圧に比べて充分低い電圧としたことを特徴としている。
この発明によれば、比較的簡単な回路構成で、入力開閉器の投入時の突入電流を実用上問題とならない程度に低減することが可能なインバータ装置及び当該装置用入力変圧器の突入電流低減方法を提供することが可能となる。
本発明の実施例1に係るインバータ装置の回路構成図。 本発明の実施例1に係るインバータ装置の入力変圧器の消磁動作のフローチャート。 本発明の実施例2に係るインバータ装置の回路構成図。 本発明の実施例2に係るインバータ装置の入力変圧器の消磁動作のフローチャート。
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する。
以下、本発明の実施例1に係るインバータ装置を図1及び図2を参照して説明する。
図1は本発明の実施例1に係るインバータ装置の回路構成図である。交流電源は入力開閉器1を介して入力変圧器2の1次巻線に接続されている。入力変圧器2の2次巻線はコンバータ3の交流入力となり、コンバータ3の直流出力電圧は平滑用の直流コンデンサ4で平滑され、インバータ5の入力となる。インバータ5の交流出力で交流電動機6を駆動している。インバータ5はインバータ制御器7によって制御され、インバータ制御器7は全体の運転シーケンスを制御する運転制御器8からの指令で動作している。インバータ制御器7は交流電動機6の速度制御や電流制御を行うのが普通であるが、これらを行うために必要なフィードバック用の検出器を含め、詳細の図示を省略している。
コンバータ3は直流電力を交流に変換して回生動作を行うことが可能な回生可能コンバータであり、コンバータ制御器10によって制御されている。コンバータ制御器10は全体の運転シーケンスを制御する運転制御器8からの指令で動作している。コンバータ制御器10は、通常の運転時にコンバータ3を制御するための通常制御器11と、インバータ装置の停止時に入力変圧器2の残留磁束を消磁するための消磁制御器12を備えており、これらの2つの制御器の出力を切替器13で切替え、PWM制御器14を介して制御パルスを出力する構成となっている。通常制御器11は直流電圧制御や交流入力の力率制御を行うのが普通であるが、これらを行うために必要なフィードバック用の検出器を含め、詳細の図示を省略している。
この実施例1においては、装置を停止するとき、コンデンサ4が蓄えている残留電圧を利用して入力変圧器2の残留磁束を低減する。この詳細動作について、図2に示すフローチャートに基づいて説明する。
まず、インバータ装置停止指令が運転制御器8から与えられ(ステップST1)、これに基づいてインバータ5が運転停止すると共に、入力開閉器1が開放する(ステップST2)。次に、切替器12は、通常制御器13側から消磁制御器14側に選択を切替える(ステプST3)。この時点で、直流コンデンサ4の両端には充分な残留電圧が残っているので、この残留電圧を利用し、コンバータ3が所定の交流電圧、周波数を出力するように消磁制御器14を所定時間の間制御する(ステップST4)。そして、上記所定時間が経過したとき、コンバータ3を停止する(ステップST5)。以上におけるステップST4の制御は、入力変圧器2の残留磁束を低減するためのものであるので、まず入力変圧器2の2次巻線の定格電圧、定格周波数以下の一定の電圧、周波数を与え、時間の経過とともに電圧及び周波数を低減させ、最終的には定格電圧よりも充分小さい電圧(例えば定格電圧の1%)を与えるようにする。このように消磁制御器14をプログラミングしておけば、このステップ4の動作において、入力変圧器2の内部磁束は、ステップST2で開閉器1を開放したときの残留磁束の状態から、磁化曲線のループが次第に確実に小さくなっていくので、残留磁束を実用上問題のない程度まで低減可能である。このように、ステップST4において、上記のように時間とともに電圧及び周波数を低減させると効果的な消磁制御が可能となるが、必ずしもこのようにする必要はなく、上記所定時間内の最終の所定の期間おいて上記所定の電圧が定格電圧より充分低い電圧(例えば10%以下)であれば、ある程度の消磁制御が可能となる。また、周波数を極端に低減すると磁化曲線の1回のループを描く時間が長くなるので、直流コンデンサ4の電荷の放電時間等を考慮して低減の度合いを決めることが好ましい。
図3は本発明の実施例2に係るインバータ装置のブロック構成図である。この実施例2の各部について、図1の本発明の実施例1に係るインバータ装置の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。この実施例2が実施例1と異なる点は、起動時に運転制御器8Aの指令によって動作する初期充電回路20を追加した点である。
この実施例2においては、装置を起動するとき、初期充電回路によってコンデンサ4を充電したあと入力変圧器2の残留磁束を低減する。この詳細動作について、図4に示すフローチャートに基づいて説明する。
まず、インバータ装置起動指令が運転制御器8Aから与えられ(ステップST10)、これに基づいて初期充電回路20が動作し、コンデンサ4を充電する(ステップST11)。この初期充電の完了を例えばタイマーなどによって確認したあと、切替器12は、通常制御器13側から消磁制御器14側に選択を切替える(ステップST3)。そしてコンバータ3が所定の交流電圧、周波数を出力するように消磁制御器14を所定時間の間制御する(ステップST4)。上記におけるステップST3及びステップST4は実施例1で説明した内容と同一である。ただし、この実施例2においては、主回路の交流電源とは異なる電源から初期充電を行う構成とすれば、コンデンサ4の放電時間を考慮する必要がない。ステップST4の消磁制御が終了した段階で入力開閉器1を投入する(ステップST12)。ステップST4の消磁制御が適切に行われていれば、ステップST12において突入電流は抑制される。そして、切替器12は、消磁制御器14側から通常制御器13側に選択を切替える(ステプST13)。この状態でコンバータ3を通常運転し、インバータ5を運転する(ステップST14)ことによってインバータ装置の起動動作は完了する。
以上本発明のいくつかの実施例を説明したが、これらの実施例は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施例やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、実施例における交流電動機6は必ずしも電動機である必要はない。またコンバータ3にダイオードコンバータを並列に設けた構成であっても良い。また、インバータ5は3レベルインバータであっても良い。この場合は、入力変圧器2の2次巻線を2個設け、コンバータ3を正、負2台の構成とするのが普通である。
1 入力開閉器
2 入力変圧器
3 コンバータ
4 直流コンデンサ
5 インバータ
6 交流電動機
7 インバータ制御器
8、8A 運転制御器
10 コンバータ制御器
11 PWM制御器
12 切替器
13 通常制御器
14 消磁制御器
20 初期充電回路

Claims (5)

  1. 交流電源に入力開閉器を介して接続された入力変圧器と、
    この入力変圧器の2次巻線に接続された回生機能付コンバータと、
    この回生機能付コンバータの直流出力電圧を平滑する直流コンデンサと、
    この直流コンデンサに印加される電圧を交流電圧に変換するインバータと、
    前記回生機能付コンバータを制御するコンバータ制御部と
    を具備したインバータ装置において、
    前記コンバータ制御部は、
    装置を運転状態から停止するとき、
    前記インバータが停止し、前記入力開閉器が開放した状態で、前記入力変圧器の残留磁束を消磁するための所定の電圧、周波数を前記2次巻線に与えるように前記回生機能付コンバータを所定時間制御すると共に、
    前記所定時間の終了時の所定の期間における前記所定の電圧を、前記2次巻線の定格電圧に比べて充分低い電圧としたことを特徴とするインバータ装置。
  2. 交流電源に入力開閉器を介して接続された入力変圧器と、
    この入力変圧器の2次巻線に接続された回生機能付コンバータと、
    この回生機能付コンバータの直流出力電圧を平滑する直流コンデンサと、
    この直流コンデンサに印加される電圧を交流電圧に変換するインバータと、
    前記回生機能付コンバータを制御するコンバータ制御部と、
    前記直流コンデンサを初期充電するための初期充電回路と
    を具備したインバータ装置において、
    装置を停止状態から起動するとき、前記初期充電回路によって初期充電したあと、
    前記コンバータ制御部は、
    前記入力変圧器の残留磁束を消磁するための所定の電圧、周波数を前記2次巻線に与えるように前記回生機能付コンバータを制御し、
    所定時間経過後に前記入力開閉器を投入して装置を起動すると共に、
    前記所定時間の終了時の所定の期間における前記所定の電圧を、前記2次巻線の定格電圧に比べて充分低い電圧としたことを特徴とするインバータ装置。
  3. 残留磁束を消磁するための前記所定の電圧及び所定の周波数は、前記所定時間の時間の経過とともに低減させるようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のインバータ装置。
  4. 交流電源に入力開閉器を介して接続された入力変圧器と、
    この入力変圧器の2次巻線に接続された回生機能付コンバータと、
    この回生機能付コンバータの直流出力電圧を平滑する直流コンデンサと、
    この直流コンデンサに印加される電圧を交流電圧に変換するインバータと、
    前記回生機能付コンバータを制御するコンバータ制御部と
    を具備したインバータ装置において、
    装置を運転状態から停止するとき、
    前記インバータを停止し、前記入力開閉器を開放させ、入力変圧器の残留磁束を消磁するための所定の電圧、周波数を2次巻線に与えるように回生機能付コンバータを所定時間制御し、この所定時間の終了時の所定の期間における残留磁束を消磁するための電圧を、2次巻線の定格電圧に比べて充分低い電圧としたことを特徴とするインバータ装置用入力変圧器の突入電流低減方法。
  5. 交流電源に入力開閉器を介して接続された入力変圧器と、
    この入力変圧器の2次巻線に接続された回生機能付コンバータと、
    この回生機能付コンバータの直流出力電圧を平滑する直流コンデンサと、
    この直流コンデンサに印加される電圧を交流電圧に変換するインバータと、
    前記回生機能付コンバータを制御するコンバータ制御部と、
    前記直流コンデンサを初期充電するための初期充電回路と
    を具備したインバータ装置において、
    装置を停止状態から起動するとき、初期充電回路によって初期充電したあと、入力変圧器の残留磁束を消磁するための所定の電圧、周波数を2次巻線に与えるように回生機能付コンバータを制御し、所定時間経過後に入力開閉器を投入して装置を起動すると共に、この
    所定時間の終了時の所定の期間における残留磁束を消磁するための所定の電圧を、2次巻線の定格電圧に比べて充分低い電圧としたことを特徴とするインバータ装置用入力変圧器の突入電流低減方法。
JP2011194800A 2011-09-07 2011-09-07 インバータ装置及び当該装置用入力変圧器の突入電流低減方法 Active JP5753035B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011194800A JP5753035B2 (ja) 2011-09-07 2011-09-07 インバータ装置及び当該装置用入力変圧器の突入電流低減方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011194800A JP5753035B2 (ja) 2011-09-07 2011-09-07 インバータ装置及び当該装置用入力変圧器の突入電流低減方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013059153A true JP2013059153A (ja) 2013-03-28
JP5753035B2 JP5753035B2 (ja) 2015-07-22

Family

ID=48134533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011194800A Active JP5753035B2 (ja) 2011-09-07 2011-09-07 インバータ装置及び当該装置用入力変圧器の突入電流低減方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5753035B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016132471A1 (ja) * 2015-02-18 2016-08-25 東芝三菱電機産業システム株式会社 電力変換装置及びその初期充電方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS552304A (en) * 1978-05-11 1980-01-09 Mitsubishi Electric Corp Controller of synchronous generating motor
JPH07298627A (ja) * 1994-04-27 1995-11-10 Toshiba Corp 電力変換器の制御装置
JPH089646A (ja) * 1994-06-20 1996-01-12 Hitachi Ltd 電圧形pwmコンバータの制御装置
JPH1042475A (ja) * 1996-07-18 1998-02-13 Mitsubishi Electric Corp インバータ装置
JP2001231269A (ja) * 2000-02-17 2001-08-24 Hitachi Ltd 偏磁抑制制御装置
JP2003143900A (ja) * 2001-11-06 2003-05-16 Mitsubishi Electric Corp 電動機の制御装置及びそれを用いた製品
JP2006350900A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 電力変換装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS552304A (en) * 1978-05-11 1980-01-09 Mitsubishi Electric Corp Controller of synchronous generating motor
JPH07298627A (ja) * 1994-04-27 1995-11-10 Toshiba Corp 電力変換器の制御装置
US5621633A (en) * 1994-04-27 1997-04-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Apparatus for controlling converter having self-arc-extinction elements
JPH089646A (ja) * 1994-06-20 1996-01-12 Hitachi Ltd 電圧形pwmコンバータの制御装置
JPH1042475A (ja) * 1996-07-18 1998-02-13 Mitsubishi Electric Corp インバータ装置
JP2001231269A (ja) * 2000-02-17 2001-08-24 Hitachi Ltd 偏磁抑制制御装置
JP2003143900A (ja) * 2001-11-06 2003-05-16 Mitsubishi Electric Corp 電動機の制御装置及びそれを用いた製品
JP2006350900A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 電力変換装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016132471A1 (ja) * 2015-02-18 2016-08-25 東芝三菱電機産業システム株式会社 電力変換装置及びその初期充電方法
JPWO2016132471A1 (ja) * 2015-02-18 2017-07-20 東芝三菱電機産業システム株式会社 電力変換装置及びその初期充電方法
CN107343388A (zh) * 2015-02-18 2017-11-10 东芝三菱电机产业系统株式会社 功率转换装置及其初始充电方法
US10122253B2 (en) 2015-02-18 2018-11-06 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation Power conversion apparatus and initial charging method of the same
CN107343388B (zh) * 2015-02-18 2019-11-15 东芝三菱电机产业系统株式会社 功率转换装置及其初始充电方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5753035B2 (ja) 2015-07-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101266733B1 (ko) 발전 전동기 구동 장치 및 발전 전동기 구동 장치의 커패시터의 전하 방전 방법
EP3631959A1 (en) Soft-starting control method for electrical converter
JP6247189B2 (ja) 直流リンク残留エネルギーの放電機能を有するモータ制御装置
JP2005224058A (ja) Dc/dcコンバータ、及びプログラム
JP5680050B2 (ja) 充電装置
CN107222095B (zh) 功率转换器、集成电路和软启动隔离式功率转换器的方法
JPWO2004025819A1 (ja) 誘導電動機の制御方法
CN108011533B (zh) 感应负载驱动电路
JP2006350900A (ja) 電力変換装置
JP5787584B2 (ja) モータドライブ装置
JP4526879B2 (ja) 直流電源装置
JP5753035B2 (ja) インバータ装置及び当該装置用入力変圧器の突入電流低減方法
JP2012143075A (ja) 電力変換装置、および電力変換装置の過電流保護方法
JP2007195352A (ja) 電動機の電源装置
JP2008086108A (ja) モータ制御装置
JP2016025785A (ja) モータ駆動装置およびモータ駆動システム
JP6349203B2 (ja) 電磁接触器、パワーコンディショナ
JP2009171745A (ja) 電動機駆動システム
WO2014013574A1 (ja) 電力変換器
JP4711817B2 (ja) 放電灯点灯装置
JP2009273228A (ja) 電源装置およびそれを備えた空気調和機
JP2009254121A (ja) 電力変換装置
JP2006197660A (ja) 無停電電源装置の起動方法とその装置
JP3412387B2 (ja) エレベーターの停電時運転装置
WO2003098792A1 (fr) Procede de commande d'un moteur a induction

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140821

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20150330

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150415

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150515

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150521

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5753035

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250