JP2013057138A - 保護帽子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、頂天部3と側面部4とに分割された帽子本体2と、帽子本体2に内蔵される衝撃吸収構造体10と、を備えた保護帽子1において、頂天部3が、衝撃吸収構造体10の内蔵形態が異なる複数の頂天部モジュール3A,3B,3Cを有する。側面部4が、衝撃吸収構造体10の内蔵形態が異なる複数の側面部モジュール4A,4B,4Cを有する。軟結合構造12を介して複数の弾性球状体11を平面状又は線状に集合させた衝撃吸収構造体10が、軟結合構造12の形態が異なる複数の衝撃吸収モジュール10A,10B,10Cを有する。そして、前記頂天部3と、前記側面部4と、前記衝撃吸収構造体10との各モジュールを、任意に選択されて組み合わせられる構成とした。
【選択図】図1
Description
前記頂天部は、前記衝撃吸収構造体の内蔵形態が異なる複数の頂天部モジュールを有し、
前記側面部は、前記衝撃吸収構造体の内蔵形態が異なる複数の側面部モジュールを有し、
前記衝撃吸収構造体は、外形形状が球状であり、外部から加わる外力の大きさと方向に応じて弾性変形する複数の弾性球状体を、互いに乖離する対向球面間に貫通空隙を確保した状態で、前記外力に従って変形可能なように剛性を低く抑えた軟結合構造を介して平面状又は線状に集合させると共に、前記軟結合構造の形態が異なる複数の衝撃吸収モジュールを有し、
複数の前記頂天部モジュールと、複数の前記側面部モジュールと、複数の前記衝撃吸収モジュールとは、任意に選択されて組み合わせられることを特徴としている。
このため、各モジュールの組み合わせ方によって異なるデザインの保護帽子となる。つまり、帽子本体及び衝撃吸収構造体を、それぞれ汎用性を持ったパーツに分割し、それぞれを任意に選択して組み合わせることで簡単に様々なデザインを実現することができる。
図1は、実施例1の保護帽子の一デザインを示す外観斜視図である。
図2は、実施例1の保護帽子の衝撃吸収構造体を示す斜視図であり、(a)はトップ用モジュールを示し、(b)は取り外し用モジュールを示し、(c)は編込み用モジュールを示す。
一方、前記軟結合構造12は、複数の弾性球状体11を連結し、隣接する弾性球状体11との間に間隙を確保した状態で、外力に従って変形可能なように剛性を低く抑えた状態で集合させるものであり、トップ用モジュール10A及び取り外し用モジュール10Bと、編込み用モジュール10Cで異なる形態となっている。そのため、各モジュール10A〜10Cは、軟結合構造12の形態に応じて、第1衝撃吸収モジュールと、第2衝撃吸収モジュールと、に分類される。
図3は、弾性球状体を示す図であり、(a)は外観を示す斜視図であり、(b)は縦断面図である。
この下側通気孔13aと上側通気孔13bとは互いに対向する位置に形成され、弾性球状体11の下端11aと上端11bとの間を貫通した貫通孔を形成している。
なお、この弾性球状体11は、この実施例1では、外殻の肉厚が約0.3mm、直径が約11mm、通気孔13a,13bの開口径がそれぞれ約6mmとなっている。
図4は、トップ用モジュール及び取り外し用モジュールの一部を破断した斜視図である。
そして、熱溶着層14aと下側通気孔13aの開口周縁が互いに溶解して一体化することで、下側布部材14に対して弾性球状体11が溶着固定される。
そして、熱溶着層15aと上側通気孔13bの開口周縁が互いに溶解して一体化することで、上側布部材15に対して弾性球状体11が溶着固定される。
図5は、編込み用モジュールを示す斜視図である。
図6は、実施例1の保護帽子の頂天部を示す斜視図であり、(a)は挟み込み用頂天部を示し、(b)は取り外し用頂天部を示し、(c)は編込み用頂天部を示す。
図7は、実施例1の保護帽子の側面部を示す斜視図であり、(a)は前方側面部を示し、(b)は取り外し用後方側面部を示し、(c)は編込み用後方側面部を示す。
図8は、実施例1の保護帽子の鍔部を示す斜視図であり、(a)は小キャップタイプを示し、(b)は大キャップタイプを示し、(c)は小ハットタイプを示し、(d)は大ハットタイプを示す。
図9は、実施例1の保護帽子の他のデザインを示す外観斜視図である。
また、頂天部3は、図6に示すように、挟み込み用頂天部3Aと、取り外し用頂天部3Bと、編込み用頂天部3Cと、を有している。
また、側面部4は、図7に示すように、前方側面部4Aと、取り外し用後方側面部4Bと、編込み用後方側面部4Cと、を有している。
さらに、鍔部5は、図8に示すように、小キャップタイプ5Aと、大キャップタイプ5Bと、小ハットタイプ5Cと、大ハットタイプ5Dと、を有している。
実施例1の保護帽子1にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
前記頂天部3は、前記衝撃吸収構造体10の内蔵形態が異なる複数の頂天部モジュールを有し、
前記側面部4は、前記衝撃吸収構造体10の内蔵形態が異なる複数の側面部モジュールを有し、
前記衝撃吸収構造体10は、外形形状が球状であり、外部から加わる外力の大きさと方向に応じて弾性変形する複数の弾性球状体11を、隣接する弾性球状体11との間に間隙を確保した状態で、前記外力に従って変形可能なように剛性を低く抑えた軟結合構造12を介して平面状又は線状に集合させると共に、前記軟結合構造12の形態が異なる複数の衝撃吸収モジュールを有し、
前記頂天部モジュールと、前記側面部モジュールと、前記衝撃吸収モジュールとは、任意に選択されて組み合わせられる構成とした。
これにより、頂天部3と、側面部4と、衝撃吸収構造体10との組み合わせに応じて異なるデザインになり、簡単に様々なデザインの保護帽子を実現することができる。
前記側面部モジュールは、前記衝撃吸収構造体10を着脱可能に収納するポケット4Aa,4Baを有すると共に少なくとも前記頭部の一部を覆う第1側面部(前方側面部,取り外し用後方側面部)4A,4Bと、前記衝撃吸収構造体10を一対の布材の間に挟んで縫い止めると共に少なくとも前記頭部の一部を覆う第2側面部(編込み用後方側面部)4Cと、を有し、
前記衝撃吸収モジュールは、前記弾性球状体11の下端11aに、一面に設けた熱溶着層14aが熱溶着固定される下側布部材14と、前記弾性球状体11の上端11bに、一面に設けた熱溶着層15aが熱溶着固定される上側布部材15と、を備えた軟結合構造12を有する第1衝撃吸収モジュール(トップ用モジュール,取り外し用モジュール)10A,10Bと、
前記弾性球状体11に中心を通って貫通する貫通孔(下側通気孔,上側通気孔)13a,13bを形成し、前記弾性球状体11の前記貫通孔13a,13bに挿通されると共に、隣接する弾性球状体11間において、挿通方向が逆方向にされる第1紐状部材17と、前記弾性球状体11の前記貫通孔13a,13bに挿通されると共に、挿通方向が前記第1紐状部材17の挿通方向と逆方向に設定され、且つ、線状に並んだ複数の前記弾性球状体11の両端部のそれぞれで前記第1紐状部材17と結合される第2紐状部材18と、を備えた軟結合構造12を有する第2衝撃吸収モジュール(編込み用モジュール)10Cと、
を有する構成とした。
これにより、頂天部3と、側面部4と、衝撃吸収構造体10との組み合わせに応じて異なるデザインになり、簡単に様々なデザインの保護帽子を実現することができる。
これにより、図10(b)に示すように、編込み用モジュール10Cの形状を生かしたデザインの保護帽子1Dとすることができる。さらに、複数の側面部4Dの連結部分を当て布28により覆うことで、さらにデザイン性を高めることができる。
そして、複数の編込み用側面部4Eと編込み用後方側面部4Cとを組み合わせれば、図11(b)に示すように、頭側部の全周を編込み用モジュール10Cによって取り囲むデザインの保護帽子1Eとすることができる。
これにより、図12(b)に示すように、編込み用モジュール10Cの形状を生かしたデザインとすると共に、頂天部3と側面部4の一部が連続しているため、各パーツの組立も容易に行うことができる保護帽子1Fとすることができる。
2 帽子本体
3 頂天部
3A 挟み込み用頂天部(第2頂天部)
3B 取り外し用頂天部(第1頂天部)
3C 編込み用頂天部(第2頂天部)
4 側面部
4A 前方側面部(第1側面部)
4B 取り外し用後方側面部(第1側面部)
4C 編込み用後方側面部(第2側面部)
5 鍔部
5A 小キャップタイプ
5B 大キャップタイプ
5C 小ハットタイプ
5D 大ハットタイプ
10 衝撃吸収構造体
10A トップ用モジュール(第1衝撃モジュール)
10B 取り外し用モジュール(第1衝撃モジュール)
10C 編込み用モジュール(第2衝撃モジュール)
11 弾性球状体
12 軟結合構造
13a 下側通気孔(貫通孔)
13b 上側通気孔(貫通孔)
14 下側布部材
14a 熱溶着層
15 上側布部材
15a 熱溶着層
16 連結手段
17 第1紐部材
18 第2紐部材
19 締結部
Claims (3)
- 頭頂部を覆う頂天部と、前記頂天部の周囲を取り囲んで頭側部を覆う側面部と、に分割された帽子本体と、前記帽子本体に内蔵される衝撃吸収構造体と、を備えた保護帽子において、
前記頂天部は、前記衝撃吸収構造体の内蔵形態が異なる複数の頂天部モジュールを有し、
前記側面部は、前記衝撃吸収構造体の内蔵形態が異なる複数の側面部モジュールを有し、
前記衝撃吸収構造体は、外形形状が球状であり、外部から加わる外力の大きさと方向に応じて弾性変形する複数の弾性球状体を、互いに乖離する対向球面間に貫通空隙を確保した状態で、前記外力に従って変形可能なように剛性を低く抑えた軟結合構造を介して平面状又は線状に集合させると共に、前記軟結合構造の形態が異なる複数の衝撃吸収モジュールを有し、
複数の前記頂天部モジュールと、複数の前記側面部モジュールと、複数の前記衝撃吸収モジュールとは、任意に選択されて組み合わせられることを特徴とする保護帽子。 - 請求項1に記載された保護帽子において、
前記頂天部モジュールは、前記衝撃吸収構造体を着脱可能に収納するポケットを有する第1頂天部と、前記衝撃吸収構造体を一対の布材の間に挟んで縫い止めた第2頂天部と、を有し、
前記側面部モジュールは、前記衝撃吸収構造体を着脱可能に収納するポケットを有すると共に少なくとも前記頭部の一部を覆う第1側面部と、前記衝撃吸収構造体を一対の布材の間に挟んで縫い止めると共に少なくとも前記頭部の一部を覆う第2側面部と、を有し、
前記衝撃吸収モジュールは、前記弾性球状体の下端に、一面に設けた熱溶着層が熱溶着固定される下側布部材と、前記弾性球状体の上端に、一面に設けた熱溶着層が熱溶着固定される上側布部材と、を備えた軟結合構造を有する第1衝撃吸収モジュールと、
前記弾性球状体に中心を通って貫通する貫通孔を形成し、前記弾性球状体の前記貫通孔に挿通されると共に、隣接する弾性球状体間において、挿通方向が逆方向にされる第1紐状部材と、前記弾性球状体の前記貫通孔に挿通されると共に、挿通方向が前記第1紐状部材の挿通方向と逆方向に設定され、且つ、線状に並んだ複数の前記弾性球状体の両端部のそれぞれで前記第1紐状部材と結合される第2紐状部材と、を備えた軟結合構造を有する第2衝撃吸収モジュールと、を有することを特徴とする保護帽子。 - 請求項1又は請求項2に記載された保護帽子において、
前記帽子本体は、前記側面部の下端部に取り付けられると共に、周方向の長さと、前記側面部からの突出長さがそれぞれ異なる複数の鍔部を有し、
前記複数の鍔部は、任意に選択されて前記側面部に取り付けられることを特徴とする保護帽子。
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