JP2013052953A - キャップ姿勢制御方法およびキャップ姿勢制御機構並びにキャップ姿勢制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】キャップの搬送路10に形成された溝部14を備える反転部13において、該反転部13へ仰向け姿勢で搬送されているキャップは該キャップを搬送する搬送力によりそのまま前記溝部14上を通過させて下流側へ送り、伏せ置き姿勢で搬送されているキャップは該キャップに働く自重により前記溝部14へ搬送方向先端から落下させて前傾させたあと、前記搬送力に基づく慣性力および/または反転のために該キャップに加える外力により、その前傾動作に連続させて、搬送方向下流側へ前転させ、仰向け姿勢に制御して下流側へ送る。
【選択図】図1
Description
本発明のキャップ姿勢制御装置1において、搬送路10の底板3の配設は必須ではない。
前述の実施形態のキャップ姿勢制御装置1においては、該キャップ姿勢制御装置1における一対の側壁2,2間の寸法、すなわち、搬送路10の幅方向寸法は、キャップCの安定的な搬送を配慮して、該キャップ姿勢制御装置1に供されるキャップCの直径寸法より大きく、搬送を妨げない寸法であることは勿論のこと、上流側搬送部11を搬送される伏せ置き姿勢のキャップCが上流側搬送部11の下流側における幅方向のいかなる位置に至った場合であっても、該キャップCの凹部内に延出先端部20が収まった状態でキャップCが前傾するように設定されている。具体的には、前記一対の側壁2,2間の寸法はキャップCの直径寸法の1.1倍〜1.4倍程度とするとよい。
本発明のキャップ姿勢制御装置1において、延出先端部20および反転空隙部21が形成される上流側搬送部11の下流端についても、前述の実施形態における構成に限るものではない。要は、延出先端部20は、上流側搬送部11の搬送面として作用するとともに、反転部13の溝部14に搬送方向先端を落下させた状態の伏せ置き姿勢のキャップCに対しては該キャップCの凹部内に収まるように形成されていればよく、反転空隙部21は、反転部13の溝部14に搬送方向先端を落下させた状態の伏せ置き姿勢のキャップCの周壁を位置させることができるものであればよい。
図6には、前述の実施形態のキャップ姿勢制御装置1との関係において、上流側搬送部11(延出先端部20を含む)の構成を異ならせたキャップ姿勢制御装置1を示している。
本発明のキャップ姿勢制御装置1において、反転当接部30が形成される下流側搬送部15の上流端についても、前述の実施形態における構成に限るものではない。要は、前記溝部14に搬送方向先端を落下させて前傾した伏せ置き姿勢のキャップCを下流側搬送部15の上流端に当接させ、その当接点を回転支点として前転させ、その姿勢を仰向け姿勢とすることができるように反転部13の溝部14を構成できるものであればよい。
前述のように、本発明のキャップ姿勢制御装置1は、上流側搬送部11と下流側搬送部15の間隙寸法を、キャップCの種類との関係において調整可能に構成してもよい。
また、本発明のキャップ姿勢制御装置1においては、上流側搬送部11および下流側搬送部15は、キャップCの種類との関係において、溝部14の底面から上流側搬送面12および下流側搬送面16までの深さ寸法を調整可能としてもよい。
前述の実施形態においては、キャップCを反転させるべく、該キャップCに作用する反転力として、前記搬送路10を下流側が下位に位置するように敷設された搬送路10を滑り落ちる力、すなわち、該キャップCに働く搬送の慣性力を利用している。その該キャップCに働く搬送の慣性力は、前述のように、キャップCの形状等に応じてキャップ姿勢制御装置1を含む搬送路10の傾斜角度を調整することで変化させることができるが、他には、例えば、キャップCを搬送路10に押し出すキャップ繰り出し装置のキャップCの押出力を調整することにより、キャップCに働く搬送の慣性力を調整するように構成してもよい。
図11に示すキャップ姿勢制御装置1は、上流側搬送部11として、搬送路10の幅方向を3分割した中央の帯状領域に、一対のプーリ90に巻回された無端状ベルト91を備えた上流側中央コンベアベルト92が配設され、該無端状ベルト91の上部軌道面を上流側搬送面12として作用させるべく、その回転方向が制御されている。この上流側コンベアベルト92における、キャップCの搬送方向下流端は、図6に示すキャップ姿勢制御装置1と同様、前記延出先端部20を構成する。
またさらに、キャップCの搬送の慣性力の有無や強弱にかかわらず、搬送路10に(おける前記反転部13の上流側に)反転補助手段100を設け、該反転補助手段100により前記溝部14に搬送方向先端を自重で落下させて前傾した伏せ置き姿勢のキャップCに対し、反転のための外力を加えるようにしてもよい。
例えば、反転補助手段100は、溝部14に搬送方向先端を落下させて前傾する伏せ置き姿勢のキャップCにエアを吹き付けて重心の移動を促し、キャップCの前転を補助するように構成されたエア供給手段101であってもよい。
また、このように反転部13に至るキャップCの姿勢を判別するキャップ姿勢判断手段を設けた場合、反転補助手段100は、上流側搬送部11の下流端近傍に配設され、キャップCの通過に合わせて、溝部14に搬送方向先端を落下させて前傾する伏せ置き姿勢のキャップCの搬送方向後端を押し上げてキャップCの前転を補助するように構成された押し上げ手段103であってもよい。
さらに、反転補助手段100は、キャップCの搬送方向へ回転する回転体106が前記反転部13の上方に配設され、仰向け姿勢で反転部13に搬送されるキャップCに対しては接触することなく、前記溝部14に搬送方向先端を落下させて前傾するキャップCに対しては、前傾姿勢のキャップCの最上部位となる搬送方向後端に摺接してキャップCを搬送方向へ押し出し、キャップCの前転を補助するように構成された補助ローラ手段107であってもよい。
1 キャップ姿勢制御装置
2 側壁(側方ガイド部材)
3 底板
4 板状部材
10 搬送経路
11 上流側搬送部
12 上流側搬送面
13 反転部
14 溝部
15 下流側搬送部
16 下流側搬送面
20 延出先端部
21 反転空隙部
30 反転当接部
40 ガイド壁
41 スライド板
42 スライドガイド溝
43 止めねじ
50 搬送部空隙部
60 切欠き部
61 反転キャップ収納部
62 天板部
70 磁石
71 金属板
72 スライドガイド溝
73 スライド係合突起
74 調整溝
80 押出装置
81 コントロールホイル
90 プーリ
91 無端状ベルト
92 上流側中央コンベアベルト
93 プーリ
94 無端状ベルト
95 下流側中央コンベアベルト
96 プーリ
97 無端状ベルト
98 側部コンベアベルト
99 反転当接部材
100 反転補助手段
101 エア供給手段
102 エア吹き出し口
103 押し上げ手段
104 ピン部材
105 出入り口
106 回転体
107 補助ローラ手段
108 無端状ベルト
109 プーリ
110 ローラ
111 突起
Claims (8)
- 一面側に平滑な天面を有し、他面側に凹部を有する円筒体とされたキャップの搬送路に形成された溝部を備える反転部において、該反転部へ仰向け姿勢で搬送されているキャップは該キャップを搬送する搬送力によりそのまま前記溝部上を通過させて下流側へ送り、伏せ置き姿勢で搬送されているキャップは該キャップに働く自重により前記溝部へ搬送方向先端から落下させて前傾させたあと、前記搬送力に基づく慣性力および/または反転のために該キャップに加える外力により、その前傾動作に連続させて、搬送方向下流側へ前転させ、仰向け姿勢に制御して下流側へ送ることを特徴とするキャップの姿勢制御方法。
- 一面側に平滑な天面を有し、他面側に凹部を有する円筒体とされ、キャップの搬送路に、該搬送路を上流側搬送部と下流側搬送部とに分断する溝部を有し、該溝部は仰向け姿勢で上流側搬送部を搬送されているキャップは該キャップを搬送する搬送力によりそのまま前記溝部上を通過させて下流側搬送部へ送り、伏せ置き姿勢で上流側搬送部を搬送されているキャップは該キャップに働く自重により前記溝部へ搬送方向先端から落下させて前傾させたあと、前記搬送力に基づく慣性力および/または反転のために該キャップに加える外力により、その前傾動作に連続させて、搬送方向下流側へ前転させ、仰向け姿勢に制御して下流側搬送部へ送るように構成された反転部が形成されていることを特徴とするキャップ姿勢制御機構。
- 一面側に平滑な天面を有し、他面側に凹部を有する円筒体とされたキャップが仰向け姿勢で搬送されることを要する装置へ向かう搬送路の少なくとも一部を構成するように配設され、
一対の側方ガイド部材間において、該搬送路を、上流側搬送面を有する上流側搬送部と、凹状に形成された溝部を備える反転部と、下流側搬送面を有する下流側搬送部とから構成し、
前記上流側搬送部の上流側搬送面の下流端には、搬送路の幅方向中央を搬送方向へ延出させて、前記反転部の溝部に搬送方向先端を落下させた伏せ置き姿勢のキャップの凹部内に収まるように形成された延出先端部と、前記延出先端部の前記一対の側壁間における幅方向両側方には、搬送方向先端を前記溝部に落下させた伏せ置き姿勢のキャップの周壁開放端を位置させる反転空隙部が形成されており、
前記下流側搬送部における上流端には、搬送方向先端を前記反転部の溝部に落下させた伏せ置き姿勢のキャップを当接係合させる反転当接部が形成され、
前記溝部は、仰向け姿勢で上流側搬送部を搬送されているキャップは該キャップを搬送する搬送力によりそのまま前記溝部上を通過させて前記下流側搬送部へ送り、 伏せ置き姿勢で上流側搬送部を搬送されているキャップは該キャップに働く自重により前記溝部へ搬送方向先端から落下させ、前記延出先端部を凹部に納めるようにして前傾させたあと、その前傾動作に連続させて、前記搬送力に基づく慣性力により前記反転当接部に当接させ、その当接点を回転支点として搬送方向へ前転させ、仰向け姿勢に制御して下流側搬送部へ送るように構成されていることを特徴とするキャップ姿勢制御装置。 - 一面側に平滑な天面を有し、他面側に凹部を有する円筒体とされたキャップが仰向け姿勢で搬送されることを要する装置へ向かう搬送路の少なくとも一部を構成するように配設され、
一対の側方ガイド部材間において、該搬送路を、上流側搬送面を有する上流側搬送部と、凹状に形成された溝部を備える反転部と、下流側搬送面を有する下流側搬送部とから構成し、
前記上流側搬送部の上流側搬送面の下流端には、搬送路の幅方向中央を搬送方向へ延出させて、前記反転部の溝部に搬送方向先端を落下させた伏せ置き姿勢のキャップの凹部内に収まるように形成された延出先端部と、前記延出先端部の前記一対の側壁間における幅方向両側方には、搬送方向先端を前記溝部に落下させた伏せ置き姿勢のキャップの周壁開放端を位置させる反転空隙部が形成されており、
前記下流側搬送部における上流端には、搬送方向先端を前記反転部の溝部に落下させた伏せ置き姿勢のキャップを当接係合させる反転当接部が形成され、
前記反転部には、搬送方向下流側を前記反転部の溝部に落下させた伏せ置き姿勢のキャップに、反転のための外力を付与する反転補助手段が配設されており、
前記溝部は、仰向け姿勢で上流側搬送部を搬送されているキャップは該キャップを搬送する搬送力によりそのまま前記溝部上を通過させて前記下流側搬送部へ送り、 伏せ置き姿勢で上流側搬送部を搬送されているキャップは該キャップに働く自重により前記溝部へ搬送方向先端から落下させ、前記延出先端部を凹部に納めるようにして前傾したあと、その前傾動作に連続させて、前記搬送力に基づく慣性力と前記反転補助手段によって該キャップに加えられる外力とにより、前記反転当接部に当接させ、その当接点を回転支点として搬送方向へ前転させ、仰向け姿勢に制御して下流側搬送部へ送るように構成されていることを特徴とするキャップ姿勢制御装置。 - 一面側に平滑な天面を有し、他面側に凹部を有する円筒体とされたキャップが仰向け姿勢で搬送されることを要する装置へ向かう搬送路の少なくとも一部を構成するように配設され、
一対の側方ガイド部材間において、該搬送路を、上流側搬送面を有する上流側搬送部と、凹状に形成された溝部を備える反転部と、下流側搬送面を有する下流側搬送部とから構成し、
前記上流側搬送部の上流側搬送面の下流端には、搬送路の幅方向中央を搬送方向へ延出させて、前記反転部の溝部に搬送方向先端を落下させた伏せ置き姿勢のキャップの凹部内に収まるように形成された延出先端部と、前記延出先端部の前記一対の側壁間における幅方向両側方には、搬送方向先端を前記溝部に落下させた伏せ置き姿勢のキャップの周壁開放端を位置させる反転空隙部が形成されており、
前記下流側搬送部における上流端には、搬送方向先端を前記反転部の溝部に落下させた伏せ置き姿勢のキャップを当接係合させる反転当接部が形成され、
前記反転部には、搬送方向下流側を前記反転部の溝部に落下させた伏せ置き姿勢のキャップに、反転のための外力を付与する反転補助手段が配設されており、
前記溝部は、仰向け姿勢で上流側搬送部を搬送されているキャップは該キャップを搬送する搬送力によりそのまま前記溝部上を通過させて前記下流側搬送部へ送り、 伏せ置き姿勢で上流側搬送部を搬送されているキャップは該キャップに働く自重により前記溝部へ搬送方向先端から落下させ、前記延出先端部を凹部に納めるようにして前傾したあと、その前傾動作に連続させて、前記反転補助手段によって該キャップに加えられる外力により、前記反転当接部に当接させ、その当接点を回転支点として搬送方向へ前転させ、仰向け姿勢に制御して下流側搬送部へ送るように構成されていることを特徴とするキャップ姿勢制御装置。 - 前記上流側搬送部および/または前記下流側搬送部は、前記一対の側壁間における幅方向の中央部に搬送面が形成され、該搬送面と前記一対の側壁との間には、該搬送面から凹状に形成された搬送路空隙部が形成されていることを特徴とする請求項3乃至請求項5のいずれか1項に記載のキャップ姿勢制御装置。
- 前記一対の側壁はそれぞれ対向方向において接離可能に形成されていることを特徴とする請求項3乃至請求項6のいずれか1項に記載のキャップ姿勢制御装置。
- 前記上流側搬送部および/または前記下流側搬送部はキャップの搬送方向において接離可能に形成されていることを特徴とする請求項3乃至請求項7のいずれか1項記載のキャップ姿勢制御装置。
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