JP2013052213A - 靴下用多目的袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】 一つの袋体に一対の靴下を入れ、そのままの状態で、洗濯時から、物干し、整理時まで、整理したり履いたりする時、その都度、探す手間を失くす靴下用多目的袋を提供する。
【解決手段】 主に前面部、後面部の二面部から成りその二面部間が密着状態に近い位置にある扁平な袋体に於いて、直線や曲線を呈する上辺部の中ほどから左右へ下りながら開閉口部とし、開閉口部の両端は上辺部中ほどより低い位置にあり、本体内部に靴下類を越えない厚み、幅の柔軟でそれ自体が自在に曲がる紐類を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

発明の詳細な説明
洗濯、物干し、整理等の使用目的に合わせ適宜に形を変えることが可能な袋に関する。
扁平+袋+洗濯+靴下での検索で、意匠は意匠に係る物品の説明でヒット0。特開、実用は広報全文で70点あり、そのうち明らかに異なる64点を除き、以下6点を挙げる。
特開2006−26112 特開2003−340190 特開2003−79991 特開2001−104685 実登3159273 実登3113436
特に靴下洗濯用網袋の名称の、特開2003−79991について述べる。
(イ)袋内のクリップの存在は靴下のみならず、袋外側の洗濯物への衝撃や洗濯中のクリ ップ同士の衝撃の、また靴下がクリップから外れ用をなさなくなる、懸念がある。
(ロ)吊り下げ具が外部にあるため、他の洗濯物と絡み易く、それ自体も傷つき易い。
(ハ)靴下を一対ごとに整理することが期待しにくい。
発明を解決するための手段
主に前面部、後面部の二面部から成りその二面部間が密着状態に近い位置にある扁平な袋体に於いて、直線や曲線を呈する上辺部の中ほどから左右へ下りながら開閉口部とし、開閉口部の両端は上辺部中ほどより低い位置にあり、本体内部に靴下類を越えない厚み、幅の柔軟でそれ自体が自在に曲がる紐類を有することを特徴とする。
発明の効果
左右で一対の靴下や手カバーが、洗濯時から整理時まで常に共に存在して、整理したり履いたりする時、探す手間がなくなり、使用袋の数でそれらの数が即分かるようになった。
本体形状や縫合によって内部空間を干す時に好ましい靴下の形状に合わせると、補助具がなくても対象物が袋内で動きにくくなり、袋に保護され毛玉がより出来にくくなった。
紐類や本体について、使用目的に合わせ適宜に形を変えることを可能とするため、エコ的にも有効利用が出来るようになった。
第一形態の、斜視図である。 第一形態の、使い方に応じ自在に変形する紐類の形状図である。 第一形態の、使用図である。 第一形態の、別例の正面図、使用図である。 第二形態の、右側面図、背面図、使用図である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
本体外形は靴下の形状に応じて円形、正方形、ひし形、長方形、アーモンド形等となる。
先ず図1〜図3を用いて、第一形態を円形で説明する。
図1は開閉口具を開けば、上辺から側辺一部が開くことを示す斜視図で、aで、前面部(1)と開閉口部(2)と紐類(3)と縫合箇所(4)、bで開閉用具(5)と靴下(6)の挿入状態を示す。図2は前面部を剥がした状態の、開閉口具を閉めた時の紐類の変形を示し、cでは使用前の紐類が縫合頂点(7)上でとどまっている一状態、dでは靴下挿入後の靴下の上になった一状態を示している。紐類の両端の固定箇所は、開閉口具の動きの邪魔をしない、動きに左右されない位置にあり、挿入物の隙間を縫って入り込める材質かつ形態とする。
図3で使い方を説明する。先ず靴下の一対を入れ、開閉口部を閉じ洗濯機に入れるが、終われば、開閉口具を開け脱水で生じた皺を伸ばしながら、紐類をeのように引き出し、fのように竿等(8)にかける。この時開閉口部を開いて日光をより取り込み易くする。乾いた後は、そのままタンスにしまう。gは物干し時の上側からの内部略図で、縫合頂点と靴下が見える。
図4を用いて、第一形態をアーモンド形で説明する。
hで前面部(1)と開閉口部(2)と縫合箇所(4)と開閉用具(5)を示し、iで紐類(3)と手カバー(6)の挿入状態を示す。開閉口部端部の内側の片方に紐類を設ける場合、縫合箇所の向きは開閉口部側が持ちあがる方向で設ける。
その他両面部の縫合形状について、対象物の形状に合わせて、V状にする、間に縫合しない箇所を設ける、孔を設ける等が考えられる。
図5を用いて、帯体部を有する第二形態を、本体が縦長の長方形で説明する。
靴下(6)が長い場合に、縮めて洗っても干す時には戻っている必要があり、それを可能にする一例である。jが右側面図、kが背面図、lが斜視図ある。帯体部の設け方については、ここでは開閉口部(2)を芯にして巻くため、帯体部(10)が巻いた本体を受け止めるように、底辺(9)に繋いで後面部(12)に設けた。帯体部と本体からなる隙間(11)の開口方向は本体の左右向きで、余り空間を作らず本体に添う。巻いた本体の厚みをそれで保持する。帯体部は親指以外の指の根元が隙間に入る縦幅、親指の付け根に帯体部が引っかかった状態で中指の先が外に出る横幅とする。メッシュ生地等をバイヤス使いにして緩みを持たせる、あるいは洗濯時に邪魔にならない程度のゴム生地を利用する。
使い方は、開閉口部を芯にして帯体部のない前面部(1)を内側にして巻いた本体を、帯体部との隙間に差し込む成形を行い洗濯機に入れ、干す時はこの巻きを解く。この過程以外は第一形態に準じる。
1 前面部 2 開閉口部 3 紐類
4 縫合箇所 5 開閉用具 6 靴下又は手カバー
7 縫合頂点 8 竿等 9 底辺
10 帯体部 11 隙間 12 後面部

Claims (3)

  1. 主に前面部、後面部の二面部から成りその二面部間が密着状態に近い位置にある扁平な袋体に於いて、直線や曲線を呈する上辺部の中ほどから左右へ下りながら開閉口部とし、開閉口部の両端は上辺部中ほどより低い位置にあり、本体内部に靴下類を越えない厚み、幅の柔軟でそれ自体が自在に曲がる紐類を有することを特徴とする、靴下用多目的袋。
  2. 開閉口部の端部辺りの高さ位置から下方に向け、内部の密着度を固定するように前後の面部を一か所以上接合したことを特徴とする、請求項1記載の靴下用多目的袋。
  3. 本体を巻いて差し込めるように、片面外側に、長方形の帯体部を本体を巻きこむ方向に対して直交する方向で帯体部の相対する二辺箇所を本体に接合して設けたことを特徴とする、請求項1、2記載の靴下用多目的袋。
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