JP2013050168A - レンジ検出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ハウジング41は、スライダ51を下方から摺動可能に支持する側板452を備える。側板452は、ハウジング台13上のセパレートプレート18に当接する。側板452には、側板452の内面452aと外面452bとを連通する開口42が形成される。開口42は、セパレートプレート18の開口181を介してハウジング台13の作動油供給路300と連通する。作動油供給路300を流れる作動油は、開口181、開口42を経由してハウジング41の内部に導入される。導入される作動油は、スライダ51の側面552とハウジング41の内面452a上の対向面452cとの間に滞留する。これにより、スライダ51は、ハウジング41の内面452aに直接接触することなく、ハウジング41の内部を往復移動することができる。
【選択図】 図4
Description
スライダがハウジングの内部を往復移動する場合、スライダの外壁はスライダの自重により、ハウジングの内壁のうち、スライダの重力方向下方に位置する内壁と接触する。請求項2に記載のレンジ検出装置では、開口をスライダの重力方向下方に位置する内壁に形成する。これにより、スライダとハウジングとが直接接触する可能性がある場所に効率的に作動流体を供給することができる。
スライダとハウジングとの摩耗により発生する粉塵は、レンジ検出装置の振動により発生する。レンジ検出装置の振動は、車両のエンジンが稼働中であって、かつ車両が走行中の場合に発生する。さらに、前述の2つの条件下であって、長時間スライダとハウジングとの相対位置が変化しないレンジは、レンジ選択手段により選択されるレンジのうち、前進レンジである。請求項3に記載のレンジ検出装置では、スライダとハウジングとの接触が最も発生しやすい前進レンジを選択しているときの内壁に開口を形成する。これにより、スライダとハウジングとが直接接触する可能性がある場所に効率的に作動流体を供給することができる。
上述したように、レンジ選択手段が前進レンジを選択したとき、スライダとハウジングとが直接接触することで摩耗し、粉塵が発生する可能性がある。そこで、請求項4に記載のレンジ検出装置では、レンジ選択手段が前進レンジを選択したとき、スライダの外壁に対向するハウジングの内壁の中央に形成される。これにより、スライダとハウジングとが直接接触する可能性がある場所に効率的に作動流体を供給することができる。また、請求項5に記載のレンジ検出装置では、レンジ選択手段が前進レンジを選択したとき、スライダの外壁に対向するハウジングの内壁の両端に開口が形成される。これによっても、スライダとハウジングとが直接接触する可能性がある場所に効率的に作動流体を供給することができる。
請求項6に記載のレンジ検出装置では、トルクコンバータに供給される作動流体の圧力を制御するトルクコンバータ圧制御弁のドレン流路から分岐して、スライダの外壁とハウジングの内壁とにより形成される隙間に導入する。これによって、作動流体を導入するための余分な動力を必要としない。
流路切換弁の弁ボディには、作動流体を導入する導入流路が形成されている。スライダの外壁とハウジングの内壁とにより形成される隙間に作動流体を導入する開口は、導入流路と連通する。これにより、スライダとハウジングとの摩擦抵抗を低減する作動流体は、導入流路から開口を介してハウジングの内部に導入される。
請求項9および10に記載のレンジ検出装置では、作動流体の圧力を調整する際に不要となり、還流される作動流体をドレン流路から分岐して、スライダの外壁とハウジングの内壁とにより形成される隙間に導入する。これによって、作動流体を導入するための余分な動力を必要としない。
上述したように、レンジ選択手段が前進レンジを選択するとき、スライダとハウジングとが直接接触しやすい状態となる。請求項11に記載の自動変速機用作動流体圧制御装置では、レンジ選択手段が前進レンジを選択したとき、作動流体は流路切換弁が作動流体を流通させる前進レンジ圧流路から開口を経由してハウジングの内部に導入される。一方、レンジ選択手段が前進レンジ以外を選択したとき、流路切換弁は前進レンジ圧流路に作動流体を流通させないため、作動流体はハウジングの内部に導入されない。これにより、スライダとハウジングとが直接接触することにより摩耗が発生しやすいときのみ作動流体を導入する一方、摩耗が発生しにくいときは作動流体の導入を停止することができる。したがって、自動変速機用作動流体圧制御装置に使用する作動流体の量を節約することができる。
本発明の第1実施形態によるレンジ検出装置を図1〜図9に基づいて説明する。
このレンジ検出装置を用いた自動変速機100は、図1に示すように「複数の摩擦要素」としてのクラッチ121、131、101、ブレーキ141、151、および油圧制御装置180を備える。油圧制御装置180は、「圧力制御弁」としてのリニアソレノイド弁123、133、103、143、153、および「流路切換弁」としてのマニュアルバルブ10などから構成される。油圧制御装置180は、クラッチ121、131、101、ブレーキ141、151に供給される「作動流体」としての作動油の油路を切り換えるとともに、作動油の圧力を制御する。
クラッチ121、131、101、およびブレーキ141、151は、内蔵されているクラッチ板が係合または解放することにより車両の変速段を切り換える。クラッチ121、131、101、およびブレーキ141、151には流路122、132、102、142、152を介してそれぞれリニアソレノイド弁123、133、103、143、153が接続する。リニアソレノイド弁123、133、103、143、153には、ポンプ108が吐出する作動油の流路を切り替えるマニュアルバルブ10が流路124、134、104、144、154を介して接続する。マニュアルバルブ10には「レンジ選択手段」としてのシフトレバー106が接続しており、運転者の操作により選択されるレンジに対応してマニュアルバルブ10は、作動油の流路を切り換える。マニュアルバルブ10は、流路107を介してポンプ108に接続する。流路107には、ポンプ108が吐出する作動油の圧力を制御するライン圧制御弁105が設けられる。ライン圧制御弁105は作動油の圧力を制御するとき、不要となる作動油をドレン流路110を介してオイルパン111に戻す。
ポンプ108は、マニュアルバルブ10に向けて加圧された作動油を吐出する。マニュアルバルブ10とポンプ108とを接続する流路107のライン圧制御弁105は、作動油の圧力を制御するとき不要となる作動油をドレン流路110を介してオイルパン111に戻す。ドレン流路110は、マニュアルバルブ10内に形成されている作動油供給路300に接続する。作動油供給路300は、後述するレンジ検出装置40に接続される。また、レンジ検出装置40の入力軸52がマニュアルバルブ10のスプール15の一端に係合する。
シフトレバー106によりレンジが選択されると、弁ボディ11のスプール孔12に嵌入されたスプール15が弁ボディ11に対して往復移動する。これによりマニュアルバルブ10はリニアソレノイド弁123、133、103、143、153のうち少なくとも1つに作動油を供給するか、または全てのリニアソレノイド弁への供給を停止する。また、レンジ検出装置40のスライダ51は、スプール15の往復移動に追従してハウジング41内を往復移動する。レンジ検出装置40の位置センサ70は、スライダ51の移動位置に応じたオン電圧をTCU75へ出力し、TCU75は、選択されたレンジを判定する。
(A)第1実施形態のレンジ検出装置40では、スライダ51のスライダ側面552はハウジング41の側板452の内面452aに支持されている。このとき、側板452に形成されている開口42を介して、作動油供給路300の作動油がハウジング41内に導入される。導入される作動油は、スライダ51のスライダ側面552と側板452の内面452aの対向面452cとの間に滞留する。滞留する作動油によってスライダ側面552と内面452aとは直接接触することなく、スライダ51はハウジング41内を往復移動する。これにより、スライダ51がハウジング41内を往復移動するとき発生する摩擦抵抗を低減することができる。したがって、運転者がシフトレバー106を操作するときの操作フィーリングを向上することができる。
次に、本発明の第2実施形態を図10、11に基づいて説明する。第2実施形態は、第1実施形態に対して、バルブボディに対するレンジ検出装置の設置方向および開口の形成位置が異なる。なお、第1実施形態と実質的に同一の部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
次に、本発明の第3実施形態を図12に基づいて説明する。第3実施形態は、第1実施形態に対して、レンジ検出装置に供給される作動流体の供給源が異なる。なお、第1実施形態と実質的に同一の部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
次に、本発明の第4実施形態を図13に基づいて説明する。第4実施形態は、第1実施形態に対して、レンジ検出装置に供給される作動流体の供給源が異なる。なお、第1実施形態と実質的に同一の部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
次に、本発明の第5実施形態を図14〜17に基づいて説明する。第5実施形態は、第1実施形態に対して、スライダの位置を検出する位置検出手段が異なる。なお、第1実施形態と実質的に同一の部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
(ア)上述の実施形態では、レンジ検出装置の開口はマニュアルバルブの弁ボディに形成されている作動油供給路に連通するとした。しかしながら、開口の連通先はこれに限定されない。例えば、第1実施形態の変形例として、レンジ検出装置の開口は、ライン圧制御弁のドレン流路に直接連通してもよい。すなわち、弁ボディに形成される作動油供給路を介さずにハウジングの内部に作動油が導入されてもよい。第2実施形態から第5実施形態においても同様である。
11 ・・・弁ボディ、
40 ・・・レンジ検出装置(レンジ検出装置)
41、91 ・・・ハウジング、
42、421、422、423、424 ・・・開口、
452c、471b、472b ・・・対向面(内壁)、
51、61 ・・・スライダ、
53 ・・・露出面(外壁)、
551、552、651、652 ・・・スライダ側面(外壁)、
70、80 ・・・位置センサ(位置検出手段)、
100 ・・・自動変速機、
101、121、131 ・・・クラッチ(摩擦要素)、
141、151 ・・・ブレーキ(摩擦要素)、
103、123、133、143、153・・・リニアソレノイド弁(圧力制御弁)
105 ・・・ライン圧制御弁、
106 ・・・シフトレバー(レンジ選択手段)、
108 ・・・ポンプ、
110、206 ・・・ドレン流路、
180 ・・・油圧制御装置(自動変速機用作動流体圧制御装置)、
201 ・・・トルクコンバータ、
203 ・・・トルクコンバータ圧制御弁、
300、400 ・・・作動油供給路(導入流路)、
304 ・・・前進レンジ圧流路、
A ・・・隙間。
Claims (11)
- 運転者が操作するレンジ選択手段によって選択される前進、後進、中立、及び駐車を含むレンジに対応して移動するスライダと、
前記スライダを往復移動可能に収容するハウジングと、
前記ハウジングの内部と外部とを連通し、前記スライダの外壁及び前記外壁に対向する前記ハウジングの内壁により形成される隙間に自動変速機の複数の摩擦要素の係合または解放を制御する作動流体を導入する開口と、
前記ハウジングに対する前記スライダの相対位置を検出する位置検出手段と、
を備えることを特徴とするレンジ検出装置。 - 前記開口は、前記スライダの重力方向下方に位置する前記内壁に形成されることを特徴とする請求項1に記載のレンジ検出装置。
- 前記開口は、前記レンジ選択手段が前進レンジを選択したときの前記内壁に形成されることを特徴とする請求項1または2に記載のレンジ検出装置。
- 前記開口は、前記外壁に対向する前記ハウジングの前記内壁の中央に形成されることを特徴とする請求項3に記載のレンジ検出装置。
- 前記開口は、前記外壁に対向する前記ハウジングの前記内壁の両端に形成されることを特徴とする請求項3に記載のレンジ検出装置。
- 前記開口が前記隙間に導入する作動流体は、トルクコンバータに供給される作動流体の圧力を制御するトルクコンバータ圧制御弁のドレン流路内の作動流体であることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のレンジ検出装置。
- 請求項1から5のいずれか一項に記載のレンジ検出装置と、
前記自動変速機の複数の前記摩擦要素を係合または解放する作動流体の圧力を制御する圧力制御弁と、
前記圧力制御弁に供給される作動流体の流路を前記選択レンジ手段のレンジに対応して切り換える流路切換弁と、
前記流路切換弁に作動流体を供給するポンプと、
を備えることを特徴とする自動変速機用作動流体圧制御装置。 - 前記開口は、前記流路切換弁の弁ボディに形成され作動流体が導入される導入流路に連通することを特徴とする請求項7に記載の自動変速機用作動流体圧制御装置。
- 前記開口が前記隙間に導入する作動流体は、前記ポンプが吐出する作動流体の圧力を制御するライン圧制御弁のドレン流路内の作動流体であることを特徴とする請求項7または8に記載の自動変速機用作動流体圧制御装置。
- 前記開口が前記隙間に導入する作動流体は、トルクコンバータに供給される作動流体の圧力を制御するトルクコンバータ圧制御弁のドレン流路内の作動流体であることを特徴とする請求項7または8に記載の自動変速機用作動流体圧制御装置。
- 前記開口が前記隙間に導入する作動流体は、前記レンジ選択手段が前進レンジを選択したとき前記流路切換弁が作動流体を流通させる前進レンジ用流路内の作動流体であることを特徴とする請求項7または8に記載の自動変速機用作動流体圧制御装置。
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