JP2013044421A - 免震支持構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】床側からの振動の伝播を確実に遮断することができるストッパー機構を備えた免震支持構造の提供。
【解決手段】床面3と床面上に配設される装置の基台との間に配設される防振部材と、床面3と装置の基台との間に配設され装置の床面と平行な移動を規制するストッパー機構5とからなる免震支持構造であって、ストッパー機構5は、床面3に締結される床締結部511と垂直壁512とを備えた床ブラケット51と、装置の基台に締結される基台締結部521と、垂直壁512と所定の間隔を設けて対向して配設される垂下壁522とを備えた基台ブラケット52と、床ブラケット51の垂直壁512と基台ブラケット52の垂下壁522とを連結する連結ボルト53とを具備している。床ブラケット51の垂直壁512は連結ボルト53の首部532の挿入を許容するとともに上下方向の移動を許容する長穴512aを備えている。
【選択図】図3
【解決手段】床面3と床面上に配設される装置の基台との間に配設される防振部材と、床面3と装置の基台との間に配設され装置の床面と平行な移動を規制するストッパー機構5とからなる免震支持構造であって、ストッパー機構5は、床面3に締結される床締結部511と垂直壁512とを備えた床ブラケット51と、装置の基台に締結される基台締結部521と、垂直壁512と所定の間隔を設けて対向して配設される垂下壁522とを備えた基台ブラケット52と、床ブラケット51の垂直壁512と基台ブラケット52の垂下壁522とを連結する連結ボルト53とを具備している。床ブラケット51の垂直壁512は連結ボルト53の首部532の挿入を許容するとともに上下方向の移動を許容する長穴512aを備えている。
【選択図】図3
Description
本発明は、半導体ウエーハ等の被加工物に加工を施す精密加工装置、精密検査装置、コンピュータ等を床に支持するための免震支持構造に関する。
半導体ウエーハ等の被加工物に加工を施す精密加工装置、精密検査装置、コンピュータ等は、振動の伝播を遮断するために工場やオフィスの床に防振ゴム等の防振部材を介して支持される。このように精密加工装置、精密検査装置、コンピュータ等の装置を床に防振ゴム等の防振部材を介して支持した場合、地震等により装置に外力が作用すると防振ゴム等の防振部材が大きく変形したり破損して装置が転倒する虞がある。このような装置の転倒および移動による装置の破損を防止するとともにオペレータの安全を確保するために、装置が所定以上変位した場合に装置の移動を規制するストッパー機構が設けられている。(例えば、特許文献1参照。)
而して、上記特許文献1に記載されたストッパー機構は、床側と装置側との振動伝播が完全に遮断されていないために、他の装置による振動等の環境振動が床およびストッパー機構を介して伝播され、精密加工装置、精密検査装置、コンピュータ等の精度を低下させるという問題がある。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主たる技術課題は、床側からの振動の伝播を確実に遮断することができるストッパー機構を備えた免震支持構造を提供することにある。
上記主たる技術課題を解決するため、本発明によれば、床面と該床面上に配設される装置の基台との間に配設される防振部材と、該床面と該装置の基台との間に配設され該装置の該床面と平行な移動を規制するストッパー機構と、からなる免震支持構造において、
該ストッパー機構は、床面に締結される床締結部と該床締結部から垂直に立ち上がる垂直壁とを備えた床ブラケットと、該装置の基台に締結される基台締結部と該基台締結部から垂下し該床ブラケットの該垂直壁と所定の間隔を設けて対向して配設される垂下壁とを備えた基台ブラケットと、該床ブラケットの該垂直壁と該基台ブラケットの該垂下壁とを連結する連結ボルトと、を具備し、
該連結ボルトは、工具が係合し回転力が付与される頭部と、該頭部と連続して形成され該頭部より小径で該床ブラケットの該垂直壁の厚みと該所定の間隔との和より長い首部と、該首部と連続して形成され該首部より小径の雄ネジ部とを備え、
該基台ブラケットの該垂下壁は、該連結ボルトの該雄ネジ部が螺合する雌ネジを備え、
該床ブラケットの該垂直壁は、該連結ボルトの該首部の挿入を許容するとともに上下方向の移動を許容する長穴を備えており、
該連結ボルトを該床ブラケットの該垂直壁に形成された該長穴に挿入し、該雄ネジ部を該基台ブラケットの該垂下壁に形成された該雌ネジに螺合せしめた、
ことを特徴とする免震支持構造が提供される。
該ストッパー機構は、床面に締結される床締結部と該床締結部から垂直に立ち上がる垂直壁とを備えた床ブラケットと、該装置の基台に締結される基台締結部と該基台締結部から垂下し該床ブラケットの該垂直壁と所定の間隔を設けて対向して配設される垂下壁とを備えた基台ブラケットと、該床ブラケットの該垂直壁と該基台ブラケットの該垂下壁とを連結する連結ボルトと、を具備し、
該連結ボルトは、工具が係合し回転力が付与される頭部と、該頭部と連続して形成され該頭部より小径で該床ブラケットの該垂直壁の厚みと該所定の間隔との和より長い首部と、該首部と連続して形成され該首部より小径の雄ネジ部とを備え、
該基台ブラケットの該垂下壁は、該連結ボルトの該雄ネジ部が螺合する雌ネジを備え、
該床ブラケットの該垂直壁は、該連結ボルトの該首部の挿入を許容するとともに上下方向の移動を許容する長穴を備えており、
該連結ボルトを該床ブラケットの該垂直壁に形成された該長穴に挿入し、該雄ネジ部を該基台ブラケットの該垂下壁に形成された該雌ネジに螺合せしめた、
ことを特徴とする免震支持構造が提供される。
本発明による免震支持構造は上記のように構成され、ストッパー機構を構成する連結ボルトの首部が床ブラケットの垂直壁に形成された長穴に挿通して配設されているので、床ブラケットと連結ボルトが接触していないため、連結ボルトを介しての振動の伝播が遮断され環境振動が床面から装置に伝達されることがないとともに、地震等により装置に外力が作用し防振部材が変形して装置が移動した場合には、基台ブラケットを構成する垂下壁が床ブラケットの垂直壁に当接し、または基台ブラケットを構成する垂下壁に連結された連結ボルトの頭部が床ブラケットの垂直壁に当接して装置の移動が規制される。
以下、本発明に従って構成された免震支持構造の好適な実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1には本発明に従って構成された免震支持構造の斜視図が示されている。
図示の実施形態における免震支持構造は、精密加工装置、精密検査装置、コンピュータ等の装置2を床面3上に支持する防振ゴム等の防振部材4と、装置2の床面3と平行な移動を規制するストッパー機構5とからなっている。防振部材4は、装置2の基台20の4隅にそれぞれ配設されている。ストッパー機構5は、図示の実施形態においては、装置2の一側部に2個配設されている。このストッパー機構5の詳細について、図2乃至図4を参照して説明する。
図示の実施形態における免震支持構造は、精密加工装置、精密検査装置、コンピュータ等の装置2を床面3上に支持する防振ゴム等の防振部材4と、装置2の床面3と平行な移動を規制するストッパー機構5とからなっている。防振部材4は、装置2の基台20の4隅にそれぞれ配設されている。ストッパー機構5は、図示の実施形態においては、装置2の一側部に2個配設されている。このストッパー機構5の詳細について、図2乃至図4を参照して説明する。
図2乃至図4に示すストッパー機構5は、床面に締結される床ブラケット51と、装置2の基台20に締結される基台ブラケット52と、床ブラケット51と基台ブラケット52とを連結する連結ボルト53とを具備している。床ブラケット51は、床面3に締結される床締結部511と、該床締結部511から垂直に立ち上がる垂直壁512とからなるL字状部材からなっている。このように形成された床ブラケット51の床締結部511には図4に示すように2個のボルト挿通穴511a、511aが形成されており、このボルト挿通穴511a、511aをそれぞれ挿通して配設された固定ボルト54、54によって床面3上に固定される。また、床ブラケット51の垂直壁512には、後述する連結ボルト53の首部の直径より広い幅を有し連結ボルト53の首部の挿入を許容するとともに上下方向の移動を許容する長穴512aが形成されている。
上記基台ブラケット52は、装置2の基台20に締結される基台締結部521と、該基台締結部521から垂下して形成された垂下壁522とからなるL字状部材からなっている。このように形成された基台ブラケット52の基台締結部521には図4に示すように2個のボルト挿通穴521a、521aが形成されており、図2に示すようにこのボルト挿通穴521a、521aをそれぞれ挿通して配設された固定ボルト55、55によって装置2の基台20の下面に固定される。また、基台ブラケット52の垂下壁522には、図4に示すように後述する連結ボルト53の雄ネジ部が螺合する2個の雌ネジ522a、522aが形成されている。このように形成された基台ブラケット52は、図3に示すように垂下壁522が上記床ブラケット51の垂直壁512と所定の間隔(L)(例えば2cm)を設けて対向して配設される。
上記連結ボルト53は、工具が係合し回転力が付与される頭部531と、該頭部531と連続して形成された首部532と、該首部532と連続して形成され基台ブラケット52の垂下壁522に形成された雌ネジ522aと螺合する雄ネジ部533を備えている。このような連結ボルト53を構成する首部532は、頭部531より小径で上記床ブラケット51の垂直壁512に形成された長穴512aに挿通可能であり、図3に示すように長さが床ブラケット51の垂直壁512の厚み(t)と垂下壁522と垂直壁512との間隔(L)との和より長い値に設定されている。なお、図示の実施形態における首部532の長さは、2L+tに設定されている。このように構成された連結ボルト53は、図3に示すように床ブラケット51の垂直壁512に形成された長穴512aに挿入し、雄ネジ部533を基台ブラケット52の垂下壁522に形成された雌ネジ522aに螺合せしめる。このように構成されたストッパー機構5は、連結ボルト53の首部532が床ブラケット51の垂直壁512に形成された長穴512aに挿通して配設されているので、床ブラケット51と連結ボルト53が接触していないため、連結ボルト53を介しての振動の伝播が遮断されるともに、基台ブラケット52を構成する垂下壁522の床面3と平行で図3において左右方向への移動が上記所定の間隔(L)の範囲で許容される。従って、環境振動が床面3から装置2に伝達されることがないとともに、地震等により装置2に外力が作用し防振ゴム等の防振部材4が変形して装置2が図3において右方に移動した場合には基台ブラケット52を構成する垂下壁522が床ブラケット51の垂直壁512に当接し、また装置2が図3において左方に移動した場合には基台ブラケット52を構成する垂下壁522に連結された連結ボルト53の頭部531が床ブラケット51の垂直壁512に当接して装置2の移動が規制される。
2:装置
3:床面
4:防振部材
5:ストッパー機構
51:床ブラケット
511:床締結部
512:垂直壁
52:基台ブラケット
521:基台締結部
522:垂下壁
53:連結ボルト
531:頭部
532:首部
533:雄ネジ部
3:床面
4:防振部材
5:ストッパー機構
51:床ブラケット
511:床締結部
512:垂直壁
52:基台ブラケット
521:基台締結部
522:垂下壁
53:連結ボルト
531:頭部
532:首部
533:雄ネジ部
Claims (1)
- 床面と該床面上に配設される装置の基台との間に配設される防振部材と、該床面と該装置の基台との間に配設され該装置の該床面と平行な移動を規制するストッパー機構と、からなる免震支持構造において、
該ストッパー機構は、床面に締結される床締結部と該床締結部から垂直に立ち上がる垂直壁とを備えた床ブラケットと、該装置の基台に締結される基台締結部と該基台締結部から垂下し該床ブラケットの該垂直壁と所定の間隔を設けて対向して配設される垂下壁とを備えた基台ブラケットと、該床ブラケットの該垂直壁と該基台ブラケットの該垂下壁とを連結する連結ボルトと、を具備し、
該連結ボルトは、工具が係合し回転力が付与される頭部と、該頭部と連続して形成され該頭部より小径で該床ブラケットの該垂直壁の厚みと該所定の間隔との和より長い首部と、該首部と連続して形成され該首部より小径の雄ネジ部とを備え、
該基台ブラケットの該垂下壁は、該連結ボルトの該雄ネジ部が螺合する雌ネジを備え、
該床ブラケットの該垂直壁は、該連結ボルトの該首部の挿入を許容するとともに上下方向の移動を許容する長穴を備えており、
該連結ボルトを該床ブラケットの該垂直壁に形成された該長穴に挿入し、該雄ネジ部を該基台ブラケットの該垂下壁に形成された該雌ネジに螺合せしめた、
ことを特徴とする免震支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011184699A JP2013044421A (ja) | 2011-08-26 | 2011-08-26 | 免震支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011184699A JP2013044421A (ja) | 2011-08-26 | 2011-08-26 | 免震支持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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- 2011-08-26 JP JP2011184699A patent/JP2013044421A/ja active Pending
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