JP6534881B2 - 支持機構 - Google Patents

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Description

本発明は、切削装置、研削装置等の加工装置を設置場所に固定し安定化させるための支持機構に関する。
切削装置、研削装置等の加工装置は、工場等に搬入後、所定の設置場所に固定治具を用いて固定される。そして、ボルトで装置を床に固定する支持機構ではなく、簡単にジャッキアップを行える支持機構を、装置を設置する床面と装置の基台の底面との間に挿入しており、挿入した支持機構により装置をジャッキアップすることで装置の水平出しをして、装置を設置場所に固定している。
上記のような支持機構は装置をジャッキアップさせるための脚体を備え、この脚体は、例えば、ボールネジと、ボールネジの上方に配設され装置が載せられるステージと、ステージの上面中央部に設けられる挿入部と、ボールネジを回転させるハンドルと、ボールネジが螺合する脚体ベースと、から主に構成される。そして、装置の基台下に脚体を挿入しジャッキアップの準備をする場合には、脚体ベースにボールネジを螺入させ、また、挿入部を装置の基台の係合穴に挿入させた後、ハンドルでボールネジを回転させ脚体ベースからボールネジを進出させて、ステージ上に装置の基台を載せる。この後、ハンドルでボールネジを回転させベースからボールネジをさらに進出させて装置をジャッキアップし押し上げること等で、装置の水平出しを行う。
しかし、ジャッキアップの準備をする際に、装置の目視できない下面において開口している係合穴に対して脚体の挿入部を挿入して係合させることには困難が伴う。そこで、装置の基台に備える係合穴を装置の基台の側面まで延ばして開口させる長穴として、脚体の挿入部を基台側面の開口から挿入して係合穴に位置付けられるようにする支持機構がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2013−163253号公報
上記特許文献1に記載されている支持機構は、ジャッキアップにより装置の水平出しを行うことで装置を支持している状態となる。ここで、装置が支持されている状態で例えば地震等が発生し大きな振動が装置に伝わった場合に、基台に備える係合穴が長穴で形成されていることから、係合穴から脚体の挿入部がずれて外れる可能性がある。そのため、上記特許文献1に記載されている支持機構では、係合穴に挿入部を位置付けた後に止めネジまたはプレートをさらに取り付けることで、挿入部が係合穴から外れることを防止している。
しかし、係合穴から挿入部が外れるのを防止するために止めネジまたはプレートを取り付けるのは、時間がかかり作業効率が低下するという問題がある。よって、支持機構で装置を支持する場合に、簡便で少ない作業を行うだけで支持機構における挿入部が基台の係合穴から外れないようにして、支持機構による装置の支持状態が確保されるようにするという課題が存在する。
上記課題を解決するための本発明は、装置の基台に装着され装置の設置状態を安定化させる脚体を含む支持機構であって、該脚体は、床に接地し上面に雌ネジを有するベース部と、上面で該装置の基台を支持する基部と、該基部から下方に突出して形成され該ベース部の該雌ネジ螺合する雄ネジと、からなり回転させることで該雄ネジが該雌ネジに対して進退して昇降可能ボルト部と、該ボルト部の該基部の上に連結される首部と、該首部の上部に連結され該首部より大径の円板状頭部と、からなる進入部とから少なくとも構成され、該装置の基台には、縦断面がT字形状に形成され該進入部の進入を許容するガイド溝と、該ガイド溝の終端において該進入部の上昇を許容する開口部と、を備え、該進入部を該ガイド溝に進入させ該終端で該開口部に該円板状頭部を上昇させた状態で該ガイド溝に進入し該首部に係合して該円板状頭部の降下を阻止するストッパとを含み構成される支持機構である。
また、該ボルト部は、該基部の上面の中心に形成されるネジ穴を備え、該進入部は、該基部の該ネジ穴に螺合する第2雄ねじを該首部の下端部に備え、該ボルト部の該基部の上面に着脱自在であると好ましい。
本発明に係る支持機構では、装置の設置状態を安定化させる脚体は、床に接地し上面に雌ネジを有するベース部と、上面で装置の基台を支持する基部と、基部から下方に突出して形成されベース部の雌ネジ螺合する雄ネジと、からなり回転させることで雄ネジが雌ネジに対して進退して昇降可能ボルト部と、ボルト部の基部の上に連結される首部と、首部の上部に連結され首部より大径の円板状頭部と、からなる進入部とから少なくとも構成され、装置の基台には、縦断面がT字形状に形成され進入部の進入を許容するガイド溝と、ガイド溝の終端において進入部の上昇を許容する開口部と、を備え、進入部をガイド溝に進入させ終端で開口部に円板状頭部を上昇させた状態でガイド溝に進入し首部に係合して円板状頭部の降下を阻止するストッパとを含み構成されるものとしたことで、簡便な作業により装置が支持機構で支持される状態とした後に、ストッパの進入という簡便で少ない作業を行うだけで、脚体を基台の係合穴であるガイド溝から外れないようにして支持機構による装置の支持状態を確保できる。さらに、支持機構で装置を支持した状態で装置を移設し、装置の設置位置の微調整を行うことができる。
支持機構の一例を示す斜視図である。 図2(A)は、脚体の分解正面図である。図2(B)は、脚体のボルト部を下降させている状態を示す正面図である。 図3(A)は、ガイド溝の始端から進入部をガイド溝に進入させている状態を示す斜視図である。図3(B)は、ガイド溝の始端から進入部をガイド溝に進入させている状態を示す端面図である。 図4(A)は、ガイド溝の終端まで進入部を進入させた状態を示す斜視図である。図4(B)は、ガイド溝の終端まで進入部を進入させた状態を示す端面図である。 図5(A)は、ガイド溝の終端で開口部に円板状頭部を上昇させた状態で、ストッパをガイド溝に挿入する状態を示す斜視図である。図5(B)は、ガイド溝の終端でボルト部を上昇させ開口部に円板状頭部を上昇させた状態で、ストッパをガイド溝に挿入する状態を示す端面図である。 図6(A)は、装置を床面上に降ろしている状態を示す端面図である。図6(B)は、装置を床面上に降ろした状態で、ボルト部をベース部に対して上昇させて装置の水平出しを行っている状態を示す端面図である。
以下に、図1、図2(A),(B)を用いて、装置1の基台10に装着され装置1の設置状態を安定化させる脚体2を含む支持機構4について説明する。本実施形態における装置1は、例えば半導体ウエーハ等の加工に用いられる切削装置であるが、これに限定されるものではない。
図1に示す脚体2は、床に接地するベース部20と、ベース部20に昇降可能に装着されるボルト部21と、ボルト部21の上方に配設される進入部22とから少なくとも構成される。
図1に示すベース部20は、図示の例では略円柱状に形成されており、例えば、床と接地する側の面である底面20bに摩擦部材201が貼着されている。また、ベース部20の上面20aの中央部には、ネジ穴(雌ネジ)202が形成されている。
ボルト部21は、基部210と、基部210の下面中央から−Z方向に突出して形成されている雄ネジ211とを備える。雄ネジ211は、ベース部20のネジ穴202に螺合し、雄ネジ211とネジ穴202とは正ネジに形成されている。また、基部210には、基部210の側面から雄ネジ211の軸方向(Z軸方向)と水平方向に直交する方向外向きに伸長するハンドル部212が形成されている。例えば、ハンドル部212は、それぞれの外形が図示の例では略直方体状であり、図1に示すように互いに90度ずつ離間して4つ形成されている。基部210の上面には球面状に湾曲した図示しない凹部が形成され、この凹部の中心に図2(A)に示すネジ穴213(図2(B)には不図示)が形成されている。図2(B)に示すように、雄ネジ211をネジ穴202(図2(B)には不図示)に螺合させ、ハンドル部212を例えば+Z方向から見て時計回り方向に回転させて雄ネジ211をネジ穴202に螺入させていくことで、ボルト部21が−Z方向へ下降していく。
図2(A),(B)に示すボルト部21の上方に配設される進入部22は、例えば円柱状に形成された首部220と、首部220の上部に形成される円板状頭部221とを備える。首部220の下端部は、基部210のネジ穴213に螺合する第2雄ねじ220a(以下、雄ねじ220aとする(図2(B)には不図示)に形成されている。円板状頭部221は、例えば、首部220の上端面に接合されており、その直径2R2は、首部220の直径2R1よりも大径となっている。
基部210の上面には、上面23aが平坦で下面23bが基部210の凹部の湾曲形状に対応した湾曲面に形成された環状の球面座金23が配設される。球面座金23の中央部には、厚み方向(Z軸方向)に貫通して形成され首部220に対応する係合孔23c(図2(B)には不図示)が設けられている。基部210の上面に球面座金23を載置した状態で、係合孔23cに首部220を通して基部210のネジ穴213に雄ねじ220aを螺入させることで、球面座金23は進入部22により基部210の上面上に定置される。また、球面座金23の外周縁部は各ハンドル部212の上面212a上へと張り出された状態となる。そして、ハンドル部212の上面212aは、球面座金23を介して装置1の基台10が載置される載置面となる。
図1に示す装置1の基台10には、縦断面がT字形状に形成され進入部22の進入を許容するガイド溝100と、ガイド溝100の終端100bにおいて進入部22の上昇を許容する開口部101とを備える。基台10は、例えば内部に中空部10dを備える中空構造となっており、図示の例では、縦断面10eが例えば四角管状となる。
ガイド溝100は、例えば、基台10の下部に設けられており、ガイド溝100の始端100aが基台10の側面10c側に開口している。そして、ガイド溝100は、基台10の側面10cから+Y方向に向かって、基台10の底面10bに対して平行に所定の長さL1で延びている。
ガイド溝100は、上部側溝100cと、上部側溝100cよりも溝幅の狭い下部側溝100dとをその中心で連通させ、縦断面をT字形状に形成されている。下部側溝100dの下端は、基台10の底面10bにおいて開口している。例えば、図2(A),(B)に示す円板状頭部221の直径2R2は、円板状頭部221が上部側溝100cに対して進入可能な大きさに定められ、円板状頭部221が上部側溝100cに摺動可能に嵌合できる大きさであると好ましい。また、首部220の直径2R1は、円板状頭部221が下部側溝100dに対して進入可能な大きさに定められ、首部220が下部側溝100dに摺動可能に嵌合できる大きさであると好ましい。さらに、球面座金23の直径2R3は、少なくとも下部側溝100dの横幅よりも大きく定められる。
図1に示すガイド溝100の終端100bの上方には、少なくとも一辺が円板状頭部221の直径2R2以上に形成され進入部22の上昇を許容する開口部101が形成される。開口部101は、図示の例では矩形状に形成されているが、これに限定されるものではない。
支持機構4を構成する図1に示すストッパ5は、例えば一定の弾性を備える鋼板等からなり、アーム部50とアーム部51とを備える。アーム部50とアーム部51とは、例えばガイド溝100の長さL1と同程度の長さに形成されている。長手方向(Y軸方向)をそろえて平行に配設された状態のアーム部50とアーム部51との各一端は、連結部53によって連結されており、アーム部50とアーム部51との間には間隙が形成される。ストッパ5の横幅L2は、連結部53により、例えば、ガイド溝100の上部側溝100cにストッパ5が嵌合できる長さに定められる。
アーム部50及びアーム部51のもう一端は、アーム部50とアーム部51との間に首部220を挟みこむことで首部220に係合する係合部55を形成する。図示の例のように、アーム部50及びアーム部51を首部220の形状に沿って適宜湾曲させることで、係合部55は首部220に係合するような形に形成されると好ましい。
以下に、図3〜図6を用いて、装置1を支持機構4により支持した状態で設置する場合の、支持機構4の各構成の動作及び支持機構4の作用について説明する。
図3(A),(B)に示すように、例えば、装置1は、図示しない装置移設用のリフターにより設置場所へと運ばれ、設置場所においてリフターにより持ち上げられて床面Mから浮いている状態となっている。この状態の装置1の基台10に対して、ボルト部21がベース部20内に下がることで進入部22の高さが低くなった脚体2を複数個(例えば、装置1の基台10の外形が直方体状であれば、基台10の各コーナーに1つずつ、計4個)取り付ける。すなわち、基台10の側面10cにおいて開口するガイド溝100の始端100aと進入部22との位置合わせを行い、次いで進入部22をガイド溝100に対して−Y方向から進入させる。このように、脚体2を基台10に取り付ける作業は、非常に簡便なものとなる。
図4(A),(B)に示すように、進入部22をガイド溝100の終端100bまで進入させて円板状頭部221と開口部101との位置を合わせる。次いで、例えば、作業者がハンドル部212の1つを把持して脚体2を+Z方向へ持ち上げ、開口部101に円板状頭部221を上昇させる。
図5(A),(B)に示すように、開口部101にまで円板状頭部221を上昇させた状態で、ガイド溝100の始端100aに対してストッパ5を位置付けて、ストッパ5を係合部55側からガイド溝100の上部側溝100cへと進入させる。そして、図6(A),(B)に示すように、首部220と接触するまでストッパ5を進入させて首部220にストッパ5を押し付けることで、図5(A)に示すアーム部50とアーム部51とがしなって広がり係合部55が首部220を挟み込み、係合部55が首部220に係合した状態となる。
係合部55を首部220に係合させた状態にすると、アーム部50とアーム部51との上に円板状頭部221が引っかかり、ストッパ5により円板状頭部221の降下が阻止される。
次いで、図6(A)に示すように、装置1から図示しないリフターを離脱させ装置1を床面M上に降ろすことで、装置1は、支持機構4で支持された状態で床面M上に設置される。すなわち、基台10が、球面座金23を介してハンドル部212の上面212a上に載置されている状態となる。そして、例えば地震等が発生し大きな振動が装置1に伝わった場合においても、ストッパ5により脚体2の進入部22はガイド溝100内で固定された状態が維持され、ガイド溝100から進入部22が外れることがない。このように、支持機構4では、支持機構4による装置1の支持状態の確保を、ストッパ5をガイド溝100へ進入させるという簡便な作業のみで行うことが可能となる。
装置1を床面上に降ろした後、図6(B)に示すように、作業者がボルト部21のハンドル部212を例えば+Z方向から見て反時計回り方向に回転させて雄ネジ211をベース部20から上昇させることで、ボルト部21を+Z方向へ上昇させ装置1の基台10をジャッキアップすることができる。装置1に取り付けられた複数個の脚体2について同様にボルト部21を上昇(または下降)させ高さを調整することにより、装置1を水平に支持することができる。
装置1の水平出しを終えた後に、さらに装置1の設置位置を微調整する場合には、例えば図示しないリフターにより装置1を持ち上げて移動させる。この場合にリフターを移動させることで装置1に振動が伝わったとしても、ストッパ5の係合部55側は円盤状頭部221から荷重がかかっているため、ストッパ5はガイド溝100の上部側溝100c内で固定された状態となる。そのため、ストッパ5により脚体2の進入部22は固定された状態が維持され、ガイド溝100から進入部22が外れることがない。よって、支持機構4による支持が確保された状態で、装置1の設置位置の微調整を行うことが可能となる。
4:支持機構
1:装置(切削装置)
10:基台
10a:基台の上面 10b:基台の底面 10c:基台の側面 10d:中空部
2:脚体
20:ベース部 20b:ベース部の底面 201:摩擦部材
202:ネジ穴(雌ネジ)
21:ボルト部
210:基部 211:雄ネジ 212:ハンドル部 213:基部のネジ穴
22:進入部 220:首部 221:円板状頭部
2R1:首部の直径 2R2:円板状頭部の直径
23:球面座金
23a:球面座金の上面 23b:球面座金の下面 23c:係合孔
2R3:球面座金の直径
100:ガイド溝
100a:ガイド溝の始端 100b:ガイド溝の終端 100c:上部側溝
100d:下部側溝
101:開口部
5:ストッパ 50:アーム部 51:アーム部 53:連結部 55:係合部
M:床面

Claims (2)

  1. 装置の基台に装着され装置の設置状態を安定化させる脚体を含む支持機構であって、
    該脚体は、床に接地し上面に雌ネジを有するベース部と、
    上面で該装置の基台を支持する基部と、該基部から下方に突出して形成され該ベース部の該雌ネジ螺合する雄ネジと、からなり回転させることで該雄ネジが該雌ネジに対して進退して昇降可能ボルト部と、
    該ボルト部の該基部の上に連結される首部と、該首部の上部に連結され該首部より大径の円板状頭部と、からなる進入部とから少なくとも構成され、
    該装置の基台には、縦断面がT字形状に形成され該進入部の進入を許容するガイド溝と、該ガイド溝の終端において該進入部の上昇を許容する開口部と、を備え、
    該進入部を該ガイド溝に進入させ該終端で該開口部に該円板状頭部を上昇させた状態で該ガイド溝に進入し該首部に係合して該円板状頭部の降下を阻止するストッパとを含み構成される支持機構。
  2. 前記ボルト部は、前記基部の上面の中心に形成されるネジ穴を備え、
    前記進入部は、該基部の該ネジ穴に螺合する第2雄ねじを該首部の下端部に備え、該ボルト部の該基部の上面に着脱自在である、請求項1記載の支持機構。
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