JP2013043346A - シート又はウェブのゴミ除去装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シート又はウェブの品質を低下させることなくゴミを除去できるシート又はウェブのゴミ除去装置を提供する。
【解決手段】搬送されている枚葉紙Wに付着したゴミが転写されるゴム胴203と、
前記ゴム胴203に転写したゴミを当該ゴム胴203にブラシロール230を対接させて掻き取るブラシ式ゴミ除去装置210と、を備えた。
【選択図】図2

Description

本発明は、多色刷枚葉印刷機の印刷ユニット等に供給されるシート又はウェブに付着している紙粉や裏移り防止用パウダ等のゴミを除去するシート又はウェブのゴミ除去装置に関する。
例えば多色刷枚葉印刷機において、インキと水とで各色版胴の版面に形成された画像は、版面に対接するゴム胴のブランケット面に転写され、この画像はゴム胴と圧胴との間を通過する紙に転写されて印刷が施されます。この様な印刷作業においては、印刷面が乾燥しない状態で排紙されて積載されると、インキが裏移りして印刷物の品質を低下させるので、スプレーパウダを未乾燥印刷面に散布してこの裏移りを防止しています。また、紙の断裁端には断裁時の紙粉が付着しており、印刷時は、紙はこの紙粉を付着させたままの状態でゴム胴と圧胴との間を通過します。
この様に、紙にはスプレーパウダや紙粉、塵芥などが付着しているので、これらのゴミが、画像を形成するインキと水とで湿ったゴム胴のブランケット面に付着すると、これが紙に転移してその紙面を汚し、印刷物の品質が低下するという問題があった。
この対策として、例えば特許文献1に開示されているように、紙を胴による搬送を行う前にブラシ式紙粉除去装置と粘着式ゴミ取りローラを通して紙粉等異物を除去するものがある。
実開平04−096342号公報
しかしながら、前記特許文献1に開示されているゴミ除去装置においては、ブラシを直接紙に当てるため、紙の表面に傷が付く恐れがあった。
そこで、本発明は、シート又はウェブの品質を低下させることなくゴミを除去できるシート又はウェブのゴミ除去装置を提供する。
前述した課題を解決するための、本発明に係るシート又はウェブのゴミ除去装置は、
搬送されているシート又はウェブに付着したゴミが転写されるゴム胴と、
前記ゴム胴に転写したゴミを当該ゴム胴に対接して掻き取るブラシと、
を備えたことを特徴とする。
また、
前記ブラシで掻き取られたゴミは、吸引装置によって吸引されることを特徴とする。
本発明に係るシート又はウェブのゴミ除去装置によれば、ゴム胴のブランケット面にゴミを付着させ、その付着したゴミをゴム胴に対接させたブラシで除去するので、シート又はウェブを傷付けることなくゴミを除去することができる。
また、ブラシロールで掻き取られたゴミは吸引装置によって集塵されるので、ブラシロールの交換サイクルを長くすることができる。
本発明の一実施例を示す枚葉印刷機の全体概略構成図である。 ゴミ除去ユニットの要部の拡大図である。 ゴミ除去ユニットの他の要部の拡大図である。 図2のIV矢視図である。
以下、本発明に係るシート又はウェブのゴミ除去装置を実施例により図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例を示す枚葉印刷機の全体概略構成図、図2はゴミ除去ユニットの要部の拡大図、図3はゴミ除去ユニットの他の要部の拡大図、図4は図2のIV矢視図である。
図1に示すように、給紙装置100には、給紙台101上に積載された枚葉紙(シート)Wを一枚ずつ送り出すフィーダボード102の基端側が連絡している。このフィーダボード102の先端側には、フィーダボード102上の枚葉紙Wを渡胴201に一枚ずつ受け渡すスイング装置103が配設されている。
前記渡胴201には、ゴミ除去ユニット200の圧胴202が対接している。この圧胴202には、ゴム胴203が対接している。このゴム胴203には、後述するブラシ式ゴミ除去装置210のブラシロール(図示せず)が対接している。
前記圧胴202の前記ゴム胴203との対接位置よりも当該圧胴202の回転方向下流側には、渡胴301が対接している。この渡胴301には、第一印刷ユニット300の圧胴302が対接している。この圧胴302には、ゴム胴303が対接している。このゴム胴303には、版胴304が対接している。この版胴304の近傍には、当該版胴304へ第一色目のインキを供給するインキ供給装置(図示省略)及び当該版胴304へ湿し水を供給する給水装置(図示省略)がそれぞれ配設されている。
前記圧胴302の前記ゴム胴303との対接位置よりも当該圧胴302の回転方向下流側には、渡胴401が対接している。この渡胴401には、第二印刷ユニット400の圧胴402が対接している。この圧胴402には、ゴム胴403が対接している。このゴム胴403には、版胴404が対接している。この版胴404の近傍には、当該版胴404へ第二色目のインキを供給するインキ供給装置(図示省略)及び当該版胴404へ湿し水を供給する給水装置(図示省略)がそれぞれ配設されている。
前記圧胴402の前記ゴム胴403との対接位置よりも当該圧胴402の回転方向下流側には、渡胴501が対接している。この渡胴501には、第三印刷ユニット500の圧胴502が対接している。この圧胴502には、ゴム胴503が対接している。このゴム胴503には、版胴504が対接している。この版胴504の近傍には、当該版胴504へ第三色目のインキを供給するインキ供給装置(図示省略)及び当該版胴504へ湿し水を供給する給水装置(図示省略)がそれぞれ配設されている。
前記圧胴502の前記ゴム胴503との対接位置よりも当該圧胴502の回転方向下流側には、渡胴601が対接している。この渡胴601には、第四印刷ユニット600の圧胴602が対接している。この圧胴602には、ゴム胴603が対接している。このゴム胴603には、版胴604が対接している。この版胴604の近傍には、当該版胴604へ第四色目のインキを供給するインキ供給装置(図示省略)及び当該版胴604へ湿し水を供給する給水装置(図示省略)がそれぞれ配設されている。
前記圧胴602の前記ゴム胴603との対接位置よりも当該圧胴602の回転方向下流側には、排紙装置700の排紙胴701が対接している。この排紙胴701には、スプロケット702が同軸上に設けられ、当該スプロケット702と排紙装置終端部のスプロケット703との間には、くわえ爪を有する爪竿(図示省略)が所定の間隔で複数取り付けられた左右一対の排紙チェーン704が卷回されている。この排紙チェーン704の下方には、排紙台705が紙搬送方向へ二段に亘って配設されている。
そして、図2乃至図4に示すように、前記ゴミ除去ユニット200のゴム胴203は、印刷機の左,右両フレーム10に軸受204と偏心軸受205を介して回転可能に軸支されている。前記偏心軸受205は前記フレーム10に回動可能に支持されている。
前記偏心軸受205の外周一部にはブラケット205aが突設され、このブラケット205aにはリンクプレート206の一端側がピン結合されている。リンクプレート206の他端側には、L字型をなすレバー207の一端側がピン結合されており、当該レバー207は、L字状の曲折部分が、前記フレーム10に支持された支持軸208に回動可能に支持されている。前記レバー207の他端側には、ステッピングモータ209におけるロッド209aの先端がピン結合されている。前記ステッピングモータ209のヘッド基端側は、前記フレーム10に回動可能に支持されている(図3参照)。
従って、前記ステッピングモータ209を作動させてロッド209aを伸縮させると、前記レバー207が揺動して、前記リンクプレート206及びブラケット205aを介して前記偏心軸受205が回動し、前記圧胴202の外周面に対して前記ゴム胴203を対接離反(着脱)させることができる。
また、図2及び図3に示すように、前記ゴム胴203には、前述したブラシ式ゴミ除去装置210のブラシロール212が対接している。ブラシ式ゴミ除去装置210は、筐体状のケーシング211に図示しないモータで回転駆動されるブラシロール212と図示しないバキューム源にバキュームホース213等を介して連通する吸引装置214とが内装される公知のもので、前記ブラシロール212は前記ゴム胴203に対して着脱可能になっている。
即ち、前記ゴム胴203の外周面の近傍に位置して、前記左,右両フレーム10間には回動軸231が架設されている。この回動軸231の左,右両端部には、左右一対のL字状ブラケット232の一端側がそれぞれ固定支持されている。そして、これらブラケット232の対向面側には、前記ゴム胴203の径方向に沿って延びる切欠き溝232aが形成されている。
前記ブラケット232の近傍には、前記ゴム胴203に沿って左,右両フレーム10間に配設される前記ケーシング211の左,右両端面に先端側がそれぞれ連結された支持フレーム234が配設されている。これら支持フレーム234の前記ブラケット232との対面側には、ブラケット232の切欠き溝232a内に係合する係合ローラ235及び係合バー236が支持部材235a,236aを介してそれぞれ取り付けられており、当該支持フレーム234は、前記ブラケット232に対して、係合ローラ235及び係合バー236を介して、切欠き溝232aの長手方向に沿ってスライド可能に支承されている。
前記支持フレーム234の基端側には、前記ブラケット232の基端側に形成された嵌合穴232bに挿脱可能な止めピン237が、圧縮コイルばね238により常時挿入する方向に付勢されて貫通支持されている。
従って、前記ブラケット232の切欠き溝232aに前記係合ローラ235及び前記係合バー236を載せるように支持フレーム234を配設して、ブラケット232の切欠き溝232aの先端側の端部にまで係合ローラ235を当接させるように支持フレーム234を切欠き溝232aに沿ってスライドさせることにより、ブラケット232に対して、支持フレーム234、即ち、ケーシング211内のブラシロール212を規定の位置に位置決めすることができると共に、前記止めピン237を前記嵌合穴232bに嵌合させることにより、ブラケット232に対して、支持フレーム234、即ち、前記ブラシロール212を規定の位置に固定することができる。一方、前記圧縮コイルばね238の付勢力に抗して止めピン237を前記嵌合穴232bから引き抜いて、ブラケット232から支持フレーム234を離反させるように係合ローラ235及び係合バー236をブラケット232の切欠き溝232a上で移動させることにより、ブラケット232に対してブラシロール212を内装したケーシング211を支持フレーム234等と共に取り外すことができる。
前記回動軸231には、レバー239の一端側が連結固定されている。前記レバー239の他端側には、エアシリンダ240のピストンロッド先端がピン結合されている。前記エアシリンダ240のヘッド基端側は、前記フレーム10に対して回動可能に支持されている(図2参照)。
従って、前記エアシリンダ240を伸縮させると、前記レバー239を介して前記回動軸231が回動して、前記ブラケット232が揺動し、前記支持フレーム234を介して前記ブラシロール212を前記ゴム胴203の外周面に対して対接離反(着脱)させることができる。
また、前記偏心軸受205には、前記回動軸231側へカム面を向けたカム241が取り付けられている。前記ブラケット232の曲折部分には、支持プレート243の基端側が、先端側を当該ブラケット232から突出させるようにして、固定されている。そして、前記支持プレート243の先端側には、前記カム241のカム面と転接可能なカムフォロア242が取り付けられている。
従って、前記エアシリンダ240の作動による前記ゴム胴203の外周面への前記ブラシロール212の対接に伴って、前記カムフォロア242が前記カム241のカム面に押し付けられるように転接することにより、ゴム胴203の外周面に対するブラシロール212の押圧力を一定に保持することができる。
また、前記ステッピングモータ209は図示しない制御装置により枚葉紙Wの厚さに応じてその作動が制御されると共に、前記エアシリンダ240は図示しないメンテナンススイッチ等によりブラシロール212の掻き取り能力(枚葉紙Wの給紙枚数等で判断する)に応じてその作動が制御されるようになっている。
このようなゴミ除去ユニット200を備えた枚葉印刷機の作動を次に説明する。
当初、ゴミ除去ユニット200においては、ブラシロール212をゴム胴203に対接させるようにエアシリンダ240が収縮してカム241にカムフォロア242が当接している。このとき、カムフォロア242がカム241のカム面に当接することにより、ゴム胴203の外周面へのブラシロール212の対接状態が設定されることから、後述するようにステッピングモータ209による偏心軸受205の回動によってゴム胴203の位置が変化しても、ブラシロール212は、ゴム胴203の外周面に対して常に一定の力で押圧される。
そして、給紙装置100の給紙台101上に積載した枚葉紙Wの紙厚が制御装置に入力されると、前述したようにステッピングモータ209による偏心軸受205の回動により、ゴミ除去ユニット200のゴム胴203が圧胴202に対して枚葉紙Wの紙厚に対応する押圧力で押圧される。
次に、前記給紙装置100の給紙台101上の枚葉紙Wをフィーダボード102上に一枚ずつ給紙してスイング装置103で前記渡胴201に一枚ずつ受け渡すと、当該枚葉紙Wは、渡胴201からゴミ除去ユニット200の圧胴202に受け渡され、当該圧胴202とゴム胴203との対接位置を通過することにより、紙粉や裏移り防止用のパウダ等のゴミがゴム胴203に付着転移して取り除かれた後、渡胴301を介して第一印刷ユニット300の圧胴302に受け渡され、版胴304に供給された第一色目のインキがゴム胴303を介して転写されて印刷される。
引き続き、前記枚葉紙Wは、渡胴401を介して第二印刷ユニット400の圧胴402に受け渡され、ここで版胴404に供給された第二色目のインキがゴム胴403を介して転写されて印刷される。次に、渡胴501を介して第三印刷ユニット500の圧胴502に受け渡され、ここで版胴504に供給された第三色目のインキがゴム胴503を介して転写されて印刷される。次に、渡胴601を介して第四印刷ユニット600の圧胴602に受け渡され、ここで版胴604に供給された第四色目のインキがゴム胴603を介して転写されて印刷された後、排紙装置700の排紙胴701に受け渡される。そして、ここから排紙チェーン704の爪竿にくわえ替えされて搬送され、所定の排紙台705上に排紙される。
他方、前記枚葉紙Wからゴミを除去したゴミ除去ユニット200においては、ゴム胴203に付着したゴミがブラシ式ゴミ除去装置210のブラシロール212で掻き取られることにより、当該ゴム胴203が再生されて、新たに送給される枚葉紙Wに付着しているゴミを再び付着させて取り除く。そして、ブラシロール212で掻き取られたゴミは吸引装置214で集塵されてバキュームホース等で外部に排出される。
そして、印刷を終了してブラシロール212の交換が必要になったら、止めピン237をブラケット232の嵌合穴232bから引き抜いて、当該ブラケット232から支持フレーム234を離反させるように係合ローラ235及び係合バー236を当該ブラケット232の切欠き溝232a上で移動させて、当該ブラケット232から支持フレーム234と共にブラシロール212を内装したケーシング211を取り外すことにより、新しいブラシロール212と交換することができる。
新しいブラシロール212を交換したら、ブラケット232の切欠き溝232aに係合ローラ235及び係合バー236を載せるように支持フレーム234を再び配設して、当該ブラケット232の切欠き溝232aの先端側の端部にまで係合ローラ235を当接させるように支持フレーム234を切欠き溝232aに沿ってスライド移動させて、ブラシロール212を規定の位置に位置決めした後、ブラケット232の嵌合穴232b内に止めピン237を嵌合させて、ブラシロール212を規定の位置に固定することにより、当初の状態に簡単に復帰させることができる。
このようにして本実施例によれば、ゴミ除去ユニット200におけるゴム胴203のブランケット面にゴミを付着させ、その付着したゴミをゴム胴203に対接させたブラシ式ゴミ除去装置210のブラシロール212で除去するので、枚葉紙Wを傷付けることなくゴミを除去することができる。
また、ブラシロール212で掻き取られたゴミは吸引装置214によって集塵されるので、ブラシロール212の交換サイクルを長くすることができる。
本発明に係るシート又はウェブのゴミ除去装置は、シート又はウェブの品質を低下させることなくゴミを除去できると共に、ブラシの交換サイクルを長くしてコストの低減が図れるので、枚葉印刷機やウェブ輪転印刷機に限らず、ニスをコーティングするニス塗布装置等の各種産業において極めて有益に利用することができる。
10 フレーム
100 給紙装置
101 給紙台
102 フィーダボード
103 スイング装置
200 ゴミ除去ユニット
201 渡胴
202 圧胴
203 ゴム胴
204 軸受
205 偏心軸受
205a ブラケット
206 リンクプレート
207 レバー
208 支持軸
209 ステッピングモータ
209a ロッド
210 ブラシ式ゴミ除去装置
211 ケーシング
212 ブラシロール
213 バキュームホース
214 吸引装置
231 回動軸
232 L字状ブラケット
232a 切欠き溝
232b 嵌合穴
234 支持フレーム
235 係合ローラ
236 係合バー
237 止めピン
238 圧縮コイルばね
239 レバー
240 エアシリンダ
241 カム
242 カムフォロア
300 第一印刷ユニット
301 渡胴
302 圧胴
303 ゴム胴
304 版胴
400 第二印刷ユニット
401 渡胴
402 圧胴
403 ゴム胴
404 版胴
500 第三印刷ユニット
501 渡胴
502 圧胴
503 ゴム胴
504 版胴
600 第四印刷ユニット
601 渡胴
602 圧胴
603 ゴム胴
604 版胴
700 排紙装置
701 排紙胴
702 スプロケット
703 スプロケット
704 排紙チェーン
705 排紙台
W 枚葉紙

Claims (2)

  1. 搬送されているシート又はウェブに付着したゴミが転写されるゴム胴と、
    前記ゴム胴に転写したゴミを当該ゴム胴に対接して掻き取るブラシと、
    を備えたことを特徴とするシート又はウェブのゴミ除去装置。
  2. 前記ブラシで掻き取られたゴミは、吸引装置によって吸引されることを特徴とする請求項1に記載のシート又はウェブのゴミ除去装置。
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