JP2013041669A - Led照明管保持具及び該led照明管保持具を用いた直管蛍光灯形led照明の取り付け構造及びその取り付け方法 - Google Patents

Led照明管保持具及び該led照明管保持具を用いた直管蛍光灯形led照明の取り付け構造及びその取り付け方法 Download PDF

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Abstract

【課題】直管蛍光灯用灯具の給電ソケットを用い、蛍光管をLED照明管に換装する製品は、統一規格がなく各社独自仕様であり、安全上の理由からも日本照明器具工業会より注意喚起されている(JLA2004)。
又、日本電球工業会は、直管蛍光灯形LED照明の新規格(JEL801)を制定し、既に大手メーカーを始め新規格品を販売しているが、任意の照射角度に変更出来ない問題や盗難の可能性は旧来品に同じく残存している上に、蛍光灯用給電ピンとの互換性を無くしたため、灯具も同時に換装する必要があり、使用者にコスト負担を強いるものである。
【解決手段】LED照明管に給電ピンを設けず、既設給電ソケットを使用しない構造とし、LED照明管から給電用リード線を引き出して電源に直結し、落下防止と本体の回転を同時に可能にするLED照明管保持具を設ける事で解決する。
【選択図】図4

Description

本発明は直管蛍光灯形LED照明の保持具とその取り付け構造及びその取り付け方法に関する。
従来の直管蛍光灯形LED照明の多くは、既設蛍光灯の蛍光管をLED照明管に換装することを目的とし、図6の様に蛍光灯互換の給電ピン13を両端に設けて、直管蛍光灯用灯具6の給電ソケット7に挿入して使用するものであるが、LED照明管は蛍光管より概して重く、材質や駆動方法もメーカー間で異なるため、以下の問題を呈している。
LED照明管12aは蛍光管より重いため、給電ソケット7には過負荷となり、該ソケットが経年劣化している場合には、更にその影響が懸念される。次に、多くのLED照明管の外郭材料はプラスチック材料である事から伸縮や撓みを生じ、美観を損ねるだけでなく、接触不良からの不灯や地震等による震動落下の危険性がある。又、大きく分けて、既設蛍光灯の安定器を介する場合と介さない場合、LED照明管12a内に直流化電源を内蔵している場合と、灯具6内に収めるべく外付け電源の場合があるにも拘らず、給電ピン13を用いて給電ソケット7に取り付ける方法は画一であるため、他メーカー品に換装される事や、元の蛍光管に付け戻される可能性があるが、その結果生ずる恐れのある問題の責任所在は明確になっていない。そのため、専用灯具をセットにした直管蛍光灯形LED照明も販売されてはいるが、他メーカー品や蛍光灯に換装される可能性は同じであり、既設灯具からの換装の場合はコスト増に加え、前記既設灯具の廃棄処理の問題も残る。更に、逆富士形灯具等に従来の直管蛍光灯形LED照明を取り付けた場合、図7の様に光の中心方向が斜めになり、望ましい光の方向と照度が得られない問題が発生する。
特開2010−76749号公報 特開2011−28971号公報
現行方式には主に以下の問題がある。
1)LED照明管は従来の蛍光管に比べてかなり重く、蛍光灯用の給電ソケットへの負担が大きい事と、LED照明管の構造上の問題から、直管の撓みや伸縮を生じ易い上に、給電ソケット自体の劣化や地震その他の振動により、LED照明管と給電ソケットとの嵌合が不十分になり、不灯や落下の原因になり易い。
2)従来の直管蛍光灯形LED照明は、配線方法を含め、個々の仕様に互換性がないにも拘わらず、蛍光灯用灯具の給電ソケットを使用すべく画一形状をしているために、容易に他メーカー品に換装出来る事と、旧来の蛍光管に付け戻される可能性もあり、その結果による不具合の発生が懸念される。LED照明管の専用灯具をセットにした場合でも、前記の問題は解決されない。
3)従来の直管蛍光灯形LED照明の多くは、蛍光灯用の安定器を介さず、AC電源を給電ソケットに直結配線変更するか、直流化電源を外に配して、給電ソケットにDC配線変更する仕様となっており、配線変更作業が面倒である。
4)LED照明は蛍光灯に比べて照射範囲が狭く、灯具や給電ソケットの種類によっては望ましい照射方向が得られない場合がある。
そこで、本発明はこれ等の問題を解決する事を課題とする。
先行技術文献として、特許文献1(特開2010−76749)及び特許文献2(特開2011−28971)がある。
しかしながら、特開2010−76749号公報は、LED照明管の略中央を筺体で固定する事から、光の照射方向を変えられない構造となっている。
次に特開2011−28971号公報は、落下防止具が柔軟な伸縮構造であるため、地震等の振動にLED照明管が共振し、給電ソケットへのストレスが懸念される事と、前記給電ソケットを使用する事から、光の照射方向は変えられない。
上記課題を解決するためになされた本願発明の請求項1は、LED照明管保持具3及び該LED照明管保持具3を用いた直管蛍光灯形LED照明1であって、LED照明管2aとLED照明管保持具3からなり、前記LED照明管2aの両端に端部封止具2bを備え、該LED照明管端部封止具2bの端面Tから給電用リード線4を引き出し、前記LED照明管保持具3でLED照明管2aの少なくとも一箇所以上が前記LED照明管2aの軸を中心として回転自在に把持され、前記LED照明管保持具3を構造駆体5に固定してなる事を特徴とする直管蛍光灯形LED照明2の取り付け構造である。
係る構成によれば、一定の取り付け強度を有した構造駆体であれば、天井面、壁面、斜め構造物にも容易にLED照明管2aを取り付ける事が出来る。又、使用者がLED照明管2aを回転させて、光の照射方向を任意に変更する事が出来る。又、LED照明管2aの撓み、落下の問題を併せて防止し、LED照明管2aを簡易構造にする事で、防水(防滴、防湿、防錆)、漏電対策を考慮し易くなる効果がある。
上記課題を解決するためになされた本願発明の請求項2は、LED照明管保持具3であって、保持具(31、33)が固定部Kと把持部(31c、33c)からなる所定形状で構成され、前記把持部(31c、33c)が弾性体からなる事を特徴とする、請求項1記載の直管蛍光灯形LED照明の取り付け構造である。
係る構成によれば、保持具(31、33)の把持部(31c、33c)、又は固定部Kを開く事により、LED照明管2aの挿入を容易にする。その後、LED照明管2aを回転させて光の適正な照射方向を選び保持具(31、33)で把持させた後には、把持部(31c、32c)の弾性によって前記LED照明管2aは保持固定され、容易に滑って回転しない効果がある。
上記課題を解決するためになされた本願発明の請求項3は、LED照明管保持具3であって、前記LED照明管保持具3が固定部Kと把持部32cの少なくともいずれか片方に直管挿入部Sを有し、該直管挿入部Sに連結用フック(32d、32e)が設けられている事を特徴とする、請求項1又は2に記載の直管蛍光灯形LED照明の取り付け構造である。
係る構成によれば、保持具32の直管挿入部SからLED照明管2aの挿入が容易であり、前記LED照明管2aを適正方向に回転させた後に下部のフック部32dと上部のフック部32eを連結させて前記LED照明管2aを把持させた後には、把持部32cの弾性によって前記LED照明管2aは保持固定され、容易に滑って回転しない効果がある。
上記課題を解決するためになされた本願発明の請求項4は、直管蛍光灯用灯具6に設置されたLED照明管保持具3及び該LED照明管保持具3を用いた直管蛍光灯形LED照明11であって、LED照明管2aとLED照明管保持具3からなり、前記LED照明管2aの端部は所定の取り付け部である給電ソケット7に非固定とされ、両端にLED照明管端部封止具2bを備え、端面Tから給電用リード線4を引き出し、前記LED照明管保持具3でLED照明管2aの少なくとも一箇所以上がLED照明管2aの軸を中心として回転自在に把持され、前記LED照明管保持具3を直管蛍光灯用灯具6に固定してなる事を特徴とする直管蛍光灯形LED照明2の取り付け構造である。
係る構成によれば、使用者がLED照明管2aを回転させて光の照射方向を任意に変更する事が出来る。又、LED照明管の撓み、落下、盗難の問題を防止し、給電ピン13を設けない事により、LED照明管2aの両端を端部封止具2bで封止する事で、防水(防滴、防湿、防錆)、漏電対策を考慮し易くなり、屋外使用の街路灯や看板照明、特殊環境への展開を容易にすると共に、直管蛍光灯用灯具6の配線変更工事も簡易にする効果がある。
上記課題を解決するためになされた本願発明の請求項5は、LED照明管保持具3及び該LED照明管保持具3を用いた直管蛍光灯形LED照明1であって、LED照明管2aを所定位置の構造駆体5に取り付けるに際し、以下の手順で取り付ける事を特徴とする直管蛍光灯形LED照明2の取り付け方法である。
1.LED照明管保持具3を用いてLED照明管2aを構造駆体5の所定位置に固定する。保持具33は把持部33cが閉塞しているため、図2の(b)に示すように、先にLED照明管2aを保持具33の把持部33cに挿入した後、前記保持具33を所定位置の構造駆体5に固定する。保持具31と保持具32の場合は、把持部(31c、32c)又は固定部Kが解放されているため、保持具を構造駆体5に先に固定する事も出来る。LED照明管保持具3の構造駆体5への固定方法は、構造駆体5の材質により、ビス止め、マグネット、接着剤、両面テープ等、LED照明管2aの重量を考慮したLED照明管保持具3の固定強度が維持出来ればいずれでもよい。
2.LED照明管2aの給電用リード線4を電源に接続する。その際、直流化電源がLED照明管2aに内蔵されている場合はAC電源に接続し、直流化電源が外付けの場合は該電源のDC出力側に接続する。
以上の手順で取り付けを完了する。
係る手順によれば、従来の直管蛍光灯形LED照明12に比して、直管蛍光灯形LED照明2を天井面や壁面の構造駆体5に省スペースで、作業性よく取り付けられる効果がある。
上記課題を解決するためになされた本願発明の請求項6は、直管蛍光灯用灯具6に設置するLED照明管保持具3及び該LED照明管保持具3を用いた直管蛍光灯形LED照明11であって、LED照明管2aを既設蛍光灯に取り付けるに際し、以下の手順で取り付ける事を特徴とする直管蛍光灯形LED照明2の取り付け方法である。
1.直管蛍光灯用灯具6から蛍光管を取り外し、前記直管蛍光灯用灯具6を構造駆体5から取り外す。この時、直管蛍光灯用灯具6の各配線は維持したままとする。
2.LED照明管保持具3を用いてLED照明管2aを直管蛍光灯用灯具6の所定位置に固定する。保持具33は把持部33cが閉塞しているため、図2の(b)に示すように、先にLED照明管2aを保持具33の把持部33cに挿入した後、前記保持具33を所定位置の直管蛍光灯用灯具6に固定する。保持具31と保持具32の場合は、把持部(31c、32c)又は固定部Kが解放されているため、保持具を構造駆体5に先に固定する事も出来る。LED照明管保持具3の直管蛍光灯用灯具6への固定方法は、ビス止め、マグネット、接着剤、両面テープ等、LED照明管2aの重量を考慮したLED照明管保持具3の固定強度が維持出来ればいずれでもよい。
3.直管蛍光灯用灯具6に給電用リード線4を通す穴を開け、該リード線4を電源に接続する。その際、直流化電源がLED照明管2aに内蔵されている場合は、蛍光灯用の配線は維持したまま、AC電源に並列接続する。直流化電源が外付けの場合は、該直流化電源を直管蛍光灯用灯具6の天井側内部に取り付け、蛍光灯用の配線は維持したまま、前記直流化電源のAC給電リード線をAC電源に並列接続する。その後、DC出力リード線をLED照明管2aの給電用リード線4に接続する。
4.直管蛍光灯用灯具6を構造駆体5に取り付け戻す。
以上の手順で取り付けを完了する。
係る手順によれば、従来の直管蛍光灯形LED照明12aの換装作業に比して、安全で作業性よく交換作業が出来る効果がある。
本発明の請求項1によれば、一定の取り付け強度を有した構造駆体であれば、天井面、壁面、斜め構造物にも容易にLED照明管2aを取り付ける事が出来る。又、使用者がLED照明管2aを回転させて、光の照射方向を任意に変更する事が出来る。又、LED照明管2aの撓み、落下の問題を併せて防止し、LED照明管2aを簡易構造にする事で、防水(防滴、防湿、防錆)、漏電対策を考慮し易くなる効果がある。
本発明の請求項2によれば、保持具(31、33)の把持部(31c、33c)、又は固定部Kを開く事により、LED照明管2aの挿入を容易にする。その後、LED照明管2aを回転させて光の適正な照射方向を選び保持具(31、33)で把持させた後には、把持部(31c、32c)の弾性によって前記LED照明管2aは保持固定され、容易に滑って回転しない効果がある。
本発明の請求項3によれば、保持具32の直管挿入部SからLED照明管2aの挿入が容易であり、前記LED照明管2aを適正方向に回転させた後に下部のフック部32dと上部のフック部32eを連結させて前記LED照明管2aを把持させた後には、把持部32cの弾性によって前記LED照明管2aは保持固定され、容易に滑って回転しない効果がある。
本発明の請求項4によれば、使用者がLED照明管2aを回転させて光の照射方向を任意に変更する事が出来る。又、LED照明管の撓み、落下、盗難の問題を防止し、給電ピン13を設けない事により、LED照明管2aの両端を端部封止具2bで封止する事で、防水(防滴、防湿、防錆)、漏電対策を考慮し易くなり、屋外使用の街路灯や看板照明、特殊環境への展開を容易にすると共に、直管蛍光灯用灯具6の配線変更工事も簡易にする効果がある。
本発明の請求項5によれば、従来の直管蛍光灯形LED照明12に比して、直管蛍光灯形LED照明2を天井面や壁面の構造駆体5に省スペースで、作業性よく取り付けられる効果がある。
本発明の請求項6によれば、従来の直管蛍光灯形LED照明12aの換装作業に比して、安全で低コストに交換作業が出来る効果がある。
図1は本発明の第一実施形態を示す側面図であり、(a)はLED照明管2aの一箇所をLED照明管保持具3で保持し、天井面の構造駆体5に設置した場合、(b)は同じく二箇所を保持した場合、(c)は(a)と同一方法で垂直壁面等の構造駆体5に設置した場合、(d)は同じく斜め構造物の構造駆体5に設置した場合である。 図2の(a)はLED照明管2aの両端から給電用リード線4を引き出す場合であり、図2の(b)は前記LED照明管2aの片面のみから前記リード線4を引き出し、LED照明管保持具3を装着した斜視図である。 図3はLED照明管と組み合わせるLED照明管保持具3の斜視図であり、31、32、33は前記LED照明管保持具3の事例である。 図4は本発明を直管蛍光灯用灯具6に設置した第二実施形態を示す側面図である。 図5は逆富士形蛍光用灯具に本発明方式によるLED照明管を設置した断面図であり、その光の照射方向を直下方向に変化させたイメージ図である。 図6は従来の直管蛍光灯形LED照明12aの側面図と、該直管蛍光灯形LED照明を直管蛍光灯用灯具6に設置した側面図である。 図7は従来の直管蛍光灯形LED照明12aを逆富士形蛍光灯用灯具に設置した断面図であり、その光の照射方向のイメージ図である。
本願発明の実施形態を図面に従って、以下に詳しく述べる。
図1は、本発明の第一実施形態であって、天井や壁面、斜め構造物等、一定の強度を有した構造駆体5に簡便に取り付け可能な、請求項1に記載の直管蛍光灯形LED照明2の取り付け構造である。本発明はLED照明管2aとLED照明管保持具3からなり、前記LED照明管2aが前記LED照明管保持具3で少なくとも一箇所以上、直管の軸を中心として回転自在に保持されてなることを特徴とする直管蛍光灯形LED照明取り付け構造である。
図1の(a)(b)は天井面、(c)は垂直壁面、(d)は斜め構造物への取り付け事例を示す。又、図1の(a)(c)(d)はLED照明管保持具3をLED照明管2aの略中央で一箇所使用の場合、(b)は同じく二箇所使用した場合であるが、LED照明管保持具3を一箇所使用の場合は、LED照明管2aの保持力と安定性を確保すべく該LED照明管保持具3の奥行き寸法を長くする方がよい。又その際、光が遮蔽されないように下面が解放された図3の保持具31に類する形状を用いるか、保持具32や保持具33の形状であれば透明樹脂製を用いた方が良い。
LED照明管保持具3の構造駆体5への固定方法は、前記LED照明管保持具3の上部水平片(31a、32a、33a)をビス止め、両面テープ、マグネット、接着剤のいずれでも、構造駆体5の材質とLED照明管2aの重量を考慮した固定力が維持できればよい。一例として、図3に上部水平片(31a、32a、33a)にビス穴が設けられている場合を例示する。この場合、ビス止めの作業性が向上する。
LED照明管2aの両端を端部封止具2bで封止し、給電用リード線4を端面Tから引き出し電源に接続する。この時、直流化電源をLED照明管2aに内蔵する場合は、前記リード線4をAC電源に直結し、前記電源を外付けにする場合は該電源のDC出力側に接続する。
図2は、本発明の直管蛍光灯形LED照明2の構造を示す。図2の(a)は、LED照明管2aの両端を端部封止具2bで封じ、端面Tの左右両面から給電用リード線4を1本ずつ引き出した斜視図であり、図2の(b)は、前記端面Tの片面から給電用リード線4を2本引き出し、LED照明管保持具3をLED照明管の二箇所に設置した場合の斜視図を示す。
本発明は図2の構造に鑑み、LED照明管2aを密閉構造とする事が容易であり、直管蛍光灯形LED照明2として、防水(防滴、防湿、防錆)、漏電対策を考慮し易くなり、屋外使用の街路灯や看板照明、特殊環境への展開を容易にする。対して従来の直管蛍光灯形LED照明12aで防水や漏電対策を講ずるためには、直管蛍光灯用灯具6を含む直管蛍光灯形LED照明12全体を密閉構造にする必要があるため、本発明での密閉構造に比し、体積増、重量増、光束減、コスト増となる。又、重装になる事で内部に熱が籠り、直管蛍光灯形LED照明を構成しているLED素子や、各電子部品の劣化を早める事になる。
図3は、LED照明管2aを保持しながら回転させるためのLED照明管保持具3の事例31、32、33の斜視図である。いずれも請求項1又は2記載の直管蛍光灯形LED照明の取り付け構造のためのLED照明管保持具3であって、その材質は、堅牢で保持力が維持出来れば金属でもプラスチック樹脂でもよいが、光の取出しに鑑みると透明プラスチック樹脂製が望ましい。
保持具31、32、33は、いずれも一枚の繋がった板からなり、それぞれの直管把持部(31c、32c、33c)がLED照明管2aを把持するのに十分な弾性を持ち、LED照明管2aが容易に滑って回転しないように、前記把持部(31c、32c、33c)の内面に滑り止めのための凹凸部を形成するか、樹脂コーティング等を施して摩擦力を増大させる事が望ましい。
LED照明管保持具3の把持部(31c、32c、33c)は、保持具31や32のように把持部(31c、32c)が一部開口していても、保持具33の把持部33cのように閉塞していても、LED照明管2aの保持力が維持出来ればよい。
保持具31は把持部31cが開口しているため、LED照明管2aを挿入把持させる事が容易であり、保持具33は把持部33cが閉塞しているため、前記LED照明管2aの保持が確実である。又、保持具32は、直管挿入部SからLED照明管2aを挿入後、下部のフック部32dと上部のフック部32eを引っ掛けて連結固定する構造であり、LED照明管2aを把持させる事が容易であると同時に、前記LED照明管2aの保持が確実である。
作業手順として、保持具33は図2の(b)に示すように、先にLED照明管2aを前記保持具33に通した後に直管蛍光灯用灯具6に固定するが、保持具31と32は把持部(31c、32c)が開口しているため、前記保持具(31、32)を既設灯具6に取り付けた後でもLED照明管2aを取り付ける事が出来る。
LED照明管保持具3の直管蛍光灯用灯具6への固定方法は、該LED照明管保持具3の上部水平片(31a、32a、33a)を直管蛍光灯用灯具6下面にビス止め、両面テープ、マグネット、接着剤のいずれでもLED照明管2aの重量を考慮した固定力が維持できればよい。一例として、図3に上部水平片(31a、32a、33a)にビス穴が設けられている場合を例示する。この場合、ビス止めの作業性が向上する。
図4は、本発明の第二実施形態であって、取り付け部が既設の直管蛍光灯用直管蛍光灯用灯具6である事を特徴とする、直管蛍光灯形LED照明取り付け構造2を示す。本発明はLED照明管2aとLED照明管保持具3からなり、前記LED照明管2aの端部は所定の取り付け部に非固定とされ、前記LED照明管2aが前記LED照明管保持具3で少なくとも一箇所以上、直管の軸を中心として回転自在に把持されてなる事を特徴とする直管蛍光灯形LED照明取り付け構造である。
LED照明管の2aは既設直管蛍光灯用灯具6の給電ソケット7を用いず、両端を端部封止具2bで封じ、端面Tから給電用リード線4を引き出し、該給電用リード線4を直管蛍光灯用灯具6に給電用リード線4を通す穴を開け、該リード線4を電源に接続する。この時、直流化電源をLED照明管2aに内蔵する場合は、前記給電用リード線4をAC電源に直結し、前記電源を外付けにする場合は該電源のDC出力側に接続する。
保持具(31、32、33)夫々の垂下片(31b、32b、33b)の高さは、既設給電ソケットの取り付け高さに依存しないため、任意の寸法でよく、即ち図4の寸法8を任意とする事が出来る。LED照明管は蛍光灯に比し重く、撓み易い事から、LED照明管保持具3を取り付ける事が望ましいが、灯具によって給電ソケット形状が多岐に亘り、8に当たる寸法が異なるために、同梱標準部品とする事が出来ない。本発明によればLED照明管保持具3の同一規格寸法品をLED照明管に同梱標準部品として使用する事が出来る。
LED照明管2aの全長寸法9は、熱膨張によって既設給電ソケット7に当たらないように寸法設計する必要がある。即ち前記全長寸法9は、蛍光管の規定寸法に準ずるが、プラスチック製の外郭構造のため、例えば110W形蛍光灯のような長尺品(約240cm)では、熱膨張による全長の伸びが無視出来ないと考えられるため、給電ソケット7の端面間距離10に比して熱膨張率を考慮した短めの寸法設計が望ましい。
本発明は給電ソケット7を使用しないため、電気配線次第で元の蛍光管に付け戻す事が可能になる。即ち、直管蛍光灯用灯具6の安定器や前記給電ソケット7への配線は据え置いたままとし、LED照明管2aに電源を内蔵する場合には給電用リード線4をAC電源に並列接続し、前記LED照明管2aの外部に電源を設ける場合も、安定器や給電ソケット7への配線は据え置いたままにして、前記電源のAC側をAC電源に並列接続し、DC側を給電用リード線4に接続する事で、LED照明側のAC電源回路を切断して、直管蛍光灯形LED照明11を取り外せば、元の蛍光管に換装する事が出来る。
本発明は、給電ソケット7を使用しない構造上、誤って他メーカー品や蛍光灯に付け戻される可能性がなく、保持具3で固定され、給電用リード線が直管蛍光灯用灯具6に繋がっているため、盗難の可能性も低い。
本発明を実施する事により、図5のイメージ図のように、LED照明管2aを回転させる事が出来、任意に光の向きを変える事が出来る。
本発明は給電用ピン13を設けず、直管蛍光灯用灯具6の安定器や給電ソケット7の配線変更が不要であり、落下防止対策を兼ねる構造となっているため、従来方式よりも簡易且つ低コストで蛍光管からLED照明管への換装が可能になる。
従来方式では、直管蛍光灯用灯具6の安定器や給電ソケット7の配線変更が面倒である事と、給電ソケットの経年劣化の問題があるため、直管蛍光灯形LED照明12aを専用灯具とセットにしたものも販売されてはいる。しかしながら、専用灯具をセットにしたコスト増は元より、前記専用灯具と既設直管蛍光灯用灯具とのサイズやデザイン不一致と、前記既設直管蛍光灯用灯具の撤去費用や廃棄物処理の問題が発生するが、環境に優しいとは言えず、本発明はそのいずれも解決する。
本発明は、例えば110W形蛍光灯(約240cm)に対して、40W形蛍光灯(約120cm)相当のLED照明管2aを2本直列での換装が出来る。その際、本発明のLED照明管2aは個々に光の照射方向を変更出来るため、その場の環境に応じた照明効果を得る事が出来る。又、前記110W形蛍光灯サイズのLED照明管2aに換装する場合は、LED照明管保持具3の奥行寸法を長くするか、前記LED照明管保持具3の数を増やす事により、LED照明管2aの撓み防止と落下防止が容易に対応可能である。
本発明の第一実施形態の取り付け手順を以下に説明する。
LED照明管2aを所定位置の構造駆体に取り付けるに際し、以下の手順で取り付ける。
1.LED照明管保持具3を用いてLED照明管2aを構造駆体5の所定位置に固定する。保持具33は把持部33cが閉塞しているため、図2の(b)に示すように、先にLED照明管2aを保持具33の把持部33cに挿入した後、前記保持具33を所定位置の構造駆体5に固定する。保持具31と保持具32の場合は、把持部(31c、32c)又は固定部Kが解放されているため、保持具を構造駆体5に先に固定する事も出来る。LED照明管保持具3の構造駆体5への固定方法は、構造駆体5の材質により、ビス止め、マグネット、接着剤、両面テープ等、LED照明管2aの重量を考慮したLED照明管保持具3の固定強度が維持出来ればいずれでもよい。
2.LED照明管2aの給電用リード線4を電源に接続する。その際、直流化電源がLED照明管2aに内蔵されている場合はAC電源に接続し、直流化電源が外付けの場合は該電源のDC出力側に接続する。
本発明の第二実施形態の取り付け手順を以下に説明する。
LED照明管2aを既設蛍光灯に取り付けるに際し、以下の手順で取り付ける。
1.直管蛍光灯用灯具6から蛍光管を取り外し、前記直管蛍光灯用灯具6を構造駆体5から取り外す。この時、直管蛍光灯用灯具6の各配線は維持したままとする。
2.LED照明管保持具3を用いてLED照明管2aを直管蛍光灯用灯具6の所定位置に固定する。保持具33は把持部33cが閉塞しているため、図2の(b)に示すように、先にLED照明管2aを保持具33の把持部33cに挿入した後、前記保持具33を所定位置の直管蛍光灯用灯具6に固定する。保持具31と保持具32の場合は、把持部(31c、32c)又は固定部Kが解放されているため、保持具を構造駆体5に先に固定する事も出来る。LED照明管保持具3の直管蛍光灯用灯具6への固定方法は、ビス止め、マグネット、接着剤、両面テープ等、LED照明管保持具3の固定強度が維持出来ればいずれでもよい。
3.直管蛍光灯用灯具6に給電用リード線4を通す穴を開け、該リード線4を電源に接続する。その際、直流化電源がLED照明管2aに内蔵されている場合は、蛍光灯用の配線は維持したまま、AC電源に並列接続する。直流化電源が外付けの場合は、該直流化電源を直管蛍光灯用灯具6の天井側内部に取り付け、蛍光灯用の配線は維持したまま、前記直流化電源のAC給電リード線をAC電源に並列接続する。その後、DC出力リード線をLED照明管2aの給電用リード線4に接続する。
4.直管蛍光灯用灯具6を構造駆体5に取り付け戻す。
1 実施形態1におけるLED照明管保持具及び該LED照明管保持具を用いた直管蛍光灯形LED照明
2 直管蛍光灯形LED照明
2a LED照明管
2b LED照明管端部封止具
T 端面
3 LED照明管保持具
31 保持具
31a 灯具や構造駆体に固定するための上部水平片
31b 垂下片
K 固定部
31c 把持部
31d ビス穴
32 保持具
32a 灯具や構造駆体に固定するための上部水平片
32b 垂下片
K 固定部
32c 把持部
32d 片側下部のフック部
32e 片側上部のフック部
32f ビス穴
S 直管挿入部
33 保持具
33a 灯具や構造駆体に固定するための上部水平片
33b 垂下片
K 固定部
33c 把持部
33d ビス穴
S 直管挿入部
4 給電用リード線
5 構造駆体
6 直管蛍光灯用灯具
7 直管蛍光灯用灯具の給電ソケット
8 LED照明管中心位置からLED照明管保持具の灯具固定面までの寸法
9 LED照明管全長
10 直管蛍光灯用、給電ソケットの端面間距離
11 実施形態2におけるLED照明管保持具3及び該LED照明管保持具3を用いた直管蛍光灯形LED照明
12 蛍光灯用灯具の給電ソケットに取り付けた従来の直管蛍光灯形LED照明
12a 従来の直管蛍光灯形LED照明
13 従来の直管蛍光灯形LED照明の給電ピン
特開2011−76749号公報 特開2011−28971号公報
先行技術文献として、特許文献1(特開2011−76749)及び特許文献2(特開2011−28971)がある。
しかしながら、特開2011−76749号公報は、LED照明管の略中央を筺体で固定する事から、光の照射方向を変えられない構造となっている。
次に特開2011−28971号公報は、落下防止具が柔軟な伸縮構造であるため、地震等の震動にLED照明管が共振し、給電ソケットへのストレスが懸念される事と、前記給電ソケットを使用する事から、光の照射方向は変えられない。

Claims (6)

  1. LED照明管保持具3及び該LED照明管保持具3を用いた直管蛍光灯形LED照明1であって、LED照明管2aとLED照明管保持具3からなり、前記LED照明管2aの両端に端部封止具2bを備え、該LED照明管端部封止具2bの端面Tから給電用リード線4を引き出し、前記LED照明管保持具3でLED照明管2aの少なくとも一箇所以上が前記LED照明管2aの軸を中心として回転自在に把持され、前記LED照明管保持具3を構造駆体5に固定してなる事を特徴とする直管蛍光灯形LED照明2の取り付け構造。
  2. LED照明管保持具3であって、保持具(31、33)が固定部Kと把持部(31c、33c)からなる所定形状で構成され、前記把持部(31c、33c)が弾性体からなる事を特徴とする、請求項1記載の直管蛍光灯形LED照明の取り付け構造。
  3. LED照明管保持具3であって、保持具32が固定部Kと把持部32cの少なくともいずれか片方に直管挿入部Sを有し、該直管挿入部Sに連結用フック(32d、32e)が設けられている事を特徴とする、請求項1又は2に記載の直管蛍光灯形LED照明の取り付け構造。
  4. 直管蛍光灯用灯具6に設置されたLED照明管保持具3及び該LED照明管保持具3を用いた直管蛍光灯形LED照明11であって、LED照明管2aとLED照明管保持具3からなり、前記LED照明管2aの端部は所定の取り付け部である給電ソケット7に非固定とされ、両端にLED照明管端部封止具2bを備え、端面Tから給電用リード線4を引き出し、前記LED照明管保持具3でLED照明管2aの少なくとも一箇所以上がLED照明管2aの軸を中心として回転自在に把持され、前記LED照明管保持具3を直管蛍光灯用灯具6に固定してなる事を特徴とする直管蛍光灯形LED照明2の取り付け構造。
  5. LED照明管保持具3及び該LED照明管保持具3を用いた直管蛍光灯形LED照明1であって、LED照明管2aを所定位置の構造駆体5に取り付けるに際し、以下の手順で取り付ける事を特徴とする直管蛍光灯形LED照明2の取り付け方法。
    1.LED照明管保持具3を用いてLED照明管2aを構造駆体5の所定位置に固定する。保持具33は把持部33cが閉塞しているため、図2の(b)に示すように、先にLED照明管2aを保持具33の把持部33cに挿入した後、前記保持具33を所定位置の構造駆体5に固定する。保持具31と保持具32の場合は、把持部(31c、32c)又は固定部Kが解放されているため、保持具を構造駆体5に先に固定する事も出来る。LED照明管保持具3の構造駆体5への固定方法は、構造駆体5の材質により、ビス止め、マグネット、接着剤、両面テープ等、LED照明管2aの重量を考慮したLED照明管保持具3の固定強度が維持出来ればいずれでもよい。
    2.LED照明管2aの給電用リード線4を電源に接続する。その際、直流化電源がLED照明管2aに内蔵されている場合はAC電源に接続し、直流化電源が外付けの場合は該電源のDC出力側に接続する。
    以上の手順で取り付けを完了する。
  6. 直管蛍光灯用灯具6に設置するLED照明管保持具3及び該LED照明管保持具3を用いた直管蛍光灯形LED照明11であって、LED照明管2aを既設蛍光灯に取り付けるに際し、以下の手順で取り付ける事を特徴とする直管蛍光灯形LED照明2の取り付け方法。
    1.直管蛍光灯用灯具6から蛍光管を取り外し、前記直管蛍光灯用灯具6を構造駆体5から取り外す。この時、直管蛍光灯用灯具6の各配線は維持したままとする。
    2.LED照明管保持具3を用いてLED照明管2aを直管蛍光灯用灯具6の所定位置に固定する。保持具33は把持部33cが閉塞しているため、図2の(b)に示すように、先にLED照明管2aを保持具33の把持部33cに挿入した後、前記保持具33を所定位置の直管蛍光灯用灯具6に固定する。保持具31と保持具32の場合は、把持部(31c、32c)又は固定部Kが解放されているため、保持具を構造駆体5に先に固定する事も出来る。LED照明管保持具3の直管蛍光灯用灯具6への固定方法は、ビス止め、マグネット、接着剤、両面テープ等、LED照明管2aの重量を考慮したLED照明管保持具3の固定強度が維持出来ればいずれでもよい。
    3.直管蛍光灯用灯具6に給電用リード線4を通す穴を開け、該リード線4を電源に接続する。その際、直流化電源がLED照明管2aに内蔵されている場合は、蛍光灯用の配線は維持したまま、AC電源に並列接続する。直流化電源が外付けの場合は、該直流化電源を直管蛍光灯用灯具6の天井側内部に取り付け、蛍光灯用の配線は維持したまま、前記直流化電源のAC給電リード線をAC電源に並列接続する。その後、DC出力リード線をLED照明管2aの給電用リード線4に接続する。
    4.直管蛍光灯用灯具6を構造駆体5に取り付け戻す。
    以上の手順で取り付けを完了する。
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